JPH08143406A - 植物成長促進剤 - Google Patents

植物成長促進剤

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JPH08143406A
JPH08143406A JP6281869A JP28186994A JPH08143406A JP H08143406 A JPH08143406 A JP H08143406A JP 6281869 A JP6281869 A JP 6281869A JP 28186994 A JP28186994 A JP 28186994A JP H08143406 A JPH08143406 A JP H08143406A
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JP
Japan
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plant growth
glycyrrhizin
growth promoter
active ingredients
licorice
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JP6281869A
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English (en)
Inventor
Hiroki Okabe
裕記 岡部
Yuuji Hinode
裕二 日野出
Kazunori Kuwata
和典 桑田
Jiro Sekiya
次郎 關谷
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Ikeda Shokken KK
Original Assignee
Ikeda Shokken KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 植物に対し優れた成長促進効果を有する製剤
を提供すること。 【構成】 グリチルリチンとβ-カロテン、チアミン、
リボフラビン、ニコチン酸アミド、ピリドキシン、アス
コルビン酸、トコフェロールおよびケルセチンより選ば
れる少なくとも一種を含有することを特徴とする植物活
力剤。 【効果】 植物に対して優れた成長促進作用を示し、そ
の結果、発根促進、徒長防止、健苗育成、挿し木等にお
ける活着率向上、生育に要する期間の短縮、収量向上、
等の効果が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グリチルリチンと特定
のビタミン類を有効成分とする植物成長促進剤に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ゴルフ場で使用する化学合成農
薬、農作物の残留農薬等の人体に対する危険性が問題と
なっており、種々の研究機関において安全性の高い農薬
等の開発が進められている。その1例として、肥料、農
薬等に漢方生薬を利用しようとした試みがなされてい
る。例えば、生薬発酵液(アルムグリーン:株式会社ア
ルムの商品名)は芝の根の伸長促進、病害耐性の強化と
して農薬登録がなされている。また、特開平2−268
86号公報では、薬用植物の抽出残渣に鉱物質を添加し
て発酵させたものを肥料として使用することが提案さ
れ、特開昭61−15806号公報では、チョウセンニ
ンジン、スイカ、ヘチマ、アマチャヅル、キュウリ、メ
ロンまたはカンゾウから抽出した植物抽出サポニンや、
発酵生成物を必須成分とする植物成長促進剤が報告され
ている。
【0003】また、植物に対する各種ビタミン類の添加
効果について、例えば、ニコチン酸アミド、塩化コリ
ン、ビタミンK3塩などが植物成長調節剤として報告さ
れている。さらに、特開平4−59711号公報では、
漢方生薬と、ある種のビタミンとを混合使用することに
より、これら生薬成分、ビタミンを別々に使用する場合
には見られない高い植物成長促進効果を示すことが報告
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、漢方生薬の
植物に対する活力をさらに高め、成長を促進する効果、
すなわち、発根促進、徒長防止、健苗育成、挿し木等に
おける活着率向上、生育に要する期間の短縮、収量向上
等の効果をより安定させる、より改良された性能を有す
る植物成長促進剤を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、鋭意検討
した結果、漢方生薬の1つであるカンゾウ中のグリチル
リチンと、特定のビタミン群から選ばれたビタミン類の
