JPH08165015A - 搬送ラインの制御装置 - Google Patents
搬送ラインの制御装置Info
- Publication number
- JPH08165015A JPH08165015A JP30720894A JP30720894A JPH08165015A JP H08165015 A JPH08165015 A JP H08165015A JP 30720894 A JP30720894 A JP 30720894A JP 30720894 A JP30720894 A JP 30720894A JP H08165015 A JPH08165015 A JP H08165015A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- devices
- transfer
- control
- control blocks
- conveying line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生産速度の変更等にともなう搬送装置及び付
随装置の運転調整などを自動的、省力的に行えるだけで
なく、一部の搬送系に軽妙なトラブルが発生したような
場合、全体の搬送制御に影響が及ぶことをなくし、生産
効率の向上を図れるようにする。 【構成】 互いに相関的に動作する複数の装置１，２，
…，１１をそれぞれ各別なコンピュータ２１，２２，
…，２５により個別的に制御するように構成している。
随装置の運転調整などを自動的、省力的に行えるだけで
なく、一部の搬送系に軽妙なトラブルが発生したような
場合、全体の搬送制御に影響が及ぶことをなくし、生産
効率の向上を図れるようにする。 【構成】 互いに相関的に動作する複数の装置１，２，
…，１１をそれぞれ各別なコンピュータ２１，２２，
…，２５により個別的に制御するように構成している。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば屋根材や壁材
などの板状ワークの生産工場などにおいて適用される搬
送ラインの制御装置に関するものである。
などの板状ワークの生産工場などにおいて適用される搬
送ラインの制御装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、板状ワークとしての屋根材の生
産工場では、生板状の屋根材を搬入するベルト式搬送装
置、このベルト式搬送装置により搬入される屋根材を吸
着搬送するベルト式真空吸着搬送装置、屋根材の複数枚
を積み重ねるための下敷用板材を搬送するトップローラ
チェーン式搬送装置、さらには屋根材を所定枚数毎に積
み込むための積込用搬送装置などの各種の搬送装置と、
これら各搬送装置に付随する装置とが設けられている。
産工場では、生板状の屋根材を搬入するベルト式搬送装
置、このベルト式搬送装置により搬入される屋根材を吸
着搬送するベルト式真空吸着搬送装置、屋根材の複数枚
を積み重ねるための下敷用板材を搬送するトップローラ
チェーン式搬送装置、さらには屋根材を所定枚数毎に積
み込むための積込用搬送装置などの各種の搬送装置と、
これら各搬送装置に付随する装置とが設けられている。
【０００３】そして、屋根材の生産速度（ライン速度）
を変更する場合には、それに伴って各搬送装置による搬
送速度、ベルト式真空吸着搬送装置における吸着／開放
切換用ロータリダンパーの切換タイミング、さらには、
積込用搬送装置の積込動作タイミングなどを一連の処理
が乱されず、最大限の作業効率が発揮されるように個々
の処理内容に応じて調整する必要がある。このような調
整作業の全てを従来では作業者が手動で行なっていた。
具体的には、生産速度を変更する場合、駆動用のサイク
ロ減速機などの速度調整を作業者が１台ずつ行ない、そ
の後、計測器を用いて実速度を測定し、また、上記ロー
タリダンパーについては、デジタルスイッチを用いて動
作のタイミングを調整し、さらに、上記積込搬送装置の
降下時間については、操作盤内の外部タイマーにより調
整を行なうといった具合である。
を変更する場合には、それに伴って各搬送装置による搬
送速度、ベルト式真空吸着搬送装置における吸着／開放
切換用ロータリダンパーの切換タイミング、さらには、
積込用搬送装置の積込動作タイミングなどを一連の処理
が乱されず、最大限の作業効率が発揮されるように個々
の処理内容に応じて調整する必要がある。このような調
整作業の全てを従来では作業者が手動で行なっていた。
具体的には、生産速度を変更する場合、駆動用のサイク
ロ減速機などの速度調整を作業者が１台ずつ行ない、そ
の後、計測器を用いて実速度を測定し、また、上記ロー
タリダンパーについては、デジタルスイッチを用いて動
作のタイミングを調整し、さらに、上記積込搬送装置の
降下時間については、操作盤内の外部タイマーにより調
整を行なうといった具合である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
では、上記複数の搬送装置及び付随装置の運転に係る調
整を作業者の経験と勘にもとづいて行なっているため、
生産開始時や生産速度の変更時における調整作業に多大
な時間を要し、また、そのような作業には熟練者を必要
とし、それだけ作業コストが上昇することは避けられな
いものであった。
