JPH08173326A - 多機能型家庭用調理器 - Google Patents

多機能型家庭用調理器

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JPH08173326A
JPH08173326A JP20695995A JP20695995A JPH08173326A JP H08173326 A JPH08173326 A JP H08173326A JP 20695995 A JP20695995 A JP 20695995A JP 20695995 A JP20695995 A JP 20695995A JP H08173326 A JPH08173326 A JP H08173326A
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JP
Japan
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tray
cover
base
cooker
heating element
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Application number
JP20695995A
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English (en)
Inventor
Del Fresno Miguel Labadia
ミゲル・ラバディア・デル・フレスノ
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Electrodomesticos Solac SA
Original Assignee
Electrodomesticos Solac SA
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Publication date
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    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05DHINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D3/00Hinges with pins
    • E05D3/02Hinges with pins with one pin
    • E05D3/022Hinges with pins with one pin allowing an additional lateral movement, e.g. for sealing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/0611Roasters; Grills; Sandwich grills the food being cooked between two heating plates, e.g. waffle-irons
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2900/00Application of doors, windows, wings or fittings thereof
    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サンドイッチ調理器のみならず、グリルプレ
ート等の種々の用途に使用可能な多機能型家庭用調理器
を提供する。 【解決手段】 基体1にはカバー4がヒンジ結合されて
いる。本体1及びカバー4には電気加熱要素10、11
がそれぞれ設けられている。電気加熱要素10は前記カ
バー4の金属プレート5の内表面に直接取り付けられて
いる。一方、電気加熱要素11はスプリング13に弾性
支持された補助支持体12に取り付けられている。スプ
リング13により、交換可能な異なる深さの種々のクッ
キングトレイ3を使用することが可能である。このよう
なトレイのセットでは、一対のハンドルがトレイ3を基
体1に係合する手段として作用すると共に、外して使用
する際、トレイの支持脚となる。前記基体1及びカバー
4はスリット7に遊嵌するピン6によってヒンジ結合さ
れ、カバーを3つの異なる安定した位置に維持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多機能であること
が主な特徴である小型の家庭用調理器に関するものであ
