JPH08178042A - 無段変速機の変速制御装置 - Google Patents

無段変速機の変速制御装置

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JPH08178042A
JPH08178042A JP32564294A JP32564294A JPH08178042A JP H08178042 A JPH08178042 A JP H08178042A JP 32564294 A JP32564294 A JP 32564294A JP 32564294 A JP32564294 A JP 32564294A JP H08178042 A JPH08178042 A JP H08178042A
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JP
Japan
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motor
shift control
speed
continuously variable
variable transmission
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Application number
JP32564294A
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English (en)
Inventor
Masahiro Yamamoto
雅弘 山本
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH08178042A publication Critical patent/JPH08178042A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/68Inputs being a function of gearing status
    • F16H59/72Inputs being a function of gearing status dependent on oil characteristics, e.g. temperature, viscosity

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  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 変速制御弁を操作するモータの駆動力が、変
速制御弁の粘性抵抗が増す低温時においても大きくなら
ないようにして、モータの大型化を防止する。 【構成】 コントローラ17は車速VSPおよびスロッ
トル開度TVOから目標入力回転数NiSを求め、これに
対応してステップモータ23によりリンク22を介して
変速制御弁21を操作する。弁21は制御圧PS を調圧
して、プーリ1,2間の伝動比を目標入力回転数NiS
対応した比へ無段変速させる。コントローラ17はこの
際、作動油温Tに応じて低温時ほどモータ23の駆動速
度を遅くする。よって、弁21の粘性抵抗が増す低温時
でも、モータ23の駆動力が大きくなることがなく、モ
ータ23の大型化を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、Vベルト式無段変速機
や、トロイダル型無段変速機等の変速制御装置に関し、
特に該変速制御装置において、変速制御弁を変速比指令
に対応した位置へストロークさせるモータの大型化を避
ける技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】無段変速機のうちVベルト式無段変速機
を例にとって述べると、その変速制御装置は例えば特開
昭61−105347号公報に記載のごとく、運転状態
に適応した好適な目標変速比を演算し、これに対応した
変速比指令により、ステップモータやサーボモータ等の
モータをを回転させて、変速制御弁を目標変速比に対応
したストローク位置に操作するよう構成する。この操作
により該変速制御弁は目標変速比に対応した変速制御圧
を作り出して出力し、無段変速機は当該変速制御圧に応
動して目標変速比に向け無段階に変速される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来は、上記
のモータを駆動するに際し、モータ駆動速度を基本的に
は制御せず、モータを一定速度で駆動するのが普通であ
り、目標変速比と実変速比との間の偏差が大きいとき変
速応答性を高めるためにモータ駆動速度を高める技術が
散見される程度であった。
【0004】しかし、かようにモータ駆動速度を制御し
なかったり、制御するにしても、モータ駆動速度を変速
比偏差に応じて変化させるというものでは、以下の問題
