JPH08155149A - 人 形 - Google Patents

人 形

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Publication number
JPH08155149A
JPH08155149A JP32957294A JP32957294A JPH08155149A JP H08155149 A JPH08155149 A JP H08155149A JP 32957294 A JP32957294 A JP 32957294A JP 32957294 A JP32957294 A JP 32957294A JP H08155149 A JPH08155149 A JP H08155149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
chamber
air
doll
mouth
Prior art date
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Pending
Application number
JP32957294A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Nakayama
敏昭 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAKASHIYOU GIKEN KK
Original Assignee
NAKASHIYOU GIKEN KK
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Publication date
Application filed by NAKASHIYOU GIKEN KK filed Critical NAKASHIYOU GIKEN KK
Priority to JP32957294A priority Critical patent/JPH08155149A/ja
Publication of JPH08155149A publication Critical patent/JPH08155149A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いろいろな遊び方ができる人形を提供する。 【構成】 開口された口部12は、外から押されて開く
弁14とチューブ15とを介して胴部16内の収容体2
0の収容室25と連続している。収容体20の下部に
は、収容室25内の液体を胴部16の下端の排水口17
から排出させるためのゲート33が取り付けられてい
る。収容体20の側面には、胴部16の前面部16aの
外側から押圧操作可能なポンプ41が設けられている。
笛やシャボンの吹き出し具を口部12に差し込んで胴部
の前面部16aを外から押圧すれば、ポンプ41内の空
気が収容室25を介して口部12へ送り出され、笛が鳴
ったりシャボン玉が膨らむ。また、ストローを口部12
に差し込んで、胴部の前面部16aを押圧した状態から
戻すと、収容室25内の空気がポンプ41に吸引され、
ストローの先にある液体が収容室25内に吸い込まれ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、玩具としての人形(ぬ
いぐるみ等を含む)に関する。
【0002】
【従来の技術】玩具としての人形には、従来より水やミ
ルク等を口から受け入れるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の人形は、水の入った容器を口に差し込んでこの容器を
押して容器内の水を人形の体内に無理やり注入するもの
であり、遊び方が限定されてしまい、すぐに飽きられて
しまった。本発明は、この課題を解決し、いろいろな遊
び方ができる人形を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の人形は、開口された口部を有する頭部と、
前記頭部の下に形成され、下端部に排水口が設けられた
胴部と、前記胴部内に中空状に形成され、上部が前記口
部と連続し、下部が前記排水口と連続するように形成さ
れた収容部と、前記胴部内に設けられ、前記収容部の内
部と連続する空気室を有し、前記胴部の外表から押圧操
作を受けて前記空気室内の空気を前記収容部内に送り込
み、戻し操作を受けて前記収容部内の空気を前記空気室
内へ吸引するポンプと、前記胴部の外表からの操作を受
けて、前記収容部の下部と前記排水口の間の通路を開閉
するゲートとを備えている。
【0005】
【作用】このように構成したため、本発明の人形では、
ポンプを押圧操作すれば、その空気室から収容部内へ空
気が送られ、口部から空気を吐き出し、また、ポンプを
戻し操作すれば、その空気室に収容部内の空気が吸引さ
れ、口部から空気や液体を吸いこむ。また、収容部内に
液体が収容されているときに、ゲートを開閉操作すれば
その液体は排水口から排出される。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説
