JPH08205855A - 培 地 - Google Patents

培 地

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JPH08205855A
JPH08205855A JP7013312A JP1331295A JPH08205855A JP H08205855 A JPH08205855 A JP H08205855A JP 7013312 A JP7013312 A JP 7013312A JP 1331295 A JP1331295 A JP 1331295A JP H08205855 A JPH08205855 A JP H08205855A
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JP
Japan
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medium
powder
moisture
packing
powder medium
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JP7013312A
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English (en)
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Yoshihiro Nakagawa
善博 中川
Kiyotaka Omote
清隆 表
Takehito Tomita
岳人 富田
Toshimi Yamamoto
俊巳 山本
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M99/00Subject matter not otherwise provided for in other groups of this subclass

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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】培地作製時の粉末培地の秤量の手間を省くとと
もに、粉末培地の飛散を防止でき、粉末培地溶解用の容
器への投入を容易にし、さらには開封後の保存時の吸湿
を防止できる粉末培地を提供することを目的とする。 【構成】粉末培地を一回の使用量毎に分包し、必要に応
じて、防湿性の包装材料で二重包装するとともに、その
防湿性の包装材料を再封可能にするもので、液体培地又
は寒天培地としての一定容量分の粉末培地を防湿性を有
する包装材料で密封包装した培地であり、また、液体培
地又は寒天培地としての一定容量分の粉末培地を包装し
た包装袋の複数袋を防湿性を有する包装材料で密封包装
した培地であり、さらに液体培地又は寒天培地としての
一定容量分の粉末培地を熱融着性を有する水溶性フィル
ムで密封包装し、その一袋または複数袋を防湿性を有す
る包装材料で密封包装した培地である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、培地に関するものであ
る。さらに詳しくは培地作製時に培地の秤量が不要な培
地に関するものである。
【0002】
【従来の技術】微生物、細胞、植物等の培養用の培地に
は、液体状態で使用される液体培地とその液体培地を寒
天で固化させた寒天培地が代表的である。一般に、これ
らの培地は培地の種類によって異なるが、一定量が金属
容器やプラスチック容器あるいは袋入りの粉末培地とし
て市販されている。そして、使用時には必要とする液体
培地や寒天培地の量に応じた必要量の粉末培地を秤量す
る必要があり、秤量後、所定量の水に溶解し、ほとんど
の培地はさらに殺菌処理を施してから使用する。
【0003】ところが、粉末培地は微粒子であるため、
秤量時に飛散し、秤や実験台を汚したり、また、粉末培
地を溶解するための容器へ粉末培地を投入する時にも飛
散する問題がある。この問題は、一部の培地では粉末培
地を微粒子から粒子径の大きい粒状にすることで解決さ
れているが、多くの培地は従来の微粒子のままである。
さらに、粉末培地を溶解するための容器が三角フラスコ
等の開口部が狭い容器であれば、投入時に開口部に粉末
培地が付着したり、容器の外側へこぼれたりし、うまく
投入できないという問題もある。
【0004】また、市販されている粉末培地は、100
gかその倍数単位で包装されていることが多いが、実際
に使用する場合は液体培地や寒天培地として100ml
や1l(リットル)等となるように粉末培地を秤量する
(100gの倍数ではない)ため、粉末培地を新たに開
封した場合、必ずといってよいほど使い残しが生じる。
しかし、粉末培地は吸湿性が高いため、開封後の使い残
しの粉末培地は保存中に吸湿し、品質的には問題がなく
ても、その後の使用時に、秤量や水への溶解がし難くな
るという問題がある。
【0005】すなわち、1回に使用する分だけを包装し
た粉末培地があればよいが、まだ、そのようなものは市
販されていない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
問題点に着目してなされたもので、培地作製時の粉末培
地の秤量の手間を省くとともに、粉末培地の飛散を防止
でき、粉末培地溶解用の容器への投入を容易にし、さら
には開封後の保存時の吸湿を防止できる粉末培地を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、粉末培地を一回の使用量毎に分包し、必要
