JPH08166299A - フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具 - Google Patents
フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具Info
- Publication number
- JPH08166299A JPH08166299A JP6307985A JP30798594A JPH08166299A JP H08166299 A JPH08166299 A JP H08166299A JP 6307985 A JP6307985 A JP 6307985A JP 30798594 A JP30798594 A JP 30798594A JP H08166299 A JPH08166299 A JP H08166299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- measuring
- existing
- force
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B29/00—Accessories
- B25B29/02—Bolt tensioners
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フランジ内面の間隔を測定したり、既設締付
ボルトのナットを弛めたりせずに既設締付ボルトの当初
締付力を測定する。 【構成】 測定用ボルト１２により既設締付ボルト９に
引張力を加え、既設締付ボルト９の長さに変化が生じた
時点での測定用ボルト１２の引張力を測定し、この時の
引張力の値は既設締付ボルト９の当初の締付力に等しく
なることにより、既設締付ボルト９の当初締付力を測定
する。
ボルトのナットを弛めたりせずに既設締付ボルトの当初
締付力を測定する。 【構成】 測定用ボルト１２により既設締付ボルト９に
引張力を加え、既設締付ボルト９の長さに変化が生じた
時点での測定用ボルト１２の引張力を測定し、この時の
引張力の値は既設締付ボルト９の当初の締付力に等しく
なることにより、既設締付ボルト９の当初締付力を測定
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フランジ接合部に用い
られている既設締付ボルトの当初締付力の測定方法及び
この測定方法に用いられる測定冶具に関する。
られている既設締付ボルトの当初締付力の測定方法及び
この測定方法に用いられる測定冶具に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の既設締付ボルトの締付力測
定装置（冶具）の説明図であって、１、１ａは先端にボ
ルト及びナットの逃げ部２、２ａを形成した測定冶具、
３は測定冶具固定用ボルト、４は測定用ボルト、５は測
定用ナット、６はボルト長測定装置、７、７ａはリード
線である。上記測定用冶具は、初期長さが不明の既設締
付ボルト９を使用したフランジ部８、８ａの既設ボルト
９の締付力を測定するため、初期長さが既知の測定用ボ
ルト４を装着した冶具１、１ａによりフランジ部８、８
ａを挟み込んで締め付け、既設締付ボルト９の全長の変
化を測定装置６により測定しつつ、フランジ部８、８ａ
の内面の間隔Ｗが一定となるよう測定用ボルト４の締付
力を増加させると共に、既設締付ボルト９のナット９ａ
を弛め、既設締付ボルト９長の変化がなくなった時点の
測定用ボルト４の長さより、当初の締付力を求めるもの
である。
定装置（冶具）の説明図であって、１、１ａは先端にボ
ルト及びナットの逃げ部２、２ａを形成した測定冶具、
３は測定冶具固定用ボルト、４は測定用ボルト、５は測
定用ナット、６はボルト長測定装置、７、７ａはリード
線である。上記測定用冶具は、初期長さが不明の既設締
付ボルト９を使用したフランジ部８、８ａの既設ボルト
９の締付力を測定するため、初期長さが既知の測定用ボ
ルト４を装着した冶具１、１ａによりフランジ部８、８
ａを挟み込んで締め付け、既設締付ボルト９の全長の変
化を測定装置６により測定しつつ、フランジ部８、８ａ
の内面の間隔Ｗが一定となるよう測定用ボルト４の締付
力を増加させると共に、既設締付ボルト９のナット９ａ
を弛め、既設締付ボルト９長の変化がなくなった時点の
測定用ボルト４の長さより、当初の締付力を求めるもの
である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の冶具は、
測定作業において、ボルトの締付力を確保するために、
フランジ８、８ａの内面の間隔Ｗを一定に保つ必要があ
り、また、測定用ボルト４の締付力の増加に対して既設
締付ボルト９の締付力を解除するために、図４において
Ａ点まではナット９ａを弛める必要がある。また、ナッ
