JPH08172195A - 薄膜トランジスタ - Google Patents

薄膜トランジスタ

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JPH08172195A
JPH08172195A JP31381694A JP31381694A JPH08172195A JP H08172195 A JPH08172195 A JP H08172195A JP 31381694 A JP31381694 A JP 31381694A JP 31381694 A JP31381694 A JP 31381694A JP H08172195 A JPH08172195 A JP H08172195A
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JP
Japan
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layer
semiconductor layer
layers
thin film
film transistor
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Application number
JP31381694A
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English (en)
Inventor
Shunei Tsubata
俊英 津幡
Yuji Shinoda
雄司 篠田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 電気絶縁性基板32上に、ゲート電極33
と、ゲート絶縁膜34と、半導体層35と、オーミック
コンタクト層36,37と、ソース電極38およびドレ
イン電極39とを、この順で積層形成して構成され、ア
クティブマトリクス型の液晶表示装置におけるスイッチ
ング素子などで実施される薄膜トランジスタ31におい
て、オーミックコンタクト層36,37を半導体層35
側のn+型アモルファスシリコン層41,42と、ソー
ス電極38およびドレイン電極39側のn+型微結晶シ
リコン層43,44との2層構造とする。 【効果】 成膜温度が低く、したがって樹脂基板に形成
することができ、かつ高い電子移動度を有して高品質な
表示装置を実現することができる微結晶シリコン層を、
その利点を損なうことのない程度の膜厚で用い、残余の
部分をアモルファスシリコン層で形成することによっ
て、加工工程の長時間化を抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば絵素電極と、
その絵素電極に個別的に対応し、選択的に駆動電圧を印
加するスイッチング素子とをマトリクス状に配列して高
精細度な表示を行うようにした、いわゆるアクティブマ
トリクス型の液晶表示装置における前記スイッチング素
子として好適に実施される薄膜トランジスタに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、前記アクティブマトリクス型の
液晶表示装置に用いられる典型的な従来技術の薄膜トラ
ンジスタ1の構造を示す断面図である。この薄膜トラン
ジスタ1は、樹脂またはガラスなどの透明で、かつ電気
絶縁性を有する基板上に、クロム等の金属膜から成る帯
状のゲート電極3と、SiNxから成るゲート絶縁膜4
と、アモルファスシリコンから成る半導体層5と、リン
等の不純物をドープしたオーミックコンタクト層6,7
と、クロム等の金属から成るソース電極8およびドレイ
ン電極9とが、この順で積層されて構成されている。こ
の薄膜トランジスタ1では、ゲート絶縁膜4上に形成さ
れた半導体層5およびオーミックコンタクト層6,7
に、フォトエッチング法によって、チャネル10の形成
などのパターニングが行われた後、ソース電極8および
ドレイン電極9が形成される。
【0003】上述のような基板2上にまずゲート電極3
の形成される構造の薄膜トランジスタ1は、逆スタガー
型と呼ばれており、これに対して図3の薄膜トランジス
タ11で示すように、基板2上にソース電極8およびド
レイン電極9を形成するようにした順スタガー型の薄膜
トランジスタが用いられることもある。なお、図3にお
いて、前記図2の構成に対応する部分には同一の参照符
を付して示す。また、この他にも、逆コプレナ型および
順コプレナ型と称される構造を有する薄膜トランジスタ
が用いられることもある。
【0004】さらにまた、前述の薄膜トランジスタ1に