る。このため、この家庭用調理器は、「料理用ミニセン
ター」と呼ばれ、種々の食物、例えば、サンドイッチ、
ステーキ、卵、魚、ソーセージ、フレンチフライ、ロー
ストチキン等を調理可能である。特に、本願明細書の家
庭用調理器の課題は、サンドイッチ調理器、グリル、オ
ーブン、フライパン、蒸し焼き鍋等として、さらには製
品の一部の使用を控えることによって、表面に置かれる
食物を暖かく維持するという付加された特徴を有する、
既に調理された食物をテーブルに提供するためのトレイ
として使用することである。
【0002】
【従来の技術】現在、上述の多機能の特徴を提供できる
家庭用調理器はなく、前記調理器は従来のサンドイッチ
調理器の延長として設計されていることを考慮に入れる
と、最も近い背景技術がサンドイッチ調理器ということ
になる。
【0003】基本的に、サンドイッチ調理器は2つの金
属プレートと、該プレート及び電気接続部を保護するカ
バーと、ハンドルとからなる。各プレートには加熱要素
が取り付けられ、両プレートの間にはサンドイッチの材
料が配設される。カバーにより、やけどの心配なしに装
置を使用可能である。2枚のプレートは長手方向の端部
に沿ってそれらを連結する軸により互いにヒンジ結合さ
れている。軸はプレート自身や、それらを支持するカバ
ーに固定されている。また、加熱プレートには、調整シ
ステムの不調の場合にユニットをトリップする温度ヒュ
ーズだけでなく、使用温度を制限するサーモスタットが
設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、市場で入手で
きるサンドイッチ調理器は、「閉じられた」サンドイッ
チを加工する。すなわち、2切れのパンの縁は加熱工程
中、互いに圧縮される。この結果、サンドイッチは中央
部で厚く、縁部で細くなる。さらに、縁部は内容物がこ
ぼれ落ちないように閉じられる。この「閉じる」工程の
欠点は、使用できるサンドイッチのサイズが覆うことに
よって確定する周辺長さに制限され、パンの残りの部分
はひどく乾いて硬く、とても使用できない状態となるこ
とである。この特徴は、「カフェテリア」で作られるサ
ンドイッチとして一般に知られているものと比較され
る。それらは「グリル上で」料理されるため、覆われ
ず、表面には非常によい組織が維持される。
【0005】積極的な観点から、全てのサンドイッチ調
理器では、「グリルする」プレート調理器と比べると、
加熱要素の全てが固着されている。すなわち、それらは
掃除のためにユーザーが分解できない構成である。一般
に、サンドイッチが付着するのを防止し、掃除容易とす
るために、プレートは非付着材料で被覆されている。通
常、加熱プレートを製造するのに使用される材料は、加
熱要素が一体化された鋳造アルミニウムである。また、
コストを下げるため、加熱要素をはめ込んだ鉄板からな
るサンドイッチ調理器があるが、この技術的解決手段
は、熱伝達の問題に関し、それらの機能を満足させるに
は十分ではない。
【0006】これらの構造上の特徴は、単にサンドイッ
チを作るだけの装置として使用されるように、サンドイ
ッチ調理器の機能性を制限している。僅かな例外とし
て、ある場合には、非常に限定された補助的な料理、例
えば卵を焼くことだけが可能となるだけである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願家庭用調理器は、機
能性の範囲を広げることによって前記問題を解決する。
すなわち、前述のように、サンドイッチ調理器として使
用することから鍋として使用することにまで広げられ、
グリルプレート、オーブン、クッキングポット、フライ
パンとして使用すると共に、調理済みの料理を提供する
トレイとして使用することをも含む。
【0008】この目的のため、家庭用調理器は基体及び
カバーで構成したものである。基体及びカバーには電気
加熱要素がそれぞれ設けられている。カバーにある電気
加熱要素は、対応するプレートの内表面に直接設けら
れ、前記プレートに対して最適な熱伝達を行う。また、
底部の加熱要素は圧縮されたスプリングに弾性支持され
る補助支持体に設けられている。前記支持体の「浮動す
る」性質及び移動性のため、異なる深さ及び形状のトレ
イが配設される。このため、基体自身あるいはカバーと
の組み合わせにより、家庭用調理器は、準備する食品及
びその分量によって選択される料理方法や台所での取扱
いに応じて変更される。一旦、トレイが基体に載置され
れば、加熱要素によって発生する熱エネルギーを最大限
に利用するために、スプリングは加熱要素の支持体を使
用されるトレイの底部に対して押圧する。
【0009】基体の加熱要素を有する補助支持体を付勢
