JPH08101828A - 文書処理方法及びその装置 - Google Patents

文書処理方法及びその装置

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JPH08101828A
JPH08101828A JP6237097A JP23709794A JPH08101828A JP H08101828 A JPH08101828 A JP H08101828A JP 6237097 A JP6237097 A JP 6237097A JP 23709794 A JP23709794 A JP 23709794A JP H08101828 A JPH08101828 A JP H08101828A
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JP
Japan
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JP6237097A
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Haruo Machida
晴生 町田
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ファクシミリ本体に登録されている情報を、
文書処理装置に表示し、文書処理装置上でファクシミリ
送信を可能とすることを目的とする。 【構成】 ファクシミリ7に登録されているユーザ設定
情報を読み込んでPMEM3に記憶し、記憶されたユー
ザ設定情報は表示フォーマットに変換されてVRAM1
1上に展開された後、CRT13に表示される。キーボ
ード9或はマウス10で指示された文書データはビット
マップデータとしてIMEM4に展開された後にCRT
13上に表示されている指示されたユーザ設定情報と合
わせてファクシミリ7に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリがオンラ
イン接続された文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理装置では、オンライン接
続されたファクシミリに文書データを送信する場合に相
手先の設定は、その度毎に相手先のFAX番号などを設
定する、または相手先の名簿データを文書処理装置で内
部管理していてその管理データの中から相手先を設定し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】ファクシミリの機
能は向上しており、同報送信、親展送信などの応用通信
設定ができ、また、ファクシミリ本体にワンタッチダイ
ヤルとして複数の相手先を応用通信設定と併せてユーザ
設定情報として本体のパネルキーに登録できるようにな
っている。したがって、ユーザはファクシミリ送信をす
る場合に、ワンタッチダイヤルに相手先を登録すること
によって送信処理の簡略化を図っている。
【0004】しかしながら、従来の文書処理装置ではフ
ァクシミリ本体に登録されたこれらのワンタッチダイヤ
ルのデータを利用することはできず、ワンタッチダイヤ
ルとして登録したデータと同じデータを文書処理装置本
体に登録し直す必要があり、設定処理が煩雑であるとい
う問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、上記
課題を解決する為に、ファクシミリが接続された文書処
理装置であって、情報を表示する表示手段と、情報を記
憶する記憶手段と、前記ファクシミリに格納されている
ユーザ設定情報を前記記憶手段に読み込み記憶する読み
込み手段と、前記記憶されたたユーザ設定情報を前記表
示手段に表示するよう制御する表示制御手段と、前記表
示されているユーザ設定情報を選択指示する指示手段
と、前記選択指示された情報と表示されている文書デー
タとを前記ファクシミリに送信するよう制御する制御手
段とを有することを特徴とする文書処理装置を提供す
る。本発明は、上記課題を解決する為に、好ましくは、
前記ファクシミリに送信された文書データは前記指示さ
れた情報に従ってファクシミリ送信することを特徴とす
る。本発明は、上記課題を解決する為に、好ましくは、
前記ユーザ設定情報は送信相手先を特定するワンタッチ
ダイヤル情報と、応用通信設定情報であることを特徴と
する。本発明は、上記課題を解決する為に、好ましく
は、前記記憶手段はユーザ設定情報と前記ユーザ設定情
報が読み込こまれた日時とを記憶することを特徴とす
る。本発明は、上記課題を解決する為に、好ましくは、
ファクシミリから読み込まれたユーザ設定情報の更新日
時が、前記記憶手段に記憶されている日時より新しいか
否か判断する判断手段とを有することを特徴とする。本
発明は、上記課題を解決する為に、好ましくは、前記選
択指定された応用通信設定情報の設定が正しいか否か判
定する判定手段を有することを特徴とする。
【0006】本発明は、上記課題を解決する為に、ファ
