JPH08123857A - 電子献立作成装置 - Google Patents

電子献立作成装置

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JPH08123857A
JPH08123857A JP25561894A JP25561894A JPH08123857A JP H08123857 A JPH08123857 A JP H08123857A JP 25561894 A JP25561894 A JP 25561894A JP 25561894 A JP25561894 A JP 25561894A JP H08123857 A JPH08123857 A JP H08123857A
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JP
Japan
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cooking time
food
name
cooking
input
Prior art date
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Application number
JP25561894A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Osuga
典之 大須賀
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 使用者の指定した調理時間にあうような献立
を容易に作成することができる電子献立作成装置を提供
すること。 【構成】 入力部20により所望の料理分類、調理時間
等が入力されると、ROM12に格納されている料理名
から、献立の候補となる少なくとも一つの料理名を選択
し(S30)、その選択された料理名に基づいて、RO
M12に格納されている情報から料理の調理時間の合計
を算出する(S40)。その算出された調理時間の合計
と、前記入力部20により入力された調理時間の合計と
を比較し(S50)、その結果、前記算出された調理時
間の合計が前記入力部20により入力された調理時間の
合計と比較して妥当でないと判定されたときに、再度料
理名を選択させるように制御する(S60)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、料理の献立を作成支援
する電子献立作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、料理の献立を作成支援する電子献
立作成装置においては、装置が予め用意している料理の
リストの中から、適当にいくつかの料理を選択し、1回
あるいは1週間分など一定期間分の献立を提示するよう
に構成されたものが考案されている。そして、この種の
電子献立作成装置には、同じ分類の料理、例えば、肉料
理等が重ならないようにする機能、所定の期間中におい
て栄養価のバランスがとれるように料理を選択する機
能、その料理の調理法や、調理時間を表示する機能等が
備えられているものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような装置では、作成された献立の調理時間はわかっ
ても、使用者が、あらかじめ調理時間の指定ができな
い。そのため、忙しくて時間があまりとれないときに、
時間のかかる料理が選ばれてしまうことがある、という
問題があった。
【0004】例えば、1週間の献立を作成するときに、
月曜日と水曜日は用事があって、調理時間が短い料理が
好ましく、逆に土曜日は、時間がたっぷりとれるため、
時間がかかる凝った料理をつくりたい、という要望があ
ったとする。しかし、従来の装置では、このような要望
は直接、装置に入力することができなかった。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、使用者の指定した調理時間にあ
うような献立を容易に作成することができる電子献立作
成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電子献立作成装置は、所望の料理分類等の指
示を行なうための入力手段と、献立を作成するために必
要な料理名、その料理に使用する材料名、その料理の調
理法、調理時間等の各種情報を格納した記憶手段と、前
記記憶手段に格納されている料理名の内の少なくとも一
つを選択する料理名選択手段とを備えたものであって、
前記料理名選択手段によって選択された料理の調理時間
の合計を、前記記憶手段に格納されている各種情報に基
づいて算出する調理時間算出手段と、前記入力手段によ
り入力された調理時間の合計と、前記調理時間算出手段
により算出された調理時間の合計とを比較する比較手段
と、前記比較手段によって、前記調理時間算出手段によ
り算出された調理時間の合計が前記入力手段により入力
された調理時間の合計と比較して妥当でないと判定され
たときに、再度前記料理名選択手段により料理名を選択
させる選択制御手段とを備えている。
【0007】また、前記料理名選択手段によって選択さ
れた料理名を表示する表示手段を備えていてもよい。
【0008】更に、前記表示手段に表示された料理名に
基づいて、その料理に必要とされる材料名、その料理の
調理法、調理時間等を前記表示手段に表示するようにし
てもよい。
