JPH0819833A - 湿態鋳物砂用ブローヘッド装置 - Google Patents
湿態鋳物砂用ブローヘッド装置Info
- Publication number
- JPH0819833A JPH0819833A JP6173180A JP17318094A JPH0819833A JP H0819833 A JPH0819833 A JP H0819833A JP 6173180 A JP6173180 A JP 6173180A JP 17318094 A JP17318094 A JP 17318094A JP H0819833 A JPH0819833 A JP H0819833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow
- blow head
- molding sand
- head body
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブローヘッド本体内の湿態鋳物砂をその中に
残留させたままブロープレートを交換することができる
ブローヘッド装置を提供する。 【構成】 ブローヘッド本体５と、ブローヘッド本体５
の下面に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後
に係るブローヘッド本体５内の鋳物砂がその孔から落下
しない大きさの網目を有する金網１１を含む金網機構７
と、金網機構７の下面に着脱可能に取り付けられたブロ
ープレート９と、を具備したことを特徴とする。
残留させたままブロープレートを交換することができる
ブローヘッド装置を提供する。 【構成】 ブローヘッド本体５と、ブローヘッド本体５
の下面に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後
に係るブローヘッド本体５内の鋳物砂がその孔から落下
しない大きさの網目を有する金網１１を含む金網機構７
と、金網機構７の下面に着脱可能に取り付けられたブロ
ープレート９と、を具備したことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コールドボックス法や
ＣＯ2鋳型造型法に用いる鋳物砂のように湿気を帯びた
鋳物砂を型に吹き込むブローヘッド装置の改良に関す
る。
ＣＯ2鋳型造型法に用いる鋳物砂のように湿気を帯びた
鋳物砂を型に吹き込むブローヘッド装置の改良に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の装置の一つとして、ブロ
ーヘッド本体と、このブローヘッド本体の下面に取付け
たブロープレートとで画成した中空室に鋳物砂を装入し
た後、この中空室内に圧縮空気を供給して、ブロープレ
ートの砂吹き出し孔から鋳物砂を型に吹き込むようにし
たものがある。
ーヘッド本体と、このブローヘッド本体の下面に取付け
たブロープレートとで画成した中空室に鋳物砂を装入し
た後、この中空室内に圧縮空気を供給して、ブロープレ
ートの砂吹き出し孔から鋳物砂を型に吹き込むようにし
たものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このように
構成された従来のブローヘッド装置では、型の変更によ
りブロープレートの砂吹き出し孔の位置が変化した場
合、ブロープレートを他のものと交換する必要がある。
そして、このブロープレートの交換に際しては、ブロー
ヘッド本体内に残留している鋳物砂を全部排出しなけれ
ばならず、そのため、この種の業界からブローヘッド本
体内の鋳物砂をその中に残留させたままブロープレート
を交換することができるブローヘッド装置の出現が要請
されていた。本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ブローヘッド本体内の湿態鋳物砂をその中に残留さ
せたままブロープレートを交換することができるブロー
ヘッド装置を提供することを目的とする。
構成された従来のブローヘッド装置では、型の変更によ
りブロープレートの砂吹き出し孔の位置が変化した場
合、ブロープレートを他のものと交換する必要がある。
そして、このブロープレートの交換に際しては、ブロー
ヘッド本体内に残留している鋳物砂を全部排出しなけれ
ばならず、そのため、この種の業界からブローヘッド本
体内の鋳物砂をその中に残留させたままブロープレート
を交換することができるブローヘッド装置の出現が要請
されていた。本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、ブローヘッド本体内の湿態鋳物砂をその中に残留さ
せたままブロープレートを交換することができるブロー
ヘッド装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、湿気を帯びた鋳物砂を型に吹き込む装置
であって、ブローヘッド本体と、このブローヘッド本体