クシミリが接続された文書処理装置の文書処理方法であ
って、前記ファクシミリに格納されているユーザ設定情
報を読み込み記憶する工程と、前記記憶されたユーザ設
定情報を前記表示手段に表示するよう制御する表示制御
工程と、前記表示されているユーザ設定情報を選択指示
する指示工程と、前記選択指示された情報と表示されて
いる文書データとを前記ファクシミリに送信するよう制
御する制御工程とを有することを特徴とする文書処理方
法を提供する。本発明は、上記課題を解決する為に、好
ましくは、前記ファクシミリに送信された文書データは
前記指示された情報に従ってファクシミリ送信すること
を特徴とする。本発明は、上記課題を解決する為に、好
ましくは、前記ユーザ設定情報は送信相手先を特定する
ワンタッチダイヤル情報と、応用通信設定情報であるこ
とを特徴とする。前記記憶する工程は、ユーザ設定情報
と前記ユーザ設定情報が読み込こまれた日時とを記憶す
ることを特徴とする。本発明は、上記課題を解決する為
に、好ましくは、ファクシミリから読み込まれたユーザ
設定情報の更新日時が、前記記憶されている日時より新
しいか否か判断する判断工程とを有することを特徴とす
る。本発明は、上記課題を解決する為に、好ましくは、
前記選択指定された応用通信設定情報の設定が正しいか
否か判定する判定工程を有することを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係わる実施
例を詳細に説明する。なお、本発明の機能が実行される
のであれば、単体の機器であっても、複数の機器からな
るシステムであっても、LAN等のネットワークを介し
て、処理が行なわれるシステムであっても本発明が適用
されることは言うまでもない。
【0008】図1は本発明に係る一実施例の文書処理装
置のシステム・ブロック図である。1はシステム・バス
であり、これから説明する各構成ブロックはこのシステ
ム・バスに接続されている。2はCPU(Centrt
al ProcessingUnit)であり、PME
M3、ハードディスク15、FD16に記憶された制御
プログラムに従って処理を実行する。3はプログラム・
メモリ(以下PMEMと称す)で、編集処理のためのプ
ログラムを適宜ハード・ディスク14から選択/読み込
みし、2のCPUにて実行する。又、キーボード8から
入力されたデータはテキスト・メモリでもあるPMEM
にコード情報として格納される。4はイメージ・メモリ
(以下IMEMと称す)であり、イメージデータを記憶
している。5は画像入出力制御部であり、ファクシミリ
との画像データおよびユーザ設定情報などの入出力制御
を行う。6はファクシミリ本体の画像入出力制御部であ
り、7はファクシミリであり、ファクシミリ7から読み
込まれたユーザ設定情報は、3のPMEMに記憶された
のちに表示フォーマットに変換されてVRAM11上に
展開され、CRT13に表示される。また送信文書デー
タはビットマップデータとして4のIMEMに展開され
たのちに機能指定情報と併せて5の画像入出力制御部の
制御により6のファクシミリ本体の画像入出力制御部に
出力される。8は入力制御部であり、9のキーボード、
10のポインティング・デバイス(以下PDと称す)等
の入力装置が接続される。操作者はこのキーボード9を
操作することによりシステムの動作指令等を行う。また
PD10は13のCRT上で画像情報や図形データや文
字データや数値データを選択、加工指示するためのもの
で本実施例ではマウスを使用している。これによりCR
T13上のマウスカーソルをX,Y方向に任意に移動し
て、メニューの選択、画像データ、図形データ、文字デ
ータ、数値データの選択、編集を行なう。11はビデオ
・イメージ・メモリ(以下VRAMと称す)、12は表
示出力制御部、13はCRTである。13のCRTに表
示されるデータは11のVRAM上にビットマップデー
タとして展開されている。例えば図形データであれば、
その位置、属性情報に対応した図形パターンがVRAM
上に展開されており、また、ソフト制御によりVRAM
の表示エリアに直接カーソルを発生し表示が可能であ
る。14は外部記憶装置制御部、15、16は画像デー
タや図形データや文字データや数値データなどを記録し
ておくデータファイル用のディスクで、例えば15はハ
ード・ディスク(以下HDと称す)であり、16は、フ
ロッピー・ディスク(以下FDと称す)である。また、
ハードディスク15或はFD16に編集処理のためのプ
ログラム等の制御プログラムを記憶している。
【0009】図2は本発明に係る第一の実施例の動作の
一例を説明するフローチャートである。以下このフロー
チャートに従って説明する。
【0010】まず、S101でファクシミリ送信をした
い文書データを選択して、ファクシミリ送信を選択する
とファクシミリ送信ウインドウが表示される。このとき
のCRT13に表示されるウインドウの一例を図3に示
す。301はファクシミリ送信の実行を指示するボック
ス、302はファクシミリ送信の終了を指示するボック
スである。303には送信する文書名が表示される。3