【0009】また、前記記憶手段に格納されている各調
理時間を、実際にかかった各料理の調理時間に修正して
前記記憶手段に格納させる調理時間修正手段を備えてい
てもよい。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明の電子献立作成装置
は、入力手段より所望の料理分類、調理時間等が入力さ
れると、料理名選択手段が、記憶手段に格納されている
料理名から、献立の候補となる少なくとも一つの料理名
を選択し、その選択された料理名に基づいて、前記記憶
手段に格納されている情報から料理の調理時間の合計を
調理時間算出手段により算出する。その算出された調理
時間の合計と、前記入力手段により入力された調理時間
の合計とを比較手段により比較し、その結果、前記調理
時間算出手段により算出された調理時間の合計が前記入
力手段により入力された調理時間の合計と比較して妥当
でないと判定されたときに、再度前記料理選択手段によ
り料理名を選択させるように選択制御手段が制御する。
【0011】また、料理名選択手段によって選択された
料理名が表示手段に表示される。
【0012】更に、前記表示手段に表示された料理名に
基づいて、その料理に必要とされる材料名、その料理の
調理法、調理時間等を前記表示手段に表示させる。
【0013】また、前記記憶手段に格納されている各調
理時間を、調理時間修正手段によって実際にかかった各
料理の調理時間に修正して前記記憶手段に格納させる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の電子献立作成装置を具体化し
た一実施例を図面を参照して説明する。
【0015】本実施例の電子献立作成装置の概略的構成
を示すブロック図を図1に示す。
【0016】図1に示すように、本実施例の電子献立作
成装置は、コンピュータの部品で構成され、装置全体を
制御するデータ処理部10と、キーボード等で構成され
た入力手段としての入力部20と、LCD等で構成され
た表示手段としての表示部30と、ICカードやフロッ
ピディスク等で構成された外部記憶装置40とが後述す
るI/Oポートに接続されている。
【0017】前記データ処理部10の内部には、装置を
作動させるための各種プログラムや、後述する各種テー
ブルが格納されている記憶手段としてのROM12と、
入力部20により入力された内容や、演算結果等を一時
的に記憶するためのRAM13と、前記ROM12に格
納されたプログラムに基づいて演算を実行したり、前記
RAM13の内容を読み書きするためのCPU11と、
これらの部品間において、あるいは前記データ処理部1
0とそのデータ処理部10に接続されている入力部2
0、表示部30及び外部記憶部40との間においてデー
タのやりとりをするI/Oポート14とがシステムバス
5を介して接続されている。
【0018】尚、前記各種プログラムや各種テーブル
は、外部記憶装置40に格納されていても良い。また、
一時的な記憶場所として前記RAM13の代わりに外部
記憶装置40を用いても良い。
【0019】次に、ROM12内に格納されている前記
各種テーブルの詳細について、図2〜図4に基づいて説
明する。
【0020】ROM12内には、テーブル12a〜12
cの3つのテーブルが設けられており、テーブル12b
には、図3の模式図に示すように、材料名とその材料の
栄養価に関する情報が格納されている。ここで、図3中
のID(1,2,・・・)は、各材料名に対して順番に
付けられたコードである。また、単位は、各材料の栄養
価の基準になる単位量であり、カロリー、カルシウム、
鉄分、タンパク質、塩分、繊維、ビタミンC及びビタミ
ンAの8項目について、単位量あたりの栄養価の値が、
材料ごとに格納されている。例えば、テーブル12bに
おいて、”牛肉”は、IDが”1”であり、牛肉100
g中に、カロリーは200kcal、カルシウムは20
mmg、鉄分は10mmg、タンパク質が20g、塩分
が10mmg、繊維が2g、ビタミンCが20mmg、
ビタミンAが4IUとなっている。
【0021】また、テーブル12cには、図4の模式図
に示すように、料理法に関する情報が格納されている。
ここで、図4中のID(a,b,・・・)は、各料理法
に対して順番に付けられたコードである。例えば、テー
ブル12cにおいて、調理法”焼く”は、IDが”a”
である。
【0022】更に、テーブル12aには、図2の模式図
に示すように、料理名、その料理に使用する材料及び調
理法、調理時間等に関する情報が格納されている。ここ
で、分類は、各料理名が属する分類であり、主副は、そ
の料理がメインディッシュであるか否かを示している。
また、材料は、前記テーブル12bのIDコードと必要
とされる分量で表され、各材料ごとに順番に番号(A,
B,・・・)が付けられている。更に、調理法は、テー
ブル12cのIDコードと材料ごとに付けられた番号と
の組合せで表されている。調理時間は、この調理にかか
る標準的な調理時間を分単位で示してある。
【0023】例えば、テーブル12aにおいて、料理名
が、”ハンバーグ”の場合は、分類は、”肉料理”で、
主副は、”主”(メインディッシュ)で、材料は、牛肉
が200g(A:1x200)、豚肉が200g(B:2x20
0)、玉ねぎが1/2個(C:3x0.5)、生しいたけが4
枚(D:4x4)、パン粉が10g(E:5x10)、牛乳が
400ml(F:6x400)、卵が1/3個(G:7x0.
