JPH08140830A - 皮むき具 - Google Patents
皮むき具Info
- Publication number
- JPH08140830A JPH08140830A JP7092675A JP9267595A JPH08140830A JP H08140830 A JPH08140830 A JP H08140830A JP 7092675 A JP7092675 A JP 7092675A JP 9267595 A JP9267595 A JP 9267595A JP H08140830 A JPH08140830 A JP H08140830A
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- Japan
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- peeling
- thumb
- blade
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J17/00—Household peeling, stringing, or paring implements or machines
- A47J17/02—Hand devices for scraping or peeling vegetables or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Knives (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 細かい個所の皮むき作業が容易となると共
に、手を誤って切ってしまうことのない皮むき具を提供
すること。 【構成】 この発明の皮むき具は、親指の腹に添うよう
にした指当て部2を形成すると共に、親指への装着手段
3を有した本体1に、皮むき刃4を設けたものとしてい
る。そして、前記指当て部2には、親指の側部に添うよ
うにした当て部2aを連設したものとすることができ
る。さらに、前記装着手段3は、指当て部2の両側端の
前後に向かい合わせて立設した屈曲自在の線材3a、3
aとすることができる。また、前記皮むき刃4は、切り
刃4aにくり抜き刃を付設したものとすることができ
る。
に、手を誤って切ってしまうことのない皮むき具を提供
すること。 【構成】 この発明の皮むき具は、親指の腹に添うよう
にした指当て部2を形成すると共に、親指への装着手段
3を有した本体1に、皮むき刃4を設けたものとしてい
る。そして、前記指当て部2には、親指の側部に添うよ
うにした当て部2aを連設したものとすることができ
る。さらに、前記装着手段3は、指当て部2の両側端の
前後に向かい合わせて立設した屈曲自在の線材3a、3
aとすることができる。また、前記皮むき刃4は、切り
刃4aにくり抜き刃を付設したものとすることができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芋類や果物類等の皮
を簡単にむくことのできる皮むき具に関するものであ
る。
を簡単にむくことのできる皮むき具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の皮むき具には、長い柄の
先端部に、この柄に添うようにしたり、この柄に交わる
ようにして皮むき刃を設けたものが存在する。そして、
この皮むき具は、一方の手で芋類や果物類等を持ち、他
方の手で皮むき具の柄を握って皮むき作業を行うように
している。
先端部に、この柄に添うようにしたり、この柄に交わる
ようにして皮むき刃を設けたものが存在する。そして、
この皮むき具は、一方の手で芋類や果物類等を持ち、他
方の手で皮むき具の柄を握って皮むき作業を行うように
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の皮むき具は、柄を手で握って皮むき作業を行うた
め、皮むき刃のすぐ傍の柄を握ったとしても、どうして
も指先から皮むき刃が少し離れた位置となり、力の入れ
加減がむずかしく、細かい個所の皮むき作業が困難であ
り、皮を綺麗にむくことができないという課題を有して
いた。
来の皮むき具は、柄を手で握って皮むき作業を行うた
め、皮むき刃のすぐ傍の柄を握ったとしても、どうして
も指先から皮むき刃が少し離れた位置となり、力の入れ
加減がむずかしく、細かい個所の皮むき作業が困難であ
り、皮を綺麗にむくことができないという課題を有して
いた。
【0004】さらに、上記従来の皮むき具では、力の入
れ加減がむずかしいので、芋類や果物類等を持っている
方の手を誤って切ってしまうという課題を有していた。
れ加減がむずかしいので、芋類や果物類等を持っている
方の手を誤って切ってしまうという課題を有していた。
【0005】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、細かい個所の皮むき
