JPH0813668A - 壁パネル用張設金具 - Google Patents

壁パネル用張設金具

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Publication number
JPH0813668A
JPH0813668A JP33783593A JP33783593A JPH0813668A JP H0813668 A JPH0813668 A JP H0813668A JP 33783593 A JP33783593 A JP 33783593A JP 33783593 A JP33783593 A JP 33783593A JP H0813668 A JPH0813668 A JP H0813668A
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JP
Japan
Prior art keywords
metal fitting
fitting
metal fittings
wall panel
long hole
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Pending
Application number
JP33783593A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Nakao
勝彦 中尾
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TAKAYAMA KINZOKU KOGYO KK
TOEI ROOF KOGYO KK
Original Assignee
TAKAYAMA KINZOKU KOGYO KK
TOEI ROOF KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 現場に於ける作業効率の向上を図ると共に、
壁パネルを正確且つ容易に張設できるようにし、併せて
耐震性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 鉄骨骨組構造物の梁22に固定される基礎金具
1と、該基礎金具1に前記梁22の軸方向及びこれに直交
する前後方向に移動可能に連結される接続金具3と、該
接続金具3に上下動可能に連結されて壁パネルAが固定
される取付金具7とからなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は壁パネル用張設金具、さ
らに詳しくは例えば鉄骨骨組物に発砲コンクリートから
なる壁パネルを張設して壁体を構築する場合に使用され
る壁パネル用張設金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種壁パネルを鉄骨骨組構造物
に張設する手段としては、例えば図6に示すようなもの
が存在する。
【0003】即ち、この従来の手段は、鉄骨骨組構造物
の梁22aの天面に沿ってL字アングル28を溶接した後、
所定間隔を有して該L字アングル28の先端に複数の取付
板29を溶接した張設金具を使用するものであり、この取
付板29に穿設した貫通孔30から張設済みの壁パネルAの
天面に釘31を打込んで固定した後、該取付板29上に他の
壁パネルAを載置して順次上下方向に複数枚の壁パネル
Aが張設される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の張設金具は、梁22a,L字アングル28及び取付板29を
溶接して製作されるために、現場での作業が煩雑になる
ことは勿論、その製作精度を確保することは非常に困難
であり、加えて壁パネルA等には多少の反りや寸法誤差
を有するので、この状態で壁パネルAを張設していく
と、該壁パネルAが相互に前後,左右及び上下方向に位
置ずれして外観体裁が著しく損なわれることとなり、よ
って建造物としての商品価値を大幅に低下せしめるとい
う問題点があった。
【0005】これに対して、例えば壁パネルAの一部を
削り取る等してその位置ずれを修正することは可能では
あるが、かかる修正は非常に厄介な作業であるため、工
期を長期化せしめる結果となる。
【0006】また、上述したように梁22aと壁パネルA
とはL字アングル28及び取付板29を介して一体的な剛結
構造となるために、例えば地震等による振動が発生した
場合には、壁パネルAに直接振動が加わることとなって
該壁パネルAに損傷が生じる虞れもあり、安全性に欠け
るという難点を有していたのである。
【0007】それ故に、本発明は上記従来の問題点を解
決するためになされたものであり、現場に於ける作業効
率の向上を図ると共に、壁パネルを正確且つ容易に張設
できるようにし、併せて耐震性の向上を図ることを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記課題を解決す
るために、本発明は鉄骨骨組構造物の梁22に固定される
基礎金具1と、該基礎金具1に前記梁22の軸方向及びこ
れと直交する前後方向に移動可能に連結される接続金具
3と、該接続金具3に上下動可能に連結されて壁パネル
Aが固定される取付金具7とからなる壁パネル用張設金
具である。
【0009】この場合に於いて、前記基礎金具1を省略
して鉄骨骨組構造物の梁22に、その軸方向及びこれに直
交する前後方向に移動可能に接続金具3を連結してもよ
い。
【0010】
【作用】従って、上記構成を特徴とする壁パネル用張設
