JPH08193353A - 温水洗浄便座の水路構造 - Google Patents

温水洗浄便座の水路構造

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JPH08193353A
JPH08193353A JP440795A JP440795A JPH08193353A JP H08193353 A JPH08193353 A JP H08193353A JP 440795 A JP440795 A JP 440795A JP 440795 A JP440795 A JP 440795A JP H08193353 A JPH08193353 A JP H08193353A
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Atsushi Sawaki
篤 沢木
Masataka Mizutani
優孝 水谷
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Aisin Corp
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Aisin Seiki Co Ltd
Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】温水タンク35の容積の確保、他の機器の設置
スペースの確保、組付性の改善を図り得る温水洗浄便座
の水路構造を提供すること。 【構成】温水タンク35は横方張出タンク部38を有す
る。ベースプレート15に切替弁機構20を保持する。
次に切替弁機構20の第1受口22にシャワーノズル3
用の給水パイプ3xをY3方向に嵌合すると共に、切替
弁機構20の第2受口23にチャームノズル4用の給水
パイプ4xをY4方向に嵌合する。次に温水タンク35
をY3方向に降下させて、切替弁機構20の縦筒部26
の上端部に温水タンク35の横方張出タンク部38の受
筒部35xをシールリング35iを介して差し込み、温
水タンク35を切替弁機構20に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は温水洗浄便座の水路構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、人体局部を洗浄するシャワー
ノズル及び女性局部を洗浄するチャームノズルを装備し
た人体局部洗浄装置が提供されている。シャワーノズル
及びチャームノズルは、便座の後方中央域に配置されて
いる。そして、人体局部洗浄装置に設けた温水タンクか
ら、可撓性に富むゴムホースを介してシャワーノズルや
チャームノズルに給水することにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来装置では、温水タ
ンクの容積確保、他の機器の設置スペースの確保、組付
性は必ずしも充分ではなかった。殊に、可撓性に富むゴ
ムホースを配管として利用しているため、ロボットによ
る自動組付化は容易ではなかった。本発明は上記した実
情に鑑みなされたものであり、その課題は、温水タンク
の容積の確保、他の機器の設置スペースの確保、組付性
の改善を図り得る温水洗浄便座の水路構造を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る温水洗浄便
座の水路構造は、便器の取付面に取付けられるベースプ
レートとベースプレートに被着されたケーシングと、人
体局部を洗浄するシャワーノズル及び女性局部を洗浄す
るチャームノズルと、ケーシング内に位置してベースプ
レートの上方に配置され、シャワーノズルにつながるシ
ャワーノズル用給水パイプを受ける第1受口及びチャー
ムノズルにつながるチャームノズル用給水パイプを受け
る第2受口を備えると共に、シャワーノズルへの給水及
びチャームノズルへの給水を切り替える切替弁を備えた
切替弁機構と、給水源から給水された水を収容するタン
ク室とタンク室内の水を加熱するヒータを備えた温水タ
ンクとを具備し、温水タンクは、その上部が横方に張り
出すと共に切替弁機構の上方に配置されタンク室につな
がる横方張出室を形成する横方張出タンク部を備えてい
ることを特徴とするものである。
【0005】
【作用及び発明の効果】温水タンクは、その上部が横方
に張り出すと共に切替弁機構の上方に配置されタンク室
につながる横方張出室を形成する横方張出タンク部を備
えている。そのため温水タンクの容積確保に有利であ
る。しかも横方張出タンク部は切替弁機構の上方に配置
されているので、温水タンクの容積確保を図りつつ、脱
臭機器等の他の機器を配置する設置スペースの確保に有
利である。
【0006】しかも温水タンクの横方張出タンク部は、
切替弁機構の上方に配置されており、つまり切替弁機構
と温水タンクとを積層する積層方式が採用されているの
で、組付方向の減少を図ることができ、ロボットによる
自動組付にも有利である。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は全体構造を示す。図1から理解できる様
に、陶器製の便器1には人体局部洗浄装置2が装備され