3)、ナツメグが少々(H:8xs)、塩(I:101)、及
びこしょう(J:102)であり、調理法は、まず、パン
粉を牛乳でふやかし(EFe)、次いで玉ねぎをみじん
切りして炒め(Cdc)、次いで、生しいたけを刻んで
(Dd)、最後に、それらと牛肉と豚肉と卵とナツメグ
と塩とこしょうとを練って焼く((EFe+Cdc+Dd+AB
GHIJ)fa)。そして、この調理にかかる標準的な時
間は30分である。
【0024】尚、上記のテーブル12a〜12cは、外
部記憶装置40内に設けられていても良い。
【0025】次に、以上のように構成された電子献立作
成装置の動作について、図5のフローチャートに基づい
て説明する。
【0026】まず、装置の電源をONすることによりR
OM12内のプログラムがスタートし、表示部30に、
図6に示すような料理分類選択画面を表示させ、使用者
によって所望の料理分類が入力されるのを待つ(ステッ
プ10、以下、ステップをSで表わす)。仮に、使用者
によって「1.肉料理」、「4.汁、スープ類」及び
「6.料理名で指定」が選択されたとする。そして、
「6.料理名で指定」が選択された場合は、所望の料理
名を入力するように指示され、ここで、使用者が「タコ
のサラダ」を入力すると、図7に示すような調理時間入
力画面が表示部30に表示される。
【0027】この調理時間入力画面において、使用者は
「1.指定しない」、[2._時間_分 以内」、
「3._時間_分 程度」が選択できる(S20)。
[2._時間_分 以内」、「3._時間_分 程度」
は、番号の指定と共に、時間の指定も行うものとする。
使用者によって、「1.指定しない」が選択されると、
献立を作成するのに調理時間の制限を加えない。「2.
_時間_分 以内」が選択されると、指定された時間以
内に調理できる料理を選択し、「3._時間_分 程
度」が選択されると、指定された時間程度で調理できる
料理を選択する。(例えば、指定された時間と、データ
処理部10により算出された調理時間との誤差が指定さ
れた時間の2割以内におさまるような料理を選択す
る。)本実施例では、使用者によって「2.1時間30
分 以内」が選択されたとする。
【0028】次に、S30に進み、S10において選択
された料理分類の料理名を、テーブル12aに格納され
ている多数の料理名の中から1つずつ抽出し、その抽出
された料理名をRAM13内に格納する。抽出方法とし
ては、乱数等を用いてランダムに抽出してもよいし、最
近献立に使われた料理名をRAM13に格納しておい
て、その料理名と重ならない料理名を優先して抽出して
もよい。このS30の処理が料理名選択手段として機能
している。
【0029】ここで、S10において使用者によって選
択された料理分類“肉料理”について、S30において
抽出された料理名が“ハンバーグ”であり、料理分類
“汁、スープ類”について抽出された料理名が“エッグ
スープ”であったとする。料理分類“料理名で指定”に
ついて抽出される料理は、使用者が指定した“タコのサ
ラダ”で固定である。次に、S40で、テーブル12a
を参照しながら、抽出した料理名の合計の調理時間を算
出する。テーブル12aによると、“ハンバーグ”の調
理時間が30分、“エッグスープ”の調理時間が20
分、“タコのサラダ”の調理時間が20分であるので、
単純に足し算をして、30+20+20=70(分)、
すなわち、1時間10分となる。このS40の処理が本
発明の調理時間算出手段として機能している。
【0030】次いで、S40で算出された調理時間と、
S20で指定された調理時間を比較し(S50)、妥当
かどうかを判断する(S60)。妥当であれば、抽出さ
れた料理名を、最終的な献立として、表示部30に表示
する(S70)。このとき、テーブル12a、12b,
12cを参照して、材料名、調理法、栄養価、調理時間
等も表示できるようにする。S60で、妥当でなけれ
ば、S30に戻り、使用者によって選択された料理分類
について、先ほどとは別の料理名を抽出する。ここで、
1つの料理分類について別の料理名を抽出してもよい
し、すべての料理分類について別の料理名を抽出しても
よい。尚、前記S50の処理工程は、入力手段により入
力された調理時間の合計と、調理時間算出手段により算
出された調理時間の合計とを比較する比較手段として機
能し、前記S60の処理工程は、比較手段によって、調
理時間算出手段により算出された調理時間の合計が入力
手段により入力された調理時間の合計よりも長いと判定
されたときに、再度料理名選択手段により料理名を選択