では、上記複数の搬送装置及び付随装置の運転に係る調
整を作業者の経験と勘にもとづいて行なっているため、
生産開始時や生産速度の変更時における調整作業に多大
な時間を要し、また、そのような作業には熟練者を必要
とし、それだけ作業コストが上昇することは避けられな
いものであった。
【０００５】このような調整作業の合理化、省力化、コ
スト低減を図るために、全ての搬送装置および付随装置
に対して、１台のコンピュータを用いて一括管理、一括
制御することが考えられているが、この場合は、たとえ
ば一部の搬送系に簡単に修復できる程度の軽妙な故障な
どのトラブルが発生した場合であっても、そのトラプル
が全体の運転制御に影響を及ぼし、その結果、却って生
産効率を低下させる原因にもなりかねないといった問題
がある。
スト低減を図るために、全ての搬送装置および付随装置
に対して、１台のコンピュータを用いて一括管理、一括
制御することが考えられているが、この場合は、たとえ
ば一部の搬送系に簡単に修復できる程度の軽妙な故障な
どのトラブルが発生した場合であっても、そのトラプル
が全体の運転制御に影響を及ぼし、その結果、却って生
産効率を低下させる原因にもなりかねないといった問題
がある。
【０００６】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、複数の搬送装置及び付随装置の各種調整作業の自動
化を図れるうえ、一部の搬送系の軽妙なトラブルが他の
搬送系に及ぼす影響をできるだけ抑えて、全体として生
産効率の向上を図ることができる搬送ラインの制御装置
を提供することを目的としている。
で、複数の搬送装置及び付随装置の各種調整作業の自動
化を図れるうえ、一部の搬送系の軽妙なトラブルが他の
搬送系に及ぼす影響をできるだけ抑えて、全体として生
産効率の向上を図ることができる搬送ラインの制御装置
を提供することを目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る搬送ラインの制御装置は、互いに相関
的に動作する複数の搬送装置及び付随装置にそれぞれ対
応して自動制御装置を設け、これら複数の自動制御装置
により対応する複数の搬送装置及び付随装置の運転を個
別的に制御するとともに、各自動制御装置を相互に連係
させるたものである。
に、本発明に係る搬送ラインの制御装置は、互いに相関
的に動作する複数の搬送装置及び付随装置にそれぞれ対
応して自動制御装置を設け、これら複数の自動制御装置
により対応する複数の搬送装置及び付随装置の運転を個
別的に制御するとともに、各自動制御装置を相互に連係
させるたものである。
【０００８】
【作用】本発明によれば、複数の搬送装置及び付随装置
の運転が個別的、ローカル的に自動制御されるので、生
産速度の変更時などに必要な搬送速度調整などを人手に
頼ることなく、自動的、省力的に一括して行なうことが
できるとともに、調整作業の迅速化が図れる。その上、
上記複数の搬送装置及び付随装置をそれぞれ個別的に制
御することにより、一部の搬送系に軽妙な故障などのト
ラブルが発生しても、それが全体の運転に対するリスク
とならず、リスクを分散させることが可能であり、これ
によって、各搬送系それぞれが適正、順調にかつ最大限
の効率を発揮するように運転制御し、搬送ライン全体と
しての生産効率の向上を図れる。
の運転が個別的、ローカル的に自動制御されるので、生
産速度の変更時などに必要な搬送速度調整などを人手に
頼ることなく、自動的、省力的に一括して行なうことが
できるとともに、調整作業の迅速化が図れる。その上、
上記複数の搬送装置及び付随装置をそれぞれ個別的に制
御することにより、一部の搬送系に軽妙な故障などのト
ラブルが発生しても、それが全体の運転に対するリスク
とならず、リスクを分散させることが可能であり、これ
によって、各搬送系それぞれが適正、順調にかつ最大限
の効率を発揮するように運転制御し、搬送ライン全体と
しての生産効率の向上を図れる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図１は本発明の一実施例による搬送ラインの制
御装置が適用される屋根材生産工程での搬送ラインの概
要を示す平面図であり、同図において、１，１は屋根材
Ｗを２つのルートに分けて搬入するベルト式搬送装置、
２，２は上記ベルト式搬送装置１，１にそれぞれ対応し
て設けられて上記屋根材Ｗを吸着して所定方向に搬送す
るベルト式真空吸着搬送装置であり、その搬送方向の所
定位置には、吸着された屋根材Ｗを落下させる吸着／開
放切換用ロータリダンパー（図示せず）が備えられてい
る。
明する。図１は本発明の一実施例による搬送ラインの制
御装置が適用される屋根材生産工程での搬送ラインの概
要を示す平面図であり、同図において、１，１は屋根材
Ｗを２つのルートに分けて搬入するベルト式搬送装置、
２，２は上記ベルト式搬送装置１，１にそれぞれ対応し
て設けられて上記屋根材Ｗを吸着して所定方向に搬送す
るベルト式真空吸着搬送装置であり、その搬送方向の所
定位置には、吸着された屋根材Ｗを落下させる吸着／開
放切換用ロータリダンパー（図示せず）が備えられてい
る。
【００１０】３は上記屋根材Ｗに対する下敷用板材Ｐを
デパレタイザ４から供給するための分離搬送装置、５は
上記分離搬送装置３からの下敷用板材Ｐを上記真空吸着