04は相手先のFAX番号と名称をキーボード9から直
接入力することを指示するボックス、305は文書処理
装置が内部管理している名簿データから入力することを
指示するボックス、そして306はファクシミリ本体の
ワンタッチダイヤルのデータから入力することを指示す
るボックスである。307はFAX番号を表示するボッ
クス、308は相手先の名称を表示するボックスであ
る。309にはワンタッチダイヤルの番号が表示され
る。310、311は送信する文書データのページを指
定するボックスである。312、313は送信する文書
データの中のイメージデータを送信するかどうかを設定
するボックスである。314から318はファクシミリ
の応用通信機能を設定するボックスである。319には
現在イメージに変換中のページが表示される。
【0011】次に、S102で送信する相手先を設定す
る場合、ファクシミリ本体のワンタッチダイヤルのデー
タで設定するかどうかを指定する。ここで、ワンタッチ
ダイヤルのデータで設定する場合、S103で画像入出
力制御部5を通してファクシミリ本体からワンタッチダ
イヤルのユーザ設定情報をPMEM3に読み込んで、そ
の内容をCRT13に表示する。S105で表示された
ワンタッチダイヤルのデータを確認しながら相手先をキ
ーボード9またはPD10を使って指定する。このとき
に相手先の指定は複数でも構わない。ここでCRT13
に表示されるウインドウの一例を図4に示す。401は
ワンタッチダイヤルの設定を指示するボックス、402
はワンタッチダイヤルの設定の取り消しを指示するボッ
クスである。403はワンタッチダイヤル番号、404
は相手先名称、405はFAX番号である。406はそ
のダイヤルに設定されている応用通信設定情報である。
応用通信設定としてタイマー送信、親展送信、中継指示
送信、メールポスト、グループ(同報)送信などがあ
る。また、ワンタッチダイヤルのユーザ設定情報のメモ
リ構造を図5に示す。
【0012】501は1つのワンタッチダイヤルのユー
ザ設定情報である。最大n個まで記憶することができ
る。このnは接続されているファクシミリに登録できる
ワンタッチダイヤルの数と同じである。502はワンタ
ッチダイヤル番号、503は相手先のFAX番号、50
4は相手先略称、505は応用通信設定のオプションフ
ラグ、506はタイマー送信などのための送信時刻、5
07は親展送信のためのボックス番号、508は中継指
示送信のためのボックス番号、509はグループダイヤ
ルであった場合のグループメンバーの数、510はグル
ープメンバーであるダイヤルの情報が記憶されている。
【0013】ワンタッチダイヤルのデータで設定しない
場合、S104でキーボード9またはPD10を使って
相手先のFAX番号などを入力して指定を行う。次に、
S106で送信する文書データのイメージデータ変換設
定を変更するかどうか指定する。イメージデータ変換設
定を変更する場合は、S107でイメージデータ変換設
定を行う。イメージデータ変換設定を変更しない場合
は、S108で初期設定値が設定される。次に、S10
9で応用通信設定を行うかどうか指示する。応用通信設
定を行う場合は、S110で応用通信設定をキーボード
9またはPD10を使って行う。そしてS111でファ
クシミリ送信を実行するかどうか指示する。送信しない
場合は、ウインドウを閉じて終了する。送信を実行した
場合は、S112で上記の処理で設定されたデータから
ファクシミリへ送信する機能設定情報を作成する。すな
わち、PMEM3に設定された設定情報をファクシミリ
7のメモリ構造に適合したデータに変換している。そし
て、S113で文書データをIMEM4にビットマップ
展開して機能設定情報と併せてファクシミリ7に送信し
て終了する。
【0014】ビットマップ展開した文書データと機能設
定情報とをファクシミリ7に送信した後は、ファクシミ
リが機能設定情報に基づいて文書データを相手先に送信
する。
【0015】また、文書データを相手先に送信した後、
送信が完了したことを示す情報を表示画面上に表示する
ようにしても良い。
【0016】本実施例によれば、文書データをファクシ
ミリ送信する場合にファクシミリ本体に既に登録されて
いるワンタッチダイヤルのデータをCRT上で確認でき
る。さらに相手先を簡単に指定できるので、いちいち相
手先のFAX番号を入力したり、応用通信設定を設定し
たりする煩わしさがなくなり、素早くしかも間違えるこ
となく確実にファクシミリ送信できる。
【0017】また、ファクシミリ本体の操作部で操作す
ることなく、CRT上の操作を行うだけで相手先に確実
にファクシミリ送信できる。更に、CRT上でファクシ
ミリ送信が完了されことを確認できる。
【0018】図6は本発明に係る第二の実施例の動作の
一例を説明するフローチャートである。以下このフロー
チャートに従って説明する。
【0019】まず、S201、S202は上述第一の実
施例のS101、S102と同じである。S202でワ
ンタッチダイヤルで送信相手先を設定する場合、S20
