JPH08147866A - ターンテーブル回転用のモータ - Google Patents

ターンテーブル回転用のモータ

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Publication number
JPH08147866A
JPH08147866A JP6312529A JP31252994A JPH08147866A JP H08147866 A JPH08147866 A JP H08147866A JP 6312529 A JP6312529 A JP 6312529A JP 31252994 A JP31252994 A JP 31252994A JP H08147866 A JPH08147866 A JP H08147866A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
rotor yoke
shaft
motor
magnetic rotor
Prior art date
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Pending
Application number
JP6312529A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Shishido
祐司 宍戸
Hiroshi Ikuta
浩 生田
Yukihiro Kobayashi
志弘 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP6312529A priority Critical patent/JPH08147866A/ja
Publication of JPH08147866A publication Critical patent/JPH08147866A/ja
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  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
  • Brushless Motors (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】剛性の乏しい軸を介さずに、光ディスクのよう
な情報記録媒体に回転を伝えるようにして、高い精度を
達成することができるターンテーブル回転用のモータを
提供すること。 【構成】軸11と、軸11を回転中心として配置される
磁性ロータヨーク12と、磁性ロータヨーク12に設定
されたロータマグネット13と、軸11に固定されてタ
ーンテーブル14を備えるロータ部10aと、巻線コイ
ル17と、軸11を回転可能に受けるための軸受け19
を備えるステータ部10bと、を有し、ターンテーブル
14と磁性ロータヨーク12は、一体的に固定されてい
るターンテーブル回転用のモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD−ROMなどの光
ディスクのような情報記録媒体を載せて回転させるため
のターンテーブル回転用のモータの改良に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】光ディスクのような情報記録媒体を回転
させるためのモータは、図5に示すような構造である。
スピンドルモータ120は、ロータ部120aとステー
タ部120bを有している。ロータ部120aは、軸1
21に固定されたターンテーブル124に対して光ディ
スク150をマウントするようになっている。軸121
にはロータヨーク122が固定されていて、ロータヨー
ク122の内周側にはロータマグネット123が取り付
けられている。
【0003】一方、ステータ部120bは、ステータ基
板125に対して、軸受けホルダ126が取り付けられ
ていて、軸受けホルダ126には軸受け129が設けら
れている。この軸受け129は、軸121を回転可能に
支持している。巻線コイル127は、軸受けホルダ12
6に取り付けられている。軸121の下端は、スラスト
受け128により支持されている。このような従来のス
ピンドルモータ120の構造では、ロータヨーク122
とターンテーブル124は、直接は固定されておらず別
体となっていて、ロータヨーク122とターンテーブル
124の間の空隙部Bにはなんら接着材等の補強用の樹
脂が充填されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、ロータ部12
0aの「捩れ方向の剛性」は、最も細い部品である軸1
21の剛性に支配されてしまう。たとえば、スピンドル
モータ120の小型化を求められ、軸121の細径化を
せざるを得ない場合に、ロータ部120aの細い軸12
1の剛性に支配されてしまってロータ部120aの剛性
は悪化して、ロータ部120aが激しく捩り振動を繰り
返してしまう。従来のスピンドルモータ120を搭載し
