JPH08114419A - 電線の寸法測定装置 - Google Patents

電線の寸法測定装置

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JPH08114419A
JPH08114419A JP27853994A JP27853994A JPH08114419A JP H08114419 A JPH08114419 A JP H08114419A JP 27853994 A JP27853994 A JP 27853994A JP 27853994 A JP27853994 A JP 27853994A JP H08114419 A JPH08114419 A JP H08114419A
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JP
Japan
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electric wire
holder
lower holder
wheel
window
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Application number
JP27853994A
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English (en)
Inventor
Yukihiro Takahashi
幸裕 高橋
Naomichi Nakasatomi
直道 中里見
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電線とカメラとの距離のばらつきを小さくし
て、測定誤差が少なく、精度の高い測定ができるように
する。 【構成】 電線4の窓部3を下方保持具5と上方保持具
7との間に挟んで、窓部3をカメラ9で撮影して夫々の
窓部3の寸法を測定するようにした。上方保持具7を下
方保持具5で支持し、下方保持具5に取付けた回転可能
な車輪12の下に、電線4の幅方向にスライド可能であ
り且つ凹部13が形成されたスライドレール14を配置
し、スライドレール14を駆動体15により電線4の幅
方向に移動させると、車輪12が凹部13に落ち込んで
下方保持具5が上方保持具7から離れて、両保持具5、
7による電線4の挟着が解除され、同レール14を逆方
向に移動させると車輪12が凹部13の外に乗り上げ
て、下方保持具5が上方保持具7に近付いて両保持具
5、7により電線4を挟着できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明の電線の寸法測定装置は、
電線の所定箇所に形成された窓部の寸法を画像方式のカ
メラ(例えばCCDカメラ)で撮影して測定するもので
あり、測定時に電線が浮き上がったり、位置ずれしたり
しないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】コネクタに差し込んで使用されるカード
電線は図9に示す様な長尺な電線4を所定長に切断して
形成されている。電線4は図7に示す様に横方向に適宜
間隔で配列された2本以上の導体1の外周が樹脂で被覆
され、被覆層2の長手方向に均一間隔で窓部3が形成さ
れている。この電線4には各タイプのものがある。その
一つとして図8(a)に示す電線4は同方向タイプと呼
ばれるものであり、導体1の表裏両面の被覆層2を剥離
して導体1の表裏両面を露出させ、その導体1の片面に
補強テープ16を貼り付けたものである。図8(b)に
示す電線4は異方向タイプと呼ばれるものであり、表裏
両面の被覆層2を剥離して導体1の表裏両面を露出さ
せ、隣接する窓部3の導体1の異なる面に交互に補強テ
ープ16を貼り付けたものである。図8(c)の電線4
も同方向タイプと呼ばれるものであり、導体1の片面の
被覆層2だけを剥離して導体1の片面だけを露出させ、
剥離せずに残してある被覆層2の外側に補強テープ16
を貼り付けたものである。
【0003】従来は、そのような電線4を図9に示す様
に各窓部3で切断して均一長(通常は数十mm〜数百m
m)で、しかも長手方向両端末に導体1が露出している
カード電線を得ている。このカード電線の端末部はコネ
クタに差込まれるためコネクタの寸法に適合した寸法が
要求される。近年はコネクタが小型化、高密度化してい
るため、それに合わせて特に高い寸法精度が要求され
る。
【0004】カード電線のメーカーとしてはその様な要
求に応えるため、電線4を窓部3から切断する前に図4
に示す様にカメラ9で電線4の各窓部3を撮影して、各
窓部3の状態を画像でモニタすると共に、図7に示す各
窓部3の導体1の幅TW、隣接する導体1間のピッチ
P、幅方向両側面から外側の導体1までの幅M、両端の
導体1間のピッチTP等の寸法を測定している。