作業が容易となると共に、手を誤って切ってしまうこと
のない皮むき具を提供することを目的としている。
決するためになされたものであり、細かい個所の皮むき
作業が容易となると共に、手を誤って切ってしまうこと
のない皮むき具を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明の皮
むき具は、親指の腹に添うようにした指当て部2と親指
への装着手段3を有する本体1に、皮むき刃4を設けた
ものとしている。
むき具は、親指の腹に添うようにした指当て部2と親指
への装着手段3を有する本体1に、皮むき刃4を設けた
ものとしている。
【0007】そして、前記指当て部2は、親指の側部に
添うようにして連設した当て部2aを有するものとする
ことができる。
添うようにして連設した当て部2aを有するものとする
ことができる。
【0008】さらに、前記装着手段3は、指当て部2の
両側端の前後に向かい合わせて立設した屈曲自在の線材
3a、3aとすることができる。
両側端の前後に向かい合わせて立設した屈曲自在の線材
3a、3aとすることができる。
【0009】そして、前記皮むき刃4は、切り刃4aに
くり抜き刃4bを付設したものとすることができる。
くり抜き刃4bを付設したものとすることができる。
【0010】また、前記本体1は一体成形されているも
のとすることができる。
のとすることができる。
【0011】
【作用】この発明の皮むき具は、皮むき刃4が指先から
非常に近い位置となり、力の入れ加減が簡単で、皮むき
作業がし易くなる。
非常に近い位置となり、力の入れ加減が簡単で、皮むき
作業がし易くなる。
【0012】そして、前記指当て部2が、親指の側部に
添うようにして連設した当て部2aを有するものでは、
この当て部2aを親指の側部で押し付けることにより力
が入れ易くなり、皮むき作業がし易くなる。
添うようにして連設した当て部2aを有するものでは、
この当て部2aを親指の側部で押し付けることにより力
が入れ易くなり、皮むき作業がし易くなる。
【0013】さらに、装着手段3を前記屈曲自在の線材
3a、3aとしたものでは、使用者の親指の大きさに適
合させて装着できるようになる。
3a、3aとしたものでは、使用者の親指の大きさに適
合させて装着できるようになる。
【0014】また、切り刃4aにくり抜き刃4bを付設
したものでは、ジャガイモ等の芽やリンゴ等の芯が取り
易くなる。
したものでは、ジャガイモ等の芽やリンゴ等の芯が取り
易くなる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の皮むき具の構成を、実施例
として示した図面に基づいて詳細に説明する。
として示した図面に基づいて詳細に説明する。
【0016】この発明の皮むき具は、図1〜7に示した
ように、親指の腹に添うようにした指当て部2と親指へ
の装着手段3を有する本体1に、皮むき刃4を設けたも
のとしている。
ように、親指の腹に添うようにした指当て部2と親指へ
の装着手段3を有する本体1に、皮むき刃4を設けたも
のとしている。
【0017】図1に示したこの発明の第1実施例、及び
図2に示した第2実施例では、前記本体1は、合成樹脂
の一体成形により略親指大とした基部に前記指当て部2
を形成すると共に、この一体成形と同時に前記装着手段
3を植設して成るものとしている。そして、この本体1
の基部には、前記一体成形と同時に、皮むき刃4を植設
している。
図2に示した第2実施例では、前記本体1は、合成樹脂
の一体成形により略親指大とした基部に前記指当て部2
を形成すると共に、この一体成形と同時に前記装着手段
3を植設して成るものとしている。そして、この本体1
の基部には、前記一体成形と同時に、皮むき刃4を植設
している。
【0018】前記指当て部2は、親指の先端に当たる部
分を凹ますと共に親指の指節に当たる部分を少し膨らま
せ、親指の付け根に当たる部分を凹ますことにより、親
指の腹に添い易い形状とすることができる。さらに、こ
の指当て部2は、親指の側部に添うようにして連設され
た当て部2aを有するものとしている。
分を凹ますと共に親指の指節に当たる部分を少し膨らま
せ、親指の付け根に当たる部分を凹ますことにより、親
指の腹に添い易い形状とすることができる。さらに、こ
の指当て部2は、親指の側部に添うようにして連設され
た当て部2aを有するものとしている。
【0019】前記装着手段3は、親指を差し込む形式に
することもできるが、この第1、2実施例に示したよう
に、前記指当て部2の両側端の前後に向かい合わせて立
設した屈曲自在の線材3a、3aとすれば、これらを曲
げて両線材3aの間を広げたり狭めたりすることによ
り、使用者の親指の大きさに適合させて装着できるよう
になり、好ましいものとなる。
することもできるが、この第1、2実施例に示したよう
に、前記指当て部2の両側端の前後に向かい合わせて立
設した屈曲自在の線材3a、3aとすれば、これらを曲
