JPH0821637A - 暖房パネル - Google Patents

暖房パネル

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Publication number
JPH0821637A
JPH0821637A JP15506194A JP15506194A JPH0821637A JP H0821637 A JPH0821637 A JP H0821637A JP 15506194 A JP15506194 A JP 15506194A JP 15506194 A JP15506194 A JP 15506194A JP H0821637 A JPH0821637 A JP H0821637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating panel
pipe
recess
heat
base material
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15506194A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Sato
雅直 佐藤
Ikuo Kojima
育夫 小島
Yutaka Saito
豊 斎藤
Ryoji Shibuya
亮二 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP15506194A priority Critical patent/JPH0821637A/ja
Publication of JPH0821637A publication Critical patent/JPH0821637A/ja
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  • Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各所において床面温度にむらを生じさせず、
全体の温度を均一に保持することができ、これによって
室内の居住環境を良好に保つことが可能な暖房パネルの
提供を目的とする。 【構成】 根太20、断熱材21の上面及び該根太20
の外側に向いた側面20Aに金属板23を設け、複数枚
の暖房パネルAを互いに隣接するように並べた場合に、
金属板23を介して、隣接する暖房パネルAに熱を伝達
し、これによって暖房パネルAにおいて床面温度にむら
を生じさせず、室内の全体の温度を均一に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床暖房用の暖房パネル
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の技術として実公昭62−
37049号公報に示される暖房パネルDが知られてい
る。この暖房パネルDは、図7(a)に示されるよう
に、断面角状の基材1と、該基材1の側部に設けられた
断熱材2と、断熱材2内の上部位置に設けられてその内
部に温水が流通される配管3と、基材1及び断熱材2の
上面に設けられて、配管3内に供給された温水の熱を発
散するための金属製の放熱板4とから構成されるもので
あって、このような暖房パネルDは、図7(b)に示さ
れる如く、複数枚が隣接してかつ基材1が並行となるよ
うに床下に一面に敷き詰められるようになっている。ま
た、図7(b)で示すように暖房パネルDが敷き詰めら
れた後には、更に、暖房パネルDの上面にベニヤ板、フ
ローリング材(図示略)が敷き詰められるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
に構成された暖房パネルDは、複数枚が互いに隣接する
ように配置されるものであるが、このとき各暖房パネル
Dにおいては床面温度が不均一となることがあり、ま
た、このように床面温度が不均一になったとしても、暖
房パネルDの間の熱伝達が悪いために不均一な床面温度
はそのまま維持されることになり、その結果、室内の居
住環境が悪くなるという問題が生じていた。
【0004】この発明は、上記の事情に鑑みてなされた
ものであって、各所において床面温度にむらを生じさせ
ず、全体の温度を均一に保持することができ、これによ
って室内の居住環境を良好に保つことが可能な暖房パネ
ルの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に第1の発明では、互いが平行となるような位置関係に
配置された断面角状の基材と、これら基材の間に設けら
れた断熱材と、配管を通じて供給された温水の熱を発散
させる放熱板とを有し、前記放熱板は、基材、断熱材の
上面及び該基材の外側に向いた側面に設けられているこ
とを特徴とする。
【0006】第2の発明では、前記放熱板の上面には配
管を収納するための凹部が設けられ、該凹部の長さ方向
に沿って位置する開口部は、配管の外径よりも小さい幅
に形成されていることを特徴とする。
【0007】第3の発明では、前記放熱板の上面に、凹
部の開口部を閉じるように接着テープが貼付されている
ことを特徴とする。
【0008】第4の発明では、前記基材が配置されると