に応じて、防湿性の包装材料で二重包装するとともに、
その防湿性の包装材料を再封可能にするもので、液体培
地又は寒天培地としての一定容量分の粉末培地を防湿性
を有する包装材料で密封包装した培地であり、また、液
体培地又は寒天培地としての一定容量分の粉末培地を包
装した包装袋の複数袋を防湿性を有する包装材料で密封
包装した培地であり、さらに液体培地又は寒天培地とし
ての一定容量分の粉末培地を熱融着性を有する水溶性フ
ィルムで密封包装し、その一袋または複数袋を防湿性を
有する包装材料で密封包装した培地である。
【0008】以下、本発明について詳細に説明する。
【0009】一般に、三角フラスコや坂口フラスコ等に
培地を作製する場合の作製量は、容器1本当たり100
mlや200ml等、100ml単位で作製することが
多い。一方、発酵培養槽等の大容量の場合にはリットル
(l)単位で作製することが多い。また、フラスコでは
容積が500mlあるいは1lのフラスコが使用される
ことが多く、培地作製量も液体培地ではフラスコ容量の
10〜30%、寒天培地では同じく50乃至80%の範
囲が主流であるが、最終的に培地の容量が何mlでなけ
ればならないと限定されることはほとんどなく、各人の
判断で決められている。
【0010】したがって、例えば、液体培地用の粉末培
地では、液体培地として100ml、200ml、30
0ml、1l分の粉末培地をそれぞれ1回分として包装
し、必要に応じてそれぞれを組み合わせて使用すること
で必要量の培地を得ることができる。また、寒天培地用
では、液体培地と同様に寒天培地として300ml、4
00ml、500ml、1l分の粉末培地をそれぞれ1
回分として包装すればよい。なお、1回分として包装す
る粉末培地の量は前記の量に限定される必要はなく、使
用条件に応じて自由に決めることができる。
【0011】粉末培地の包装は、使用量1回分を計量
し、プラスチックフィルムで包装すればよく、その方法
は特に限定されない。また、使用するプラスチックフィ
ルムの材質は熱融着が可能であれば、単体フィルムで
も、積層フィルムでもよく、材質的にもどのようなフィ
ルムでも使用することができるが、保存中の吸湿を防止
するため、アルミニウム箔、アルミニウム蒸着フィル
ム、金属酸化物蒸着フィルム等の防湿性を有する材質を
含む積層フィルムが好ましい。
【0012】粉末培地を包装するプラスチックフィルム
に防湿性がない場合には、それらの包装袋の複数個を防
湿性を有する包装材料で二重包装すればよい。その場合
には、防湿性を有する包装材料は、使い残し分の吸湿防
止のため再封性を有する必要がある。具体的には、例え
ば、図1、図2に示すように上記の防湿性を有する材質
を含む二枚の積層フィルム(1)(1)を重ね合せて側
縁をシール(2)して成る袋や金属缶等を使用し、袋の
場合には図1、図2に示すような凸部と凹部を勘合させ
る再封機構(以下、チャックという)(3)等を持たせ
ればよく、また、金属缶等の容器を用いる場合には、本
体と蓋が嵌合で再封できる形状にすればよい。
【0013】粉末培地の包装材料としては、また、熱融
着性があれば水溶性のフィルムも使用できる。そのよう
なフィルムとしては、ポリビニルアルコールを主成分と
するフィルムがある。しかし、水溶性のフィルムを使用
する場合は、水溶性フィルムに防湿性が無いため、たと
え一袋であっても防湿性の包装材料で二重包装する必要
がある。二重包装の方法は前述の方法と同様に行えばよ
いが、一袋のみを二重包装する場合は、一回で使い切っ
てしまう、すなわち、保存の必要がないので再封性を付
与する必要はない。
【0014】粉末培地の包装形態については、どのよう
な形態でもよいが、使いやすい形態にする必要がある。
具体的には、水溶性のフィルムを使用しない場合は、フ
ラスコ等の開口部が狭い容器への投入を容易にするた
め、図3に示すようなスティック状の包装形態にし、縦
シール部(4)の片側端部に開封し易いように直線やV
字型等の切り込み(5)を設ける等、易開封性を袋に付
与することが好ましい。また、水溶性フィルムを使用す
る場合は、フラスコ等にそのまま投入できる寸法、形状
にする必要がある。
【0015】包装された粉末培地は、使用時に培地作製
量に応じて一袋あるいは複数袋を開封し、粉末培地をフ
ラスコや発酵培養槽等の容器に投入後、その後は通常の
培地作製方法と同様の方法で培地を作製すればよい。水
溶性フィルムで包装されている場合は開封せずに、その
まま培地作製用の容器に投入すればよい。この場合、水
溶性フィルムは、内容物である粉末培地とともに培地を
溶解するための水に溶解され、異物として残らず、成分
的にも培養するもの(微生物、細胞)に影響を与えない
ので問題にはならない。
【0016】なお、対象となる培地の種類には制限がな
く、粉末で取り扱われる培地全てに対して、本発明は適
用できる。
【0017】
【作用】以上のように、本発明は粉末培地を一回の使用
量分だけ包装することにより、秤量することなく、フラ
スコ等の培地作製用容器への投入も容易になり、使い残
しも発生しない。また、複数回分をまとめて包装した場
合は、二重包装用の包装材料に再封性を付与することで
保存中の耐湿性も保持される。さらに水溶性のフィルム
で密封包装した場合はフラスコへの投入時の開封が不要
となり、開封せずにそのまま、培地作製用の容器に投入
すればよい。
【0018】
【実施例】
<実施例1>粉末の普通ブイヨン培地18.0g をポリエチ
レンテレフタレート(PET)/接着剤/接着剤/アル
ミニウム箔(AL)/ポリエチレン(PE)からなる4
0mm×100mmの袋に密封包装し、開封用にV字型
