JPH08163705A - 電気自動車のバッテリ残容量表示装置 - Google Patents

電気自動車のバッテリ残容量表示装置

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JPH08163705A
JPH08163705A JP6303502A JP30350294A JPH08163705A JP H08163705 A JPH08163705 A JP H08163705A JP 6303502 A JP6303502 A JP 6303502A JP 30350294 A JP30350294 A JP 30350294A JP H08163705 A JPH08163705 A JP H08163705A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリの劣化状態に関わらずE(エンプテ
ィ)になるまで実際のバッテリ残容量とリニアな関係で
残容量表示を行うようにする。 【構成】 バッテリ充電後の最初から当該バッテリの放
電電流を積算していく一方、バッテリのパワーを検出し
ておき、バッテリパワー検出値をしきい値と比較し、バ
ッテリパワー検出値がしきい値を切った時に、前回の充
電後の最初からそれまでの放電量積算値を記憶する。そ
して、バッテリが新たに満充電された後には、前回に記
憶された放電量積算値を基準にして次回の充電後に許容
される放電許容量を算出し、当該放電許容量をフルスケ
ールにした残容量表示曲線を設定し、新たに満充電され
た後の最初からの放電量積算値が当該残容量表示曲線上
のどの位置に該当するかを残容量表示計によって表示さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気自動車のバッテ
リ残容量表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車はバッテリを駆動源とするた
め、運転席に設置されるバッテリ残容量表示装置にはバ
ッテリの残容量が正確に表示されることが望まれる。
【0003】そこで従来からバッテリから出る電流を計
測し、その電流の積算値を放電量積算値として求め、図
4に示すように、新品時の満充電時の放電可能量2fか
らこの放電量積算値を減算することによってバッテリの
残容量を求め、これを満充電時の放電可能量をフルスケ
ールFにした比率にしてバッテリ残容量計に表示させて
いる。
【0004】しかしながら、バッテリの残容量がある程
度少なくなると、その残容量で最寄りのサービスステー
ションや家に帰るまでの距離Dだけ走行できるようにバ
ッテリパワーを監視していて、バッテリパワーPがあら
かじめ設定されているしきい値Thを切ると警報を発
し、このしきい値Thを切った時点から後は、バッテリ
の劣化状態に関係なく一定の距離Dだけ走行すれば残容
量がEとなるような比率で残容量を表示するようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の電気自動車のバッテリ残容量表示装置では、バッ
テリを満充電しても、新品時と劣化が進んだ時とでは、
パワーの落ち具合が異なり、図4(a)に示すように新
品時にはしきい値Thを切るのが1fの点であった場
合、劣化が進むと1eの点にまで早まる。このことは、
運転者側から残容量表示を見ていると、図4(b)に示
すように、新品時には1fの点まで残容量指示が下がっ
て始めて警報が出るのであるが、劣化が進んだ状態では
残容量指示が1eとなれば警報が出ることになり、運転
者にとってはまだまだ残容量があると考えて遠出をして
いたのに残容量表示が急激に下がり出すことになってし
まい、あわてさせられてしまうことになっていた。
【0006】この発明は、このような従来の問題点に鑑
みてなされたもので、バッテリの劣化状態に関わらずE
(エンプティ)になるまで実際のバッテリ残容量と一定
の関係で残容量表示ができる電気自動車のバッテリ残容
量表示装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の電気自動車の
バッテリ残容量表示装置は、バッテリの充電後の最初か
