JPH08113767A - 粘着テープ、及びこれを用いた止着構造 - Google Patents

粘着テープ、及びこれを用いた止着構造

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JPH08113767A
JPH08113767A JP6252147A JP25214794A JPH08113767A JP H08113767 A JPH08113767 A JP H08113767A JP 6252147 A JP6252147 A JP 6252147A JP 25214794 A JP25214794 A JP 25214794A JP H08113767 A JPH08113767 A JP H08113767A
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貞二 阪下
Masaaki Arakawa
正章 荒川
Katsumi Hori
勝美 堀
Kazunari Shibata
和成 柴田
Yoshiaki Makihara
由明 牧原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、例えば、使い捨てオムツにおける
ファスナーテープ、処理用テープ、エプロン固定用テー
プなどのように、一方の部材を他方の部材に固定した
り、二つの部材の相互間を接続したりするために使用す
る粘着テープ、及びこの粘着テープを用いた止着構造に
関するものである。 【構成】 テープ基材における一端寄り部位の片面に第
1粘着部を、前記テープ基材における他端寄り部位の他
面に第2粘着部を各々設け、前記テープ基材を、前記第
2粘着部がテープ基材における一端寄り部位の他方の面
に重なるように折り重ね、かつ前記テープ基材における
一端寄り部位の他方の面に、前記第2粘着部をテープ基
材の一端寄り部位から剥離可能にするための離型部を有
する粘着テープであって、前記第2粘着部をテープ基材
における一端寄り部位の他方の面から剥離するとき、該
第2粘着部が剥離不可能な部位を有することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、使い捨てオム
ツにおけるファスナーテープ、処理用テープ、エプロン
固定用テープなどのように、一方の部材を他方の部材に
固定したり、二つの部材の相互間を接続したりするため
に使用する粘着テープ、及びこの粘着テープを用いた止
着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば使い捨てオムツにおけるフ
ァスナーテープとしては、例えば実開昭61−9453
6号に記載され、かつ図9に示す如く、テープ基材21
における一端寄り部位21aの一方の面に、オムツ1に
おける後身部のトップシート2に固着するための第1粘
着部22を設ける一方、テープ基材21における他端寄
り部位21bの他方の面に、オムツ1における前身部に
設けたフロンタルテープ23に貼着するための第2粘着
部24を設けたファスナーテープ20が知られている。
【0003】このファスナーテープには、オムツを着用
した幼児等が歩行したり手で触ったりすることにより、
ファスナーテープを剥がそうとする外力が作用し、この
ためオムツの使用中に、ファスナーテープがトップシー
ト2から剥がれてしまうという問題があった。 また、
オムツを付けなおすためにテープ基材21の他端部寄り
部位21bをフロンタルテープ23から剥がすに際し、
その引っ張り力により、第1粘着部22がトップシート
2から剥がれてしまうという問題もあった。特に、この
トップシート2は、一般に不織布にて形成されていて、
ファスナーテープ20との接着性が悪いため、上記問題
が顕著に現れていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これに対して、ファス
ナーテープ20の第1粘着部22又は第2粘着部24の
粘着剤の厚さ全体にあるいは部分的に厚くすることによ
り、剥離強度を大きくすることが提案されているが(例
えば特開平5−93174号)、粘着剤の使用量が増大
して、製造コストがアップするばかりでなく、テープを
ロール状に巻いたときの巻き形状が悪くなり、使用中く
ずれてしまう恐れがあるという問題を有していた。
【0005】本発明は、このような問題に鑑みなされた
もので、粘着剤の厚さを厚くすることなく、粘着テープ
の剥離強度を向上でき、被着体から剥がれにくい粘着テ
ープを提供する。
【0006】
【発明の構成及び作用】即ち本発明は、テープ基材にお
ける一端寄り部位の片面に第1粘着部を、前記テープ基
材における他端寄り部位の他面に第2粘着部を各々設
け、前記テープ基材を、前記第2粘着部がテープ基材に
おける一端寄り部位の他方の面に重なるように折り重
ね、かつ前記テープ基材における一端寄り部位の他方の
面に、前記第2粘着部をテープ基材の一端寄り部位から
剥離可能にするための離型部を有する粘着テープであっ
て、前記第2粘着部をテープ基材における一端寄り部位
の他方の面から剥離するとき、該第2粘着部が剥離不可
能な部位を有することを特徴とする粘着テープに関す
る。
【0007】一般に、粘着テープが外力によって引き剥
がされる場合、第1粘着部の箇所で引き剥がされる場合
には、当該第1粘着部の一端から他端に向けて剥離が進
行し、また第2粘着部の一端から他端に向けて剥離が進
行するというように、、粘着部の一端から他端に向けて
