JPH08164549A - 射出成形機の制御方式 - Google Patents

射出成形機の制御方式

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JPH08164549A
JPH08164549A JP6310786A JP31078694A JPH08164549A JP H08164549 A JPH08164549 A JP H08164549A JP 6310786 A JP6310786 A JP 6310786A JP 31078694 A JP31078694 A JP 31078694A JP H08164549 A JPH08164549 A JP H08164549A
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JP
Japan
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mold
injection molding
molding machine
pressure
sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6310786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Kotabe
泰 小田部
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作者の経験則に基づいたり、操作者が試行
錯誤によって型締力を微調整しなくても、また、特別な
清掃作業などの煩わしい保守作業が操作者に課せられる
ことなく、金型内の端部にまで確実に樹脂を充填して良
品質の成形品を得ることができる射出成形機を提供す
る。 【構成】 型開き量を検出するためのプラテン間距離を
検出する距離センサ28を設けている。制御部としての
マイクロプロセッシングユニット43は、射出工程中に
て、金型を予め定められた設定値だけ型開きするように
型締装置としての圧力制御弁42を制御すると共に、距
離センサ28の検出信号に基づいて設定値を所定時間だ
け維持した後に型開き量を設定値よりも小さくするよう
に圧力制御弁42を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の制御方式
に関し、特に、バリ、ヒケ、ソリ等の不良発生防止効果
の優れた制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、射出成形機による樹脂製品の射
出成形は、樹脂の可塑化工程、射出工程、保圧工程、冷
却工程、および成形品の取出工程を一サイクルとして行
われている。上記射出成形サイクルのうちの射出工程に
て樹脂を金型内に充填する際には、金型内に空気が存在
している。また、充填された溶融樹脂自体からはガスが
発生する。樹脂を金型内の端部にまで確実に充填して良
品質の成形品を得るためには、金型内の空気や樹脂から
発生するガスを金型外へ排出する必要がある。
【0003】これに対し、従来の射出成形機では、少な
くとも射出工程の間は、金型の固定金型と可動金型との
間の型締力を後述する設定値Fに保持している。設定値
F(トン)は、F=A×P/1000という式に基づい
て算出される。尚、Aは成形品受圧面積(cm2 )であ
り、Pは金型の平均内圧( kg/cm2 )である。そして、
樹脂が金型内に充填されて金型内の樹脂圧が設定値F以
上に上昇することで、固定金型と可動金型との間が離さ
れ、ここから金型内の空気やガスは排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、設定値Fが
高めに設定されていると、金型内に樹脂が充填されると
きに金型内にある空気や溶融樹脂から発生するガスがう
まく排出されず、ショートショットやウエルドあるいは
焼け等の不良発生を引き起こす。この場合、操作者は、
金型内の空気やガスを排出し易くするために、設定値F
を経験則に基づいた分だけ下げるように操作するが、設
定値Fを下げ過ぎると今度はバリが発生し易くなるとい
う問題が生ずる。
【0005】また、上述したような型締力の調整の他に
も、固定金型および可動金型のパーティング面に金型の
内外に連通する微小なスリットを設けておき、射出工程
にて樹脂を金型内に充填する際にスリットから空気やガ
スを排出する方法がとられている。この場合には、型締
力は、上記設定値Fよりも高い値に設定され、金型内に
充填される樹脂の樹脂圧が上昇しても固定金型と可動金
型との間が実質的に離れることはなく、パーティング面
全域からバリが発生することは防止される。
【0006】しかし、樹脂から発生するガスが集中して
