JPH08154355A - 密閉形圧縮機 - Google Patents

密閉形圧縮機

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Publication number
JPH08154355A
JPH08154355A JP6294367A JP29436794A JPH08154355A JP H08154355 A JPH08154355 A JP H08154355A JP 6294367 A JP6294367 A JP 6294367A JP 29436794 A JP29436794 A JP 29436794A JP H08154355 A JPH08154355 A JP H08154355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
terminal
overcurrent relay
protection device
hermetic compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6294367A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sugawara
守 菅原
Hatsuaki Sone
初昭 曽根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6294367A priority Critical patent/JPH08154355A/ja
Publication of JPH08154355A publication Critical patent/JPH08154355A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】モータ部保護装置が端子部から脱落することを
防止できる密閉形圧縮機を提供する。 【構成】モータ部から引き出されたリード線41,4
2,43のうちリード線42を過電流リレー30の下部
を通して端子部16の端子18に接続したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、過電流リレー等のモ
ータ部保護装置を密閉ケース内に収納した密閉形圧縮機
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密閉形圧縮機は、図3に
示すような構成となっている。同図において、1は密閉
ケースで、この密閉ケース1は上部に開口を有する有底
・筒状のケース本体1aと、このケース本体1aの上部
開口を閉塞するアッパーケース1bとで構成されてい
る。
【0003】前記密閉ケース1のケース本体1bの下部
には、冷媒を吸込むための吸込管4が接続されている。
また、密閉ケース1のアーパーケース1bのほぼ中央部
には吐出管5が接続され、この吐出管5から吸込管4に
かけて、凝縮器、減圧装置、蒸発器を順次配管接続した
空気調和用の冷凍サイクルが構成される。
【0004】前記密閉ケース1内の上部には、ステータ
11とロータ12とからなるモータ部(単相モータ)1
0が設けられている。このモータ部(単相モータ)10
のステータ11の内周面には多数のスロットが配列さ
れ、これらのスロットに巻線(主巻線および補助巻線)
13が埋め込み装着されている。また、モータ部10の
ロータ12は、シャフト15によって回転可能に支持さ
れている。
【0005】密閉ケース1の上部を形成するアッパーケ
ース1bには、吐出管5の近傍に端子部16が設けられ
ている。この端子部16はアッパケース1bに埋め込み
状態で設けられ、アッパーケース1bの内側から外側に
臨む棒状の3本の端子17,18,19を有している。
なお、図3では端子19は端子18に隠れて見えない状
態にある。
【0006】これらの端子17,18,19は、図5に
示すように、それぞれ金属板17a,18a,19aを
備えている。また、端子17,18,19は、端子部1
6における互いの電気的絶縁を行うべく、それぞれガラ
ス20に投入された状態にあり、一般に密封端子と称さ
れる。
【0007】密閉ケース1内において、端子部16と対
応する位置にモータ部保護装置としての過電流リレー3
0が設けられている。この過電流リレー30は、図4に
示すように、プラスチック製の本体ケース30b、第1
端子であり着脱自在で受側端子であるところのリセプタ
クル31および第2端子であり着脱自在で差し込み側端
子であるところのタブ32を設け、これらの両端子をそ
れぞれリード棒33を介して本体ケース30b内の電気
回路に導通させている。本体ケース30b内の電気回路
は、リセプタクル31とタブ32との間に通電路を形成
し、その通電路に過電流が流れた場合にその通電路を遮
断する機能を有する。
【0008】密閉ケース1のアッパーケース1bを内側
(下方側)から見たのが図5であり、端子部16におけ
