JPH081091A - 超音波振動子の駆動装置 - Google Patents

超音波振動子の駆動装置

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JPH081091A
JPH081091A JP16060394A JP16060394A JPH081091A JP H081091 A JPH081091 A JP H081091A JP 16060394 A JP16060394 A JP 16060394A JP 16060394 A JP16060394 A JP 16060394A JP H081091 A JPH081091 A JP H081091A
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JP
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voltage
vibration speed
frequency signal
ultrasonic transducer
vibration
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JP16060394A
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Masami Uno
正美 宇野
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成でありながら、負荷が増減して
も、振動速度を常に一定に保つ。 【構成】 駆動装置10は、周波数信号Vs を発生する
発振器102と、発振器102から発生した周波数信号
Vs を電力増幅して超音波振動子11の駆動電圧Vd2
発生する電力増幅器106と、超音波振動子11の振動
速度vに対応した検出電圧Vp を出力する振動速度検出
手段12と、振動速度検出手段12から出力された検出
電圧Vp を負帰還させるように周波数信号Vs に対する
増幅度を変更する電圧制御可変利得増幅器14とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波加工技術,超音
波溶接技術等に用いられる超音波振動子の駆動装置に関
し、詳しくは超音波振動子の振動速度(振幅)を一定に
することの可能な駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の超音波振動子の駆動装置
を示すブロック図である。以下、この図に基づき説明す
る。
【0003】駆動装置100は、周波数信号Vs を発生
する発振器102と、発振器102から発生した周波数
信号Vs を電力増幅して超音波振動子104の駆動電圧
Vdを発生する電力増幅器106とを備えたものであ
る。
【0004】周波数信号Vs の周波数は、例えば40[kH
z] である。電力増幅器106は、増幅度(利得)Gの
電力増幅用IC108と、捲線比1:nの昇圧変圧器1
10とから構成されている。超音波振動子104は、圧
電セラミックを金属ブロックで挟んでボルト締めしたボ
ルト締めランジュバン形振動子である。また、超音波振
動子104には、ホーン112及びカッタ刃114が取
り付けられている。
【0005】ここで、超音波振動子104は共振状態に
あるものとし、超音波振動子104とホーン112との
接合面A’を機械端子にとる。機械端子における振動速
度vは、Vd =G・n・Vs を考慮して、
【0006】 v=F/(rm +rl )=A・Vd /(rm +rl )={A/(rm +rl ) }・G・n・Vs ・・・・・ (1)
【0007】として表すことができる。ただし、Fは超
音波振動子104の駆動電圧Vd により機械端子に生じ
る駆動力、Aは力係数、rm は機械端子における等価機
械抵抗、rl はホーン112の尖端面における負荷機械
抵抗rl ’を接合面A’に換算した値である。なお、力
係数とは、「振動端面を固定した状態で、電気端子に電
圧を加えたとき、発生する駆動力と印加電圧との複素
比。」と定義されている。
【0008】ところで、振動系が空気中に置かれたとき
は、rl としてホーン112の尖端における空気に対す
る放射抵抗ra ’を接合面A’に換算した値ra を用い