【0005】前記の各種寸法を測定する場合、従来は図
4に示すように巻取りドラム21に巻かれている電線4
を引出し、入口側幅寄せガイド22を通して下方保持具
5の下方透光板6と上方保持具7の上方透光板8との間
の隙間17を通し、出口側幅寄せガイド23を通して引
き取りロール24で引出し、引き取りドラム25に巻取
る。このとき電線4の窓部3が下方保持具5の下方透光
板6と上方保持具7の上方透光板8との間に来たら電線
4の移動を停止させる。このとき、下方透光板6の下方
の光源26から電線4の窓部3に光を照射して、電線4
の上方から電線4を見たとき、導体1の有る部分と導体
1の無い部分(被覆層2だけの部分)とに明るさの差が
できるようにして、導体1とそれ以外の部分とをカメラ
(CCDカメラ)9で明確に識別できるようにする。こ
の状態で窓部3を2台のカメラ9で撮影してモニタTV
で窓部3の外観状態を確認すると共に、カメラ9からの
信号に基づいて前記の各種寸法を測定する。寸法測定が
済んだら電線4の移動を再開させ、次の窓部3が下方透
光板6と上方透光板8との間に来たら電線4を再度停止
させて、前記の場合と同様にモニタ及び計測を行う。以
下、この繰返しにより電線4を間欠移動させて、各窓部
3を順次、カメラ9で撮影して寸法測定する。この場
合、電線4の停止移動の制御は図4、図5に示す入口側
幅寄せガイド22の手前に配置した上側窓部検出センサ
27a、下側窓部検出センサ27bにより電線4の窓部
3を検出し、その検出信号に基いて行う。
【0006】図4に示す入口側幅寄せガイド22、出口
側幅寄せガイド23は図5に示すように、電線4を位置
決めするものであり、取付け架台28に支持されている
案内治具29の溝に沿って移動子30を電線4の幅方向
に移動させることにより電線4の位置を調節できるよう
にしてある。
【0007】図4では2台のカメラ9を使用し、そのう
ち1台は固定にして電線4の幅方向一端を視野に収め、
他の1台は移動式にして電線4の幅方向他端を視野に収
めて、2台で電線4の幅方向全体を視野に収めることが
できるようにしてある。この場合、視野の広いカメラを
使用すれば1台でもよい。但し、その様なカメラは高価
である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図4の寸法測定装置で
は下方透光板6と上方透光板8との間の隙間17を電線
4がスムーズに通過できるようにするため、両透光板
6、8間の隙間17(図6)の幅を電線4の厚みである
0.28〜0.35mmよりも広い0.6mmとしてあ
る。このため、電線4が歪んだり、上下方向に振れたり
すると、電線4とカメラ9の距離(被写界深度)が最大
0.3mm程度ばらつくことがある。この場合、使用す
るカメラ9の特性にもよるが、実験では被写界深度が
0.3mm違うと0.01mm近い測定誤差が生じる。
この誤差は電線4の要求寸法精度である0.12〜0.
20mmに対して大きい誤差となり、精度の高い測定が
難しく、電線4の品質保証もしにくくなる。
【0009】本発明の目的は電線とカメラとの距離のば
らつきを小さくして、測定誤差が少なく、精度の高い測
定が可能で、電線の品質保証もできる電線の寸法測定装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の電線
の寸法測定装置は、図7に示す様に所定間隔で配列した
2本以上の導体1の外周を樹脂で被覆し、その被覆層2
の長手方向所定箇所を剥離して導体1を露出させた窓部
3を形成してなる電線4を、図1に示す様に電線4の下
方に設けた下方保持具5に保持された下方透光板6と、
上方に設けた上方保持具7に保持された上方透光板8と
の間を通して長手方向に移動させ、上方透光板8の上方
から各窓部3をカメラ9で撮影して夫々の窓部3の寸法
を測定するようにした電線の寸法測定装置において、下
方保持具5にスプリング10とそれで押し上げられる鉄
球11を設け、その鉄球11により上方保持具7を支持
し、下方保持具5に回転可能な車輪12を取付け、車輪
12の下に、電線4の幅方向にスライド可能であり且つ
スライド方向所定箇所に車輪12を落し込む凹部13を
設けたスライドレール14を配置し、スライドレール1
4にそれを電線4の幅方向に移動させる駆動体15を設
けてなるものである。
【0011】本発明の請求項2の電線の寸法測定装置
は、請求項1記載の電線の寸法測定装置において、下方
保持具5にスプリング10とそれで押し上げられる鉄球
11を設け、その鉄球11により上方保持具7を支持し
てなるものである。
【0012】
【作用】請求項1の電線の寸法測定装置では、下方保持
具5により上方保持具7を支持し、下方保持具5に回転
可能な車輪12を取付け、車輪12の下に、電線4の幅
方向にスライド可能であり且つスライド方向所定箇所に
車輪12を落し込む凹部13を設けたスライドレール1
4を配置し、スライドレール14にそれを電線4の幅方