搬送装置２，２による搬送方向に沿って搬送するトップ
ローラチェーン式搬送装置である。６は上記真空吸着搬
送装置２，２にそれぞれ対応して該搬送装置２，２の搬
送方向の所定位置で該搬送方向に対して直交する方向に
屋根材Ｗを払い出すための払出用搬送装置、７は上記真
空吸着搬送装置５により吸着搬送されてくる屋根材Ｗを
整列させる整列装置、８は屋根材Ｗを下敷用板材Ｐ上に
載置させるスタッキング装置である。
デパレタイザ４から供給するための分離搬送装置、５は
上記分離搬送装置３からの下敷用板材Ｐを上記真空吸着
搬送装置２，２による搬送方向に沿って搬送するトップ
ローラチェーン式搬送装置である。６は上記真空吸着搬
送装置２，２にそれぞれ対応して該搬送装置２，２の搬
送方向の所定位置で該搬送方向に対して直交する方向に
屋根材Ｗを払い出すための払出用搬送装置、７は上記真
空吸着搬送装置５により吸着搬送されてくる屋根材Ｗを
整列させる整列装置、８は屋根材Ｗを下敷用板材Ｐ上に
載置させるスタッキング装置である。
【００１１】９は上記両払出用搬送装置６からの屋根材
Ｗを集合させてパレタイザ１０による積込搬送装置１１
まで搬送する集合搬送装置である。図２は上記のような
構成の搬送ラインの制御装置を示すブロック図である。
Ｗを集合させてパレタイザ１０による積込搬送装置１１
まで搬送する集合搬送装置である。図２は上記のような
構成の搬送ラインの制御装置を示すブロック図である。
【００１２】上記複数の搬送装置１，２および整列装置
７はインバータ制御されるように構成されている。ま
た、各装置はブロック毎に制御されており、生地搬送ラ
イン・制御ブロック１，１と、右側搬送ライン・制御ブ
ロック２，６，７，８と、左側搬送ライン・制御ブロッ
ク２，６，７，８，９と、デパレタイザ・制御ブロック
３，４、集合搬送・パレタイザ・制御ブロック９，１
０，１１を構成している。２１，２２，…２５は上記各
制御ブロックにおける各装置の運転をそれぞれ個別的、
ローカル的に自動制御するコンピュータであり、各コン
ピュータ２１，２２，…２５は前工程の搬送装置に対応
するものとの間でデータの授受が行なえるように互いに
連結されている。
７はインバータ制御されるように構成されている。ま
た、各装置はブロック毎に制御されており、生地搬送ラ
イン・制御ブロック１，１と、右側搬送ライン・制御ブ
ロック２，６，７，８と、左側搬送ライン・制御ブロッ
ク２，６，７，８，９と、デパレタイザ・制御ブロック
３，４、集合搬送・パレタイザ・制御ブロック９，１
０，１１を構成している。２１，２２，…２５は上記各
制御ブロックにおける各装置の運転をそれぞれ個別的、
ローカル的に自動制御するコンピュータであり、各コン
ピュータ２１，２２，…２５は前工程の搬送装置に対応
するものとの間でデータの授受が行なえるように互いに
連結されている。
【００１３】そして、生産速度の変更に伴って、上記複
数の搬送装置１，２，…の速度を変更する場合には、各
々のコンピュータ２１，２２，…が前工程に合わせて各
搬送装置１，２，…の速度を自動的に制御し、その時の
速度のデータをメモリに保管する。また、上記真空吸着
搬送装置２における吸着／開放切換用ロータリダンパー
についても、上記搬送速度の変更に応じて切換速度が自
動調整される。なお、この時、仮に、作業者が上記切換
速度を手動で再調整を行なった場合には、そのデータは
当該コンピュータにフィードバックされてデータベース
の修正が行なわれる。さらにまた、上記積込搬送装置１
１による下降時間についても、上記搬送速度の変更に応
じてコンピュータ２５が自動的に調整を行なう。なお、
この時、下降速度時間を作業者が手動で再調整すれば、
そのデータはコンピュータ２５にフィードバックされて
データベースの修正が行なわれる。
数の搬送装置１，２，…の速度を変更する場合には、各
々のコンピュータ２１，２２，…が前工程に合わせて各
搬送装置１，２，…の速度を自動的に制御し、その時の
速度のデータをメモリに保管する。また、上記真空吸着
搬送装置２における吸着／開放切換用ロータリダンパー
についても、上記搬送速度の変更に応じて切換速度が自
動調整される。なお、この時、仮に、作業者が上記切換
速度を手動で再調整を行なった場合には、そのデータは
当該コンピュータにフィードバックされてデータベース
の修正が行なわれる。さらにまた、上記積込搬送装置１
１による下降時間についても、上記搬送速度の変更に応
じてコンピュータ２５が自動的に調整を行なう。なお、
この時、下降速度時間を作業者が手動で再調整すれば、
そのデータはコンピュータ２５にフィードバックされて
データベースの修正が行なわれる。
【００１４】以上のように、上記複数の各装置１，２，
…１１の運転をそれぞれ個別のコンピュータ２１，２
２，…２５で行なわせることにより、生産速度の変更に
伴う各搬送装置１，２，…の搬送速度調整や付属機構の
動作タイミングの調整を作業者の経験や勘に依存するこ
となく、自動的に一括して行なうことができ、調整時間
の短縮化が図れる。とくに、複数の装置１，２，…１１
を各コンピュータ２１，２２，…２５で個別制御してい
るので、どれかの搬送装置に軽妙なトラブルが生じて
も、制御ブロック単位で運転を停止し、他の制御ブロッ
クにおける運転を継続することにより、全体のリスクと
なることが回避され、生産性は良好に維持される。
…１１の運転をそれぞれ個別のコンピュータ２１，２
