JPH08100798A - 電動ファン - Google Patents

電動ファン

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JPH08100798A
JPH08100798A JP6237557A JP23755794A JPH08100798A JP H08100798 A JPH08100798 A JP H08100798A JP 6237557 A JP6237557 A JP 6237557A JP 23755794 A JP23755794 A JP 23755794A JP H08100798 A JPH08100798 A JP H08100798A
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明 熊谷
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D25/00Pumping installations or systems
    • F04D25/02Units comprising pumps and their driving means
    • F04D25/08Units comprising pumps and their driving means the working fluid being air, e.g. for ventilation
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 電動ファンにおいて、モータの過熱を防止す
る。 【構成】 熱気を送るファン2のケーシング4に、モー
タ3を間隔8をあけて取付けるものにおいて、導風板1
0に平板部17と筒状部18を設けて流入部271をも
つ通風路27を形成し、該通風路27をケーシング4の
中心に連通させ、かつ平板部17をモータの前壁25に
近接して配置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、燃焼用の空気を給湯器
のバーナなどへ供給したり、燃焼排気を排出したりする
ための電動ファンに関する。
【0002】
【従来の技術】気体を送出する電動ファンにおいては、
該気体が熱い場合にはその熱がモータを加熱するおそれ
があり、これを防止するために種々の遮熱手段又は冷却
手段がとられている。例えば実開昭63−154797
号公報のものにおいては、軸受前部を覆うようにモータ
軸に断熱風切り板を設けて、熱気が軸受に接触するのを
防止している。
【0003】また、実開平4−54999号公報のもの
は、モータの軸受に対向する部分に導入口をあけた中間
板を、モータの前壁と間隔をあけて取付け、該中間板の
前方に冷却ファンを設けた構成をもち、該冷却ファンの
吸引作用で、空気を前記間隔の外周側から軸受外面に集
中させて中間板の導入口から吸引するものであり、冷却
ファンで吸引する空気によって中間板と軸受を冷却して
いる。
【0004】ところが、前記実開昭63−154797
のものは、軸受に対する輻射熱のみを遮るもので、モー
タの前壁に対する遮熱は考慮されておらず、前記実開平
4−54999のものも、冷却空気を軸受に集中させて
いることから、軸受を直接冷却することを主眼とするも
のであり、モータの前壁に沿って流れる空気の流速は遅
いことが明らかで、該前壁に対する冷却作用は少ないと
解される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、冷却ファン
を使用しない形式の電動ファンにおいて、モータがファ
ン側の熱で加熱されるのを防止することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決手段の第
1は、請求項1に記載したとおり、ファンのケーシング
の背面側に、間隔をあけて羽根車駆動用のモータを取付
けると共に、ケーシングの背面側にモータの冷却用空気
を吸込む吸込穴を備えた電動ファンにおいて、前記間隔
内に設置する導風板に、前記モータの前壁に近接した平
板部と、該平板部からケーシングの背面側に伸びる筒状
部とを設けて、前記前壁と平板部で狭い流入部を形成す
ると共に、筒状部で前記流入部以外に空気を流入させな
いようにしたことを特徴とする。
【0007】同じく解決手段の第2は、請求項2に記載