向に移動させる駆動体15を設けてなるので、電線4を
上下の透光板6、8間を移動させるときは、図2に示す
様に下方保持具5の車輪12をスライドレール14の凹
部13に落し込んで、下方保持具5を一段降下させる。
これにより下方保持具5に保持されている下方透光板6
と上方保持具7に保持されている上方透光板8と間の隙
間17が広くなり、その隙間17を電線4がスムースに
移動できるようになる。
【0013】電線4を上下の透光板6、8間に挟んで固
定するときは、図3に示す様に駆動体15によりスライ
ドレール14を図3の左側に引いて、下方保持具5の車
輪12をスライドレール14の凹部13の外に乗り上げ
させて、下方保持具5を一段上昇させる。これにより下
方保持具5に保持されている下方透光板6が下方保持具
5と共に上昇して、電線4を押し上げて上方保持具7に
保持されている上方透光板8に押し付け、電線4が固定
される。これにより電線4が歪んだり、上下方向に振れ
たりすることがなく、電線4とカメラ9との距離(被写
界深度)が一定し、測定誤差が殆ど無くなる。
【0014】請求項2の電線の寸法測定装置では、下方
保持具5にスプリング10とそれで押し上げられる鉄球
11を設け、その鉄球11により上方保持具7を支持し
てなるので、下方保持具5を上昇させて電線4を上方保
持具7との間に挟着しても、その挟着力がスプリング1
0で吸収されるので電線4に必要以上に強い力が加わら
ず、電線が損傷しない。また、鉄球11があるので、上
昇した下方保持具5が上方保持具7に押し当るときの方
向性が無く、下方保持具5が多少斜めに上昇しても無理
なく上方保持具7にスムースに押し当たる。
【0015】
【実施例】本発明の電線の寸法測定装置の一実施例を図
1〜図3に基づいて詳細に説明する。図1の4は電線で
あり、これは図7及び図8(a)(b)(c)に示すも
のと同じものである。
【0016】図1の32は電線固定具であり、これは電
線4の窓部3を上下から保持して固定するためのもので
あり、電線4の上方に配置された上方保持具7と、それ
とは別体に形成されて電線4の下方に配置された下方保
持具5とから構成される。上方保持具7は上方透視窓3
5の下面に透明なガラス板、プラスチック板等の上方透
光板8を取付けてなる。下方保持具5は下方透視窓36
の上面に透明なガラス板、プラスチック板等の下方透光
板6を取付けてなる。これら透光板6、8は光の透過率
が良く、傷の付きにくいものが望ましい。
【0017】下方保持具5はその対向する2つの受縁3
7、38の夫々の2箇所に図2の様に収容穴39を形成
し、各収容穴39内にスプリング10をその上部が収容
穴39から上方に突出するように収容し、そのスプリン
グ10の上にそれにより押し上げられる鉄球11を配置
してある。そして、この鉄球11の上に上方保持具7を
のせて上方透光板8を下方透光板6に対向させてある。
更に、図2に示す様に下方保持具5の底面の4箇所に回
転可能な車輪12を取付け、その車輪12をスライドレ
ール14の上にのせてある。スライドレール14は長方
形の枠状に形成されており、その両側縁の長手方向両端
寄りに車輪12を落し込む凹部13が形成され、更に、
スライドレール14にはそれを長手方向(電線の幅方
向)に移動させるシリンダ等の駆動体15を連結してあ
る。
【0018】図1の22は入口側幅寄せガイド、23は
出口側幅寄せガイドであり、これらは電線4の移動方向
に並べて配置された案内治具29の溝内に移動子30を
往復移動可能にのせ、その移動子30の位置を調節する
ことにより電線4の移動位置を決めるためのものであ
る。
【0019】
【本発明の電線の寸法測定装置の使用例】本発明の電線
の寸法測定装置を使用するには、図4に示す従来の寸法
測定時と同様に、巻取りドラム21に巻かれている電線
4を引出して、入口側幅寄せガイド22を通し、更に下
方保持具5の下方透光板6と上方保持具7の上方透光板
8との間の隙間17を通し、出口側幅寄せガイド23を
通して引き取りロール24で引出し、引き取りドラム2
5に巻取る。このとき電線4の窓部3が下方保持具5の
下方透光板6と上方保持具7の上方透光板8との間に来
たら電線4の移動を停止させて寸法測定する。寸法測定
が済んだら電線4の移動を再開させ、次の窓部3が下方
保持具5の下方透光板6と上方保持具7の上方透光板8
との間に来たら再度停止させる。以下、この繰返しによ
り電線を間欠移動させる。この場合、電線4の停止、移
動の再開の制御は、図1の入口側幅寄せガイド22の手
前に配置した上側窓部検出センサ27a、下側窓部検出
センサ27bにより電線4の窓部3を検出し、その検出
信号に基いて行う。
【0020】電線4を移動させるときは図2に示す様に
駆動体(例えばエアシリンダ)15のアームを延ばして
スライドレール14を図の右側に押し、下方保持具5の
車輪12をスライドレール14の凹部13に落し込み、
下方保持具5を一段降下させる。これにより下方保持具
