JPH08211031A - 真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置 - Google Patents
真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置Info
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- JPH08211031A JPH08211031A JP7015027A JP1502795A JPH08211031A JP H08211031 A JPH08211031 A JP H08211031A JP 7015027 A JP7015027 A JP 7015027A JP 1502795 A JP1502795 A JP 1502795A JP H08211031 A JPH08211031 A JP H08211031A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 測定時間を短縮し、生産ラインへの組み込み
を可能にする。 【構成】 真空断熱構造体１を挾んで互いに対向するよ
うに音波発信器９と音波受信器１８を配設して、音波発
信器９から発信される音波を音波受信器１８で受信し、
当該音波の減衰率によって保温力を判定する。具体的に
は、前記音波受信器で受信した音波のレベルと所定のし
きい値とを比較することによって保温力を判定する。
を可能にする。 【構成】 真空断熱構造体１を挾んで互いに対向するよ
うに音波発信器９と音波受信器１８を配設して、音波発
信器９から発信される音波を音波受信器１８で受信し、
当該音波の減衰率によって保温力を判定する。具体的に
は、前記音波受信器で受信した音波のレベルと所定のし
きい値とを比較することによって保温力を判定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は魔法瓶、真空二重パイプ
等の真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置に関
するものである。
等の真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、内筒と外筒の間を真空排気処理し
た魔法瓶や真空二重パイプ等の真空断熱構造体の良否を
判定するために、その保温力を測定することが行われて
いる。このような保温力の測定方法として、内部に入れ
た熱湯の所定時間後の温度を測定することが一般的であ
るが、熱湯の準備が必要であるし、測定に長時間を要す
るので、これに代わる種々の方法が提案されている。
た魔法瓶や真空二重パイプ等の真空断熱構造体の良否を
判定するために、その保温力を測定することが行われて
いる。このような保温力の測定方法として、内部に入れ
た熱湯の所定時間後の温度を測定することが一般的であ
るが、熱湯の準備が必要であるし、測定に長時間を要す
るので、これに代わる種々の方法が提案されている。
【０００３】例えば、特公昭４２−１９８７１号公報に
は、内部にサーミスタを挿入して密閉した真空断熱びん
体を加熱炉内に入れて加熱し、びん体の内部の温度変化
をサーミスタによって検知することによってびん体の保
温効率を測定する方法が開示されている。
は、内部にサーミスタを挿入して密閉した真空断熱びん
体を加熱炉内に入れて加熱し、びん体の内部の温度変化
をサーミスタによって検知することによってびん体の保
温効率を測定する方法が開示されている。
【０００４】また、特開平５−３３２８７０号公報に
は、断熱空間を形成する内筒又は外筒の何れか一方の底
部に所定の真空度に達したときに他方に当接するスペー
サを設けるとともに、内筒又は外筒のいずれか一方のス
ペーサ対応部分に超音波発信器を他方のスペーサ対応部
分に超音波受信器を設けて、超音波発信器から発信され
た超音波が超音波受信器に受信されるまでの時間によっ
て目的の真空度に達したことを判定する方法が開示され
ている。
は、断熱空間を形成する内筒又は外筒の何れか一方の底
部に所定の真空度に達したときに他方に当接するスペー
サを設けるとともに、内筒又は外筒のいずれか一方のス
ペーサ対応部分に超音波発信器を他方のスペーサ対応部
分に超音波受信器を設けて、超音波発信器から発信され
た超音波が超音波受信器に受信されるまでの時間によっ
て目的の真空度に達したことを判定する方法が開示され
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者で
は、加熱炉が必要であるため、設備が大型化し、生産ラ
インに組み込めない。また、後者では、内筒の熱がスペ
ーサを介して外筒に伝わるので保温力が低下するうえ、
測定対象が平底型容器に限定されて適用範囲が狭いとい
う問題がある。
は、加熱炉が必要であるため、設備が大型化し、生産ラ
インに組み込めない。また、後者では、内筒の熱がスペ
ーサを介して外筒に伝わるので保温力が低下するうえ、
測定対象が平底型容器に限定されて適用範囲が狭いとい
う問題がある。
【０００６】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、短時間で測定でき、生産ラインにも簡単に組込む
ことができるうえ、容器や二重パイプ等の種々の型式の
断熱容器にも適用することができる真空断熱構造体の保
