JPH08146377A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPH08146377A
JPH08146377A JP29003294A JP29003294A JPH08146377A JP H08146377 A JPH08146377 A JP H08146377A JP 29003294 A JP29003294 A JP 29003294A JP 29003294 A JP29003294 A JP 29003294A JP H08146377 A JPH08146377 A JP H08146377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
input point
input
transparent substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP29003294A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yoshibe
修一 吉部
Hiroe Nakamura
博恵 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP29003294A priority Critical patent/JPH08146377A/ja
Publication of JPH08146377A publication Critical patent/JPH08146377A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 透光性を有する入力装置が表示部上に搭載さ
れた液晶表示装置の改善に関する。 【構成】 上面からの圧力が加えられた入力点の位置を
検出し、かつ透光性を有するタッチスイッチ17と、第1
の透明基板11と、その上に形成された第2の透明基板12
との間に液晶層13が封入されてなり、タッチスイッチ17
の下部に設けられ、入力点の位置を表示する液晶表示部
14とを有し、液晶表示部14はノーマリブラック型の液晶
表示パネルであって、入力点以外の領域の液晶層13には
常時電界を印加し、入力点の領域に対応する液晶層13A
にのみ選択的に電界を印加しないことで入力点を表示す
ること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関し、更
に詳しく言えば、透光性を有する入力装置が液晶表示部
上に搭載された液晶表示装置の改善に関する。近年、軽
量で携帯可能な小型の携帯個人情報端末(PDA:Pers
onal DigitalAssistant)などに用いる液晶表示装置と
して、従来のキーボードによる入力に換えてペン入力の
入力装置が搭載された液晶表示装置が提案され、その需
要は高まってきている。
【0002】
【従来の技術】以下で、従来例に係る液晶表示装置につ
いて図面を参照しながら説明する。なお、図5は図6の
Y−Y線断面図である。従来例に係る液晶表示装置は、
図4に示すように、不図示の透明電極、配向膜などの所
定の部材が表面に形成された第1、第2の透明基板
(1,2)がシール材(S1)によって固着され、その
間に液晶(3)が封入され、上下に偏光板(8,9)が
貼付されてなる液晶表示部(4)を有し、また、タッチ
スイッチの電極となり、導電性を有する不図示のITO
(Indium Tin Oxide)膜がその片面に貼付された第3、
第4の透明基板(5,6)とを有し、各々の透明基板に
貼付された不図示のITO膜が対向するように第3の透
明基板(5)上に第4の透明基板(6)がスペーサ(S
2)を介して配置されてなるアナログ入力式の抵抗膜方
式タッチスイッチ(7)を有する。
【0003】このタッチスイッチ(7)は省スペース化
のために液晶表示部(4)の上に形成される偏光板
(9)上に直接固着されており、液晶表示部(4)には
ノーマリホワイト型のSTN(Super Twisted Nematic
)液晶表示パネルを用いている。さらに、偏光板
(8,9)はポジ型(TNの場合のみクロスニコル)に
配置されている。
【0004】当該装置によると、入力ペンでタッチスイ
ッチ(7)上に文字や絵などのパターンを手書きで入力
することにより、入力したパターンを即座にタッチスイ
ッチ(7)の下の液晶表示部(4)上に表示することが
できるので、透光性を有するタッチスイッチ(7)を介
して、操作者がその表示を見ながら所望の文字や絵を入
力することが出来る。
【0005】すなわち、図5に示すように、操作者が入
力ペン(ST)によってタッチスイッチ(7)の第4の
透明基板(6)上の所望の点を圧着する。すると、第3
の透明基板(5)と第4の透明基板(6)とがこの圧着
力によって接近し、その両面に対向して形成されている
電極となる不図示のITO膜が互いに接触する。
【0006】このITO膜は第3,第4の透明基板
(5,6)の全面に遍く形成されており、入力ペン(S
T)によって圧着された点(以下でこの点を入力点と称
する)で上下のITO膜が互いに接触すると、この上下
のITO膜間の電流に変化が生じる。この電流変化は入
力点によって異なるので、この電流変化を検出すること
で、入力点の位置が検出される。
【0007】このようにして検出された入力点の位置
が、不図示の駆動回路に出力されると、図5に示すよう
に入力点の位置にある液晶分子(3A)にのみ電界が印
加され、この液晶分子(3A)のみが立ち上がり、他の