したとおり、請求項1において、平板部とモータの前壁
との間隔を、平板部とケーシングの背面との間隔より小
さくしたことを特徴とする。
【0008】解決手段の第3は、請求項3に記載したと
おり、請求項1において、平板部の内縁とモータの前壁
との間隔で形成される流入部の最下流面積が、ケーシン
グの吸込穴の面積からモータ軸の断面積を減じた面積よ
り大きいことを特徴とする。
【0009】解決手段の第4は、請求項4に記載したと
おり、請求項1,2又は3において、平板部の内縁とケ
ーシングの背面とを筒状部で継ないだことを特徴とす
る。
【0010】解決手段の第5は、請求項5に記載したと
おり、請求項4において、円板部の外縁に複数個の取付
け片を連設し、該取付け片を介して導風板をケーシング
に取付けたことを特徴とする電動ファン。
【0011】
【作用】請求項1の手段によれば、外部の空気は、狭い
流入部を高速で流れるため、該流入部の両面と空気の単
位容積当りの接触面積が大きく、吸熱作用すなわち冷却
作用が大きい。
【0012】また、請求項2の手段によれば、流入部を
狭くすることにより平板部がケーシングから遠くなり、
ケーシングから平板部に至る輻射熱は少なくなる。
【0013】請求項3の手段によれば、空気流は、吸込
穴に至るまでに絞り作用を受けず、吸込穴で初めて絞り
作用を受けるから、抵抗が少なく大量の空気を流通させ
ることができる。
【0014】請求項4の手段によれば、平板部を通過し
た冷却空気は、筒状部で案内されて滞留することなく高
速で流れ、その際モータを直接冷却する。
【0015】請求項5の手段によれば、導風板をその外
周に連設した複数個の取付片でケーシングに取付けたの
で、取付けが確実になされると共に取付片によって通気
を阻害することがない。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照した本発明の実施例を説明
する。図1〜図2において、1は本発明の電動ファン、
2はこれに用いるファン、3は該ファン2の羽根車駆動
用のモータである。この電動ファン1は、例えば給湯器
において、燃焼用空気をバーナへ送出するために用いら
れ、該燃焼用空気は、給気筒と排気筒が内外同軸の二重
筒とされている吸排気部の給気筒を通る際に、排気筒を
通る高温の排気と熱交換されて110〜120℃程度に
加熱されている。
【0017】ファン2は、渦巻形のケーシング4とシロ
ッコ型の羽根車5を備えるもので、ケーシング4の前面
の中心には吸気口6が開口し、バーナへつながる排気口
7は接線方向に向けられている。ケーシング4の背面側
にはモータ3との間に間隔8が設けられ、該ケーシング
4にはその背面部を形成する背面板9と、冷却空気を案
内する導風板10がねじ11によってに固定される。
【0018】背面板9は、図3〜4に示すように、中心
に吸込穴12とその周囲にリング状の凸部13が設けら
れ、外周側にモータ取付け用のねじ穴14と、前記ねじ
11が通過する穴15とが3個ずつ設けられており、該
穴15の両側に位置決め突起16が突設されている。
【0019】導風板10は、図5〜6に示すように、外
縁171と内縁172をもつリング状の平板部17と、該
平板部17の内縁172からケーシング4に向かう筒状
部18、該筒状部18の端部から伸びる内フランジ1
9、そして中心穴20が連設されており、平板部17の
外縁171には3個のL字形の取付け片21が連設さ
れ、該取付け片21には前記ねじ11が挿通される穴2
2が設けられる。
【0020】図1〜2で明らかなように、導風板10の
内フランジ19と取付け片21は同一平面上にあり、中
心穴20が背面板9の凸部13に嵌合し、取付け片21
が位置決め突起16,16間に位置することで導風板1
0が背面板9に位置決めされ、内フランジ19が背面板
9に溶接されて組立て体となり、この組立て体がねじ1
1でケーシング4の主体部に固定される。
【0021】モータ3は、その前壁25から伸びる突片
251を固定部として、スペーサ23により前記間隔8
を保持してねじ24で背面板9に固定され、モータ3の
前壁25及び軸受部26と導風板10の間に、外縁17
1側を流入口とし、吸込穴12へ通じる通風路27が形
成され、また導風板10と背面板9の間には、通風路2
7内とは遮断されて外気に開放している開放空間29が
形成されている。そして、前壁25と平板部17の間の
流入部271の幅L1は、開放空間29の幅すなわち、筒
