JPH08191965A - ロータリ式電気かみそり - Google Patents

ロータリ式電気かみそり

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JPH08191965A
JPH08191965A JP2335295A JP2335295A JPH08191965A JP H08191965 A JPH08191965 A JP H08191965A JP 2335295 A JP2335295 A JP 2335295A JP 2335295 A JP2335295 A JP 2335295A JP H08191965 A JPH08191965 A JP H08191965A
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cutting head
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Yasuo Yamashita
康雄 山下
Tomoji Takami
智士 高見
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Maxell Holdings Ltd
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Kyushu Hitachi Maxell Ltd
Hitachi Maxell Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外刃と回転内刃との摺接振動や内刃駆動振動
が本体ケースに伝達され、本体ケースを持った手に伝わ
って不快感を与えるのを抑制し、かつ外刃と回転内刃と
の密着度合いを安定化して良好な切れ味を維持できるよ
うにする。 【構成】 切断ヘッド2が、網目状の外刃25、これの
内面に摺接するシリンダ状の回転内刃23、内刃駆動用
のモータ7、およびモータ出力を回転内刃23に伝達す
る伝動機構8を備えている。本体ケース1に対して切断
ヘッド2が弾性手段を介して上下に浮動自在に支持され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダ状の回転内刃
を備えたロータリ式電気かみそりに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のロータリ式電気かみそりは、た
とえば特開平6−304346号公報に開示みられるよ
うに、本体ケースに外刃ホルダーを介して外刃をアーチ
状に装着固定し、外刃の内面に摺接するシリンダ状の回
転内刃、モータ、およびモータ出力を回転内刃に伝達す
る伝動機構を装備した駆動ユニットを本体ケースに対し
て弾性手段を介して支持し、回転内刃を駆動ユニットご
と外刃内面に弾性的に押圧密着するように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外刃を本体ケ
ースに対し装着固定する上記ロータリ式電気かみそりで
は、外刃と回転内刃との間での摺接振動や内刃駆動振動
が外刃を介して本体ケースに伝達され、本体ケースを把
持した手に伝わるために、使用時に不快感を与えやすか
った。本体ケースに固定された外刃に対して回転内刃の
みが外方からの押圧力を受けて弾性的に変位可能となっ
ているために、回転内刃の浮沈によって外刃と回転内刃
との密着度合いが局部的に変化し、切れ味が低下するこ
とがあった。
【0004】本発明の目的は、このような従来の不具合
を解消し、外刃と回転内刃間での摺接振動や内刃駆動振
動の本体ケースへの伝播の減少、および内外刃どうしの
密着性の安定化を図ることのできるロータリ式電気かみ
そりを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、アーチ状の外
刃25と、これの内面に摺接するシリンダ状の回転内刃
23と、内刃駆動用のモータ7、およびモータ出力を回
転内刃23に伝達する伝動機構8とを備えた切断ヘッド
2を構成し、この切断ヘッド2これ全体が本体ケース1
に対して弾性手段を介して上下に浮動自在に支持されて
いることを特徴とする。更にその切断ヘッド2は、モー
タ7を保持し、相対向する一対の左右支持壁4a・4b
を有するヘッドケース4と、前記左右支持壁4a・4b
間に支持される剃り刃ユニット3とからなる。剃り刃ユ
ニット3はユニットケース21と、該ユニットケース2
1に固定され、シリンダ状の回転内刃23を横軸まわり
に回転自在に保持した内刃ホルダー22と、同じくユニ
ットケース21に固定され、前記回転内刃23を密着状
に覆うアーチ状の外刃25を保持した外刃ホルダー24
とからなり、ヘッドケース4にはモータ7の出力を回転
内刃23に伝達する伝動機構8を備えている。
【0006】
【作用】外刃25と回転内刃23との摺接振動、モータ
7の駆動振動および伝動機構8の駆動振動などの振動は
