JPH08156009A - 樹脂モールド装置 - Google Patents

樹脂モールド装置

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JPH08156009A
JPH08156009A JP30748694A JP30748694A JPH08156009A JP H08156009 A JPH08156009 A JP H08156009A JP 30748694 A JP30748694 A JP 30748694A JP 30748694 A JP30748694 A JP 30748694A JP H08156009 A JPH08156009 A JP H08156009A
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JP
Japan
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lead
wall
resin
tongue piece
parallel
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Pending
Application number
JP30748694A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Nakamura
努 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】多数本のリードを連結するタイバを最外リード
より突出させた構造のタイバ両端部での樹脂もれを防止
する。 【構成】各リードの中間部を連結したタイバ7の両端を
最外部のリード2から突出させて一体化したリードフレ
ームの電子部品本体及びリード2遊端部を含む領域を収
容し樹脂が注入されるキャビティ12と、平面形状がコ
の字状で内部底面がリード支持面より突出しリードフレ
ームのタイバ7両端部を収容する潰しブロック19とを
上下一対の金型5、15衝合面に形成した樹脂モールド
装置において、上記潰しブロック19内のリード2と隣
接する部分に、リード2の側壁と略平行な外壁面21a
とこの面に対して非平行な内壁面21bとを有する凸部
21を設けた樹脂モールド装置。 【効果】樹脂成形の際にキャビティ12からの樹脂洩れ
を確実に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多数本のリードを連結す
るタイバを最外リードより突出させた構造のリードフレ
ーム用樹脂モールド装置に関し、特にタイバ両端部での
樹脂もれを防止した樹脂モールド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂モールド型電子部品の一例を図4か
ら説明する。図において、1は一端部に取付用の穴1a
を穿設した放熱板、2は図示例では3本一組のリード
で、中央のリード2aは放熱板1に連結され、他のリー
ド2b、2cはその遊端が放熱板1の近傍に配置されて
いる。3は放熱板1にマウントされた電子部品本体、例
えば半導体ペレット、4は半導体ペレット3上の電極
(図示せず)とリード2b、2cとを電気的に接続した
金属細線、5は半導体ペレット3を含む放熱板1、リー
ド2の主要部<取付穴1aの内周を被覆した樹脂を示
す。この半導体装置は一般的に図5に示すリードフレー
ムを用いて製造される。図中、図4と同一符号は同一物
を示し詳細な説明は省略する。図において、6はリード
フレームで、放熱板1に連結された中央のリード2aの
両側にそれぞれリード2b、2cを平行配置しこの3本
一組のリード2を多数組、平行配置して、各リード2の
中間部と、放熱板1に対して反対側の端部とをそれぞれ
第1、第2の連結部材(タイバ)7、8にて連結して一
体化したものである。
【0003】この連結部材の内リード中間の第1の連結
部材7(以下単にタイバという)は最外端のリードより
外方に舌片7aが突出している。このリードフレーム6
はガイドレールにガイドされ、放熱板1に溶融半田ある
いは導電性ペーストなどの接着剤を介して半導体ペレッ
ト3をマウントするマウント工程、半導体ペレット3上
の電極とリード2b、2cとを金属細線4にて電気的に
接続するワイヤボンディング工程、半導体ペレット3を
含む主要部分を樹脂5にて被覆する樹脂モールド工程、
タイバ7、舌片7a、第2の連結部材8などリードフレ
ーム6の不要部分を切断除去し個々の半導体装置に分離
する切断工程、リード成形工程、電気的測定をして良否
判別する電気的検査工程、外観検査工程などを順次経由