るケース中心側の端子17の金属板17aが過電流リレ
ー30のリセプタクル31に嵌合され、この嵌合によっ
て過電流リレー30が端子部16に保持された状態とな
る。
【0009】また、密閉ケース1内において、モータ部
10のステータ11の巻線12から3本のリード線4
1,42,43が引き出され、これらリード線41,4
2,43の先端にそれぞれリード線端子としてのリセプ
タクル41a,42a,43aが取り付けられている。
なお、図3ではリード線43はリード線41に隠れて見
えない状態にある。
【0010】過電流リレー30のタブ32がリード線4
1の先端に設けられたリセプタクル41aに嵌合され、
この嵌合により端子部16の端子17とステータ11の
巻線13とが過電流リレー30を介して電気的に接続さ
れた状態となる。さらに、端子部16における端子1
8,19の金属板18a,19aがそれぞれリード線4
2,43の先端に設けられたリセプタクル42a,43
aに嵌合され、この嵌合により端子部16の端子18,
19とステータ7の巻線9とが過電流リレー30を介し
て電気的に接続された状態となる。
【0011】したがって、過負荷運転などによってモー
タ部10の巻線13に過電流が流れると、過電流リレー
30が作動して端子17と巻線13との間の通電が遮断
される。この遮断によりモータ部10の運転が停止さ
れ、巻線13の焼損が未然に防止される。
【0012】一方、密閉ケース1内の底部には、圧縮機
部50が設けられている。この圧縮機部50は、上記シ
ャフト15を支持するためのメインベアリング51とサ
ブベアリング52とを有し、メインベアリング51とサ
ブベアリング52との間にシリンダ53を設けている。
このシリンダ53内には偏心ローラ54が設けられ、そ
の偏心ローラ54により圧縮室55が形成される。この
圧縮室55には吸込み管4が連通される。また、シリン
ダ53において、圧縮室55と対応する位置に吐出口5
6が形成される。
【0013】すなわち、モータ部10のロータ12が回
転すると、圧縮機部50の偏心ローラ54が回転し、圧
縮室55に吸入圧が生じる。この吸入圧により吸込口2
から圧縮室55に冷媒が吸入される。圧縮室55に吸入
された冷媒は偏心ローラ54によって圧縮され、吐出口
56から消音用のバルブケースを介して密閉ケース1内
へ吐出される。吐出された冷媒はモータ部10のエアギ
ャップやステータ11のスロット等の隙間あるいはロー
タ12やステータ11に設けられたガス連通路を通って
密閉ケース1内の上部空間に流れ、吐出管5から外部へ
流出する。
【0014】また、密閉ケース1内の底部には、潤滑油
が収容されている。この潤滑油は圧縮機部50の機械的
な潤滑作用を確保し、かつ圧縮機部50を冷却するため
のものである。なお、潤滑油は常に底部に貯溜されてい
るわけではなく、圧縮機部50の駆動に伴い、また上記
各吐出口56からの冷媒の吐出に伴い、一部が霧状とな
って密閉ケース1内の上方へと吹き上げられ、上部空間
を浮遊する。そして、密閉ケース1内の上部空間を浮遊
する潤滑油は、重力を受けてモータ部10と密閉ケース
1の内周面との間の油戻し用の流路を通って底部へと落
ちるが、一部は吐出管5からそのまま冷媒と共に外部に
流出する。流出した冷媒は冷凍サイクル中を循環し、や
がて密閉ケース1内に戻ることになる。
【0015】図6は、図1に示した密閉形圧縮機の制御
回路を示している。図6に示すように、端子部16の端
子17は圧縮機制御用の電磁接触器(図示しない)の接
点71を介して商用交流電源70の一端に接続され、端
子部16の端子19は商用交流電源70の他端に接続さ
れる。そして、端子部16の端子19と端子18との間
に運転用コンデンサ72が接続され、この運転用コンデ
ンサ72と並列にモータ始動用の電子スタータ73が接
続される。
【0016】モータ部10の巻線13は主巻線Mと補助
巻線Aとからなっており、主巻線Mが過電流リレー30
および電磁接触器の接点71を介して商用交流電源70
に接続されている。これに対し、補助巻線Aは運転用コ
ンデンサ72と電子スタータ73を介して並列に接続さ
れた状態となる。過電流リレー30は接点30aを有
し、この接点30aは所定値以上の電流が流れると、自
己発熱によって開放する。
【0017】上記のように構成される密閉形圧縮機で
は、接触器接点71がオンされることにより、主巻線M
および補助巻線Aに電流が流れ、モータ部10が始動す
る。そして、運転中に主巻線Mおよび補助巻線Aに過電
流が流れると、過電流リレー30の接点30aが開き、
主巻線Mおよび補助巻線Aへの通電が遮断される。この
遮断によりモータ部10が停止し、主巻線Mおよび補助
巻線Aの焼損が未然に防止される。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成される従来の密閉形圧縮機では、金属板から
なるリセプタクル31を端子17の金属板17aに嵌合
させてモータ部保護装置である過電流リレー30を端子
