JPH08113812A - 発光器付き造花 - Google Patents
発光器付き造花Info
- Publication number
- JPH08113812A JPH08113812A JP28124794A JP28124794A JPH08113812A JP H08113812 A JPH08113812 A JP H08113812A JP 28124794 A JP28124794 A JP 28124794A JP 28124794 A JP28124794 A JP 28124794A JP H08113812 A JPH08113812 A JP H08113812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- artificial flower
- flower
- emitting diode
- light emitting
- stem
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G1/00—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands
- A41G1/001—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions
- A41G1/005—Artificial flowers, fruit, leaves, or trees; Garlands characterised by their special functions luminous or luminescent
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 造花を、置場所に制約されずかつより一層映
えるようにする。 【構成】 造花の花部２の各花弁２ａの付け根に発光ダ
イオード４を組み付け、茎１内にリード線５を埋設し、
茎１の基端にピン端子６を固定し、それぞれを電気的に
接続する。花瓶７内に置いた造花受け８のケーシング８
ｂ内に電池９を受容し、ケーシング８ｂの上部に各円筒
状の絶縁性カラー１０と負側電源端子１１とを同軸的に
固着し、ピン端子６をカラー１０及び負側電源端子１１
内に差し入れて、造花を傾けた状態に保持する。電池９
の正極にピン端子６の正側導電部６ａが当接し、電池９
の負極と電気的に接続された負側電源端子１１にピン端
子６の負側導電部６ｂが当接して、発光ダイオード４が
電圧を印加されて発光し得る。 【効果】 花弁が内部からライトアップされるため、場
所を選ばずに造花を映えさせることができる。
えるようにする。 【構成】 造花の花部２の各花弁２ａの付け根に発光ダ
イオード４を組み付け、茎１内にリード線５を埋設し、
茎１の基端にピン端子６を固定し、それぞれを電気的に
接続する。花瓶７内に置いた造花受け８のケーシング８
ｂ内に電池９を受容し、ケーシング８ｂの上部に各円筒
状の絶縁性カラー１０と負側電源端子１１とを同軸的に
固着し、ピン端子６をカラー１０及び負側電源端子１１
内に差し入れて、造花を傾けた状態に保持する。電池９
の正極にピン端子６の正側導電部６ａが当接し、電池９
の負極と電気的に接続された負側電源端子１１にピン端
子６の負側導電部６ｂが当接して、発光ダイオード４が
電圧を印加されて発光し得る。 【効果】 花弁が内部からライトアップされるため、場
所を選ばずに造花を映えさせることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、造花の花弁を発光状態
にし得る発光器付き造花に関する。
にし得る発光器付き造花に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、室内や店内の装飾用に種々の造花
が用いられているが、花瓶や籠に差して生花の代わりに
飾られていた。そのような造花を映えるようにするため
には、明るい所に置いたり、ライトアップするなどが考
えられるが、置場所に制約を受けるという不都合があ
る。
が用いられているが、花瓶や籠に差して生花の代わりに
飾られていた。そのような造花を映えるようにするため
には、明るい所に置いたり、ライトアップするなどが考
えられるが、置場所に制約を受けるという不都合があ
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、置場所に制約され
ずかつ造花をより一層映えるようにし得る発光器付き造
花を提供することにある。
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、置場所に制約され