の下面に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後
に係る前記ブローヘッド本体内の鋳物砂がその孔から落
下しない大きさの網目を有する金網を含む金網機構と、
この金網機構の下面に着脱可能に取り付けられたブロー
プレートと、を具備したことを特徴とする。
めに本発明は、湿気を帯びた鋳物砂を型に吹き込む装置
であって、ブローヘッド本体と、このブローヘッド本体
の下面に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後
に係る前記ブローヘッド本体内の鋳物砂がその孔から落
下しない大きさの網目を有する金網を含む金網機構と、
この金網機構の下面に着脱可能に取り付けられたブロー
プレートと、を具備したことを特徴とする。
【０００５】このように構成された装置は、ブローヘッ
ド本体とブロープレートとで画成される中空室内に所定
の湿態鋳物砂を装入した後、その中空室内に圧縮空気を
供給すると、中空室内の鋳物砂は、金網の網目を貫流し
た後ブロープレートの砂吹き出し口から噴出させること
となる。他方、ブロープレートを交換するために、ブロ
ープレートをブローヘッド本体から取り去ると、ブロー
ヘッド本体内の鋳物砂は砂噴出のための圧縮空気の供給
によりある程度圧縮されて密度が高くなっているため、
金網の網目を通って落下することはなく、したがって、
鋳物砂はブローヘッド本体内に残留されることとなる。
ド本体とブロープレートとで画成される中空室内に所定
の湿態鋳物砂を装入した後、その中空室内に圧縮空気を
供給すると、中空室内の鋳物砂は、金網の網目を貫流し
た後ブロープレートの砂吹き出し口から噴出させること
となる。他方、ブロープレートを交換するために、ブロ
ープレートをブローヘッド本体から取り去ると、ブロー
ヘッド本体内の鋳物砂は砂噴出のための圧縮空気の供給
によりある程度圧縮されて密度が高くなっているため、
金網の網目を通って落下することはなく、したがって、
鋳物砂はブローヘッド本体内に残留されることとなる。
【０００６】
【実施例】以下に本発明の第１実施例について図１およ
び図２に基づき詳細に説明する。機台１の上部に設けた
１対のレール２に、走行台車３が左右方向に走行可能に
装架してあり、走行台車３にはブローヘッド装置４が装
着してある。ブローヘッド装置４は、上下方向へ指向す
る段付き筒状のブローヘッド本体５と、ブローヘッド本
体５の下面にシール６を介在させて取り付けた金網機構
７と、金網機構７の下面にシール８を介在させて取り付
けたブロープレート９と、前記ブローヘッド本体５内に
配設しその胴部に気体が通過可能な多数のスリットを透
設した内筒１０とで構成してある。
び図２に基づき詳細に説明する。機台１の上部に設けた
１対のレール２に、走行台車３が左右方向に走行可能に
装架してあり、走行台車３にはブローヘッド装置４が装
着してある。ブローヘッド装置４は、上下方向へ指向す
る段付き筒状のブローヘッド本体５と、ブローヘッド本
体５の下面にシール６を介在させて取り付けた金網機構
７と、金網機構７の下面にシール８を介在させて取り付
けたブロープレート９と、前記ブローヘッド本体５内に
配設しその胴部に気体が通過可能な多数のスリットを透
設した内筒１０とで構成してある。
【０００７】そして、前記金網機構７においては、少な
くとも１回の吹き込み工程後に係る前記ブローヘッド本
体５内の鋳物砂がその孔から落下しない大きさの網目
（例えば２メッシュ）を有する金網１１が枠体１２に張
設してある。また、前記ブロープレート９の下面には砂
吹き出し口としてのブローノズル１３が型（図示せず）
の砂吹き込み孔に対応させて取り付けてある。また。前
記金網機構７は、前記ブローヘッド本体９の前後両外側
面に装着した２組の第１クランプ装置１４により、ブロ
ーヘッド本体９に固定されるようにしてあり、各組の第
１クランプ装置１４においては、支持ピン１５を介して
上下回動自在に枢支した１対のＳ字状第１クランプアー
ム１６の上端間に、横向きの第１シリンダ１８がピン連
結して装架してあり、さらにこれら第１クランプアーム
１６の上端間には第１引っ張りコイルバネ１９が装架し
てあって、第１クランプアーム１６の下端間は通常は開
いた状態になって、前記金網機構７の枠体１２に固着し
た１対の第１クランプ爪２０に係合するようになってい
る。そして、第１シリンダ１８の伸長作動により、第１
引っ張りコイルバネ１９の引っ張り力に抗して第１クラ
ンプ爪２の下端間の間隔を縮め、これにより、第１クラ
ンプアーム１６の下端を第１クランプ爪２０から外すこ
とができる。
くとも１回の吹き込み工程後に係る前記ブローヘッド本
体５内の鋳物砂がその孔から落下しない大きさの網目
（例えば２メッシュ）を有する金網１１が枠体１２に張
設してある。また、前記ブロープレート９の下面には砂
吹き出し口としてのブローノズル１３が型（図示せず）
の砂吹き込み孔に対応させて取り付けてある。また。前
記金網機構７は、前記ブローヘッド本体９の前後両外側
面に装着した２組の第１クランプ装置１４により、ブロ