部16に係止していた。このため、リセプタクル31の
係止力が弱まると、過電流リレー30が端子部16から
脱落し、運転不能に陥ることがあった。この発明は上述
した問題点に鑑みてなされたもので、モータ部保護装置
が端子部から脱落することを防止できる密閉形圧縮機を
提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る発明の密閉形圧縮機は、モータ部か
ら引き出されたリード線の少なくとも1本を、モータ部
保護装置の下部を下から支えるようにして端子部に接続
したことを特徴とする。
【0020】請求項2に係る発明の密閉形圧縮機は、モ
ータ部保護装置の下部を下から支えるようにしたリード
線に、合成樹脂製の絶縁部材をモータ部保護装置の下部
位置にて巻装したことを特徴とする。
【0021】請求項3に係る発明の密閉形圧縮機は、前
記絶縁部材をコイル状に形成したことを特徴とする。請
求項4に係る発明の密閉形圧縮機は、モータ部から引き
出されたリード線の少なくとも1本をモータ部保護装置
の下部を下から支えるようにして端子部に接続するとと
もに、モータ部から引き出された複数本のリード線をモ
ータ部保護装置の近傍で結束したことを特徴とする。
【0022】
【作用】請求項1に係る発明によると、モータ部保護装
置はモータ部保護装置の下部を通るリード線によって下
から支えられることになるので、モータ部保護装置が端
子部から脱落することを防止できる。
【0023】請求項2に係る発明によると、モータ部保
護装置の下部を下から支えるようにしたリード線に合成
樹脂製の絶縁部材をモータ部保護装置の下部位置にて設
けることにより、モータ部保護装置が端子部から脱落す
ることを防止できるとともに、モータ部保護装置との摩
擦によるリード線の摩耗を防止できる。
【0024】請求項3に係る発明によると、絶縁部材を
コイル状に形成することにより、絶縁部材をリード線に
容易に取り付けることができる。請求項4に係る発明に
よると、モータ部から引き出された複数本のリード線を
モータ部保護装置の近傍で結束することにより、モータ
部保護装置が端子部から脱落することをより確実に防止
できる。
【0025】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1および図2
を参照して説明する。なお、図3ないし図6に示したも
のと同一部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。図1および図2に示すように、この発明の一実施例
に係る密閉形圧縮機は、モータ部から引き出された3本
のリード線41,42,43のうちリード線42をモー
タ部保護装置としての過電流リレー30の下部を通して
端子部16の端子18に接続している。
【0026】このようにリード線42を過電流リレー3
0の下部を通して端子部16の端子18に接続すると、
リード線42によって過電流リレー30が下から支えら
れることになる。
【0027】したがって、過電流リレー30のリセプタ
クル31の係止力が弱くなっても過電流リレー30が端
子部16から脱落することを防止でき、過電流リレー3
0の脱落による弊害を防止できる。
【0028】また、この発明の一実施例に係る密閉形圧
縮機は、図1および図2に示すように、過電流リレー3
0の下部を通るリード線42にコイル状に形成された絶
縁部材81を設けている。この絶縁部材81は合成樹脂
からなり、過電流リレー30の下部に接触している。
【0029】このように過電流リレー30の下部を通る
リード線42に合成樹脂製の絶縁部材81を過電流リレ
ー30の下部位置にて設けることにより、過電流リレー
30との摩擦によるリード線42の摩耗が防止され、摩
耗によるリード線42の絶縁破壊を防止できる。
【0030】さらに、絶縁部材81をコイル状に成形す
ることにより、リード線42を端子部16の端子18に
接続した後でも絶縁部材81をリード線42に容易に取
り付けることができる。
【0031】また、この発明の一実施例に係る密閉形圧
縮機は、図1および図2に示すように、モータ部から引
き出されたリード線41,42,43を紐等の結束部材
82を用いて過電流リレー30の近傍で結束している。
【0032】このようにモータ部から引き出されたリー
ド線41,42,43を過電流リレー30の近傍で結束
することにより、過電流リレー30の下部を通るリード
線42が過電流リレー30を下から支えることができな
くなったとしても残りのリード線43で過電流リレー3
0の脱落を防止することができる。
【0033】なお、上述した一実施例ではモータ部から
引き出されたリード線の1本を過電流リレー30の下部
を通して端子部16の端子に接続したが、過電流リレー
30に接続されるリード線41を除き、残りのリード線
を過電流リレー30の下部を通して端子部16の端子に
接続しても良い。
【0034】さらに、上記実施例では、過電流リレー3
0の下部を通るリード線42は絶縁部材81を巻装して