させる選択制御手段として機能する。
【0031】本実施例では、S40で算出された調理時
間が1時間10分であり、S20で指定された調理時間
が1時間30分以内であるから、S60で妥当であると
判断され、S30で抽出された料理名が献立として選択
され、図8に示すように表示部30に表示される。ここ
で、例えば、材料の項目が選択されると、テーブル12
a、12b、12cを参照して、図9のように材料を表
示し、調理法の項目が選択されると、同様にテーブルを
参照して、図10のように調理法を表示する。ところ
で、この献立をもとに実際に調理した結果、実際にかか
った調理時間が、図8に示された調理時間と大幅に異な
ってしまった場合、図8の状態で、調理時間修正の項目
を選択して、調理時間の修正をすることができる(図1
1)。例えば、本実施例で、ハンバーグを調理するのに
40分ほどかかってしまった場合は、図11で、ハンバ
ーグの調理時間を40分と入力すればよい。すると、R
OM12内のテーブル12aのハンバーグの調理時間を
40分に修正して、テーブル12aを外部記憶部40に
書き込み、以降の献立作成に際しては、ROM12内の
テーブル12aではなく、外部記憶部40内のテーブル
12aを参照するようにする。この処理が本発明の調理
時間修正手段として機能している。
【0032】このように、本実施例の電子献立作成装置
においては、使用者の指定した調理時間にあうような献
立を容易に作成することができる。
【0033】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなくその要旨を逸脱しない範囲において、
種々の変更を加えることができる。
【0034】例えば、本実施例では1回分の献立を立て
る場合を例として説明したが、1日分、1週間分といっ
た所定の期間の献立をまとめて決定し、提示できるよう
に構成されていてもよい。更に、1週間分の献立を作成
するときに、調理時間の指定として、平日は1時間以
内、土日は、2時間程度といった指定をすることもでき
る。
【0035】また、本実施例では、献立を作成するのに
人数の指定がなかったが、人数の指定ができるように構
成されていてもよい。その場合は、材料は人数分で掛け
算をすればよいが、調理時間は人数が倍になっても調理
時間は倍になるとは限らないため、テーブル12a内
に、1人分なら、調理時間10分、2人分なら調理時間
12分といったように、人数分ごとに調理時間を格納し
ておけばよい。
【0036】更に、本実施例では、調理時間の算出法と
して、個々の料理の調理時間を単純に足し合わせたが、
実際には、カレーを煮込みながら、サラダを作るといっ
たように、並行して調理できる場合も少なくない。そこ
で、テーブル12a内の調理時間のうち、何分間は並行
して別の料理の調理ができるという情報を格納しておい
て、調理時間の算出の時に、並行して調理できる時間に
別の料理の調理時間を該当させ、合計の調理時間を算出
してもよい。例えば、カレーの調理時間は図2のテーブ
ル12aによると、90分であるが、そのうち、50分
は並行して調理できる時間であるとする。選択された料
理名が、カレー、エッグスープ、タコのサラダであった
とすると、調理時間の合計は、エッグスープとタコのサ
ラダの合計調理時間40分が、カレーと並行して調理で
きる時間50分内におさまるため、調理時間の合計も、
カレーの調理時間と同じ90分(1時間30分)とな
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の電子献立作成装置によれば、使用者の指定した調
理時間にあうような献立を容易に作成することができ
る。
【0038】また、料理名選択手段によって選択された
料理名が表示手段に表示されるため、使用者は容易に献
立の内容を確認することができる。
【0039】更に、前記表示手段に表示された料理名に
基づいて、その料理に必要とされる材料名、その料理の
調理法、調理時間等を前記表示手段に表示させるため、
使用者はその料理の栄養のバランスが容易に確認でき、
更に調理方法についての知識がなくても調理することが
できる。
【0040】また、前記記憶手段に格納されている各調
理時間を、調理時間修正手段によって実際にかかった各
料理の調理時間に修正して前記記憶手段に格納させるた
め、実際にかかった調理時間を入力することにより、個
人に適応した調理時間を算出することができる等の効果
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の電子献立作成装置の概要を示すブロ
