JPH07997A - 汚泥処理装置 - Google Patents

汚泥処理装置

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Publication number
JPH07997A
JPH07997A JP5143997A JP14399793A JPH07997A JP H07997 A JPH07997 A JP H07997A JP 5143997 A JP5143997 A JP 5143997A JP 14399793 A JP14399793 A JP 14399793A JP H07997 A JPH07997 A JP H07997A
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JP
Japan
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sludge
control
tank
vessel
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP5143997A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshizumi Ogishima
美住 荻島
Saihei Yano
宰平 矢野
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TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE KK
Tomoe Engineering Co Ltd
Original Assignee
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE
TOKYO MET GOV GESUIDO SERVICE KK
Tomoe Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な工程で、自動制御による汚泥処理を行
い、悪臭発生の防止、処理コストの低減、容易な運転操
作を図る手段を提供する 【構成】 気密構造が容易な受泥槽(1)、汚泥脱水機
(4)、分離液槽(8)、脱水ケーキ槽(7)等の内部
圧力を大気圧より低く保持し、悪臭の漏洩を防止する方
法と、濃縮槽を省略したことにより起こる汚泥(a)の
量の変動を、遠心脱水機(4)の供給量を受泥量に合わ
せて可変容量ポンプ(11)を制御とすることにより、
受泥槽の液位(L1)を所定値に制御する装置とし、差
速と凝集剤量を自動的に制御(T1およびD1)する遠心
脱水装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水処理施設で発生し
た汚泥を脱水する汚泥処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既に提案されているこの種の汚泥処理方
法としては、例えば図3に示すような方法が一般に用い
られている。図3において従来法を説明すると、下水処
理施設で発生する汚泥を、濃度0.5〜1%の状態で汚
泥処理場の受泥槽(1)に送る。汚泥処理場では当該汚
泥を濃縮槽(2)で濃度2〜3%に濃縮した後、貯溜槽
(3)を経て、脱水機(4)で濃度20〜25%の脱水
ケーキ(c)と濃度0.1%以下の分離液(j)に分け
る。各槽で発生する臭気(g1〜g4)は、ブローアで吸
引して脱臭処理装置(5)に送る。脱水ケーキは焼却炉
(6)で焼却する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た汚泥処理方法においては次の様な欠点があった。 1.槽類や脱水機から発生する臭気は吸引して脱臭して
いるが、槽類や脱水機が気密でないから、臭気の漏れが
あり、周辺環境を悪化させている。 2.開放した槽や脱水機を設置している建家全体から悪
臭を吸引しているから、脱臭する悪臭の量が膨大になリ
不経済である。 3.濃縮槽や貯溜槽で汚泥が長時間滞留するから、汚泥
の腐敗による性状変化が起こり、悪臭が発生し、また、
脱水工程では凝集剤添加率の増加や脱水ケーキの含水率
が上昇する現象が見られる。 4.槽類においては液位を高低で制御する回分制御、汚
泥の移送と供給は定流量運転であるため、受泥汚泥量の
変動には、脱水機の運転時間や運転基数を変えて対応し
ているから運転操作が複雑になる。 本発明はこの様な状況に鑑みてなされたものであって、
本発明の目的は、簡単な工程で、自動制御による汚泥処