いるが、この絶縁部材81を廃止し、リード線42だけ
で過電流リレー30を下から支えるようにしても良く、
本発明の要旨を変えない範囲で種々の変形が可能であ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、モータ部保護装置が端子部から脱落することを防止
できる密閉形圧縮機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る密閉形圧縮機の一部
を示す断面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】従来の密閉形圧縮機の概略構成を示す断面図。
【図4】過電流リレーの平面図。
【図5】従来の密閉形圧縮機における密閉ケース内の上
部構造を下方から見た図。
【図6】従来の密閉形圧縮機の制御回路の構成を示す
図。
【符号の説明】
1…密閉容器 10…モータ部 16…端子部 17,18,19…端子 30…過電流リレー 41,42,43…リード線 50…圧縮機部 81…絶縁部材 82…結束部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02K 11/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉ケースと、この密閉ケース内に設け
    られたモータ部及び圧縮機部と、前記モータ部から引き
    出された複数本のリード線と、このリード線に接続され
    るとともに前記密閉ケースの上端部に設けられ前記密閉
    ケースの内外を導通する複数の接続端子を有する端子部
    と、この端子部の1つの接続端子に係止され前記モータ
    部へ流れる電流が所定値を越えた時にモータ部への通電
    を遮断するモータ部保護装置とを具備してなる密閉形圧
    縮機において、 前記リード線の少なくとも1本を、前記モータ部保護装
    置の下部を下から支えるようにして前記端子部に接続し
    たことを特徴とする密閉形圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記モータ部保護装置の下部を下から支
    えるようにした前記リード線には、合成樹脂製の絶縁部
    材が前記モータ部保護装置の下部に位置して巻装されて
    いることを特徴とする請求項1記載の密閉形圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記絶縁部材は、コイル状に形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の密閉形圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記モータ部から引き出された複数本の
    リード線は、前記モータ部保護装置の近傍で結束されて
    いることを特徴とする請求項1記載の密閉形圧縮機。
JP6294367A 1994-11-29 1994-11-29 密閉形圧縮機 Pending JPH08154355A (ja)

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JP6294367A JPH08154355A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 密閉形圧縮機

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JP6294367A JPH08154355A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 密閉形圧縮機

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JPH08154355A true JPH08154355A (ja) 1996-06-11

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JP6294367A Pending JPH08154355A (ja) 1994-11-29 1994-11-29 密閉形圧縮機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022516777A (ja) * 2019-01-11 2022-03-02 ハンオン システムズ 電気端子をプラグ-イン接続するための装置及びその組み立て方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022516777A (ja) * 2019-01-11 2022-03-02 ハンオン システムズ 電気端子をプラグ-イン接続するための装置及びその組み立て方法

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