ト９ａが錆付きにより回転しない場合には、既設締付ボ
ルト９の締付力が解除できないことから測定不能とな
る。また、フランジ部８、８ａの内面の間隔Ｗを正確に
測定すること、その間隔Ｗを一定に保ちながらナット９
ａを操作するには、精密な測定機器と高い熟練度が必要
である。図５は測定用ボルト４の全長がＢ点に達したと
きの締付力Ｆを基準として既設締付ボルト９の締付力を
測定する説明図である。
測定作業において、ボルトの締付力を確保するために、
フランジ８、８ａの内面の間隔Ｗを一定に保つ必要があ
り、また、測定用ボルト４の締付力の増加に対して既設
締付ボルト９の締付力を解除するために、図４において
Ａ点まではナット９ａを弛める必要がある。また、ナッ
ト９ａが錆付きにより回転しない場合には、既設締付ボ
ルト９の締付力が解除できないことから測定不能とな
る。また、フランジ部８、８ａの内面の間隔Ｗを正確に
測定すること、その間隔Ｗを一定に保ちながらナット９
ａを操作するには、精密な測定機器と高い熟練度が必要
である。図５は測定用ボルト４の全長がＢ点に達したと
きの締付力Ｆを基準として既設締付ボルト９の締付力を
測定する説明図である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．測定用ボルトにより既設ボルトに引張力を加え、既
設ボルトの長さに変化が生じた時点での測定用ボルトの
引張力を測定し、この時の引張力の値は、既設ボルトの
当初の締付力に等しくなることにより、フランジ接合部
既設ボルトの当初の締付力を測定する既設ボルトの当初
締付力の測定方法。
決するのが目的であって、その構成は次のとおりであ
る。 １．測定用ボルトにより既設ボルトに引張力を加え、既
設ボルトの長さに変化が生じた時点での測定用ボルトの
引張力を測定し、この時の引張力の値は、既設ボルトの
当初の締付力に等しくなることにより、フランジ接合部
既設ボルトの当初の締付力を測定する既設ボルトの当初
締付力の測定方法。
【０００５】２．外フレーム内に既設ボルト又はナット
に連結するためのコネクターを組み込むと共に、このコ
ネクターに先端が連結された測定用ボルトを前記外フレ
ームの外に延長し、この測定用ボルトを測定用ナットに
より締め込み自在に構成して成るフランジ接合部既設ボ
ルトの当初締付力を測定するための冶具。
に連結するためのコネクターを組み込むと共に、このコ
ネクターに先端が連結された測定用ボルトを前記外フレ
ームの外に延長し、この測定用ボルトを測定用ナットに
より締め込み自在に構成して成るフランジ接合部既設ボ
ルトの当初締付力を測定するための冶具。
【０００６】
【作用】コネクターを既設締付ボルトの頭又はナットに
連結し、測定用ナットを回転させると、測定用ボルトが
上昇し、コネクターに連結された既設締付ボルト又はナ
ットに引張りの力が作用する。一方、反力は外フレーム
を介してフランジで受ける。このようにして既設締付ボ
ルトに引張りの力を加えたときの既設締付ボルトの長さ
の変化を長さ測定器で測定し、その時の測定用ボルトの
長さより、測定用ボルトの引張力を求める。この測定用
ボルトの引張力の分だけ、既設締付ボルトのフランジに
対する締付力は減少するが、外フレームの反力として測
定用ボルトの引張力が加わるため、フランジに対する締
付力の合計は一定である。
連結し、測定用ナットを回転させると、測定用ボルトが
上昇し、コネクターに連結された既設締付ボルト又はナ
ットに引張りの力が作用する。一方、反力は外フレーム
を介してフランジで受ける。このようにして既設締付ボ
ルトに引張りの力を加えたときの既設締付ボルトの長さ
の変化を長さ測定器で測定し、その時の測定用ボルトの
長さより、測定用ボルトの引張力を求める。この測定用
ボルトの引張力の分だけ、既設締付ボルトのフランジに
対する締付力は減少するが、外フレームの反力として測
定用ボルトの引張力が加わるため、フランジに対する締
付力の合計は一定である。
【０００７】
【実施例】図１に本発明の実施例を示す。１０は外フレ
ーム、１１は外フレーム１０内に組み込まれたコネクタ
ーであって、既設締付ボルト９の頭又はナット９ａに連
結自在である。１２は前記外フレーム１０の穴１０ａを
経由して内部に出入り自在に挿入されていると共に、先
端１２ａが前記コネクター１１に連結されている測定用
ボルト、１３は前記外フレーム１０の外側において、前
記測定用ボルト１２に螺合されている測定用ナットであ
って、この測定用ナット１３を回転させることにより、
測定用ボルト１２が出入りする。８、８ａはフランジ
部、９は既設締付ボルト、９ａは既設締付ボルト９のナ
ット、６は前記既設締付ボルト９の長さと測定用ボルト
１２の長さを超音波を利用して測定する測定器、６ａは
振動子、７、７ａはリード線である。
ーム、１１は外フレーム１０内に組み込まれたコネクタ
ーであって、既設締付ボルト９の頭又はナット９ａに連