状部18の高さL2、又は間隔8の幅L3よりかなり小さ
くされ、好ましくはL2の2分の1程度とされる。
【0022】これにより、流入部271の幅L1を狭くす
ると共に開放空間29の幅すなわち筒状部18の幅L2
を大きくでき、流入部271の狭い幅L1を通る空気の流
速を大にして充分な冷却作用を行なわせることができ、
また、開放空間29の広い幅L2によりファン2側から
平板部17に至る輻射熱量を可及的に減少させることが
できる。
【0023】そして、モータ軸28には、吸込穴12を
通ってケーシング4内に伸び羽根車5が固定されてい
る。吸込穴12の内径は、該吸込穴12とモータ軸28
との間に形成される流路、すなわち吸込穴12の面積か
らモータ軸28の断面積を減じた面積に所要量の冷却空
気が流れると共にファン2からモータ側に至る輻射熱の
通過量が少ないように決められる。
【0024】モータ3は、その内部に前壁25の内面に
近接して電装基板30が設置され、ここにモータ制御用
の電子部品群31が配置されている。
【0025】モータ3を駆動すると、羽根車5が回転
し、燃焼用空気を矢印イのように吸引して矢印ロのよう
にバーナ側へ排出し、またケーシング4内の負圧によ
り、ケーシング4の背面側でも外気が矢印A,Bのよう
に吸引される。そして前記燃焼用空気が熱いとファン2
が加熱され、その輻射熱が背面板9側からモータ3に放
射されるが、導風板10の平板部17は、遮熱板として
機能すると共に幅L1が小さいため、流入部271を流れ
る空気は、狭い幅を高速で通過し、空気の単位容積当り
のモータ前壁25と平板部17に対する接触面積が大き
いから、単位容積当りの冷却作用が大で、前壁25の過
熱が防止される。そして、筒状部18に案内されて流出
部272で軸受部26とモータ軸28を集中的に冷却し
たのち吸込穴12からファン1内に吸込まれ、吸気口6
から入る熱気に合流して矢印ロ方向に排出される。
【0026】前壁25のうち、特に平板部17と対向す
る部分は、前記のように強い冷却作用を受けるから、該
部分の内側に取付けられた電子部品群31は効果的に冷
却される。
【0027】このように筒状部18があるので、冷却空
気は、すべて流入部271と筒状部18を通って吸入さ
れ、また、筒状部18が平板部17の内縁172から延
設されているので、冷却空気は、平板部17から筒状部
18に案内され、滞留することなく高速で流れて吸込穴
12からファン2内に吸込まれ、また開放空間29内の
温められた空気が短絡的に吸込穴12に吸込まれること
がないから、冷却は有効に行なわれる。
【0028】そして、前記通風路27において、流入部
271の内周側すなわち平板部17の内縁172部分にお
ける流通面積は、吸込穴12とモータ軸28との間の流
通面積より大きくされており、吸込穴12に至るまでは
絞り作用を受けないため適量の空気の流入を可能にし、
吸込穴12内ではその流通面積が有効に働いて最高速で
流れるため、ファン2に近く高温になり易いモータ軸2
8を効果的に冷却することができる。
【0029】前記のように、流入部271を空気が高速
で通過することにより冷却作用が効果的に行なわれ、モ
ータ3の前壁25の冷却がなされるから、軸受部26の
昇温も間接的に抑制する作用が生じ、空気流で軸受部2
6を直接冷却する作用と相まって軸受部の過熱も防止さ
れる。そして、前壁25の冷却により、内部の電装基板
301、電子部品群31等の過熱も防止される。
【0030】なお、前記実施例においては、モータ3と
して前壁25から軸受部26が突出した構造のものを示
したが、前壁25が平坦で軸受部を前壁25の内側に設
けた構造のモータを用いてもよく、この場合は、平板部
17の内縁172及び筒状部18の内径を小さくして吸
込穴12の内径に近付け、筒状部18内で滞留が生じな
いようにする。これにより、前記実施例と同様に前壁及
びモータ軸の冷却が充分に行なわれると共に、ファン2
からモータの前壁に至る輻射熱を低く抑えることができ
る。
【0031】また、前記実施例では、平板部17と筒状
部18を一体の部材で形成しているが、両部分は別体で
作られてよく、筒状部18の直径を内縁172の直径よ
り大きくしてもよい。しかし、筒状部18を大径にする
と、ここでの流速が低下し冷却性が低下するので、内縁
172の直径と略同一にするのが好ましい。
【0032】また、開放空間29内の空気は、ケーシン