２，…２５で行なわせることにより、生産速度の変更に
伴う各搬送装置１，２，…の搬送速度調整や付属機構の
動作タイミングの調整を作業者の経験や勘に依存するこ
となく、自動的に一括して行なうことができ、調整時間
の短縮化が図れる。とくに、複数の装置１，２，…１１
を各コンピュータ２１，２２，…２５で個別制御してい
るので、どれかの搬送装置に軽妙なトラブルが生じて
も、制御ブロック単位で運転を停止し、他の制御ブロッ
クにおける運転を継続することにより、全体のリスクと
なることが回避され、生産性は良好に維持される。
【００１５】なお，上記実施例では、屋根材Ｗの生産ラ
インを対象に説明したが、これに限らず、互いに相関的
に動作する複数の搬送装置及び付随装置を備えているも
のであれば、上記構成を採用することにより、同様の効
果を奏するものである。
インを対象に説明したが、これに限らず、互いに相関的
に動作する複数の搬送装置及び付随装置を備えているも
のであれば、上記構成を採用することにより、同様の効
果を奏するものである。
【００１６】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、複数の
搬送装置及び付随装置の運転を相互に連係された複数の
自動制御装置を介してそれぞれ個別的に自動制御するよ
うにしたので、生産速度の変更などに対して、上記搬送
装置及び付随装置の各運転条件の変更や調整作業を自動
的、省力的に行なわせることができるうえ、一部の搬送
系に軽妙な故障や詰まりなどのトラブルが発生した場合
でも、それが全体の制御に直ちに悪影響を及ぼすことを
なくし、全体として生産効率の向上を図りつつ、適正な
制御を実現することができる。
搬送装置及び付随装置の運転を相互に連係された複数の
自動制御装置を介してそれぞれ個別的に自動制御するよ
うにしたので、生産速度の変更などに対して、上記搬送
装置及び付随装置の各運転条件の変更や調整作業を自動
的、省力的に行なわせることができるうえ、一部の搬送
系に軽妙な故障や詰まりなどのトラブルが発生した場合
でも、それが全体の制御に直ちに悪影響を及ぼすことを
なくし、全体として生産効率の向上を図りつつ、適正な
制御を実現することができる。
【図１】本発明の一実施例による搬送ラインの制御装置
が適用される屋根材生産工程での搬送ラインの概要を示
す平面図である。
が適用される屋根材生産工程での搬送ラインの概要を示
す平面図である。
【図２】同上実施例における搬送ラインの制御装置を示
すブロック図である。
すブロック図である。
１ ベルト式搬送装置 ２ ベルト式真空吸着搬送装置 ３ 分離搬送装置 ４ デパレタイザ ５ トップローラチェーン式搬送装置 ６ 払出用搬送装置 ７ 整列装置 ８ スタッキング装置 ９ 集合搬送装置 １０ パレタイザ １１ 積込搬送装置 ２１〜２５ コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 青木 磯太郎 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目２番47号 株式会社クボタ内
Claims (1)
- 【請求項１】 互いに相関的に動作する複数の搬送装置
及び付随装置にそれぞれ対応して自動制御装置を設け、
これら複数の自動制御装置により対応する複数の搬送装
置及び付随装置の運転を個別的に制御するとともに、各
自動制御装置を相互に連係させてなることを特徴とする
搬送ラインの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30720894A JPH08165015A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 搬送ラインの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30720894A JPH08165015A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 搬送ラインの制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08165015A true JPH08165015A (ja) | 1996-06-25 |
Family
ID=17966348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30720894A Pending JPH08165015A (ja) | 1994-12-12 | 1994-12-12 | 搬送ラインの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08165015A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104261132A (zh) * | 2014-08-01 | 2015-01-07 | 深圳市顺昌龙商砼服务有限公司 | 全自动混凝土输送装置及控制方法 |
| CN104444216A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-03-25 | 广州日滨科技发展有限公司 | 控制柜组装生产线及生产方法 |