3でファクシミリからユーザ設定情報の更新日時を読み
込む。そして、S204で既に記憶しているワンタッチ
ダイヤルのデータから読み込み日時を読み出して記憶し
ているデータが最新のデータであるか判定する。もし最
新のデータでなかった場合、S205でファクシミリよ
り最新のデータを読み込んでその時の日時とあわせてフ
ァイルに記憶する。そしてS207でファイルから読み
出したデータをCRT13に表示する。
【0020】ここでデータファイルのメモリ構造を図7
に示す。701は読み込み日時、702は1つのワンタ
ッチダイヤルのユーザ設定情報である。最大n個まで記
憶することができる。このnは接続されているファクシ
ミリに登録できるワンタッチダイヤルの数と同じであ
る。703はワンタッチダイヤル番号、704は相手先
のFAX番号、705は相手先略称、706は応用通信
設定のオプションフラグ、707はタイマー送信などの
ための送信時刻、708は親展送信のためのボックス番
号、709は中継指示送信のためのボックス番号、71
0はグループダイヤルであった場合のグループメンバー
の数、711はグループメンバーであるダイヤルの情報
が記憶されている。S208からS216については上
述第一の実施例のS105からS113と同じである。
【0021】ファクシミリ本体に登録されているワンタ
ッチダイヤルの最新のデータをファイルデータとしてハ
ードディスクなどに記憶しておくことによって、送信を
する度にファクシミリからデータを読み出すことがなく
なり、処理時間をさらに短縮することができる。また、
ハードディスク内のワンタッチダイヤルデータが最新の
データでない場合、簡単に最新のデータに更新できるの
で、相手先を間違えて送信するようなこともなく、確実
にファクシミリ送信できる。
【0022】図8は本発明に係る第三の実施例の動作の
一例を説明するフローチャートである。以下このフロー
チャートに従って説明する。
【0023】S301からS312については上述第一
の実施例のS101からS112と同じである。S31
3でS312で作成された機能設定情報の内容をチェッ
クして設定が正しいか判定する。例えば、応用通信とし
てメールポストが設定されているダイヤルに対してタイ
マー送信を設定していた場合、そのような送信はできな
いのでファクシミリがエラーを発生してしまう。このよ
うに設定が正しくない場合は、メッセージがCRT13
に表示されてS302に戻って再設定するようになる。
設定が正しい場合は、S314で文書データをIMEM
4にビットマップ展開して機能設定情報と併せてファク
シミリに送信して終了する。
【0024】また、ファクシミリに送信するために作成
した機能設定情報を送信する前に設定が正しいかチェッ
クすることによって、エラーが発生することを防げると
共に処理効率を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文書データをファクシミリ送信する場合にファクシミリ
本体に既に登録されているワンタッチダイヤルのデータ
をCRT上で確認できる。さらに相手先を簡単に指定で
きるので、いちいち相手先のFAX番号を入力したり、
応用通信設定を設定したりする煩わしさがなくなり、素
早くしかも間違えることなく確実にファクシミリ送信で
きる。
【0026】また、ファクシミリ本体の操作部で操作す
ることなく、CRT上の操作を行うだけで相手先に確実
にファクシミリ送信できる。更に、CRT上でファクシ
ミリ送信が完了されことを確認できる。
【0027】また、ファクシミリ本体に登録されている
ワンタッチダイヤルの最新のデータをファイルデータと
してハードディスクなどに記憶しておくことによって、
送信をする度にファクシミリからデータを読み出すこと
がなくなり、処理時間をさらに短縮することができる。
【0028】また、ハードディスク内のワンタッチダイ
ヤルデータが最新のデータでない場合、簡単に最新のデ
ータに更新できるので、相手先を間違えて送信するよう
なこともなく、確実にファクシミリ送信できる。
【0029】また、ファクシミリに送信するために作成
した機能設定情報を送信する前に設定が正しいかチェッ
クすることによって、エラーが発生することを防げると
共に処理効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例における文書処理装置のシステムブロッ
ク図である。
【図2】第一の実施例のフローチャートである。
【図3】実施例におけるファクシミリ送信の画面の一例
を示す図である。
【図4】実施例におけるワンタッチダイヤルデータの画
面の一例を示す図である。
【図5】第一の実施例におけるユーザ設定情報のメモリ
構造図である。
【図6】第二の実施例のフローチャートである。
【図7】第二の実施例におけるユーザ設定情報のメモリ
構造図である。
