JPH08192000A - ランドリーユニット - Google Patents

ランドリーユニット

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JPH08192000A
JPH08192000A JP7004097A JP409795A JPH08192000A JP H08192000 A JPH08192000 A JP H08192000A JP 7004097 A JP7004097 A JP 7004097A JP 409795 A JP409795 A JP 409795A JP H08192000 A JPH08192000 A JP H08192000A
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JP
Japan
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storage
vanity
washing machine
workbench
drainage
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Pending
Application number
JP7004097A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Shinji
義和 榛地
Toshihiko Ura
敏彦 裏
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 家庭内の洗面脱衣室空間における洗濯および
洗面作業を効率化し、使い勝手を向上するランドリーユ
ニットにおいて、洗濯作業、洗面作業の両方の作業性を
向上する。 【構成】 洗濯機1の上部に衣類乾燥機または前面に扉
19を有した収納部18を設置可能としたキャビネット
14と、下部に洗濯機1の排水トラップ5を設けるとと
もに上部に洗剤などの収納部20hを設け、かつ天面を
作業台として構成した収納作業台20とを備え、収納作
業台20は、洗面ボール8、水栓9、鏡12、照明13
などで構成した洗面化粧台7とキャビネット14との間
に設置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は家庭内の洗面脱衣室空間
における洗濯および洗面作業を効率化し、使い勝手を向
上するランドリーユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、洗濯機を設置する場合は、給水設
備、排水設備が必要であるという関係から、図8に示す
ように、洗面脱衣室に設置される場合が一般的であっ
た。以下その構成について説明する。
【0003】図に示すように、洗濯機1の上方に給水栓
2を設け、洗濯機1と給水栓2とを給水ホース3で接続
している。防水パン4は、端部に排水トラップ5を設け
ており、洗濯機1は防水パン4に設置し、排水ホース6
を排水トラップ5に接続している。洗面化粧台7は、洗
面ボール8と、洗面ボール8に取り付けた水栓9と、洗
面ボール8を保持している収納台10と、収納台10内
に設けトラップを構成している配水管11と、洗面ボー
ル8の上部に設置された鏡12と、鏡12の上部の照明
13とにより構成している。
【0004】上記構成において、洗濯機1は、ただ単に
独立して洗面化粧台7を設置した洗面脱衣室に設置され
ているのにすぎず、図8に示すように、洗面化粧台7に
対して並設する場合もあるが、対向して設置される場合
もあり、洗濯作業、洗面作業において、なんら関連性は
ないものであった。また、洗面化粧台7、洗濯機1の排
水工事もそれぞれ独立していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の構成
では、洗面化粧台7は、幅寸法800mm以上の高級タ
イプは洗面ボール8の横に物を置くスペースを有してい
るが、750mm以下の一般的なタイプでは、洗髪など
の作業をするため、洗面ボール8を洗面化粧台7の幅一
杯にとり、洗面ボール8には物を置くスペースがなく、
洗面作業がきわめて不便であるという問題を有してい
た。
【0006】また、洗面化粧台7の洗面ボール8の高さ
は、各メーカーによりまちまちであり、洗面ボール8の
幅寸法より洗面ボール8の下部の収納台の幅寸法が小さ
い場合もあり、このため、洗面化粧台7と収納作業台を
並設する場合、収納作業台の天面の高さが洗面ボールに
合わず、洗面化粧台7と収納作業台との間に隙間が生じ
るという問題を有していた。
【0007】また、洗面脱衣室に洗面化粧台と洗濯機を
設置する場合、それぞれ独立して設置していたため排水
も独立しており、それぞれに排水トラップを設けてお
り、設置工事が複雑になり、排水トラップの設置スペー
スも多く必要になるという問題を有していた。
【0008】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、洗濯作業、洗面作業の両方の作業性を向上すること
を第1の目的としている。
【0009】また、洗面作業の作業性と外観性を向上す