弾性手段で吸収され、これら振動が本体ケース1に伝わ
るのが抑制される。切断ヘッド2が肌からの押圧等によ
り弾性的に変位しても外刃25と回転内刃23との位置
関係は変わらず、外刃25と回転内刃23の密着度合い
は常に一定となり、常に安定した切れ味を発揮する。
【0007】
【実施例】図2および図3に示すように、この電気かみ
そりは、前後二つ割り構造の本体ケース1の上部に切断
ヘッド2を備えており、この切断ヘッド2に剃り刃ユニ
ット3を一体的に組み付けてある。図1および図2にお
いて、切断ヘッド2は、本体ケース1の上部に前後から
抱き込み支持されて上方に突出しており、一定範囲で上
下動可能に支持されたヘッドケース4、ヘッドケース4
の左右外側に装着されたカバー5a・5b、ヘッドケー
ス4の下部にブラケット6を介して取り付けられたモー
タ7、モータ出力を剃り刃ユニット3に伝達するように
一方のカバー5a内に配備された多段ギヤ式の伝動機構
8などからなる。
【0008】この切断ヘッド2は、ヘッドケース4の下
部から左右に延出した薄肉アーム9の各先端ピン9aが
本体ケース1に差し込み固定されるとともに、ヘッドケ
ース4の下部と本体ケース1のバネ受け10との間に圧
縮コイルバネ11が組付けられ、もって切断ヘッド2全
体が薄肉アーム9と圧縮コイルバネ11とからなる弾性
手段を介して本体ケース1に対して上下に浮動自在に弾
性支持されている。ヘッドケース4の左右支持壁4a・
4bの上部間にはステー12が架設されて左右支持壁4
a・4bが補強されている。
【0009】図1において、前記モータ7の上端に突出
された出力軸7aの回転出力は、ヘッドケース4の左右
支持壁4a・4bにわたって水平に架設された回転軸1
3にギヤ14・15を介して伝達された後、回転軸13
の一端から前記伝動機構8に伝達される。この伝動機構
8は、回転軸13の一端に固着された第1伝動ギヤ1
6、これに噛み合う第2伝動ギヤ17、第2伝動ギヤ1
7に一体連設された第3伝動ギヤ18、この第3伝動ギ
ヤ18に噛み合う第4伝動ギヤ19、および第4伝動ギ
ヤ19に噛み合う最終伝動ギヤ20とから構成されてい
る。
【0010】図6において剃り刃ユニット3は、ユニッ
トケース21と、該ユニットケース21の左右に係止爪
22aを介して連結された内刃ホルダー22と、左右の
内刃ホルダー22間に互いに平行に軸支された一対のシ
リンダ状の回転内刃23と、外刃ホルダー24を介して
アーチ状に張設した網目状の外刃25などから構成され
ている。一方の係止爪22aは、図1中に示すカバー5
bに備えた係止解除ボタン30を押し込み操作すること
で後退変形されるようになっており、これでユニットケ
ース21との係止を解除して内刃ホルダー22を回転内
刃23ごと取り外すことができる。
【0011】各回転内刃23における支軸26の一端が
内刃ホルダー22を貫通して一方のカバー5a内に突出
され、その突出端に固着された入力ギヤ27が、前記伝
動機構8の最終伝動ギヤ20に噛み合っている。図7に
示すように、ユニットケース21の上面には毛屑受32
が形成されている。この毛屑受32は凹凸の無い平面状
に形成してあり、外刃ホルダー24および内刃ホルダー
22を外すことにより露出し、伝動機構8等はこの毛屑
受32の外側方の支持壁4a内に納めてあるので、毛屑
掃除が容易に行える。
【0012】図4において、各回転内刃23に対し密着
状に覆う2枚のアーチ状の外刃25は、それぞれ外刃ホ
ルダー24に外刃張り機能を備えたプラスチック製のエ
ンドピース28・29を介して係止保持される。この
際、図4および図8に示すように、各外刃25の内刃回
転方向Aの上手側の一端部は、エンドピース28・29
からそれぞれ突設した固定ピン33にかしめ溶着するこ
とで固定する。外刃25の内刃回転方向Aの下手側の他
端部は、エンドピース28・29に設けた弾性腕34か
ら突出する可動ピン35にかしめ溶着することで引っ張
り状態に取り付ける。
【0013】弾性腕34はエンドピース28・29にそ
れぞれ抜き孔36を設けて薄肉に一体形成することによ
り上下方向に弾性変位自在としてある。このように各外
刃25の内刃回転方向上手側の一端部を固定し、内刃回
転方向下手側の他端部を引っ張っておくと、各外刃25
が回転内刃23との摺接抵抗を受けて内刃回転方向Aの
下手側に向けて引っ張られ、その回転方向Aの下手側に
おいて外刃25の弛みが発生しがちとなるのをよく抑え
て、常に外刃25の回転内刃23との密着性を高めるこ
とができ、切れ味を向上できる。
【0014】図9に示すように、後ろ側の外刃25の、
内刃回転方向Aの上手側に対応する後端側には、回転内
刃軸心と直交する方向に長い形状の長毛導入用長孔37
が左右方向に列設されている。外刃ホルダー24の後端
側には長毛を前記長孔37に導入し易くするためのコー
ム38を固着している。
【0015】図4に示すように外刃ホルダー24自体
は、剃り刃ユニット3におけるユニットケース21の前
