JPH08216161A - 樹脂成形用金型装置 - Google Patents

樹脂成形用金型装置

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JPH08216161A
JPH08216161A JP2209895A JP2209895A JPH08216161A JP H08216161 A JPH08216161 A JP H08216161A JP 2209895 A JP2209895 A JP 2209895A JP 2209895 A JP2209895 A JP 2209895A JP H08216161 A JPH08216161 A JP H08216161A
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JP
Japan
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mold
molding
roller bearing
cross roller
rotary
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Application number
JP2209895A
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English (en)
Inventor
Kiyoto Shiraishi
清人 白石
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Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】はすば歯車等用の樹脂成形用金型装置である。
はすば歯車の歯部を成形するための回転入れ子型の成形
面には、歯部に対応する凹条がある。回転入れ子型45
は、クロスローラベアリング35を介して固定部材とし
てのキャビティブロック40に回転自在に支持される。
型開き時、回転入れ子型45が回転して製品が離型され
る。 【効果】単一の軸受で済み回転入れ子型を小型にでき
る。冷却配管をキャビティに近接して配置でき、冷却効
率が高まる結果、樹脂の収縮むらを防止でき製品の寸法
精度を向上できる。生産性が向上する。製造コストを安
くできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばはすば歯車、ボ
ルト又はナットの起伏面を、回転入れ子型を用いて成形
する樹脂成形用金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7を参照して、はすば歯車1は、円筒
面からなる外周面2に、その歯すじ3が軸方向4に対し
て傾斜した複数の歯部5を、円周方向に沿って一定間隔
ピッチで有している。このようなはすば歯車1の樹脂成
形品を金型から取り外す方式として、歯部を形成するた
めの入れ子を回転させる回転入れ子方式を採用した金型
装置がある。例えば図8に示す金型装置である。同図を
参照して、11は可動側型板、10は固定側型板、9は
ランナーストリッパープレート、8は固定側取付板であ
る。可動側型板11には、その固定側型板10に対向す
る面に凹部が形成されており、キャビティ22の可動型
側彫刻面を形成するための第1のコアブロック25、第
2のコアブロック23及びコアピン24が収容されてい
る。27はエジェクトピンである。6はロケートリング
であり、7はスプルーブッシュである。
【0003】上記固定側型板10には、キャビティ22
の固定型側彫刻面を形成するためのキャビティブロック
18、及びはすば歯車の歯部を形成するための回転入れ
子型26が収容されている。回転入れ子型26は、ラジ
アルころ軸受17を介して、キャビティブロック18の
回りに回転自在な状態で径方向に支持されている。ま
た、回転入れ子型26は、第1のスラストころ軸受19
及び第1のスラストワッシャ32を介して、固定側型板
10に対して相対回転自在な状態で軸方向に支持されて
いる。また、回転入れ子型26と上方のランナープレー
ト12との間には、第2のスラストころ軸受16及びス
ラストワッシャ31が介在している。回転入れ子型26
は、上記スラストころ軸受16,19及びスラストワッ
シャ31,32によって、上下何れの方向へも軸方向移
動が規制されていると共に、固定側型板10及びランナ
ープレート12によって回転動作を妨げられることな
く、キャビティブロック18の回りにスムーズに回転で
きるようになっている。
【0004】樹脂がキャビティ22内に充填完了された
後に、キャビティ22内を冷却するための水管28,2
