JPH08216045A - トルクレンチ稼動状況記録装置 - Google Patents

トルクレンチ稼動状況記録装置

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JPH08216045A
JPH08216045A JP3269395A JP3269395A JPH08216045A JP H08216045 A JPH08216045 A JP H08216045A JP 3269395 A JP3269395 A JP 3269395A JP 3269395 A JP3269395 A JP 3269395A JP H08216045 A JPH08216045 A JP H08216045A
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torque wrench
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torque
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transmitter
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Kiyoshi Watanabe
淑 渡辺
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はトルクレンチの稼働状況を確実に把
握し得るトルクレンチ稼働状況記録装置を提供すること
を目的とする。 【構成】 設定トルク値に達すると接点スイッチの回路
がONとなり識別信号を発信する送信機2を設けたトル
クレンチ1と、この送信機2から発信された識別信号を
受信することにより前記トルクレンチ1の稼働及び該識
別信号を受信した時刻を記憶する携帯可能な受信機4
と、この受信機4の記憶データーを回収するパーソナル
コンピュータ6とから成り、前記トルクレンチ1の稼働
状況を記録するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トルクレンチによるネ
ジ等の締め付け作業を管理し得るトルクレンチ稼働状況
記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
らあるレンチのトルク管理システムとしては次の2方式
がある。
【0003】A.デジタル表示式トルクレンチを使用し
たシステム このシステムは、メモリー機能を持つデジタル表示式ト
ルクレンチを使用してトルク値自体を記録するもので、 イ.設定トルク値を作業者が指でキーを押し入力する。
【0004】ロ.ボルト又はナットを締め、トルクをか
ける。
【0005】ハ.設定トルクに達するとアラーム音や発
光ダイオードが点滅し、この時作業者は締め付け作業を
止める。
【0006】ニ.この時のトルク値が表示され、同時に
メモリー部に記憶される。
【0007】ホ.記憶されたトルク値(例.100kg
f・cmとか9.8Nm)は専用のプリンタ又は、パー
ソナルコンピュータに出力する。
【0008】という内容のものである。
【0009】B.単能型トルクレンチ+リミットスイッ
チとカウンタの組合せに係るシステム このシステムは自動車工場の組立ラインでボルトの締め
忘れ防止策に用いられているシステムで、単能型トルク
レンチの一部より機械的に接片を取り出し、これにリミ
ットスイッチを作動させ、有線又は無線でボルトの締め
付け本数をカウントするシステムである。このシステム
は、締め付けしたボルトの本数の「カウント」のみで、
締め付け作業時刻を確認するものではない。
【0010】ネジを所定のトルクで締める為のトルクレ
ンチは、元来自動車産業の組立ラインから発展してきた
ものであり、その記録はトルク値とその締め付け精度を
対象としている。
【0011】一方、建築、土木、配管といった野外作業
でのネジ締め付けの記録システムについては、適当なシ
ステムが無い。
【0012】「確実に締めました。」の作業者の報告の
みで記録が残らない為、施工ミスによる事故があっても
追跡調査が出来ない。又、作業分析等に活用することも
出来ない。
【0013】一般に、管理者の目の届かない所で、指定
トルク値でネジの締め付け作業をさせるには、前述Aの
トルクレンチは適当でない。作業者が設定トルク値を修
正出来る為である。又、トルクレンチ本体に全ての機能
が搭載されるため、製品単価は高額にならざるを得な
い。又、消費電流が多いので容量の大きい充電式電池を