少なくとも一種とを有効成分として組み合わせることに
よって、植物に対して、これまで公知となっている種々
の漢方生薬あるいはビタミン類を使用する場合よりも、
さらに優れた効果を示すことを見いだし、本発明を完成
するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、グリチルリチンと、
β-カロテン(ビタミンA前駆体)、チアミン(ビタミ
ンB1)、リボフラビン(ビタミンB2)、ニコチン酸ア
ミド(ビタミンB3)、ピリドキシン(ビタミンB6)、
アスコルビン酸(ビタミンC)、トコフェロール(ビタ
ミンE)およびケルセチン(ビタミンP)から選ばれる
少なくとも一種のビタミンとを有効成分として含有する
ことを特徴とする植物成長促進剤を提供するものであ
る。
【0007】グリチルリチンは、カンゾウの有効成分と
して公知の化合物であり、本発明においては、分離精製
することなく、カンゾウ粉砕物、カンゾウ抽出物または
粗製品として用いることが出来る。なお、カンゾウある
いはカンゾウ抽出物を発酵処理すると、グリチルリチン
が分解され、本発明所期の効果を失うこととなるので、
カンゾウあるいはカンゾウ抽出物を発酵処理することは
望ましくない。また、本発明においては、精製しグリチ
ルリチンまたはその塩としても使用でき、塩としては、
例えば、ナトリウム、カリウム、リチウム、カルシウ
ム、マグネシウム、マンガン、鉄、亜鉛等の金属塩、ア
ンモニウム塩などが挙げられ、特に有害な塩でなけれ
ば、その種類を限定するものではない。また、これらの
グリチルリチンやその塩等はそれぞれ単独でも二種以上
を混合しても用いることができる。
【0008】用いるビタミンは、いずれも商業的に入手
しうるものであり、そのいずれをも使用できる。一般に
は、その塩の形態、例えば、ナトリウム、カリウム、リ
チウム、カルシウム、マグネシウム、マンガン、鉄、亜
鉛等の金属塩およびアンモニウム塩、塩酸塩、硝酸塩、
硫酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、リンゴ酸塩などがある
が、特に有害でなければ、その種類を限定するものでは
ない。また、これらの金属塩等はそれぞれ単独でも二種
以上を混合しても用いることができる。
【0009】本発明の植物成長促進剤は、グリチルリチ
ンと、β-カロテン、チアミン、リボフラビン、ニコチ
ン酸アミド、ピリドキシン、アスコルビン酸、トコフェ
ロールおよびケルセチンから選ばれる少なくとも一種の
ビタミンとを、自体公知の方法で混合し、特に限定はす
るものではないが、粉剤、粒剤、乳化剤、液剤等の剤形
にすることができる。グリチルリチンとビタミンは、そ
の効果から重量比で1:0.001〜1:1000、好
ましくは1:0.01〜1:100、さらに好ましくは
1:0.1〜1:10の割合で混合する。
【0010】所望により、本発明の植物成長促進剤に
は、さらに、糖類、アミノ酸類、有機酸類、アルコー
ル、ミネラルのような添加剤を適宜処方することもで
き、また、その効果増強のために他の農薬、例えば、殺
菌剤、殺虫剤、植物ホルモン等、や肥料、天然の鉱物
質、例えば、麦飯石、医王石等を併せて処方してもよ
い。
【0011】本発明の植物成長促進剤は、特に限定する
ものではないが、葉面散布処理、土壌潅注処理、種子や
挿し木への処理、あるいは水耕栽培、組織培養用の培養
液への添加処理等により植物に適用でき、植物の種類に
よって異なるが、通常、水溶液として0.01〜100
00mg/リットル、好ましくは0.1〜1000mg
/リットル、さらに好ましくは0.5〜500mg/リ
ットルの濃度で適用される。適用対象となる植物として
は、特に限定するものではないが、例えば、イネ、小
麦、トウモロコシ等の穀物類、ダイコン、ニンジン、ト
マト、コマツナ、ハクサイ等の野菜類、ミカン、モモ、
ブドウ等の果樹類、キク、チューリップ、パンジー等の
花き類、エンドウ、ソラマメ、ダイズ等の豆類、ジャガ
イモ、サツマイモ等のイモ類、コウライシバ、ノシバ等
の芝類、ネギ、タマネギ、ラッキョウ等のネギ類、アル
ファルファ、クローバー等の牧草類、サツキ、クヌギ、
スギ、ヒノキ等の樹木類等が挙げられる。また、本発明
の植物成長促進剤は他の農薬、肥料等と併用することも
できる。
【0012】
【実施例】つぎに、実験および実施例を挙げて本発明を
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定される
ものではない。以下の実験、実施例に用いた各薬剤は特
に断らない限り、市販の特級試薬類である。 実験1 カンゾウ抽出物発酵液のコマツナ初期成長に対する影響 5gのカンゾウ抽出物(グリチルリチン含量:約3%