ーヘッド本体９に固定されるようにしてあり、各組の第
１クランプ装置１４においては、支持ピン１５を介して
上下回動自在に枢支した１対のＳ字状第１クランプアー
ム１６の上端間に、横向きの第１シリンダ１８がピン連
結して装架してあり、さらにこれら第１クランプアーム
１６の上端間には第１引っ張りコイルバネ１９が装架し
てあって、第１クランプアーム１６の下端間は通常は開
いた状態になって、前記金網機構７の枠体１２に固着し
た１対の第１クランプ爪２０に係合するようになってい
る。そして、第１シリンダ１８の伸長作動により、第１
引っ張りコイルバネ１９の引っ張り力に抗して第１クラ
ンプ爪２の下端間の間隔を縮め、これにより、第１クラ
ンプアーム１６の下端を第１クランプ爪２０から外すこ
とができる。
【０００８】また、前記ブロープレート９は、前記ブロ
ーヘッド本体５の左右両外側面に装着した２組の第２ク
ランプ装置２１により、前記金網機構７の下面に固定さ
れるようにしてあり、各組の第２クランプ装置２１にお
いては、支持ピン２２を介して上下回動自在に枢支した
１対のＳ字状の第２クランプアーム２３の上端間には横
向きの第２シリンダ２５がピン連結して装架してあり、
さらにこれら第２クランプアーム２３の上端間には第２
引っ張りコイルバネ２６が装架してあって、第２クラン
プアーム２３の下端間は通常は開いた状態になっていて
前記ブロープレート９の左右端に固着した第２クランプ
爪２７に係合するようになっている。そして、第２シリ
ンダ２５の伸長作動により、第２引っ張りコイルバネ２
６の引っ張り力に抗して第２クランプ爪２７の下端間の
間隔を縮めることにより、第２クランプアーム２３の下
端を第２クランプ爪２７から外すことができる。
ーヘッド本体５の左右両外側面に装着した２組の第２ク
ランプ装置２１により、前記金網機構７の下面に固定さ
れるようにしてあり、各組の第２クランプ装置２１にお
いては、支持ピン２２を介して上下回動自在に枢支した
１対のＳ字状の第２クランプアーム２３の上端間には横
向きの第２シリンダ２５がピン連結して装架してあり、
さらにこれら第２クランプアーム２３の上端間には第２
引っ張りコイルバネ２６が装架してあって、第２クラン
プアーム２３の下端間は通常は開いた状態になっていて
前記ブロープレート９の左右端に固着した第２クランプ
爪２７に係合するようになっている。そして、第２シリ
ンダ２５の伸長作動により、第２引っ張りコイルバネ２
６の引っ張り力に抗して第２クランプ爪２７の下端間の
間隔を縮めることにより、第２クランプアーム２３の下
端を第２クランプ爪２７から外すことができる。
【０００９】また、前記ブローヘッド装置４の下方には
ブロープレート昇降装置２８が配設してあり、このブロ
ープレート昇降装置２８においては、前記機台１に支持
部材２９を介して装着した上向きのシリンダ３０のピス
トンロッドの上端に箱状の受け部材３１が装着してあっ
て、シリンダ３０の伸長作動により受け部材３１を上昇
させてブロープレート９を受け、その後シリンダ３０を
収縮作動させてブロープレート９を下降させることがで
きるようになっている。なお、図中３２はガイドピンで
ある。
ブロープレート昇降装置２８が配設してあり、このブロ
ープレート昇降装置２８においては、前記機台１に支持
部材２９を介して装着した上向きのシリンダ３０のピス
トンロッドの上端に箱状の受け部材３１が装着してあっ
て、シリンダ３０の伸長作動により受け部材３１を上昇
させてブロープレート９を受け、その後シリンダ３０を
収縮作動させてブロープレート９を下降させることがで
きるようになっている。なお、図中３２はガイドピンで
ある。
【００１０】このように構成したものは、ブローヘッド
本体５とブロープレート９とで画成される中空室内に所
定の湿態鋳物砂を装入した後、その中空室内に圧縮空気
を供給すると、中空室内の鋳物砂は、金網機構７の金網
１１の網目を貫流した後ブロープレート９のブローノズ
ル１３から噴出させることとなる。他方、ブロープレー
ト９を交換するために、第２クランプ装置２１を作動し
てブロープレート９をブローヘッド本体５から取り去る
と、ブローヘッド本体５内における金網機構７上の鋳物
砂は砂噴出のための圧縮空気の供給によりある程度圧縮
されて硬化しているため、金網１１の網目を通って落下
することはなく、したがって、鋳物砂はブローヘッド本
体５内に残留されることとなる。
本体５とブロープレート９とで画成される中空室内に所
定の湿態鋳物砂を装入した後、その中空室内に圧縮空気
を供給すると、中空室内の鋳物砂は、金網機構７の金網
１１の網目を貫流した後ブロープレート９のブローノズ
ル１３から噴出させることとなる。他方、ブロープレー
ト９を交換するために、第２クランプ装置２１を作動し
てブロープレート９をブローヘッド本体５から取り去る
と、ブローヘッド本体５内における金網機構７上の鋳物
砂は砂噴出のための圧縮空気の供給によりある程度圧縮
されて硬化しているため、金網１１の網目を通って落下
することはなく、したがって、鋳物砂はブローヘッド本