ている。人体局部洗浄装置2には、人体局部を洗浄する
シャワーノズル3及び女性局部を洗浄するチャームノズ
ル4が装備されている。人体局部洗浄装置2は便座5及
び便蓋6を備えている。人体局部洗浄装置2の後方には
ロータンク7が配置されている。給水源として機能する
止水栓8、分岐栓9及び配管10を経てロータンク7に
給水される。分岐栓9から配管11を経て人体局部洗浄
装置2(人体局部洗浄装置2における後述する温水タン
ク35)に給水される。なお12は電源、13はアース
線である。
【0008】図2において、人体局部洗浄装置2の一部
である樹脂製のベースプレート15が便器1の取付面1
aに取付ボルト1cにより固定されている。人体局部洗
浄装置2の一部である樹脂製の箱状をなすケーシング1
7がベースプレート15に被着されている。切替弁機構
20は、ケーシング17内に位置してベースプレート1
5の上方に配置されている。切替弁機構20は、シャワ
ーノズル3への給水及びチャームノズル4への給水を切
り替える切替弁21と、上向きの第1受口22及び第2
受口23とを備えている。更に切替弁機構20には、横
通路24を経て縦通路25をもつ上向きの受口26xを
備えた縦筒部26が形成されている。
【0009】第1受口22には、シャワーノズル3につ
ながる樹脂製のシャワーノズル用給水パイプ3xが上方
から挿通され、シールリング30を介して受けられてい
る。第2受口23には、チャームノズル4につながる樹
脂製のチャームノズル用給水パイプ4xが上方から挿通
され、シールリング31を介して受けられている。樹脂
製の温水タンク35は、給水源つまり止水栓8、分岐栓
9及び配管11を介して供給された水を収容する大容積
のタンク室36と、タンク室36内の水を加熱するヒー
タ37を備えている。タンク室36は特に図示はしない
が、垂直室と水平室とからなる略『Γ』の字形状をなし
ている。図2には略『Γ』の字形状をなすタンク室36
の水平室の先端領域が図示されている。温水タンク35
は上タンク35aと下タンク35bとを結着して構成さ
れている。温水タンク35を構成する上タンク35aに
は、タンク室36の水位を検知するフロートスイッチ4
0、タンク室36の水温を検知する温度センサ41、サ
ーモスタット42が保持されている。
【0010】本実施例に係る温水タンク35の水平室
は、タンク室36の水平室の先端域につながる横方張出
室36iを形成する横方張出タンク部38を一体的に備
えている。横方張出タンク部38は、温水タンク35の
水平室の上部を横方つまり矢印X1方向に張り出して形
成されており、従って切替弁機構20の上方に配置され
ている。即ち切替弁機構20は、横方張出タンク部38
の下方に配置されている。
【0011】更に横方張出タンク部38の端部に縦方向
にのびる樹脂製の取水筒部39が形成されている。取水
筒部39の縦通路39xは縦通路25に連通している。
取水筒部39の上部には、被着体40がシールリング4
1を介して被着されている。図2におけるP−P線に沿
う断面を図3に示す。図3に示す様に被着体40は、大
気に連通する大気連通路43を備えている。温水タンク
35の横方張出タンク部38の端部には、横方張出室3
6iにつながる連通路38h、取水口38iが形成され
ている。取水口38iの上方に弁室50が位置してい
る。
【0012】取水口38iは横方張出室36iの上端側
に位置している。更に複数個の突起51が弁室50に臨
む様に隙間52を介して周方向に所定間隔で並設されて
いる。弁室50にはゴム製の閉止弁55が配置されてい
る。ここで、温水タンク35内の水量等に応じて、温水
タンク35内が水圧で増圧したり、増圧が解除され負圧
気味になったりすることがある。この場合には、ノズル
3、4から汚物を吸込むおそれがある。これを防止する
のが閉止弁55である。即ち、温水タンク35内が増圧
されると、閉止弁55が上方つまり矢印Y1方向に移行
し、閉止弁55の円錐面55mが被着体40の円錐面4
0mに密接する。この状態で、温水タンク35内の水は
取水口38i、弁室50、縦通路39xを経て矢印W
1、W2方向に移行し、その水は切替弁21に送給され
る。そして、切替弁21による切替作用によりシャワー
ノズル3及びチャームノズル4に選択的に給水される。
一方、温水タンク35内の増圧が解除され負圧状態とな
ると、大気連通路43からの大気圧により閉止弁55は
押圧されて降下し、突起51に載る。この場合には、温
水タンク35内は突起51間の隙間52、大気連通路4
3を経て大気に連通するので、温水タンク35における
負圧形成は回避され、前記した汚物の吸引は回避され
る。
【0013】なお図2においてケーシング17内には、
温風器60、脱臭ファン61、脱臭剤収納室62が配置
されている。次に人体局部洗浄装置2を組付ける場合に
ついて説明する。この際には、図2から理解できる様
に、まずベースプレート15に切替弁機構20を取付ボ
ルト等により保持する。次に、切替弁機構20の上向き
の第1受口22にシャワーノズル3用の給水パイプ3x
を縦方向につまり矢印Y3方向に嵌合すると共に、切替
弁機構20の上向きの第2受口23にチャームノズル4
用の給水パイプ4xを縦方向につまり矢印Y4方向に嵌