握持部分に収納する等の工夫がなされているが(例えば
特開昭63ー28572号)、電池の大容量化は直ちに
製品重量の増加に継がり、好ましくない。安価で堅牢で
電子部品は少ない方が望ましい。
【0014】屋外作業用としては、前述AよりBの方が
好ましい。
【0015】しかし、Bに用いられるカウンタは、工場
設備内で使用されるもので、身に着けられる携帯型では
ない。
【0016】又、Bは、設定トルク値を変えられないか
ら、異なる締め付けトルク値で数種類のネジ締め作業を
するときは、異なる設定トルク値の単能型トルクレンチ
を予め準備する必要があり、且つ、いずれの単能型トル
クレンチとも速やかに作動が記録され、又、作動した事
を作業者に知らせる手段が必要になる。又、記憶される
対象は、この場合、トルク値固定で設定値はわかってい
る為、トルク値でなく作動時間となる。また、記憶の基
準となる時計機能は、精度を保つ為、補正が可能でなけ
ればならない反面、作業者が時刻を修正出来ないシステ
ムが求められる。
【0017】本発明は上記A,Bの問題点を解決したト
ルクレンチ稼働状況記録装置を提供するものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0019】設定トルク値に達すると接点スイッチの回
路がONとなり識別信号を発信する送信機2を設けたト
ルクレンチ1と、この送信機2から発信された識別信号
を受信することにより前記トルクレンチ1の稼働及び該
識別信号を受信した時刻を記憶する携帯可能な受信機4
と、この受信機4の記憶データーを回収するパーソナル
コンピュータ6とから成り、前記トルクレンチ1の稼働
状況を記録することを特徴とするトルクレンチ稼働状況
記録装置に係るものである。
【0020】設定トルク値に達すると接点スイッチの回
路がONとなり識別信号を発信する送信機2を設けた複
数本のトルクレンチ1と、この送信機2から発信された
識別信号を受信することにより前記トルクレンチ1の稼
働、該識別信号を受信した時刻及び識別信号別の受信回
数を記録する携帯可能な受信機4と、この受信機4の記
憶データーを回収するパーソナルコンピュータ6とから
成り、前記トルクレンチ1の稼働状況を記録することを
特徴とするトルクレンチ稼働状況記録装置に係るもので
ある。
【0021】請求項2記載のトルクレンチ稼働状況記録
装置において、送信機2として、トーン信号発振部を有
し、設定により複数のトーン信号が得られるように構成
し、このトーン信号の一つを一つの識別信号としてトル
クレンチ1の一つに組み合わせる事で夫々異なる設定ト
ルク値のトルクレンチ1の識別信号を送信可能に構成し
た送信機2を採用したトルクレンチ稼働状況確認装置に
係るものである。
【0022】請求項1〜3いずれか1項に記載のトルク
レンチ稼働状況記録装置において、受信機4から記憶デ
ータをパーソナルコンピュータ6に出力する際、パーソ
ナルコンピュータ6に内蔵されているタイマーの時刻で
前記受信機4のタイマーの時刻を補正するプログラムを
組み入れ、受信機4を携帯する作業者が時刻補正を不能
ならしめるように構成したことを特徴とするトルクレン
チ稼働状況記録装置に係るものである。
【0023】請求項1〜4いずれか1項に記載のトルク
レンチ稼働状況記録装置において、受信機4として、送
信機2からの識別信号を受信したことを作業者の耳に確
認信号として直接知らせるイヤホン5を設けた受信機4
を採用したことを特徴とするトルクレンチ稼働状況記録
装置に係るものである。
【0024】
【作用】トルクレンチ1の送信機2から発信される識別
信号は作業者が携帯している受信機4が受信し、記憶
し、この記憶データはパーソナルコンピュータ6に回収
される。
【0025】
【実施例】本実施例の全体の構成を図1に示す。
【0026】トルクレンチ1aに識別信号aを発信する
送信機2aを組合せ、所定トルク値に達するとマイクロ
スイッチ16(接点スイッチ)がONとなり識別信号aが
発信される。同様にトルクレンチ1bは、識別信号bを
発信する。
【0027】このようにして複数の各トルクレンチ1
(1a,1b,・・・,1p)を送信機(2a,2b,
・・・,2p)からの識別信号(a,b,・・・,p)
により識別する。
【0028】送信機2からの識別信号を識別信号別に受
信する受信機4の動作ブロック図を図2に示す。
【0029】送信機2から発信された識別信号を受ける
受信機4は、据付け形式のようなものでなく、作業者の
身に着けられる程度の小型軽量な大きさとし、電源は充
電式電池を用いる。