ころの放熱板の上面には、該基材の存在を示す識別マー
クが設けられていることを特徴とする。
【0009】
【作用】第1の発明では、基材、断熱材の上面及び該基
材の外側に向いた側面に放熱板が設けられているので、
複数枚の暖房パネルを隣接させた場合に、これら暖房パ
ネルの側面に設けられている放熱板を介して熱が伝達さ
れ、これによって暖房パネルの各所において床面温度に
むらを生じさせず、全体の温度を均一化させることがで
きる。
【0010】第2の発明では、放熱板の上面には配管を
収納するための凹部が設けられ、該凹部の長さ方向に沿
って位置する開口部は、配管の外径よりも小さい幅に形
成されていることから、凹部内に収納された配管が該凹
部から外れることは無く、また、配管と放熱板との密着
性も高まる。
【0011】第3の発明では、放熱板の上面に、凹部の
開口部を閉じるように接着テープが貼付されていること
から、この接着テープの接着によって、放熱板の凹部内
に収納した配管を該放熱板に対して押圧、密着させるこ
とができる。
【0012】第4の発明では、基材が配置されるところ
の放熱板の上面には、該基材の存在を示す識別マークが
設けられていることから、この識別マークのあるところ
に、ベニヤ板、フローリング材を固定するスクリュー釘
等の固定手段を打ち込み、螺合すれば、該固定手段によ
る配管の破損を確実に防止できる。
【0013】
【実施例】まず、本発明の第1実施例を図1〜図4に基
づいて説明する。図1、図2、図4に示すように本実施
例に係わる暖房パネルAは、互いが平行となるように配
置され、断面が角状に形成された一対の根太20と、こ
れら根太20の間に設けられた断熱材21と、断熱材2
1内に設けられてその内部に温水が流通される配管22
と、前記根太20を接続するように設けられた放熱板で
ある金属板23とから構成されるものであって、図7の
暖房パネルDと同様に、床材上に一面に敷き詰められる
ようになっている。また、これら根太20、断熱材2
1、金属板23は互いが接着剤により接着固定されてい
る。
【0014】以下、暖房パネルAの構成要素について説
明する。根太20は例えば木あるいはプラスチックある
いは金属により形成されるものであって、互いに平行な
位置関係に設けられている。断熱材21は、例えば段ボ
ール、発泡スチロール、チッピングボードといった、空
気を多く含有する材料により形成されたものであって、
その上部には、配管22を収納配置するための凹部21
Aが形成されている。配管22は、金属板23の下面に
アルミニウムテープ24で固定されたものであって、上
述したように、断熱材21の凹部21A内に収納配置さ
れるようになっている。
【0015】また、配管22の端部にはフレア部25
A、フレアナット25Bといった接続部材25が設けら
れ、このような接続部材25により、配管22の端部と
ジョイント管(図示略)が連結されるようになってい
る。すなわち、上記接続部材25により、ジョイント管
を介して、隣接する配管22同士を接続して一本の管路
を形成することができる。また、このようにして形成さ
れた管路の末端には、所定温水を循環させるための温水
供給装置(図示略)が接続される。
【0016】金属板23はアルミニウム等の金属により
形成されるものであって、図2に示すように、この金属
板23の各側部はコ字状に折れ曲がって、このコ字状部
(符号23Aで示す)内に、上述した根太20が係合、
固定されている。すなわち、金属板23は、根太20、
断熱材21の上面及び根太20の外側に向いた側面(符
号20Aで示す)に配置されたものであって、図1、図
2で示すように複数枚の暖房パネルAを根太20が並行
となるように並べた場合に、金属板23の側面同士が互
いに接触されるようになっている。
【0017】以上詳細に説明したように本実施例に示す
暖房パネルAでは、根太20、断熱材21の上面及び該
根太20の外側に向いた側面20Aに金属板23が設け
られているので、複数枚の暖房パネルAを根太20が並
行となるように並べた場合に、これら暖房パネルAの金
属板23の側面が互いに接触し、該金属板23を介し
て、隣接する暖房パネルAに熱を伝達することができ
る。その結果、複数の暖房パネルAにおいて床面温度に
むらが生じず、全体の温度を均一に保持することがで
き、これによって室内の居住環境を良好に保つことが可
能となる。
【0018】また、本実施例に示す暖房パネルAは、互
いが平行となるような位置関係に配置された断面角状の
根太20を一体に有する構成であるので、このような暖
房パネルAを床材上に、敷き詰めるだけで、床材上に根
太20が設置されることになって、根太工法を特別に行
う必要は無く、その結果、建設コストの上昇を抑えるこ
とができる効果が得られる。また、上記暖房パネルA
は、互いが平行となるような位置関係に配置された断面
角状の根太20を一体に有する構成であるので、この根
太20に対して、ベニヤ板、フローリング材(図示略)
を固定するスクリュー釘等の固定手段(図示略)を打ち
込み、螺合すれば、この固定手段が配管22を傷つける
ことは無く、これによって配管22の破損を未然に防止
できる効果も得られる。
【0019】なお、上記実施例の暖房パネルAでは図
1、図2、図4に示すように一対の根太20の間に断熱