おいて、オーミックコンタクト層6,7および半導体層
5のエッチング時に、チャネル10部分から半導体層5
が腐食してしまうことを防止するために、図4の薄膜ト
ランジスタ21で示すような、半導体層5上でチャネル
10に臨む領域に、エッチングストッパ層22を形成す
るようにした構成も用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の各薄膜トランジ
スタ1,11,21では、半導体層5には主に多結晶シ
リコンまたはアモルファス(非晶質)シリコンが用いら
れ、広く実施されている。しかしながら多結晶シリコン
は、高い電子移動度(〜約100cm2 /V・sec)を
有するけれども、プロセスに約1000°Cの高温が必
要であり、安価なガラスや樹脂などの基板には使用でき
ないという問題がある。これに対してアモルファスシリ
コンは、成膜温度は約250°C程度とあまり高くはな
く、前記安価なガラスや樹脂などの基板に使用可能であ
るけれども、前記電子移動度が低く(0.1〜1cm2
V・sec)、高品質な表示装置には適用しにくいとい
う問題がある。
【0006】このような問題を解決するために、近年、
アモルファスシリコンよりも高く、多結晶シリコンに近
い電子移動度を有し、前記プロセス温度もあまり高くな
い薄膜トランジスタを実現するために、半導体層および
オーミックコンタクト層の少なくともいずれか一方に微
結晶シリコンを用いたものが注目されている。
【0007】たとえば、半導体層に微結晶シリコンを用
いた例として、特開昭59−141271号公報が挙げ
られる。また、オーミックコンタクト層に微結晶シリコ
ンを用いた例として、特開平2−268468号公報が
挙げられる。さらにまた、半導体層およびオーミックコ
ンタクト層の両方に微結晶シリコンを用いた例として、
特開平4−313273号公報が挙げられる。
【0008】しかしながら、微結晶シリコンは上述のよ
うに低温での成膜が可能であり、かつ高い電子移動度を
得ることができるけれども、成膜速度が低く、たとえば
アモルファスシリコンと比較すると約半分程度であり、
加工工程に長時間を要するという問題がある。
【0009】本発明の目的は、微結晶シリコン層を使用
しつつ、かつ工程の長時間化を抑えることができる薄膜
トランジスタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る薄
膜トランジスタは、相互に積層して形成され、帯状のゲ
ート電極と、前記ゲート電極の一表面を覆うゲート絶縁
膜と、前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、半
導体層上に部分的に形成される複数の導電性のコンタク
ト層と、前記コンタクト層の一方に接続されるソース電
極および前記コンタクト層の他方に接続されるドレイン
電極とを備え、電気絶縁性基板上に配置される薄膜トラ
ンジスタにおいて、前記各コンタクト層は2層に構成さ
れ、前記半導体層側の層はn型半導体層から成り、前記
ソース電極およびドレイン電極側の層はn型微結晶シリ
コン層から成ることを特徴とする。
【0011】また請求項2の発明に係る薄膜トランジス
タでは、前記半導体層は、アモルファスシリコンによっ
て形成されることを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1の発明に従えば、帯状のゲート電極
と、前記ゲート電極の一表面を覆うゲート絶縁膜と、前
記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、半導体層上
に部分的に形成される導電性のコンタクト層と、前記コ
ンタクト層の一方に接続されるソース電極および他方に
接続されるドレイン電極とが相互に積層して形成され、
ガラスや樹脂などの電気絶縁性基板上にたとえば前記ゲ
ート電極が形成される逆スタガー型や、前記電気絶縁性
基板上にドレイン電極およびソース電極が形成される順
スタガー型の薄膜トランジスタとして実現され、前記基
板上にマトリクス配列されて、アクティブマトリクス型
の液晶表示装置などで好適に用いられる薄膜トランジス
タにおいて、各コンタクト層を2層で構成する。たとえ
ば、前記逆スタガー型の場合には、アモルファスシリコ
ンなどから成る半導体層上にプラズマCVD法によって
2層の内の下層側のn型半導体層を形成し、その後、リ
ン等の不純物を添加した上層側のn型微結晶シリコン層
をプラズマCVD法によって形成する。
【0013】したがって、高品質な表示装置などで使用
