JPH08122159A - 超高温強度試験機の試験片温度制御装置 - Google Patents

超高温強度試験機の試験片温度制御装置

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JPH08122159A
JPH08122159A JP6254891A JP25489194A JPH08122159A JP H08122159 A JPH08122159 A JP H08122159A JP 6254891 A JP6254891 A JP 6254891A JP 25489194 A JP25489194 A JP 25489194A JP H08122159 A JPH08122159 A JP H08122159A
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test piece
temperature
thermocouple
ultra
test
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JP6254891A
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Isamu Nonaka
勇 野中
Kouun Takahashi
耕雲 高橋
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 試験片温度の計測並びに制御に際しての精度
を大巾に向上し、試験の信頼性、さらには試験の安全性
をも大巾に高め得る超高温強度試験機の試験片温度制御
装置を提供する。 【構成】 加熱雰囲気中にて超高温に加熱された試験片
2に引張力等を与える超高温強度試験機1の上記試験片
2の温度を制御する装置において、上記試験片2の温度
を測定すべく先端測定部14aを上記試験片2に近接さ
せて設けられた第1の熱電対14と、この第1の熱電対
14から実測される検出温度に基づいて上記雰囲気温度
を制御するための温度制御手段19と、上記雰囲気温度
を測定すべく先端測定部18aを上記試験片2より離間
させて設けられた第2の熱電対18と、上記第1及び第
2の熱電対14,18からの検出温度を比較して上記第
1の熱電対14が正常か異常かを判別する判別手段20
とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱雰囲気中にて超高
温に加熱された試験片に引張力等を与える超高温強度試
験機の試験片温度制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スペースシャトルやロケット等に用いら
れる航空宇宙材料としては、カーボン中にカーボン繊維
を織り混ぜてなる所謂カーボン・カーボンと称される複
合材料が知られている。この材料はロケット等の大気圏
突入の際に大気との摩擦によって約1000〜2000°Cもの
超高温にさらされ、よってその強度試験を行うにあたっ
ても試験片をそのような超高温まで加熱する必要があ
る。
【0003】このような強度試験を行う超高温強度試験
機は、前述の複合材料で作られた試験片を炉内において
超高温まで加熱すると共に、その雰囲気中で引張、圧
縮、又はその繰り返しである疲労試験を行うものであ
る。この試験中、試験片をある一定の温度に保持する必
要があり、従来は、試験片の温度を放射温度計で計測
し、この計測値に基づいて雰囲気温度を制御して、試験
片温度を保持することが行われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、放射温度計
は、温度の基礎となる標準(例えば光放射式の場合標準
発光体)が必要であることから計測精度が低く、一方、
試験片の表面状態の変化により、その影響を大きく受け
てしまう欠点がある。即ち、試験中における試験片はア
ルゴン雰囲気で加熱されており、時間の経緯とともに表
面が酸化してくるため、放射温度計では長時間安定した
計測を行うことができない。
【0005】また、仮に放射温度計が真の値よりも低い
値を示したとすると、さらなる加熱による著しい温度上
昇を招き非常に危険となる。加えて、試験機や試験片の
破損も生じさせてしまう。
【0006】一方、放射温度計の代りに、超高温に対応
可能な市販の熱電対を用いることが考えられる。通常熱
電対は、その先端測定部を測定対象物に接触させて用い