するスプリングに代え、前記支持体を予め設定された高
さすなわち位置に配設できるようにする前記支持体のた
めの位置決めレバー(ここでは説明しない)を使用可能
である。この方法は、スプリングに比べて欠点を有して
いる。すなわち、選択されたトレイを導入する前に、所
望のトレイを収容するのに必要なスペースを確保するた
めに、コントロール部材を操作することにより加熱要素
の支持体を移動することが必要である。一方、スプリン
グによって説明された方法を利用する場合、トレイを導
く動作により電気加熱要素の支持体は押し戻される。
【0010】基体及びカバーの電気加熱要素は、必要な
らば、直列あるいは並列接続される。それらが直列接続
されるならば、同時に通電し、かつ、同一のサーモスタ
ットで制御すればよいが、選択的に、独立したサーモス
タットで各加熱要素を制御するように使用してもよい。
電気加熱要素が並列接続されるならば、それらは独立し
て配設するのがよく、その場合異なるサーモスタットで
制御すればよい。
【0011】前述のように、本願家庭用調理器は基体と
カバーの組み合わせにより形成される。基体とカバーと
は3つの安定位置に位置決めできる。閉塞位置では、オ
ーブン、サンドイッチ調理器、料理容器あるいはカバー
を取り付けた料理ポットとして機能する。90度よりも
僅かに開口した位置では、本体のトレイのみが使用さ
れ、グリルプレート、フライパン、鍋等として機能す
る。そして、180度の最大開口位置では、トレイ、本
体、カバーは、同一あるいは異なる方法で同時に使用さ
れる。すなわち、本体のトレイはフライパンとして使用
される一方、カバーのトレイは例えば電気プレートある
いはグリルとして使用される。
【0012】前記3つの位置に加えて、前記ヒンジ機構
によりカバーは本体に対して平行かつ重なる位置に位置
決めできるが、実際には閉塞することはなく、つまり、
大きなサイズの食料を収容する目的で、グリルプレート
として使用される。
【0013】前記安定位置を得るため、特に、後者の2
つの位置、すなわち、約90度及び180度に開いた位
置を得るため、カバーは傾斜縁の延長部として基体の上
方背面の突出部に設けた垂直方向のスリット内を摺動す
る2つの同軸状のピンを有している。本質的な特徴は、
前記スリットが下端部で若干内方に方向付けられて湾曲
していることであり、そこにはカバーが中間安定位置、
すなわち約90度の位置に至る際に前記ピンが位置する
ようになっている。前記位置では、前記カバーの支持体
は、基体の後方縁に並設されて基体に固定されたブロー
ドサイドバーに当接することによって安定している。バ
ーは家庭用調理器が閉塞及び使用されていないときに、
それを持ち運んだり、移動させたりするハンドルとして
機能する。約180度の最大傾斜位置は、スリットの上
端にピンが位置することによって得られ、カバーは基体
後方の前記ブロードサイドバーに直接水平支持される。
【0014】本発明の他の特徴に従って、家庭用調理器
には一対のハンドルが取り付けられ、該ハンドルは全て
のトレイに永久的に固定され、その一部となっている。
各ハンドルには、サイドプッシュボタンによって作動す
ると共に、トレイの縁を保護する留め具が取り付けられ
る。
【0015】また、前記ハンドルの下方延設部に位置す
る傾斜爪の動作により、前記ハンドルを家庭用調理器の
基体に固定するための手段が設けられている。このた
め、前記ハンドルを構成する部品及びトレイを家庭用調
理器から取り外すと、脚部すなわち支持体で、テーブル
や他の表面に底部を接触させることなく、トレイを配置
することができる。したがって、トレイを配置する表面
を熱から保護する。
【0016】家庭用調理器の値段の高くないものではハ
ンドルは固定される。すなわち、各トレイには固定され
たハンドルが取り付けられる。そして、この型によれ
ば、需要すなわちマーケットで、取扱が容易で簡単な製
品が要求されても対応できるであろう。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。
【0018】図に示すように、本願多機能型家庭用調理
器は、略長方形構造の基体1と、基体1に取り付けら
れ、例えば調理台のようにそれが使用される表面から基
体1を適切に離間させる支持脚2と、基体1内に設けら
れるトレイ3とからなる。トレイ3は、基体1の入口部
分に係合する周辺部が一致する幾つかのトレイセットの
一つであるが、異なる家庭用調理器の機能及び/又は料
理のタイプに合わせるため、異なる深さ及び形を特徴と
する。食料品を形づくるように設けられるトレイの内底
部の起伏は備えても、備えなくてもよい。