5に保持されている下方透光板6と上方保持具7に保持
されている上方透光板8との間の隙間17を広げ、その
隙間17を電線4がスムースに移動できるようにする。
【0021】電線4を上下の透光板6、8間に挟んで固
定するときは、図3に示す様に駆動体15のアームを収
縮させてスライドレール14を図の左側に引く。これに
より下方保持具5の車輪12をスライドレール14の凹
部13の外に乗り上げさせて、下方保持具5を一段上昇
させる。これにより下方保持具5に保持されている下方
透光板6が下方保持具5と共に上昇して、電線4を押し
上げて上方保持具7に保持されている上方透光板8に押
し付け、電線4を挟着して固定する。
【0022】電線4の画像処理、寸法測定が終了し、寸
法不良の窓部3が検出されたら、その不良窓部の近くに
マーカー45(図4)により不良マークを表示する。
【0023】
【発明の効果】本発明の請求項1の電線の寸法測定装置
は次のような効果がある。 .測定時に電線が安定するので測定誤差が殆ど無く、
高精度の寸法測定ができる。 .電線の端末部構造の違いによるカメラの感度設定や
照明位置(透過量)設定の許容範囲を広くとれ、それら
の設定が容易になる。 .カメラや照明器具が高度(高価)なものでなくとも
測定精度が向上する。
【0024】本発明の請求項2の電線の寸法測定装置で
は前記効果の他に、更に次のような効果がある。 .スプリングがあるので、下方保持具を上昇させて電
線を上方保持具との間に挟着しても、電線に必要以上に
強い力が加わらず、電線が損傷しない。 .鉄球があるので、上昇した下方保持具が上方保持具
に押し当るときの方向性が無く、下方保持具が多少斜め
に上昇しても無理なく上方保持具にスムースに押し当た
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電線の寸法測定装置の1実施例を示す
説明図。
【図2】図1の寸法測定装置において電線の挟着解除時
のC−C′矢視断面図。
【図3】図1の寸法測定装置において電線固定時のC−
C′矢視断面図。
【図4】電線の寸法測定方法の説明図。
【図5】従来の電線の寸法測定装置の斜視図。
【図6】(a)は図5のA〜A′矢視断面図、(b)は
図5のB〜B′矢視断面図。
【図7】カード電線の平面図。
【図8】(a)、(b)、(c)は補強テープの貼り付
け形態及び導体の露出形態が異なるカード電線の側面
図。
【図9】切断まえの電線の側面図。
【符号の説明】
1は導体 2は被覆層 3は窓部 4は電線 5は下方保持具 6は下方透光板 7は上方保持具 8は上方透光板 9はカメラ 10はスプリング 11は鉄球 12は車輪 13は凹部 14はスライドレール 15は駆動体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定間隔で配列した2本以上の導体(1)
    の外周を樹脂で被覆し、その被覆層(2)の長手方向所
    定箇所を剥離して導体(1)を露出させた窓部(3)を
    形成してなる電線(4)を、電線(4)の下方に設けた
    下方保持具(5)の下方透光板(6)と、電線(4)の
    上方に設けた上方保持具(7)の上方透光板(8)との
    間を通して電線(4)の長手方向に移動させ、上方透光
    板(8)の上方から各窓部(3)をカメラ(9)で撮影
    して夫々の窓部(3)の寸法を測定できるようにした電
    線の寸法測定装置において、下方保持具(5)により上
    方保持具(7)を支持し、下方保持具(5)に回転可能
    な車輪(12)を取付け、車輪(12)の下に、電線
    (4)の幅方向にスライド可能であり且つスライド方向
    所定箇所に車輪(12)を落し込む凹部(13)を設け
    たスライドレール(14)を配置し、スライドレール
    (14)にそれを電線(4)の幅方向に移動させる駆動
    体(15)を設けてなることを特徴とする電線の寸法測
    定装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電線の寸法測定装置におい
    て、下方保持具(5)にスプリング(10)とそれで押
    し上げられる鉄球(11)を設け、その鉄球(11)に
    より上方保持具(7)を支持してなることを特徴とする
    電線の寸法測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102128590A (zh) * 2010-11-19 2011-07-20 上海微曦自动控制技术有限公司 Ffc尺寸检查装置
CN108562228A (zh) * 2018-06-08 2018-09-21 昆山迈致治具科技有限公司 一种自动化连续测试设备

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