可能な、高い電子移動度を有し、かつ樹脂基板などに適
した低温で成膜可能な微結晶シリコンの特性を損なうこ
となく、加工工程の長時間化を抑えることができる。
【0014】また好ましくは請求項2の発明に従えば、
前記半導体層をアモルファスシリコンによって形成す
る。したがって、この半導体層を多結晶シリコンで形成
する場合には、基板には耐熱温度の高いガラスを使用す
る必要があるのに対して、アモルファスシリコンを用い
ることによって、安価なガラスや樹脂などを用いること
ができ、本発明を安価な液晶表示装置などにも実施する
ことができる。
【0015】
【実施例】本発明の一実施例について、図1に基づいて
説明すれば以下の通りである。
【0016】図1は、アクティブマトリクス型の液晶表
示装置に用いられる本発明の一実施例の薄膜トランジス
タ31の構造を示す断面図である。この薄膜トランジス
タ31は、後述するエッチングストッパ層40を有し、
基板32側にゲート電極33が形成される逆スタガー型
の薄膜トランジスタである。
【0017】したがってこの薄膜トランジスタ31は、
前記基板32上に、ゲート電極33と、ゲート絶縁膜3
4と、半導体層35と、オーミックコンタクト層36,
37と、ソース電極38およびドレイン電極39とがこ
の順で積層形成されて構成される。
【0018】以下にこの薄膜トランジスタ31の製造工
程を詳述する。まず、樹脂やガラス(本実施例ではガラ
ス)などの電気絶縁性を有し、かつ透明な基板32上に
Al,Ti,Ta(本実施例ではTa)などの低抵抗の
金属材料から成るゲート電極33を形成する(本実施例
では、前記低抵抗材料をスパッタリング法を用いて堆積
させ、こうして形成された導電膜をパターニングしてゲ
ート電極33を形成する)。
【0019】次に、前記ゲート電極33上に、SiNx
などから成る電気絶縁性のゲート絶縁膜34を、層厚t
1(本実施例では300nm)だけ、たとえばプラズマ
CVD法によって積層形成する。
【0020】続いて、半導体層35およびエッチングス
トッパ層40を、前記ゲート絶縁膜34に連続してプラ
ズマCVD法を用いて形成する(本実施例では、半導体
層35は、真性半導体アモルファスシリコンから成り、
その膜厚t2は30nmに選ばれる。また、エッチング
ストッパ層40は、前記ゲート絶縁膜33と同様に、S
iNxから成り、その膜厚t3は200nmに形成され
る。)。その後、エッチングストッパ層40だけがパタ
ーニングされる。
【0021】このようにして半導体層35が形成される
と、本発明では、該半導体層35上において、相互に対
向するオーミックコンタクト層36,37をそれぞれ2
層で形成する。すなわち、まず微結晶シリコンよりも高
い成膜速度を有するn型半導体層として、n+型アモル
ファスシリコン層41,42をそれぞれ膜厚t4だけ形
成する(本実施例では、プラズマCVD法によって20
nm)。次にリン等の不純物を添加したn+型の微結晶
シリコン層43,44を膜厚t5だけ形成する(本実施
例では、プラズマCVD法で30nmだけ形成)。
【0022】好ましくは前記n+型微結晶シリコン層4
3,44は、たとえばモノシラン対ホスフィン対水素流
量比を1:1:100とすることによって、従来からの
微結晶シリコン層の成膜工程よりも放電電力を大きくし
て成膜を行うことができる。
【0023】オーミックコンタクト層36,37の形成
が終了すると、前記半導体層35とともにエッチング処
理を施し、チャネル45の形成などのパターニングを行
う。続いて基板32の全面にTi,Al,Cr,Mo等
の金属層(本実施例ではTi)をスパッタリング法によ
って形成し、パターニングを施してソース電極38およ
びドレイン電極39を形成する。
【0024】上述のように形成された本発明に従う薄膜
トランジスタ31では、オーミックコンタクト層36,
37にn+型微結晶シリコン層43,44を用いている
ので、高い電子移動度が要求される高品質な表示装置に
も好適に実施することができる。また、前記n+型微結
晶シリコン層43,44の成膜温度は低いので、したが
って基板32に前記樹脂などの成膜温度を低くする必要
のある材料が用いられている場合でも、本発明を実施し
て高い電子移動度を得ることができる。
【0025】さらにまた前記n+型微結晶シリコン層4
3,44を用いることによる加工工程の長時間化も、オ
ーミックコンタクト層36,37の全膜厚の内、一部分
の膜厚t5だけをn型微結晶シリコン層43,44と
し、残余の膜厚t4を成膜速度の速いn+型アモルファ
スシリコン層41,42とするので、加工工程の長時間
化も抑えることができる。