領域の液晶分子には電界が印加されていないので、これ
らの液晶分子はみなねじれ配向状態にある。従って、ノ
ーマリホワイト型の液晶表示部(4)において、入力点
の液晶分子(3A)にのみ電界が印加されて立ち上がる
ことにより、入力点の位置の液晶表示部(4)に黒点が
表示される。
【0008】上記の動作を入力点ごとに繰り返すことに
より、操作者が線,文字,或いは絵などの入力パターン
を入力すると、図6に示すように、そのパターンがタッ
チスイッチ(7)の下の液晶表示部(4)に黒く表示さ
れる。操作者は、透光性を有するタッチスイッチ(7)
を介してその表示を確認することが出来る。このような
液晶表示装置は、PDAなどに搭載するために小型化、
軽量化、薄型化が要求され、例えば液晶表示部には薄膜
を透明基板とするフィルムLCDが用いられたり、また
タッチスイッチにも薄いプラスチックやフィルムなど、
できるだけ薄く、かつ軽い材質が用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の液晶表示装置によると、入力ペン(ST)でタッチ
スイッチ(7)を圧着した場合に、入力時の圧力によっ
てタッチスイッチ(7)全体が撓み、またその撓みによ
る圧力が液晶表示部(4)内の液晶(3)にまで伝播す
る。
【0010】ところで、この液晶表示部(4)には、通
常ノーマリホワイトの液晶表示パネルを用いており、図
5に示すように入力ペン(ST)で入力する時には、入
力点の位置にある液晶分子(3A)にのみ電界が印加さ
れるものの、入力点以外の領域にある液晶分子(3)に
は電界が印加されていない。これにより、入力点以外の
領域の液晶分子(3)の分子方向を規制する力は、透明
基板上に形成される不図示の配向膜による配向規制力の
みしか受けない。この配向規制力は比較的弱いために、
入力点近傍の領域の液晶分子が、入力時に液晶層(3)
にまで伝播する圧力によって揺動し、入力点近傍の液晶
分子が歪んでしまうので、現実には図7に示すように、
入力時にその表示が滲んでしまい、ひどいときには入力
した文字や絵がほとんど判読できなくなってしまうとい
う問題が生じていた。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
に鑑み成されたもので、図2に示すように、上面からの
圧力が加えられた点(以下でこの点を入力点と称する)
の位置を検出し、かつ透光性を有するタッチスイッチ
と、第1の透明基板と、該第1の透明基板の上に形成さ
れた第2の透明基板との間に液晶層が封入されてなり、
前記タッチスイッチの下部に設けられ、前記入力点の位
置を表示する液晶表示部とを有し、かつ前記液晶表示部
はノーマリブラック型の液晶表示パネルであって、前記
入力点以外の領域の前記液晶層には常時電界を印加し、
前記入力点の領域に対応する液晶層にのみ選択的に電界
を印加しないことで前記入力点を表示することにより、
入力時の圧力による表示の滲みを抑止しつつ、小型化、
薄型化、軽量化、低価格化などが可能となる入力装置付
きの液晶表示装置を提供するものである。
【0012】
【作 用】本発明に係る液晶表示装置によれば、図2に
示すように、液晶表示部はノーマリブラック型の液晶表
示パネルであって、入力点以外の領域の液晶層には常時
電界を印加し、入力点の領域に対応する液晶層にのみ選
択的に電界を印加しないことで入力点を表示している。
【0013】このため、入力時の圧着力によりタッチス
イッチ(17)が全体に多少撓み、液晶層(13)にそ
の圧力が伝幡しても、入力点以外の領域の液晶層(1
3)には常時電界を印加し、入力点の領域の液晶層(1
3A)にのみ選択的に電界を印加しないことで入力点を
表示している。入力点以外の領域の液晶層(13)の液
晶分子には、配向膜から受ける配向規制力に加えて、電
界の印加により液晶分子が一定方向を向くように働く方
向規制力が常時加わっているので、従来の配向規制力の
みが液晶分子に働いている装置とは異なり、多少の圧力
が加わっても入力点以外の領域の液晶層の領域の液晶分
子は容易に揺動しにくくなる。
【0014】従って、従来のように、配向膜から受ける
配向規制力のみが入力点近傍の液晶分子に加えられてい
るために、入力点周辺の液晶分子が圧力によって容易に
揺動して、液晶表示部の入力点近傍の表示が滲むことを
極力抑止することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下で、本発明の実施例に係る液晶表示装置
について説明する。なお、図3は図2のX−X線断面図
である。本発明の実施例に係る液晶表示装置は、320
×240ドットの表示容量を有するディスプレイであっ
て、図1に示すように、不図示の透明電極、配向膜など
の所定の部材が表面に形成された第1、第2の透明基板
(11,12)がシール材(S1)によって固着され、
その間に液晶(13)が封入されてなる液晶表示部(1
4)と、タッチスイッチの電極となり、導電性を有する
不図示のITO膜がその片面にあまねく貼付された第
3、第4の透明基板(15,16)とを有し、各々の透
明基板に貼付されたITO(Indium Tin Oxide)膜が対
向するように、第3の透明基板(15)上に第4の透明
基板(16)がスペーサ(S2)を介して配置されてな
るアナログ入力式の抵抗膜方式タッチスイッチ(17)
とを有する。
【0016】このタッチスイッチ(17)は省スペース
化のために液晶表示部(14)の上に形成されている。