金具にあっては、接続金具3が基礎金具1に対して梁22
の軸方向及びこれと直交する前後方向に移動可能に連結
され、且つ取付金具7は接続金具3に対して上下動可能
に連結されてなるため、前後,左右及び上下方向への移
動が可能となり、これらを適宜移動せしめて取付金具7
に壁パネルAを固定して壁体を構築することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面に従っ
て説明する。
【0012】図1及び図2に於いて、1は天板1aの両端
に一対の脚片1bを折曲形成した正面略コの字状の基礎金
具を示し、天板1aの前方側には長手方向に沿って長孔2
が穿設されてなる。
【0013】3は幅方向に一対の長孔4を所定間隔を有
して穿設した天板3aと、その前面に垂設した前面板3bと
からなる接続金具で、前記長孔4の前方側は幅広に形成
され、且つ前記前面板3bには上下方向に一対の長孔5が
穿設されてなり、前面板3bの背面と天板3aの天面間には
一対の補強リブ6が溶接されている。
【0014】7は略中央部に角孔8を穿設した天板7aの
一辺に背面板7bを折曲形成した略L字状の取付金具で、
その背面板7bには前記接続金具3の前面板3bに穿設した
長孔5と同ピッチで一対の貫通孔9が形成されてなり、
天板7aの角孔8の側方位置には一対の小孔10が穿設され
ている。尚、前記角孔8の前面側の内周面略中央には舌
片8aが突設され、且つ該舌片8aの前面にはロングナット
17が溶接されてなり、該ロングナット17には端部にネジ
部18aを有する一対のネジ杆18が螺着されている。
【0015】11は基礎金具1の長孔2及び接続金具3の
一方の長孔4に矩形の座金12を介して挿通したボルト
で、該ボルト11にはナット13が仮止めされてなる。14は
接続金具3の他方の長孔5及び取付金具7の貫通孔9に
座金15を介して挿通されたボルトで、該ボルト14にはナ
ット16が仮止めされている。
【0016】本実施例は以上のような構成からなるが、
かかる張設金具は予め張設した壁パネルAの上方に順次
他の壁パネルAを張設する場合に使用される。尚、各壁
パネルAの両側面には図3のように略半円状の凹溝19が
全長にわたって形成されており、一対の壁パネルAを張
設した際に、その凹溝19間に形成される空間部20には図
4の如くコンクリート21が打設される。
【0017】そして、空間部20に打設した硬化前のコン
クリート21内に張設金具のロングボルト18を挿入した状
態で、基礎金具1を鉄骨骨組構造物の梁22上に固定す
る。この場合は、基礎金具1の長孔2が梁22の軸方向に
配されるように該基礎金具1の脚片1bを梁22の上面に溶
接する。尚、基礎金具1は先にそれのみを単体で溶接し
ておいてもよい。
【0018】次に、ナット16を弛めると、該ナット16に
螺着したボルト14が接続金具3の長孔5に沿って上下動
可能となり、取付金具7を前記張設済みの壁パネルA上
に載置せしめた状態で前記ナット16を締着する。この場
合、接続金具3の長孔4の前方側は幅広に形成されてな
るため、該長孔4からスパナ等の工具が挿入可能であ
り、ナット16の締着作業が容易に行える。
【0019】その後、前記空間部20の略中央にロングボ
ルト18を配置させるべく、ナット13を弛めると、該ナッ
ト13に螺着したボルト11が基礎金具1の長孔2及び接続
金具3の天板3aに設けた長孔4に沿って前後及び左右に
移動可能となり、適宜接続金具3と取付金具7を移動せ
しめた後に、前記ナット13を締着する。
【0020】そして、取付金具1の小孔10から壁パネル
Aに釘23を打ち込んだ後、取付金具7の天板7a上に張設
すべき一対の壁パネルAを載置し、同様にして順次複数
の壁パネルAを上下及び左右方向に張設していって壁体
を構築するのである。
【0021】而して、本実施例に係る張設金具は、その
構成部材をボルト11,14 とナット13,16 とにより連結し
てなり、基礎金具1のみを梁22に溶接すればよいため
に、現場に於ける作業が簡略化されて、工期の大幅な短
縮が図れることとなる。
【0022】また、張設金具の接続金具3及び取付金具
7は上下,前後及び左右に移動可能であるため、壁パネ
ルAの精度不良や施工の寸法不備等があっても、これを
張設金具により修正できて、以後の壁パネルAを正確且
つ外観体裁良好に張設することが可能になる。
【0023】しかも、地震等による振動が発生した場合
は、ボルト11,14 とナット13,16 との締着状態が解除さ
れて弛み、これにより前記振動が吸収されることになる
ため、壁パネルAの脱落といった事態等も回避できる。
【0024】また、本実施例に係る張設金具は全体が非
常に簡易な構成からなるために、その製作も容易で且つ
安価に行えるという利点もある。
【0025】尚、上記実施例に於いては、張設金具を基
礎金具1,接続金具3及び取付金具7で構成したが、図
5のように基礎金具1を省略して接続金具3を直接梁22
に取付けるようにしてもよい。この場合は、梁22に長孔
24を軸方向に穿設してこれに挿通したボルト25に座金26
を介してナット27を締着せしめ、張設金具が左右に移動
できるように構成する。
【0026】その他、張設金具を構成する基礎金具1等
の具体的な形状等も、本発明の意図する範囲内に於いて
任意に設計変更自在である。
【0027】
【発明の効果】叙上の様に、本発明は接続金具が基礎金
具に対して梁の軸方向及びこれと直交する前後方向に移
動可能で、且つ取付金具は前記接続金具に対して上下動
