JPH08120841A - 内部連結型の縦葺き屋根 - Google Patents

内部連結型の縦葺き屋根

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JPH08120841A
JPH08120841A JP28594594A JP28594594A JPH08120841A JP H08120841 A JPH08120841 A JP H08120841A JP 28594594 A JP28594594 A JP 28594594A JP 28594594 A JP28594594 A JP 28594594A JP H08120841 A JPH08120841 A JP H08120841A
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Shigeharu Kono
重治 河野
Tetsuya Higuchi
哲矢 樋口
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Yodogawa Steel Works Ltd
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Yodogawa Steel Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋根材をより簡単な構造で、しかも堅牢に連
結する。防水機能を強化する。 【構成】 隣接する屋根材5を連結枠11に締結し、こ
の連結部の外面をキャップ17で覆う。連結枠11は、
上方へ突出する締結部12を有し、その左右両側に樋部
13を設ける。屋根材5の両側端に連結壁10と樋溝9
と係合段部8を設ける。連結壁10を締結部12上に接
合し、隣接する樋溝9をクリップ23で係合保持する。
クリップ23と連結壁10と締結部12を、ねじ27で
共締め固定する。キャップ17を対向する係合段部8に
弾性係合する。屋根材5の樋溝9で、連結部に浸入した
雨水を排水する。さらに樋溝9の腐食等による浸入水
を、樋部13で排水して防水機能を向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】縦葺き型の屋根において、屋根材
の接合部も含めて、屋根の外面全体を平坦に葺き上げる
形態があり、そこでは隣接する屋根材どうしを屋根の内
面側で連結している。本発明は、こうした内部連結型の
縦葺き屋根に関し、その屋根材の連結構造を改良したも
のである。
【0002】
【従来の技術】この種の縦葺き屋根の従来技術に特公平
3−22504号公報がある。そこでは、図5に示すよ
うに、チャンネル材状の取付枠40と成形形材からなる
連結枠41とをアンカーボルト42およびナット43で
屋根下地44上に締結固定し、隣接する屋根材45の接
合部46をブラインドリベット47で連結枠41にそれ
ぞれ締結する。さらにキャップ48を連結枠41に圧嵌
装着して、連結部の外面を平坦に仕上げている。取付枠
40は樋を兼ねており、アンカーボルト42との締結部
からの雨水の浸入を避けるために、その内底壁に上突状
の締結座49を設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の屋根構造では、
連結枠41を屋根下地44にアンカーボルト42および
ナット43で締結し、さらに屋根材45を連結枠41に
ブラインドリベット47で締結するので、耐負圧強度に
優れた屋根構造が得られる。その反面、施工に手間が掛
かることを避けられない。連結部の構成部材点数が多
く、構造が複雑で各部材の製造に要するコストが高く付
く。ブラインドリベット47が連結枠41を上下に貫通
するため、連結部の下方に樋を兼ねる取付枠40を設け
て、連結部に浸入する雨水を流下しているが、これらの
部材も連結部の構造が複雑化する一因となっている。さ
らに、連結部に浸入した雨水を取付枠40で排水するの
で、長期使用時の発錆等によって取付枠40を介して漏
水することがあり、信頼性に不安が残る。
【0004】本発明の目的は、屋根材を少ない手間で容
易に葺き上げることができ、しかも信頼性に優れた内部
連結型の縦葺き屋根を提供することにある。本発明の目
的は、連結部構造を簡素化して、より低コストで構成で
きる縦葺き屋根を提供することにある。本発明の目的
は、樋機能を複数個所に備えていて、雨水の浸入を幾重