して製造される。ここで、樹脂モールド工程では、通常
リードフレーム6の放熱板1部分を収容するキャビティ
を衝合面に形成した上下一対の金型でリードフレーム6
を挟持し、樹脂タブレットを加熱、加圧して流動化さ
せ、流動化した樹脂をキャビティに注入して半導体ペレ
ット3を樹脂被覆している。
【0004】この一例を図6から説明する。図におい
て、9は下金型で、その上面に、カル部10、このカル
部10に連通したランナ11、ランナ11に沿って多数
配置され、リードフレーム6の放熱板1を収容する下キ
ャビティ12a、ランナ11とキャビティ12aとを連
通するゲート13を形成している。(図示例ではA−A
面より左側はランナ11に沿う断面を、A−A面より右
側はランナ11と直交する断面をそれぞれ示す) また下金型9上に載置されたリードフレーム6のタイバ
7を延長させた舌片7a部分には、図7に示すように潰
しブロック14が配置されている。この潰しブロック1
4は図8に示すようにリードフレーム6の厚みと同じ高
さで、平面形状が舌片7aを囲むコの字状に形成され、
内部底面14aがリードフレーム6の載置面9aより突
出した平坦面に形成されている。
【0005】15は上金型で、下金型9のカル部10と
対向する位置にポット16が貫通し、下キャビティ12
aと対向する位置に上キャビティ12bが形成されてい
る。上下金型9、15はリードフレーム6を挟持し型締
めした状態で、カル部10乃至キャビティ12a、12
b、ポット16などの金型凹部周縁は互いに衝合し、リ
ードフレーム6はそのリード部2が上下金型により挟持
され、タイバ7がキャビティ12a、12bの内壁の一
部を構成し、ポット16からキャビティ12に連通する
空間が形成される。一方、最外のリードの外方にはタイ
バがないため、キャビティ12の一部が解放されキャビ
ティ12内に供給した樹脂が漏れるため、タイバ7を延
長させて舌片7aを形成し、この舌片7aと潰しブロッ
ク14にて樹脂洩れを防止している。17はポット16
に嵌入され、樹脂タブレット18を加圧するプランジャ
を示す。この上下金型9、15は図示しないが固定盤及
び可動盤にそれぞれ固定され、上下動し加熱手段により
加熱されている。
【0006】以下にこの装置を用いた樹脂モールド作業
を説明する。先ず、上下金型9、15を開き、放熱板1
に半導体ペレット3をマウントし、半導体ペレット3上
の電極ととリード2b、2cとをそれぞれ金属細線4に
て接続したリードフレーム6を下金型6のキャビティ1
2a位置に載置する。このときタイバ7の延長部分7a
は潰しブロック14内に配置される。次に上下金型9、
15を相対的に近接させて各衝合面にてリードフレーム
6を挟持し型締めすると、カル部10乃至キャビティ1
2a、12b、ポット16などの金型凹部周縁は互いに
衝合し、リードフレーム6はリード部2が上下金型によ
り挟持され、ポット16からキャビティ12a、12b
に連通する空間が形成される。
【0007】また潰しブロック14部分では舌片7aの
一部が圧潰され平面的に押し拡げられ潰しブロック14
との間の間隔を狭小にして樹脂洩れを防止する。この
後、ポット16に樹脂タブレット18を投入してプラン
ジャ17を挿入し、樹脂タブレット18を加熱、加圧し
て流動化させると、流動化した樹脂はランナ11からゲ
ート13を介してキャビティ12a、12bに注入され
樹脂成型が行われる。樹脂成型が完了すると金型9、1
5を開き、要部が樹脂被覆されたリードフレーム6を取
り出し、カル部10、ランナ11、ゲート13などに充
填された不要な樹脂を除去して樹脂成型品を得る。この
リードフレーム6は必要に応じて切断作業の前あるいは
後に半田付け性を良好にするためリード2部分を溶融半
田に浸漬するなどしてめっき処理が行われる。
【0008】ところで、樹脂モールドの際に、キャビテ
ィ12から樹脂漏れすると、漏れた樹脂は金型9、15
の間からリードフレーム6表面に沿って進行しリードフ
レーム表面には樹脂の薄い膜(樹脂ばり)が形成され
る。金型内のリードフレームは加熱され、表面が酸化し
ているため樹脂ばりの密着性がよく、しかも樹脂ばりは
金型からの熱を直接受けるため速やかに硬化する。一
方、リードフレーム6は必要に応じてリード2に半田付
け性の良好なめっき層が形成されるが、リード表面に樹
脂ばりがあるとめっき層が浮いた状態となり、回路基板
などへの電気的な接続が不確実になるという問題がある
ため、タイバ7あるいは上下金型のタイバ7挟持面に微
小突起を設けタイバ7を圧潰したり金型の一部をタイバ
7に食い込ませて相互に密着させ、タイバ7からリード
2への樹脂洩れを防止している。(例えば特開昭62−