るが、その測定対象物である試験片が超高温で且つ複合
材料であるため、接触させると化学反応を引き起こして
その部分が劣化する可能性があり、こうなると、その劣
化部分から破断が生じて試験を正確に行えない問題があ
る。また、試験中の試験片に触れることは、試験の信頼
性という観点からも好ましいことではない。
【0007】そこで、上記事情を鑑みて本発明は創案さ
れたものであり、その目的は、試験片温度の計測並びに
制御に際しての精度を大巾に向上し、試験の信頼性、さ
らには試験の安全性をも大巾に高め得る超高温強度試験
機の試験片温度制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、加熱雰囲気中にて超高温に加熱された試験
片に引張力等を与える超高温強度試験機の上記試験片の
温度を制御する装置において、上記試験片の温度を測定
すべく先端測定部を上記試験片に近接させて設けられた
第1の熱電対と、この第1の熱電対から実測される検出
温度に基づいて上記雰囲気温度を制御するための温度制
御手段と、上記雰囲気温度を測定すべく先端測定部を上
記試験片より離間させて設けられた第2の熱電対と、上
記第1及び第2の熱電対からの検出温度を比較して上記
第1の熱電対が正常か異常かを判別する判別手段とを備
えたものである。
【0009】
【作用】上記構成においては、第1の熱電対により試験
片の温度を測定し、その検出温度に基づき温度制御手段
によって雰囲気温度、延いては試験片温度を制御する。
このとき第1の熱電対は試験片に近接されるのみで接触
されないので、試験片との化学反応を防ぎ劣化等を未然
に防止できる。また第2の熱電対が試験片と離間されて
雰囲気温度を測定しており、判別手段はこれら第1及び
第2の熱電対からの検出温度を比較して第1の熱電対が
正常か異常かを判別する。よって第1の熱電対が異常と
判断された場合には、加熱を停止する等して試験の安全
性を高めることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
【0011】図1は、本発明に係る超高温強度試験機の
一実施例を示す概略正面断面図である。試験機1は、試
験片2の上端部及び下端部を掴むべく上下に離間された
チャック3を有する。ここで試験片2はカーボン・カー
ボン等の複合材料からなり、長手方向に延出され且つ中
央部がくびれた断面矩形状の平板とされる。チャック3
は、その一方が他方に対し、例えば上側のものが下側の
ものに対し近接離反移動可能とされ、これにより試験片
2に引張力或いは圧縮力を与えるようになっている。試
験片2は主に断熱材で形成された炉4内に収容され、炉
4内には試験片2を側方から囲繞するヒータ5が内蔵さ
れ、試験片2は、そのヒータ5によって、約1000〜2000
°Cの領域となる超高温まで加熱される。尚、この加熱
は、従来同様アルゴン雰囲気中で行われる。
【0012】炉4は、その側部及び底部を区画する略有
底筒体状の槽体6を有し、槽体6は、銅等の金属から形
成されて冷却部或いは放熱部を形成する。槽体6の内壁
には断熱材料からなるシールド7が貼設され、また槽体
6の底部中央の穴8、及び槽体6の上部開口部9にも同
様に、底部及び上部シールド10,11が設けられて断
熱的に閉塞される。これら底部及び上部シールド10,
11には、試験片2をできるだけ小さい隙間をもって貫
通させるための貫通穴12,13がそれぞれ設けられ
る。
【0013】ヒータ5は、電気式のものが採用されると
共に、図2にも示すように、シールド7の側壁に沿って
試験片2を囲繞するよう固定され、これは周方向に沿っ
て4等分され、それら分割端部の間には所定間隔の隙間
dが設けられる。このうち一つの隙間d1 を通じて、試
験片2の温度を測定するための第1の熱電対14が炉4
の外部の斜め下方から挿入され、本実施例では特に、そ
の先端測定部14aが試験片2に近接して、具体的には
水平方向の間隔hが1mmとされて配置されている。第1
の熱電対14は具体的にはシース熱電対であり、その素
線にはタングステン・レニウム合金が採用され、シース
管にはタンタルが用いられる。これによって超高温の測
定が可能となり、またアルゴン雰囲気に侵されることを
防止できる。またここで、熱電対14の先端測定部14
aは、試験片2の長手方向中心位置cから距離v=1mm
だけ上方に位置され、これによって試験片2が引張られ
て伸長した際、できるだけその中心位置cの近傍の温度
を測定できるようになっている。尚、第1の熱電対14
