JPH08134805A - 軌道用防振装置 - Google Patents
軌道用防振装置Info
- Publication number
- JPH08134805A JPH08134805A JP29908694A JP29908694A JPH08134805A JP H08134805 A JPH08134805 A JP H08134805A JP 29908694 A JP29908694 A JP 29908694A JP 29908694 A JP29908694 A JP 29908694A JP H08134805 A JPH08134805 A JP H08134805A
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- floating slab
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性体の沈み込みによる高さ調整を容易に
し、弾性体のメンテナンスや交換も容易にして軌道の安
全確保を図る。 【構成】 剛性路盤１上で、上部にレール連結装置を介
してレールを支持するフローティングスラブ２を弾性的
に支持する軌道用防振装置において、フローティングス
ラブ２に複数の上下に貫通する孔３を形成し、これらの
各孔３の内壁に径方向に亘ってアームビーム７を固着
し、このアームビーム７に孔３の軸方向に沿って移動可
能なアジャストボルト１０を取付け、このアジャストボ
ルト１０の下端に上部ブラケット１３をアジャストボル
ト１０の回転を阻止しないように固定し、この上部ブラ
ケット１３と剛性路盤１上に固着される下部ブラケット
１４との間に弾性体１５を設けた。
し、弾性体のメンテナンスや交換も容易にして軌道の安
全確保を図る。 【構成】 剛性路盤１上で、上部にレール連結装置を介
してレールを支持するフローティングスラブ２を弾性的
に支持する軌道用防振装置において、フローティングス
ラブ２に複数の上下に貫通する孔３を形成し、これらの
各孔３の内壁に径方向に亘ってアームビーム７を固着
し、このアームビーム７に孔３の軸方向に沿って移動可
能なアジャストボルト１０を取付け、このアジャストボ
ルト１０の下端に上部ブラケット１３をアジャストボル
ト１０の回転を阻止しないように固定し、この上部ブラ
ケット１３と剛性路盤１上に固着される下部ブラケット
１４との間に弾性体１５を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、剛性路盤上で、上部
にレール連結装置を介してレールを支持するフローティ
ングスラブを弾性的に支持する軌道用防振装置に関す
る。
にレール連結装置を介してレールを支持するフローティ
ングスラブを弾性的に支持する軌道用防振装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】この種の防振装置としては、特開昭５７
−２４７０１号公報に記載のものが知られている。これ
は、平板状または枠型のプレキャスト中間部材（フロー
ティングスラブ）上にレール連結装置を介してレールを
支持し、このプレキャスト中間部材の下部の所定位置を
弾性材によって部分支承し、剛性路盤上に直結したもの
である。フローティングスラブの下部の所定位置に弾性
ゴムマットや常温硬化型ポリウレタン系樹脂を主体とす
るものあるいはこのポリウレタン系樹脂に発泡スチロー
ルと酸化鉄を主成分とする増量材を加えたもの等から成
る弾性材を接着し、この弾性材を介してフローティング
スラブを支承し、高架橋、橋梁およびトンネル等の剛性
路盤に直結してある。
−２４７０１号公報に記載のものが知られている。これ
は、平板状または枠型のプレキャスト中間部材（フロー
ティングスラブ）上にレール連結装置を介してレールを
支持し、このプレキャスト中間部材の下部の所定位置を
弾性材によって部分支承し、剛性路盤上に直結したもの
である。フローティングスラブの下部の所定位置に弾性
ゴムマットや常温硬化型ポリウレタン系樹脂を主体とす
るものあるいはこのポリウレタン系樹脂に発泡スチロー
ルと酸化鉄を主成分とする増量材を加えたもの等から成
る弾性材を接着し、この弾性材を介してフローティング
スラブを支承し、高架橋、橋梁およびトンネル等の剛性
路盤に直結してある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の弾性材はフロー
ティングスラブの重量で沈み込み、さらに長期間の使用
によりさらに沈み込む。軌道の安全確保や防振性能を維
持するため所定の高さに調整する必要がある。高さ調整
をするには、フローティングスラブをクレーン等で持ち
上げ、弾性材を取り替えなければならず、きわめて面倒
で困難な作業を必要としていた。