スリットに侵入および通過するときに液化および固化し
てこれが蓄積するため、スリットが目詰まりしやすいの
が実情である。そして、目詰まりによってスリットのガ
ス排出作用が低下すると、変質した樹脂が成形品に付着
する等の問題も引き起こされる。したがって、実際に射
出成形機を使用していく場合には、例えば1〜2週間間
隔で定期的に金型の分解清掃を行う必要がある。これは
操作者にとって煩わしい作業であり、また、射出成形機
を使用していく上での効率が下がるという問題がある。
【0007】本発明の課題は、金型内のガス排出を確実
に行うことができるようにし、よって、操作者の経験則
に依らずとも、金型内の端部にまで確実に樹脂を充填し
て良品質の成形品を得ることのできる射出成形機を提供
することである。
【0008】本発明の他の課題は、煩わしい保守作業が
操作者に課せられることなく、金型内の端部にまで確実
に樹脂を充填して良品質の成形品を効率よく得ることの
できる射出成形機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、型締装
置を制御して型締力を調整する制御部を有する射出成形
機の制御方式において、型開き量を検出する型開き量セ
ンサを設け、前記制御部は、射出工程中にて、金型を予
め定められた設定値だけ型開きするように前記型締装置
を制御すると共に、前記型開き量センサの検出信号に基
づいて前記設定値を所定時間だけ維持した後に型開き量
を前記設定値よりも小さくするように前記型締装置を制
御することを特徴とする射出成形機の制御方式が得られ
る。
【0010】前記所定時間については、射出工程の開始
によって計時を開始するタイマ機能を有し、前記所定時
間は、前記タイマの計時完了で決定されるものであって
もよい。または、スクリュの位置を検出するスクリュ位
置センサを設け、前記所定時間は、前記スクリュが金型
に対して第1の位置から第2の位置へ接近するまでの間
を示す前記スクリュ位置センサからの検出信号で決定さ
れてもよい。あるいは、金型内に金型内圧を検出する金
型内圧センサを設け、前記所定時間は、前記金型内圧が
第1の圧力から第2の圧力に上昇するまでの間を示す前
記金型内圧センサからの検出信号で決定されてもよい。
または、樹脂の充填圧を検出する充填圧センサを設け、
前記所定時間は、前記樹脂の充填圧が第1の圧力から第
2の圧力に上昇するまでの間を示す前記充填圧センサか
らの検出信号で決定されてもよい。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の一実施例に
よる射出成形機の制御方式を説明する。
【0012】図1は、本実施例による射出成形機の制御
方式が適用される射出成形機のうちの射出装置および型
締装置を示す図である。図1を参照すると、射出装置に
おいては、ホッパ11より投入された樹脂を加熱シリン
ダ12内で溶融しながらスクリュ13で計量、混練し、
溶融樹脂をスクリュ13の前方に貯留する。貯留された
樹脂は、射出シリンダ14とピストン15より成る油圧
シリンダ機構によりスクリュ13を前方、すなわち金型
側へ移動させることによりノズル16を通して固定金型
18と可動金型19とから成る金型17のキャビティ内
に充填される。尚、射出シリンダ14には充填、保圧工
程に応じて流出入部14−1を通して流量あるいは圧力
を制御された駆動油が出入りする。
【0013】一方、型締装置は、図示しないフレームに
固定され、固定金型18を有する固定プラテン21に対
してリアプラテン22が4本のタイバー23(図では2
本のみ図示)を介して固定支持されている。リアプラテ
ン22に固定された油圧シリンダ24中には油圧ピスト
ン25が配設され、この油圧ピストン25には可動金型
19を固定された可動プラテン26が連結されている。
可動プラテン26は油圧ピストン25の運動に伴ってタ
イバー23上をスライド可能に構成されている。すなわ
ち、可動プラテン26は、図示しない圧力制御弁を通し
て油圧シリンダ24の流出入部24−1から駆動油を注
入すると型閉方向に移動し、流出入部24−2から駆動
油を注入すると型開方向に移動する。
【0014】油圧シリンダ24には、油圧検出用の圧力
センサ27が設けられており、流出入部24−1側の油
圧シリンダ24内の油圧力を型締力として検出する。こ
の圧力センサ27の検出値に基づいて、油圧シリンダ2
4への油圧力を調整することにより型締力を制御でき
る。また、固定プラテン21と可動プラテン26には、
型開量センサとしてプラテン間距離を検出する距離セン
サ28が設けられ、固定金型18と可動金型19の各パ
ーティング面間の微妙な開き量を測定できるようにして
いる。尚、ここで言うプラテン間距離とは、上記パーテ
ィング面間の距離、いわゆる型開量を含む全金型厚また