合する。次に温水タンク35を矢印Y3方向(つまり矢
印Y4方向)に降下させて、切替弁機構20の縦筒部2
6の上向きの受口26xに温水タンク35の横方張出タ
ンク部38の受筒部35xをシールリング35iを介し
て差し込み、以て温水タンク35を切替弁機構20に連
結する。これにより本実施例に係る水路構造が形成され
る。
【0014】この様に本実施例では、切替弁機構20及
び温水タンク35の組付けの際には、縦方向つまり矢印
Y3、Y4方向からの作業で行い得るので、組付方向の
減少化が図られ、ロボットによる自動組付化に有利であ
る。殊に自動化のネックとなっていた従来用いられてい
た可撓製に富むゴムホースに代えて、剛体パイプともい
える樹脂製の給水パイプ3x、4xを利用し、そして給
水パイプ3x、4xを切替弁機構20の受口22、23
に縦方向に嵌めるので、ロボットによる自動組付化に有
利である。
【0015】本実施例によれば、温水タンク35は、そ
の上部が横方に張り出すと共に切替弁機構20の上方に
配置された横方張出室36iを形成する横方張出タンク
部38を備えている。そのため温水タンク35の容積確
保に有利である。更に本実施例によれば、図1から理解
できる様に、切替弁機構20、シャワー用給水パイプ3
x及びチャーム用給水パイプ4x、温水タンク35の横
方張出タンク部38を縦方向に積層する方式であるた
め、横方張出タンク部38の下方において切替弁機構2
0、シャワー用給水パイプ3x及びチャーム用給水パイ
プ4xが配置されることになる。よって横方張出タンク
部38による容積増大機能により温水タンク35の容積
を確保しつつ、ケーシング17内のスペースの有効利用
を図ることができる。従ってケーシング17内における
温風器60、脱臭ファン61、脱臭剤収納室62等の設
置スペースの確保に有利である。
【0016】その他、本発明は上記しかつ図面に示した
実施例のみに限定されるものではなく、要旨を逸脱しな
い範囲内で必要に応じて適宜選択できるものである。 (付記)上記した実施例から次の技術的思想も把握でき
る。 横方張出タンク部の下方において切替弁機構、シャワ
ー用給水パイプ及びチャーム用給水パイプが配置されて
いる請求項1に記載の構造。 切替弁機構の上向きの第1受口にシャワーノズル用の
給水パイプを嵌合し、切替弁機構の上向きの第2受口に
チャームノズル用の給水パイプを嵌合すると共に、温水
タンクを降下させて切替弁機構の縦筒部の上向きの受口
に温水タンクの横方張出タンク部の受筒部を差し込む請
求項1に記載の構造。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の外観を示す斜視図である。
【図2】ケーシング内の要部構造を示す構成図である。
【図3】図2のP−P線に沿う断面図である。
【符号の説明】
図中、3はシャワーノズル、4はチャームノズル、3x
はシャワーノズル用の給水パイプ、4xはチャームノズ
ル用の給水パイプ、15はベースプレート、17はケー
シング、20は切替弁機構、22は第1受口、23は第
2受口、35は温水タンク、38は横方張出タンク部を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】便器の取付面に取付けられるベースプレー
    トと該ベースプレートに被着されたケーシングと、 人体局部を洗浄するシャワーノズル及び女性局部を洗浄
    するチャームノズルと、 該ケーシング内に位置して該ベースプレートの上方に配
    置され、該シャワーノズルにつながるシャワーノズル用
    給水パイプを受ける第1受口及び該チャームノズルにつ
    ながるチャームノズル用給水パイプを受ける第2受口を
    備えると共に、該シャワーノズルへの給水及び該チャー
    ムノズルへの給水を切り替える切替弁を備えた切替弁機
    構と、 給水源から給水された水を収容するタンク室と該タンク
    室内の水を加熱するヒータを備える温水タンクとを具備
    し、 該温水タンクは、 その上部が横方に張り出すと共に該切替弁機構の上方に
    配置され該タンク室につながる横方張出室を形成する横
    方張出タンク部を備えていることを特徴とする温水洗浄
    便座の水路構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010196264A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Sanyo Electric Co Ltd 温水洗浄式便座装置
JP2010196265A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Sanyo Electric Co Ltd 温水洗浄式便座装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010196264A (ja) * 2009-02-23 2010-09-09 Sanyo Electric Co Ltd 温水洗浄式便座装置
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