ティングスラブの重量で沈み込み、さらに長期間の使用
によりさらに沈み込む。軌道の安全確保や防振性能を維
持するため所定の高さに調整する必要がある。高さ調整
をするには、フローティングスラブをクレーン等で持ち
上げ、弾性材を取り替えなければならず、きわめて面倒
で困難な作業を必要としていた。
【０００４】そこで、この発明は、弾性体の沈み込みに
よる高さ調整を容易にし、弾性体のメンテナンスや交換
も容易にして軌道の安全確保を図った軌道用防振装置を
提供することを目的とする。
よる高さ調整を容易にし、弾性体のメンテナンスや交換
も容易にして軌道の安全確保を図った軌道用防振装置を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の目的を達成するため、剛性路盤上で、上部にレール
連結装置を介してレールを支持するフローティングスラ
ブを弾性的に支持する軌道用防振装置において、フロー
ティングスラブに複数の上下に貫通する孔を形成し、こ
れらの各孔の内壁に径方向に亘ってアームビームを固着
し、このアームビームに孔の軸方向に沿って移動可能な
アジャストボルトを取付け、このアジャストボルトの下
端に上部ブラケットをアジャストボルトの回転を阻止し
ないように固定し、この上部ブラケットと剛性路盤上に
固着される下部ブラケットとの間に弾性体を設けたもの
である。
述の目的を達成するため、剛性路盤上で、上部にレール
連結装置を介してレールを支持するフローティングスラ
ブを弾性的に支持する軌道用防振装置において、フロー
ティングスラブに複数の上下に貫通する孔を形成し、こ
れらの各孔の内壁に径方向に亘ってアームビームを固着
し、このアームビームに孔の軸方向に沿って移動可能な
アジャストボルトを取付け、このアジャストボルトの下
端に上部ブラケットをアジャストボルトの回転を阻止し
ないように固定し、この上部ブラケットと剛性路盤上に
固着される下部ブラケットとの間に弾性体を設けたもの
である。
【０００６】
【作用】弾性体が沈み込み、フローティングスラブが所
定の高さ以下になったとき、すなわちレールが沈んでし
まったとき、アジャストボルトによりフローティングス
ラブの高さを調整することができるので、作業も容易と
なる。また、弾性体のメンテナンスや交換もフローティ
ングスラブの孔を介して簡単に行える。
定の高さ以下になったとき、すなわちレールが沈んでし
まったとき、アジャストボルトによりフローティングス
ラブの高さを調整することができるので、作業も容易と
なる。また、弾性体のメンテナンスや交換もフローティ
ングスラブの孔を介して簡単に行える。
【０００７】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【０００８】図１に示す断面図は、図３のＡ−Ａ線断面
であり、剛性路盤１上で、上部にレール連結装置（図示
せず）を介してレール（図示せず）を支持するフローテ
ィングスラブ２を弾性的に支持する軌道用防振装置を示
す。このフローティングスラブ２に複数の上下に貫通す
る孔３を形成し、これらの各孔３に一端が外側に折れ曲
がったフランジ４Ａを有する中空筒形状のインサート金
具４をスタッドボルト５により取付けてある。インサー
ト金具４のフランジ４Ａはフローティングスラブ２の下
面に取付く。また、リブ４Ｂが設けてあり、フローティ
ングスラブ２内に埋設されている。このインサート金具
４の内周面にはボス６が形成され、このボス５にアーム
ビーム７を固定してある。このアームビーム７は十字型
をなし、孔３の半径方向に亘って存在し、実施例では４
本のアーム部分がボス６の凹部に嵌合し、ピン８をボス
６並びにアームビーム７のアーム部分に挿通することに
よりアームビーム７を取付けてある。インサート金具４
のボス６が形成された個所よりも下方位置にはストップ
バー９が形成してある。このストップバー９はインサー
ト金具４を四角柱に形成した場合、この隅角部に４つ設
けてある。アームビーム７に孔３の軸方向に沿って移動
可能なアジャストボルト１０を取付けてあり、アジャス
トボルト１０の下端はレベリングパット１１を介して台
座１２に固定してある。このアジャストボルト１０の下
端は台座１２に対して回転可能である。台座１２は上部
ブラケット１３に固定してあり、この上部ブラケット１
３と剛性路盤１上に固着される下部ブラケット１４との
間に弾性体１５を設けてある。下部ブラケット１４は上
面開口の有底中空筒形形状に形成してあり、この中空筒
部に上部ブラケット１３を嵌め込み、上部ブラケット１
３の外周面と下部ブラケット１４の中空筒部内周面との
間にリング状弾性体１６を設けてある。弾性体１５とし
ては、２つのゴム１５Ａの間に金属板１５Ｂを挟んだ積
層ゴムを使用した。下部ブラケット１４の底部の外周縁