9及び30が、ランナーストリッパープレート9,固定
側型板10及び第1コアブロック25にそれぞれ埋設さ
れている。上記金型を用いて成形を行なうときには、固
定側取付板8、ランナーストリッパープレート9、固定
側型板10及び可動側型板11が互いに閉型密着した状
態において、溶融樹脂は一次スプルー13からランナー
ストリッパー9とランナープレート12にて形成される
ランナー14を通り、キャビティブロック18を貫通す
る二次スプルー15を通ってゲート20からキャビティ
22内に射出成形される。また、型開き時には、回転入
れ子型26が回転することにより、成形品が離型できる
ようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の金型装置で
は、回転入れ子型26を回転支持するために、径方向に
支持するラジアルころ軸受と軸方向に支持する一対のス
ラストころ軸受を用いている。したがって、回転入れ子
型26は、上記複数のころ軸受16,17,19による
被支持面を確保するために、大型化し、また、回転入れ
子型26及びこれを支持する3つのころ軸受16,1
7,19を含めた回転入れ子システムが大型化する。
【0006】ところで、冷却回路を構成する水管28,
29,30は、基本的には製品が成形されるキャビティ
22に少しでも近い位置に配置されることが、冷却効率
上好ましい。しかしながら、大型の回転入れ子システム
を持つ上記従来の金型装置では、特に固定側型板10に
おいて、製品部の近くに水管29を配置することができ
ない結果、効率的な冷却回路を設けることができない。
このため、成形品の冷却固化時に樹脂の冷却収縮にむら
が生じ、成形品の寸法精度に悪影響を与える。したがっ
て、特にはすば歯車のような高精度が要求される成形品
に対しては、その必要精度を確保できないという問題が
あった。
【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、回転入れ子型の小型化を通じて冷却性能を向上
し、寸法精度の良い成形品を得ることのできる樹脂成形
用金型装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、一の軸線を中心とする円周
面からなる成形面に上記軸線に対して傾斜する方向に延
びる起伏条を有する回転入れ子型を、内輪と外輪との間
にその円周方向に沿って複数のころを交互に直交させて
配列したクロスローラベアリングを介して、固定部材に
回転自在に支持したことを特徴とするものである。
【0009】また、請求項2に係る発明は、請求項1記
載の樹脂成形用金型装置において、上記成形面の起伏条
は、円周方向に沿って互いに所定間隔隔てた状態で複数
が設けられた、はすば歯車の歯部を成形するための凹条
からなることを特徴とするものである。請求項3に係る
発明は、請求項1記載の樹脂成形用金型装置において、
上記成形面の起伏条は、ねじ山成形用のらせん状の凹条
及びねじ溝成形用の凸条の何れか一方からなることを特
徴とするものである。
【0010】
【作用】請求項1に係る発明の構成によれば、回転入れ
子型を支持したクロスローラベアリングは、ラジアル荷
重、アキシャル荷重、及びこれらの荷重に分解されるモ
ーメント荷重その他あらゆる方向の荷重を受けることが
できる。したがって、従来のように多くのころ軸受を必
要とせず、単一のクロスローラベアリングにて済む。
【0011】請求項2に係る発明の構成によれば、回転
入れ子型の成形面に設けた凹条によって、はすば歯車の
歯部が成形される。請求項3に係る発明の構成によれ
ば、回転入れ子型の成形面に設けたらせん条の凹条又は
凸条によって、ねじ山又はねじ溝が成形される。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例に係る樹脂成形用金型装置
(以下、単に金型装置という)を図1ないし図5を用い
て説明する。本実施例の金型装置は、前述した図7のは
すば歯車を成形するためのものである。なお、図1ない
し図3において、図8の従来技術と構成が同一である部
分については、図に同一符合を付して、その説明を省略
した。
【0013】図1を参照して、固定側型板10には、そ
の可動側型板11に対向する面に、凹部が形成されてお
り、この凹部内に、キャビティ22の固定型側彫刻面
を形成するための、固定部材としてのキャビティブロッ
ク40、及びこのキャビティブロック40にクロスロ
ーラベアリング35を介して支持され且つはすば歯車の
歯部5を形成する回転入れ子型45が収容されている。
【0014】図4及び図5を参照して、上記クロスロー
ラベアリング35は、内輪35aと外輪35bとの間に
その円周方向に沿って複数のころ36,37を交互に直
