JPH08184556A - 光式ガス検知装置 - Google Patents
光式ガス検知装置Info
- Publication number
- JPH08184556A JPH08184556A JP32828894A JP32828894A JPH08184556A JP H08184556 A JPH08184556 A JP H08184556A JP 32828894 A JP32828894 A JP 32828894A JP 32828894 A JP32828894 A JP 32828894A JP H08184556 A JPH08184556 A JP H08184556A
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- JP
- Japan
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- light
- section
- infrared
- sensor
- gas
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- Pending
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Optical Measuring Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】小区域用に適した光式ガス検知装置を提供す
る。 【構成】多数の通気孔２を形成したケース１の適所に赤
外線の送光部７と受光部８を設けると共に、送光部と受
光部間には光路延長用の適数の赤外線ミラー３，９を設
置してセンサ部１７を構成し、センサ部の送光部及び受
光部と、離れた位置に設置した検知装置本体１８とを光
ファイバー１１により接続する。 【効果】理想的な防爆性能を得ることができ、従来の高
価な防爆配線工事は不要となり、光ファイバー用の非常
に簡便な敷設方法を採用でき、コストも大幅に低減す
る。センサ部は、セラミックセンサや電気化学式センサ
等のガスセンサのように経年劣化する部品がなく、構成
も単純であるため、設置する周囲環境がある程度清浄で
あれば安定した性能を長期間維持できる。
る。 【構成】多数の通気孔２を形成したケース１の適所に赤
外線の送光部７と受光部８を設けると共に、送光部と受
光部間には光路延長用の適数の赤外線ミラー３，９を設
置してセンサ部１７を構成し、センサ部の送光部及び受
光部と、離れた位置に設置した検知装置本体１８とを光
ファイバー１１により接続する。 【効果】理想的な防爆性能を得ることができ、従来の高
価な防爆配線工事は不要となり、光ファイバー用の非常
に簡便な敷設方法を採用でき、コストも大幅に低減す
る。センサ部は、セラミックセンサや電気化学式センサ
等のガスセンサのように経年劣化する部品がなく、構成
も単純であるため、設置する周囲環境がある程度清浄で
あれば安定した性能を長期間維持できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光式ガス検知装置、特
に、小区域用の光式ガス検知装置に関するものである。
に、小区域用の光式ガス検知装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ガスの漏洩を監視するための従来のガス
検知装置としては、監視対象個所にセラミックセンサ
や電気化学式センサ等のガスセンサを設置すると共に、
監視対象化所から離れた計器室に計測、警報出力部を設
置し、これらを電線により接続した構成の拡散式ガス検
知装置や、赤外線検知光の送光装置と受光装置、又は
送光装置及び受光装置と反射物体とを監視区域を挟んで
設置し、送光装置から発して監視区域をへた検知光を受
光装置において受け、ガスによる特定波長の吸収により
ガスを検知する構成の空間検出型ガス検知装置等があ
る。
検知装置としては、監視対象個所にセラミックセンサ
や電気化学式センサ等のガスセンサを設置すると共に、
監視対象化所から離れた計器室に計測、警報出力部を設
置し、これらを電線により接続した構成の拡散式ガス検
知装置や、赤外線検知光の送光装置と受光装置、又は
送光装置及び受光装置と反射物体とを監視区域を挟んで
設置し、送光装置から発して監視区域をへた検知光を受
光装置において受け、ガスによる特定波長の吸収により
ガスを検知する構成の空間検出型ガス検知装置等があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】の拡散式ガス検知装
置では、ガスセンサの経年劣化や感度の変化が避けられ
ないため、定期的な点検調整や部品交換が必要であり、
また高価な防爆配線工事が必要であるという課題があ
る。の空間検出型ガス検知装置では、比較的広い監視
区域の直線的空間内のガスを一次元的に監視できる反
面、装置が大型となり、小区域用のガス検知装置として
は不適当である。本発明は、このような課題を解決する
ことを目的とするものである。
置では、ガスセンサの経年劣化や感度の変化が避けられ
ないため、定期的な点検調整や部品交換が必要であり、
また高価な防爆配線工事が必要であるという課題があ
る。の空間検出型ガス検知装置では、比較的広い監視
区域の直線的空間内のガスを一次元的に監視できる反