理を行い、悪臭発生の防止、処理コストの低減、容易な
運転操作を図る手段を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による汚泥処理工
程を図2に示す。図2は図3に代わる工程を示したもの
であり、発明の詳細は図1に示す。
【0005】本発明による汚泥処理方法の手段は、槽類
容積の80%を占める大容量の濃縮槽(2)を省略する
ことによリ、気密構造が容易な受泥槽(1)、汚泥脱水
機(4)、分離液槽(8)、脱水ケーキ槽(7)等の内
部圧力を大気圧より低く保持し、悪臭の漏洩を防止する
方法と、濃縮槽を省略したことにより起こる汚泥(a)
の量の変動を、遠心脱水機(4)の供給量を受泥量に合
わせて可変容量ポンプ(11)を制御とすることによ
り、受泥槽の液位(L1)を所定値に制御する装置と
し、差速と凝集剤量を自動的に制御(T1およびD1)す
る遠心脱水装置を用いた簡潔で運転操作が容易に行える
汚泥処理方法を特徴とする。
【0006】
【作用】つまりこの汚泥処理方法では、臭気が発生する
機器類を気密構造とし、当該機器類の内部圧力を大気圧
より低く保持することによリ、臭気の漏洩を防止する。
濃縮工程を省略し、滞留時間を短くすることで汚泥の腐
敗による難脱水化を防止し、脱水工程で使用する凝集剤
使用量の増加を防ぎ、脱水ケーキ含水率を低くできる。
回分制御を連続制御にすることにより、汚泥の脱水を自
動制御により行う方法を提供する。
【0007】
【発明の効果】以上述ベたように本発明によれば、以下
の効果が期待できる。 1.臭気の発生源であった機器類を気密構造とし、内部
の圧力を大気圧より低く保っているから、悪臭の漏洩を
防止出来、周辺環境の改善が図れる。 2.脱臭が必要な機器類が気密構造となっているから、
内部の圧力を大気圧より低く保つ量だけ、吸引すれば良
いので、脱臭装置を極めて小さく出来る。 3.濃縮槽が不要となり、設置面積が60%程度削減で
きる。 4.汚泥の滞留時間が、従来法の1/10程度になり、
汚泥の腐敗による脱水ケーキ含水率の上昇が無いから、
焼却に必要な重油代が削減できる。 5.汚泥脱水機で最もランニングコストに影響を与える
高分子凝集剤の使用量を削減できるから、脱水工程の運
転経費を低減できる。 6.汚泥処理工程が、簡素化及び自動化されているか
ら、運転管理が容易である。
【0008】
【実施例】以下、本願の汚泥脱水装置を適応した処理方
法を図1に基づいて説明する。
【0009】下水処理施設で発生した濃度0.5〜1.
0%の汚泥(a)は受泥槽(1)に送られる。受泥槽
(1)は、槽内の液位を制御し上部に適当な圧力空間
(例えば槽容積の30%)を保持する為に用いる液位検
知器(L1)と、上部空間の圧力を大気圧より5〜50
hPa(適正値として5〜20hPa程度)低く保持す
る圧力制御装置(9)を装備している。圧力制御装置
(9)は受泥槽上部の空間圧力が所定値よリ低くなった
場舎は、配管(d)で空気(e)を所定値に達するまで
注入し、所定値より高くなった場合は、配管(d)から
内部のガス(g1)を排出し所定の圧力に保つ機構を有
する。排出した内部のガス(g1)は悪臭を含むから、
小型の脱臭機(5)で処理するか、焼却炉(6)で燃焼
する。
【0010】受泥槽(1)中の汚泥は槽内の液位を所定
値に(例えば槽容積の70%)保持するように、可変容
量の汚泥供給ポンプ(11)で遠心脱水機(4)に送ら
れる。受泥槽の滞留時間は、1時間程度で設計すると良
い。送泥側との槽容量のバランスによっては、緊急時に
送泥を一時貯留する予備槽(不図示)を設けても良い。
【0011】汚泥(a)は回転部が外筒(ケーシング)
を貫通する個所に外部の空気が流入しないようなシール
を装着した気密型遠心脱水機(4)で分離液(j1)と
脱水ケーキ(c1)に分けられる。汚泥の脱水に当たっ
ては凝集剤(h1)を添加する。
【0012】槽及び機器類の気密は水封やメカニカルシ
ール等の手段で目的を達成できる。
【0013】分離液(j1)は、液位を制御し上部に適
当な圧力空間(例えば槽容積の30%)を保持する為に
用いる液位検知器(L3)と、上部空間の圧力を大気圧
より5〜50hPa(適正値として5〜20hPa程
度)低く保持する圧力制御装置(9′)を装備してい
る。
【0014】脱水ケーキ(c1)は、脱水ケーキ槽
(7)の上部空間の圧力を大気圧より低く保つために脱
水ケーキ槽排出口を脱水ケーキでシールする為に用いる
ケーキ位置検知器(L2)と、上部空間の圧力を分離液
槽と同圧力に保つ為の空気流通管(i)を装着してい
る。脱水ケーキ槽(7)中のケーキは、ケーキ位置検知
器(L2)で上部空間の圧力を保持する高さを保ちなが