交させて配列した公知の構成のものである。図1の要部
を拡大して示す図2を参照して、上記キャビティブロッ
ク40の下面には、凹部40aが形成されており、この
凹部40a内に、上記回転入れ子型45及びクロスロー
ラベアリング35等を含んだ回転入れ子システムが収容
されている。
【0015】上記凹部40aの内上面の中央部には、キ
ャビティ22の固定型側彫刻面22aが形成されてい
る。また、凹部40aの内上面は、固定型側彫刻面2
2aを取り囲んだ状態で、後述する環状の押さえ部材4
2を収容するための環状溝40bと、この環状溝40
bを取り囲んだ状態で、クロスローラベアリング35の
外輪35bを取り付けるための環状段部40cと、こ
の環状段部40cを取り囲んだ状態で、後述する環状の
押さえ部材43を締結するための環状の被締結面40d
とを有している。
【0016】回転入れ子型の斜視図である図6を参照し
て、回転入れ子型45の内周面は、回転入れ子型45の
回転軸線mを中心とする円周面からなり、成形面45a
を構成している。この成形面45aには、上記回転軸線
mに対して傾斜する方向に延びる起伏条としての凹条4
5Gが形成されており、この凹条45Gによって、はす
ば歯車1の歯部5が成形されるようになっている。ま
た、回転入れ子型45の外周面45bには、段部45c
が形成されている。回転入れ子型45の上端面には、上
記押さえ部材42を取り付けるためのボルト41(図2
参照)がねじこまれるねじ孔45dが、円周等配に形成
されている。
【0017】図5を参照して、クロスローラベアリング
35の内輪35aは、複数のボルト41によって回転入
れ子型45の上面に固定された押さえ部材42と、回転
入れ子型45の上記段部45cとの間に挟まれた状態
で、回転入れ子型45に固定されている。なお、上記押
さえ部材42と複数のボルト41は、キャビティブロッ
ク40の環状溝40b内に収容されている。
【0018】一方、クロスローラベアリング35の外輪
35bは、複数のボルト44によってキャビティブロッ
ク40の上記被締結面40dに締結された押さえ部材4
3と、キャビティブロック40の上記環状段部40cと
の間に挟まれた状態で、キャビティブロック40に固定
されている。キャビティブロック40には、上記ボルト
41の略上方位置に、冷却配管としての水管39が埋設
されている。また、固定側型板10には、上記水管39
の略上方位置に水管38が埋設されている。これら水管
38,39は、従来の図8の水管28,29に比較し
て、キャビティ22に非常に近い位置に配置されてい
る。
【0019】上記金型を用いて成形を行なうとき、固定
側取付板8、ランナーストリッパープレート9、固定側
型板10及び可動側型板11が互いに閉型密着した状態
において、溶融樹脂は一次スプルー13からランナース
トリッパープレート9と固定側型板10にて形成される
ランナー14を通り、キャビティブロック40を貫通す
る二次スプルー15を通ってゲート20からキャビティ
22内に射出成形される。
【0020】樹脂がキャビティ22内に充填完了後、水
管38,39,30にて冷却固化されると、図3に示さ
れる如く、まずランナストリッパープレート9と固定側
型板10が開き、二次スプルー部樹脂は、キャビティ2
2に形成された製品Pからそのゲート部がちぎれてキャ
ビティブロック40から離脱される。これと同時に、固
定側型板10と可動側型板の型開きが開始される。キャ
ビティブロック40からキャビティ22内の製品Pが離
型し型開きが始まると、製品Pは、コアブロック23〜
25に固着したまま可動側型板11と共に固定側型板1
0から離れてゆくが、型開き方向と傾斜角度を有する製
品Pの歯部5は、回転入れ子型45に対して型開き方向
及びそれに対して直角方向の力を及ぼす為、回転入れ子
型45を回転させながら回転入れ子型45から離型して
ゆく。製品Pが完全に固定側型板10から離型した後、
製品Pは突き出しピン27によって突き出され、コアブ
ロック23〜25から離型し取り出される。
【0021】本実施例によれば、従来のように多くのこ
ろ軸受を必要とせず、単一のクロスローラベアリング3
5にて済むので、回転入れ子型45及びこれを支持する
構造を含む回転入れ子システムを大幅に小型化すること
ができる。その結果、冷却回路を構成する水管38,3
9の配置位置選択の自由度が著しく高まり、従来に比し
て成形用のキャビティ22に、より近接した位置に水管
を配置することができる。したがって、成形時において
射出充填完了後の金型の冷却効率が向上するので、成形
品における樹脂の収縮むらが無くなる結果、成形品とし
てのはすば歯車の所望の寸法精度を確保することができ
た。すなわち、前述した従来例では、成形品の寸法のば