明する。図1は、一実施例の人形10の外観を示す図、
図2は、その内部構造を示す図である。
【0007】これらの図において、人形10の頭部11
は、合成樹脂で中空状に形成されており、その口部12
は、小径な円形状に開口されている。口部12の奥側に
は、円筒状の弁装置13が取り付けられている。
【0008】弁装置13は、その両端部13a、13b
の内径より中間部13cの内径が大きく形成されてお
り、中間部13cの内部の口部12側には、この中間部
13cの内径より小さくまた端部13aの内径より大き
な円板状の弁14が、その縁部の一端を中間部13cの
内部の端部に固定された状態で、端部13aと中間部1
3cの通路を塞ぐように取り付けられている。
【0009】この弁14は、ゴム製で可撓性に富み、端
部13a側からの圧力で端部13b側へ変形して、口部
12から端部13b側への通路を開き、端部13b側か
らの端部13a側への空気や水の流れを遮断する。
【0010】弁装置13の端部13bには、チューブ1
5の一端15a側が接続されている。チューブ15は中
空のビニール製のもので、その他端15b側は、頭部1
1の下に接続されたこの人形の胴部16内に延びてい
る。
【0011】胴部16は、合成樹脂で内部が中空状に形
成されており、人形の腹部にあたる前面部16aは、外
から内側に押し込むことができるように、軟質の合成樹
脂で形成され、背面部16bを含む他の部分は硬質の合
成樹脂で形成されている。
【0012】胴部16の下端には、小径の排水口17が
設けられており、背面部16bの中段部には、後述する
ゲート33の操作軸38を挿通させるための穴18が設
けられている。
【0013】胴部16の中央には、略円筒状の収容体2
0が配置されている。収容体20の側面20aには、2
本のボス21、22が上下に並んで突設されており、収
容体20は、胴部16の背面部16b側でこの2つのボ
ス21、22がネジ止めされて胴部16内に支持されて
いる。
【0014】収容体20の内部の下部側には、仕切板2
3が設けられている。仕切板23の中央には、第1のゲ
ート穴24が設けられている。収容体20の内部は、こ
の仕切板23によって中空状の収容室25とゲート室2
8に上下に分かれている。
【0015】収容体20の上面20bには、収容室25
に続く第1のチューブ穴26が設けられており、弁装置
14に一端側接続されたチューブ15の他端15bがこ
の第1のチューブ穴26にほぼ隙間のない状態で差し込
まれている。また、収容体20の側面20aの上部に
は、収容室25に続く第2のチューブ穴27が設けられ
ている。
【0016】ゲート室28の内部は、例えば、図3に示
すように、収容体20の長さ方向と直交する円筒状に形
成されており、一端側にはガイド板29が設けられてい
る。ガイド板29の中心には、後述するゲート33の先
端軸37を挿通させるガイド穴30が設けられている。
ゲート室28の他端側の収容体20の側面には、ゲート
33の操作軸38を挿通させるための穴31が設けられ
ている。また、ゲート室28の底、即ち、収容体20の
下面20cの中央には、第2のゲート穴32が設けられ
ている。
【0017】このゲート室28には、ゲート33が設け
られている。ゲート33は、合成樹脂で一体に形成さ
れ、ゲート室28の内径より僅かに小さい径を有する2
つの円柱体34、35と、円柱体34、35を同心に連
結する小径の連結軸36と、一方の円柱体34の端面の
中央に突設された先端軸37と、他方の円柱体35の端
面の中央に突設された操作軸38によって構成されてい
る。
【0018】ゲート33は、その先端軸37をゲート室
28のガイド板29のガイド穴30に挿通させ、操作軸
38をゲート室28の穴31に挿通させ、その先端を胴
部16の背面の穴18から突出させた状態で、ゲート室
28に対して摺動自在に支持されている。また、ゲート
33の先端軸37には、円柱体35がゲート室28の他
端側に当接する方向に、常にゲート33を付勢するバネ
39が取り付けられており、このバネ39の付勢力によ
ってゲート33は、円筒体34の外周が第1、第2のゲ
ート穴24、32を塞ぐ位置に保持されている。
【0019】なお、ゲート室28およびゲート33は、
図4に示すように、胴部16の背面に突出したゲート3
3の操作軸38が胴部16の内方へ押されたとき、円筒
体34の外周が第1、第2のゲート穴24、32からず
れて、円柱体34と円筒体35の隙間部分が、第1、第
2のゲート穴24、32に連続するように、各部の寸法
が予め決められている。
【0020】収容体20の下面20cに設けられた第2
のゲート穴32と、胴部16の下端に設けられた排水口
17との間は、ビニール製のチューブ40によって連結
されている。したがって、ゲート33の操作軸38が図
4のように押されると、収容室25内の液体は、ゲート
室28およびチューブ40を介して排水口17から排出
される。
【0021】一方、胴部16の前面部16aと収容体2
0の側面との間には、ポンプ41が取り付けられてい
る。
【0022】ポンプ41は、外周部41aが蛇腹状で伸