ずかつ造花をより一層映えるようにし得る発光器付き造
花を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、造花の花部の付け根に設けられた発光ダイ
オードと、前記茎の基端部から軸線方向に延出するよう
に固定されかつ軸線方向に正負の各導電部を有するピン
端子と、前記発光ダイオードと前記ピン端子とを電気的
に接続するべく茎に一体化されたリード線と、前記ピン
端子を若干傾けた状態で保持すると共に前記各導電部と
それぞれ接触し得る電源端子を内蔵する筒状保持体とを
有することを特徴とする発光器付き造花、または、造花
の花部の付け根に設けられた発光ダイオードと、前記茎
の下部に設けられた正負の各導電部と、前記各導電部間
を電気的導通状態にした際に前記発光ダイオードに電圧
を印加し得るように前記発光ダイオード及び前記導電部
に電気的に接続されかつ茎に一体化された電池とを有す
ることを特徴とする発光器付き造花を提供することによ
り達成される。
明によれば、造花の花部の付け根に設けられた発光ダイ
オードと、前記茎の基端部から軸線方向に延出するよう
に固定されかつ軸線方向に正負の各導電部を有するピン
端子と、前記発光ダイオードと前記ピン端子とを電気的
に接続するべく茎に一体化されたリード線と、前記ピン
端子を若干傾けた状態で保持すると共に前記各導電部と
それぞれ接触し得る電源端子を内蔵する筒状保持体とを
有することを特徴とする発光器付き造花、または、造花
の花部の付け根に設けられた発光ダイオードと、前記茎
の下部に設けられた正負の各導電部と、前記各導電部間
を電気的導通状態にした際に前記発光ダイオードに電圧
を印加し得るように前記発光ダイオード及び前記導電部
に電気的に接続されかつ茎に一体化された電池とを有す
ることを特徴とする発光器付き造花を提供することによ
り達成される。
【０００５】
【作用】このようにすれば、例えば筒状保持体を花瓶内
に収容し、その筒状保持体に造花のピン端子を差し入れ
ることにより傾いた状態で造花が保持されると共に、電
源端子とピン端子の各導電部とが互いに接触するため、
電源端子に電池やＡＣ−ＤＣアダプタを接続しておくこ
とにより、発光ダイオードが光り、花弁が内部からライ
トアップされる。また、茎に電池を一体化した造花を水
を満たしたコップなどに入れることにより、両導電部間
が水を介して導通するため発光ダイオードが光り得る。
に収容し、その筒状保持体に造花のピン端子を差し入れ
ることにより傾いた状態で造花が保持されると共に、電
源端子とピン端子の各導電部とが互いに接触するため、
電源端子に電池やＡＣ−ＤＣアダプタを接続しておくこ
とにより、発光ダイオードが光り、花弁が内部からライ
トアップされる。また、茎に電池を一体化した造花を水
を満たしたコップなどに入れることにより、両導電部間
が水を介して導通するため発光ダイオードが光り得る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の好適実施例を添付の図面につ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
【０００７】図１は、本発明が適用された造花の第１の
実施例の使用状態を示す要部破断側面図である。この造
花は、合成樹脂製の茎１と、茎１の先端部に結合された
花部２と、茎１の中間部に取り付けられた葉３とを有し
ている。
実施例の使用状態を示す要部破断側面図である。この造
花は、合成樹脂製の茎１と、茎１の先端部に結合された
花部２と、茎１の中間部に取り付けられた葉３とを有し
ている。
【０００８】花部２の各花弁２ａの付け根には発光器と
しての発光ダイオード４が外方に臨むように組み付けら
れている。発光ダイオード４は、そのボディ部分を花た
く２ｂ（例えばがくと一体成形されている）内に圧入さ
れて保持されている。発光ダイオード４のボディの後端
面から突出する正負の端子には、茎１内に埋設された一
対のリード線５の各一端が接続されており、リード線５
の各他端が、茎１の基端に同軸的に軸線方向に延出する
ように固定されたピン端子６の軸線方向に分割された正
負２つの導電部６ａ・６ｂに接続されている。
しての発光ダイオード４が外方に臨むように組み付けら
れている。発光ダイオード４は、そのボディ部分を花た
く２ｂ（例えばがくと一体成形されている）内に圧入さ
れて保持されている。発光ダイオード４のボディの後端
面から突出する正負の端子には、茎１内に埋設された一
対のリード線５の各一端が接続されており、リード線５
の各他端が、茎１の基端に同軸的に軸線方向に延出する
ように固定されたピン端子６の軸線方向に分割された正
