JPH0815113A - 土壌の硬度測定器 - Google Patents

土壌の硬度測定器

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JPH0815113A
JPH0815113A JP14512994A JP14512994A JPH0815113A JP H0815113 A JPH0815113 A JP H0815113A JP 14512994 A JP14512994 A JP 14512994A JP 14512994 A JP14512994 A JP 14512994A JP H0815113 A JPH0815113 A JP H0815113A
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JP
Japan
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load
measuring
soil
connecting rod
rod
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JP14512994A
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English (en)
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Michio Arai
理夫 新井
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 作物が植え付けられている圃場において作物
を傷めること無く簡単確実に土壌の硬さを測定すること
ができる測定器を提供することにある。 【構成】 支持杆1の外側に案内管2を軸方向に摺動可
能に嵌合し、その案内管2に、作用荷重値を表示すると
共に最大荷重値の保持機構及びリセット機構を備えた荷
重計Cの作用点を連結すると共に、該荷重計本体は支持
杆1に係着し、且つ前記案内管2にハンドル17を取り付
け、更に前記支持杆1の下端に、連結杆12とその連結杆
の外径よりも大径な尖頭部13とから成る測定部材Bを取
り付け、その測定部材Bにおける連結杆12の外周面に深
度測定用の目盛14を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は土壌の硬度測定器に関
し、詳しくは圃場において直接土の硬さ(土壌の団粒状
態)を測定する測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】農作物が耕作される圃場の土の硬さは農
作物の成育に大きく影響し、土の粒子が団粒化した柔ら
かい土壌にあっては通気性、保水性が確保され、作物の
根は土の中深くまで伸び、栄養素を摂取して元気に成育
するが、固く締まった土壌では通気性,保水性が悪く、
作物の根の進入は浅く、病虫害に弱い作物となる。しか
して、そうした圃場における土壌の固さを測定すること
は非常に重要なことであるが、その測定器として大掛か
りな装置が存在する。その装置は、モータ等の駆動によ
って円錐体を定速で土中に押し込み、その時の抵抗値
(押し込むのに要する力)を測定し、その抵抗値によっ
て判定するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、上記した従来
の測定器は大型であるため作物が植えられている圃場に
直接搬入して、作物を傷めずに測定するということは非
常に困難であり、しかも圃場内の測定点を移動して数箇
所を測定するような場合はその移動作業が大変で、生産
者自身が必要な時現場でで迅速に移動して測定するとい
うことは殆ど不可能に近いことである。又、そうした測
定器は高価であるため、各農家が所有するというわけに
いかず、実際測定をしたいと思っても関係機関に依頼し
て行うため、農家の思い通りに測定することが出来にく
いといった問題点を有する。
【0004】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするとこ
ろは、作物が植え付けられている圃場において作物を傷
めること無く簡単確実に測定し、土の状態を知ることが
できる測定器を提供することにある。又、他の目的はモ
ータ等の動力源を必要とせず、手軽に持ち運び使用する
ことができる測定器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に本発明が講じた技術的手段は、尖鋭形状をなした尖頭
部を先部に備え、その尖頭部から後方の連結杆は該尖頭
部の最大径部より小径とし、且つ連結杆の外周面には先
端の尖頭部を起点とした目盛が表示された測定部材と、
手でハンドルを握って荷重を掛けることができ、そのハ
ンドルに掛った荷重を表示できる荷重計と、前記測定部
材と荷重計を取り付け支持する支持部材とからなり、そ
の支持部材は支持杆とその外側に軸芯に沿って摺動可能
に嵌合した案内管とで構成し、荷重計本体は支持杆に係
着すると共に該荷重計の作用点は案内管に連結固着す
る。
【0006】上記の測定部材の連結杆は支持杆に連結す
るが、その連結位置は案内管に作用点を連結固着した荷
重計の軸芯線上、即ち作用点を通る鉛直線上に合致させ
て接続されている。そして、その連結杆は長尺一本もの
に限らず、定尺寸法の杆体を螺合構造によって接続分離