にも阻止でき、長期使用時の防水性に優れた縦葺き屋根
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、内層下地材2
を介して屋根下地1にねじ27で締結される長尺の連結
枠11と、両端の連結壁10が連結枠11に締結固定さ
れる屋根材5と、隣接する屋根材5の連結部の外面を覆
う長尺のキャップ17とを備えている内部連結型の縦葺
き屋根を対象とする。
【0006】連結枠11は、内層下地材2で支持される
底壁13bのほぼ中央に上方へ突出する締結部12を有
し、締結部12の両側に上向きに開口する一対の樋部1
3が設けてある。屋根材5の両端のそれぞれに、締結部
12で支持される横向きの連結壁10と、上向きに開口
する樋溝9と、横向きの係合段部8とを順に形成する。
隣接する屋根材5の連結部において、屋根材5の連結壁
10を締結部12に上下に重合し、これら連結壁10お
よび隣接する樋溝9をクリップ23で係合保持する。ク
リップ23の上面側から挿通したねじ27で、クリップ
23と上下に重合する連結壁10と締結部12を共締め
固定する。キャップ17の内面に設けた一対の脚片18
を隣接する屋根材5の係合段部8に弾性係合して、キャ
ップ17を屋根材5と一体化する。クリップ23は下向
きに開口する断面コ字形の長尺材で形成でき、その開口
縁のそれぞれに、樋溝9の内底壁を受け止める押え壁2
5を設ける。
【0007】
【作用】連結枠11の締結部12に、隣接する屋根材5
の連結壁10を上下に重合するよう接合し、この接合状
態をクリップ23で固定保持したうえで、クリップ2
3、上下に重なる連結壁10、締結部12の四者を、連
結枠11を屋根下地1に締結するためのねじ27を利用
して共締め固定するので、屋根材5の葺き上げに要する
手間を減らすことができる。クリップ23は、樋溝9と
接当して屋根材5の横方向への遊動を規制し、締結部1
2と協同して仮組みした屋根材5の位置決めを行う。ま
た、ねじ27を締め込んだ状態では、締結力を分散して
連結壁10および樋溝9が変形するのを防ぎ、さらに、
樋溝9の一部と連結壁10を締結部12と協同して挟持
して、屋根材5に作用する外力が連結壁10の締結部に
集中するのを防止する。
【0008】連結枠11に設けた樋部13とは別に、屋
根材5の側に樋溝9を設けるので、キャップ17と屋根
材5との間から浸入する雨水は、まず樋溝9で流下でき
る。この樋溝9が錆等によって腐食した場合でも、樋溝
9から滴下する雨水は連結枠11の樋部13で流下でき
る。長尺材からなるクリップ23によれば、雨水が樋溝
9の流下容量を越えてあふれるような場合にでも、その
一部が樋部13の側へ浸入するのをよく防止でき、屋根
材5の連結強度も増強できる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、連結枠11および屋根
材5を仮組みした後,連結壁10と樋溝9にクリップ2
3を係合し、クリップ23と隣接する屋根材5の連結壁
10と締結部12をねじ27で共締め固定するので、従
来のこの種の連結構造に比べて連結部構造を簡素化して
コスト減を実現し、しかも屋根材5をより少ない手間で
葺き上げることができる。連結枠11を屋根下地1に締
結するためのねじ27を利用して前記四者を締結し、こ
の締結部をクリップ23で補強するので、屋根材5を強
固に固定し、その状態を長期にわたって維持し続けるこ
とができる。連結枠11の樋部13とは別に屋根材5側
にも樋溝9を設けて、雨水の浸入経路を幾重にも遮断す
るので、防水機能を強化できるうえ、長期使用時の発錆
等によって樋溝9に漏水を生じても、これを連結枠11
側の樋部13に流して、雨水が屋根下地材の側へ漏れ出
るのを確実に防止できる。
【0010】
【実施例】図1ないし図4は本発明に係る縦葺き屋根の
実施例を示す。図2において、符号1はC形鋼からなる
母屋または梁などの屋根下地、2は屋根下地1の外面に
固定した内層下地材、3はアスファルトルーフィング、
ルーフィングフェルトあるいはゴムシートなどの防水シ
ート、4は防水シート3の外面に固定した外層下地材で
ある。内層下地材2は天井壁を兼ねて木毛板あるいは野
地板で形成してあり、屋根下地1にビス等で締結固定す
る。外層下地材4は木毛板や合板、硬質断熱板からな
り、内層下地材2の上面にアスファルトルーフィングを
介して配置され、必要に応じてビス等で締結固定され