負２つの導電部６ａ・６ｂに接続されている。
【０００９】本造花を花瓶（例えば一輪挿し）７に差し
た状態で観賞すると良く、本実施例では、造花を保持す
ると共に電源を構成する造花受け８を花瓶７内に置いて
いる。造花受け８は、位置安定用のベース８ａと、ベー
ス８ａに立設された筒状のケーシング８ｂとを有してい
る。ベース８ａ及びケーシング８ｂは共に導電性金属か
らなり、ベース８ａの上部にケーシング８ｂの下端部が
例えばねじ込まれて両者が結合されている。ケーシング
８ｂ内には例えば２本の電池９が直列に受容されてお
り、ケーシング８ｂの上部にはそれぞれ円筒形の絶縁性
カラー１０と負側電源端子１１とが同軸的に固着されて
いる。なお、両電池９は、正極をカラー１０側に向けて
ベース８ａとの間に介装された導電性ばね１２により弾
発付勢されて収められているが、ベース８ａとケーシン
グ８ｂとを外すことにより、交換可能である。
た状態で観賞すると良く、本実施例では、造花を保持す
ると共に電源を構成する造花受け８を花瓶７内に置いて
いる。造花受け８は、位置安定用のベース８ａと、ベー
ス８ａに立設された筒状のケーシング８ｂとを有してい
る。ベース８ａ及びケーシング８ｂは共に導電性金属か
らなり、ベース８ａの上部にケーシング８ｂの下端部が
例えばねじ込まれて両者が結合されている。ケーシング
８ｂ内には例えば２本の電池９が直列に受容されてお
り、ケーシング８ｂの上部にはそれぞれ円筒形の絶縁性
カラー１０と負側電源端子１１とが同軸的に固着されて
いる。なお、両電池９は、正極をカラー１０側に向けて
ベース８ａとの間に介装された導電性ばね１２により弾
発付勢されて収められているが、ベース８ａとケーシン
グ８ｂとを外すことにより、交換可能である。
【００１０】上記したように本造花を花瓶７に差した状
態にするべくピン端子６をカラー１０及び負側電源端子
１１内に差し入れることにより、カラー１０の内方に臨
むようにされた正側電源端子としての一方の電池９の正
極にピン端子６の正側導電部６ａが当接し、ばね１２・
ベース８ａ・ケーシング９を介して電池９の負極と電気
的に接続された負側電源端子１１にピン端子６の負側導
電部６ｂが当接する。従って、ピン端子６及びリード線
５を介して発光ダイオード４に電圧が印加されて、発光
ダイオード４が発光する。例えば花弁２ａを薄地の半透
明な素材や布などで製作しておくことにより、花弁２ａ
全体が自ら発光しているように見え、造花自体の美観を
より一層引き立たせることができる。
態にするべくピン端子６をカラー１０及び負側電源端子
１１内に差し入れることにより、カラー１０の内方に臨
むようにされた正側電源端子としての一方の電池９の正
極にピン端子６の正側導電部６ａが当接し、ばね１２・
ベース８ａ・ケーシング９を介して電池９の負極と電気
的に接続された負側電源端子１１にピン端子６の負側導
電部６ｂが当接する。従って、ピン端子６及びリード線
５を介して発光ダイオード４に電圧が印加されて、発光
ダイオード４が発光する。例えば花弁２ａを薄地の半透
明な素材や布などで製作しておくことにより、花弁２ａ
全体が自ら発光しているように見え、造花自体の美観を
より一層引き立たせることができる。
【００１１】図２に電源端子部の別の実施例を示す。図
２に示されるように、負側電源端子が、周方向に導電部
１１ａと絶縁部１１ｂとに分割されている。このように
することにより、図２の実線に示されるように、負側導
電部６ｂが導電部１１ａと接触するようにピン端子６を
傾けることにより上記と同様に通電状態になるが、絶縁
部１１ｂとのみ接触させるようにピン端子６を傾けるこ
とにより発光ダイオード４を消灯させることができる。
従って、造花を花瓶７に差した状態で傾ける向きにより
点灯または消灯させることができ、点灯させる必要のな
い時の造花の管理を向上し得る。
２に示されるように、負側電源端子が、周方向に導電部
１１ａと絶縁部１１ｂとに分割されている。このように
することにより、図２の実線に示されるように、負側導
電部６ｂが導電部１１ａと接触するようにピン端子６を
傾けることにより上記と同様に通電状態になるが、絶縁
部１１ｂとのみ接触させるようにピン端子６を傾けるこ
とにより発光ダイオード４を消灯させることができる。
従って、造花を花瓶７に差した状態で傾ける向きにより
点灯または消灯させることができ、点灯させる必要のな
い時の造花の管理を向上し得る。
【００１２】図３に本発明に基づく第２の実施例を示す
が、前記実施例と同様の部分については同一の符号を付
してその詳しい説明を省略する。この第２の実施例に於
いては、茎１の基端に同軸的に軸線方向に延出するよう
に円柱状の電源部１３が一体的に設けられている。電源