液晶表示部(14)にはノーマルブラック表示のSTN
液晶パネルを用いており、また液晶表示部(14)の下
部にもまた、偏光板(20)が貼付されている。さらに
偏光板(19)の偏光方向と偏光板(20)の偏光方向
とは一致している。
【0017】当該装置によると、半径1mmφの先端部を
有する入力ペン(ST)でタッチスイッチ(17)の上
側の第4の透明基板(16)の上に文字や絵などのパタ
ーンを手書きで入力することにより、入力したパターン
をタッチスイッチ(17)の下の液晶表示部(14)上
に表示することができるので、透光性を有するタッチス
イッチ(17)を介して、操作者がその表示を見ながら
入力することが出来る。
【0018】すなわち、操作者が入力ペン(ST)によ
ってタッチスイッチ(17)の上側の基板である第4の
透明基板(16)の所望の点を圧着する。すると、第3
の透明基板(15)と第4の透明基板(16)とが入力
時の圧力によって接近し、その両面に対向して形成され
ている電極となる不図示のITO膜が互いに接触する。
【0019】このITO膜は第3,第4の透明基板(1
5,16)の全面に遍く形成されており、入力ペン(S
T)によって圧着された点である入力点で上下のITO
膜が互いに接触すると、この上下のITO膜間の電流に
変化が生じる。この電流変化はそれぞれの入力点によっ
て異なるので、この電流変化を検出することで、入力点
の位置が検出される。
【0020】このようにして検出された入力点の位置
が、不図示の駆動回路に出力されると、図2に示すよう
に入力点の位置にある液晶分子(13A)にのみ電界が
印加されなくなり、他の領域の液晶分子(13)にはみ
な電界が印加されているので、入力点の液晶分子(13
A)のみがねじれ配向状態になる。したがって、液晶表
示部(14)の上下に設けられた偏光板(18,19)
の偏光方向は一致しており、かつノーマリブラックの液
晶表示部(14)において入力点の領域の液晶分子(1
3A)だけがねじれ配向状態になっているので、入力点
の位置の液晶表示部(14)にのみ黒点が表示されるこ
とになる。
【0021】上記の動作を入力点ごとに繰り返すことに
より、例えば線,文字,或いは絵などの入力パターンを
入力すると、図3に示すように、そのパターンをタッチ
スイッチ(18)の下の液晶表示部(17)に黒く表示
することができ、透光性を有するタッチスイッチ(1
8)を介して操作者はこの表示を確認することができ
る。
【0022】以上説明したように、本実施例に係る液晶
表示装置によれば、図1に示すように、液晶表示部はノ
ーマリブラック(ネガ)型の液晶表示パネルであって、
入力点以外の領域の液晶層(13)には常時電界を印加
し、入力点の領域に対応する液晶層(13A)にのみ選
択的に電界を印加しないことで入力点を表示している。
【0023】このため、入力時の圧着力によりタッチス
イッチ(17)が全体に多少撓み、液晶層(13)にそ
の圧力が伝幡したとしても、入力点以外の領域の液晶層
(13)には常時電界を印加し、入力点の領域の液晶層
(13A)にのみ選択的に電界を印加しないことで入力
点を表示している。従って、入力点以外の領域の液晶層
(13)の液晶分子には、液晶層(13)の上下で接す
るように形成された不図示の配向膜から受ける配向規制
力に加えて、電界の印加により液晶分子が一定方向を向
くように働く方向規制力が常時加わっているので、従来
の配向規制力のみが液晶分子に働いている装置とは異な
り、多少の圧力が加わっても入力点以外の領域の液晶層
(13)の液晶分子は容易に揺動しにくくなる。
【0024】これにより、従来のように、不図示の配向
膜から受ける配向規制力のみが入力点近傍の液晶分子に
加えられているため、入力点周辺の液晶分子(13)が
圧力によって容易に揺動し、液晶表示部(14)の入力
点近傍の表示が滲むことを極力抑止することが可能とな
る。従って、表示の滲みがほとんどなく、かつ小型化、
薄型化、軽量化が図られた入力装置付きの液晶表示装置
を得ることが可能になり、当該液晶表示装置をPDAな
どに搭載した場合には、殊に有効になる。
【0025】さらに、本実施例ではアナログ入力の抵抗
膜方式のタッチスイッチを用いているが、本発明はこれ
に限らず、ペン入力などのように圧着されることによっ
て入力される入力装置であれば、どのような入力装置で
あっても、同様の効果を奏する。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る液晶
表示装置によれば、液晶表示部はノーマリブラック型の
液晶表示パネルであって、入力点以外の領域の液晶層に
は常時電界を印加し、入力点の領域に対応する液晶層に
のみ選択的に電界を印加しないことで入力点を表示して
いる。
【0027】このため、入力時に多少の圧力が加わって
も入力点周辺の液晶分子は容易に揺動しにくくなるた
め、従来のように、配向膜から受ける配向規制力のみが
入力点近傍の液晶分子に加えられているために、入力点
周辺の液晶分子が圧力によって容易に揺動して、液晶表
示部の入力点近傍の表示が滲むことを極力抑止すること
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る液晶表示装置を説明する
断面図である。
【図2】本発明の実施例に係る液晶表示装置の操作を説
明する断面図である。
【図3】本発明の実施例に係る液晶表示装置の操作を説
明する上面図である。
【図4】従来例に係る液晶表示装置を説明する断面図で
ある。