結自在である。１２は前記外フレーム１０の穴１０ａを
経由して内部に出入り自在に挿入されていると共に、先
端１２ａが前記コネクター１１に連結されている測定用
ボルト、１３は前記外フレーム１０の外側において、前
記測定用ボルト１２に螺合されている測定用ナットであ
って、この測定用ナット１３を回転させることにより、
測定用ボルト１２が出入りする。８、８ａはフランジ
部、９は既設締付ボルト、９ａは既設締付ボルト９のナ
ット、６は前記既設締付ボルト９の長さと測定用ボルト
１２の長さを超音波を利用して測定する測定器、６ａは
振動子、７、７ａはリード線である。
【０００８】次に、上記実施例の測定例を説明する。先
ず、対象となる既設締付ボルト９のナット９ａにコネク
ター１１を連結する。実施例の場合、この連結手段とし
てチャックを用いているが、その他の公知の連結手段を
用いてもよく、本発明において、この連結手段は問わな
い。但し、通常、フランジには数１０本のボルトが用い
られているものもあるので、作業性を考えると、簡単に
着脱できるものが良い。次に、測定用ナット１３を締め
込んで、コネクター１１、ナット９ａを介して既設締付
ボルト９に引張りの力を加え、このときの測定用ボルト
１２と既設締付ボルト９の長さ（伸び）を長さ測定器６
により測定する。なお、上記作用において、実施例は、
その構造上、既設締付ボルト９の引張力は、既設締付ボ
ルト９の締付力を減少させるが、引張力の反力がフラン
ジ部８ａに作用するため、締付力の合計は一定である。
長さ測定器６により、測定用ボルト１２で既設締付ボル
ト９に引張力をかけながらこの全長の変化を測定し、更
に測定用ナット１３を締め込んで測定用ボルト１２の引
張力を増大させる。そして、例えば既設締付ボルト９の
長さに変化が生じた時点（図２においてＰ点）での測定
用ボルト１２の引張力は、既設締付ボルト９の当初の締
付力と等しくなることにより、既設締付ボルト９の当初
締付力を測定する。
ず、対象となる既設締付ボルト９のナット９ａにコネク
ター１１を連結する。実施例の場合、この連結手段とし
てチャックを用いているが、その他の公知の連結手段を
用いてもよく、本発明において、この連結手段は問わな
い。但し、通常、フランジには数１０本のボルトが用い
られているものもあるので、作業性を考えると、簡単に
着脱できるものが良い。次に、測定用ナット１３を締め
込んで、コネクター１１、ナット９ａを介して既設締付
ボルト９に引張りの力を加え、このときの測定用ボルト
１２と既設締付ボルト９の長さ（伸び）を長さ測定器６
により測定する。なお、上記作用において、実施例は、
その構造上、既設締付ボルト９の引張力は、既設締付ボ
ルト９の締付力を減少させるが、引張力の反力がフラン
ジ部８ａに作用するため、締付力の合計は一定である。
長さ測定器６により、測定用ボルト１２で既設締付ボル
ト９に引張力をかけながらこの全長の変化を測定し、更
に測定用ナット１３を締め込んで測定用ボルト１２の引
張力を増大させる。そして、例えば既設締付ボルト９の
長さに変化が生じた時点（図２においてＰ点）での測定
用ボルト１２の引張力は、既設締付ボルト９の当初の締
付力と等しくなることにより、既設締付ボルト９の当初
締付力を測定する。
【０００９】
【発明の効果】本発明の効果は次のとおりである。 ａ．既設締付ボルトの締付力は、ボルト自身及び冶具に
より一定に保たれるため、フランジ内面の間隔の測定が
不要となる。 ｂ．ナットを弛めるという操作が不要となるため、ナッ
トが錆付き等により回転しない場合も測定可能である。
また、内圧を有するフランジ部の測定の安全性も向上す
る。
より一定に保たれるため、フランジ内面の間隔の測定が
不要となる。 ｂ．ナットを弛めるという操作が不要となるため、ナッ
トが錆付き等により回転しない場合も測定可能である。
また、内圧を有するフランジ部の測定の安全性も向上す
る。
【図１】本発明に係る測定装置とこの使用例の説明図。
【図２】既設締付ボルトの締付力を測定するポイントの
説明図。
説明図。
【図３】従来の測定装置の説明図。
【図４】測定用ボルトの締付量と各ボルトの長さの関係
を示す説明図。
を示す説明図。
【図５】測定用ボルトの長さ・変化と締付力の関係を示
す説明図。
す説明図。
６ 測定器 ６ａ 振動子 ７、７ａ リード線 ８、８ａ フランジ部 ９ 既設締付ボルト ９ａ ナット １０ 外フレーム １０ａ 穴 １１ コネクター １２ 測定用ボルト １２ａ 先端 １３ 測定用ナット
Claims (2)
- 【請求項１】 測定用ボルトにより既設ボルトに引張力
を加え、既設ボルトの長さに変化が生じた時点での測定
用ボルトの引張力を測定し、この時の引張力の値は、既
設ボルトの当初の締付力と等しくなることにより、フラ
ンジ接合部既設ボルトの当初の締付力を測定する既設ボ
ルトの当初締付力の測定方法。 - 【請求項２】 外フレーム内に既設ボルト又はナットに