剥離が進行していく。 換言すると、粘着部が、その一
端から他端に向けて順次相手部材から離脱していく。
【0008】本発明においては、テープ剥離の際に、最
初に剥離外力が作用する端部に、剥離不可能な部位を設
けることにより、かかる部位に剪断力がかかり他の部位
に剥離が及ぶことがない。 従って、粘着部のうち、他
の部位の剥離強度が端部より小さくても、粘着部の他の
部位が被着体から剥がれることはなく、粘着テープ全体
としての剥離強度を飛躍的に向上することができるので
ある。
【0009】以下、本発明の粘着テープ及びその止着構
造の一例として、図面に基づいて使い捨てオムツに用い
た場合について説明するが、本発明は生理用ナプキンな
ど他の使い捨て吸収物品、エプロン固定用等に用いるこ
ともでき、その用途は何ら限定されるものではない。
【0010】図1は使い捨てオムツ1の各部位を示す説
明図であって、2はベルト部のトップシート、3はベル
ト部のバックシート、5は本発明のファスナーテープ、
4はフロンタルテープである。 図2は、本発明のファ
スナーテープ5の斜視図、図3はその断面図であり、テ
ープ基材6は、その長手方向に沿った略中間部を中心に
して二つ折り状に折り重ねられ、テープ基材6における
一端寄り部位6aの片面(外面)に、トップシート2に
固定するための第1粘着部7が設けられ、他端寄り部位
6bの他面(内面)に、フロンタルテープ4に貼着する
ための第2粘着部8が設けられている。 また、テープ
基材6における一端寄り部位6aの他面(内面)には、
前記第2粘着部8を一端寄り部位6aから容易に剥離で
きるように第1離型部9が設けられている。 この第1
離型部9は、第2粘着部8の基材6の折り曲げ箇所に近
接した一端部8aが、テープ基材6と剥離不可能に接着
して剥離不可能な部位8aを形成するように、第2粘着
部8より短く設けられている。 かかる剥離不可能な部
位8aを設けることにより、掴み部10を引っ張って、
第2粘着部8を一端寄り部位6aから引き剥がす際、第
1粘着部7の端部7a付近に剪断力がかかり、強力な剥
離強度が得られるのである。
【0011】本発明においては、第2粘着部8の剥離不
可能な部位8aを形成する手段は、特に限定されず、上
記の離型部9を第2粘着部8より短くすることに限ら
ず、例えば離型部9の一部をコロナ放電処理等により離
型効果を失わせて、第2粘着部8と離型部9とを剥離不
可能に接着することもできる。 また、粘着テープの外
側から8aの部位をヒートシールして第2粘着部8と離
型部9とを接着して剥離不可能とすることもできる。
【0012】また、テープ基材6の他端寄り部位6bの
外面に、第2離型部11を設けることにより、図7に示
すように粘着テープ12をロール状に巻回体に形成した
とき、第1粘着部7をテープ基材6の他端寄り部位6b
から容易に剥離して巻き戻しできるようにすることもで
きる。 また、図3の如く、テープ基材6の他端寄り部
位6bの一端を、第2粘着部8を設けない非粘着部(ド
ライエッジ)とすることにより、6bを6aから剥がす
際の掴み部10とすることもできる。
【0013】また本発明においては、図4の如く、2枚
の粘着テープの粘着部同士7及び8を貼り合わせて、剥
離不可能な部位8aとすることもできる。
【0014】本発明においては、前記粘着テープの第1
粘着部7を、任意の被着体に貼着して粘着テープを用い
た止着構造が得られる。 かかる被着体としては、特に
限定されないが、例えば不織布等の粗目状素材製の部
材、具体的には、使い捨てオムツにおけるトップシー
ト、バックシートなどが挙げられる。 本発明では、前
記の如く、第2粘着部8に剥離不可能な部位8aを設け
たため、第1粘着部7の一端部7aにおいて剥離強度が
大きくなり、第2粘着部7がトップシート2などの被着
体から剥がれることなく、強固な止着が得られるのであ
る。
【0015】なお、上記の剥離不可能な部位の長さは、
被着体の材質や用途を考慮して、適宜設定することがで
きるが、例えば被着体として不織布製等の粗目状部材に
強固に止着し得る剥離強度を得るには、剥離不可能な部
位8aの長さを1mm以上、望ましくは3mm以上とす
るのが好ましい。
【0016】また、本発明においては、図5に示す如
く、離型部9の一部が存在しない欠落部13を設けるこ
とにより、テープ使用時まで第2粘着部8と一端寄り部
位6aとを仮着でき、必要でないときに他端寄り部位6
bが一端寄り部位6aより剥離するのを防ぐことができ
る。
【0017】本発明の粘着テープの構成部材の材質は、
何ら限定されないが、例えば、基材テープ6としては、
ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムなどが、粘着部7及び8としては、アク
リル系、ポリオレフィン系、ゴム系等の感圧性接着剤
が、離型部9及び10としては、シリコーン系、長鎖ア
ルキル系離型剤を挙げることができる。
【0018】本発明の粘着テープを使い捨て紙オムツの
固定に使用する場合、図1に示す如く、ファスナーテー
プ5がその第1粘着部7により固着されたオムツ1を幼
児に当てて、図2の一点鎖線で示すように、テープ基材
6の他端寄り部位6bを一端寄り部位6aから引き剥が
して、図6の如く、第2粘着部8を介してフロンタルテ
ープ4に貼着することにより、オムツ1を幼児等に装着
する。そして、オムツ1を幼児等に装着した状態におい
て、幼児等が動き回ったり、トップシート2に触れた
り、あるいは、オムツ1を付けなおすためにファスナー
テープ5をフロンタルテープ4から何度も剥がしたりす
るに際して、テープ基材6に引っ張り力が作用して、第
1粘着部7にその一端部7aから他端部に向けて引き剥
がそうとする外力が作用する。 しかし、本発明におい
ては、第2粘着部8における一端部を剥離不可能な部位
8aとしたことより、第1粘着部7の一端部7aとトッ
プシート2における接着部位に剪断力がかかり、第1粘
着部7の一端部7aにおいて剥離強度が大きくなる。
そして、第1粘着部7は、その一端部7aがトップシー
ト2から剥がれない限り、第1粘着部7の他の部位がト
ップシート2から剥がれることはなく、第1粘着部7の
厚みを厚く形成しなくても、第1粘着部7のトップシー
ト2からの剥離強度を格段に向上でき、ファスナーテー
プ5とトップシート2とを強固に止着できる。
【0019】図7は、本発明の粘着テープ12を、その
幅方向に多数連続した状態、すなわち、テープ基材6、
両粘着部7、8及び両離型部9、10が連続した状態の
連続体を形成して、これを巻くことによりロールを形成
したものであり、使用時にはこのロールを巻き戻し、長
手方向に沿って適当間隔で切断することにより、本発明
の粘着テープ12を得ることができる。 また予め適当
間隔でミシン目を入れておき、一枚ずつ粘着テープ12
を取り出せるように構成することもできる。
【0020】上記では、本発明の粘着テープをオムツの
ファスナーテープに適用した場合について説明したが、
本発明はその用途に何ら限定されることなく、例えば図
8の如く、はかせるタイプのオムツ(パンツオムツ)を
使用後まるめて捨てる際の処理用テープ、使い捨てエプ
ロンのファスナーテープなどに好適に用いることができ
る。
【0021】
【発明の効果】本発明においては、第2粘着部の一端部
を剥離不可能とすることにより、粘着テープの被着体に
対する剥離強度を向上できるため、粘着テープが被着体
から剥がれることがなく、また粘着部を厚く形成する必
要がないため、製造コストが増大することもなく、テー
プ巻き形状も良好であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の粘着テープを紙オムツに使用した状態
を示す説明図である。
【図2】本発明の粘着テープの実例を示す斜視図であ
る。
【図3】本発明の粘着テープの実例を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の粘着テープの実例を示す断面図であ
る。
【図5】本発明の粘着テープの実例を示す断面図であ
る。
【図6】本発明の粘着テープを用いた止着構造を示す断
面図である。
【図7】本発明の粘着テープを巻き回したロール体を示
す説明図である。
【図8】本発明の粘着テープをパンツタイプの紙オムツ
に使用した状態を示す説明図である。
【図9】従来の粘着テープを用いた止着構造示す断面図
である。
【符号の説明】
1 オムツ本体 3 バックシート 4 フロンタルテープ 5 ファスナーテープ 6 テープ基材 6a 一端寄り部位 6b 他端寄り部位 7 第1粘着部 8 第2粘着部 8a 剥離不可能な部位 9 第1離型部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61F 5/44 H 7108−4C (72)発明者 柴田 和成 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内 (72)発明者 牧原 由明 大阪府茨木市下穂積1丁目1番2号 日東 電工株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テープ基材における一端寄り部位の片面
    に第1粘着部を、前記テープ基材における他端寄り部位
    の他面に第2粘着部を各々設け、前記テープ基材を、前
    記第2粘着部がテープ基材における一端寄り部位の他方
    の面に重なるように折り重ね、かつ前記テープ基材にお
    ける一端寄り部位の他方の面に、前記第2粘着部をテー
    プ基材の一端寄り部位から剥離可能にするための離型部
    を有する粘着テープであって、前記第2粘着部をテープ
    基材における一端寄り部位の他方の面から剥離すると
    き、該第2粘着部が剥離不可能な部位を有することを特
    徴とする粘着テープ。
  2. 【請求項2】 剥離不可能な部位が、離型部の位置を第
    2粘着部より短くして、テープ基材と第2粘着部とを接
    着することにより形成されていることを特徴とする請求
    項1記載の粘着テープ。
  3. 【請求項3】 請求項1における粘着テープが、第1粘
    着部を有する粘着テープと第2粘着部を有する粘着テー
    プとの2枚の粘着テープから構成され、該第1粘着部と
    第2粘着部とが接着されて剥離不可能な部位が形成され
    ていることを特徴とする粘着テープ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載の粘着テープの第1粘
    着部を、被着体に貼着したことを特徴とする粘着テープ
    を用いた止着構造。
JP25214794A 1994-10-18 1994-10-18 粘着テープ、及びこれを用いた止着構造 Expired - Lifetime JP3584994B2 (ja)

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