らケーキ搬送機(10)で焼却炉(6)に搬送される。
ケーキ搬送機(10)は臭気の漏洩を防止するために、
密閉型のスクリユーコンベヤやケーキ移送ポンプを用い
る。
【0015】本願の制御方法の詳細を、同じく図1に基
づいて説明する。
【0016】下水処理施設で発生した汚泥(a)は受泥
槽(1)に送られる。受泥槽(1)は、送られてくる汚
泥量に変動があった場合でも槽内の液位を所定の位置に
制御し、可変容量供給ポンプ(11)の流量を送られて
くる汚泥の量に等しく制御する液位検知器(L1)と流
量計(F1)からなる流量制御装置を備えている。
【0017】流量制御の方法は、F1〜Fnの流量を同時
に調整する方法と、F1を所定流量の±50%の範囲で
液位制御のために変化させ、F2〜Fnを所定流量で固定
する方法がある。以下、より、安定した分離結果が期待
できる後者の制御方法について説明する。F1が所定流
量の±50%を越えなければ制御出来ないような流量変
動があった場合、F2、F3と順次液位制御を目的として
流量変化させる。この様に、複数の制御装置が液位保持
を目的として流量変化している場合は、最後発の制御装
置が液位を制御しており、他の流量制御装置は上限或い
は下限および所定流量に固定されている。
【0018】下水汚泥(a)を脱水し、脱水ケーキ
(c)と分離液(j)に分ける遠心脱水機(4)は、供
給汚泥量が所定流量に対して±50%変動しても、設定
した回転数に制御する回転数制御装置と、負荷量変動を
検知し、負荷量に比例した差速に自動で調整する差速制
御(例えばトルク制御)装置(T)が装備されている。
【0019】汚泥の脱水に当たって添加する凝集剤(h
1)の添加量は、遠心脱水機に供給する汚泥の量(F1
と質に比例させる必要があるから、遠心脱水機の分離液
(j1)の濃度もしくは凝集剤の過不足の少なくとも一
つを計測し、その変位量に比例して、凝集剤(h1)の
添加量を制御する装置(D1)が装備されている。
【0020】下水汚泥のように、腐食性および付着性の
強い流体は、計測機のセンサー部の信頼性が十分でない
から、制御するに際し、各々の遠心脱水機に付属する制
御機器の計測値と制御量が全装置の平均値より予め定め
る管理限界を越えた時に警報を出し、制御量を平均値も
しくは管理限界値に制御する制御機能で異常制御を防ぐ
機構を付加すると良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の汚泥処理装置の説明図。
【図2】本発明の汚泥処理方法の工程図。
【図3】従来法の汚泥処理工程図。
【符号の説明】
1…受泥槽 4…遠心脱水機 5…脱臭機 6…焼却炉 7…脱水ケーキ槽 8…分離液槽 9…圧力制御装置 10…汚泥移送機 11…可変容量供給ポンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水汚泥を処理する汚泥処理場におい
    て、気密容器から成る受泥槽と、受泥槽の液位を所定範
    囲に保つ為に汚泥の供給量を脱水機の規定処理量の±5
    0%の範囲で調節する可変容量供給ポンプ、流量計測器
    からなる複数基の汚泥供給設備と、供給された汚泥を分
    離液と脱水ケーキに分離する気密型遠心脱水機と、該遠
    心脱水機の各々にスクリユーコンベヤの回転数を制御す
    る装置と、該遠心脱水機の分離液の濃度もしくは凝集剤
    の過不足の少なくとも一つを計測し、その変位量から凝
    集剤の注入量を制御する装置を具備した複数基の汚泥脱
    水設備と、気密容器から成る分離液槽と、気密容器から
    成る脱水ケーキ槽から構成される汚泥処理装置であっ
    て、各気密機器の圧力を、大気圧より低く保つことを特
    徴とする汚泥処理装置。
JP5143997A 1993-06-15 1993-06-15 汚泥処理装置 Pending JPH07997A (ja)

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JP5143997A JPH07997A (ja) 1993-06-15 1993-06-15 汚泥処理装置

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ID=15351915

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JP (1) JPH07997A (ja)

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