温力測定方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
ので、短時間で測定でき、生産ラインにも簡単に組込む
ことができるうえ、容器や二重パイプ等の種々の型式の
断熱容器にも適用することができる真空断熱構造体の保
温力測定方法及びその装置を提供することを目的とす
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明にかかる保温力測定方法は、真空断熱構造体
を挟んで互いに対向するように音波発信器と音波受信器
を配設して、前記音波発信器から発信される音波を音波
受信器で受信し、当該音波の減衰率によって保温力を判
定する。ここで、前記音波受信器で受信した音波のレベ
ルと所定のしきい値とを比較することによって保温力を
判定するのが好ましい。また、本発明にかかる保温力測
定装置は、所定の周波数の音波を真空断熱構造体に向か
って発信する音波発信器と、真空断熱構造体を挾んで前
記音波発信器に対向するように配設される音波受信器と
からなり、前記音波発信器から発信される音波を音波受
信器で受信し、当該音波の減衰率によって保温力を判定
するようにしたものである。
め、本発明にかかる保温力測定方法は、真空断熱構造体
を挟んで互いに対向するように音波発信器と音波受信器
を配設して、前記音波発信器から発信される音波を音波
受信器で受信し、当該音波の減衰率によって保温力を判
定する。ここで、前記音波受信器で受信した音波のレベ
ルと所定のしきい値とを比較することによって保温力を
判定するのが好ましい。また、本発明にかかる保温力測
定装置は、所定の周波数の音波を真空断熱構造体に向か
って発信する音波発信器と、真空断熱構造体を挾んで前
記音波発信器に対向するように配設される音波受信器と
からなり、前記音波発信器から発信される音波を音波受
信器で受信し、当該音波の減衰率によって保温力を判定
するようにしたものである。
【０００８】
【作用】前記発明の構成によれば、音波発信器から発信
された音波は、真空断熱構造体の真空空間を通過する間
に減衰して音波受信器に到達する。この音波受信器への
音波の減衰率は真空断熱構造体の真空空間の真空度、す
なわち保温力に応じて変化するので、その減衰率によっ
て保温力を測定することができる。
された音波は、真空断熱構造体の真空空間を通過する間
に減衰して音波受信器に到達する。この音波受信器への
音波の減衰率は真空断熱構造体の真空空間の真空度、す
なわち保温力に応じて変化するので、その減衰率によっ
て保温力を測定することができる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付図面に従って説
明する。図１は、魔法瓶１の保温力を測定する方法及び
その装置を示す。魔法瓶１は、内瓶２と外瓶３の口部
４，５を接合して、それらの間に真空空間Ｓを設けた公
知の真空断熱構造を有するものである。この魔法瓶１の
外側には、例えば１９．５ＫＨｚの音波を発生する音源
６と、該音波を増幅する増幅器７と、該増幅器７で増幅
した音波を魔法瓶１に向かって発射するスピーカ８とか
らなる音波発信器９が設けられている。
明する。図１は、魔法瓶１の保温力を測定する方法及び
その装置を示す。魔法瓶１は、内瓶２と外瓶３の口部
４，５を接合して、それらの間に真空空間Ｓを設けた公
知の真空断熱構造を有するものである。この魔法瓶１の
外側には、例えば１９．５ＫＨｚの音波を発生する音源
６と、該音波を増幅する増幅器７と、該増幅器７で増幅
した音波を魔法瓶１に向かって発射するスピーカ８とか
らなる音波発信器９が設けられている。
【００１０】また、魔法瓶１の口部４，５を密封する栓
体１０を貫通して設けた支持管１１の先端には、前記ス
ピーカ８と真空空間Ｓを介して対向するようにマイクロ
フォン１２が設けられている。魔法瓶１の外側には、増
幅器１３、フィルタ１４、比較器１５、表示器１６及び
スプレー装置１７が設けられている。増幅器１３は、前
記マイクロフォン１２からの出力信号を増幅するもので
あり、マイクロフォン１２とともに音波受信器１８を構
成している。フィルタ１４は、前記増幅器１３で増幅さ
れた信号のうち目的の周波数以外の周波数を除去するも
のである。比較器１５は、前記マイクロフォン１２より
増幅器１３及びフィルタ１４を介して受信した音波の振
幅レベルと、あらかじめ設定したしきい値とを比較して
保温力の良否を判定するものである。表示器１６は、比
較器１５における比較判定結果を適宜表示するものであ
る。スプレー装置１７は魔法瓶１に向かってカラースプ
レーを噴出してマークを付すものである。
体１０を貫通して設けた支持管１１の先端には、前記ス
ピーカ８と真空空間Ｓを介して対向するようにマイクロ
フォン１２が設けられている。魔法瓶１の外側には、増
幅器１３、フィルタ１４、比較器１５、表示器１６及び
スプレー装置１７が設けられている。増幅器１３は、前
記マイクロフォン１２からの出力信号を増幅するもので
あり、マイクロフォン１２とともに音波受信器１８を構
成している。フィルタ１４は、前記増幅器１３で増幅さ
れた信号のうち目的の周波数以外の周波数を除去するも
のである。比較器１５は、前記マイクロフォン１２より
増幅器１３及びフィルタ１４を介して受信した音波の振
幅レベルと、あらかじめ設定したしきい値とを比較して
保温力の良否を判定するものである。表示器１６は、比
較器１５における比較判定結果を適宜表示するものであ
る。スプレー装置１７は魔法瓶１に向かってカラースプ