げて両線材3aの間を広げたり狭めたりすることによ
り、使用者の親指の大きさに適合させて装着できるよう
になり、好ましいものとなる。
【0020】前記皮むき刃4は、本体1の長手方向に沿
って設けられており、図1に示したこの発明の第1実施
例のように、へら状の切り刃4aとしたり、図2に示し
た第2実施例のように、むいた皮の抜き穴6を有する切
り刃4aとしたりすることができる。また、図2、図3
に示したように、この切り刃4aの一端にくり抜き刃4
bを付設したものとすることもでき、このくり抜き刃4
bにより、ジャガイモ等の芽やリンゴ等の芯が取り易く
なる。
って設けられており、図1に示したこの発明の第1実施
例のように、へら状の切り刃4aとしたり、図2に示し
た第2実施例のように、むいた皮の抜き穴6を有する切
り刃4aとしたりすることができる。また、図2、図3
に示したように、この切り刃4aの一端にくり抜き刃4
bを付設したものとすることもでき、このくり抜き刃4
bにより、ジャガイモ等の芽やリンゴ等の芯が取り易く
なる。
【0021】なお、この発明の皮むき具は、図4に示し
たこの発明の第3実施例のような、指当て部2及び装着
手段3を有する本体1を金属で一体成形したものとする
こともできる。皮むき刃4は、本体1の一体成形後にス
ポット溶接で取り付けられる。本体1の内面には、親指
との接触をソフトにするために、スポンジ等の柔らかい
ものを付設するとよい。図5に示したこの発明の第4実
施例のように、前方に位置する装着手段3は、長めに形
成し、片側のみに設けてもよい。
たこの発明の第3実施例のような、指当て部2及び装着
手段3を有する本体1を金属で一体成形したものとする
こともできる。皮むき刃4は、本体1の一体成形後にス
ポット溶接で取り付けられる。本体1の内面には、親指
との接触をソフトにするために、スポンジ等の柔らかい
ものを付設するとよい。図5に示したこの発明の第4実
施例のように、前方に位置する装着手段3は、長めに形
成し、片側のみに設けてもよい。
【0022】また、図6、図7に示したこの発明の第5
実施例、第6実施例のような、本体1を合成樹脂で一体
成形したものとすることもできる。合成樹脂としては、
ギターのピックに使用されているような変形可能かつ変
形した状態を保持することができるものを使用するとよ
い。皮むき刃4は、合成樹脂の成形時又は成形後に取付
ける。
実施例、第6実施例のような、本体1を合成樹脂で一体
成形したものとすることもできる。合成樹脂としては、
ギターのピックに使用されているような変形可能かつ変
形した状態を保持することができるものを使用するとよ
い。皮むき刃4は、合成樹脂の成形時又は成形後に取付
ける。
【0023】図6に示したこの発明の第5実施例では、
装着手段3の後部に切れ込みを形成し、後方に広がる形
状とし、親指によくフィットするようにしている。
装着手段3の後部に切れ込みを形成し、後方に広がる形
状とし、親指によくフィットするようにしている。
【0024】図7に示したこの発明の第6実施例では、
本体1を、板状に形成した前記合成樹脂を、その適宜部
分が指当て部2、当て部2a、装着手段3として機能す
るよう親指に添うように曲げて成るものとしており、様
々な大きさの親指に、巻き付けることにより装着できる
ようになっている。
本体1を、板状に形成した前記合成樹脂を、その適宜部
分が指当て部2、当て部2a、装着手段3として機能す
るよう親指に添うように曲げて成るものとしており、様
々な大きさの親指に、巻き付けることにより装着できる
ようになっている。
【0025】なお、図4、図5に示した実施例の本体1
を合成樹脂で、図6、図7に示した実施例の本体1を金
属で一体成形して、前記各実施例と同様の形状のものを
作製することも可能である。
を合成樹脂で、図6、図7に示した実施例の本体1を金
属で一体成形して、前記各実施例と同様の形状のものを
作製することも可能である。
【0026】以上のように構成したこの発明の皮むき具
を使用するには、指当て部2に一方の手の親指の腹を添
わせると共に、装着手段3を使用者の親指に適合するよ
う曲げて装着する。前述の第1実施例及び第2実施例に
ついては、装着手段3である線材3a、3aを曲げて両
線材3aの間を広げたり狭めたりして使用者の親指に適
合させる。そして、図8、9に示したように、他方の手
で芋類や果物類等を持って皮むき作業を行えばよい。
を使用するには、指当て部2に一方の手の親指の腹を添
わせると共に、装着手段3を使用者の親指に適合するよ
う曲げて装着する。前述の第1実施例及び第2実施例に
ついては、装着手段3である線材3a、3aを曲げて両
線材3aの間を広げたり狭めたりして使用者の親指に適
合させる。そして、図8、9に示したように、他方の手
で芋類や果物類等を持って皮むき作業を行えばよい。
【0027】
【発明の効果】この発明の皮むき具は、以上に述べたよ
うに構成されており、皮むき刃が指先に近い位置となる
ので、皮むき作業がし易くなり、細かい個所の皮むき作