後端部に弾性係止爪31を介して着脱自在に係止連結さ
れている。前記エンドピース28を外刃ホルダー24に
係止する爪部28aは外刃ホルダー24の下端から突出
され、この爪部28aを外部から指先で押し込み操作す
ることで弾性係止爪31を後退させて、外刃ホルダー2
4は外刃25ごとユニットケース21から取り外せる。
【0016】上記構成のロータリ式電気かみそりでは、
モータ7およびギヤ伝動機構8を備えた切断ヘッド2に
対して剃り刃ユニット3のみが、図5に示す伝動機構8
における最終伝動ギヤ20の軸心Pを中心に首振り揺動
することで、顔の凹凸や顎下などの剃りにくい部分にも
剃り刃ユニット3が容易に追従する。
【0017】上記実施例ではダブル内刃型を例示した
が、3本の回転内刃23を平行に配列装備したトリプル
内刃型、あるいは1本の回転内刃23を装備したシング
ル内刃型にも適用できる。前記モータ7はヘッドケース
4の下部に縦姿勢に取り付けるに代えて、図10に示す
ごとく横姿勢に取り付けてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、切断ヘッド2は回転内
刃23、モータ7および伝動機構8のほかに外刃25を
も一体的に備えて構成し、この切断ヘッド2を外刃25
ごと本体ケース1に対し弾性手段を介して上下浮動自在
に支持してあるので、外刃25と回転内刃23との摺接
振動、伝動機構8の駆動振動など切断ヘッド2で発生す
る全ての振動が本体ケース1に伝達されるのが弾性手段
で吸収され、本体ケース1を持つ手に伝わるのが低減さ
れて使用中の感触を向上させることができる。しかも、
外刃25と回転内刃23との位置関係が一定不変である
ため、両者の密着度が常に安定し、良好な剃り味を維持
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るロータリ式電気かみそりの切断ヘ
ッド部の縦断正面図である。
【図2】全体斜視図である。
【図3】全体側面図である。
【図4】切断ヘッド部の縦断側面図である。
【図5】内刃駆動用の伝動機構を示す側面図である。
【図6】剃り刃ユニットの縦断正面図である。
【図7】切断ヘッド部の分解斜視図である。
【図8】外刃のエンドピースの斜視図である。
【図9】外刃ホルダーの斜視図である。
【図10】他の実施例を示す切断ヘッド部の縦断正面図
である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 切断ヘッド 3 剃り刃ユニット 4 ヘッドケース 4a・4b 左右支持壁 7 モータ 8 伝動機構 21 ユニットケース 23 回転内刃 24 外刃ホルダー 25 外刃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アーチ状の外刃25と、これの内面に摺
    接するシリンダ状の回転内刃23と、内刃駆動用のモー
    タ7、およびモータ出力を回転内刃23に伝達する伝動
    機構8とを備えた切断ヘッド2を構成し、 この切断ヘッド2これ全体が本体ケース1に対して弾性
    手段を介して上下に浮動自在に支持されていることを特
    徴とするロータリ式電気かみそり。
  2. 【請求項2】 切断ヘッド2が、 モータ7を保持し、相対向する一対の左右支持壁4a・
    4bを有するヘッドケース4と、 前記左右支持壁4a・4b間に支持される剃り刃ユニッ
    ト3とからなり、 剃り刃ユニット3はユニットケース21と、該ユニット
    ケース21に固定され、シリンダ状の回転内刃23を横
    軸まわりに回転自在に保持した内刃ホルダー22と、同
    じくユニットケース21に固定され、前記回転内刃23
    を密着状に覆うアーチ状の外刃25を保持した外刃ホル
    ダー24とからなり、 ヘッドケース4には、モータ7の出力を回転内刃23に
    伝達する伝動機構8を備えている請求項1記載のロータ
    リ式電気かみそり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244440A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
JP2011234813A (ja) * 2010-05-07 2011-11-24 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり

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JP2007244440A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Kyushu Hitachi Maxell Ltd 電気かみそり
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