レーを噴出してマークを付すものである。
【００１１】前記構成からなる装置を用いた本発明の保
温力測定方法を説明する。生産ラインに沿って順次製造
される魔法瓶１に音波発信器９を対向させるとともに、
栓体１０を装着してマイクロフォン１２を魔法瓶１内部
に挿入し、音源６より１９．５ＫＨｚの音波を発生させ
る。この音源６から発生した音波は、増幅器７で増幅さ
れスピーカ８を介して魔法瓶１に発射される。魔法瓶１
の真空空間Ｓが完全真空であれば、スピーカ８より発射
される音波は、外瓶３から口部４，５を介して内瓶２に
至る壁面振動による音の伝搬を除き、真空空間Ｓを通過
して直接内瓶２の内部に伝搬することはない。しかし、
実際には、魔法瓶１の真空空間Ｓは完全真空ではないか
ら、音波は真空空間Ｓを伝搬して内側のマイクロフォン
１２に到達する。真空空間Ｓを伝搬する音波のレベルは
その真空空間Ｓの真空度に応じて減衰する。
温力測定方法を説明する。生産ラインに沿って順次製造
される魔法瓶１に音波発信器９を対向させるとともに、
栓体１０を装着してマイクロフォン１２を魔法瓶１内部
に挿入し、音源６より１９．５ＫＨｚの音波を発生させ
る。この音源６から発生した音波は、増幅器７で増幅さ
れスピーカ８を介して魔法瓶１に発射される。魔法瓶１
の真空空間Ｓが完全真空であれば、スピーカ８より発射
される音波は、外瓶３から口部４，５を介して内瓶２に
至る壁面振動による音の伝搬を除き、真空空間Ｓを通過
して直接内瓶２の内部に伝搬することはない。しかし、
実際には、魔法瓶１の真空空間Ｓは完全真空ではないか
ら、音波は真空空間Ｓを伝搬して内側のマイクロフォン
１２に到達する。真空空間Ｓを伝搬する音波のレベルは
その真空空間Ｓの真空度に応じて減衰する。
【００１２】マイクロフォン１２が受信した音波は増幅
器１３で増幅され、フィルタ１４を経て比較器１５に入
力される。比較器１５は、入力音波信号のレベルが所定
のしきい値より高い場合には表示器１６及びスプレー装
置１７に信号を出力し、表示器１６にその判定結果を表
示するとともに、スプレー装置１７により魔法瓶１の外
表面にマークを付して不良品であることを表示する。ま
た、入力音波信号のレベルがしきい値をより低い場合に
は、良品であるから、表示器１６及びスプレー装置１７
には信号を出力しない。
器１３で増幅され、フィルタ１４を経て比較器１５に入
力される。比較器１５は、入力音波信号のレベルが所定
のしきい値より高い場合には表示器１６及びスプレー装
置１７に信号を出力し、表示器１６にその判定結果を表
示するとともに、スプレー装置１７により魔法瓶１の外
表面にマークを付して不良品であることを表示する。ま
た、入力音波信号のレベルがしきい値をより低い場合に
は、良品であるから、表示器１６及びスプレー装置１７
には信号を出力しない。
【００１３】図２は、真空二重パイプ２１の保温力を測
定する方法及びその装置を示す。真空二重パイプ２１
は、内管２２と外管２３からなり、両端を相互に接合す
るとともに、それらの間を真空空間Ｓとしたものであ
る。この真空二重パイプ２１は両端が開放しているの
で、測定時には栓体１０，１０ａによって密封し、一方
の栓体１０に支持管１１を介してマイクロフォン１２を
設ける。スピーカ８等からなる音波発信器及びマイクロ
フォン１２等からなる音波受信器の構成は、前記魔法瓶
１の場合と同様であるので、説明を省略する。
定する方法及びその装置を示す。真空二重パイプ２１
は、内管２２と外管２３からなり、両端を相互に接合す
るとともに、それらの間を真空空間Ｓとしたものであ
る。この真空二重パイプ２１は両端が開放しているの
で、測定時には栓体１０，１０ａによって密封し、一方
の栓体１０に支持管１１を介してマイクロフォン１２を
設ける。スピーカ８等からなる音波発信器及びマイクロ
フォン１２等からなる音波受信器の構成は、前記魔法瓶
１の場合と同様であるので、説明を省略する。
【００１４】一般に、魔法瓶等の保温力は熱湯を２４時
間保持した時の温度で表されるが、図３で示すように、
この保温力と音波の減衰率の間には相関関係があること
が発明者により確認されている。したがって、前記本発
明に係る方法及び装置により音波の減衰率を測定すれ
ば、これに対応して保温力を求めることができる。
間保持した時の温度で表されるが、図３で示すように、
この保温力と音波の減衰率の間には相関関係があること
が発明者により確認されている。したがって、前記本発
明に係る方法及び装置により音波の減衰率を測定すれ
ば、これに対応して保温力を求めることができる。
【００１５】なお、以上の実施例では、音波発信器を真
空断熱構造体の外側に、音波受信器を内側に設けたが、
それらを逆に配置することも可能である。
空断熱構造体の外側に、音波受信器を内側に設けたが、
それらを逆に配置することも可能である。
【００１６】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、真空構造体を通過する音波の減衰率によって
保温力を判定するので、熱湯や加熱炉を準備する必要が
なく、簡単な装置で短時間に測定を行うことができるう
え、生産組立ラインに組み込むことができる。また、単
に音波を通過させるだけであるので、測定対象が限定さ
れず、魔法瓶や真空二重パイプ等の各種の形状の真空二
重構造体にも適用することができる。
によれば、真空構造体を通過する音波の減衰率によって
保温力を判定するので、熱湯や加熱炉を準備する必要が