は、槽体6及びシールド7に設けられた挿入孔15及び
16から挿入され、且つこれは外部に設けられた支持部
材等によって支持されている。
【0014】一方、上部シールド11には挿入孔17が
設けられ、この挿入孔17を通じて、炉4内の雰囲気温
度を測定するための第2の熱電対18が外部の斜め上方
から挿入される。これには第1の熱電対14同様のシー
ス熱電対が用いられ、特にその先端測定部18aは炉4
内近傍の挿入孔17内に止められて配置される。よって
第2の熱電対18は試験片2から十分離間され、且つ炉
4内の雰囲気温度を確実に測定できるようになってい
る。
【0015】これら熱電対14,18は、外部に設けら
れた温度制御手段19に接続されている。この温度制御
手段19は、電気回路により構成されると共にヒータ5
にも接続され、特に第1の熱電対14から実測される検
出温度に基づいて、雰囲気温度即ち炉4内温度を制御す
べくヒータ5への供電電力を制御する。従って、温度制
御手段19は、第1の熱電対14による試験片2の実測
温度に基づいて、試験片2を所定温度に制御するフィー
ドバック制御を行う。
【0016】また、温度制御手段19は、第1及び第2
の熱電対14,18からの検出温度を比較して、第1の
熱電対14が正常か異常かを判別する判別手段20を内
蔵している。判別手段20も同様に電気回路により構成
され、これには第1及び第2の熱電対14,18からの
検出温度が先ず最初に取り込まれる。この判別手段20
についての詳細は後述することにする。
【0017】さて、強度試験の際、チャック3の離反移
動により引張試験が、近接移動により圧縮試験が、また
はそれらの繰返しにより疲労試験が行われるが、このと
き試験片2はヒータ5により加熱されて超高温とされ
る。試験片2の温度は第1の熱電対14によって測定さ
れ、且つ前述のフィードバック制御が行われて所定温度
とされる。ここで第1の熱電対14は試験片2に近接さ
れるのみで接触しないので、接触による化学反応を防止
することができ、また、間隔hが1mmと極めて近接され
るので、炉4内の雰囲気温度を測定せず正確に試験片2
の温度を測定できる。このことは実験によって確認済み
であり、そのデータは後に示すとする。そしてさらに、
熱電対14は試験片2の表面状態に影響を受けず、これ
により長時間の温度計測を精度よく行うことが可能とな
る。以上により、温度計測並びに制御に際しての精度を
大巾に向上することができ、試験の信頼性を高めること
が可能となる。
【0018】また一方、試験中、第1の熱電対14が超
高温によって破損或いは故障してしまう可能性がある。
このとき、もし仮に真の温度より低い温度を示してしま
ったとすると、ヒータ5による過度の加熱が実行されて
しまい、炉4内温度が著しく上昇して非常に危険であ
る。また、試験機1や試験片2の破損或いは焼損をも生
じさせてしまう。しかしながら、本実施例の場合、第2
の熱電対18が雰囲気温度を測定しており、これの測定
温度に基づいて第1の熱電対14が正常か異常かを判断
できるようになっている。つまり第1及び第2の熱電対
14,18による測定温度をそれぞれT1 ,T2 とする
と、判別手段20はT1 −T2 の値を演算によって求
め、この値が予め定められた範囲内であれば第1の熱電
対14を正常とみなして温度制御を実行させ、他方、範
囲外であれば第1の熱電対14を異常とみなし、温度制
御或いはヒータ5による加熱を停止させる。このように
して、過度の加熱を未然に防止することができ、試験の
安全性を大巾に高めることが可能となる。また、T1
2 の値がT1 の値と比例関係にあるならば、T1 −T
2 の値をもってT1 の値を置換して加熱制御を続行する
ことも可能である。さらに、熱電対14が損傷しても他
の部品の保護を図れ、試験に要するコストの削減にも非
常に有効である。
【0019】図3は、特に第1の熱電対14を試験片2
から離間したとき、その測定温度の正否を確認すべく行
った実験の装置を示す図である。ここで装置は試験機1
をそのまま用い、第1の熱電対14も前記同様に配置さ
れるが、第2の熱電対18はさらに炉4内に挿入され
て、その先端測定部18aは試験片2との間隔h2 を1
mmとして配置される。試験片2には所定の間隔を隔てて
3本の熱電対21a,21b,21cが埋設され、これ
らによる測定値が試験片2の真の温度とされる。また図
示しない放射温度計も用いられて試験片2の中心部c1