にはパッキン１７を設けてある。このパッキン１７で囲
まれた空間にはレジン１８が充填される。この充填方法
については後述する。アジャストボルト１０の上端側に
はロックナット１９を設けてある。台座１２は上部ブラ
ケット１３に対しボルト２０で固着してある。また、こ
の台座１２とストップバー９との隙間にはストッパープ
レート２１を設け、このストッパープレート２１はボル
ト２２により台座１２に固着される。
であり、剛性路盤１上で、上部にレール連結装置（図示
せず）を介してレール（図示せず）を支持するフローテ
ィングスラブ２を弾性的に支持する軌道用防振装置を示
す。このフローティングスラブ２に複数の上下に貫通す
る孔３を形成し、これらの各孔３に一端が外側に折れ曲
がったフランジ４Ａを有する中空筒形状のインサート金
具４をスタッドボルト５により取付けてある。インサー
ト金具４のフランジ４Ａはフローティングスラブ２の下
面に取付く。また、リブ４Ｂが設けてあり、フローティ
ングスラブ２内に埋設されている。このインサート金具
４の内周面にはボス６が形成され、このボス５にアーム
ビーム７を固定してある。このアームビーム７は十字型
をなし、孔３の半径方向に亘って存在し、実施例では４
本のアーム部分がボス６の凹部に嵌合し、ピン８をボス
６並びにアームビーム７のアーム部分に挿通することに
よりアームビーム７を取付けてある。インサート金具４
のボス６が形成された個所よりも下方位置にはストップ
バー９が形成してある。このストップバー９はインサー
ト金具４を四角柱に形成した場合、この隅角部に４つ設
けてある。アームビーム７に孔３の軸方向に沿って移動
可能なアジャストボルト１０を取付けてあり、アジャス
トボルト１０の下端はレベリングパット１１を介して台
座１２に固定してある。このアジャストボルト１０の下
端は台座１２に対して回転可能である。台座１２は上部
ブラケット１３に固定してあり、この上部ブラケット１
３と剛性路盤１上に固着される下部ブラケット１４との
間に弾性体１５を設けてある。下部ブラケット１４は上
面開口の有底中空筒形形状に形成してあり、この中空筒
部に上部ブラケット１３を嵌め込み、上部ブラケット１
３の外周面と下部ブラケット１４の中空筒部内周面との
間にリング状弾性体１６を設けてある。弾性体１５とし
ては、２つのゴム１５Ａの間に金属板１５Ｂを挟んだ積
層ゴムを使用した。下部ブラケット１４の底部の外周縁
にはパッキン１７を設けてある。このパッキン１７で囲
まれた空間にはレジン１８が充填される。この充填方法
については後述する。アジャストボルト１０の上端側に
はロックナット１９を設けてある。台座１２は上部ブラ
ケット１３に対しボルト２０で固着してある。また、こ
の台座１２とストップバー９との隙間にはストッパープ
レート２１を設け、このストッパープレート２１はボル
ト２２により台座１２に固着される。
【０００９】図２は図３のＢ−Ｂ線断面であり、レジン
１８の注入口２３とストッパープレート２１の取付個所
の詳細を示している。また、台座１２と下部ブラケット
１４とはレジン１８注入後まで仮止めボルト２４で仮止
めしておく。
１８の注入口２３とストッパープレート２１の取付個所
の詳細を示している。また、台座１２と下部ブラケット
１４とはレジン１８注入後まで仮止めボルト２４で仮止
めしておく。
【００１０】図３はフローティングスラブ２を除いた状
態の防振装置全体の平面図を示し、十字型をしたアーム
ビーム７の形状や台座１２に孔３の径方向に延びる複数
の延出部１２Ａ（４個）を形成してあり、これら延出部
１２Ａの延長方向の孔３内にストップバー９が設けられ
ている状態を示す。そして、このストップバー９と延出
部１２Ａとの間にストッパープレート２１を設けた状態
を示している。この延出部１２Ａとストップバー９との
間に設けられるストッパープレート２１はＬ字形状をな
し、かつ間に差し込まれる部分は楔形状をなしている。
このように延出部１２Ａとストップバー９との間にスト
ッパープレート２１を設けた場合、フローティングスラ
ブ２と防振装置が強固に一体化されることとなる。
態の防振装置全体の平面図を示し、十字型をしたアーム
ビーム７の形状や台座１２に孔３の径方向に延びる複数
の延出部１２Ａ（４個）を形成してあり、これら延出部
１２Ａの延長方向の孔３内にストップバー９が設けられ
ている状態を示す。そして、このストップバー９と延出
部１２Ａとの間にストッパープレート２１を設けた状態
を示している。この延出部１２Ａとストップバー９との
間に設けられるストッパープレート２１はＬ字形状をな
し、かつ間に差し込まれる部分は楔形状をなしている。
このように延出部１２Ａとストップバー９との間にスト
ッパープレート２１を設けた場合、フローティングスラ
