JPH08168532A - 医療用体内挿入具 - Google Patents

医療用体内挿入具

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JPH08168532A
JPH08168532A JP6333904A JP33390494A JPH08168532A JP H08168532 A JPH08168532 A JP H08168532A JP 6333904 A JP6333904 A JP 6333904A JP 33390494 A JP33390494 A JP 33390494A JP H08168532 A JPH08168532 A JP H08168532A
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昇 中島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カテーテルイントロデューサや留置針の内管
である拡張管または内針を貫通した止血弁の経時劣化に
よる貫通孔閉塞不完全をなくす。 【構成】 外管7の基端のハブ8に内装した止血弁14
を貫通して目的部位導入後に抜取られる内管1が外管7
に挿通されている。内管1の止血弁14を貫通した部分
は環溝状の小径部2とされ、貫通孔が小さいために抜取
ったとき弾性力が低下していても完全に閉塞するように
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は経皮的に体内の血管或い
は胆管などへ導入される医療のための挿入具、即ちカテ
ーテルイントロデューサまたは留置針であって、外管基
部に内管を抜取ったときの血液などの流出を防止する止
血弁を具えている構造の挿入具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】血管や臓器の診断或いは治療のためのカ
テーテルを経皮的に血管へ導入することに用いられるカ
テーテルイントロデューサは、細径の拡張管(ダイレー
タ)とシースとからなり、それらの基端のハブを互いに
結合して拡張管をシースに先端を突出させて挿通し、予
め血管に挿入しておいたガイドワイヤに拡張管を嵌装し
て体内に刺し込み、シースを血管に導入してからガイド
ワイヤと拡張管とを抜取り、そしてカテーテルをシース
に挿通して目的部位に到達させるものである。また、輸
血や輸液或いは反対に脱血や脱液のために血管や胆管な
どに穿刺留置される留置針は、内針とカニューレ(キャ
セータ)とからなり、それらの基端の針基とハブとを互
いに結合して内針をカニューレに先端を突出させて挿通
し、内針によって目的部位まで穿刺してから内針を抜取
り、そして血液や薬液の容器または吸引器或いは人工腎
臓回路をカニューレに接続するものである。
【0003】即ち、これらは内管である拡張管または内
針と外管であるシースまたはカニューレとの二層構造で
あって、目的部位に到達させて内管を抜取ったとき外管
を通って血液などが流出することのないように、外管基
端のハブに止血弁を設けることが行われている。
【0004】この止血弁はウレタンゴム、シリコンゴ
ム、クロロプレンゴムなどの合成ゴムのほかに天然ゴ
ム、合成樹脂のような柔軟弾性材料でハブの横断面全体
を覆う大きさの円板状に作られるのが普通であって、内
管はその中心を貫通して外管に出し入れされる。そし
て、内管を抜取ったとき貫通孔が直ちに塞がれて密閉状
態となること、カテーテルイントロデューサにあっては
カテーテルを導入したとき血液の漏出がないようにその
外側周面に密着状態となること、が要求されている。
【0005】この要求に対処するため、材料自身の弾性
で閉塞可能な大きさの細孔を中心に設けて内管やカテー
テルを中心の同一箇所で貫通させ外側周面全体が均一で
良好な密着状態となるようにすること(実開平1−87
746号公報参照)、および閉塞性と密着性とを向上さ
せるため中心を通って放射方向へ延びる切込み(スリッ
ト)を設けること(特開平1−139077号公報、特
公平2−949号公報、実開平1−87746号公報参
照)、が提案されている。
【0006】しかしながら、内管は本来閉塞状態の止血
弁中心を外径分だけ押し拡げて貫通し、且つ止血弁は自
身の弾性力で内管外側周面に密着した圧縮変形状態とさ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】カテーテルイントロデ