| CN105905560A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-31 | 江苏德罗智能科技有限公司 | 一种动态抓取存放的全自动控制***及其控制方法 |
| CN105966871A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-09-28 | 吴坚 | 满托盘产品输送的故障恢复控制方法 |
| CN107472860A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-15 | 浙江通泰轴承有限公司 | 一种工件输送装置 |
| CN107601019A (zh) * | 2017-10-09 | 2018-01-19 | 安徽纽创自动化装备有限公司 | 自动运输线 |
-
1994
- 1994-12-12 JP JP30720894A patent/JPH08165015A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104261132A (zh) * | 2014-08-01 | 2015-01-07 | 深圳市顺昌龙商砼服务有限公司 | 全自动混凝土输送装置及控制方法 |
| CN104444216A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-03-25 | 广州日滨科技发展有限公司 | 控制柜组装生产线及生产方法 |
| CN105966871A (zh) * | 2016-04-11 | 2016-09-28 | 吴坚 | 满托盘产品输送的故障恢复控制方法 |
| CN105905560A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-31 | 江苏德罗智能科技有限公司 | 一种动态抓取存放的全自动控制***及其控制方法 |
| CN107472860A (zh) * | 2017-06-30 | 2017-12-15 | 浙江通泰轴承有限公司 | 一种工件输送装置 |
| CN107601019A (zh) * | 2017-10-09 | 2018-01-19 | 安徽纽创自动化装备有限公司 | 自动运输线 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7178659B2 (en) | Methods and apparatuses for inducting articles onto a conveyor | |
| US6779647B1 (en) | Method for automatically grouping articles | |
| JPH08169536A (ja) | ワークの自動搬送方法および装置 | |
| JP4346849B2 (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 | |
| JPH08165015A (ja) | 搬送ラインの制御装置 | |
| US6779668B2 (en) | Method of automatically sorting objects and combining objects to assortments | |
| US7284655B2 (en) | Method and arrangement as well as apparatus for transverse conveyance of reams | |
| KR100349854B1 (ko) | 패널 자동 적재 시스템 및 그 방법 | |
| US20030226251A1 (en) | Fitting system and method of fitting substrates with components | |
| US6964330B2 (en) | Elevated grade station drive system | |
| JPH0147363B2 (ja) | ||
| JP4298202B2 (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 | |
| JPH092647A (ja) | アキュムレーションコンベヤ | |
| JPH0797035A (ja) | 被製本物の輸送装置 | |
| JPS5994833A (ja) | ワ−ク搬送装置 | |
| JP2592140B2 (ja) | 物品搬送装置 | |
| JP2002043793A (ja) | プリント基板搬送方法及び装置 | |
| JPH08157027A (ja) | ベルト式真空吸着搬送装置 | |
| JPH01205963A (ja) | ワークの作業装置 | |
| JP3608023B2 (ja) | アイドル工程の製品受け装置 | |
| JPH10291636A (ja) | プレートの振り分け装置 | |
| JP2640341B2 (ja) | 搬送装置 | |
| KR200283435Y1 (ko) | 제품 적재 및 정렬 장치 | |
| JPS6155015A (ja) | ワ−ク供給装置 | |
| JPH05200706A (ja) | ベニヤ単板の直結集約処理装置 |