連結するためのコネクターを組み込むと共に、このコネ
クターに先端が連結された測定用ボルトを前記外フレー
ムの外に延長し、この測定用ボルトを測定用ナットによ
り締め込み自在に構成して成るフランジ接合部既設ボル
トの当初締付力を測定するための冶具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307985A JPH08166299A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6307985A JPH08166299A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08166299A true JPH08166299A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17975523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6307985A Pending JPH08166299A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08166299A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104613876A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 华东理工大学 | 一种法兰偏转角监测*** |
| KR101882614B1 (ko) * | 2017-05-25 | 2018-07-26 | 이문승 | 배관 연결 조립체 |
| JP6381841B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP6381840B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP6381842B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| WO2019167327A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP2020020370A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| TWI810297B (zh) * | 2018-12-11 | 2023-08-01 | 日商東日製作所股份有限公司 | 螺栓和螺帽的緊固方法、及緊固裝置 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP6307985A patent/JPH08166299A/ja active Pending
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104613876A (zh) * | 2015-01-30 | 2015-05-13 | 华东理工大学 | 一种法兰偏转角监测*** |
| KR101882614B1 (ko) * | 2017-05-25 | 2018-07-26 | 이문승 | 배관 연결 조립체 |
| JP2019152437A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| CN110418949A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-11-05 | 株式会社东日制作所 | 拉拽装置 |
| JP6381842B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| WO2019167327A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| WO2019167326A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| WO2019167328A1 (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP2019152438A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP2019152439A (ja) * | 2018-02-28 | 2019-09-12 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP6381841B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| JP6381840B1 (ja) * | 2018-02-28 | 2018-08-29 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| CN110494726A (zh) * | 2018-02-28 | 2019-11-22 | 株式会社东日制作所 | 拉拽装置 |