なければならない。このときの振動速度をvo とする
と、式(1)から、
【0009】 vo ={A/(rm +ra )}・G・n・Vs ・・・・・ (2)
【0010】となる。そこで、振動速度vの無負荷時
(空気中)と負荷時の変化率δ1 は、式(1),(2)
から、
【0011】 δ1 =(v−vo )/vo =(Vp −Vpo)/Vpo=(ra −rl )/(rm +rl )≒−1/(1+rm /rl ) ・・・・・ (3)
【0012】として求められる。ただし、ra <<rl
と置いた。また、振動速度vの直接測定は簡単ではない
ので、超音波振動子104から発生する電圧Vp'を分圧
した検出電圧Vp を用いた。検出電圧Vp は振動速度v
に比例すると考えられるからである。なお、Vpoは無負
荷時(空気中)でのVp の値である。
【0013】カッタ刃114に直角にワラ半紙を当て
て、変化率δ1 を測定した結果を図4に示す。図4にお
いて、実線の曲線(a)は紙の枚数Nに対する検出電圧
Vp の変化率δ1 の測定値であり、一点鎖線の曲線
(a’)はrl /rm に対する検出電圧Vp の変化率δ
1 を式(3)に従って描いたものである。なお、Vp'及
びVp は図1に示す方法で測定した。
【0014】このように、従来の超音波振動子の駆動装
置では、負荷が増大するにつれて、振動速度vが減少す
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、振動速
度vが減少すると放出される超音波エネルギが減少する
ことになるため、例えば超音波加工機であれば加工速度
が減少する等の問題を生じる。この問題に対して、共振
周波数の変化を検出してその数値データをマイクロコン
ピュータで演算処理し、その処理結果に基づき共振周波
数の変化に追従することにより、常に最大振幅を得よう
とする技術が知られている(例えば特開昭62-140685 号
公報)。ところが、このような技術では、共振周波数の
変化を検出するとともにマイクロコンピュータを用いる
という、極めて複雑な構成を必要とするため、大型化,
高価格化等の問題を招いていた。
【0016】
【発明の目的】そこで、本発明は、簡単な構成でありな
がら、負荷が増減しても振動速度が常に一定となるよう
な超音波振動子の駆動装置を提供することを目的として
いる。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、周波数信号を発生す
る発振器と、この発振器から発生した周波数信号を増幅
して超音波振動子の駆動電圧を発生する電力増幅器とを
備えた超音波振動子の駆動装置を改良したものである。
【0018】すなわち、前記超音波振動子の振動速度に
対応した検出電圧を出力する振動速度検出手段と、この
振動速度検出手段から出力された検出電圧を負帰還させ
るように前記周波数信号に対する増幅度を変更する電圧
制御可変利得増幅器とを付設したことを特徴としてい
る。
【0019】また、前記超音波振動子は圧電セラミック
からなり、前記電力増幅器は当該圧電セラミックに前記
駆動電圧を印加する電極を有し、前記振動速度検出手段
は当該圧電セラミックから前記振動速度に比例した前記
検出電圧を得る電極を有するものとしてもよい。
【0020】これに加え、前記電圧制御可変利得増幅器
は、前記振動速度に比例した前記検出電圧によって抵抗
値が増減する電圧可変抵抗部と、この電圧可変抵抗部の
抵抗値によって増幅度が増減する増幅部とを有するもの
としてもよい。
【0021】
【作用】発振器から発生した周波数信号は、電力増幅器
で増幅されて超音波振動子の駆動電圧となる。この駆動
電圧によって超音波振動子が振動する。このときの振動
速度は、振動速度検出手段によって検出電圧として出力
される。検出電圧は、電圧制御可変利得増幅器によって
負帰還される。
【0022】すなわち、電圧制御可変利得増幅器の作用
は、以下の通りである。振動速度と検出電圧とが比例関
係にあるとする。検出電圧が一定値より減少(振動速度
が減少)すると、周波数信号の増幅度を高くして駆動電
圧を高くすることにより、検出電圧を増加(振動速度を
増加)させる。逆に、検出電圧が一定値より増加(振動
速度が増加)すると、周波数信号の増幅度を低くして駆