【0030】受信機4にはイヤホン5が付き、送信機2
からの識別信号を受け取ると受信機4内のマイクロコン
ピュターが受信確認信号音をイヤホン5へ流し、直接作
業者の耳にトルクレンチ1が稼働した事を知らせる。同
時に受信した識別信号は、マイクロコンピュターが受信
回数,受信時刻と共にメモリーブロックへ送り、そこで
記憶される。
【0031】尚、イヤホン5のコード5aはアンテナに
構成されている。
【0032】記憶されたデーターは、受信機4とパーソ
ナルコンピュータ6とを、例えばRS232Cケーブル
等で継ぎ、回収される。この時同時にパーソナルコンピ
ュータ6のタイマーで受信機4のタイマーの狂いを補正
する。これにより受信機4の時計機能は、常にパーソナ
ルコンピュータ6並みの時刻精度を維持すると共に、作
業者が受信機4のタイマーを勝手に変更する手段を除い
ている。
【0033】尚、本実施例の場合イヤホン5を受信機4
に差し込むと受信機4の回路電源がON,抜くとOFF
となるように構成されている。
【0034】図3,4に送信機2を取り付けたトルクレ
ンチ1を示す。これは、本願出願人に係る特開平1−2
52368号に開示されたトルク感応機構3を内装した
レンチ(トルクレンチ)である。
【0035】先端の工具10は差し替え式で、対象物に合
わせて交換する方式である。
【0036】ピン14を支点として擺動する本体7と、握
柄11と一体の可動部17とから成り、手で握柄11を握りネ
ジの締め付け方向へ回すと、トルクが設定値に近付いた
所で本体7側の歯合部15と可動部17側の歯合部15とに矢
印方向の力(図4中に図示)が作用し、可動部17が擺動
(図4中下方)することにより復動腕8がピン12を支点
として抗縮発条9に抗し矢印方向(図4中に図示)に移
動し、送信機2の端部に取り付けたマイクロスイッチ16
を該復動腕8が押し、識別信号が発信される。13は送信
機用電池である。
【0037】図5は送信機2のブロック図である。
〔イ〕はトーン信号発振部、〔ロ〕は高周波発振部、
〔ハ〕は送信アンテナである。
【0038】識別信号の特定は、次の様に行う。
【0039】送信機2内の回路上の複数の端子〔ニ〕を
適宜短絡させて組合せを変える事により16種類のトー
ン信号が得られるので、この内の1パターンのトーン信
号を一つの識別信号として用いて一つのトルクレンチ1
に割当て、組付ける事でそのトルクレンチ1(例えば工
具番号01)の作動が判る。
【0040】従って、一人の作業者(即ち1個の受信機
4)が最大16丁の異なるトルク設定値のトルクレンチ
1を使っても、その使用状況が把握出来る。
【0041】尚、稼働情報を回収する管理者側の事務作
業として、事前に各トルクレンチ1のトルク設定値と、
その工具番号を記録しておくのは当然であるし、又、同
じ時刻に異なる作業現場で使用する為には作業者も複数
で、各々が受信機4を携帯しなければならないから、受
信機4の番号も予めパーソナルコンピュータ6に登録
し、どの番号の受信機4を誰に与えたか記録しておく必
要がある。
【0042】パーソナルコンピュータ6に回収された稼
働情報はプリンタに出力される。尚、パーソナルコンピ
ュータ6を用いずに受信機から直接、専用プリンターに
出力する方法でも良い。
【0043】本実施例は上述のように構成したから次の
作用効果を呈する。
【0044】送信機2はトーン信号を発信するだけであ
り、従来例のような歪みゲージ、増幅回路、デジタル表
示用LED発光、ブザー音等、電池を消耗する要素を不
要としており、更にトーン信号の到達距離は、作業者の
イヤホンコード(アンテナ)までと極めて短くて良いか
ら、発信出力は微弱で済み、全体として電池の消耗を極
力抑さえることが可能となり、ちなみに本実施例で使用
する電池(4LR44、DC6V、カメラの露光器用電
池)で1,000回以上の発信が可能である。又、当然
小型で安価な送信機2となるので、設定値毎にトルクレ
ンチ1を揃え、その各々に送信機2を組み合わせる事が
可能となる。
【0045】トルクレンチ1の稼働確認としての識別信
号を受信する受信機4では、受信確認信号をイヤホン5
で聞く為、回りの騒音に邪魔されず、又、反対に静かさ
を求められる作業現場では、信号音を発すること無く確
認が可能となる。稼働データーはパーソナルコンピュー
タ6に回収され1日の作業の受信機番号、工具番号(即
ち、締め付けトルク値)、時刻、回数が記録される。
【0046】受信機4のタイマーはデーター回収時にパ
ーソナルコンピュータ6より補正されるから常に正確な
時刻を維持し、また作業者が無断で時刻を変更する事も