業が容易となると共に、皮を綺麗にむけるようになっ
た。
うに構成されており、皮むき刃が指先に近い位置となる
ので、皮むき作業がし易くなり、細かい個所の皮むき作
業が容易となると共に、皮を綺麗にむけるようになっ
た。
【0028】また、この発明の皮むき具は、力の入れ加
減が簡単で、皮むき作業がし易くなるので、芋類や果物
類等を持っている方の手を誤って切ってしまうこともな
くなった。
減が簡単で、皮むき作業がし易くなるので、芋類や果物
類等を持っている方の手を誤って切ってしまうこともな
くなった。
【図1】この発明の皮むき具の第1実施例を示す斜視図
である。
である。
【図2】この発明の皮むき具の第2実施例を示す斜視図
である。
である。
【図3】この発明の皮むき具の第2実施例を示す側面図
である。
である。
【図4】この発明の皮むき具の第3実施例を示す側面図
である。
である。
【図5】この発明の皮むき具の第4実施例を示す斜視図
である。
である。
【図6】この発明の皮むき具の第5実施例を示す斜視図
である。
である。
【図7】この発明の皮むき具の第6実施例を示す斜視図
である。
である。
【図8】この発明の皮むき具の第1実施例の使用状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図9】この発明の皮むき具の第2実施例の使用状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1 本体 2 指当て部 2a 当て部 3 装着手段 3a 線材 4 皮むき刃 4a 切り刃 4b くり抜き刃
Claims (5)
- 【請求項1】 親指の腹に添うようにした指当て部
(2)と親指への装着手段(3)を有する本体(1)
に、皮むき刃(4)を設けたことを特徴とする皮むき
具。 - 【請求項2】 前記指当て部(2)が、親指の側部に添
うようにして連設した当て部(2a)を有することを特
徴とする請求項1記載の皮むき具。 - 【請求項3】 前記装着手段(3)が、指当て部(2)
の両側端の前後に向かい合わせて立設した屈曲自在の線
材(3a)(3a)であることを特徴とする請求項1又
は2記載の皮むき具。 - 【請求項4】 皮むき刃(4)が、切り刃(4a)にく
り抜き刃(4b)を付設したものであることを特徴とす
る請求項1、2、又は3記載の皮むき具。 - 【請求項5】 本体(1)が一体成形されていることを
特徴とする請求項1、2、3又は4記載の皮むき具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09267595A JP3616972B2 (ja) | 1994-09-20 | 1995-04-18 | 皮むき具 |
US08/524,207 US5659962A (en) | 1994-09-20 | 1995-09-08 | Peeling device |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22464894 | 1994-09-20 | ||
JP6-224648 | 1994-09-20 | ||
JP09267595A JP3616972B2 (ja) | 1994-09-20 | 1995-04-18 | 皮むき具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140830A true JPH08140830A (ja) | 1996-06-04 |
JP3616972B2 JP3616972B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=26434060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09267595A Expired - Fee Related JP3616972B2 (ja) | 1994-09-20 | 1995-04-18 | 皮むき具 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5659962A (ja) |
JP (1) | JP3616972B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6722042B1 (en) * | 2000-06-30 | 2004-04-20 | Perfect Pumpkin Inc. | Pumpkin decorative surface carving tool |
JP4021854B2 (ja) * | 2002-02-22 | 2007-12-12 | イワン ラーサ | ベジタブルピーラー |
US7743690B2 (en) * | 2005-08-17 | 2010-06-29 | Wonder Thumb Products, Llc | Thumb utensil with cutting board |