ック図である。
【図2】料理名、材料名及び調理法に関する情報が格納
されたテーブルの模式図である。
【図3】材料名と栄養価に関する情報が格納されたテー
ブルの模式図である。
【図4】調理法に関する情報が格納されたテーブルの模
式図である。
【図5】本実施例の電子献立作成装置の動作を表わすフ
ローチャートである。
【図6】料理分類の入力を指示する表示画面の一例を示
す図である。
【図7】調理時間の入力を指示する表示画面の一例を示
す図である。
【図8】選択された料理名を表示する画面の一例を示す
図である。
【図9】選択された料理の材料を表示する画面の一例を
示す図である。
【図10】選択された料理の調理法を表示する画面の一
例を示す図である。
【図11】実際の調理時間の入力を指示する画面の一例
を示す図である。
【符号の説明】
10 データ処理部 11 CPU 12 ROM 12a〜12c テーブル 13 RAM 14 I/Oポート 20 入力部 30 表示部 40 外部記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/74 330 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の料理分類等の指示を行なうための
    入力手段と、献立を作成するために必要な料理名、その
    料理に使用する材料名、その料理の調理法、調理時間等
    の各種情報を格納した記憶手段と、前記記憶手段に格納
    されている料理名の内の少なくとも一つを選択する料理
    名選択手段とを備えた電子献立作成装置において、 前記料理名選択手段によって選択された料理の調理時間
    の合計を、前記記憶手段に格納されている各種情報に基
    づいて算出する調理時間算出手段と、 前記入力手段により入力された調理時間の合計と、前記
    調理時間算出手段により算出された調理時間の合計とを
    比較する比較手段と、 前記比較手段によって、前記調理時間算出手段により算
    出された調理時間の合計が前記入力手段により入力され
    た調理時間の合計と比較して妥当でないと判定されたと
    きに、再度前記料理名選択手段により料理名を選択させ
    る選択制御手段とを備えたことを特徴とする電子献立作
    成装置。
  2. 【請求項2】 前記料理名選択手段によって選択された
    料理名を表示する表示手段を備えたことを特徴とする請
    求項1に記載の電子献立作成装置。
  3. 【請求項3】 前記表示手段に表示された料理名に基づ
    いて、その料理に必要とされる材料名、その料理の調理
    法、調理時間等を前記表示手段に表示するように構成し
    たことを特徴とする請求項2に記載の電子献立作成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段に格納されている各調理時
    間を、実際にかかった各料理の調理時間に修正して前記
    記憶手段に格納させる調理時間修正手段を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載の電子献立作成装置。
JP25561894A 1994-10-20 1994-10-20 電子献立作成装置 Pending JPH08123857A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001195385A (ja) * 2000-01-07 2001-07-19 Seagull Inc レシピ提供システム
JP2002099624A (ja) * 2000-09-25 2002-04-05 City Front Shiodome:Kk 献立提示システムおよび献立提示プログラムを記録した記録媒体
JP2006235997A (ja) * 2005-02-24 2006-09-07 Homerun Systems:Kk 給食管理装置および給食管理プログラム
JP2016012247A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 富士機械製造株式会社 献立作成システム
JP2020057346A (ja) * 2019-04-04 2020-04-09 クックパッド株式会社 レシピ提案装置、レシピ提案方法、および、レシピ提案プログラム

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