た、情報記録/再生装置、たとえば高速のCD−ROM
ドライブ装置では、高い精度で、CD−ROMに記録さ
れている情報を読み取ることが困難である。特に、倍速
あるいは4倍速等でCD−ROMを回転させるCD−R
OMドライブ装置では、CD−ROMがたとえば400
ないし1000回転だったものが高速になるので、高速
による振動がスピードの増加の2乗に比例して増えてし
まう。従って、CD−ROMを高速回転すればする程、
軸121の捩れ振動が増加してしまう。
【0005】このように、従来のスピンドルモータ12
0では、ロータヨーク122とターンテーブル124の
間の空隙部Bに、補強用の材料を充填していないので、
積極的にロータ部120aの剛性を向上させることがで
きない。この結果、軸121のみの剛性に頼ることな
り、従来のスピンドルモータ120は、高い精度が要求
される上述したようなCD−ROMドライブ装置等には
適さないという欠点がある。なお、この軸121を太く
して、ステッピングモータ120のロータ部120aの
剛性を高めることも考えられるが、軸121を太くする
と、その分鉄心127のコイルの巻線数を少なくしない
と、スピンドルモータ120の大型化が避けられない。
【0006】そこで本発明は上記課題を解消するために
なされたものであり、剛性の乏しい軸を介さずに、光デ
ィスクのような情報記録媒体に回転を伝えるようにし
て、高い精度を達成することができるターンテーブル回
転用のモータを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、情報記録媒体を載せるためのターンテーブルを
回転するモータにおいて、軸と、前記軸を回転中心とし
て配置される磁性ロータヨークと、前記磁性ロータヨー
クに設定されたロータマグネットと、前記軸に固定され
た前記ターンテーブルを備えるロータ部と、巻線コイル
と、前記軸を回転可能に受けるための軸受けを備えるス
テータ部と、を有し、前記ターンテーブルと前記磁性ロ
ータヨークは、一体的に固定されているターンテーブル
回転用のモータにより、達成される。本発明にあって
は、好ましくは前記ターンテーブルと前記磁性ロータヨ
ークは、樹脂により一体的に固定されている。本発明に
あっては、好ましくは前記ターンテーブルと前記磁性ロ
ータヨークは、接着材により一体的に固定されている。
本発明にあっては、好ましくは前記ターンテーブルと前
記磁性ロータヨークは、圧入により一体的に固定されて
いる。本発明にあっては、好ましくは前記ターンテーブ
ルは、前記磁性ロータヨークに対して、アウトサート成
形された樹脂により一体的に固定されている。本発明に
あっては、好ましくは前記磁性ロータヨークに設けられ
た凹部に前記樹脂を充填して、前記樹脂により前記ター
ンテーブルが前記磁性ロータヨークに対して固定されて
いる。
【0008】
【作用】上記構成によれば、ターンテーブルと磁性ロー
タヨークが、一体的に固定されているので、剛性の乏し
い軸を介さずに、光ディスクのような情報記録媒体に回
転を伝えるようにして、高い精度で回転をターンテーブ
ルに対して伝えることができる。本発明にあっては、好
ましくはターンテーブルと磁性ロータヨークは、樹脂に
より一体的に固定したり、接着材により、あるいは圧入
により一体的に固定する。これにより、簡単に両者の一
体化が図れる。本発明にあっては、好ましくは磁性ロー
タヨークに設けられた凹部に、樹脂を充填して樹脂によ
りターンテーブルを磁性ロータヨークに対して固定する
と、磁性ロータヨークに対してターンテーブルを正確に
位置決めして固定することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
【0010】実施例1 図1は本発明のターンテーブル回転用のモータの好まし
い実施例1を示している。図1において、ターンテーブ
ル回転用のモータ10は、スピンドルモータであり、ロ
ータ部10aとステータ部10bを有している。ロータ
部10aは、軸11、磁性のロータヨーク12、ロータ
マグネット13、ターンテーブル14等を有している。
ステータ部10bは、ステータ基板15、軸受けホルダ
16、鉄心17、巻線コイル17、スラスト受け18お
よび軸受け19等を有している。ロータ部10aのター
ンテーブル14は、図1において軸11の上半分の位置
に固定されている。ロータヨーク12は、軸11の中間
の位置にたとえば圧入により固定されている。ロータヨ
ーク12は、磁性材料からなるロータヨークであり、そ
の内面側には、ロータマグネット13が配置されてい
る。ターンテーブル14は、CD−ROMのような情報
記録媒体であるディスク50をクランプするためのテー
ブルであり、ターンテーブル14とロータヨーク12の
空隙部Aには、樹脂Fが充填されている。
【0011】このようにロータヨーク12とターンテー
ブル14との空隙部Aに、樹脂Fを充填することによ
り、ロータヨーク12とターンテーブル14は直接的に
一体的に固定され、ロータ部10aの捩れ方向の剛性が