縮自在な円柱状に形成され、その一端面41bを胴部1
6の前面部16aの内壁に近接させ、他端面41cを収
容体20の側面に当接させるように支持されている。
【0023】ポンプ41の内部には中空の空気室42が
形成され、ポンプ41の他端面41c側の側面には、そ
の空気室42とつながる吸排口43が設けられている。
【0024】ポンプ41の吸排口43には、ビニール製
のチューブ44の一端が取り付けられ、チューブ44の
他端側は、収容体20の第2のチューブ穴27にほぼ隙
間のない状態で差し込まれている。このポンプ41は、
一端面41b側からの押圧力を受けて収縮し、その押圧
力が解除されると、蛇腹状の外周部41aの復帰力によ
って、一端面41bが胴部16の前面部16aの内壁に
近接する位置まで伸びる。
【0025】なお、胴部16には、人形10の腕部45
および脚部46が回動自在に取り付けられている。
【0026】以上のように構成された人形10では、種
々の遊び方が可能である。例えば、従来のミルク飲み人
形のように、スポイト状のミルク容器の先端を口部12
に挿入して弁14を開いて、ミルク容器を押しつぶすよ
うにすれば、ミルク容器内の水等の液体がチューブ15
を介して収容体20の収容室25内に収容される。そし
て、ゲート33の操作軸38を押し込めば、収容室25
内の液体が第1のゲート穴24からゲート室28に流れ
込み、第2のゲート穴32およびチューブ40を介して
排水口17から排出される。
【0027】また、図5に示すように、人形10の口部
12に笛50の吹き口50aを、弁14が開く位置まで
挿入して、胴部16の前面部16aを押圧操作すれば、
ポンプ41の空気室42から排出された空気が収容室2
5を介して口部12へ送られ、笛50が鳴り、人形10
がみずから笛50を鳴らしているようにすることができ
る。
【0028】また、図6に示すように、先端にシャボン
液を付けた吹き出し具51の吹き口51aを人形10の
口部12に弁14が開く位置まで挿入して、胴部16の
前面部16aを押圧操作すれば、収容室25から排出さ
れる空気によって、シャボン玉が吹き出される。
【0029】また、図7に示すように、胴部16の前面
部16aを押し込んだ状態で、人形10の口部12にス
トロー52の一端52aを、弁14が開く位置まで挿入
し、ストロー52の他端52bを容器53内の液体54
中に入れてから、胴部16の前面部16aの押し込みを
解除すれば、ポンプ41が収容室25から空気を吸い込
むため、収容室25内の圧力が低下して、容器53内の
液体54がストロー52を介して収容室25内に吸い込
まれ、人形10自らジュース等を飲んでいるようにする
ことができる。
【0030】なお、この動作自体は、口部12内の弁1
4の有無に関係なく行うことができるが、例えば、収容
室25内に液体が収容されている状態で、人形10が倒
れたりして、内部の液体が口部12から排出されるの弁
14によって防ぐことができる。
【0031】また、収容室25内に液体が収容されてい
る状態で、ゲート33の操作軸38を押しながら、胴部
16の前面部16aを押圧すれば、弁14が閉じて、収
容室25内の圧力が高くなり、収容室25内の液体が排
水口17から勢い良く排出される。この操作は、収容室
25内に収容された液体を速く排出させることができる
とともに、例えば、男の子の人形でおしっこを勢い良く
出させるときに利用できる。
【0032】
【他の実施例】なお、前記実施例では、収容体20とポ
ンプ41とを別体に形成していたが、図8に示す人形6
0のように、胴部16′自体が収容部とポンプを兼ねる
ようにしてもよい。
【0033】即ち、胴部16′の上部に頭部11の間を
仕切る隔壁61を設け、この隔壁61に設けたチューブ
穴62にチューブ15の他端側を差し込む。そして、胴
部16′の下端に円筒状のゲート室63と排水口64を
設けるとともに、胴部16′の背面部16bには、内方
に陥没する軸受け部65を設ける。
【0034】また、ゲート室63の上面中央には、ゲー
ト70の連結軸74を挿通させるための穴66を設け、
またその周囲には複数のゲート穴67を設ける。
【0035】一方、ゲート70は、ゲート室63内に収
容され、複数のゲート穴67を同時に塞ぐのに十分な径
を有する円板71と、軸受け部65内にバネ72ととも
に収容され背面側から押圧操作できる操作軸73と、円
板71と操作軸73を連結する可撓性のある連結軸74
とで構成されており、操作軸73が押圧されていないと
きには、バネ72の付勢力によって円板71が複数のゲ
ート穴67を塞ぎ、操作軸73が押圧操作されると、円
板71が所定位置(排水口64を塞がない位置)まで下
降して、複数のゲート穴67と排水口64とを連結させ
る。
【0036】このような人形60においても、弁14が
開いている状態で、胴部16′の前面部16aを押圧す
れば、胴部内の空気がチューブ15を介して口部12か
ら排出され、その押圧を解除して、胴部16′の前面部
16aが外側に変形して復帰するときに、口部12から
胴部16′内に空気や液体を吸い込むことになり、前記
実施例の人形10と同等の遊び方ができる。