の温度が測定される。熱電対21a…にはタングステン
・レニウム合金による裸熱電対が用いられ、その素線に
は再結晶アルミナによる保護管が被せられると共に、そ
の先端測定部は、試験片2に設けられた穴内に接触状態
に挿入されている。試験片2はアルゴン雰囲気中で、図
4に示す加熱モードに従って加熱制御がなされる。尚、
この実験においては引張等の強度試験は行われない。
【0020】図5に示す実験結果によれば、熱電対14
(或いは18)を離間させても極めて少ない誤差で真の
温度を測定できるのが分かる。そして特に1800°Cの場
合、熱電対14,18の測定値が経時的に変化しないの
に対し、放射温度計の測定値は試験片2の表面状態変化
の影響を受けて、15分後と1200分後とで異なる値を示す
のが分かる。この結果から、第1の熱電対14を離間さ
せても問題なく計測を行えることが立証され、同時に放
射温度計に比べ長時間安定した計測、延いては温度制御
を行えることが確認される。
【0021】そしてさらに、第1の熱電対14の試験片
2との間隔hを1mmとすることで、試験前に行う熱電対
14の位置決めを正確に且つ再現性よく行えるメリット
がある。即ちこの位置決めは、試験者がゲージや物差し
等を用いて人為的に行うため、間隔hを1mm丁度とする
ことで設定が容易となり、且つ何度も同じ位置に設定で
きるため再現性を確保できる利点がある。またこの初期
設定をさらに容易とするため、第1の熱電対14、さら
には第2の熱電対18をも移動させるための位置調節機
構22,23(図1に仮想線で示す)を設けるようにし
てもよい。
【0022】またさらに、第2の熱電対18を挿入孔1
7内に止めて配置したので、ヒータ5による放射熱を直
接受けることなく雰囲気温度を正確に測定できる。
【0023】尚、本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく、他にも様々な態様が可能である。例えば第1
及び第2の熱電対14,18の挿入方向は任意であり、
上記の如く斜めから挿入せずに水平方向から挿入するよ
うにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0025】(1)試験片温度の計測並びに制御に際し
ての精度を大巾に向上し、試験の信頼性を高めることが
できる。
【0026】(2)過度の加熱を未然に防止でき、試験
の安全性を高めることができる。
【0027】(3)試験機や試験片の損傷を未然に防止
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超高温強度試験機の一実施例を示
す概略正面断面図である。
【図2】図1の概略平面断面図である。
【図3】実験装置を示す概略正面断面図である。
【図4】加熱モードを示すグラフである。
【図5】実験結果を示す表である。
【符号の説明】
1 超高温強度試験機 2 試験片 14 第1の熱電対 14a 先端測定部 18 第2の熱電対 18a 先端測定部 19 温度制御手段 20 判別手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱雰囲気中にて超高温に加熱された試
    験片に引張力等を与える超高温強度試験機の上記試験片
    の温度を制御する装置において、上記試験片の温度を測
    定すべく先端測定部を上記試験片に近接させて設けられ
    た第1の熱電対と、該第1の熱電対から実測される検出
    温度に基づいて上記雰囲気温度を制御するための温度制
    御手段と、上記雰囲気温度を測定すべく先端測定部を上
    記試験片より離間させて設けられた第2の熱電対と、上
    記第1及び第2の熱電対からの検出温度を比較して上記
    第1の熱電対が正常か異常かを判別する判別手段とを備
    えたことを特徴とする超高温強度試験機の試験片温度制
    御装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の熱電対の上記先端測定部と上
    記試験片との間隔が1mmとされた請求項1記載の超高温
    強度試験機の試験片温度制御装置。
JP6254891A 1994-10-20 1994-10-20 超高温強度試験機の試験片温度制御装置 Pending JPH08122159A (ja)

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