優れたものである。つまり、図1のスピンドルモータ1
0では、ロータヨーク12とターンテーブル14との空
隙部Aに樹脂Fを充填して、ロータヨーク12とターン
テーブル14と直接一体的に結合しているから、巻線コ
イル17に通電したときにロータヨーク12の回転力が
伝わる経路は、ロータマグネット13からロータヨーク
12、樹脂F、ターンテーブル14、そしてディスク5
0となる。従って、スピンドルモータ10は、最も剛性
に乏しい軸11を直接介さずに、ディスク50を回転す
ることができるから、ロータ部10aの捩れ方向の剛性
が優れたモータになっている。
【0012】これに対して、図5で示す従来のスピンド
ルモータ120では、巻線に通電すればロータマグネッ
ト123は回転する。ロータマグネット123に生ずる
回転力は、ロータヨーク122から軸121、ターンテ
ーブル124を介してディスク150に伝わっている。
即ち従来のスピンドルモータ120では最も細く剛性の
乏しい軸121に支配されてしまい、剛性の乏しいもの
になってしまっている。このように回転時の剛性が乏し
いと、ディスク150は激しく振動を起こし、正確なデ
ィスク150の情報の読み取りが困難となってしまう。
本発明の実施例1のモータ10では、ロータヨーク12
とターンテーブル14の空隙部Aに樹脂Fを充填してい
て、モータ10は、たとえばモータの小型化が要求さ
れ、軸を細径化せざるを得ない場合や、大きな慣性モー
メントを持った回転体をスピンドルモータ10に対して
取り付けなければならない場合等、大きな捩れ振動が生
じるおそれがある場合に大変有効である。
【0013】一方、ステータ部10bのステータ基板1
5には、軸受けホルダ16が取り付けられている。軸受
けホルダ16は、2つの軸受け19,19を保持してい
る。スラスト受け18は軸11の下端を回転可能に支持
している。鉄心17は、軸受けホルダ16に取り付けら
れていて、ロータ部10aのロータマグネット13に対
面している。
【0014】次に本発明の実施例1の作用を説明する。
ステータ部10bの巻線コイル17に対して、外部から
給電することにより、この巻線コイル17に磁界が発生
し、その磁力線が鉄心を通って、ロータ部10aのロー
タマグネット13からロータヨーク12を通る磁力線と
相互に作用する。これにより、ロータ部10aが軸11
を中心として回転し、ターンテーブル14にクランプさ
れたディスク50が所定の速度で回転される。既に述べ
たように、ロータヨーク12とターンテーブル14の空
隙部Aに対して樹脂Fを充填しているので、実施例1の
モータ10はロータヨーク12とターンテーブル14と
を直接結合し、剛性の乏しい軸11を介さずにディスク
50を回転させることができるので、軸11の剛性に支
配されず、捩れ方向の剛性が高い。従って、実施例1の
モータ10は、ディスク50の情報を高い読み取り精度
で読み取ることに対応でき、特にたとえば2倍速あるい
は4倍速のCD−ROMドライブ装置のモータとして適
している。
【0015】実施例2 次に図2は、本発明のターンテーブル回転用モータの好
ましい実施例2を示している。図2の実施例2のスピン
ドルモータ10における構成要素について、図1の実施
例1のスピンドルモータ10の構成要素と同じ箇所には
同じ符号を記してその説明を省略する。図2の実施例2
においては、ロータ部10aのターンテーブル34の下
面34aが、ロータヨーク32の上面32aに対して密
着していて、しかも下面34aと上面32aは接着材G
により接着されている。このようにすることにより、タ
ーンテーブル34とロータヨーク32をより簡単に直接
的に一体的に固定することができる。
【0016】実施例3 図3は本発明のターンテーブル回転用のモータの好まし
い実施例3を示している。図3の実施例3のスピンドル
モータ10における構成要素について、図1に示す実施
例1のスピンドルモータ10の構成要素と同じ箇所には
同じ符号を記してその説明を省略する。図3において、
特徴的なのは、ターンテーブル44の円柱部分44a
が、ロータヨーク42の円筒部分42aに対して圧入に
より一体的に固定されていることである。必要に応じて
円柱部44aと円筒部42aの間には接着材を介在させ
ることもできる。
【0017】実施例4 図4は、本発明のターンテーブル回転用のモータのさら
に別の好ましい実施例4を示している。図4の実施例4
のスピンドルモータ10における構成要素について、図
1に示す実施例1のスピンドルモータ10の構成要素と
同じ箇所には同じ符号を記してその説明を省略する。図
4の実施例4において特徴的なのは、ロータヨーク52
の中央部には、凹部52aが形成されていて、この凹部
52aに対して、樹脂Fを介してターンテーブル54の
円柱部54aが一体的に固定されていることである。こ
のように凹部52aを設けることにより、樹脂Fの充填
が容易であり、ロータヨーク52に対してターンテーブ
ル54を正確に位置決めして固定することができる。な
お、実施例1ないし実施例4において、ターンテーブル