(以下、GLと称する))を水100mlに加え、さら
に2種類の市販微生物資剤(バイムフード(株)島本微
生物工業,EM−1号(株)日本食品工業)をそれぞれ
0.5g添加し、30℃で5日間それぞれ撹拌培養、静
置培養した。その溶液を100倍に希釈し、コマツナを
用いた発芽試験に用いるとともにGL含量をHPLCで
定量した。発芽試験についてはシャーレ中の濾紙上に1
0ml加えた。その濾紙上にコマツナを20粒ずつ播種
し、25℃で5日間培養後、茎長および根長を測定し
た。結果を表1に示す。表1の結果は対照(水のみ)の
培養に対する比率である。GLは、Seppakカラムで前処
理後、逆層ODSカラムを用いたHPLCで定量した。そ
の結果、発酵の進行に伴ってGLが減少すると共に、コ
マツナの根に対する成長促進効果も減少した。このよう
に、カンゾウ抽出物の発酵液を使用すると、かえって成
長促進効果は低下した。
【0013】
【表1】 培養条件 培養日数 GL含量、 茎長(%) 根長(%) mg/リットル 0 248 127 180 撹拌培養 2 124 138 140 バイムフード 5 24 132 116 0 335 109 171 静置培養 2 178 127 147 EM−1号 5 検出されず 127 125
【0014】実施例1 グリチルリチン(以下GL)とβ-カロテン(PrV.A)、チ
アミン(V.B1)、リボフラビン(V.B2)、ニコチン酸ア
ミド(V.B3)、ピリドキシン(V.B6)、アスコルビン酸
(V.C)、トコフェロール(V.E)およびケルセチン(V.
P)をそれぞれ以下の表2の濃度の水溶液(pH6.0)
とし、シャーレ中の濾紙上にそれぞれ10mlずつ添加
した。この濾紙上にコマツナの種子を20粒蒔き、25
℃、明所条件で5日間培養後、根長を計測した。無添加
の場合の根長を基準(100%)とした結果を表2に示
す。表2より明らかなように本発明の植物活力剤はそれ
ぞれの化合物単用の場合に優る著しい成長促進効果を示
した。
【0015】
【表2】 (濃度:mg/リットル) No. GL PrV.A V.B1 V.B2 V.B3 V.B6 V.C V.E* V.P 指数 % 1 100 2 100 157 3 10 104 4 100 10 168 5 100 10 10 202 6 10 158 7 100 10 162 8 100 10 10 259 9 10 107 10 100 10 168 11 100 10 10 233 12 10 118 13 100 10 190 14 100 10 10 217 15 10 110 16 100 10 168 17 100 10 10 184 18 10 130 19 100 10 188 20 10 99 21 100 10 165 22 100 10 10 176 23 10 104 24 100 10 188 25 100 10 10 205 *乳化のため、界面活性剤(Tween20)を10倍量用いた。
【0016】実施例2 純度60%の粗精製グリチルリチンと塩化コリン(C
h)、フィチン酸(Ph)、アスコルビン酸(V.
C)、ムラシゲ-スクーグ無機塩培地(以下、MSと称
する)、漢方生薬発酵液(アルムグリーン 株式会社ア
ルムの商品名)を含む市販植物成長促進剤を用いて、コ
マツナの成長に及ぼす効果について比較検討した。表3
に示すように各濃度の薬剤をシャーレ中の濾紙上に10
mlずつ添加した。この濾紙上にコマツナの種子を20
粒蒔き、25℃、明所条件で5日間培養後、根長を計測
した。なお、市販の成長促進剤の濃度は最適濃度(全て
1000倍希釈)として用いた。無添加の場合の根長を
基準(100%)とした結果を表3に示す。表3から明
らかなようにGLとV.Cを併用した供試液は他に比較
して顕著な成長促進効果を示し、また、他の成長促進剤
等に添加することによりその肥料の効果をさらに高める
ことが可能であった。
【0017】
【表3】 植物成長促進剤 MS** GL* V.C* Ph* Ch* 指数 % 1/2 100 1/2 100 162 1/2 100 10 197 1/2 100 20 174 1/2 100 10 10 171 漢方生薬発酵液 138 漢方生薬発酵液 100 10 181 市販品A 119 市販品A 100 10 168 市販品B 122 市販品B 100 10 159 *:濃度表示 mg/リットル **:MS培地は通常濃度の1/2倍量とした。
【0018】実施例3 純度60%の粗精製グリチルリチンとアスコルビン酸
(V.C)をそれぞれ100mg/リットルと10mg
/リットルの濃度とし、水酸化カルシウムでpHを6.