32622号公報参照) また、最外のリードは舌片7aを潰しブロック14にて
圧潰することにより、潰しブロック14内壁と舌片7a
の間の隙間を狭小にしたり、あるいは舌片7aを潰しブ
ロック14の内壁に密着させキャビティ12から漏れ出
た樹脂の流出を防止している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リード
フレーム6は長さや厚みなどの寸法のばらつきがあり、
リードフレーム6の長さが所定長さより短いと、タイバ
7の長さも短くなり、その結果、舌片7aの潰しブロッ
ク14上での載置長さが短くなって圧潰変形量が小さく
なり、潰しブロック14の内壁と舌片7aとの間に連通
する間隙が形成されることを解消できず、樹脂洩れを防
止することができなかった。同様に、舌片7aが所定の
厚みより薄くても圧潰量が不充分となり、樹脂漏れする
ことがあった。
【0010】これとは逆にリードフレーム6の長さが所
定長さより長いと、舌片7aの圧潰量は充分大きくでき
樹脂漏れは防止できるが、タイバ7が上下の金型15で
挟持される前に変形応力がタイバ7に及び、タイバ7を
両側より押圧して湾曲変形させ、キャビティ12内での
放熱板1を位置ずれさせる虞もあった。このようにし
て、舌片7a部分で樹脂洩れを起こすと、実装時に半田
付けされるリード部分に樹脂が付着し、しかもこの樹脂
はリード側壁に付着するため除去しにくく、残留したま
まリードめっき工程に送られると、この部分にめっきが
できないため、半田付け不良となる虞があり改善が望ま
れていた。また、タイバ7の湾曲変形により、キャビテ
ィ12内での放熱板1の位置がずれると、樹脂の被覆厚
さがばらつき、耐湿性が低下する虞もあった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
を目的として提案されたもので、電子部品本体と電気的
に接続されたリードを含む多数本一組のリードを多数
組、互いに平行配置し各リードの中間部を連結したタイ
バの両端を最外部のリードから突出させて一体化したリ
ードフレームの電子部品本体及びリード遊端部を含む領
域を収容し樹脂が注入されるキャビティと、平面形状が
コの字状で内部底面がリード支持面より突出しリードフ
レームのタイバ両端部を収容する潰しブロックとを上下
一対の金型衝合面に形成した樹脂モールド装置におい
て、上記潰しブロック内のリードと隣接する部分に、リ
ードの側壁と略平行な外壁面とこの面に対して非平行な
内壁面とを有する凸部を設けたことを特徴とする樹脂モ
ールド装置を提供する。この場合、潰しブロック内に形
成した凸部の外壁面と内壁面とが断面方向からみて非平
行としてもよいし、潰しブロック内に形成した凸部の外
壁面と内壁面とが平面的に非平行とすることもできる。
【0012】
【作用】本発明は上記課題解決手段により、潰しブロッ
ク内での舌片の圧潰変形量を確保でき、変形方向を規制
できるため樹脂洩れを確実に防止できる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1から説明する。
図において、図7と同一部分には同一符号を付し、重複
する説明を省略する。図中、図7と相異するのは、潰し
ブロック19のみで、リードフレーム6の切片7aを収
容するように平面形状がコの字状に形成された突壁の内
部底面に、図2に示すように、最外のリードから突出し
た舌片7aの基部近傍乃至中間部を挟持する凸部21を
設け、この凸部21の外壁21aをリード2の側壁に対
して平行にし、この外壁21aに対して内壁21bを非
平行としたことを特徴とする。図示例では、凸部21の
上端面21cは内方に下降傾斜した傾斜面に形成してい
るが、平坦面でもよい。
【0014】また舌片7aの中間部乃至遊端と潰しブロ
ック19の内部底面との間には空隙が形成されている。
この装置は、従来装置と同様にして樹脂モールド作業が
行われるが、舌片7a部分ではその基部乃至中間部が図
2に示すように上金型15と潰しブロック19の凸部2
1によって挟持され、さらに圧潰されて舌片7aの挟持
部分が変形し舌片7aの金型によって挟持されていない
中間部乃至遊端部も変形する。この変形は凸部21の内
壁21bがリード2の側壁に対して非平行であるため、
挟持部分の巾が異なり巾広部分では圧潰量が大きく、舌
片7aをその巾方向(図1に矢印で示す方向)に膨出さ
せ、潰しブロック19の内壁との間の間隙をなくすこと
ができる。この変形は、潰しブロック19内で吸収さ
れ、舌片7aの遊端部はタイバ7とは反対方向に延びる
から変形応力がタイバ7に及ばず、舌片7aを変形させ
ることによってリードフレーム6を変形させることはな