面、装置が大型となり、小区域用のガス検知装置として
は不適当である。本発明は、このような課題を解決する
ことを目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、多数の通気孔を形成したケースの
適所に赤外線の送光部と受光部を設けると共に、送光部
と受光部間には光路延長用の適数の赤外線ミラーを設置
してセンサ部を構成し、センサ部の送光部及び受光部
と、離れた位置に設置した検知装置本体とを光ファイバ
ーにより接続する構成とした光式ガス検知装置を提案す
る。
ために、本発明では、多数の通気孔を形成したケースの
適所に赤外線の送光部と受光部を設けると共に、送光部
と受光部間には光路延長用の適数の赤外線ミラーを設置
してセンサ部を構成し、センサ部の送光部及び受光部
と、離れた位置に設置した検知装置本体とを光ファイバ
ーにより接続する構成とした光式ガス検知装置を提案す
る。
【０００５】そして本発明では、上記構成において、送
光部と受光部はケースの一側に間隔をおいて設けると共
に、赤外線ミラーは、ケースの他側と、一側の送光部と
受光部間に設置することを提案する。
光部と受光部はケースの一側に間隔をおいて設けると共
に、赤外線ミラーは、ケースの他側と、一側の送光部と
受光部間に設置することを提案する。
【０００６】
【作用】対象ガスが通気孔からケース内に流入し、送光
部から受光部への赤外線の光路に至ると、赤外線の特定
波長の吸収が起こり、これを光ファイバーを介して検知
装置本体で検出することにより、離れた位置でガスを検
知することができる。
部から受光部への赤外線の光路に至ると、赤外線の特定
波長の吸収が起こり、これを光ファイバーを介して検知
装置本体で検出することにより、離れた位置でガスを検
知することができる。
【０００７】ケース内において、赤外線ミラーにより送
光部から受光部間の光路を延長することができるので、
赤外線がガスを横切る回数が増え、感度を高くすること
ができる。
光部から受光部間の光路を延長することができるので、
赤外線がガスを横切る回数が増え、感度を高くすること
ができる。
【０００８】
【実施例】本発明の実施例を添付の図１を参照して説明
する。符号１は一端側が閉じた円筒容器状のケースであ
り、中間部には多数の通気孔２を形成している。一端側
には第１の赤外線ミラー３を支持した円盤状の支持体４
を嵌合して固定している。また第１の赤外線ミラー３と
対向するケース１の他端側には光学ブロック５を嵌合し
て固定している。光学ブロック５は、円盤状の支持体６
の周縁側の直径位置に送光部７と受光部８を構成すると
共に、これらの間に上記第１の赤外線ミラー３と対向さ
せて第２の赤外線ミラー９を支持している。送光部７及
び受光部８は、小室１０にレンズ系と光ファイバー１１
を接続する光コネクタ１２を設けた構成であり、レンズ
系は、第１の赤外線ミラー３と対向する側に設置したコ
リメータレンズ１３と、光ファイバー１１の先端に対応
して設置したマイクロレンズ１４と、レンズ１３，１４
間に設置した多層膜フィルタ１５とから構成している。
光コネクタ１２による光ファイバー１１の接続方法は周
知であるため詳細な図示は省略している。そしてケース
１の外周には、通気孔２が形成されている部分に対応し
てエアフィルタ１６を装着している。以上のようにして
センサ部１７を構成し、このセンサ部１７はガス漏洩検
知個所に設置する。
する。符号１は一端側が閉じた円筒容器状のケースであ
り、中間部には多数の通気孔２を形成している。一端側
には第１の赤外線ミラー３を支持した円盤状の支持体４
を嵌合して固定している。また第１の赤外線ミラー３と
対向するケース１の他端側には光学ブロック５を嵌合し
て固定している。光学ブロック５は、円盤状の支持体６
の周縁側の直径位置に送光部７と受光部８を構成すると
共に、これらの間に上記第１の赤外線ミラー３と対向さ
せて第２の赤外線ミラー９を支持している。送光部７及
び受光部８は、小室１０にレンズ系と光ファイバー１１
を接続する光コネクタ１２を設けた構成であり、レンズ
系は、第１の赤外線ミラー３と対向する側に設置したコ
リメータレンズ１３と、光ファイバー１１の先端に対応
して設置したマイクロレンズ１４と、レンズ１３，１４
間に設置した多層膜フィルタ１５とから構成している。
光コネクタ１２による光ファイバー１１の接続方法は周
知であるため詳細な図示は省略している。そしてケース
１の外周には、通気孔２が形成されている部分に対応し
てエアフィルタ１６を装着している。以上のようにして
センサ部１７を構成し、このセンサ部１７はガス漏洩検
知個所に設置する。
【０００９】符号１８は検知装置本体であり、この検知
装置本体１８は、従来の拡散式ガス検知装置と同様にガ
ス漏洩検知個所から離れた計器室等に設置する。この検
知装置本体は１８は、赤外線の送光手段１９と受光手段
２０と、これらを制御すると共に赤外線の特定周波数の
吸収を検出してガスを検出するガス検出手段２１とを備
えている。そして送光手段１９と受光手段２０には夫々
上記光ファイバー１１を接続する構成である。以上の手
段は従来からの適宜の手段を利用することができる。
装置本体１８は、従来の拡散式ガス検知装置と同様にガ
ス漏洩検知個所から離れた計器室等に設置する。この検
知装置本体は１８は、赤外線の送光手段１９と受光手段