ブ２と防振装置が強固に一体化されることとなる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フローティングスラブに複数の上下に貫通する孔を
形成し、これらの各孔の内壁に径方向に亘ってアームビ
ームを固着し、このアームビームに孔の軸方向に沿って
移動可能なアジャストボルトを取付け、このアジャスト
ボルトの下端に上部ブラケットを固定し、この上部ブラ
ケットと剛性路盤上に固着される下部ブラケットとの間
に弾性体を設けたので、弾性体が沈み込んでもアジャス
トボルトの調整によりフローティングスラブの高さを調
整することが容易に行える。また、弾性体のメンテナン
スや交換も孔の上方から容易に行うことができ、作業も
容易となる。フローティングスラブの高さを容易に調整
できることにより、軌道の安全性確保を図ることができ
る。
ば、フローティングスラブに複数の上下に貫通する孔を
形成し、これらの各孔の内壁に径方向に亘ってアームビ
ームを固着し、このアームビームに孔の軸方向に沿って
移動可能なアジャストボルトを取付け、このアジャスト
ボルトの下端に上部ブラケットを固定し、この上部ブラ
ケットと剛性路盤上に固着される下部ブラケットとの間
に弾性体を設けたので、弾性体が沈み込んでもアジャス
トボルトの調整によりフローティングスラブの高さを調
整することが容易に行える。また、弾性体のメンテナン
スや交換も孔の上方から容易に行うことができ、作業も
容易となる。フローティングスラブの高さを容易に調整
できることにより、軌道の安全性確保を図ることができ
る。
【図１】図３のＡ−Ａ線断面図。
【図２】図３のＢ−Ｂ線断面図。
【図３】フローティングスラブを除いた状態の平面図。
１ 剛性路盤 ２ フローティングスラブ ３ 孔 ７ アームビーム １０ アジャストボルト １３ 上部ブラケット １４ 下部ブラケット １５ 弾性体
Claims (3)
- 【請求項１】 剛性路盤上で、上部にレール連結装置を
介してレールを支持するフローティングスラブを弾性的
に支持する軌道用防振装置において、 フローティングスラブに複数の上下に貫通する孔を形成
し、 これらの各孔の内壁に径方向に亘ってアームビームを固
着し、 このアームビームに孔の軸方向に沿って移動可能なアジ
ャストボルトを取付け、 このアジャストボルトの下端に上部ブラケットをアジャ
ストボルトの回転を阻止しないように固定し、 この上部ブラケットと剛性路盤上に固着される下部ブラ
ケットとの間に弾性体を設けたことを特徴とする軌道用
防振装置。 - 【請求項２】 下部ブラケットを上面開口の有底中空筒
形形状に形成し、この中空筒部に上部ブラケットを嵌め
込み、上部ブラケット外周面と中空筒部内周面との間に
リング状弾性体を設けたことを特徴とする請求項１に記
載の軌道用防振装置。 - 【請求項３】 アジャストボルト下端を上部ブラケット
に固定された台座に固定し、この台座に孔の径方向に延
びる複数の延出部を形成し、これら延出部の延長方向の
孔内にストップバーを固着し、このストップバーと延出
部との間にストッパープレートを設けたことを特徴とす
る請求項１又は２に記載の軌道用防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29908694A JPH08134805A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 軌道用防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29908694A JPH08134805A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 軌道用防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08134805A true JPH08134805A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17867996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29908694A Pending JPH08134805A (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 軌道用防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08134805A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008507640A (ja) * | 2004-07-23 | 2008-03-13 | ▲隔▼而固（青島）振動控制有限公司 | フローテイングスレーブトラックベッド |