らつきとして、最大90ミクロン程度の公差範囲を許容
せざるを得なかったが、本実施例では最大30ミクロン
程度の公差範囲に収まる寸法精度を達成することがで
き、従来に比較して3倍の精度を実現できた。
【0022】また、冷却効率の向上によって、成形サイ
クルが短くなり、成形生産性を格段に向上することがで
きた。すなわち、成形サイクルとして、前述した従来例
では50秒/サイクルであったものが、本実施例では4
2秒/サイクルと略20%短くすることができた。さら
に、軸受として、単一のクロスローラベアリング35に
て済むので、部品点数の削減を通じて製造コストを安価
にすることができる。
【0023】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、例えば、上記回転入れ子型の成形面の起
伏条は、ボルトのねじ山成形用のらせん状の凹条からな
るものであっても良く、また、ナットのねじ溝成形用の
凸条からなるものであっても良い。その他、本発明の範
囲で種々の変更を施すことができる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、従来のよ
うに多くのころ軸受を必要とせず、単一のクロスローラ
ベアリングにて済むので、回転入れ子及びこれを支持す
る構造を含む回転入れ子システムを大幅に小型化するこ
とができる。その結果、冷却回路を構成する水管の配置
位置選択の自由度が著しく高まり、従来に比して成形用
のキャビティに、より近接した位置に水管を配置するこ
とができる。したがって、成形時において射出充填完了
後の金型の冷却効率が向上するので、成形品における樹
脂の収縮むらが無くなる結果、成形品の所望の寸法精度
を確保することができる。また、冷却効率の向上によっ
て成形サイクルが短くなり、成形生産性を向上すること
ができる。さらに、単一のクロスローラベアリングにて
済むので、部品点数の削減を通じて製造コストを安価に
することができる。
【0025】請求項2に係る発明によれば、寸法精度の
良いはすば歯車を成形することができ、且つ製造コスト
が安価で生産性に優れた金型装置を得ることができる。
請求項3に係る発明によれば、寸法精度の良いボルトや
ナットを成形することができ、且つ製造コストが安価で
生産性に優れた金型装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての金型装置の型締め状
態の断面図である。
【図2】図1の金型装置の要部拡大図である。
【図3】型開き状態の金型装置の断面図である。
【図4】クロスローラベアリングの一部切欠斜視図であ
【図5】クロスローラベアリングの縦断面図である。
【図6】回転入れ子型の内周面の概略斜視図である。
【図7】はすば歯車の斜視図である。
【図8】従来の金型装置の断面図である。
【符号の説明】
1 はすば歯車 5 歯部 35 クロスローラベアリング 35a 内輪 35b 外輪 36,37 ころ 40 キャビティブロック(固定部材) 45 回転入れ子型 45a 成形面 45G 凹条(起伏条) m 回転軸線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 15:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一の軸線を中心とする円周面からなる成形
    面に上記軸線に対して傾斜する方向に延びる起伏条を有
    する回転入れ子型を、内輪と外輪との間にその円周方向
    に沿って複数のころを交互に直交させて配列したクロス
    ローラベアリングを介して、固定部材に回転自在に支持
    したことを特徴とする樹脂成形用金型装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の樹脂成形用金型装置におい
    て、上記成形面の起伏条は、複数が円周方向に沿って互
    いに所定間隔隔てた状態で設けられた、はすば歯車の歯
    部を成形するための凹条からなることを特徴とする樹脂
    成形用金型装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の樹脂成形用金型装置におい
    て、上記成形面の起伏条は、ねじ山成形用のらせん状の
    凹条及びねじ溝成形用の凸条の何れか一方からなること
    を特徴とする樹脂成形用金型装置。
JP2209895A 1995-02-09 1995-02-09 樹脂成形用金型装置 Pending JPH08216161A (ja)

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