【図8】第三の実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 システム・バス 2 CPU 3 PMEM 4 IMEM 5 画像入出力制御部 6 ファクシミリ本体の画像入出力制御部 7 ファクシミリ 8 入力制御部 9 キーボード 10 マウス 11 VRAM 12 表示出力制御部 13 CRT 14 外部記憶制御部 15 ハード・ディスク 16 フロッピ・ディスク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリが接続された文書処理装置
    であって、 情報を表示する表示手段と、 情報を記憶する記憶手段と、 前記ファクシミリに格納されているユーザ設定情報を前
    記記憶手段に読み込み記憶する読み込み手段と、 前記記憶されたたユーザ設定情報を前記表示手段に表示
    するよう制御する表示制御手段と、 前記表示されているユーザ設定情報を選択指示する指示
    手段と、 前記選択指示された情報と表示されている文書データと
    を前記ファクシミリに送信するよう制御する制御手段と
    を有することを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ファクシミリに送信された文書デー
    タは前記指示された情報に従ってファクシミリ送信する
    ことを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記ユーザ設定情報は送信相手先を特定
    するワンタッチダイヤル情報と、応用通信設定情報であ
    ることを特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段はユーザ設定情報と前記ユ
    ーザ設定情報が読み込こまれた日時とを記憶することを
    特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 ファクシミリから読み込まれたユーザ設
    定情報の更新日時が、前記記憶手段に記憶されている日
    時より新しいか否か判断する判断手段とを有することを
    特徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  6. 【請求項6】 前記選択指定された応用通信設定情報の
    設定が正しいか否か判定する判定手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の文書処理装置。
  7. 【請求項7】 ファクシミリが接続された文書処理装置
    の文書処理方法であって、 前記ファクシミリに格納されているユーザ設定情報を読
    み込み記憶する工程と、 前記記憶されたたユーザ設定情報を前記表示手段に表示
    するよう制御する表示制御工程と、 前記表示されているユーザ設定情報を選択指示する指示
    工程と、 前記選択指示された情報と表示されている文書データと
    を前記ファクシミリに送信するよう制御する制御工程と
    を有することを特徴とする文書処理方法。
  8. 【請求項8】 前記ファクシミリに送信された文書デー
    タは前記指示された情報に従ってファクシミリ送信する
    ことを特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
  9. 【請求項9】 前記ユーザ設定情報は送信相手先を特定
    するワンタッチダイヤル情報と、応用通信設定情報であ
    ることを特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
  10. 【請求項10】 前記記憶する工程は、ユーザ設定情報
    と前記ユーザ設定情報が読み込こまれた日時とを記憶す
    ることを特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
  11. 【請求項11】 ファクシミリから読み込まれたユーザ
    設定情報の更新日時が、前記記憶されている日時より新
    しいか否か判断する判断工程とを有することを特徴とす
    る請求項7記載の文書処理方法。
  12. 【請求項12】 前記選択指定された応用通信設定情報
    の設定が正しいか否か判定する判定工程を有することを
    特徴とする請求項7記載の文書処理方法。
JP6237097A 1994-09-30 1994-09-30 文書処理方法及びその装置 Withdrawn JPH08101828A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10107941A (ja) * 1996-09-25 1998-04-24 Ricoh Co Ltd 通信端末装置
JP2008217645A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Kyocera Mita Corp 画像形成システム及び画像形成プログラム
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