| EP3561470A4 (en) * | 2018-02-28 | 2020-12-23 | Tohnichi Mfg. Co., Ltd. | PULLING DEVICE |
| US10794416B2 (en) | 2018-02-28 | 2020-10-06 | Tohnichi Mfg. Co., Ltd. | Tensioning device |
| US10828759B2 (en) | 2018-02-28 | 2020-11-10 | Tohnichi Mfg. Co., Ltd. | Tensioning device |
| US10850376B2 (en) | 2018-02-28 | 2020-12-01 | Tohnichi Mfg. Co., Ltd. | Tensioning device |
| JP2020020370A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | 株式会社東日製作所 | 引張装置 |
| TWI810297B (zh) * | 2018-12-11 | 2023-08-01 | 日商東日製作所股份有限公司 | 螺栓和螺帽的緊固方法、及緊固裝置 |
| US11819964B2 (en) | 2018-12-11 | 2023-11-21 | Tohnichi Mfg.Co., Ltd. | Nut and bolt tightening method and tightening device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4564604B2 (ja) | ねじ継手の締付けを制御する方法及びトルク衝撃供給動力工具 | |
| US4333351A (en) | Method and apparatus for measuring the residual tension in a stud or a bolt | |
| CN105784249B (zh) | 一种螺纹结构扭拉关系的测量装置及测量方法 | |
| JPH08166299A (ja) | フランジ接合部既設ボルトの当初締付力測定方法及びこの測定方法に用いられる測定冶具 | |
| CN110658129A (zh) | 一种测试螺纹紧固件总摩擦系数的装置 | |
| JP2004093315A (ja) | 部材強度試験装置 | |
| DE59914797D1 (de) | Messvorrichtung zur Bestimmung des Gesamtanzugsmoments, des Kopfreibungsmoments und der Vorspannkraft einer angezogenen Schraubverbindung | |
| JPH10170362A (ja) | ねじ締結力測定方法および装置 | |
| JP2003014565A (ja) | ボルト軸力の検量線自動作成装置 | |
| JP2004209628A (ja) | 流体作動トルク工具 | |
| US6314817B1 (en) | Method for tightening a threaded fastener above its yield point | |
| JP3407069B2 (ja) | ボルトの締結装置及び締結方法 | |
| JP3535295B2 (ja) | 軸力測定ボルト | |
| JPH03118436A (ja) | フランジ接続部に於ける既設締付ボルトの締付力測定方法及び測定補助具 | |
| JP3883698B2 (ja) | 手摺パイプ固着装置 | |
| JPH0645106B2 (ja) | ボルト締結方法 | |
| JP2515308Y2 (ja) | ボルト軸力測定装置 | |
| JPS59145939A (ja) | 塑性域締付ボルトの軸力測定法 | |
| JPH0734305U (ja) | 歪量測定装置 | |
| JPH0633926A (ja) | ボルト軸力の管理装置 | |
| JP2574441Y2 (ja) | 締着ボルトの伸び計測器 | |
| JPS62255839A (ja) | ワイヤ−ロ−プの張力設定方法 | |
| RU79266U1 (ru) | Динамометрический ключ | |
| JP4058712B2 (ja) | ボルト軸力の測定装置 | |
| JPS61230873A (ja) | ボルトの締付工具 |