ることを第2の目的としている。また、排水工事を軽減
するとともに、洗面化粧台下部の収納台の収納スペース
を増大し、収納スペースを有効に利用することを第3の
目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、洗濯機と、前記洗濯機の上部に衣類
乾燥機または前面に扉を有した収納部を設置可能とした
キャビネットと、下部に前記洗濯機の排水トラップを設
けるとともに上部に洗剤などの収納部を設け、かつ天面
を作業台として構成した収納作業台とを備え、前記収納
作業台は、洗面ボール、水栓、鏡、照明などで構成した
洗面化粧台と前記キャビネットとの間に設置したことを
第1の課題解決手段としている。
【0011】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の収納作業台は、天面の作業台の高
さを変更可能とするアジャスターを設けたことを第2の
課題解決手段としている。
【0012】また、第3の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段に加えて、洗濯機と排水トラップと
を接続するT字接続部材を備え、前記T字接続部材に洗
面化粧台の排水ホースを接続して前記排水トラップに排
水するようにしたことを第3の課題解決手段としてい
る。
【0013】また、第3の目的を達成するために、上記
第3の課題解決手段のT字接続部材は、2方向からの排
水を可能とし、2方向のそれぞれに排水トラップ方向に
のみ排水可能とする逆止弁を設けたことを第4の課題解
決手段としている。
【0014】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
収納作業台天面を洗濯機を使用するとき洗剤などの仮置
き台として使用したり、靴下、カッターシャツの部分洗
をするときの作業台として使用することができ、また、
洗面化粧台を使用するときは、めがね、ドライヤーなど
の仮置き台として使用でき、洗濯作業、洗面作業の両方
の作業台として有効に使用することができる。
【0015】また、第2の課題解決手段により、洗面化
粧台の洗面ボールの高さが異なる場合でも、収納作業台
の高さを調節することにより、洗面ボールの高さに収納
作業台の高さを合わすことができ、また、洗面化ボール
の幅寸法が洗面ボール下部の収納台の幅寸法より大きい
場合でも、ランドリユニットを洗面化粧台に隙間なく並
設することができ、洗面作業の作業性および外観性を向
上することができる。
【0016】また、第3の課題解決手段により、洗面化
粧台の排水ホースを洗濯機の排水トラップに接続するこ
とができ、排水工事を軽減できるとともに、洗面化粧台
下部の収納台の収納スペースを増大することができ、収
納スペースを有効に利用することができる。
【0017】また、第4の課題解決手段により、洗面化
粧台を使用した場合、洗面化粧台の排水が洗濯機の排水
ホースを伝わって洗濯機に流れ込むことがなく、また、
洗濯機を使用したときに、洗濯機の排水が洗面化粧台に
流れ込むのを防止することができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1および図
2を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成の
ものは同一符号を付して説明を省略する。
【0019】図に示すように、キャビネット14は、左
右の側板14a、14b、天板14c、背板14dで構
成しており、背板14dを壁にねじ止めしたり、側板1
4bの下部に設けた固定金具(図示せず)で床面にねじ
止めしてキャビネット14を固定するようにしている。
また、背板14cは開口部14eを有しており、給水栓
2と電源コンセント15を開口部14eに位置するよう
に壁面に設けている。洗濯機1はこのキャビネット14
内に設置している。洗濯機1の電源コード17は電源コ
ンセント15に接続している。
【0020】収納部18は、キャビネット14の上部に
設置し、扉19を有している。収納部18の代わりに、
衣類乾燥機(図示せず)を設置してもよい。収納作業台
20は、キャビネット14の側面にねじ止めされ、図2
に示すように、左右の側板20a、20b、前面の扉2
0c、中間棚20d、前面下部の蹴込み板20e、上部
の作業台を兼ねた天板20f、背板20gにより箱体に
構成し、下部に洗濯機1の排水トラップ5を設けるとと
もに上部に洗剤などの収納部20hを設けている。左右
の側板20a、20bには開口部20iをそれぞれ設け
ている。
【0021】洗濯機の排水ホース6は、キャビネット1
4の側板14bの開口部、収納作業台20の側板20a
の開口部20iを通して排水トラップ5に接続してい
る。収納作業台20は洗面化粧台7に隙間なく並設され
ている。
【0022】上記構成において作用を説明すると、洗濯
作業をするとき、洗剤を仮置きしたり、靴下、カッター
シャツの襟汚れなど洗濯機だけでは十分に汚れが落ちな
い部分汚れなどは、小さな容器に入れてつけ置きした
り、ブラシなどで手洗いするのが一般的である。そのよ
うな作業をしたり、付け置きしてある容器をおいておく
置き台として収納作業台20の天板20fを使用する。