ら当該バッテリの放電電流を積算する放電量積算部と、
バッテリのパワーを検出するパワー検出部と、バッテリ
パワー低下のしきい値を設定するしきい値設定部と、し
きい値設定部が設定するしきい値とパワー検出部が検出
するバッテリパワーとを比較する比較部と、この比較部
の比較においてバッテリパワー検出値がしきい値を切っ
た時に、放電量積算部が積算している放電量積算値を記
憶する記憶部と、記憶部が記憶する放電量積算値を基準
にして次回の充電後に許容される放電許容量を算出し、
当該放電許容量をフルスケールにした残容量表示曲線を
設定する残容量表示曲線設定部と、放電量積算部が積算
する放電量積算値を残容量表示曲線設定部が設定した残
容量表示曲線上のどの位置に該当するかを表示する残容
量表示部とを備えたものである。
【0008】
【作用】この発明の電気自動車のバッテリ残容量表示装
置では、バッテリ充電後の最初から当該バッテリの放電
電流を放電量積算部によって積算していく一方、パワー
検出部によってバッテリのパワーを検出しておき、比較
部においてこのバッテリパワー検出値をしきい値設定部
から与えられるしきい値と比較し、バッテリパワー検出
値がしきい値を切った時に、記憶部に放電量積算部がそ
れまでに積算している放電量積算値を記憶する。
【0009】そして、バッテリが新たに満充電された後
には、残容量表示曲線設定部が前記記憶部が記憶する放
電量積算値を基準にして次回の充電後に許容される放電
許容量を算出し、当該放電許容量をフルスケールにした
残容量表示曲線を設定し、放電量積算部が満充電後に最
初から積算を開始したその放電量積算値が当該残容量表
示曲線上のどの位置に該当するかを残容量表示部によっ
て表示させる。
【0010】これによって、バッテリの劣化が進んで
も、残容量表示部にE(エンプティ)になるまで実際の
バッテリ残容量と一定の関係で残容量表示を行わせる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて詳説
する。図1はこの発明の一実施例のブロック図を示して
おり、この実施例の電気自動車のバッテリ残量表示装置
は、バッテリ1の電圧を検出する電圧計2、電流を検出
する電流計3、これらの電圧計2と電流計3の検出信号
からバッテリパワーを検出するパワー検出部4、また電
流計3の検出信号からバッテリ1の放電量積算値を求め
る放電量積算部5を備えている。
【0012】電気自動車のバッテリ残量表示装置はま
た、バッテリパワー低下のしきい値を設定するしきい値
設定部6、このしきい値設定部6が設定するしきい値と
パワー検出部4が検出するバッテリパワー検出値とを比
較する比較部7、この比較部7の比較においてバッテリ
パワー検出値がしきい値を切った時に、放電量積算部5
がそれまでに積算している放電量積算値を記憶する記憶
部8を備えている。
【0013】さらに、記憶部8が記憶する放電量積算値
を基準にして、新たな充電後に許容される放電許容量を
算出し、当該放電許容量をフルスケールにした残容量表
示曲線を設定する残容量表示曲線設定部9、放電量積算
部5が積算する放電量積算値を残容量表示曲線設定部9
が設定した残容量表示曲線上のどの位置に該当するかを
演算する表示制御部10、そしてこの表示制御部10の
指示に基づいて残容量表示指針によって残容量表示を行
う残容量表示計11を備えている。
【0014】次に、上記構成の電気自動車のバッテリ残
容量表示装置の動作について説明する。電圧計2がバッ
テリ1の電圧を監視し、電流計3がバッテリの電流を監
視し、これらの検出信号をパワー検出部4に与えて、こ
こでバッテリ1の現在のパワーを監視する。電流計3の
検出信号はまた放電量積算部5に与えられ、ここでバッ
テリ充電後の最初からの放電量を積算して各サイクルで
の放電量積算値を監視する。
【0015】しきい値設定部6にはあらかじめパワーし
きい値を設定する。
【0016】そこであるサイクルの充電が完了して電気
自動車が走行を始めると、パワー検出部4でバッテリパ
ワーを常に検出し、比較部7でしきい値設定部6に設定
されているパワーしきい値を切るまでに低下していない
かどうか監視する。そして自動車の走行距離が延びるに