が生ずることを確かめた。つまり、無段変速機の作動油
は温度に応じて粘度が変化し、低温で高粘度になる。加
えて、通常はアルミニウムで造る変速制御弁のバルブボ
ディーと、通常は鉄で造る変速制御弁のスプールとの間
のクリアランスが、低温時ほど小さくなる。これらの理
由から、作動油温が低温である時、変速制御弁をストロ
ークさせる時の粘性抵抗が大きくなり、変速制御弁をス
トロークさせるモータの要求駆動力が低温時は大きくな
る。
【0005】一方、変速制御装置の設計に当たってモー
タは、変速制御弁の粘性抵抗が大きくなる低温時を基準
にして、この時もモータ駆動力が要求を満たすに十分な
ように設計する。これがため従来は、モータを高出力型
のものにせざるを得ず、大型になるのを免れなかった。
さもなくば、変速制御が脱調するおそれがある。
【0006】本発明は、同じ作動油温(変速制御弁の粘
性抵抗が同じ状態)のもとでも、モータ駆動速度を遅く
すればモータの要求駆動力が小さくなるとの観点から、
このモータ駆動速度を変速機作動油温に応じて制御する
ようになし、これによりモータの要求駆動力が低温時も
大きくなることのないようにし、もってモータの大型化
に関する従来装置における上記の問題を解消することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的のため第1発明
による変速制御装置は、目標変速比に対応した位置にモ
ータを回転させることにより変速制御弁を操作し、この
操作に応じて該変速制御弁が出力する変速制御圧により
変速比を決定するようにした無段変速機において、該無
段変速機の作動油温を検出する油温検出手段と、該手段
により検出した作動油温に応じて前記モータの駆動速度
を変化させるモータ駆動速度制御手段とを設けたことを
特徴とするものである。
【0008】また第2発明による無段変速機の変速制御
装置において、上記モータ駆動速度制御手段は、作動油
温が低いほど前記モータの駆動速度を遅くするよう構成
したことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】第1発明において無段変速機の変速制御装置
は、モータを目標変速比に対応した位置に回転させるこ
とにより変速制御弁を操作する。この操作により変速制
御弁は対応した変速制御圧を作り出し、無段変速機はこ
の変速制御圧に応動して目標変速比に向け無段階に変速
される。
【0010】一方、油温検出手段は無段変速機の作動油
温を検出し、モータ駆動速度制御手段は、この検出した
変速機作動油温に応じて上記モータの駆動速度を変化さ
せる。よって上記モータの駆動速度を、変速制御弁の粘
性抵抗が大きくなる変速機作動油温のもとでは遅くし
て、モータの要求駆動力を減ずるがごときモータ駆動速
度制御が可能になり、モータを大出力のものにする必要
がなくてその大型化を回避することができる。
【0011】第2発明においては、上記モータ駆動速度
制御手段が、低い作動油温の時ほど上記モータの駆動速
度を遅くする。この場合、低温時ほど変速制御弁の粘性
抵抗が大きくなってモータの要求駆動力が大きくなる
が、これを、モータ駆動速度の低下制御により相殺し
て、モータの要求駆動力が大きくなるのを防止すること
ができ、モータの大型化を回避するという第1発明の上
記作用効果を一層確実なものにし得る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は、Vベルト式無段変速機用として構成
した本発明変速制御装置の一実施例を示し、Vベルト式
無段変速機はエンジン回転を入力される入力プーリとし
てのプライマリプーリ1と、変速後の回転を出力する出
力プーリとしてのセカンダリプーリ2とを具え、これら
プライマリプーリ1およびセカンダリプーリ2間にVベ
ルト3を巻き掛けして伝動系を構成する。そしてVベル
ト式無段変速機は、両プーリ1,2に対するVベルト3
の巻き掛け円弧径を変化させてプーリ間伝動比、つまり
変速比を無段階に変更可能である。
【0013】かかる無段変速を可能にするために、プラ
イマリプーリ1は、固定フランジ1aに対向してプーリ
V溝を形成する可動フランジ1bを軸線方向へ変位可能
とし、セカンダリプーリ2も、固定フランジ2aに対向
してプーリV溝を形成する可動フランジ2bを軸線方向
へ変位可能とする。そして、可動フランジ1bには固定
フランジ1aに向かう方向に変速制御圧PS を作用さ
せ、可動フランジ2bには固定フランジ2aに向かう方
向にライン圧PL を作用させ、変速制御圧PS とライン
圧PL との差圧に応じ両プーリ1,2に対するVベルト
3の巻き掛け円弧径を無段階に変化させて、無段変速を
行うものとする。
【0014】ここでライン圧PL を制御するライン圧制
御系を説明するに、このライン圧制御系は圧力源11
と、これからの作動油をライン圧PL に調圧するプレッ