また、洗面化粧台7を使用するとき、最近の洗面化粧台
は洗髪を行えるようにするため、洗面ボール8の幅一杯
に洗面ボール8を形成しており、洗面ボール8の横に物
を置くスペースがない。しかし、洗面作業においては、
眼鏡を置いたり、化粧品、ドライヤーなど色々な物を仮
置きする場所が必要となる。その仮置き台として洗面化
粧台7の横に設置された収納作業台20の天板20f使
用することができる。
【0023】以上のように、収納作業台20を洗作業お
よび洗面作業の両方に使用でき、狭い洗面空間を有効に
活用することができる。
【0024】つぎに、本発明の第2の実施例を図3およ
び図4を参照しながら説明する。なお、上記第1の実施
例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略す
る。
【0025】図に示すように、収納作業台20は、天板
(天面の作業台)20fの高さを変更可能とするアジャ
スター21を側板20a、20bの下面に取り付けてい
る。アジャスター21は、ねじ部22と脚3とで構成さ
れており、左右それぞれ2個ずつ取り付けている。
【0026】すなわち、図4に示すように、アジャスタ
ー金具24を側板20a、20bに固定し、このアジャ
スター金具24の床面と水平部に雌ねじを設けており、
この雌ねじとアジャスター21のねじ部22が噛み合わ
さって、上下調節機構を構成している。蹴込み固定金具
25は、蹴込み板20eに固定され、側板20a、20
bへの取り付け部はスリット26を設けており、スリッ
ト26で固定ねじ27により側板20a、20bにねじ
止めされている。
【0027】上記構成において作用を説明すると、洗面
化粧台7の洗面ボール8の高さは各洗面化粧台メーカー
により少しずつ高さが異なる。高さの合わない洗面化粧
台7の場合は、収納作業台20のアジャスター21を調
節し、収納作業台20の天面20fの高さを洗面ボール
8の高さに合わせる。
【0028】つぎに、固定ねじ27をゆるめ蹴込み板2
0eを床面まで下げる。この状態で固定ねじ27を締め
込む、このようにして蹴込み板20eが浮き上がること
なく、どのような高さの洗面化粧台7にも収納作業台2
0の高さを合わすことができる。
【0029】また、洗面化粧台7の種類によっては、洗
面ボール8の幅寸法より、収納台10の幅寸法が小さい
ものがある。このような場合、高さ調節ができないと高
さが合わないのみならず、並設した場合洗面化粧台7の
収納台10と収納作業台20との間に隙間ができてしま
うが、アジャスター21により、収納作業台20の天板
20fを調節することにより、収納台10に隙間なく設
置することができる。この場合も、蹴込み板20eを床
面に合わす。このようにして実用上、また外観上すっき
り設置することができる。
【0030】つぎに、本発明の第3の実施例を図5を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0031】図に示すように、T字管(T字接続部材)
28は、排水トラップ5に接続されており、一方の管は
洗濯機1の排水ホース6に接続し、他方の管は洗面化粧
台7の配水管11に接続している。配水管11の他方は
洗面ボール8の下部に接続している。
【0032】上記構成において作用を説明すると、洗面
化粧台7を使用する場合、排水は配水管11、T字管2
8を通り排水トラップ5に流れ込む。床下の配水管から
の臭いなどは排水トラップ5の封水部(図示せず)で止
められ、洗面ボール8に臭いが上がってくることはな
い。洗濯機1の排水は排水ホース6、T字管28を通り
排水トラップ5に流れ込む。このように1個の排水トラ
ップ5を洗面化粧台7と洗濯機1で共用することによ
り、それぞれ必要であった排水工事が1箇所で済み、ま
た、収納台10の中に配水管でUトラップを形成する必
要がないため収納台10の収納能力を改善することがで
き、設置工事性および洗面化粧台7の使い勝手を向上す
ることができる。
【0033】なお、本実施例では、排水トラップ5を収
納作業台20の下部に設けた場合について説明したが、
図6に示すように、洗面化粧台7の収納台10下部に設
けた場合でも同様の作用、効果が得られる。
【0034】つぎに、本発明の第4の実施例を図7を参
照しながら説明する。なお、上記第1の実施例と同じ構
成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0035】図に示すように、T字管29は、排水トラ
ップ5に接続され、一方の管は洗濯機1の排水ホース6
に接続しており、他方の管は洗面化粧台7の配水管11
に接続している。配水管11の他方は洗面ボール8の下
部に接続している。T字管29と排水ホース6、配水管
11との間はそれぞれ逆止弁30を介して接続してお
り、それぞれ排水トラップ5から排水ホース6、配水管
11に逆流しないように構成している。
【0036】上記構成において作用を説明すると、洗面
化粧台7を使用する場合、排水は配水管11、逆止弁3
0、T字管29を通り排水トラップ5に流れ込む。この
とき、逆止弁30により、洗面化粧台7の排水が排水ホ
ース6に流れ込むことはなく、床下配管から排水トラッ