部１３内には、図４の回路図に示されるように例えばリ
チウム電池であって良い電池１４とトランジスタにより
構成された発光ダイオード駆動回路１５とが内蔵されて
いる。本実施例では、図４に示されるように電池１４と
発光ダイオード駆動回路１５の信号入力端との間を分断
し、一対の導電端子１６ａ・１６ｂを電源部の外部に臨
ませている。なお、電源部１３は、両導電端子１６ａ・
１６ｂを除いて水密にされており、図示されない防水構
造の裏蓋を外すことにより電池１４を交換し得るように
なっている。
が、前記実施例と同様の部分については同一の符号を付
してその詳しい説明を省略する。この第２の実施例に於
いては、茎１の基端に同軸的に軸線方向に延出するよう
に円柱状の電源部１３が一体的に設けられている。電源
部１３内には、図４の回路図に示されるように例えばリ
チウム電池であって良い電池１４とトランジスタにより
構成された発光ダイオード駆動回路１５とが内蔵されて
いる。本実施例では、図４に示されるように電池１４と
発光ダイオード駆動回路１５の信号入力端との間を分断
し、一対の導電端子１６ａ・１６ｂを電源部の外部に臨
ませている。なお、電源部１３は、両導電端子１６ａ・
１６ｂを除いて水密にされており、図示されない防水構
造の裏蓋を外すことにより電池１４を交換し得るように
なっている。
【００１３】このようにして構成された第２の実施例の
造花にあっては、コップ１７内に水を満たしておき、一
体化された電源部１３を水没させて、あたかも生花のよ
うに水を満たされたコップに差して飾ることができる。
すなわち、両導電端子１６ａ・１６ｂ間が水を介して通
電し、発光ダイオード４が上記実施例と同様に発光し、
同様の効果を奏し得る。なお、本実施例にあっては、両
導電端子１６ａ・１６ｂ間に水分があれば良く、例えば
鉢に盛った土に電源部を差しこんでも土中の水分を介し
て電気が流れ得るため、発光ダイオード４を発光させる
ことができる。
造花にあっては、コップ１７内に水を満たしておき、一
体化された電源部１３を水没させて、あたかも生花のよ
うに水を満たされたコップに差して飾ることができる。
すなわち、両導電端子１６ａ・１６ｂ間が水を介して通
電し、発光ダイオード４が上記実施例と同様に発光し、
同様の効果を奏し得る。なお、本実施例にあっては、両
導電端子１６ａ・１６ｂ間に水分があれば良く、例えば
鉢に盛った土に電源部を差しこんでも土中の水分を介し
て電気が流れ得るため、発光ダイオード４を発光させる
ことができる。
【００１４】次に図５に第３の実施例を示し、図６にそ
の回路図を示す。この第３の実施例にあっては、例えば
バスケット１７に飾られた複数の造花１８のそれぞれに
前記実施例同様に発光ダイオード４が設けられている。
それら各発光ダイオード４は、図６に示されるように互
いに並列に配線されており、例えばバスケット１７内に
取り付けられたＡＣ−ＤＣアダプタ１９により電圧を印
加されるようになっている。従って、ＡＣ−ＤＣアダプ
タ１９のコンセントプラグを図示されないＡＣコンセン
トに差し込むことにより、バスケット１７の造花１８が
それぞれ発光し、一輪挿しとは異なる格別の美観を発揮
し得る。なお、本実施例では全ての造花１８に発光ダイ
オード４を設けたが、任意の造花だけに設けるようにし
ても良い。
の回路図を示す。この第３の実施例にあっては、例えば
バスケット１７に飾られた複数の造花１８のそれぞれに
前記実施例同様に発光ダイオード４が設けられている。
それら各発光ダイオード４は、図６に示されるように互
いに並列に配線されており、例えばバスケット１７内に
取り付けられたＡＣ−ＤＣアダプタ１９により電圧を印
加されるようになっている。従って、ＡＣ−ＤＣアダプ
タ１９のコンセントプラグを図示されないＡＣコンセン
トに差し込むことにより、バスケット１７の造花１８が
それぞれ発光し、一輪挿しとは異なる格別の美観を発揮
し得る。なお、本実施例では全ての造花１８に発光ダイ
オード４を設けたが、任意の造花だけに設けるようにし
ても良い。
【００１５】また、造花の花弁の色と発光ダイオードの
発光色とを異なる色に組み合わせることにより、発光時
と非発光時との雰囲気を変えることができ、観賞の変化
を楽しむことができる。
発光色とを異なる色に組み合わせることにより、発光時
と非発光時との雰囲気を変えることができ、観賞の変化
を楽しむことができる。
【００１６】
【発明の効果】このように本発明によれば、例えば花瓶
に造花を差し入れることにより、造花に設けた発光ダイ
オードを光らせることができ、花弁が内部からライトア
ップされるため明るい所や照明設備を必要とせず、置場
所を選ぶことなく、造花をより一層映えさせることがで
きる。また、茎に電池を一体化した造花を水を満たした