| CN103276641A (zh) * | 2013-06-06 | 2013-09-04 | 隔而固(青岛)振动控制有限公司 | 高度可调的联结套筒 |
| CN105821722A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-03 | 江苏远兴环保科技有限公司 | 螺钉减振器浮置板轨道***及其顶升设备和顶升方法 |
| CN106480793A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 易科路通轨道设备有限公司 | 一种预制浮置板道床施工方法 |
| CN110567699A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-13 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 浮置板道床用隔振器失效指示组件及其设计方法 |
| CN110700025A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-17 | 南安市傅泉机械科技有限公司 | 一种基于电磁悬浮滑梭的节点网压的浮置板轨道隔振*** |
| CN113047092A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-06-29 | 中铁第一勘察设计院集团有限公司 | 电磁变刚度自调节钢弹簧浮置板轨道***及隔振器 |
| CN114214876A (zh) * | 2021-09-02 | 2022-03-22 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种抗地震无砟轨道结构 |
-
1994
- 1994-11-09 JP JP29908694A patent/JPH08134805A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008507640A (ja) * | 2004-07-23 | 2008-03-13 | ▲隔▼而固（青島）振動控制有限公司 | フローテイングスレーブトラックベッド |
| JP4745338B2 (ja) * | 2004-07-23 | 2011-08-10 | ▲隔▼而固（青島）振動控制有限公司 | フローテイングスレーブトラックベッド |
| CN103276641A (zh) * | 2013-06-06 | 2013-09-04 | 隔而固(青岛)振动控制有限公司 | 高度可调的联结套筒 |
| CN103276641B (zh) * | 2013-06-06 | 2016-01-13 | 隔而固(青岛)振动控制有限公司 | 高度可调的联结套筒 |
| CN106480793A (zh) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 易科路通轨道设备有限公司 | 一种预制浮置板道床施工方法 |
| CN105821722A (zh) * | 2016-05-27 | 2016-08-03 | 江苏远兴环保科技有限公司 | 螺钉减振器浮置板轨道***及其顶升设备和顶升方法 |
| WO2017202301A1 (zh) * | 2016-05-27 | 2017-11-30 | 江苏远兴环保科技有限公司 | 螺钉减振器浮置板轨道***及其顶升设备和顶升方法 |
| CN110567699A (zh) * | 2019-09-19 | 2019-12-13 | 株洲时代新材料科技股份有限公司 | 浮置板道床用隔振器失效指示组件及其设计方法 |
| CN110700025A (zh) * | 2019-09-19 | 2020-01-17 | 南安市傅泉机械科技有限公司 | 一种基于电磁悬浮滑梭的节点网压的浮置板轨道隔振*** |
| CN113047092A (zh) * | 2021-03-29 | 2021-06-29 | 中铁第一勘察设计院集团有限公司 | 电磁变刚度自调节钢弹簧浮置板轨道***及隔振器 |
| CN114214876A (zh) * | 2021-09-02 | 2022-03-22 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种抗地震无砟轨道结构 |
| CN114214876B (zh) * | 2021-09-02 | 2023-06-02 | 中铁二院工程集团有限责任公司 | 一种抗地震无砟轨道结构 |
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