JPH08184543A - 陶磁器製品の品質検査装置 - Google Patents
陶磁器製品の品質検査装置Info
- Publication number
- JPH08184543A JPH08184543A JP6338599A JP33859994A JPH08184543A JP H08184543 A JPH08184543 A JP H08184543A JP 6338599 A JP6338599 A JP 6338599A JP 33859994 A JP33859994 A JP 33859994A JP H08184543 A JPH08184543 A JP H08184543A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramics
- conveyor line
- ceramic product
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- ceramic
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 陶磁器製品に対して耐熱性、強度の品質検査
や洗浄殺菌の衛生処理を簡便、迅速に連続的に実施し得
て、陶磁器製品の品質管理に資することのできる便利な
陶磁器製品の品質検査装置を提供する。 【構成】 陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該コン
ベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配置し
て陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２と、コ
ンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内に導き
陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出装置１
０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４と、適宜
な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を乾燥する
乾燥部位５と、荷重検査具１２を用いて陶磁器製品に衝
撃荷重を与え曲げ強度を検査する曲げ強度検査部位６
と、衝撃検査具１３を用いて陶磁器製品に衝撃を与え製
品強度と衝撃音によってクラックを検査する強度検査部
位７とを連設した。
や洗浄殺菌の衛生処理を簡便、迅速に連続的に実施し得
て、陶磁器製品の品質管理に資することのできる便利な
陶磁器製品の品質検査装置を提供する。 【構成】 陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該コン
ベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配置し
て陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２と、コ
ンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内に導き
陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出装置１
０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４と、適宜
な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を乾燥する
乾燥部位５と、荷重検査具１２を用いて陶磁器製品に衝
撃荷重を与え曲げ強度を検査する曲げ強度検査部位６
と、衝撃検査具１３を用いて陶磁器製品に衝撃を与え製
品強度と衝撃音によってクラックを検査する強度検査部
位７とを連設した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、陶磁器製品の品質検査
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】陶磁器製の食器、容器その他の陶磁器製
品は、本来、耐熱性、強度についての所定の性能や洗浄
殺菌の衛生処理が求められるものでありながら、従来、
陶磁器製品ついて出荷に先立って耐熱性、強度の品質検
査は実施されておらず、また、衛生処理も行われておら
ないことから不衛生であって、十分な品質管理が行われ
ておらないのが実情であった。
品は、本来、耐熱性、強度についての所定の性能や洗浄
殺菌の衛生処理が求められるものでありながら、従来、
陶磁器製品ついて出荷に先立って耐熱性、強度の品質検
査は実施されておらず、また、衛生処理も行われておら
ないことから不衛生であって、十分な品質管理が行われ
ておらないのが実情であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の叙上
の問題点に鑑みてこれを解消すべく案出したものであっ
て、陶磁器製品に対して耐熱性、強度の品質検査や洗浄
殺菌の衛生処理を簡便、迅速に連続的に実施し得て、陶
磁器製品の品質管理に資することのできる便利な陶磁器
製品の品質検査装置を提供することを目的とするもので
ある。
の問題点に鑑みてこれを解消すべく案出したものであっ
て、陶磁器製品に対して耐熱性、強度の品質検査や洗浄
殺菌の衛生処理を簡便、迅速に連続的に実施し得て、陶
磁器製品の品質管理に資することのできる便利な陶磁器
製品の品質検査装置を提供することを目的とするもので
ある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を、実施例に対応する図面を用いて説
明すると、陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該コン
ベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配置し
て陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２と、コ
ンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内に導き
陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出装置１
０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４と、適宜
な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を乾燥する
乾燥部位５と、荷重検査具１２等を用いて陶磁器製品に
衝撃荷重を与え曲げ強度を検査する曲げ強度検査部位６
と、衝撃検査具１３を用いて陶磁器製品に衝撃を与え製
品強度と衝撃音によってクラックを検査する強度検査部
位７とを連設したものである。
めの本発明の構成を、実施例に対応する図面を用いて説
明すると、陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該コン
ベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配置し
て陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２と、コ
ンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内に導き
陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出装置１
０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４と、適宜
な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を乾燥する
乾燥部位５と、荷重検査具１２等を用いて陶磁器製品に
衝撃荷重を与え曲げ強度を検査する曲げ強度検査部位６
と、衝撃検査具１３を用いて陶磁器製品に衝撃を与え製
品強度と衝撃音によってクラックを検査する強度検査部
位７とを連設したものである。
【０００５】
【作用】上記の手段により、コンベヤーライン上に陶磁
器製の食器、容器その他所望の陶磁器製品を乗載移行さ
せると、陶磁器製品は、先ず加熱部位２において耐熱検
査と加熱殺菌のためにガスバーナー等の熱源８によって
所要温度にまで加熱される。
器製の食器、容器その他所望の陶磁器製品を乗載移行さ
せると、陶磁器製品は、先ず加熱部位２において耐熱検
査と加熱殺菌のためにガスバーナー等の熱源８によって
所要温度にまで加熱される。
【０００６】加熱された陶磁器製品は、次の冷却部位３
において水槽９内に導かれ水中に浸漬されて強制冷却さ
れ、その後、洗浄部位４において洗浄水噴出装置１０に
より洗浄され、続いて、乾燥部位５に移行して熱風噴出
装置１１等によって強制乾燥される。
において水槽９内に導かれ水中に浸漬されて強制冷却さ
れ、その後、洗浄部位４において洗浄水噴出装置１０に
より洗浄され、続いて、乾燥部位５に移行して熱風噴出
装置１１等によって強制乾燥される。
【０００７】次に、陶磁器製品は、曲げ強度検査部位６
において荷重検査具１２によって所定値の衝撃荷重を与
えられ、破損の発生の有無によって曲げ強度を検査され
る。そしてまた、陶磁器製品は、強度検査部位７におい
て金属その他の高硬度材質製の棒状体等でなる適宜な衝
撃検査具１３によって所定値の衝撃を与えられ、欠損の
発生の有無によって強度検査されると同時に衝撃音の音
質によってクラックの有無を検査される。
において荷重検査具１２によって所定値の衝撃荷重を与
えられ、破損の発生の有無によって曲げ強度を検査され
る。そしてまた、陶磁器製品は、強度検査部位７におい
て金属その他の高硬度材質製の棒状体等でなる適宜な衝
撃検査具１３によって所定値の衝撃を与えられ、欠損の
発生の有無によって強度検査されると同時に衝撃音の音
質によってクラックの有無を検査される。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
ると、１は陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるために設けた単一又は複数のコンベ
ヤーから形成されたコンベヤーラインであって、該コン
ベヤーライン１上には、加熱部位２、冷却部位３、洗浄
部位４、乾燥部位５、曲げ強度検査部位６及び強度検査
部位７を適宜順序で連設している。
ると、１は陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁器製
品を乗載移行させるために設けた単一又は複数のコンベ
ヤーから形成されたコンベヤーラインであって、該コン
ベヤーライン１上には、加熱部位２、冷却部位３、洗浄
部位４、乾燥部位５、曲げ強度検査部位６及び強度検査
部位７を適宜順序で連設している。
【０００９】前記加熱部位２は、コンベヤーライン１の
上部にバーナー等の熱源８を配置しており、陶磁器製品
を耐熱検査と加熱殺菌のために熱源８によって所要温度
にまで加熱するものである。
上部にバーナー等の熱源８を配置しており、陶磁器製品
を耐熱検査と加熱殺菌のために熱源８によって所要温度
にまで加熱するものである。
【００１０】前記冷却部位３は、コンベヤーライン１を
一旦下方に曲成して水槽９内に導いており、陶磁器製品
を水中に浸漬して強制冷却するものである。
一旦下方に曲成して水槽９内に導いており、陶磁器製品
を水中に浸漬して強制冷却するものである。
【００１１】前記洗浄部位４は、コンベヤーライン１の
上部に洗浄水噴出装置１０を配置しており、陶磁器製品
を洗浄水によって洗浄するものである。
上部に洗浄水噴出装置１０を配置しており、陶磁器製品
を洗浄水によって洗浄するものである。
【００１２】前記乾燥部位５は、コンベヤーライン１の
上部に熱風噴出装置１１を配置しており、洗浄された陶
磁器製品を強制乾燥するものでる。本実施例における熱
風噴出装置１１は、加熱部位２に連通させて加熱部位２
で発生する排熱を誘導利用するように構成しているが、
独立のヒーターを設置する等適宜手段な乾燥手段を採る
ことができる。
上部に熱風噴出装置１１を配置しており、洗浄された陶
磁器製品を強制乾燥するものでる。本実施例における熱
風噴出装置１１は、加熱部位２に連通させて加熱部位２
で発生する排熱を誘導利用するように構成しているが、
独立のヒーターを設置する等適宜手段な乾燥手段を採る
ことができる。
【００１３】前記曲げ強度検査部位６は、適宜な荷重検
査具１２等を用いて陶磁器製品に所定値の衝撃荷重を与
え、破損の発生の有無によって曲げ強度を検査すること
ができる。
査具１２等を用いて陶磁器製品に所定値の衝撃荷重を与
え、破損の発生の有無によって曲げ強度を検査すること
ができる。
【００１４】前記強度検査部位７は、金属その他の高硬
度材質製の棒状体等でなる衝撃検査具１３を用いて陶磁
器製品の縁に所定値の打撃を与え、欠損の発生の有無に
よって陶磁器製品の縁の強度を検査すると同時に衝撃音
の音質によってクラックの有無を検査することができ
る。
度材質製の棒状体等でなる衝撃検査具１３を用いて陶磁
器製品の縁に所定値の打撃を与え、欠損の発生の有無に
よって陶磁器製品の縁の強度を検査すると同時に衝撃音
の音質によってクラックの有無を検査することができ
る。
【００１５】図中の１４は、コンベヤーライン１の末端
に付設した包装部位であって、該包装部位１４におい
て、耐熱検査、殺菌、洗浄、曲げ強度検査、強度検査を
経た陶磁器製品を合成樹脂製袋等適宜な包装材を用いて
密封包装するものである。１５はコンベヤーライン１上
の加熱部位２に被装した加熱カバー、１６はコンベヤー
ライン１上の洗浄部位４に被装した洗浄カバー、１７は
コンベヤーライン１の乾燥部位５に被装した乾燥カバー
である。
に付設した包装部位であって、該包装部位１４におい
て、耐熱検査、殺菌、洗浄、曲げ強度検査、強度検査を
経た陶磁器製品を合成樹脂製袋等適宜な包装材を用いて
密封包装するものである。１５はコンベヤーライン１上
の加熱部位２に被装した加熱カバー、１６はコンベヤー
ライン１上の洗浄部位４に被装した洗浄カバー、１７は
コンベヤーライン１の乾燥部位５に被装した乾燥カバー
である。
【００１６】
【発明の効果】本発明は以上説明した如くなり、陶磁器
製品に対して耐熱性、強度の品質検査や洗浄殺菌の衛生
処理を簡便、迅速に連続的に実施し得て、陶磁器製品の
品質管理に資すること多大である優れた効果を奏する。
製品に対して耐熱性、強度の品質検査や洗浄殺菌の衛生
処理を簡便、迅速に連続的に実施し得て、陶磁器製品の
品質管理に資すること多大である優れた効果を奏する。
【図１】側面図である。
【図２】平面図である。
１ コンベヤーライン ２ 加熱部位 ３ 冷却部位 ４ 洗浄部位 ５ 乾燥部位 ６ 曲げ強度検査部位 ７ 強度検査部位 ８ 熱源 ９ 水槽 １０ 洗浄水噴出装置 １１ 熱風噴出装置 １２ 荷重検査具 １３ 衝撃検査具 １４ 包装部位 １５ 加熱カバー １６ 洗浄カバー １７ 乾燥カバー
