JPH08154643A - 食料品の温度維持用パック剤 - Google Patents

食料品の温度維持用パック剤

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JPH08154643A
JPH08154643A JP29823294A JP29823294A JPH08154643A JP H08154643 A JPH08154643 A JP H08154643A JP 29823294 A JP29823294 A JP 29823294A JP 29823294 A JP29823294 A JP 29823294A JP H08154643 A JPH08154643 A JP H08154643A
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JP
Japan
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cellulose ether
bag
weight
pack
tannic acid
Prior art date
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Pending
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JP29823294A
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English (en)
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Kazuhisa Hayakawa
和久 早川
Kazuto Kobayashi
一人 小林
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衛生的に安全な組成の溶液が袋に充填されて
おり、袋から溶液が流れにくく、保冷用パック剤として
も保温用パック剤としても利用できる食料品の温度維持
用パック剤を提供する。 【構成】 加熱によって水溶液がゲル化するセルロース
エーテル粉体100重量部に、タンニン酸1〜40重量
部が均一に付着している粉体を水に分散させた後、炭酸
ナトリウム又は炭酸水素ナトリウムを水に添加してこの
粉体を水に完全に溶かし、得られた水溶液をプラスティ
ックフィルム製の袋に充填して食料品の温度維持用パッ
ク剤を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産地から運送される食
料品の温度を維持するパック剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】魚貝類、精肉等の生鮮食品は、発砲ポリ
スチレン等の保温容器に保冷用パック剤と共に詰めら
れ、産地から運送される。保冷用パック剤とは、粘度の
高い水溶液が充填されているポリエチレン袋を冷凍した
ものである。袋内の水溶液には、粘度を高めるために水
溶性高分子、例えばポリビニルアルコール、セルロース
誘導体、アクリル酸ソーダ、ポリエチレンオキサイドが
溶けている。この保冷用パック剤により運送中の容器内
の温度上昇が防がれ、生鮮食品は腐敗することなく運送
される。
【0003】水溶性高分子を含まない水が充填された保
冷用パック剤の場合には、袋内部の粘度の低い水が外部
に流出しやすくなるので、冷凍前の水入り袋の取り扱い
に注意を要する。このため生鮮食品の運送には、水溶性
高分子が溶けた粘度の高い水溶液を袋に充填した保冷用
パック剤が広く利用されている。
【0004】仕出し弁当等の温かい食品も冷めないよう
に、保温容器に保温用パック剤と共に詰められ、運送さ
れる。保温用パック剤には、酸化鉄粉、保水剤、水、塩
及び活性炭を主成分とする使いすてカイロ状の発熱体が
利用されていた。この保温用パック剤は発熱が1回だけ
であり、発熱が終了した後に再び発熱することはない。
このため運送の途中で発熱が終了して弁当が冷めてしま
うことがあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】弁当を冷ますことなく
運送する手段として、生鮮食品を運送する際に利用して
いた保冷用パック剤を加熱して弁当の保温用パック剤と
する方法がある。しかし、加熱によって袋内に充填され
ている液体の粘度が低下するので、袋の取り扱いには細
心の注意をはらわなければならない。
【0006】溶液の粘度が高い保温用パック剤として、
セルロースエーテルの架橋反応を利用したものがある。
その製造方法は具体的に以下に示す通りである。先ず、
水溶性セルロースエーテル粉体の表面をグリオキザール
で架橋し、不溶性の粉体を調製する。この粉体を水中に
分散した後に、炭酸ナトリウム等のアルカリ性物質を加
えてグリオキザールとセルロースエーテルとの架橋を外
してセルロースエーテルを溶解する。この溶液をポリエ
チレン等の袋に充填し、保温用パック剤とする。
【0007】しかしグリオキザールは、1994年6月
6日付けの労働省労働基準局長より発表された第341
号2「変異原生が認められた化学物質の取扱について」
で、変異原生が認められた化学物質に指定されている。
従って、グリオキザールにより架橋され粘度が高められ
たセルロースエーテル溶液を袋に充填している保冷用パ
ック剤を食品と同じ容器に入れて運送するのは、衛生的
に好ましくない。
【0008】本発明は前記の課題を解決するためなされ
たもので、衛生的に安全な組成の溶液が袋に充填されて
おり、袋から溶液が流れにくく、保冷用パック剤として