可能に連結されてなるため、即ち前後,左右及び上下方
向への移動が可能であるため、接続金具及び取付金具を
適宜移動せしめて壁パネルを張設していくことにより、
該壁パネルの寸法誤差や施工の不備等を修正することが
可能となり、かかる機能を有しない従来のものに比し
て、壁パネルを正確に張設することができて、外観体裁
良好な壁体の構築が可能になるという格別の効果を得る
に至った。
【0028】また、張設金具を現場に於いて溶接により
製作していた従来よりも、現場での作業を簡略化するこ
とができて、その工期の短縮に大いに寄与し得るという
効果も奏する。
【0029】さらに、本発明に係る張設金具は上述の如
く全体の構成が非常に簡易であるために、その製作も容
易で且つ安価に行えるという実用的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る張設金具の一実施例を示す平面
図。
【図2】同断面側面図。
【図3】使用状態を示す平面図。
【図4】使用状態を示す断面側面図。
【図5】他の実施例を示す一部断面側面図。
【図6】従来例の使用状態を示す一部断面側面図。
【符号の説明】 A…壁パネル 1…基礎金具 1a…天板 1b…脚片 2…長孔 3…接続金具 3a…天板 3b…前面板 4…長孔 5…長孔 7…取付金具 7a…天板 7b…背面板 9…貫通孔 11…ボルト 13…ナット 14…ボルト 16…ナット 22…梁 24…長孔 25…ボルト 27…ナット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨骨組構造物の梁(22)に固定される基
    礎金具(1) と、該基礎金具(1) に前記梁(22)の軸方向及
    びこれに直交する前後方向に移動可能に連結される接続
    金具(3) と、該接続金具(3) に上下動可能に連結されて
    壁パネル(A) が固定される取付金具(7) とからなること
    を特徴とする壁パネル用張設金具。
  2. 【請求項2】 前記基礎金具(1) が、長手方向に長孔
    (2) を有する天板(1a)と、該天板(1a)の両端に折曲形成
    されて鉄骨骨組構造物の梁(22)に固定される一対の脚片
    (1b)とからなり、且つ接続金具(3) が、前記基礎金具
    (1) の天板(1a)上に載置され且つその長孔(2) と直交す
    る方向に穿設された長孔(4) を有する天板(3a)と、該天
    板(3a)の前面側に垂設され且つ上下方向に長孔(5) を有
    する前面板(3b)とからなり、しかも取付金具(7) が、前
    記接続金具(3) の前面板(3b)に対向し且つ貫通孔(9) を
    有する背面板(7b)と、該背面板(7b)の一辺に折曲形成さ
    れて上下に張設された壁パネル(A) 間に介装される天板
    (7a)とからなり、且つ該取付金具(7) はその貫通孔(9)
    及び前記接続金具(3) の前面板(3b)の長孔(5) に挿通し
    たボルト(14)にナット(16)を締着して該接続金具(3) と
    連結されると共に、該接続金具(3) はその天板(3a)の長
    孔(4) 及び前記基礎金具(1) の長孔(2) に挿通したボル
    ト(11)にナット(13)を締着して該基礎金具(1) と連結さ
    れてなる請求項1記載の壁パネル用張設金具。
  3. 【請求項3】 鉄骨骨組構造物の梁(22)に、その軸方向
    及びこれに直交する前後方向に移動可能に設けられる接
    続金具(3) と、該接続金具(3) に上下動可能に連結され
    て壁パネル(A) が固定される取付金具(7) とからなるこ
    と特徴とする壁パネル用張設金具。
  4. 【請求項4】 前記接続金具(3) が、前後方向に長孔
    (4) を有する天板(3a)と、該天板(3a)の前面側に垂設さ
    れ且つ上下方向に長孔(5) を有する前面板(3b)とからな
    り、且つ取付金具(7) が、前記接続金具(3) の前面板(3
    b)に対向し且つ貫通孔(9) を有する背面板(7b)と、該背
    面板(7b)の一辺に折曲形成されて上下に張設された壁パ
    ネル(A) 間に介装される天板(7a)とからなり、しかも該
    取付金具(7) はその貫通孔(9) 及び前記接続金具(3) の
    前面板(3b)の長孔(5) に挿通したボルト(14)にナット(1
    6)を締着して該接続金具(3) に連結されると共に、該接
    続金具(3) の天板(3a)及び鉄骨骨組構造物の梁(22)に軸
    方向に穿設した長孔(24)に挿通したボルト(25)にナット
    (27)を締着して該梁(22)に連結されてなる請求項3記載
    の壁パネル用張設金具。
JP33783593A 1993-12-28 1993-12-28 壁パネル用張設金具 Pending JPH0813668A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002266427A (ja) * 2001-03-08 2002-09-18 Nippon Steel Corp 鋼製柱脚構造
JP2020158972A (ja) * 2019-03-25 2020-10-01 旭化成建材株式会社 壁パネルの取付工法、壁パネルの取付構造体、座金プレートおよび建物

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