２０と、これらを制御すると共に赤外線の特定周波数の
吸収を検出してガスを検出するガス検出手段２１とを備
えている。そして送光手段１９と受光手段２０には夫々
上記光ファイバー１１を接続する構成である。以上の手
段は従来からの適宜の手段を利用することができる。
【００１０】以上の構成において、送光手段１９から発
した検知光としての赤外線は光ファイバー１１を通して
センサ部１７に至り、送光部７のマイクロレンズ１４、
多層膜フィルタ１５、コリメータレンズ１３を経て平行
な光束となってケース１内の空間を第１の赤外線ミラー
３方向に伝播する。第１の赤外線ミラー３に至った赤外
線は、ここで反射して上記ケース１内の空間を逆方向に
伝播し、次いで第２の赤外線ミラー９、そして再び第１
の赤外線ミラー３で反射した後、受光部８に至り、コリ
メータレンズ１３、多層膜フィルタ１５、マイクロレン
ズ１４を経て光ファイバー１１に入り、光ファイバー１
１を通って検知装置本体１８の受光手段２０に到達す
る。尚、第１、第２の赤外線ミラー３，９の形状や角度
等を調整することにより、上記多重反射の回数を調節す
ることもできる。
した検知光としての赤外線は光ファイバー１１を通して
センサ部１７に至り、送光部７のマイクロレンズ１４、
多層膜フィルタ１５、コリメータレンズ１３を経て平行
な光束となってケース１内の空間を第１の赤外線ミラー
３方向に伝播する。第１の赤外線ミラー３に至った赤外
線は、ここで反射して上記ケース１内の空間を逆方向に
伝播し、次いで第２の赤外線ミラー９、そして再び第１
の赤外線ミラー３で反射した後、受光部８に至り、コリ
メータレンズ１３、多層膜フィルタ１５、マイクロレン
ズ１４を経て光ファイバー１１に入り、光ファイバー１
１を通って検知装置本体１８の受光手段２０に到達す
る。尚、第１、第２の赤外線ミラー３，９の形状や角度
等を調整することにより、上記多重反射の回数を調節す
ることもできる。
【００１１】ガス漏洩検知個所に設置したセンサ部１７
の近傍でガスが漏洩すると、このガスはエアフィルタ１
６を通して通気孔２からケース１内の空間に流入して、
赤外線の光束を横切ることにより、赤外線の特定波長の
吸収が起こり、この吸収の発生は光ファイバー１１を通
して検知装置本体１８の受光手段２０に伝わり、ガス検
出手段により検出することができる。
の近傍でガスが漏洩すると、このガスはエアフィルタ１
６を通して通気孔２からケース１内の空間に流入して、
赤外線の光束を横切ることにより、赤外線の特定波長の
吸収が起こり、この吸収の発生は光ファイバー１１を通
して検知装置本体１８の受光手段２０に伝わり、ガス検
出手段により検出することができる。
【００１２】
【発明の効果】本発明は、以上のとおりであるので、以
下に示すような効果がある。 ガス検知個所に設置するセンサ部及び光ファイバーは
本質的に着火エネルギを有しないため、理想的な防爆性
能を得ることができる。従って、従来の高価な防爆配線
工事は不要となり、光ファイバー用の非常に簡便な敷設
方法を採用することができ、コストも大幅に低減する。 センサ部は、セラミックセンサや電気化学式センサ等
のガスセンサのように経年劣化する部品がなく、構成も
単純であるため、設置する周囲環境がある程度清浄であ
れば安定した性能を長期間維持することができ、保守コ
ストを大幅に低減できる。 センサ部は、構成が単純なことから量産にも適し、安
価に提供することができる。 ケース内において光路長を延長することにより、ガス
の検知感度を大きくすることができる。 センサと検知器本体間の距離を、例えば数十km以上
と、実用上無制限に延長できる。
下に示すような効果がある。 ガス検知個所に設置するセンサ部及び光ファイバーは
本質的に着火エネルギを有しないため、理想的な防爆性
能を得ることができる。従って、従来の高価な防爆配線
工事は不要となり、光ファイバー用の非常に簡便な敷設
方法を採用することができ、コストも大幅に低減する。 センサ部は、セラミックセンサや電気化学式センサ等
のガスセンサのように経年劣化する部品がなく、構成も
単純であるため、設置する周囲環境がある程度清浄であ
れば安定した性能を長期間維持することができ、保守コ
ストを大幅に低減できる。 センサ部は、構成が単純なことから量産にも適し、安
価に提供することができる。 ケース内において光路長を延長することにより、ガス
の検知感度を大きくすることができる。 センサと検知器本体間の距離を、例えば数十km以上
と、実用上無制限に延長できる。
【図１】 本発明の装置の実施例を示す説明図である。
１ ケース ２ 通気孔 ３ 第１の赤外線ミラー ４ 支持体 ５ 光学ブロック ６ 支持体 ７ 送光部 ８ 受光部 ９ 第２の赤外線ミラー １０ 小室 １１ 光ファイバー １２ 光コネクタ １３ コリメータレンズ １４ マイクロレンズ １５ 多層膜フィルタ １６ エアフィルタ １７ センサ部 １８ 検知装置本体 １９ 送光手段 ２０ 受光手段 ２１ ガス検出手段
Claims (2)
- 【請求項１】 多数の通気孔を形成したケースの適所に
赤外線の送光部と受光部を設けると共に、送光部と受光
部間には光路延長用の適数の赤外線ミラーを設置してセ
ンサ部を構成し、センサ部の送光部及び受光部と、離れ
た位置に設置した検知装置本体とを光ファイバーにより