【0019】基体1は、前記トレイ3と同じ金属プレー
ト5を備えたカバー4で蓋されており、例えば図7に示
すような浅い形状により主としてトレイ3に作用する。
【0020】トレイを暖めるという観点から、基体の電
気加熱要素11は「浮動する」補助支持体12に接合さ
れている。補助支持体12は高い熱伝達係数を有する材
料からなり、使用中のトレイ3を支持する。家庭用調理
器に提供される異なる深さのトレイのセットからどのよ
うなトレイが選択されようとも、補助支持体12はスプ
リング13の付勢力に抗して押し込まれる。スプリング
13は圧縮状態にあり、前記支持体12を基体1の外に
飛び出させるように付勢する。これにより、内部に収容
されるトレイ3の底部に対し、その最も深い位置に加熱
要素11が位置する。
【0021】一方、カバー4は基体1に対し、図5、
6、7に示される3つの安定した位置をとる。これは、
基体1の上方突出部8に形成された垂直に延びるスリッ
ト7に遊嵌する同軸状のエンドピン6がカバー4の傾斜
縁に取り付けられている。特に、前記スリット7は、前
記図5〜7のいずれにも示されるように、その下端部
で、僅かに前方に方向付けられたアーチ状の湾曲部で示
されている。前記ピン6が前記スリット7の下端部に位
置する場合、カバー4は図6に示す中間開口位置に位置
する。その位置は、特に、図4に示すように、適切に固
定されるブロードサイドバー9にカバー4の外表面が寄
りかかるか、あるいは、支持されて安定する位置であ
る。バーは家庭用調理器を持ち運び容易とするために設
計された搬送用ハンドルを構成している。
【0022】このスリット7の配置により、ピン6は2
つの位置、すなわち図6に示すように、カバーの中間開
口位置に一致する下端位置と、図7に示すように、カバ
ー4が前記ブロードサイドバー9に支持されて水平状態
となる上端位置とで係合可能となる。
【0023】これは、前記補助支持体12が基体1の底
部に位置することにより可能である。この結果、圧縮さ
れたスプリング13を介して、常時、支持体12はトレ
イ3の底部を突出させるように付勢することにより、加
熱要素11に最も接近した位置が得られる。
【0024】いずれのトレイ3が家庭用調理器に対して
常時一体化される機能要素として選択されるとしても、
そのトレイは一対のサイドハンドル14の働きにより基
体1に適切に取り付けられた状態を維持する。各ハンド
ル14には、特に、図8に示すように、トレイ3の縁部
すなわち入口に取り付けられるように設計された留め具
15を操作するプッシュボタン16が取り付けられてい
る。また、ハンドル14自身は、内側に傾斜爪18を備
えた下方延設部17を有し、基体1に形成されたリブに
その傾斜爪18が係合することにより、基体1に固定で
きるようになっている。前記下方延設部17は家庭用調
理器に提供されるいかなるトレイ3よりも深い位置に位
置する。このため、いかなる場合でも、トレイ3及び一
対のハンドル14で構成されるセットは基体1から外し
て、テーブルあるいは他の全てのタイプの調理台にでも
載置されるサービングトレイとなる。前記調理器がセッ
トされる表面からトレイ3の底部を適切に離間させる絶
縁脚あるいは支持体として延設部17を提供することに
より、前記表面に起こりうる熱による損傷は防止され
る。
【0025】このトレイ3の取り外しできるという特徴
は、それぞれの場合に応じて家庭用調理器の一部として
最も適切に使用できると共に、食物を提供するどのよう
なトレイとしても使用できるだけでなく、前記家庭用調
理器から外して簡単に掃除できることである。その結
果、食器洗浄機内に配置することができ、いつでも迅
速、容易、かつ効率的に洗浄される。
【0026】それでも、前述のように、家庭用調理器
は、固定されたハンドルを有するトレイのセットを提供
する。それらは幾らかの利点を損ねることになるけれど
も、より簡単に把持できるようにマーケット部門で要求
されるニーズをカバーする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る家庭用調理器の閉塞位置での前
方上部の斜視図である。
【図2】 同一の家庭用調理器の後方上部に於ける他の
斜視図である。
【図3】 図1の家庭用調理器の中間開口位置を示す斜
視図である。
【図4】 図3の分解斜視図である。
【図5】 家庭用調理器の内部深底トレイを取り付けた
閉塞位置での断面図である。
【図6】 図5と同じトレイを備えた内部カバーが開口
位置にある他の家庭用調理器の断面図である。
【図7】 図5及び図6と同様であるが、カバーが全開
位置にある他の断面図である。