ューサや留置針は滅菌包装されて製造者から出荷され、
医師が使用のため包装を開くまで内管が外管に止血弁を
貫通して挿通された状態に置かれる。そして、製造から
使用までの保管期間はさまざまであり、例えば約一年間
に及ぶ長期間のことも多い。
【0008】このように保管期間が長期に及ぶと、内管
によって押し拡げられ圧縮変形状態のままとされている
止血弁は、避けることのできない経時劣化によって次第
に弾性力を低下しているため、内管が抜取られたとき完
全に復元することができず貫通孔が完全に塞がれてない
ことがある。このため、血管などに穿刺して内管を抜取
ったとき血液などが流出して止血弁としての目的が達成
できないばかりか、カテーテルイントロデューサの場合
はカテーテルとの密着性も低下して血液漏出の原因とな
って止血弁としての機能を損なう。
【0009】従って、本発明の課題は長期間に亘って止
血弁が内管を貫通させた状態に置かれた後であっても、
内管を抜取ったとき貫通孔が塞がれ且つカテーテルとの
良好な密着性が得られるカテーテルイントロデューサま
たは留置針を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は内管と外管との
二層構造であって外管基端のハブに内装した止血弁を貫
通して内管が外管に先端を突出させて挿通され、目的部
位へ導入後に内管が抜取られる医療用体内挿入具、即ち
カテーテルイントロデューサまたは留置針がもっている
前記課題を解決するために、内管の基端部に環溝状の小
径部を形成してこの小径部を止血弁への貫通個所とし
た。
【0011】
【作用】内管の止血弁を貫通している個所は小径となっ
ているため、止血弁の内管による圧縮変形の度合いが少
ないとともに貫通孔も小さい。このため、長期間保管後
に使用して内管を抜取ったとき止血弁の弾性力が経時劣
化により低下していても貫通孔は完全に塞がれ、またカ
テーテルを貫通したとき小径部貫通時よりも大きく押し
拡げられるため良好に密着し、止血弁の機能を損なわせ
ない。
【0012】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1は本発明をカテーテルイントロデューサに適用
した一例であって、合成樹脂の細管からなる拡張管1の
基端に固着したハブ3と、同じく合成樹脂の細管からな
るシース7の基端に固着したハブ8とが拡張管ハブ3の
先端側開放の筒部4に形成した二條の螺旋溝5にシース
側ハブ8のハブ本体9に形成した二つの小突起10が係
合することによって分離可能に結合されている。
【0013】シース7のハブ8はハブ本体9とその基端
に嵌装した押えキャップ11との周縁部を挟んだ円板状
の止血弁14を具えており、この止血弁14はハブ本体
9に貫通形成した基端側が大径で先端側が小径の挿通孔
12の基端面を塞いでいる。
【0014】拡張管1は止血弁14の中心を貫通して挿
通孔12を横断し、その前方に連続して延在するシース
7にほぼ密に嵌装し先端を少し突出させて挿通されてい
る。そして、この拡張管1の基端部にはその外径の最大
限50%、一般には80〜95%の外径に縮小された環
溝状の小径部2が形成されており、この小径部2が止血
弁14を貫通して押し拡げている。
【0015】尚、外管7のハブ9の構造によって止血弁
14の設置位置が若干異なっていても貫通個所が必ず小
径部2となるように、本実施例では小径部2を軸線方向
へかなりの長さをもった溝幅に形成した。また、このよ
うにすることにより、複数の止血弁を重ね合わせたもの
に対してもそれらに小径部2を貫通させることができ
る。
【0016】このような構成の本実施例によると、止血
弁14は拡張管1の小径部2によって押し拡げられた圧
縮変形状態となるので、拡張管1の本来の外径部分で押
し拡げられるよりも圧縮変形の度合いが少なく、且つ貫
通孔も小さい。また、体内へ導入するため拡張管1をガ
イドワイヤに嵌装したとき、小径部2は充分な内径を確
保させることによりガイドワイヤの導入に支障を与える
という心配はない。
【0017】そして、体内の目的部位へ導入してガイド
ワイヤと拡張管1とを抜取ったとき、止血弁14が経時
劣化により弾性力を低下していても貫通孔は小さいため
に完全に塞がれ、シース7に充満した血液を流出させる
ことがない。また、カテーテルをシース7に挿通したと
き、カテーテルは拡張管と同程度の外径を有しているた