出来ないので信頼度の高い数値が得られる。これらの数
値と施工現場の図面を併用すれば、作業者の行動経路も
類推可能となる。
【0047】以上の事から、作業の品質保障として文書
化が可能となり、PL法対策や施工管理の改善手段とし
て利用出来る。管理者の居ない所でのネジ締め作業が、
あたかも自動車運送業のタコグラフ管理と同様に、管
理、記録が可能となる。
【0048】尚、本実施例では、トルクレンチ1に送信
機2を組み合わせているが、可動部があり、定位置まで
可動する事により1回の稼働が為されるものであれば、
作業工具に限らず本システムは利用出来る。又、マイク
ロスイッチを圧力スイッチに替えて油圧回路に応用すれ
ば、油圧機器にも利用出来る。
【0049】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したからトル
クレンチの稼働状況を的確に把握し得るトルクレンチ稼
働状況記録装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の全体構成図である。
【図2】本実施例に係る受信機の動作ブロック図であ
る。
【図3】本実施例に係るトルクレンチの正面図である。
【図4】本実施例に係るトルクレンチの要部の正面図で
ある。
【図5】本実施例に係る送信機のブロック図である。
【符号の説明】
1 トルクレンチ 2 送信機 4 受信機 5 イヤホン 6 パーソナルコンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定トルク値に達すると接点スイッチの
    回路がONとなり識別信号を発信する送信機を設けたト
    ルクレンチと、この送信機から発信された識別信号を受
    信することにより前記トルクレンチの稼働及び該識別信
    号を受信した時刻を記憶する携帯可能な受信機と、この
    受信機の記憶データーを回収するパーソナルコンピュー
    タとから成り、前記トルクレンチの稼働状況を記録する
    ことを特徴とするトルクレンチ稼働状況記録装置。
  2. 【請求項2】 設定トルク値に達すると接点スイッチの
    回路がONとなり識別信号を発信する送信機を設けた複
    数本のトルクレンチと、この送信機から発信された識別
    信号を受信することにより前記トルクレンチの稼働、該
    識別信号を受信した時刻及び識別信号別の受信回数を記
    録する携帯可能な受信機と、この受信機の記憶データー
    を回収するパーソナルコンピュータとから成り、前記ト
    ルクレンチの稼働状況を記録することを特徴とするトル
    クレンチ稼働状況記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のトルクレンチ稼働状況記
    録装置において、送信機として、トーン信号発振部を有
    し、設定により複数のトーン信号が得られるように構成
    し、このトーン信号の一つを一つの識別信号としてトル
    クレンチの一つに組み合わせる事で夫々異なる設定トル
    ク値のトルクレンチの識別信号を送信可能に構成した送
    信機を採用したトルクレンチ稼働状況確認装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3いずれか1項に記載のトル
    クレンチ稼働状況記録装置において、受信機から記憶デ
    ータをパーソナルコンピュータに出力する際、パーソナ
    ルコンピュータに内蔵されているタイマーの時刻で前記
    受信機のタイマーの時刻を補正するプログラムを組み入
    れ、受信機を携帯する作業者が時刻補正を不能ならしめ
    るように構成したことを特徴とするトルクレンチ稼働状
    況記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4いずれか1項に記載のトル
    クレンチ稼働状況記録装置において、受信機として、送
    信機からの識別信号を受信したことを作業者の耳に確認
    信号として直接知らせるイヤホンを設けた受信機を採用
    したことを特徴とするトルクレンチ稼働状況記録装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2014217908A (ja) * 2013-05-07 2014-11-20 株式会社マキタ 電動機器用装置

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