【図8】 カバーが中間開口位置にあり、最小深さのト
レイが基体に取り付けられた状態を示す家庭用調理器の
断面図である。
【図9】 全閉位置で、最小深さのトレイが基体に取り
付けられた状態を示す他の断面図である。
【図10】 家庭用調理器の一部を構成する幾らかのト
レイを固定する基体に取り付けられるハンドルの1つの
拡大断面詳細図である。
【符号の説明】
1 基体 3 トレイ 4 カバー 5 金属プレート 6 ピン 7 スリット 10、11 電気加熱要素 12 補助支持体 13 スプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体1と傾斜カバー4とからなり、同時
    あるいは独立して操作される電気加熱要素10、11が
    それぞれ取り付けられた多機能型家庭用調理器におい
    て、基体1の電気加熱要素11は補助支持体12に取り
    付けられ、該補助支持体12は基体1との間に配設され
    たスプリング13により弾性支持され、前記基体1の内
    部には料理の形及びサイズと選択された料理方法に合
    う、異なる深さのトレイ3のセットが配設され、該トレ
    イは固定トレイ5と対応する加熱要素10とが設けられ
    たカバー4で蓋されることを特徴とする多機能型家庭用
    調理器。
  2. 【請求項2】 前記トレイ3のセットは一対のハンドル
    14を有し、各ハンドル14にはどのようなトレイ3の
    縁にでも固定される留め具15が取り付けられ、該留め
    具は外側のプッシュボタン装置16によって操作され、
    前記各ハンドルには傾斜爪18を備えた下方延設部17
    が設けられ、ハンドル14及びトレイ13は前記傾斜爪
    18が前記基体1に設けられた側方リブに係合すること
    によって基体1に固定されることを特徴とする請求項1
    に記載の多機能型家庭用調理器。
  3. 【請求項3】 前記ハンドル14の延設部17はトレイ
    3の最大深さよりも長く、平坦面にどのようなトレイを
    も安定支持する脚部を構成し、前記トレイの底部は前記
    支持表面から離間することにより、前記表面が前記トレ
    イから遊離する熱の影響を受けないようにしたことを特
    徴とする請求項2に記載の多機能型家庭用調理器。
  4. 【請求項4】 前記カバー4は基体1に対し、閉塞位
    置、約90度の中間開口位置、前記カバー4がほぼ水平
    状態となる最大開口位置の3つの安定した位置をとるこ
    とができ、カバー4は傾斜縁に2つのエンドピン6を有
    し、該エンドピン6は基体1の上方突出部8に設けられ
    た垂直なスリット7に遊嵌し、基体1にはその背面から
    離間したブロードサイドバー9が取り付けられ、前記ブ
    ロードサイドバー9に支持されたカバー4のピン6は中
    間開口位置で、若干内方にアーチ状となったスリット7
    の底部に位置し、最大開口位置で、スリット7の上部に
    位置することを特徴とする請求項1に記載の多機能型家
    庭用調理器。
JP20695995A 1994-08-12 1995-08-14 多機能型家庭用調理器 Pending JPH08173326A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES9401815 1994-08-12
ES9401815A ES2092953B1 (es) 1994-08-12 1994-08-12 Electrodomestico multifuncion.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08173326A true JPH08173326A (ja) 1996-07-09

Family

ID=8287283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20695995A Pending JPH08173326A (ja) 1994-08-12 1995-08-14 多機能型家庭用調理器

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0696430A1 (ja)
JP (1) JPH08173326A (ja)
AU (1) AU2848295A (ja)
CA (1) CA2155620A1 (ja)
ES (1) ES2092953B1 (ja)

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