したがってバッテリ電力の消費が進み、バッテリパワー
が低下してくると、やがてしきい値Thを切るまでに低
下してくる。
【0017】バッテリパワーがしきい値Thを切ったこ
とを比較部7が判定すれば(図2に示すフローチャート
において、ステップS1)、記憶部8は放電量積算部5
がそれまでに得ている今回の充電後の最初からの放電量
積算値Icを記憶する(ステップS2)。
【0018】このしきい値Thを切ったならば、運転者
は残容量が少なくなったことを認識して最寄りのサービ
スステーションや家などの充電設備がある場所まで移動
することになる。そしてその場所に着いて再充電を行
い、再充電が完了すれば新しいサイクルの走行が開始さ
れる(ステップS3)。
【0019】この充電後の最初に残容量表示曲線設定部
9は、今回の満充電容量Itを、 It=Ic+α とし、この満充電容量Itを残容量表示計11における
フルスケールFとエンプティEとの間に対応させる(ス
テップS4)。
【0020】ここで、αは定数であり、図3に示すしき
い値を切った後に走行可能とする距離Dに対応する電気
量であり、バッテリ1の劣化状態に関係なく一定として
いる。
【0021】そして、再び走行を始めれば、表示制御部
10は放電量積算部5が算出する放電量積算値Icと今
回の満充電容量Itとを用いて、残容量表示計11にお
けるフルスケールFに対する指示位置Aを、 A=(It−Ic)/It の比例式に基づいて算出し、残容量表示計11に対して
このAに対応する位置を指示する指令を与える。そして
残容量表示計11はこの指示に基づいて、満充電F−エ
ンプティEのスケールに対してAの位置、例えば、それ
が0.7であればF側から少し下がった0.7の位置を
指示し、0.5であれば半分の位置を指示する(ステッ
プS6)。
【0022】このようにして、この実施例の電気自動車
のバッテリ残容量表示装置では、図3(a)に示すよう
に、新品時にバッテリパワーがしきい値Thを切った点
がa1であったとすれば、この時点での放電量積算値I
aを求めて記憶しておき、次回の満充電容量をこの放電
量積算値Iaに定数α(図3において斜線を施した部分
の面積)を加算した値、すなわち、Ia+αと推定し、
このIa+αを残容量表示計11におけるフルスケール
Fとし、充電後の放電容量積算値をこの満充電容量から
減算していくことによって現在のバッテリ残容量をF−
Eのスケール上に指示する。
【0023】したがって、自動車の走行に伴い、放電量
積算値が増加していくと、図3(b)の直線A上で残容
量が減少していくことになる。同様にして、劣化がある
程度進んだ場合には直線B上で残容量が減少していくこ
とになり、さらに劣化が進むと、直線C上で残容量が減
少していくことになる。
【0024】この残容量の表示態様を従来と比較する
と、劣化が進んだ状態で、従来であれば図3(b)に示
すようにしきい値Thをパワーが切った時点の残容量表
示は1eとまたまだ大きい値であって運転者をあわてさ
せるようなことがあったのが、この実施例によれば、劣
化が進むにつれてバッテリ容量の減り方が全体的に速ま
ることになり、運転者にはどこでエンプティEになるか
を運転しながら予測させることができるようになり、あ
わてさせることがなくなる。
【0025】なお、この発明は上記実施例に限定される
ことはなく、次のような構成とすることもできる。すな
わち、バッテリ充電後の最初から当該バッテリの放電電
流を放電量積算部5によって積算していく一方、パワー
検出部4によってバッテリのパワーを検出しておき、毎
回の充電後の走行毎に比較部7においてこのバッテリパ
ワー検出値をしきい値設定部6から与えられるしきい値
と比較し、バッテリパワー検出値がしきい値を切った時
に、記憶部8に毎回、放電量積算部5がそれまでに積算
している放電量積算値を記憶させていく。
【0026】そしてバッテリが新たに満充電された後に
は、それまで記憶部8に記憶されている残容量積算値を
平均化処理し、残容量表示曲線設定部9がこの平均化さ
れた放電量積算値を基準にして次回の充電後に許容され
る放電許容量を算出し、当該放電許容量をフルスケール
にした残容量表示曲線を設定し、放電量積算部5が満充