【図5】従来例に係る液晶表示装置の操作を説明する断
面図である。
【図6】従来例に係る液晶表示装置の操作を説明する上
面図である。
【図7】従来の問題点を説明する図面である。
【符号の説明】
(11) 第1の透明基板 (12) 第2の透明基板 (13) 液晶 (13A) 入力点の液晶分子 (14) 液晶表示部 (15) 第3の透明基板 (16) 第4の透明基板 (17) タッチスイッチ (18) 偏光板 (19) 偏光板 (S1) シール材 (S2) スペーサ (ST) 入力ペン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面からの圧力が加えられた点(以下で
    この点を入力点と称する)の位置を検出し、かつ透光性
    を有するタッチスイッチと、 第1の透明基板と、該第1の透明基板の上に形成された
    第2の透明基板との間に液晶層が封入されてなり、前記
    タッチスイッチの下部に設けられ、前記入力点の位置を
    表示する液晶表示部とを有し、 かつ前記液晶表示部はノーマリブラック型の液晶表示パ
    ネルであって、 前記入力点以外の領域の前記液晶層には常時電界を印加
    し、前記入力点の領域に対応する液晶層にのみ選択的に
    電界を印加しないことで前記入力点を表示することを特
    徴とする液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 前記タッチスイッチは透明電極が表面に
    形成された第3の透明基板と、透明電極が表面に形成さ
    れた第4の透明基板とを有し、前記第3の透明基板と前
    記第4の透明基板との表面が対向して配置されてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
JP29003294A 1994-11-24 1994-11-24 液晶表示装置 Pending JPH08146377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29003294A JPH08146377A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29003294A JPH08146377A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08146377A true JPH08146377A (ja) 1996-06-07

Family

ID=17750909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29003294A Pending JPH08146377A (ja) 1994-11-24 1994-11-24 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08146377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100403098C (zh) * 2004-07-30 2008-07-16 友达光电股份有限公司 光输入显示面板及其画素结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100403098C (zh) * 2004-07-30 2008-07-16 友达光电股份有限公司 光输入显示面板及其画素结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6369865B2 (en) Liquid crystal display device with elastic layer
US11188169B2 (en) Touch display panel and touch display device with switchable viewing angles
JP2888177B2 (ja) 液晶表示装置
JP2001075075A (ja) 液晶装置、および電子機器
JP2001091926A (ja) 液晶表示装置
JP2008009225A (ja) 表示装置及びその製造方法
JP4048664B2 (ja) 電気光学装置及びその製造方法
CN107608565B (zh) 触控显示面板及触控显示装置
JPH08146377A (ja) 液晶表示装置
JP3678788B2 (ja) 液晶表示装置
JP3395580B2 (ja) 入出力装置
JPH1173135A (ja) 入出力装置
JPH0990316A (ja) タッチパネル付き液晶表示装置
JP3708698B2 (ja) 入力装置付液晶表示装置及び電子機器
JPH06273776A (ja) 液晶表示装置
JP3245548B2 (ja) タッチパネル
KR200228376Y1 (ko) 터치 패널을 갖는 액정표시장치
JP3338493B2 (ja) 液晶表示装置および情報処理装置
JPH10142576A (ja) 液晶表示素子
JP2002351616A (ja) タッチパネルおよびこのタッチパネルを用いた画面入力型表示装置
JPH08146392A (ja) 液晶表示装置
JP2003122496A (ja) 入出力装置
JP2001056747A (ja) 入力装置及び入力装置付表示装置
KR100264116B1 (ko) 입력기능을가진액정표시장치
JPH1124838A (ja) 入出力装置