プ5を通って配水管11に逆流することもない。また、
床下の配管からの臭いなどは排水トラップ5の封水部
(図示せず)で止められ、洗面ボール8に臭いが上がっ
てくることもない。
【0037】洗濯機1の排水は排水ホース6、逆止弁3
0、T字管29を通り排水トラップ5に流れ込む。この
とき、逆止弁30により、洗濯機1の排水が洗面化粧台
7の配水管11に流れ込むことはなく、床下配管から排
水トラップ5を通って排水ホース6に流れ込むこともな
い。このように確実に排水することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、洗濯機と、前記
洗濯機の上部に衣類乾燥機または前面に扉を有した収納
部を設置可能としたキャビネットと、下部に前記洗濯機
の排水トラップを設けるとともに上部に洗剤などの収納
部を設け、かつ天面を作業台として構成した収納作業台
とを備え、前記収納作業台は、洗面ボール、水栓、鏡、
照明などで構成した洗面化粧台と前記キャビネットとの
間に設置したから、洗面ボールを洗面化粧台の幅一杯に
とり、洗面ボールにものを置くスペースがない洗面化粧
台の横に、収納作業台を並設することにより、洗面作業
において必要な仮置きスペースを確保することができ、
洗面作業性の向上を図ることができる。
【0039】また、収納作業台は、天面の作業台の高さ
を変更可能とするアジャスターを設けたから、洗面化粧
台の洗面ボールの高さが異なる場合でも、洗面ボールの
高さに対応して、収納作業台の高さを合わせることがで
き、また、洗面ボールの幅寸法が洗面ボール下部の収納
台の幅寸法より大きい洗面化粧台においても、収納作業
台を隙間なく洗面化粧台に並設することができる。
【0040】また、洗濯機と排水トラップとを接続する
T字接続部材を備え、前記T字接続部材に洗面化粧台の
排水ホースを接続して前記排水トラップに排水するよう
にしたから、洗面化粧台の排水トラップを廃止すること
ができ、洗面化粧台のコスト低減と収納台の収納性の向
上ができ、また、排水工事が減少し施工費を削減するこ
とができる。
【0041】また、T字接続部材は、2方向からの排水
を可能とし、2方向のそれぞれに排水トラップ方向にの
み排水可能とする逆止弁を設けたから、洗面化粧台の排
水を確実に排水トラップに排水することができ、洗濯機
側に流れ込むことがなく、排水トラップから逆流するこ
ともない。また、洗濯機の排水も確実に排水トラップに
流れ、洗面化粧台側に流れることはなく、排水トラップ
から洗濯機に逆流することもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のランドリーユニットの
一部切欠した正面図
【図2】同ランドリーユニットの収納作業台の拡大斜視
【図3】本発明の第2の実施例のランドリーユニットの
収納作業台の斜視図
【図4】同ランドリーユニットの収納作業台の要部拡大
側面図
【図5】本発明の第3の実施例のランドリーユニットの
一例の正面図
【図6】同ランドリーユニットの他の例の正面図
【図7】本発明の第4の実施例のランドリーユニットの
一部切欠した正面図
【図8】従来の洗面化粧台と洗濯機の設置状態の正面図
【符号の説明】
1 洗濯機 5 排水トラップ 7 洗面化粧台 8 洗面ボール 9 水栓 12 鏡 13 照明 14 キャビネット 18 収納部 19 扉 20 収納作業台 20h 収納部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯機と、前記洗濯機の上部に衣類乾燥
    機または前面に扉を有した収納部を設置可能としたキャ
    ビネットと、下部に前記洗濯機の排水トラップを設ける
    とともに上部に洗剤などの収納部を設け、かつ天面を作
    業台として構成した収納作業台とを備え、前記収納作業
    台は、洗面ボール、水栓、鏡、照明などで構成した洗面
    化粧台と前記キャビネットとの間に設置したランドリー
    ユニット。
  2. 【請求項2】 収納作業台は、天面の作業台の高さを変
    更可能とするアジャスターを設けた請求項1記載のラン
    ドリーユニット。
  3. 【請求項3】 洗濯機と排水トラップとを接続するT字
    接続部材を備え、前記T字接続部材に洗面化粧台の排水
    ホースを接続して前記排水トラップに排水するようにし
    た請求項1記載のランドリーユニット。
  4. 【請求項4】 T字接続部材は、2方向からの排水を可
    能とし、2方向のそれぞれに排水トラップ方向にのみ排
    水可能とする逆止弁を設けた請求項3記載のランドリー
    ユニット。
JP7004097A 1995-01-13 1995-01-13 ランドリーユニット Pending JPH08192000A (ja)

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JP7004097A JPH08192000A (ja) 1995-01-13 1995-01-13 ランドリーユニット

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