US7421787B2 (en) * | 2005-08-17 | 2008-09-09 | Wonder Thumb Products, Llc | Thumb utensil with cutting board |
BRMU8801452U2 (pt) * | 2008-05-08 | 2010-01-05 | Rodrigo Dos Santos Coelho | disposição construtiva aplicada em dedal para uso em tricotomia |
US8141258B1 (en) * | 2008-10-31 | 2012-03-27 | Neckblade LLC | Neck razor |
US20120180324A1 (en) * | 2009-02-11 | 2012-07-19 | Caldwell Brian L | Ring Cutter for Twine or the Like |
US8782911B1 (en) * | 2012-03-22 | 2014-07-22 | HeadBlade, Inc. | Versatile shaver |
DE102013101885A1 (de) * | 2013-02-26 | 2014-08-28 | Bernhard Kurz | Pellvorrichtung für gegartes Gemüse |
CN103598798A (zh) * | 2013-12-06 | 2014-02-26 | 梁权 | 一种锻打削皮刀刀片 |
PT108712A1 (pt) * | 2015-07-20 | 2017-04-24 | Francisco Marcos José | Anel descascador de frutas e legumes |
US9913658B2 (en) | 2016-04-29 | 2018-03-13 | Elvis Castillo-Garcia | Medical device for debridement of tissue |
CN107373995A (zh) * | 2017-04-24 | 2017-11-24 | 黄秀芳 | 小孩不容易剪到指头肉的安全型指甲刀 |
US20220346585A1 (en) * | 2021-06-08 | 2022-11-03 | Jose Ernesto Bello Ravelo | Full Peeler |
US20230148689A1 (en) * | 2021-11-15 | 2023-05-18 | Sonny Truong Lam | Finger Protection Device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US825073A (en) * | 1904-04-29 | 1906-07-03 | Paul B Reed | Stitch-ripping tool. |
US1367876A (en) * | 1917-01-03 | 1921-02-08 | Henry C Heffner | Combined vegetable parer, slicer, &c. |
US1444976A (en) * | 1921-10-26 | 1923-02-13 | Mandley Joseph Ivan | Fruit-cutting device |
US1506928A (en) * | 1923-01-06 | 1924-09-02 | Hansen Pauline | Knife |
US2781760A (en) * | 1955-05-17 | 1957-02-19 | Austin R Baer | Surgical instrument |
US4630367A (en) * | 1984-06-18 | 1986-12-23 | David Pressman | Produce knife with depth-limiting and peel aiding fence |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP09267595A patent/JP3616972B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-09-08 US US08/524,207 patent/US5659962A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3616972B2 (ja) | 2005-02-02 |
US5659962A (en) | 1997-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040628 |
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