の切り込みを入れた。粉末の普通ブイヨン培地18.0
gは液体培地として1000ml分に相当する。この包
装された粉末培地を室温で6カ月間保存したが、吸湿は
全く生じなかった。また、この二袋を開封し、粉末培地
を容積3000mlの発酵培養槽に投入して2000m
lの普通ブイヨン培地を作製したが、水への溶解性、培
地としての性能(微生物の増殖)が従来の培地と同等
で、全く問題はなかった。
【0019】<実施例2>粉末のトリプトソイブイヨン
培地を延伸ポリプロピレン(OPP)/PEからなる図
3の形状のスティック状の袋に密封包装し、表1に示し
た4種類の袋サイズと粉末培地充填量の組み合わせのも
のを作製し、袋には開封用に直線状の切り込みを入れ
た。これらの袋をさらに表1に示したサイズのOPP/
接着剤/アルミニウム蒸着無延伸ポリプロピレン(CP
P)からなる図2に示した形状のチャックを有する二重
包装用の袋で五袋ずつ二重包装した。なお、粉末のトリ
プトソイブイヨン培地3.0gが液体培地としての10
0ml分に相当する。それぞれの二重包装を開封し、粉
末培地の包装袋各一袋を取り出した後、チャックで再封
し、室温で6カ月の保存を行ったが、粉末培地の吸湿は
認められなかった。6カ月後にその包装された粉末培地
を用いて500mlのフラスコにそれぞれ100ml、
200mlのトリプトソイブイヨン培地を、また、10
00mlのフラスコにはそれぞれ300ml、400m
lのトリプトソイブイヨン培地を作製したが、フラスコ
への粉末培地の投入が容易であり、水への溶解性、培地
としての性能(微生物の増殖)が従来の培地と同等で、
全く問題はなかった。
【0020】
【表1】
【0021】<実施例3>粉末のポテトデキストロース
寒天(PDA)培地15.6gを25mm×100mm
のスティック状のポリビニルアルコール(PVA)フィ
ルム(日合フィルム株式会社製、ハイセロンSタイプ)
の袋で包装後、その袋を1回り大きいサイズのOPP/
接着剤/酸化珪素蒸着CPPの袋で密封包装した。な
お、粉末のPDA培地の15.6gは寒天培地として4
00mlに相当する。この二重包装された粉末培地は、
室温で6カ月間、ほとんど吸湿しなかった。また、この
粉末培地二袋をPVAの袋ごと1000mlのフラスコ
に投入し、800mlの寒天培地を作製したが、PVA
フィルムは完全に溶解し、PDA培地の性状にまったく
影響しなかった。
【0022】<実施例4>粉末の標準寒天培地4.7g
(寒天培地200mlに相当)を15mm×80mmの
スティック状の実施例3で用いたのと同じPVAフィル
ム製の袋に包装後、その袋百袋を直径120mm、高さ
200mmの蓋付きスチール缶に二段に入れて、室温で
保存した。二日ごとにその二袋ずつを500mlのフラ
スコに袋ごと投入して、標準寒天培地400mlが、最
後まで吸湿もなく、使いきることができた。
【0023】
【発明の効果】本発明の培地は、粉末培地が1回の標準
使用量ごとに包装されているため、使用時に秤量する必
要がない。また、小容量用の場合は包装形態をスティッ
ク状にしているため、フラスコ等の開口部の狭い容器に
も粉末培地を容易に投入することができる。さらに、包
装材料として防湿性の材料を用いたので、保存中の吸湿
を防止することができる。
【0024】また、粉末培地の包装材料を水溶性の材質
にすることにより、袋ごと培地作製用の容器に投入する
ことができ、秤量だけではなく、袋の開封も不要とな
る。
【0025】以上のように、本発明の培地は、従来の粉
末培地に比べて、取扱い性が非常に優れた粉末培地であ
る。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の二重包装を行う場合の二重包装用の袋
の形状の一例を示す正面図である。
【図2】本発明の二重包装を行う場合の二重包装用の袋
の再封機構の一例を示す説明図である。
【図3】本発明の粉末培地の包装形態の一例を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 積層フィルム 2 シール部 3 再封機構 4 縦シール部 5 切り込み
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 俊巳 東京都台東区台東1丁目5番1号 凸版印 刷株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体培地または寒天培地としての一定容量
    分の粉末培地を防湿性を有する包装材料で密封包装した
    培地。
  2. 【請求項2】液体培地または寒天培地としての一定容量
    分の粉末培地を包装した包装袋の複数袋を防湿性を有す
    る包装材料で密封包装した培地。
  3. 【請求項3】液体培地または寒天培地としての一定容量
    分の粉末培地を熱融着性を有する水溶性フィルムで密封
    包装し、その一袋または複数袋を防湿性を有する包装材
    料で密封包装した培地。
  4. 【請求項4】熱融着性を有する水溶性フィルムがポリビ
    ニルアルコールを主成分とするフィルムであることを特
    徴とする請求項3記載の培地。
  5. 【請求項5】防湿性を有する包装材料が再封性を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の培地。
JP7013312A 1995-01-31 1995-01-31 培 地 Pending JPH08205855A (ja)

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