も保温用パック剤としても利用できる食料品の温度維持
用パック剤を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めになされた本発明の食料品の温度維持用パック剤は、
タンニン酸が付着したセルロースエーテル粉体をアルカ
リ性下で溶解した加熱ゲル化性水溶液を、プラスティッ
クフィルムの袋に充填してあるものである。
【0010】セルロースエーテル粉体100重量部に対
して、タンニン酸が1〜40重量部付着していることが
好ましい。付着量が1重量未満の場合、セルロースエー
テル粉体が水に分散せずに凝集してしまう。40重量部
を超える場合には、水に分散しているセルロースエーテ
ル粉体がアルカリ性下で溶けにくくなる。
【0011】セルロースエーテル粉体はメチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシ
エチルメチルセルロース、ヒドロキシエチルエチルセル
ロースが挙げられる。これらの粉体は単独で使用されて
も、混合して使用されてもよい。メチルセルロースは医
薬品のみならず、食品添加物として2重量%まで食品に
添加することが認可されている。ヒドロキシプロピルメ
チルセルロース、ヒドロキシエチルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルエチルセルロースについては、変異原
生に関する報告はなされていない。
【0012】セルロースエーテル粉体は20℃での2重
量%水溶液の粘度が50cp以上が好ましい。50cp
未満の場合、低添加量で水溶液に必要な粘度を付与する
ことができない。
【0013】タンニン酸は食品添加物や医薬品添加物と
して認可されている。タンニン酸をセルロースエーテル
に付着させるには、タンニン酸溶液をセルロースエーテ
ル粉体に噴霧すればよい。タンニン酸溶液は水溶液でも
エーテル溶液でもエタノール等のアルコール溶液であっ
てもよいが、乾燥工程で発火の危険がない溶液とする。
【0014】タンニン酸溶液の濃度は5〜20重量%が
好ましい。濃度が5重量%未満の場合、セルロース粉体
の凝集を防ぐために多量のタンニン酸溶液を噴霧しなけ
ればならない。20重量%を超える場合には、タンニン
酸を溶媒に多く溶かしただけの効果が発揮されない。
【0015】タンニン酸が付着したセルロース粉体の平
均粒子径は30〜350μmが好ましい。粒子径が30
μm未満の場合、タンニン酸溶液を噴霧する時に粒子同
士が付着して大きな凝集物になりやすい。粒子径が35
0μmを超える場合、粉体の溶解が遅くなる。
【0016】加熱ゲル化性水溶液のセルロースエーテル
濃度は1〜10重量%が好ましい。1重量%未満の場
合、溶液の粘度が低いので袋を取り扱いにくくなる。1
0重量%を超える場合、袋の取り扱いは容易になるが経
済的に好ましくない。
【0017】食料品の温度維持用パック剤の製造方法は
具体的には以下に示す通りである。先ず、セルロースエ
ーテル粉体をヘンシェル型ミキサーのような高速撹拌装
置にて撹拌しながら、タンニン酸水溶液をセルロースエ
ーテル粉体に噴霧する。噴霧終了後、粉体を乾燥させた
後、ポリエチレンや塩化ビニール等の必要な強度を有す
るプラスティック製の袋に入れ、水を加えて分散させ
る。乾燥方法は、通常のドラム乾燥やパドル乾燥装置を
用いればよい。
【0018】その後、炭酸ナトリウム又は炭酸水素ナト
リウムを添加し、水溶液のPHを8以上にしてセルロー
スエーテルを水に溶かす。炭酸ナトリウムや炭酸水素ナ
トリウムはタンニン酸と同じく食品添加物や医薬品添加
物として認可されている。
【0019】得られた加熱ゲル化水溶液をプラスティッ
クフイルムの袋に充填して食料品の温度維持用パック剤
の製造を完了する。予めタンク等で同様にセルロースエ
ーテル水溶液を調製してからプラスティックフイルムの
袋に充填してもよい。
【0020】前記方法で製造された食料品の温度維持用
パック剤は、生鮮食品を運送する際、冷却した生鮮食品
とともに保温材で作られた容器に入れられる。このパッ
ク剤を加熱すると、袋内部の水溶液がゲル化する。プラ
スティック袋が破れても、水溶液が外部に染み出てしま
うことがない。ゲルが融解するには時間がかかるので、
弁当類のような温かい食品の温度も長く保つことができ
る。またこのゲルは、冷却すると高粘度の水溶液に戻る
ため、繰り返し使用することができる。
【0021】
【発明の効果】本発明の食料品の温度維持用パック剤
は、弁当類のような温かい食品を運送する場合や、生鮮
食品等の冷凍品を運送する場合の両方に使用できる。袋
内部に充填されている水溶液は、加熱によってゲル化す
るので袋から流れにくく衛生的にも安全な組成である。
このため食料品を衛生的に運送することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0023】実施例1 メチルセルロース(信越化学工業(株)社製 SM-8000)
100重量部を、ヘンシェルミキサーに入れて500r
pmで撹拌しながら20重量%のタンニン酸水溶液を5
重量部噴霧して、メチルセルロース100重量部にタン
ニン酸1重量部を付着させた。得られたセルロースエー
テル粉体を乾燥機により100℃で8時間乾燥させた
後、ポリエチレン袋に入れて100ccの水を加えた。
さらに炭酸ナトリウム2重量部を加えて、8時間放置し
て粉体を溶かして水溶液を調製し、この溶液をポリエチ
レン袋に充填してパック剤とした。袋内部の溶液のセル
ロースエーテル濃度は2重量%であった。
【0024】得られたパック剤の粉体の溶解状態、凍結
品融解時間、温度下降時間を調査した。