め止血弁14を小径部2の貫通時よりも大きく押し拡げ
る。即ち、小径部2を貫通させて長期間保管していたと
きの拡がりおよび変形よりも大きく押し拡げられ且つ大
きく圧縮変形するので、止血弁14はカテーテルの外側
周面全周に良好に密着し、シース7とカテーテルとの間
隙を伝わった血液が漏洩するのを完全に防止することと
なる。
【0018】図2は本発明を留置針に適用した一例であ
って、金属の細管からなる内針21の基端に固着した針
基23と、合成樹脂の細管からなるカニューレ27の基
端に固着したハブ28とが針基23の先端フランジ24
とハブ28の基端に嵌装した押えキャップ31との嵌合
によって分離可能に結合されている。
【0019】ハブ28はハブ本体29とその弁室30に
嵌装した有底筒状の二つの止血弁34と押えキャップ3
1とを具えており、この止血弁34は筒部を向かい合わ
せて底部を互いに離間させた状態で弁室30に嵌装され
押えキャップ31によって抜け出さないようにされてハ
ブ本体29の弁室30から先端面に貫通した挿通孔32
を塞いでいる。
【0020】内針21は二つの止血弁34のそれぞれ中
心を貫通して挿通孔32を横断し、その前方に延在する
カニューレ27にほぼ密に嵌装し先端の斜め切りされた
穿刺部を突出させて挿通されている。そして、この内針
21の基端部には図1の実施例と同程度の外径に縮小さ
れた二つの環溝状の小径部22が形成されており、これ
らの小径部22が二つの止血弁34の底部を貫通して押
し拡げている。
【0021】尚、本実施例では小径部22を止血弁34
の肉厚よりも少し大きい溝幅としているが、図1のよう
に一つの長大な溝幅とした一個の小径部としてこれを二
つの止血弁34に貫通させた構成であってもよい。
【0022】このような構成の本実施例においても、止
血弁34は内針21の小径部22によって押し拡げられ
た圧縮変形状態となるので内針21の本来の外径部分で
押し拡げられるよりも圧縮変形の度合いが少なく、且つ
貫通孔も小さいので体内の目的部位へ導入して内針21
を抜取ったとき、止血弁34が経時劣化により弾性力を
低下していても貫通孔が完全に塞がれ、カニューレ27
に充満した血液を流出させることがない。
【0023】尚、前記各実施例に例示した小径部2,2
2は血管などの目的部位に導入されたことを血液などが
拡張管1、内針21を通って流出することにより確認す
るものであること、および取扱い時に切損しないように
する必要があることから、極度に縮小することを避ける
のが賢明であり、止血弁の貫通孔を完全閉塞させる、と
いう本発明の目的と考え併せて最大限50%、一般には
80〜95%の径に縮小形成する事が好ましい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、内管に小径部を形成して
この小径部を止血弁に貫通させた本発明によると、長期
間保管して止血弁が経時劣化により弾性力を低下してい
ても、内管を抜取ったとき貫通孔が小さいために完全に
塞がれて血液などの流出を防止することができ、またカ
テーテルを挿通したき止血弁は小径部貫通時よりも大き
く押し拡げられるためカテーテル外側周面に良好に密着
して血液などの漏れを防止することができ、従って止血
弁本来の機能を充分に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をカテーテルイントロデューサに適用し
た一例の縦断面図。
【図2】本発明を留置針に適用した一例の縦断面図。
【符号の説明】 1 拡張管、2 小径部、7 シース、8 ハブ、14
止血弁、21 内針、27 カニューレ、28 ハ
ブ、34 止血弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内管と外管との二層構造であって外管基
    端のハブに内装した止血弁を貫通して内管が外管に先端
    を突出させて挿通され、目的部位へ導入後に内管が抜取
    られる医療用体内挿入具において、前記内管の基端部に
    環溝状の小径部が形成されており、この小径部が前記止
    血弁を貫通していることを特徴とする医療用体内挿入
    具。
JP33390494A 1994-12-16 1994-12-16 医療用体内挿入具 Expired - Lifetime JP3611888B2 (ja)

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