【0037】なお、この人形60において、頭部11と
胴部16′との接続部分を空気漏れの少ない状態にして
おけば、隔壁61およびチューブ15を省いても前記実
施例と同一の動作が可能である。
【0038】また、収容部内の液体を排水させるための
ゲートの機構についても前記実施例に限定されることな
く種々の変形が可能である。例えば、図9に示すよう
に、L字状に形成された回動自在なゲート板80の一片
81で、収容室25のゲート穴24を下面側から塞ぎ、
他片82を操作体83で押して、ゲート穴24を開くよ
うにしてもよい。なお、この場合、ゲート板80は、図
示しないバネによって、ゲート穴を常に塞ぐ方向に回動
付勢されている。
【0039】また、前記実施例では、胴部の前面部を軟
性材で形成してその内側のポンプの押圧操作ができるよ
うにしていたが、ポンプの押圧操作面を胴部の外表に露
出させるようにしてもよく、このようにした場合には、
胴部全体を硬質材で一体に形成することができる。
【0040】また、前記実施例では、人間の女の子の人
形について説明したが、本願発明は、男の子の人形ある
いは動物等の人形、ぬいぐるみ等にも同様に適用でき
る。
【0041】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の人形は、
胴部内のポンプを外から押圧操作すれば、その空気室か
ら収容部内へ空気が送られ、口部から空気が排出され、
ポンプを戻し操作すれば、その空気室に収容部内の空気
が吸引され、口部から空気や液体を吸いこむことがで
き、また、収容部内に収容された液体をゲートの開閉操
作によって排水口から排出することができるように構成
されている。
【0042】このため、単に口から液体を注入するだけ
でなく、人形に笛等を鳴らさせたり、シャボン玉を吹き
出させたり、あるいは、ストローで液体を吸い込ませた
り、体内の液体を勢い良く排出させる等、従来の人形に
はないいろいろな遊び方ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の外観を示す斜視図
【図2】一実施例の内部構造を示す側面図
【図3】一実施例の要部の分解斜視図
【図4】一実施例のゲートの動作を説明する要部側面図
【図5】一実施例の遊び方を説明するための側面図
【図6】一実施例の遊び方を説明するための側面図
【図7】一実施例の遊び方を説明するための側面図
【図8】本発明の他の実施例の内部構造を示す側面図
【図9】本発明の他の実施例の要部の機構を示す側面図
【符号の説明】
10 人形 11 頭部 12 口部 13 弁装置 14 弁 16 胴部 17 排水口 20 収容体 25 収容室 28 ゲート室 33 ゲート 41 ポンプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口された口部を有する頭部と、 前記頭部の下に形成され、下端部に排水口が設けられた
    胴部と、 前記胴部内に中空状に形成され、上部が前記口部と連続
    し、下部が前記排水口と連続するように形成された収容
    部と、 前記胴部内に設けられ、前記収容部の内部と連続する空
    気室を有し、前記胴部の外表から押圧操作を受けて前記
    空気室内の空気を前記収容部内に送り込み、戻し操作を
    受けて前記収容部内の空気を前記空気室内へ吸引するポ
    ンプと、 前記胴部の外表からの操作を受けて、前記収容部の下部
    と前記排水口の間の通路を開閉するゲートとを備えた人
    形。
  2. 【請求項2】外から挿入される挿入体によって開く弁を
    前記口部に設けたことを特徴とする請求項1記載の人
    形。
  3. 【請求項3】前記胴部が中空状に形成され、その少なく
    とも一部が、外部からの押圧力で内方へ変形自在に形成
    され、該胴部が前記収容部および前記ポンプを兼ねてい
    ることを特徴とする請求項1記載の人形。
JP32957294A 1994-12-02 1994-12-02 人 形 Pending JPH08155149A (ja)

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JP32957294A JPH08155149A (ja) 1994-12-02 1994-12-02 人 形

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JP32957294A JPH08155149A (ja) 1994-12-02 1994-12-02 人 形

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS484395U (ja) * 1971-06-17 1973-01-18
JPS6034886B2 (ja) * 1982-03-29 1985-08-12 住友重機械工業株式会社 排水処理方法

Patent Citations (2)

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