0とした各水溶液を作製した。実施例2と同様な方法に
より、イネ、ネギ、キャベツ、トマトのそれぞれの種子
20粒を蒔き、培養後、茎長および根長を計測した。な
お、培養条件は以下のとおりである。結果を表4に示
す。表中の数値は無添加区の茎長および根長に対する添
加区の伸長比率を示す。表4から明らかなようにGLと
V.Cを併用することにより、それぞれ単独で用いるよ
りもさらに優れた生長促進効果が認められ、特に根にお
いて著しい。 培養条件 イネ:25℃、暗所、10日間 ネギ:25℃、明所、7日間 キャベツ:25℃、暗所、7日間 トマト:25℃、明所、10日間
【0019】
【表4】 (濃度:mg/リットル) 植物名 GL V.C 茎長(%) 根長(%) 100 100 イネ 10 121 115 100 97 148 100 10 109 172 100 100 ネキ゛ 10 89 91 100 110 151 100 10 121 168 100 100 キャヘ゛ツ 10 81 129 100 100 127 100 10 98 141 100 100 トマト 10 109 102 100 94 139 100 10 91 144
【0020】
【発明の効果】グリチルリチンとβ-カロテン、チアミ
ン、リボフラビン、ニコチン酸アミド、ピリドキシン、
アスコルビン酸、トコフェロールおよびケルセチンより
選ばれる少なくとも一種を併用することにより、植物に
優れた成長促進作用を示し、その結果、発根促進、徒長
防止、健苗育成、挿し木等における活着率向上、生育に
要する期間の短縮、収量向上等の効果が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A01N 43:78) (A01N 43/16 43:90) (A01N 43/16 43:40) (A01N 43/16 43:08)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリチルリチンと、β-カロテン、チア
    ミン、リボフラビン、ニコチン酸アミド、ピリドキシ
    ン、アスコルビン酸、トコフェロールおよびケルセチン
    から選ばれる少なくとも一種のビタミンとを有効成分と
    して含有することを特徴とする植物成長促進剤。
  2. 【請求項2】 グリチルリチン:ビタミンの重量比が
    1:0.001〜1:1000である請求項1記載の植
    物成長促進剤。
  3. 【請求項3】 グリチルリチンとβ-カロテンを有効成
    分として含有する請求項1または2記載の植物成長促進
    剤。
  4. 【請求項4】 グリチルリチンとチアミンを有効成分と
    して含有する請求項1または2記載の植物成長促進剤。
  5. 【請求項5】 グリチルリチンとリボフラビンを有効成
    分として含有する請求項1または2記載の植物成長促進
    剤。
  6. 【請求項6】 グリチルリチンとニコチン酸アミドを有
    効成分として含有する請求項1または2記載の植物成長
    植促進剤。
  7. 【請求項7】 グリチルリチンとピリドキシンを有効成
    分として含有する請求項1または2記載の植物成長促進
    剤。
  8. 【請求項8】 グリチルリチンとアスコルビン酸を有効
    成分として含有する請求項1または2記載の植物成長促
    進剤。
  9. 【請求項9】 グリチルリチンとトコフェロールを有効
    成分として含有する請求項1または2記載の植物成長促
    進剤。
  10. 【請求項10】 グリチルリチンとケルセチンを有効成
    分として含有する請求項1または2記載の植物成長促進
    剤。
  11. 【請求項11】 0.01〜10000mg/リットル
    の濃度の水溶液として植物に適用する請求項1〜10い
    ずれか1項記載の植物成長促進剤。
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