14,34,44,54は、たとえば樹脂、好ましくは
ポリカーボネート等により成形されている。これに対し
て磁性ロータヨーク12は、たとえば鉄板を打ち抜いて
形成されている。使用する樹脂あるいは接着材として
は、UV硬化型のエポキシ系接着材を用いることが好ま
しく、この接着材を用いることにより、速く硬化させる
ことができる。あるいは接着材としては、両面粘着テー
プを用いることも可能である。
【0018】ところで、本発明は上記実施例に限定され
ない。図1ないし図4の実施例において、樹脂Fあるい
は接着材Gはアウトサート成形しても良いし、接着材G
は塗布しても良い。また、回転させる対象物であるディ
スク50は、CD−ROMに限らず、本発明のモータ
は、他の種類の情報記録媒体や、その他高速回転をする
必要がある対象物を回転するのにも適用することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、剛
性の乏しい軸を介さずに、光ディスクのような情報記録
媒体に回転を伝えるようにして、高い精度を達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターンテーブル回転用のモータの好ま
しい実施例1を示す断面図。
【図2】本発明のターンテーブル回転用のモータの好ま
しい実施例2を示す断面図。
【図3】本発明のターンテーブル回転用のモータの好ま
しい実施例3を示す断面図。
【図4】本発明のターンテーブル回転用のモータの好ま
しい実施例4を示す断面図。
【図5】従来のターンテーブル回転用のモータを示す断
面図。
【符号の説明】
10 モータ 10a ロータ部 10b ステータ部 11 軸 13 ロータマグネット 14,34,44,54 ターンテーブル 12,32,42,52 ロータヨーク 17 巻線コイル F 樹脂 G 接着材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報記録媒体を載せるためのターンテー
    ブルを回転するモータにおいて、 軸と、前記軸を回転中心として配置される磁性ロータヨ
    ークと、前記磁性ロータヨークに設定されたロータマグ
    ネットと、前記軸に固定された前記ターンテーブルを備
    えるロータ部と、 巻線コイルと、前記軸を回転可能に受けるための軸受け
    を備えるステータ部と、を有し、 前記ターンテーブルと前記磁性ロータヨークは、一体的
    に固定されているターンテーブル回転用のモータ。
  2. 【請求項2】 前記ターンテーブルと前記磁性ロータヨ
    ークは、樹脂により一体的に固定されている請求項1に
    記載のターンテーブル回転用のモータ。
  3. 【請求項3】 前記ターンテーブルと前記磁性ロータヨ
    ークは、接着材により一体的に固定されている請求項1
    に記載のターンテーブル回転用のモータ。
  4. 【請求項4】 前記ターンテーブルと前記磁性ロータヨ
    ークは、圧入により一体的に固定されている請求項1に
    記載のターンテーブル回転用のモータ。
  5. 【請求項5】 前記ターンテーブルは、前記磁性ロータ
    ヨークに対して、アウトサート成形された樹脂により一
    体的に固定されている請求項2に記載のターンテーブル
    回転用のモータ。
  6. 【請求項6】 前記磁性ロータヨークに設けられた凹部
    に前記樹脂を充填して、前記樹脂により前記ターンテー
    ブルが前記磁性ロータヨークに対して固定されている請
    求項1または請求項2に記載のターンテーブル回転用の
    モータ。
JP6312529A 1994-11-22 1994-11-22 ターンテーブル回転用のモータ Pending JPH08147866A (ja)

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JP6312529A JPH08147866A (ja) 1994-11-22 1994-11-22 ターンテーブル回転用のモータ

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JPH08147866A true JPH08147866A (ja) 1996-06-07

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JP (1) JPH08147866A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136094A (ja) * 2004-11-04 2006-05-25 Funai Electric Co Ltd 回転体駆動モータ装置とその環状マグネット組込方法
JP2012243386A (ja) * 2011-05-19 2012-12-10 Lg Innotek Co Ltd スピンドルモーター

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