自在としてもよく、接続本数は測定現場の状況に応じて
決定する。又、連結杆にはドーナツ状の目安板を昇降自
在に遊嵌し、測定箇所が凸凹していても連結杆の目盛を
容易に読み取れるようにしてある。
【0007】荷重計は手によって荷重(負荷)を掛ける
ことができ、しかもその掛かった荷重が表示されるバネ
秤、或いはデジタル表示計などが挙げられる。
【0008】
【作用】上記手段によれば、支持杆に必要な長さの連結
杆を連結接続し、その連結杆及び先端の尖頭部と支持部
材の合計荷重を初期荷重として荷重計で確認する。初期
荷重を確認した後測定器のハンドルを握って圃場の測定
箇所に測定部材を鉛直に立てて突き刺すと、該測定部材
杆は土中に進入し、尖頭部の深度は連結杆の外周面に表
示された目盛によって読み取り、その時のハンドルに掛
かった荷重は荷重計の目盛で読み取る。即ち、尖頭部を
土の中へと突き進めるのに要する力を『土壌の硬度』と
してKg単位で表示し、地表から尖頭部の先端までの距離
を『深さ』としてCm単位で表わす。又、荷重計には最大
荷重値を保持する機構が装備されていることで、所定の
深度まで挿入するのに要した荷重(Kg)を容易に知るこ
とができる。
【0009】
【発明の効果】本発明の土壌の硬度測定器は請求項1記
載の構成により、モータ等の動力源を必要とすること無
く人力操作で土壌の状態を測定診断することができる。
即ち、その測定は土中への尖頭部の進入量(深度)と、
尖頭部を挿入するのに作用させる荷重の二つの要素によ
って、「所定の深さまで挿入するのに要した荷重(最大
荷重)」、「所定荷重値によってどの位の深さまで挿入
できるか」等を簡単にして手軽に測定することができ
る。しかも、その構成は非常に簡単であるため安価に製
作でき、農家が個々に所有出来るものである。
【0010】又、請求項2に記載するように測定部材が
荷重計の軸芯線上に位置して支持杆に連結されているこ
とで、ハンドルを握って負荷を掛ける作用点の中心線と
測定部材の軸芯が合致し、それによってハンドルを握っ
て押し込んだ場合測定部材がぐらついたりすることがな
く鉛直状態のままでスムーズに押し込み挿入することが
できる。従って、始めての操作する人でも容易に扱うこ
とができる。
【0011】更に、請求項3に記載する構成とした場合
は測定部材の尖頭部が土中に進入するに伴い連結杆に遊
嵌された円板状の目安板は地表に位置して水平状態を維
持する為、測定箇所が凸凹であっても尖頭部の深度を連
結杆に対して略直角に交差する目安板によって容易に読
み取ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は全体図を示し、測定器は支持部材Aと、
測定部材Bと、荷重計Cとで構成され、支持部材Aは金
属パイプからなる真っ直ぐな支持杆1とその支持杆1の
外側に上下摺動自在に嵌合される金属パイプの案内管2
とで構成されており、その支持部材Aの支持杆1の上部
側面に荷重計Cを係着するボルト3が取り付けられ、支
持杆1の下端には測定部材Bを連結接続するための取付
板4が水平横方向へ張り出してボルト止めされている。
【0013】支持杆1の外側に嵌合される案内管2は前
記支持杆1よりも短い長さで該案内管2の上下端より支
持杆1が突出するようにし、その案内管2の下部側面に
軸受片5が所定の間隔をおいて平行に固着され、その左
右の軸受片5間に荷重計Cの作用点となる伸縮腕6先端
の環状部6aがブッシュ7及び連結ネジ杆8、ナット9を
介して連結される。又、案内管2の周壁には軸方向に沿
って長溝10が形成され、その長溝10を介してストッパー
ピン11が前記支持杆1の周面に固着されており、それに
よって案内管2が周方向に回転するのを止め、且つ支持
杆1に沿って上下摺動する案内管2の上下移動範囲が規
制されている。尚、支持杆1と案内管2とに亘って取り
付けられる荷重計Cは支持部材Aの軸芯と平行に支持す
るために前記した支持杆1の上部に取り付けるボルト
3、下端に取り付けられる取付板4、支持杆1の周面に
取り付けるストッパーピン11、案内管2の周壁に切欠す
る長溝10、及び案内管2の下部側面に取り付ける軸受片
5の位置関係は調整する必要がある。
【0014】支持杆1の下端に取り付けた取付板4に連
結接続する測定部材Bは、真っ直ぐな金属製棒杆からな
る所定長さの連結杆12とその連結杆12の先端に接続取り
付けられる尖頭部13とで構成され、連結杆12の外周面に
は尖頭部13の先端を起点とした目盛14が表示されおり、
そうした連結杆12相互の接続及び連結杆12と尖頭部13と
の接続は螺合構造によって接続分離自在となっている。
又、連結杆12の先端に取り付けられる尖頭部13は先端形
状を円錐形状とし、その最大径部は連結杆12の外径より
も大径とし、それにより測定部材Bが土中に挿入される
とき受ける抵抗は尖頭部13だけで受け、尖頭部13より上
方の連結杆12には土圧が作用しないようにしてある。更
に、取付板4に対する測定部材Bの接続は、最上部の連
結杆12の上端に形成したネジ杆部を取付板4の孔に挿入
し、取付板4から突出したネジ杆部に蝶ナット15を螺合
締着して接続し、蝶ナット15を外すことで測定部材Bを
支持部材Aから分離することができる。
【0015】測定部材Bにおける連結杆12には樹脂製平
板からなる円板状の目安板16が連結杆12に対して昇降自
在遊嵌されており、それにより凸凹のある測定箇所での
測定部材Bにおける尖頭部13の挿入深さを表示する目盛
の読み取りを容易にする。