体５内に残留されることとなる。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、ブローヘッド本体と、このブローヘッド本体の下面
に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後に係る
前記ブローヘッド本体内の鋳物砂がその孔から落下しな
い大きさの網目を有する金網を含む金網機構と、この金
網機構の下面に着脱可能に取り付けられたブロープレー
トと、を具備したから、ブロープレートをブローベッド
本体から取り去ってもブローヘッド本体内の鋳物砂は金
網機構に支持されて落下することはなく、したがって、
ブローヘッド本体内の鋳物砂を排出することなくブロー
プレートを交換することができるなどの優れた効果を奏
する。
は、ブローヘッド本体と、このブローヘッド本体の下面
に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程後に係る
前記ブローヘッド本体内の鋳物砂がその孔から落下しな
い大きさの網目を有する金網を含む金網機構と、この金
網機構の下面に着脱可能に取り付けられたブロープレー
トと、を具備したから、ブロープレートをブローベッド
本体から取り去ってもブローヘッド本体内の鋳物砂は金
網機構に支持されて落下することはなく、したがって、
ブローヘッド本体内の鋳物砂を排出することなくブロー
プレートを交換することができるなどの優れた効果を奏
する。
【図１】本発明の一実施例を示すー部切欠き断面正面図
である。
である。
【図２】図１の主要部のー部切欠き断面左側面図であ
る。
る。
５ ブローヘッド本体 ７ 金網機構 ９ ブロープレート １１ 金網
Claims (1)
- 【請求項１】湿気を帯びた鋳物砂を型に吹き込む装置で
あって、ブローヘッド本体５と、このブローヘッド本体
５の下面に取り付けられ少なくとも１回の吹き込み工程
後に係る前記ブローヘッド本体５内の鋳物砂がその孔か
ら落下しない大きさの網目を有する金網１１を含む金網
機構７と、この金網機構７の下面に着脱可能に取り付け
られたブロープレート９と、を具備したことを特徴とす
る湿態鋳物砂用ブローヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173180A JPH0819833A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 湿態鋳物砂用ブローヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173180A JPH0819833A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 湿態鋳物砂用ブローヘッド装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819833A true JPH0819833A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15955579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173180A Pending JPH0819833A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 湿態鋳物砂用ブローヘッド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819833A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013071163A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toyota Motor Corp | 砂型造型装置及び砂型造型方法 |
| CN108500218A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-09-07 | 临海市微能铸机有限公司 | 一种多触头压实水平分型全自动无箱造型机 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6173180A patent/JPH0819833A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013071163A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toyota Motor Corp | 砂型造型装置及び砂型造型方法 |
| CN108500218A (zh) * | 2018-06-14 | 2018-09-07 | 临海市微能铸机有限公司 | 一种多触头压实水平分型全自动无箱造型机 |
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