る。この外層下地材4で縦葺きの屋根材5の内面を接当
支持する。
【0011】屋根材5は所定幅をもったコイル状の塗装
鋼板をロール成形して形成する。その内面に発泡断熱層
を裏打ちすることもある。図3に示すように、屋根材5
は左右に所定幅の寸法をもった平坦な主面壁6の左右端
に段落部7を浅く形成し、段落部7の外側端に連続して
L字状の係合段部8を下方へ突設し、さらに係合段部8
の下端に連続して樋溝9を形成する。図4に示すよう
に、主面壁6は長手方向へ連続山形に折り曲げて、その
曲げ強度を向上する。
【0012】樋溝9は、図3に示すごとく係合段部8の
下方に連続する傾斜壁9aと、平坦な底壁9bと、垂直
状の遊端壁9cとで逆台形状に形成してあり、その大半
が係合段部8より外側方に突出していて、上面側が開口
している。係合段部8に沿って浸入する雨水を樋溝9で
確実に受け止めるためである。樋溝9の遊端壁9cの上
端には、連結壁10を水平に張り出す。
【0013】屋根材5を葺き上げるために、左右に離し
た外層下地材4・4間に露出する内層下地材2上に連結
枠11を配置する。連結枠11は屋根材5と同等の金属
板をロール成形して形成されており、その左右中央に上
方へ突出する締結部12を有し、締結部12の左右に一
対の樋部13を設け、樋部13の両側に座壁14を設け
た長尺材からなる。
【0014】締結部12は下向きに開口するコ字形断面
に形成する。樋部13は、締結部12の左右の立壁13
aと、底壁13bと、底壁13bに連続して二重に折り
曲げられた垂直の側壁13cとで上向きに開口するコ字
形断面に形成する。座壁14は側壁13cの外面下端に
連続する水平壁からなり、その側端縁を上面側へ折り返
して浅い止水壁15とする。この止水壁15および座壁
14との接当干渉を避けるために外層下地材4の底壁側
縁には逃げ段部4aが形成してある(図2参照)。樋部
13の底壁13bと座壁14とは面一状に形成する。
【0015】隣接する屋根材5の隣接隙間を塞いで平坦
化するためにキャップ17を設ける。キャップ17は図
3に示すごとく、対向する係合段部8に外面側から弾性
係合するく字形の左右一対の脚片18と、各脚片18の
上端に連続して外側方へ張り出されたシール壁19と、
左右のシール壁19が密着状に接合する平坦な上壁20
とを一体に折り曲げ形成した長尺材からなり、屋根材5
と同等の素材で形成する。シール壁19と段落部7との
間には、弾性を有する帯状のシール体21(図2参照)
を配置する。シール体21はその片面を段落部7とシー
ル壁19とのいずれか一方に予め接着固定しておく。
【0016】仮組みした屋根材5を位置決めし、連結部
強度を向上するためにクリップ23を設ける。クリップ
23は、下向きに開口する断面コ字形のクリップ本体2
4と、クリップ本体24の両側開口縁から水平に張り出
した押え壁25とを一体に折り曲げた、ハット形断面の
長尺材からなる。その形成素材は屋根材5と同等材であ
るが、板厚は屋根材5の厚みより十分に大きい。クリッ
プ本体24の上壁には、長手方向に沿って締結穴26が
一定間隔置きに通設してある。図1および図2において
符号27は、タッピンビスあるいはセルフドリリングビ
スなどのねじである。
【0017】施工時には、防水シート3が敷設された内
層下地材2の外面に、連結枠11と外層下地材4とを交
互に軒棟方向に沿って配置する。次に、連結壁10のそ
れぞれが、締結部12の上面に上下に重さなる状態で、
屋根材5を一側方から他側方へ仮り組みする。この状態
で、クリップ23を連結壁10の上面側から差し込ん
で、隣接する樋溝9および連結壁10をクリップ本体2
4で係合保持し、隣接する屋根材5を締結部12を芯体
にして左右方向に位置決めする。この後、ねじ27を締
結穴26を介して押し込み、内層下地材2を介して屋根
下地1にねじ込むことにより、クリップ23と屋根材5
と連結枠11を一挙に締結固定する。最後にキャップ1
7の脚片18を対向する係合段部8間に弾性係合して、
キャップ17を屋根材5と一体化し、連結部の外面を塞
ぐ。
【0018】上記のように、クリップ23を連結壁10
に外嵌してねじ27で締結すると、クリップ23が補強
枠として作用し、しかもねじ27の締結力を分散させる
ことができるので、締結部12や樋溝9が変形するのを
よく防止できる。その分だけ、より大きな締付けトルク
でねじ27を締め付けて、屋根材5を強固に固定でき
る。締結部分をクリップ23で補強し、さらにその押え