【0016】荷重計Cは今日一般的に知られているばね
秤で、伸縮腕6に手で荷重が掛けられることで該荷重計
に作用荷重値が表示されると共に、置き針方式によって
最大荷重値が表示保持されるようになっており、且つそ
の置き針は手動操作によってクリアーし、リセット出来
るようになっている。そして、荷重計Cの伸縮腕6を連
結する案内管2の軸受片5の左右外側には手で荷重を掛
けるのに供するハンドル17が水平に固着されている。
【0017】上記の如く構成した測定器による土壌中に
おける作物の根の状態を推測する資料を収集する事が目
的である。どれ位の深さまで作物の根が活動できる状態
にあるか、根と土の様子を推し量る上で適切な測定点、
数カ所を作物の周囲に選び、本硬度計を土壌に対して垂
直に突き刺して、下記の項目について測定する。尚、測
定部材の尖頭部を突き進める時の速さは5Cm/secを目安
とする。測定の内容は、『土壌の硬度』と『深さ』につ
いて、その相関関係を示す複数の項目について以下の方
法により計測し、その結果を記録する。尚、その際、土
の表面の湿り具合について「乾燥」から「湿潤」に至る
間のいかなる状態にあるかを目視により判定し、上記に
よる測定の結果に併せて記録する。
【0018】『土壌の硬度』については、測定部材を構
成する連結杆12に表示された目盛14を見ながら、10Cm
進めては止める方法をとり、地表から10Cmまで、そこ
から更に20Cmまでというように、10Cm単位で突き進
め、各10Cm区間における荷重の最大値を記録するもの
であるが、荷重が25Kgを越えた時点で中止する。『深
さ』については、荷重計を見ながら尖頭部を突き刺して
行き、指定の値を越えない範囲で突き刺し得る『深さ』
の最大値を、連結杆12上の目盛14で読み取る。測定は、
10Kg、15Kg、25Kgの各指定荷重について順次、最
大値を測定し、結果を記録する。
【0019】即ち、ハンドル17を持って荷重計Cのバネ
力に抗して垂直下方に押し下げることで該荷重計Cが取
り付けられた支持部材Aを介して測定部材Bが押し下げ
られ、測定部材Bにおける連結杆12先端の尖頭部13は地
中に挿入される。そして、本測定器を使用しての測定は
地中に挿入される尖頭部13の深度、及びある深度まで挿
入するのに要する荷重値の両方を測定部材Bと荷重計C
とから読み取ることができる。しかも、この測定器は上
述したようにモータ等の動力源を必要とせず、人力によ
って操作するため作物が植え付けられている圃場に持ち
込んで手軽に使用することができ、又支持部材Aから測
定部材Bを分離すればコンパクトになり、持ち運び及び
保管に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る測定器の一実施例を示す一部切欠
正面図である。
【図2】図1の(2)−(2)線に沿える横断平面図で
ある。
【図3】本測定器の使用状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
A…支持部材 B…測定部材 C…荷重計 1…支持杆 2…案内管 12…連結杆 13…尖頭部 14…目盛 16…目安板 17…ハンドル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持杆の外側に案内管を軸方向に摺動可
    能に嵌合し、その案内管に、作用荷重値を表示すると共
    に最大荷重値の保持機構及びリセット機構を備えた荷重
    計の作用点を連結すると共に、該荷重計本体は支持杆に
    係着し、且つ前記案内管にハンドルを取り付け、更に前
    記支持杆の下端に、連結杆とその連結杆の外径よりも大
    径な尖頭部とから成る測定部材を取り付け、その測定部
    材における連結杆の外周面に深度測定用の目盛を表示し
    たことを特徴とする土壌の硬度測定器。
  2. 【請求項2】 上記測定部材の連結杆が荷重計の軸芯線
    上に位置して支持杆に連結されていることを特徴とする
    請求項1記載の土壌の硬度測定器。
  3. 【請求項3】 上記測定部材の連結杆に目安板が上下昇
    降可能に遊嵌されていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2記載の土壌の硬度測定器。
JP14512994A 1994-06-27 1994-06-27 土壌の硬度測定器 Pending JPH0815113A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012503778A (ja) * 2008-09-25 2012-02-09 エンジニアード・アレスティング・システムズ・コーポレーション 設置された特別設計材料停止システムのための現場強度試験装置及び方法
CN110346228A (zh) * 2019-08-12 2019-10-18 贵州师范大学 一种测量土壤硬度的穿透计
JP2021179398A (ja) * 2020-05-15 2021-11-18 大成建設株式会社 コンクリートの打重ね評価装置およびコンクリートの打重ね評価測定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58203004A (ja) * 1982-05-22 1983-11-26 松下電工株式会社 染色木材の製法

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