グ4で加熱されており、これを流入部271から吸込む
と冷却作用が低下するので、この空気の吸込みが生じ易
い部分に吸込みを阻止する遮板を設けるか、又は平板部
17の外縁171の直径をモータ3の直径より大きくし
て、モータ3の外周面側の加熱されていない空気を流入
させるようにすればよい。この場合取付片21の屈曲方
向は内向きにすることができる。
【0033】
【発明の効果】以上のように、請求項1の手段によれ
ば、導風板の平板部をモータの前壁に近接して設けて狭
い流入部を形成すると共に、筒状部を設けて該流入部の
みに冷却空気を流すという簡単な手段で、前記流入部を
通る空気を高速で通過させることができるため、空気の
単位容積当りの接触面積が大で冷却作用が高く、これに
よりモータの昇温を防止できる利点を有する。
【0034】次に請求項2の手段によれば、流入部を狭
くして空気が高速で流入するのを可能にすると共に、平
板部の位置をケーシングから遠くしてケーシングから出
る輻射熱で平板部が加熱されるのを減少できる効果があ
る。
【0035】請求項3の手段によれば、空気流は、吸込
穴に至るまでは絞り作用を受けず、吸込穴で初めて絞り
作用を受けるから、抵抗が少なく大量の空気を流通させ
ることができ、モータに対する冷却効果が高い。
【0036】請求項4の手段によれば、平板部を通過し
た冷却空気は、筒状部で案内されて滞留することなく高
速で流れるから、モータを効果的に冷却できる利点があ
る。
【0037】また請求項5の手段によれば、導風板をそ
の外縁に連設した複数個の取付片で固定するので、構造
が簡単であると共に取付けが確実であり、取付片によっ
て空気の流入を阻害することもないので充分な量の冷却
空気を導入できる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の縦断面図
【図2】 同上背面図
【図3】 背面板の正面図
【図4】 図3の4-4線断面図
【図5】 導風板の正面図
【図6】 図5の6-6線断面図
【符号の説明】
2 ファン 3 モータ 4 ケーシング 5 羽根車 9 背面板 10 導風板 17 平板部 18 筒状部 25 モータ前壁 26 軸受部 27 通風路 271 流入部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファン(2)のケーシング(4)の背面
    側に、間隔(8)をあけて羽根車駆動用のモータ(3)
    を取付けると共に、ケーシング(4)の背面側にモータ
    (3)の冷却用空気を吸込む吸込穴(12)を備えた電
    動ファンにおいて、前記間隔(8)内に設置する導風板
    (10)に、前記モータ(3)の前壁(25)に近接し
    た平板部(17)と、該平板部(17)からケーシング
    (4)の背面側に伸びる筒状部(18)とを設けて、前
    記前壁(25)と平板部(17)で狭い流入部(2
    1)を形成すると共に、筒状部(18)で前記流入部
    (271)以外に空気を流入させないようにしたことを
    特徴とする電動ファン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、平板部(17)とモ
    ータ(3)の前壁(25)との間隔を、平板部(17)
    とケーシング(4)の背面との間隔より小さくしたこと
    を特徴とする電動ファン。
  3. 【請求項3】 請求項1において、平板部(17)の内
    縁(172)とモータ(3)の前壁(25)との間隔で
    形成される流入部(271)の最下流面積が、ケーシン
    グ(4)の吸込穴(12)の面積からモータ軸(28)
    の断面積を減じた面積より大きいことを特徴とする電動
    ファン。
  4. 【請求項4】 請求項1,2又は3において、平板部
    (17)の内縁(172)とケーシング(4)の背面と
    を筒状部(18)で継ないだことを特徴とする電動ファ
    ン。
  5. 【請求項5】 請求項4において、円板部(17)の外
    縁(171)に複数個の取付け片(21)を連設し、該
    取付け片(21)を介して導風板(10)をケーシング
    (4)に取付けたことを特徴とする電動ファン。
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