壁25で樋溝9の底壁9bを受け止めるので、負圧荷重
に対しても十分な連結強度を発揮できる。
【0019】強風を伴う降雨などの異常天候や、長期使
用に伴うシール体21の劣化によって、雨水が屋根材5
の連結部内に浸入することがある。しかし、浸入した雨
水は、樋溝9で受け止められて軒先へと流下されるの
で、それ以上雨水が屋根内面側へ浸入することはない。
例外的に樋溝9に腐食を生じた場合には、そこから雨水
が滴下する。しかし、樋溝9の下面は連結枠11の樋部
13で受け止められているので、樋部13に浸入した雨
水も軒先へと流下できる。つまり、長期にわたって確実
な防水機能を発揮し続けることができる。段落部7や係
合段部8が腐食して、座壁14側へ雨水が浸入するおそ
れがあるが、こうした場合にも、座壁14と止水壁15
で雨水を受け止めて軒先へ流下し、雨水が屋根内面へ浸
入するのを防止できる。
【0020】クリップ23は長尺材として形成するのが
好ましいが、短枠状に形成して、一定間隔置きに隣接す
る樋溝9を係合保持する形態を採ることができる。連結
枠11およびクリップ23は、アルミニウム型材やプラ
スチック製の型材で形成することができる。締結部12
の断面形状は、部分円弧状や緩やかな山形状に変更で
き、これに対応して連結壁10も同様形状に変更でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根材の連結部を概略的に示す縦断正面図であ
る。
【図2】屋根材の連結部構造を示す縦断正面図である。
【図3】連結部材を分離した状態で示す縦断正面図であ
る。
【図4】図4(a)は屋根材の断面図、図4(b)はそ
の平面図である。
【図5】従来例の屋根材の連結部構造を示す縦断正面図
である。
【符号の説明】
1 屋根下地 2 内層下地材 4 外層下地材 5 屋根材 8 係合段部 9 樋溝 10 連結壁 11 連結枠 12 締結部 13 樋部 13b 底壁 17 キャップ 18 脚片 23 クリップ 27 ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内層下地材2を介して屋根下地1にねじ
    27で締結される長尺の連結枠11と、両端の連結壁1
    0が連結枠11に締結固定される屋根材5と、隣接する
    屋根材5の連結部の外面を覆う長尺のキャップ17とを
    備えている内部連結型の縦葺き屋根であって、 連結枠11は、内層下地材2で支持される底壁13bの
    ほぼ中央に上方へ突出する締結部12を有し、締結部1
    2の両側に上向きに開口する一対の樋部13が設けてあ
    り、 屋根材5の両端のそれぞれに、締結部12で支持される
    横向きの連結壁10と、上向きに開口する樋溝9と、横
    向きの係合段部8とが順に形成されており、 隣接する屋根材5の連結部において、屋根材5の連結壁
    10を締結部12に上下に重合し、これら連結壁10お
    よび隣接する樋溝9をクリップ23で係合保持してお
    り、 クリップ23の上面側から挿通したねじ27で、クリッ
    プ23と上下に重合する連結壁10と締結部12が共締
    め固定されており、 キャップ17の内面に設けた一対の脚片18を隣接する
    屋根材5の係合段部8に弾性係合して、キャップ17が
    屋根材5と一体化してある内部連結型の縦葺き屋根。
  2. 【請求項2】 クリップ23が下向きに開口する断面コ
    字形の長尺材からなり、その開口縁のそれぞれに、樋溝
    9の内底壁を受け止める押え壁25が設けてある請求項
    1記載の内部連結型の縦葺き屋根。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100716121B1 (ko) * 2005-11-04 2007-05-10 신일공영(주) 판넬용 연결구
KR200448355Y1 (ko) * 2009-06-17 2010-04-07 주식회사 울타리 파티션의 상단프레임 체결구조 및 그 체결구

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KR100716121B1 (ko) * 2005-11-04 2007-05-10 신일공영(주) 판넬용 연결구
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