接続する構成としたことを特徴とする光式ガス検知装置 - 【請求項２】 送光部と受光部はケースの一側に間隔を
おいて設けると共に、赤外線ミラーは、ケースの他側
と、一側の送光部と受光部間に設置したことを特徴とす
る請求項１記載の光式ガス検知装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32828894A JPH08184556A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 光式ガス検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32828894A JPH08184556A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 光式ガス検知装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184556A true JPH08184556A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18208558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32828894A Pending JPH08184556A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 光式ガス検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184556A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007192638A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | New Cosmos Electric Corp | ガス検知装置 |
| DE102007011750B3 (de) * | 2007-03-10 | 2008-04-03 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gassensor mit einem insbesondere explosionsgeschützten Gehäuse |
| US7456971B2 (en) | 2005-07-12 | 2008-11-25 | Denso Corporation | Optical gas sensing apparatus |
| JP2013167497A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Shikoku Res Inst Inc | 光学式ガスセンサ |
| CN103837489A (zh) * | 2012-11-26 | 2014-06-04 | 江苏远望仪器有限公司 | 高灵敏度多次反射光学吸收装置 |
| JP2017015567A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 受発光装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32828894A patent/JPH08184556A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7456971B2 (en) | 2005-07-12 | 2008-11-25 | Denso Corporation | Optical gas sensing apparatus |
| JP2007192638A (ja) * | 2006-01-18 | 2007-08-02 | New Cosmos Electric Corp | ガス検知装置 |
| DE102007011750B3 (de) * | 2007-03-10 | 2008-04-03 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gassensor mit einem insbesondere explosionsgeschützten Gehäuse |
| US8053728B2 (en) | 2007-03-10 | 2011-11-08 | Dräger Safety AG & Co. KGaA | Gas sensor with an especially explosion-proof housing |
| JP2013167497A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Shikoku Res Inst Inc | 光学式ガスセンサ |
| CN103837489A (zh) * | 2012-11-26 | 2014-06-04 | 江苏远望仪器有限公司 | 高灵敏度多次反射光学吸收装置 |
| JP2017015567A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 旭化成エレクトロニクス株式会社 | 受発光装置 |
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