は部分的金型厚を意味するが、その挙動は型開量の挙動
とほぼ同じである。
【0015】さらに、この射出成形機には、射出工程の
開始によって計時を開始するタイマ、スクリュ13の位
置を検出するスクリュ位置センサ、金型17の金型内圧
を検出する金型内圧センサ、および樹脂の充填圧を検出
する加熱シリンダ12内等における充填圧センサのうち
のいずれかが設けられている。これらのセンサ等は、本
発明による射出成形機の制御方式にて、金型17内に存
在する空気や充填された樹脂から発生するガスを効率よ
く排出するために必要な時間を設定するために用いられ
るものである。即ち、タイマによれば、タイマの計時完
了で時間設定がなされる。また、スクリュ位置センサに
よれば、スクリュ13が第1の位置から第2の位置へ金
型17に対して接近するまでの間を示す検出信号で時間
設定がなされる。さらに、金型内圧センサによれば、金
型17の内圧が第1の圧力から第2の圧力に上昇するま
での間を示す検出信号で時間設定がなされる。また、充
填圧センサによれば、加熱シリンダ12内の充填圧が第
1の圧力から第2の圧力に上昇するまでの間を示す検出
信号で時間設定がなされる。
【0016】以後の説明においては、タイマを設けた例
について説明する。
【0017】図2は、本発明による制御方式を実行する
ために必要な制御系の構成を示す。この制御系は、プラ
テン間距離、型締力等の設定値を入力するための設定器
41からの設定信号、圧力センサ27からの圧力検出信
号、距離センサ28からのプラテン間距離検出信号、な
らびに、射出工程の開始によって計時を開始するタイマ
30からの計時完了信号等に基づいて、射出成形機のシ
ーケンス処理や油圧シリンダ24用の圧力制御弁42へ
の指令値出力等を行うマイクロプロセシングユニット
(MPU)43と、プラテン間距離や型締力等の設定値
および検出値に関するデータを記憶するためのメモリ4
4とを有している。尚、タイマ30について、図2で
は、説明の都合上、MPU43と独立した構成として示
しているが、MPU43内にて電子タイマとして構成さ
れるのが一般的である。
【0018】次に、本実施例による射出成形機の制御方
式の動作を図3のフロー図を参照して説明する。
【0019】射出成形動作に先立ち、メモリ44には、
可動金型19と固定金型18との間の所定の微小距離d
と、タイマ30によって計時すべき所定の時間Tとが予
め設定および記憶されている。
【0020】まず、ステップS1にて、MPU43は、
圧力制御弁42を制御して成形を開始する前の型閉動作
を行う。型閉動作は、具体的には、メモリ44に記憶し
ている微小距離dにまで可動金型19を固定金型18に
対して接近させることである。尚、可動金型19の固定
金型18に対する距離は、距離センサ28によって検出
されるプラテン間距離に基づいて算出される。あるい
は、一旦、可動金型19と固定金型18とを完全に閉じ
た後に、圧力制御弁42を制御して微小距離dにまで型
を開くようにする方法も考えられる。
【0021】MPU43は、可動金型19と固定金型1
8との型開き量が微小距離dとなったとき(ステップS
2)、ステップS3にて、射出工程を開始すると共に、
タイマ30による時間Tの計時を開始する。射出工程に
移行すると、図1に示すように、加熱シリンダ12のノ
ズル16が固定金型18の取り付けプレート21に当接
して、所定量の溶融樹脂が金型内に充填される。
【0022】ステップS4にて、MPU43は、距離セ
ンサ28からの検出信号に基づいて、圧力制御弁42の
フィードバック制御を行うことによって型締力を調整
し、型開き量を微小距離dに維持する。このとき、可動
金型19が、固定金型18から微小距離dだけ離れた状
態にあるため、金型17内の空気と充填された樹脂から
発生するガスは、微小距離dの間隙、即ち、固定金型1
8と可動金型19とのパーティング面間全域から排出さ
れ、金型17内の端部にまで樹脂が確実に充填される。
【0023】ステップS5にて、MPU43は、タイマ
30の計時時間が時間Tとなったかどうか、即ち、タイ
ムアップしたかどかを監視して、タイムアップしていな
ければステップS4へ戻る一方、タイムアップすればス
テップS6へ移行する。
【0024】ステップS6にて、MPU43は、圧力制
御弁42を制御することによって型締力を調整して、可
動金型19を固定金型18に対して閉じ、微小距離dで
ある型開き量を0とする。この状態では、パーティング
面同士が当接しているため、バリの発生は防止される。
【0025】この後、保圧工程(ステップS7)、なら
びに冷却工程(ステップS8)を経て、ステップS9に
て、圧力制御弁42を制御することによって可動金型1
9を開いて、成形品を取り出す。
【0026】以上のようにして、本発明の実施例による