電後に最初から積算を開始したその放電量積算値が当該
残容量表示曲線上のどの位置に該当するかを残容量表示
計11によって表示させるようにすることもできる。
【0027】これによって、バッテリの劣化が進んで
も、残容量表示部にE(エンプティ)になるまで実際の
バッテリ残容量と一定の関係で残容量表示を行わせるこ
とができるだけでなく、ある時点での再充電が不完全で
あって満充電に至っていなかったためにその次にバッテ
リパワーがしきい値を切る時点が本来よりも速まるよう
なケースが発生しても、それに柔軟に対応することがで
き、残容量表示の信頼性をいっそう高めることができる
ようになる。
【0028】上記の実施例の場合、平均化処理はそれま
での充電回数による単純平均を使用することができる
が、劣化が進につれてパワー減少までの時間が加速度的
に早くなる場合には、充電回数に応じた荷重平均を使用
することもできる。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、バッテ
リ充電後の最初から当該バッテリの放電電流を放電量積
算部によって積算していく一方、パワー検出部によって
バッテリのパワーを検出しておき、比較部においてこの
バッテリパワー検出値をしきい値設定部から与えられる
しきい値と比較し、バッテリパワー検出値がしきい値を
切った時に、記憶部に放電量積算部がそれまでに積算し
ている放電量積算値を記憶し、バッテリが新たに満充電
された後には、残容量表示曲線設定部が前記記憶部が記
憶する放電量積算値を基準にして次回の充電後に許容さ
れる放電許容量を算出し、当該放電許容量をフルスケー
ルにした残容量表示曲線を設定し、放電量積算部が満充
電後に最初から積算を開始したその放電量積算値が当該
残容量表示曲線上のどの位置に該当するかを残容量表示
部によって表示させるようにしているので、バッテリの
劣化が進んでも、残容量表示部にエンプティになるまで
実際のバッテリ残容量と一定の関係で残容量表示を行わ
せることができ、バッテリの劣化状態によらず、運転者
が残容量表示を見てどこでエンプティEになるかを運転
しながら予測させることができるようになり、従来のよ
うに予測できない早い時点で急激に残容量表示指針が速
く進むようになってあわてさせることがなくなり、残容
量表示の信頼性を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の回路ブロック図。
【図2】上記実施例の動作を示すフローチャート。
【図3】上記実施例の動作を示すタイミングチャート。
【図4】従来例の動作を示すタイミングチャート。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 電圧計 3 電流計 4 パワー検出部 5 放電量積算部 6 しきい値設定部 7 比較部 8 記憶部 9 残容量表示曲線設定部 10 表示制御部 11 残容量表示計

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリ充電後の最初から当該バッテリ
    の放電電流を積算する放電量積算部と、 前記バッテリのパワーを検出するパワー検出部と、 バッテリパワー低下のしきい値を設定するしきい値設定
    部と、 前記しきい値設定部が設定するしきい値と前記パワー検
    出部が検出するバッテリパワーとを比較する比較部と、 前記比較部の比較において、バッテリパワー検出値が前
    記しきい値を切った時に、前記放電量積算部が積算して
    いる放電量積算値を記憶する記憶部と、 前記記憶部が記憶する放電量積算値を基準にして次回の
    充電後に許容される放電許容量を算出し、当該放電許容
    量をフルスケールにした残容量表示曲線を設定する残容
    量表示曲線設定部と、 前記放電量積算部が積算する放電量積算値を前記残容量
    表示曲線設定部が設定した残容量表示曲線上のどの位置
    に該当するかを表示する残容量表示部とを備えて成る電
    気自動車のバッテリ残容量表示装置。
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