コップや鉢植えになどに差すことにより、造花を光らす
ことができるため、ライトアップによる造花の美観の向
上と共に思わぬ効果を発揮し得る。
に造花を差し入れることにより、造花に設けた発光ダイ
オードを光らせることができ、花弁が内部からライトア
ップされるため明るい所や照明設備を必要とせず、置場
所を選ぶことなく、造花をより一層映えさせることがで
きる。また、茎に電池を一体化した造花を水を満たした
コップや鉢植えになどに差すことにより、造花を光らす
ことができるため、ライトアップによる造花の美観の向
上と共に思わぬ効果を発揮し得る。
【図１】本発明が適用された造花の第１の実施例の使用
状態を示す要部破断側面図。
状態を示す要部破断側面図。
【図２】図１の電源端子部の別の実施例を示す図。
【図３】本発明に基づく第２の実施例を示す図１に対応
する図。
する図。
【図４】第２の実施例に対応する回路図。
【図５】本発明に基づく第３の実施例を示す図。
【図６】第３の実施例に対応する回路図。
１ 茎 ２ 花部 ２ａ 花弁 ２ｂ 花たく ３ 葉 ４ 発光ダイオード ５ リード線 ６ ピン端子 ６ａ・６ｂ 導電部 ７ 花瓶 ８ 造花受け ８ａ ベース ８ｂ ケーシング ９ 電池 １０ カラー １１ 負側電源端子 １１ａ 導電部 １１ｂ 絶縁部 １２ 導電性ばね １３ 電源部 １４ 電池 １５ 発光ダイオード駆動回路 １６ａ・１６ｂ 導電端子 １７ コップ １８ 造花 １９ ＡＣ−ＤＣアダプタ
Claims (2)
- 【請求項１】 造花の花部の付け根に設けられた発光ダ
イオードと、前記茎の基端部から軸線方向に延出するよ
うに固定されかつ軸線方向に正負の各導電部を有するピ
ン端子と、前記発光ダイオードと前記ピン端子とを電気
的に接続するべく茎に一体化されたリード線と、前記ピ
ン端子を若干傾けた状態で保持すると共に前記各導電部
とそれぞれ接触し得る電源端子を内蔵する筒状保持体と
を有することを特徴とする発光器付き造花。 - 【請求項２】 造花の花部の付け根に設けられた発光ダ
イオードと、前記茎の下部に設けられた正負の各導電部
と、前記各導電部間を電気的導通状態にした際に前記発
光ダイオードに電圧を印加し得るように前記発光ダイオ
ード及び前記導電部に電気的に接続されかつ茎に一体化
された電池とを有することを特徴とする発光器付き造
花。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124794A JPH08113812A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 発光器付き造花 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28124794A JPH08113812A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 発光器付き造花 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113812A true JPH08113812A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17636414
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28124794A Pending JPH08113812A (ja) | 1994-10-19 | 1994-10-19 | 発光器付き造花 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113812A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091885A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Kasai Kenchiku Sekkei Consultant Kk | 照明装置および照明スタンド |
-
1994
- 1994-10-19 JP JP28124794A patent/JPH08113812A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014091885A (ja) * | 2012-11-05 | 2014-05-19 | Kasai Kenchiku Sekkei Consultant Kk | 照明装置および照明スタンド |
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