射出成形機の制御方式が適用された射出成形サイクルを
終了する。
【0027】尚、以後の説明においては、タイマ30を
設けた例について説明したが、タイマ30以外にも、ス
クリュ13の位置を検出するスクリュ位置センサ、金型
17の金型内圧を検出する金型内圧センサ、および樹脂
の充填圧を検出する充填圧センサのうちのいずれかを設
け、いずれかのセンサからの検出信号に基づいて、射出
工程において型開き量を微小距離dに維持する工程と、
型開き量を0とする工程との切り換えを実行することが
できる。
【0028】
【発明の効果】本発明による射出成形機は、型開き量を
検出する型開き量センサを設け、制御部が、射出工程中
にて、金型を予め定められた微小距離だけ型開きするよ
うに型締装置を制御すると共に、型開き量センサの検出
信号に基づいて微小距離を所定時間だけ維持した後に型
開き量を微小距離よりも小さくするように型締装置を制
御し、微小距離だけ離れた固定金型と可動金型との間か
ら金型内に存在する空気や充填される樹脂から発生する
ガスが確実に排出されるため、操作者の経験則に基づい
たり、操作者が試行錯誤によって型締力を微調整しなく
ても、金型内の端部にまで確実に樹脂を充填して良品質
の成形品を得ることができる。
【0029】また、微小距離だけ離れた固定金型と可動
金型との間全域から金型内の空気や充填される樹脂から
のガスが確実に排出されるため、従来、金型に形成して
いたスリットが不要であり、スリットに集中して蓄積す
る樹脂の清掃作業などの煩わしい保守作業が操作者に課
せられることがない。
【0030】さらに、固定金型と可動金型との間全域か
ら空気やガスが確実に排出されるため、射出圧力が比較
的低圧でよく、成形不良が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による射出成形機の制御方式が
適用される射出成形機を示す概略図である。
【図2】本発明の実施例による射出成形機の制御方式を
実行するために必要な制御系の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施例による射出成形機の制御方式の
フロー図である。
【符号の説明】
12 加熱シリンダ 13 スクリュ 16 ノズル 17 金型 18 固定金型 19 可動金型 27 圧力センサ 28 距離センサ 30 タイマ 42 圧力制御弁 43 マイクロプロセッシングユニット(MPU)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 型締装置を制御して型締力を調整する制
    御部を有する射出成形機の制御方式において、型開き量
    を検出する型開き量センサを設け、前記制御部は、射出
    工程中にて、金型を予め定められた設定値だけ型開きす
    るように前記型締装置を制御すると共に、前記型開き量
    センサの検出信号に基づいて前記設定値を所定時間だけ
    維持した後に型開き量を前記設定値よりも小さくするよ
    うに前記型締装置を制御することを特徴とする射出成形
    機の制御方式。
  2. 【請求項2】 射出工程の開始によって計時を開始する
    タイマ機能を有し、前記所定時間は、前記タイマの計時
    完了で決定されることを特徴とする請求項1記載の射出
    成形機の制御方式。
  3. 【請求項3】 スクリュの位置を検出するスクリュ位置
    センサを設け、前記所定時間は、前記スクリュが金型に
    対して第1の位置から第2の位置へ接近するまでの間を
    示す前記スクリュ位置センサからの検出信号で決定され
    ることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の制御方
    式。
  4. 【請求項4】 金型内に金型内圧を検出する金型内圧セ
    ンサを設け、前記所定時間は、前記金型内圧が第1の圧
    力から第2の圧力に上昇するまでの間を示す前記金型内
    圧センサからの検出信号で決定されることを特徴とする
    請求項1記載の射出成形機の制御方式。
  5. 【請求項5】 樹脂の充填圧を検出する充填圧センサを
    設け、前記所定時間は、前記樹脂の充填圧が第1の圧力
    から第2の圧力に上昇するまでの間を示す前記充填圧セ
    ンサからの検出信号で決定されることを特徴とする請求
    項1記載の射出成形機の制御方式。
JP6310786A 1994-12-14 1994-12-14 射出成形機の制御方式 Withdrawn JPH08164549A (ja)

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Effective date: 20020305