シャーレギュレータ弁12と、このプレッシャーレギュ
レータ弁にライン圧制御用のモディファイア圧Pm を供
給するためのプレッシャーモディファイア弁13と、こ
のプレッシャーモディファイア弁13を制御するライン
圧ソレノイド14と、該ソレノイドに一定の圧力PC
供給するパイロット弁15とで構成する。
【0015】プレッシャーレギュレータ弁12は、圧力
源11からの作動油を回路16に漏洩させつつ、また必
要に応じてドレンポート12a よりドレンしつつ、モデ
ィファイア圧Pm に応じたライン圧PL に調圧する。パ
イロット弁15は回路16からの漏れ油を一定圧PC
してライン圧ソレノイド14に供給し、ライン圧ソレノ
イド14は一定圧PC を駆動デューティDに応じたデュ
ーティ圧PD にしてモディファイア弁13に印加する。
モディファイア弁13は、回路16から漏れ油をデュー
ティ圧PD 、従ってライン圧ソレノイド14の駆動デュ
ーティDに応じたモディファイア圧Pm にし、これをプ
レッシャーレギュレータ弁12に印加してライン圧PL
の上記制御に資する。よって、ライン圧PL はライン圧
ソレノイド14の駆動デューティDを加減することで制
御することができ、ソレノイド駆動デューティDはコン
トローラ17により決定することとする。
【0016】コントローラ17は変速制御をも行うもの
で、これがためコントローラ17には、車速VSPを検
出する車速センサ18からの信号、エンジンスロットル
開度TVOを検出するスロットル開度センサ19からの
信号、および変速機作動油温Tを検出する油温検出手段
をなす油温センサ20からの信号をそれぞれ入力する。
【0017】次いで変速制御系を説明するに、これは変
速制御圧PS を決定する変速制御弁21と、変速リンク
22と、ステップモータ23とで構成する。変速リンク
22は、一端をプライマリプーリ可動フランジ1bと共
に変位するシフタ24に連節し、他端をステップモータ
23により回動されるよう連結し、両端間を変速制御弁
21のスプール21aに枢着する。ここで変速制御弁2
1は回路25からのライン圧PL を減圧して回路26に
変速制御圧PS を作り出すもので、スプール21aを図
中上昇される時、変速制御圧回路26をライン圧回路2
5に通じて変速制御圧PS を上昇させ、スプール21a
を図中下降される時、変速制御圧回路26をドレンポー
ト21bに通じて変速制御圧PS を低下させるものと
し、スプール21aの上記ストロークをステップモータ
23により変速リンク22を介して制御する。そしてス
テップモータ21の回転位置をコントローラ17により
決定し、これにより以下の変速制御を実行するものとす
る。
【0018】この変速制御に当たってコントローラ17
は、例えば図2に示す制御プログラムを実行するものと
する。先ずステップ31において車速VSP、スロット
ル開度TVO、および作動油温Tを読み込む。次いでス
テップ32において、例えば図3に示す変速制御特性に
対応したマップをもとに車速VSPおよびスロットル開
度TVOから目標とすべき入力回転数NiSを求め、これ
に対応したステップモータ23の目標回転位置STEP
pSを演算する。
【0019】モータ駆動速度制御手段に相当する次のス
テップ34では、例えば図4に示すステップモータ駆動
速度特性に対応したマップをもとに、変速機作動油温T
ごとのステップモータ駆動速度STEPSpを検索する。
ここでステップモータ駆動速度特性は、図4に示すよう
に変速機作動油温Tが低温であるほどステップモータ駆
動速度STEPSpが遅くなるようなものとするが、その
設定に当たって好ましくは、作動油温Tの低下に伴い変
速制御弁21の粘性抵抗が増大してもステップモータ2
3の要求駆動力が大きくならないようなモータ駆動速度
とするのが良い。
【0020】次いでステップ35において、ステップモ
ータ23を上記作動油温Tに応じたモータ駆動速度ST
EPSpで前記の目標回転位置STEPpSへ回転させる。
これによりステップモータ23はリンク22をシフタ2
4の周りに回動させて、変速制御弁スプール21aを対
応位置にストロークさせる。これにより変速制御弁21
は変速制御圧PS を変化させ、両プーリ1,2の可動フ
ランジ1b,2bが変位することで変速比が上記の目標
入力回転数NiSに対応した変速比に持ち来たされる。
【0021】この変速が進行するにつれてプライマリプ
ーリ1の可動フランジ1bはシフタ24を介し変速リン
ク22をステップモータ23の周りで、変速制御弁スプ
ール21aを元のストローク位置に戻すよう回動させ、
変速比が上記の目標入力回転数NiSに対応した変速比に
なったところで変速制御が終了し、この変速比を維持す
ることができる。
【0022】なお、ライン圧PL の制御に当たってコン
トローラ17は、変速比およびスロットル開度TVOで
規定された所定のライン圧制御特性に対応したマップを
もとに、上記の変速比およびスロットル開度TVOから