なく、簡単な装置で短時間に測定を行うことができるう
え、生産組立ラインに組み込むことができる。また、単
に音波を通過させるだけであるので、測定対象が限定さ
れず、魔法瓶や真空二重パイプ等の各種の形状の真空二
重構造体にも適用することができる。
【図１】 本発明により魔法瓶の保温力を測定する方法
及び装置を示すブロック図である。
及び装置を示すブロック図である。
【図２】 本発明により真空二重パイプの保温力を測定
する方法及び装置を示す一部省略図である。
する方法及び装置を示す一部省略図である。
【図３】 保温力と音波減衰率の関係を示す図である。
１…魔法瓶、８…スピーカ、９…音波発信器、１２…マ
イクロフォン、１５…比較器、１８…音波受信器、２１
…真空二重パイプ、Ｓ…真空空間。
イクロフォン、１５…比較器、１８…音波受信器、２１
…真空二重パイプ、Ｓ…真空空間。
Claims (3)
- 【請求項１】 真空断熱構造体を挟んで互いに対向する
ように音波発信器と音波受信器を配設して、前記音波発
信器から発信される音波を音波受信器で受信し、当該音
波の減衰率によって保温力を判定することを特徴とする
真空断熱構造体の保温力測定方法。 - 【請求項２】 前記音波受信器で受信した音波のレベル
と所定のしきい値とを比較することによって保温力を判
定することを特徴とする請求項１に真空断熱構造体の保
温力測定方法。 - 【請求項３】 所定の周波数の音波を真空断熱構造体に
向かって発信する音波発信器と、真空断熱構造体を挾ん
で前記音波発信器に対向するように配設される音波受信
器とからなり、前記音波発信器から発信される音波を音
波受信器で受信し、当該音波の減衰率によって保温力を
判定するようにしたことを特徴とする真空断熱構造体の
保温力測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015027A JPH08211031A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015027A JPH08211031A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08211031A true JPH08211031A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11877361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015027A Pending JPH08211031A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 真空断熱構造体の保温力測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08211031A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120035491A (ko) * | 2010-10-05 | 2012-04-16 | 주식회사 센플러스 | 진공 단열재의 진공상태 모니터링 방법 및 진공 단열재 |
| JP2017503147A (ja) * | 2013-09-17 | 2017-01-26 | コリア フュエル−テック コーポレーション | 車両用キャニスター検査装置 |
| CN106556495A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-04-05 | 现代自动车株式会社 | 车辆的孔洞检测方法和执行该方法的*** |
| CN114485911A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-13 | 重庆医科大学 | 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法 |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7015027A patent/JPH08211031A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120035491A (ko) * | 2010-10-05 | 2012-04-16 | 주식회사 센플러스 | 진공 단열재의 진공상태 모니터링 방법 및 진공 단열재 |
| JP2017503147A (ja) * | 2013-09-17 | 2017-01-26 | コリア フュエル−テック コーポレーション | 車両用キャニスター検査装置 |
| CN106556495A (zh) * | 2015-09-24 | 2017-04-05 | 现代自动车株式会社 | 车辆的孔洞检测方法和执行该方法的*** |
| CN114485911A (zh) * | 2022-01-25 | 2022-05-13 | 重庆医科大学 | 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法 |
| CN114485911B (zh) * | 2022-01-25 | 2023-11-24 | 重庆医科大学 | 基于亚波长尺度的声波导管中声衰减系数测量装置及方法 |
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