【0026】なお、微結晶シリコンの利点である上述の
高い電子移動度および低抵抗を薄膜トランジスタにおい
て活用するためには、30nm程度以上の膜厚が望まし
い。したがって、本実施例のようにオーミックコンタク
ト層36,37の全体の膜厚が50nm必要であるとき
には、30nmを微結晶シリコン層によって形成し、残
余の20nmをアモルファスシリコン層で形成すること
によって、微結晶シリコン層の特性を損なうことなく、
加工工程の長時間化を抑えることができる。たとえばオ
ーミックコンタクト層のアモルファスシリコン層と微結
晶シリコン層との膜厚比を2:3とし、成膜速度の比を
2:1とするとき、微結晶シリコンのみで同じ膜厚を形
成する場合に対して、成膜に要する時間を4/5に短縮
することができる。
【0027】また、本発明は、上述のような逆スタガー
型の構造に限らず、前述の順スタガー型ならびに逆コプ
レナ型および順コプレナ型の薄膜トランジスタにも好適
に用いることができる。また、半導体層35も、アモル
ファスシリコン層に限らず、微結晶シリコン層や、多結
晶シリコン層で実現されてもよい。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明に係る薄膜トランジスタ
は、以上のように、半導体層からソース電極およびドレ
イン電極を引出すためのコンタクト層を、半導体層側の
n型半導体層と、ソース電極およびドレイン電極側のn
型微結晶シリコン層との2層で構成する。
【0029】それゆえ、微結晶シリコンの特徴である成
膜温度が低いことから、安価なガラスや樹脂基板などに
も用いることができ、低コストな表示装置のために好適
に用いることができる。また、高い電子移動度を有する
という微結晶シリコンのもう1つの特徴を損なうことな
く、したがって高品質な表示装置に実施可能であり、か
つその微結晶シリコン層の成膜速度の低さに起因する工
程の長時間化も、コンタクト層の一部をn型半導体層で
形成することによって抑えることができる。
【0030】請求項2の発明に係る薄膜トランジスタ
は、以上のように、半導体層をアモルファスシリコンに
よって形成する。
【0031】それゆえ、成膜温度を低くする必要のある
安価な樹脂などの基板に用いられるアモルファスシリコ
ンの半導体層に対して、成膜温度の低い本発明はさらに
好適に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の薄膜トランジスタの構造を
示す断面図である。
【図2】典型的な従来技術の薄膜トランジスタの構造を
示す断面図である。
【図3】他の従来技術の薄膜トランジスタの構造を示す
断面図である。
【図4】さらに他の従来技術の薄膜トランジスタの構造
を示す断面図である。
【符号の説明】
31 薄膜トランジスタ 32 基板 33 ゲート電極 34 ゲート絶縁膜 35 半導体層 36 オーミックコンタクト層(コンタクト層) 37 オーミックコンタクト層(コンタクト層) 38 ソース電極 39 ドレイン電極 40 エッチングストッパ層 41 n+型アモルファスシリコン層(n型半導体
層) 42 n+型アモルファスシリコン層(n型半導体
層) 43 n+型微結晶シリコン層(n型微結晶シリコン
層) 44 n+型微結晶シリコン層(n型微結晶シリコン
層)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に積層して形成され、帯状のゲート電
    極と、前記ゲート電極の一表面を覆うゲート絶縁膜と、
    前記ゲート絶縁膜上に形成される半導体層と、半導体層
    上に部分的に形成される複数の導電性のコンタクト層
    と、前記コンタクト層の一方に接続されるソース電極お
    よび前記コンタクト層の他方に接続されるドレイン電極
    とを備え、電気絶縁性基板上に配置される薄膜トランジ
    スタにおいて、 前記各コンタクト層は2層に構成され、前記半導体層側
    の層はn型半導体層から成り、前記ソース電極およびド
    レイン電極側の層はn型微結晶シリコン層から成ること
    を特徴とする薄膜トランジスタ。
  2. 【請求項2】前記半導体層は、アモルファスシリコンに
    よって形成されることを特徴とする請求項1記載の薄膜
    トランジスタ。
JP31381694A 1994-12-16 1994-12-16 薄膜トランジスタ Pending JPH08172195A (ja)

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