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０１Ｎ 35/10
Claims (2)
- 【請求項１】 陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁
器製品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該
コンベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配
置して陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２
と、コンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内
に導き陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出
装置１０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４
と、適宜な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を
乾燥する乾燥部位５とを連設したことを特徴とする陶磁
器製品の品質検査装置。 - 【請求項２】 陶磁器製の食器、容器その他所望の陶磁
器製品を乗載移行させるコンベヤーライン１を設け、該
コンベヤーライン１上に、ガスバーナー等の熱源８を配
置して陶磁器製品を加熱及び加熱殺菌する加熱部位２
と、コンベヤーライン１を一旦下方に曲成して水槽９内
に導き陶磁器製品を冷却する冷却部位３と、洗浄水噴出
装置１０を配置して陶磁器製品を洗浄する洗浄部位４
と、適宜な熱風噴出装置１１等を配置して陶磁器製品を
乾燥する乾燥部位５と、荷重検査具１２を用いて陶磁器
製品に衝撃荷重を与え曲げ強度を検査する曲げ強度検査
部位６と、衝撃検査具１３を用いて陶磁器製品に衝撃を
与え製品強度と衝撃音によってクラックを検査する強度
検査部位７とを連設したことを特徴とする陶磁器製品の
品質検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338599A JPH08184543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 陶磁器製品の品質検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338599A JPH08184543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 陶磁器製品の品質検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184543A true JPH08184543A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18319695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6338599A Pending JPH08184543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 陶磁器製品の品質検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184543A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2168962A1 (es) * | 2000-05-16 | 2002-06-16 | Pascual Vicente Segui | Maquina para el control automatico de calidad de productos ceramicos por vision artificial y analisis de sonido. |
| JP2005172430A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | Toto Ltd | 陶磁器製品の欠陥検出方法 |
| WO2011157625A1 (de) * | 2010-06-14 | 2011-12-22 | Saint-Gobain Industriekeramik Rödental GmbH | Verfahren und vorrichtung zum testen von thermisch hochbelastbaren, keramischen bauelementen |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542858B1 (ja) * | 1969-11-27 | 1979-02-14 | ||
| JPS61142128A (ja) * | 1984-12-13 | 1986-06-30 | 日本真空技術株式会社 | 搬送式アンプル連続滅菌装置 |
| JPH02205749A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 固体の割れ等の検出装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6338599A patent/JPH08184543A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542858B1 (ja) * | 1969-11-27 | 1979-02-14 | ||
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| JPH02205749A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 固体の割れ等の検出装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2168962A1 (es) * | 2000-05-16 | 2002-06-16 | Pascual Vicente Segui | Maquina para el control automatico de calidad de productos ceramicos por vision artificial y analisis de sonido. |
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| WO2011157625A1 (de) * | 2010-06-14 | 2011-12-22 | Saint-Gobain Industriekeramik Rödental GmbH | Verfahren und vorrichtung zum testen von thermisch hochbelastbaren, keramischen bauelementen |
| DE102010017351B4 (de) | 2010-06-14 | 2021-12-23 | Saint-Gobain Industriekeramik Rödental GmbH | Verfahren zum Testen von thermisch hochbelastbaren, keramischen Bauelementen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |