JPH08110294A - 高性能フィルタ検査装置 - Google Patents

高性能フィルタ検査装置

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JPH08110294A
JPH08110294A JP27450394A JP27450394A JPH08110294A JP H08110294 A JPH08110294 A JP H08110294A JP 27450394 A JP27450394 A JP 27450394A JP 27450394 A JP27450394 A JP 27450394A JP H08110294 A JPH08110294 A JP H08110294A
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治郎 柿崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】従来は、107 〜109ケ /cf程度の高濃度塵
埃を1.2×0.6m2の供試フィルタで7〜8分間浴
びせるため、多量の塵埃を要するだけでなく、供試フィ
ルタに多量に付着して検査後の清掃が容易でなく、塵埃
保持能力を低下させる。また、フィルタの高性能化に伴
い益々増大傾向にある。かかる問題点の解決を期する。 【構成】供試フィルタ1に対し、上流側で所定のテスト
塵埃を供給し、下流側でそのテスト塵埃の濃度を検出す
るよう構成した高性能フィルタ検査装置において、その
上流側にテスト塵埃吹出ノズル4を、また、下流側にサ
ンプリングプローブ5を、供試フィルタをあいだにして
少ない間隔で相互に対峙させるとともに、そのテスト塵
埃吹出ノズルとサンプリングプローブとに上記対峙を維
持させつつフィルタ全面にわたってスキャンニングさせ
る同期スキャンニング機構6,7を装備させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テスト塵埃の低減を可
能にして高性能フィルタ検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、各種高性能フィルタの検査では、
総合効率テストと個々の部位でのリークテストとが行わ
れるが、その間、供試フィルタには、検査・検出力向上
のため、人工的に作りだした高濃度のDOP(ジオ ク
チル フタレート)等の塵埃(高濃度負荷:107 〜1
9 ケ /cfクラス)を通過させながら検査している。
【0003】従来の検査装置の基本的構成は、図2に示
すように、供試フィルタAを着脱自在に装着する試験チ
ャンバーBを設け、該試験チャンバーの上流側に、テス
ト塵埃吹出ノズルCと上流サンプル取出口Dとを設け、
下流側に、下流サンプル取出口Eを設け、而して、その
テスト塵埃吹出ノズルCへテスト塵埃作成装置Fで人工
的に作りだした上述の高濃度の塵埃を供給して試験チャ
ンバーBの上流側に噴出させ、また、上流サンプル取出
口Dから上流サンプルを抽出して希釈装置Gで所定濃度
に希釈させた後、これをレーザスペクトロメータHへ送
り、一方、下流サンプル取出口Eから下流サンプルを検
出して、これを上記レーザスペクトロメータHへ送って
前記希釈上流サンプルと比較し、その比較データをマイ
クロコンピュータIで演算し、データ出力Jを得るよう
になっている。上記テスト塵埃作成装置Fは、ファンF-
a により、HEPAフィルタ(前処理フィルタ)F-b を
通して導入した外気を、オリフィスF-c と該オリフィス
の前後に接続した差圧計F-f とでその値を測定しつつ所
定風量に規制して上記試験チャンバーBへと送風すると
ともに、その送風路にDOP発生器(テスト塵埃発生
器)F-d で発生させたDOPスモーク(テスト塵埃)を
混入させるものである。なお、DOP発生器F-d は、適
宜フィルタF-e を介して供給される圧縮空気により所要
のDOPスモークを生ずるものである。
【0004】また、従来の検査装置には、自動化された
装置では図3に示すスキャンテスト装置がある。このス
キャンテスト装置は、上記基本的構成に加え、試験チャ
ンバーBの下流側で、供試フィルタAに接近させてサン
プルプローブE-a を配し、該サンプルプローブを自動ス
キャンニング装置E-b により供試フィルタ全面に対し5
cm間隔程度でスキャンニングさせてサンプリングするも
のであり、このサンプルプローブE-a からの下流サンプ
ルと上流サンプル取出口Dからの上流サンプルとをフォ
トメータKに送って検査データを得るもの、又は、図2
に示すような出力手段により下流の空気の塵埃濃度が設
定限度を超える箇所を特定するものである。なお、F-g
は、ケーシング、F-h は、ダクト、F-i は、バタフライ
バルブ、F-J は、前記DOP発生器F-d に付随するDO
P原液びんである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、1.2×0.
6m2の供試フィルタでもリーク測定のためには上述の
107 〜109 ケ /cf程度の高濃度塵埃を7〜8分間浴
びせる必要があり、多量の塵埃を要するだけでなく、供
試フィルタに多量に付着して、検査後の清掃が容易でな
く、また、フィルタの塵埃保持能力を低下させる。そし
て、これらのことはフィルタの高性能化増進に伴い益々
増大する傾向にある。本発明は、かかる問題点を解決し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明は、供試フィルタに対し、上流側で所定のテスト塵
埃を供給し、下流側でそのテスト塵埃の濃度を検出する
よう構成した高性能フィルタ検査装置において、その上
流側にテスト塵埃吹出ノズルを、また、下流側にサンプ
リングプローブを、供試フィルタをあいだにして少ない
間隔で相互に対峙させるとともに、そのテスト塵埃吹出
ノズルとサンプリングプローブとに上記対峙を維持させ
つつフィルタ全面にわたってスキャンニングさせる同期
スキャンニング機構を装備させたことを特徴とする。
【0007】
【作用】如上の構成であるから、検査に当たっては、同
期スキャンニング機構を作動させて、テスト塵埃吹出ノ
ズルとサンプリングプローブとを、その対峙を維持させ
つつ、共に供試フィルタ全面に対して走行させる。ま
た、この走行と同時に、テスト塵埃吹出ノズルから一定
のテスト塵埃を噴出させ、サンプリングプローブで供試
フィルタを通過した清浄化空気を捕らえて、該清浄化空
気の塵埃の濃度を検出する。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の高性能フィルタ検査装置の
実施例を示している。図1において、1は、供試フィル
タ、2は、フィルタ寸法に合わせて複数の枠体を取り付
け得るようにした機枠、3は、該機枠の上部に設けた試
験チャンバーで、供試フィルタ1をその側面に着脱自在
に取り付け得るよう構成している。4は、上記試験チャ
ンバーの上流部31内に可動に配したテスト塵埃吹出ノズ
ル、5は、その下流部32に可動に配したサンプリングプ
ルーブで、供試フィルタ1をあいだにして少ない間隔で
相互に対峙させている。6,7は、上記テスト塵埃吹出
ノズル4とサンプリングプローブ5とに上記対峙を維持
させつつフィルタ全面にわたって座標軸X−Yにスキャ
ンニングさせる同期スキャンニング機構であり、該同期
スキャンニング機構は、機械的又は電気的に連動するも
のである。8は、上記試験チャンバー3の上流部31の上
流に連ねた送風チャンバー、9は、該送風チャンバーの
上流に連ねたファン、10は、該ファンの上流に連ねた前
処理フィルタ(HEPAフィルタ)である。11は、上記
試験チャンバーの上流部31乃至上記送風チャンバー8に
付設し、前記テスト塵埃吹出ノズル4の上流にフレキシ
ブルホース12を介して連通させたテスト塵埃濃度確認チ
ャンバー、13は、該テスト塵埃濃度確認チャンバーの上
流に連ねたラスキンノズル型DOP発生器(テスト塵埃
発生器)であり、該DOP発生器は、外部からの圧縮空
気を導入してテスト塵埃を作成し、これをその圧縮空気
の圧力で前記テスト塵埃濃度確認チャンバー11及びフレ
キシブルホース12を介して上記テスト塵埃吹出ノズル4
へと供給し、該テスト塵埃吹出ノズルから噴出させる。
14は、上記サンプリングプローブ5の下流にフレキシブ
ルホース15を介して連ね、そのサンプリングプローブ5
から下流サンプルを吸入して塵埃濃度を数値的に検出す
る微粒子計測器、16は、該微粒子計測器からの出力と前
記テスト塵埃濃度確認チャンバー11での確認値とから検
査データを演算するコンピュータ、17は、該コンピュー
タの検査データを印字するプリンタである。
【0009】如上の構成であり、検査に当たっては、供
試フィルタ1を試験チャンバー3の上流部31と下流部32
との中間に介入させ、ファン9を働かせて、外気を前処
理フィルタ10で清浄化させて導入し、送風チャンバー7
から試験チャンバー3の上流部31へ供給し、供試フィル
タ1に全面的にかつ各部均一に通過させ、試験チャンバ
ー3の下流部32から外へと放出させる。また、同期スキ
ャンニング機構6,7を働かせて、対峙するテスト塵埃
吹出ノズル4とサンプリングプローブ5とを供試フィル
タ1の全面に対し等速で同期スキャンニングさせ、その
間、供試フィルタ1の上流側において、圧縮空気により
DOP発生器13で発生させた所定濃度のテスト塵埃を、
テスト塵埃濃度確認チャンバー11にてその濃度を確認し
つつテスト塵埃吹出ノズル4から噴出させて、供試フィ
ルタ1の各所へ点的に浴びせ、かつ、供試フィルタ1の
下流側において、サンプリングプローブ5で供試フィル
タ1を通過した下流サンプルを捕らえて、その塵埃濃度
を微粒子計測器で数値的に検出し、該検出出力とテスト
塵埃濃度確認チャンバー11での確認値とからコンピュー
タ16で検査データを演算し、その検査データをプリンタ
17で印字する。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、供試フィルタをあいだ
にして、その上流側にテスト塵埃吹出ノズルを、また、
下流側にサンプリングプローブを、少ない間隔で相互に
対峙させるとともに、両者にその対峙を維持させつつフ
ィルタ全面にわたってスキャンニングさせる同期スキャ
ンニング機構を装備させているので、上流側では、下流
側のサンプリングプローブに対応させてテスト塵埃吹出
ノズルから部分的にテスト塵埃を噴出させることがで
き、したがって、例えば、1.2×0.6m2の供試フ
ィルタで、従来、 107 〜109 ケ /cf程度の高濃度塵
埃を供試フィルタ全面に7〜8分間浴びせる必要があっ
たのを、個々のポイントにおいて10秒程度浴びせれば
よくなり、検査効率を格段に向上させることができ、し
かも、検査のために供試フィルタに付着させるテスト塵
埃の量を大幅に縮減でき、検査後の清掃を容易にするこ
とができ、フィルタの塵埃保持能力の低下を最小限に押
さえることができる。而して、これにより、フィルタの
高性能化増進に伴うテスト塵埃の益々の高濃度化、検査
速度の低下による全負荷量の増加にも対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の高性能フィルタ検査装置に係る実施
例を示す側面図である。
【図2】 従来の高性能フィルタ検査装置に係る基本的
構成を示すブロック図である。
【図3】 従来の高性能フィルタ検査装置の具体的一例
を示す構成要領説明図である。
【符号の説明】
1…供試フィルタ 2…機枠 3…試験チャンバー 31…上流部 32…下流部 4…テスト塵埃吹出ノズル 5…サンプリング
プルーブ 6,7…同期スキャンニング機構 8…送風チャンバ
ー 9…ファン 10…前処理フィル
タ 11…テスト塵埃濃度確認チャンバー 12…フレキシブル
ホース 13…DOP発生器 14…微粒子計測器 15…フレキシブルホース 16…コンピュータ 17…プリンタ A…供試フィルタ B…試験チャンバ
ー C…テスト塵埃吹出ノズル D…上流サンプル
取出口 E…下流サンプル取出口 F…テスト塵埃作成装置 F-a …ファン F-b …HEPAフィルタ F-c …オリフィス F-d …DOP発生器 F-e …フィルタ F-f …差圧計 F-g …ケーシング F-h …ダクト F-i …バタフライ
バルブ G…希釈装置 H…レーザスペク
トロメータ I…マイクロコンピュータ J…データ出力 K…フォトメータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試フィルタに対し、上流側で所定のテ
    スト塵埃を供給し、下流側でそのテスト塵埃の濃度を検
    出するよう構成した高性能フィルタ検査装置において、
    その上流側にテスト塵埃吹出ノズルを、また、下流側に
    サンプリングプローブを、供試フィルタをあいだにして
    少ない間隔で相互に対峙させるとともに、そのテスト塵
    埃吹出ノズルとサンプリングプローブとに上記対峙を維
    持させつつフィルタ全面にわたってスキャンニングさせ
    る同期スキャンニング機構を装備させたことを特徴とす
    る高性能フィルタ検査装置。
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