【0025】粉体の溶解状態は、溶液内の粉体が凝集し
たり完全に溶解していないものを不良、完全に溶けてい
るものを良とした。
【0026】凍結品融解時間とは、パック剤を−5℃の
冷凍庫にて凍結した後、20℃の室温で放置して氷が完
全に溶けるまでの時間である。
【0027】温度下降時間とは、パック剤を100℃の
熱湯に30分間浸して内部の溶液をゲル化させた後、2
0℃の室温に放置して、パック剤が20℃に戻るまでの
時間である。これらの調査結果を表1に示す。
【0028】実施例2 実施例1と同様の方法で、ヒドロキシプロピルメチルセ
ルロース(信越化学工業(株)社製 60SH-50)100重
量部に、タンニン酸水溶液50重量部を噴霧してタンニ
ン酸10重量部を付着させた。得られた粉体を水に分散
させ、炭酸水素ナトリウム5重量部を添加し、実施例1
と同様の方法でパック剤を製造した。袋内部の溶液のセ
ルロースエーテル濃度は10重量%であった。パック剤
の粉体の溶解状態、凍結品融解時間、温度下降時間を調
査し、この結果を表1に示す。
【0029】実施例3 実施例1と同様の方法で、ヒドロキシエチルメチルセル
ロース(信越化学工業(株)社製 SEB-30000)100重
量部にタンニン酸水溶液100重量部を噴霧し、タンニ
ン酸20重量部が付着させた。得られた粉体を水に分散
させ、炭酸水素ナトリウム5重量部を添加し、実施例1
と同様の方法でパック剤を製造した。袋内部の溶液のセ
ルロースエーテル濃度は5重量%であった。パック剤の
粉体の溶解状態、凍結品融解時間、温度下降時間を調査
し、この結果を表1に示す。
【0030】実施例4 実施例1と同様の方法で、ヒドロキシエチルエチルセル
ロース(ベロールノーベル社製 E481 FQ)100重量
部にタンニン酸水溶液200重量部を噴霧し、タンニン
酸40重量部を付着させた。得られた粉体を水に分散さ
せ、炭酸ナトリウム3重量部を添加し、実施例1と同様
の方法でパック剤を製造した。袋内部の溶液のセルロー
スエーテル濃度は1重量%であった。パック剤の粉体の
溶解状態、凍結品融解時間、温度下降時間を調査し、こ
の結果を表1に示す。
【0031】比較例1 実施例1と同様の方法で、メチルセルロース(信越化学
工業(株)社製 SM-8000)100重量部にタンニン酸
水溶液2重量部を噴霧し、タンニン酸0.4重量部を付
着させた。得られた粉体を水に分散させ、炭酸ナトリウ
ム2重量部を添加し、実施例1と同様の方法でパック剤
を製造した。袋内部の溶液のセルロースエーテル濃度は
2重量%であった。パック剤の粉体の溶解状態、凍結品
融解時間、温度下降時間を調査し、この結果を表1に示
す。
【0032】比較例2 水のみをポリエチレン袋に入れて100ccの水を加
え、パック剤を製造した。パック剤の粉体の溶解状態、
凍結品融解時間、温度下降時間を調査し、この結果を表
1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】表1に示されるように、比較例1・2のパ
ック剤は実施例1〜4に比べてタンニン酸の付着量が少
ない。このため性能が劣ったパック剤となってしまう。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンニン酸が付着したセルロースエーテ
    ル粉体をアルカリ性下で溶解した加熱ゲル化性水溶液
    を、プラスティックフィルムの袋に充填してあることを
    特徴とする食料品の温度維持用パック剤。
  2. 【請求項2】 前記セルロースエーテル粉体100重量
    部に対して、前記タンニン酸が1〜40重量部付着して
    いることを特徴とする請求項1に記載の食料品の温度維
    持用パック剤。
  3. 【請求項3】 前記セルロースエーテル粉体がメチルセ
    ルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒド
    ロキシエチルメチルセルロース、ヒドロキシエチルエチ
    ルセルロースより選ばれる少なくとも1種類であること
    を特徴とする請求項1または2に記載の食料品の温度維
    持用パック剤。
  4. 【請求項4】 前記加熱ゲル化性水溶液のセルロースエ
    ーテル濃度が1〜10重量%であることを特徴とする請
    求項1〜3のいずれかに記載の食料品の温度維持用パッ
    ク剤。
JP29823294A 1994-12-01 1994-12-01 食料品の温度維持用パック剤 Pending JPH08154643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2722354A1 (en) 2012-10-18 2014-04-23 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Preparation of cellulose ether powder
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JP2018530655A (ja) * 2015-10-16 2018-10-18 アクゾ ノーベル ケミカルズ インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップAkzo Nobel Chemicals International B.V. 一時的な架橋を有するセルロースエーテル、それらを調製するための方法、およびそれらの使用

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