動電圧を低くすることにより、検出電圧を減少(振動速
度を減少)させる。
【0023】
【実施例】図1乃至図3は本発明に係る駆動装置の一実
施例を示し、図1は全体構成を示すブロック図、図2は
超音波振動子を示す要部拡大断面図、図3は電圧制御可
変利得増幅器を示す回路図である。以下、これらの図に
基づき説明する。ただし、図5と同一部分は同一符号を
付して重複説明を省略する。
【0024】本発明に係る駆動装置10は、周波数信号
Vs を発生する発振器102と、発振器102から発生
した周波数信号Vs を電力増幅して超音波振動子11の
駆動電圧Vd2を発生する電力増幅器106と、超音波振
動子11の振動速度vに対応した検出電圧Vp を出力す
る振動速度検出手段12と、振動速度検出手段12から
出力された検出電圧Vp を負帰還させるように周波数信
号Vs に対する増幅度を変更する電圧制御可変利得増幅
器14とを備えている。
【0025】超音波振動子11は、一対の圧電セラミッ
ク11a,11bと、一対の圧電セラミック11c,1
1dとを重ね合わせ、これらを両側から金属ブロック1
1e,11fで挟んだ上、ボルト11gで締めて固定し
た構造となっている。圧電セラミック11a,11b,
11c,11dは、+,−の分極構造を有しており、+
と+,−と−となるように重ね合わされる。また、金属
ブロック11eと圧電セラミック11aとの間には電極
11hが、圧電セラミック11a,11b間には電極1
1iが、圧電セラミック11b,11c間には電極11
jが、圧電セラミック11c,11d間には電極11k
がそれぞれ介挿されている。電極11kには駆動電圧V
d2が印加され、電極11h,11jは接地され、電極1
1iからは振動速度vに比例した電圧Vp'が得られる。
【0026】振動速度検出手段12は、電極11iから
取り出した電圧Vp'を分圧して検出電圧Vp を得るため
の抵抗器30,32を有している。
【0027】電圧制御可変利得増幅器14は、振動速度
vに比例した検出電圧Vp にさらに比例した整流電圧V
r を得る整流部34と、整流電圧Vr によって抵抗値r
d が増減する電圧可変抵抗部35と、電圧可変抵抗部3
5の抵抗値rd によって増幅度(利得)Gv が増減する
増幅部36とを有している。整流部34は、検出電圧V
p を入力して増幅するオペアンプA2 と、オペアンプA
2 の増幅度を決定する抵抗器R1 ,R2 と、増幅された
検出電圧Vp を整流及び平滑するダイオードDr ,抵抗
器Rr 及びコンデンサCr とから構成されている。電圧
可変抵抗部35は、ソース・ドレイン間が抵抗値rd
なるNチャネル接合形のFET38と、整流電圧Vr に
基づきFET38のゲート電圧VG を決定する抵抗器R
G1,RG2とから構成されている。増幅部36は、周波数
信号Vs を増幅して駆動電圧Vd1を電力増幅器106へ
出力するオペアンプA1 と、オペアンプA1 の増幅度G
vを決定する抵抗器Rf とから構成されている。
【0028】次に、駆動装置10の動作を説明する。
【0029】発振器102から発生した周波数信号Vs
は、電圧制御可変利得増幅器14によって増幅されて駆
動電圧Vd1となり、電力増幅器106に加えられる。こ
の場合は、電圧制御可変利得増幅器14は検出電圧Vp
により制御されるので、振動速度vの代わりに検出電圧
Vp を関数として用いることとする。
【0030】すなわち、Kを比例定数として、
【0031】Vp =K・v ・・・・・ (4)
【0032】と書けるから、式(1)から、
【0033】 Vp =A・K/(rm +rl )・Gv ・n・Vs ・・・・・ (5)
【0034】となる。一方、オペアンプA1 の増幅度G
v は、抵抗器Rf の抵抗値をrf とすると、
【0035】 Gv =1+rf /rd ・・・・・ (6)
【0036】となる。rd は、FET38のドレイン抵
抗であり、次式で表される。
【0037】 rd =rdO/(1−VG /2VP.O.) ・・・・・ (7)
【0038】rdOはFET38のゲート電圧VG =0の
ときのrd の値、VP.O.はピンチオフ電圧である。な
お、式(7)の導出については、C.D.Todd: ^FETs as v
oltage-variable resisters", Electronic Design, pp.