目標とすべきライン圧PL を求め、これに対応した駆動
デューティDをライン圧ソレノイド14に指令する。こ
こでソレノイド14は、パイロット弁15からの一定圧
C を駆動デューティDに応じたデューティ圧PD にし
てモディファイア弁13に印加し、モディファイア弁1
3はデューティDに応じたモディファイア圧Pm をプレ
ッシャーレギュレータ弁12に印加し、プレッシャーレ
ギュレータ弁12は、圧力源11からの作動油をデュー
ティDに応じたライン圧PL に調圧する。以上によりラ
イン圧P L は、上記した所定のライン圧制御特性に沿っ
て制御される。
【0023】ところで本例においては、無段変速機の作
動油温Tを検出し、この作動油温Tに応じてステップモ
ータ23の駆動速度を変化させ、低い作動油温の時ほど
ステップモータ23の駆動速度を遅くすることから、変
速制御弁21の粘性抵抗が増大する低温時においてステ
ップモータ23の要求駆動力を減じて、高温時と同じよ
うな要求駆動力のままにすることができる。従って、ス
テップモータ23を大出力のものにする必要がなくてそ
の大型化を回避することができる。
【0024】
【発明の効果】かくして第1発明による無段変速機の変
速制御装置は、請求項1に記載のごとく、無段変速機の
作動油温に応じて、変速制御弁のストローク制御を行う
モータの駆動速度を変化させる構成としたから、上記モ
ータの駆動速度を、変速制御弁の粘性抵抗が大きくなる
変速機作動油温のもとでは遅くして、モータの要求駆動
力を減ずるがごときモータ駆動速度制御が可能になり、
モータを大出力のものにする必要がなくてその大型化を
回避することができる。
【0025】第2発明による無段変速機の変速制御装置
は、請求項2に記載のごとく、低い作動油温の時ほど上
記モータの駆動速度を遅くする構成にしたから、低温時
ほど変速制御弁の粘性抵抗が大きくなってモータの要求
駆動力が大きくなるが、これを、モータ駆動速度の低下
制御により相殺して、モータの要求駆動力が大きくなる
のを防止することができ、モータの大型化を回避すると
いう第1発明の上記作用効果を一層確実なものにし得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】Vベルト式無段変速機用として好適なように構
成した本発明変速制御装置の一実施例を示すシステム図
である。
【図2】同例におけるコントローラが実行する変速制御
プログラムを示すフローチャートである。
【図3】同例において変速に際して用いる変速制御パタ
ーン図である。
【図4】同例において設定するステップモータの駆動速
度の制御線図である。
【符号の説明】
1 プライマリプーリ 1b 可動フランジ 2 セカンダリプーリ 2b 可動フランジ 3 Vベルト 11 圧力源 12 プレッシャーレギュレータ弁 13 プレッシャーモディファイア弁 14 ライン圧ソレノイド 15 パイロット弁 17 コントローラ 18 車速センサ 19 スロットル開度センサ 20 油温センサ(油温検出手段) 21 変速制御弁 22 変速リンク 23 ステップモータ 24 シフタ 25 ライン圧回路 26 変速制御圧回路 PL ライン圧 PS 変速制御圧

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目標変速比に対応した位置にモータを回
    転させることにより変速制御弁を操作し、この操作に応
    じて該変速制御弁が出力する変速制御圧により変速比を
    決定するようにした無段変速機において、 該無段変速機の作動油温を検出する油温検出手段と、 該手段により検出した作動油温に応じて前記モータの駆
    動速度を変化させるモータ駆動速度制御手段とを具備す
    ることを特徴とする無段変速機の変速制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記モータ駆動速度
    制御手段は作動油温が低いほど前記モータの駆動速度を
    遅くするよう構成したことを特徴とする無段変速機の変
    速制御装置。
JP32564294A 1994-12-27 1994-12-27 無段変速機の変速制御装置 Pending JPH08178042A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0893626A2 (en) 1997-07-25 1999-01-27 Nissan Motor Company, Limited Transmission control system for and method of automotive vehicle with continuously variable automatic transmission
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