材21を設けるようにしたが、これに限定されず、図3
に示すように三本あるいはそれ以上の数の根太20を設
けることにより、暖房パネルBを構成しても良い。
【0020】また、上記実施例の暖房パネルA・Bにお
いて、根太20が配置されるところの金属板23の上面
に、根太20の存在を示す識別マーク26を設けるよう
にしも良い(図1、図4参照)。この識別マーク26
は、例えば周囲に対して識別可能な色の塗料が塗布され
ることにより形成されたものであって、識別マーク26
が設けられた箇所に、ベニヤ板、フローリング材(図示
略)を固定するためのスクリュー釘等の固定手段(図示
略)を打ち込み、螺合することにより、該スクリュー釘
により配管22が傷つくことを防止できるものである。
そして、この場合、図1に示すように根太20が配置さ
れる金属板23上に、根太20に沿うように識別マーク
26を設けるようにしたが、これに限定されず、固定手
段の打ち込み、螺合箇所に、スポット状に識別マーク2
6を点在させるようにしても良く、設ける形態は特に限
定されるものでは無い。また、識別マーク26は塗料を
塗布することで形成されることに限定されず、シール等
を貼付することで形成しても良い。
【0021】次に、本発明の第2実施例を図5、図6を
参照して説明する。この第2実施例に示す暖房パネルC
が、第1実施例に示す暖房パネルAと大きく構成を異に
するのは金属板30にある。金属板30はその上面に配
管22を収納するための凹部31が形成されたものであ
って、該凹部31の長さ方向に沿って位置する開口部3
2は、配管22の外径よりも小さい幅(凹部31の開口
部32の幅を符号mで示す)に形成されている。また、
金属板30の凹部31の形状は、配管22の形状に応じ
て断面が円形状に形成されている。
【0022】また、金属板30の各側部はコ字状に折れ
曲がっており、このコ字状部(符号30Aで示す)内
に、上述した根太20が係合、固定されている。すなわ
ち、金属板30は、根太20、断熱材21の上面及び根
太20の外側に向いた側面(符号20Aで示す)に配置
されたものであって、図6に示すように複数枚の暖房パ
ネルCを根太20が並行となるように並べた場合に、金
属板30の側面同士が互いに接触されるようになってい
る。
【0023】また、この金属板30の上面には、凹部3
1の開口部32の長さ方向に沿いかつ該開口部32を閉
じるように接着テープ33が貼付されており、この接着
テープ33によって凹部31内の配管22を金属板30
上に押さえ付けるようにしている。また、この金属板3
0には、金属板30を横断するようにかつ互いが並行と
なるように複数のスリット34(図5参照)が設けられ
ており、このようなスリット34によって、金属板30
が熱膨張して歪が発生した場合に、この歪を吸収して該
金属板30が変型することを防止している。
【0024】そして、上記のように構成された暖房パネ
ルCでは、根太20、断熱材21の上面及び該根太20
の外側に向いた側面20Aに金属板30が設けられてい
るので、複数枚の暖房パネルCを根太20が並行となる
ように並べた場合に、金属板30の側面を介して、隣接
する暖房パネルCに熱を伝達することができ、これによ
り第1実施例と同様、複数の暖房パネルCにおいて床面
温度にむらを生じさせず、全体の温度を均一に保持する
ことができる効果に加えて、更に、本実施例の暖房パネ
ルCでは、金属板30の上面には配管22を収納するた
めの凹部31が設けられ、該凹部31の長さ方向に沿っ
て位置する開口部32は、配管22の外径よりも小さい
幅に形成されているので、凹部31内に収納された配管
22が該凹部31から外れることは無く、また、該凹部
31は配管22の形状に合わせて形成されているので、
配管22と金属板30との密着性も高まり、配管22か
ら金属板30への熱伝達効率の向上を図ることも可能と
なる。
【0025】また、上記暖房パネルCでは、金属板30
の上面に、凹部31の開口部32の長さ方向に沿いかつ
該開口部32を閉じるように接着テープ33が貼付され
ていることから、この接着テープ33の接着、押圧によ
って、凹部31内の配管22を金属板30に対して密着
させることができ、この点においても配管22から金属
板30への熱伝達効率の向上を図ることが可能となる。
【0026】なお、本実施例の暖房パネルCでは、金属
板30にスリット34を複数本設けたが、これらスリッ
ト34の数については特に限定されるものではなく、ま
た、配置方向も金属板30を横断する方向に限定され
ず、根太20に沿う方向であっても良い。また、このよ
うなスリット34は、暖房パネルCに限定されず、暖房
パネルA・Bの金属板23に設けても良い。また、暖房
パネルA・Bにおいて金属板23上に識別マーク26を
設けたが、このような識別マーク26は暖房パネルCの
金属板30上に設けても良い。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1の発明
では、基材、断熱材の上面及び該基材の外側に向いた側
面に放熱板が設けられているので、複数枚の暖房パネル
を隣接させた場合に、これら暖房パネルの側面に設けら
れている放熱板を介して熱が伝達され、これによって暖