66-69, Sep.13.1965. に詳述されている。
【0039】また、ゲート電圧VG は、オペアンプA2
を介して得られる整流直流電圧(整流効率η)である。
すなわち、VG =η・Vp 及び式(7)を式(6)に代
入し、さらにこれを式(5)に代入し、整理すると、
【0040】 Vp =a・Ko /(rm +rl +Ko +Qo ) ・・・・・ (8)
【0041】となる。ここで、Ko =A・K・Gv ・n
・Vs ,a=1+rf /rdO,Qo=η・rf /(2r
dO・VP.O.)と置いた。
【0042】振動系を空気中においたときは、Vp →V
po,rl →ra として、式(8)から、
【0043】 Vpo=a・Ko /(rm +ra +Ko +Qo ) ・・・・・ (9)
【0044】が得られる。そこで、この場合のVp の変
化率,すなわち振動速度vの変化率δ2 は、
【0045】 δ2 =(Vp −Vpo)/Vpo=(v−vo )/vo =(ra −rl )/(rm +rl +Ko ・Qo )≒−1/{1+(rm +Ko ・Qo )/rl } ・・・・ ・ (10)
【0046】である。ただし、ra <<rl と置いた。
【0047】次に、従来技術の場合と同様に、カッタ刃
114に直角にワラ半紙を当てて、変化率δ2 を測定し
た結果を図4の実線の曲線(b)で示す。電圧制御可変
利得増幅器14を用いることにより負荷特性は著しく改
善され、30枚の紙に対する振動速度vの変化率δ2 は10
%程度である。
【0048】図4から、変化率δ1 が50%のときのrl
/rm は1で、このときの紙の枚数NはN≒15である。
これに対応するδ2 は図4からδ2 ≒5%であるので、
式(10)からKo ・Qo は、
【0049】Ko ・Qo =18rm
【0050】として求められる。この値を用いて式(1
0)を計算した結果を、図4の一点鎖線の曲線(b’)
に示す。図4から明らかなように、理論値である曲線
(b’)と実験値である曲線(b)とは、かなりよく一
致する。
【0051】本実施例において使用した主な部品につい
て説明する。電力増幅用IC108はBURR-BROWN社製
「OPA541AM」、圧電セラミック11a,…はNTK 社製
「DA41540PC 」、オペアンプA1 ,A2 はPMI 社製「OP
15」、FET38はSiliconix 社製「VCR7N 」、昇圧変
圧器110は一次側25 [μH], 二次側32 [μH], 捲線比
n=11をそれぞれ用いた。また、各定数は、G=3.3 、
f /rdO=10、Vpo=5[V]、η≒2.8 、Vs =0.5[V]
である。
【0052】なお、振動速度検出手段12は、振動速度
vに対応した検出電圧Vp を出力するものであればどの
ような構成でもよく、例えば検出電圧Vp と振動速度v
とが反比例関係にあるような構成にしてもよい。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、振動速度検出手段によ
って超音波振動子の振動速度を検出電圧に変換するとと
もに、電圧制御可変利得増幅器によって検出電圧を負帰
還させるように増幅度を変更して超音波振動子の駆動電
圧を制御するようにしたので、極めて簡単な構成であり
ながら、負荷の増減に対して振動速度を安定化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動装置の一実施例の全体構成を
示すブロック図である。
【図2】図1の実施例における超音波振動子を示す要部
拡大断面図である。
【図3】図1の実施例における電圧制御可変利得増幅器
を示す回路図である。
【図4】図1の実施例及び図5の従来例における負荷特
性を示すグラフである。
【図5】従来の駆動装置の全体構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10 駆動装置 12 振動速度検出手段 14 電圧制御可変利得増幅器 35 電圧可変抵抗部 36 増幅部 102 発振器 11 超音波振動子 11a,11b,11c,11d 圧電セラミック 11h,11i,11j,11k 電極 Vs 周波数信号 Vd2 駆動電圧 v 振動速度 Vp 検出電圧

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数信号を発生する発振器と、この発
    振器から発生した周波数信号を増幅して超音波振動子の
    駆動電圧を発生する電力増幅器とを備えた超音波振動子
    の駆動装置において、 前記超音波振動子の振動速度に対応した検出電圧を出力
    する振動速度検出手段と、この振動速度検出手段から出
    力された検出電圧を負帰還させるように前記周波数信号
    に対する増幅度を変更する電圧制御可変利得増幅器とを
    付設したことを特徴とする超音波振動子の駆動装置。
  2. 【請求項2】 前記超音波振動子は圧電セラミックから
    なり、前記電力増幅器は当該圧電セラミックに前記駆動
    電圧を印加する電極を有し、前記振動速度検出手段は当
    該圧電セラミックから前記振動速度に比例した前記検出
    電圧を得る電極を有することを特徴とする請求項1記載
    の超音波振動子の駆動装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の超音波振動子の駆動装置
    において、前記電圧制御可変利得増幅器は、前記振動速
    度に比例した前記検出電圧によって抵抗値が増減する電
    圧可変抵抗部と、この電圧可変抵抗部の抵抗値によって
    増幅度が増減する増幅部とを有することを特徴とする超
    音波振動子の駆動装置。
JP16060394A 1994-06-20 1994-06-20 超音波振動子の駆動装置 Withdrawn JPH081091A (ja)

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