い。
【0015】図示例のように凸部21の上端面21cを
内方に下降傾斜させることにより、タイバ7への影響を
より緩和し潰しブロック19内での舌片7aの変形を顕
著にできる。これにより、舌片7aの変形がタイバ7側
に逃げず、潰しブロック19内に集中させることができ
るから、リードフレームの端部での樹脂洩れを確実に防
止でき、リードに付着した樹脂の除去作業が不要で、リ
ードへのめっき作業も良好にでき、実装性の良好な樹脂
モールド型電子部品を実現できる。尚、本発明は上記実
施例にのみ限定されることなく、例えば図3に示すよう
に、潰しブロック19内の凸部21の内壁21bは舌片
7aの巾方向に連続して非平行とすることもできる。ま
た、図示例では、潰しブロック19内に形成した凸部2
1の外壁面21aと内壁面21bとが平面的も断面方向
からみても、ともに非平行であるが、いずれか一方向か
らみて非平行であればよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば樹脂成形
の際にキャビティからの樹脂洩れを確実に防止でき、リ
ード側壁に付着した樹脂の除去作業が不要となり、リー
ドへのめっき作業も良好にでき、実装性の良好な樹脂モ
ールド型電子部品を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す樹脂モールド装置の要
部平面図
【図2】 図1に示す装置のC−C断面図
【図3】 本発明の変形例を示す樹脂モールド装置の要
部平面図
【図4】 樹脂モールド型電子部品の一例を示す一部断
面斜視図
【図5】 図4に示す電子部品の製造に用いられるリー
ドフレームの一部平面図
【図6】 図4に示す電子部品の製造に用いられる樹脂
モールド装置の側断面図
【図7】 図6に示す樹脂モールド装置の一部拡大平面
【図8】 図6装置のB−B断面図
【符号の説明】
3 電子部品本体 2 リード 7 タイバ 7a 舌片 6 リードフレーム 5 樹脂 12 キャビティ 19 潰しブロック 20 凸壁 21 凸部 21a 外壁 21b 内壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子部品本体と電気的に接続されたリード
    を含む多数本一組のリードを多数組、互いに平行配置し
    各リードの中間部を連結したタイバの両端を最外部のリ
    ードから突出させて一体化したリードフレームの電子部
    品本体及びリード遊端部を含む領域を収容し樹脂が注入
    されるキャビティと、平面形状がコの字状で内部底面が
    リード支持面より突出しリードフレームのタイバ両端部
    を収容する潰しブロックとを上下一対の金型衝合面に形
    成した樹脂モールド装置において、 上記潰しブロック内のリードと隣接する部分に、リード
    の側壁と略平行な外壁面とこの面に対して非平行な内壁
    面とを有する凸部を設けたことを特徴とする樹脂モール
    ド装置。
  2. 【請求項2】潰しブロック内に形成した凸部の外壁面と
    内壁面とが平面的に非平行であることを特徴とする請求
    項1に記載の樹脂モールド装置。
  3. 【請求項3】潰しブロック内に形成した凸部の外壁面と
    内壁面とが断面方向からみて非平行であることを特徴と
    する請求項1に記載の樹脂モールド装置。
JP30748694A 1994-12-12 1994-12-12 樹脂モールド装置 Pending JPH08156009A (ja)

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JP30748694A JPH08156009A (ja) 1994-12-12 1994-12-12 樹脂モールド装置

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JP (1) JPH08156009A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011204830A (ja) * 2010-03-25 2011-10-13 Toyoda Gosei Co Ltd Ledパッケージの製造方法
US8334176B2 (en) 2010-10-06 2012-12-18 Mitsubishi Electric Corporation Method of manufacturing semiconductor device

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