房パネルの各所において床面温度にむらを生じさせず、
全体の温度を均一化させることができ、これによって室
内の居住環境を良好に保つことが可能となる。
【0028】第2の発明では、放熱板の上面には配管を
収納するための凹部が設けられ、該凹部の長さ方向に沿
って位置する開口部は、配管の外径よりも小さい幅に形
成されていることから、凹部内に収納された配管が該凹
部から外れることは無く、また、配管と放熱板との密着
性も高まり、配管から放熱板への熱伝達効率の向上を図
ることも可能となる。
【0029】第3の発明では、放熱板の上面に、凹部の
開口部を閉じるように接着テープが貼付されていること
から、この接着テープの接着によって、放熱板の凹部内
に収納した配管を該放熱板に対して押圧、密着させるこ
とができ、この点においても配管から放熱板への熱伝達
効率の向上を図ることが可能となる。
【0030】第4の発明では、基材が配置されるところ
の放熱板の上面には、該基材の存在を示す識別マークが
設けられていることから、この識別マークのあるところ
に、ベニヤ板、フローリング材を固定するスクリュー釘
等の固定手段を打ち込み、螺合すれば、該固定手段によ
る配管の破損を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例として示した暖房パネルA
の斜視図。
【図2】図1をII方向から見た正面図。
【図3】図1、図2、図4とは異なる形式の暖房パネル
Bの正面図。
【図4】図1、図2に示した暖房パネルAの分解斜視
図。
【図5】本発明の第2実施例として示した暖房パネルC
の分解斜視図。
【図6】暖房パネルCの正面図。
【図7】従来の暖房パネルDを示す斜視図。
【符号の説明】
A 暖房パネル B 暖房パネル C 暖房パネル 20 根太(基材) 20A 側面 21 断熱材 22 配管 23 金属板(放熱板) 30 金属板(放熱板) 31 凹部 32 開口部 33 接着テープ 34 スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渋谷 亮二 埼玉県北本市下石戸上1975番地2 三菱マ テリアル株式会社北本製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いが平行となるような位置関係に配置
    された断面角状の基材と、これら基材の間に設けられた
    断熱材と、配管を通じて供給された温水の熱を発散させ
    る放熱板とを有し、 前記放熱板は、基材、断熱材の上面及び該基材の外側に
    向いた側面に設けられていることを特徴とする暖房パネ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記放熱板の上面には配管を収納するた
    めの凹部が設けられ、該凹部の長さ方向に沿って位置す
    る開口部は、配管の外径よりも小さい幅に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の暖房パネル。
  3. 【請求項3】 前記放熱板の上面には、凹部の開口部を
    閉じるように接着テープが貼付されていることを特徴と
    する請求項2記載の暖房パネル。
  4. 【請求項4】 前記基材が配置されるところの放熱板の
    上面には、該基材の存在を示す識別マークが設けられて
    いることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに
    記載の暖房パネル。
JP15506194A 1994-07-06 1994-07-06 暖房パネル Withdrawn JPH0821637A (ja)

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JP15506194A JPH0821637A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 暖房パネル

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JP15506194A JPH0821637A (ja) 1994-07-06 1994-07-06 暖房パネル

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JPH0821637A true JPH0821637A (ja) 1996-01-23

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ID=15597818

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011174682A (ja) * 2010-02-25 2011-09-08 Osaka Gas Co Ltd 床暖房パネル及び床暖房設備

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
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Effective date: 20011002