JPH0798006A - 油圧装置の油漏れ警報装置 - Google Patents

油圧装置の油漏れ警報装置

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JPH0798006A
JPH0798006A JP26306993A JP26306993A JPH0798006A JP H0798006 A JPH0798006 A JP H0798006A JP 26306993 A JP26306993 A JP 26306993A JP 26306993 A JP26306993 A JP 26306993A JP H0798006 A JPH0798006 A JP H0798006A
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JP
Japan
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oil
average value
oil leakage
hydraulic
alarm
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Withdrawn
Application number
JP26306993A
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English (en)
Inventor
Shigeo Watanabe
重雄 渡邉
Yusuke Kurita
裕介 栗田
Ryoichi Nishiyama
亮一 西山
Yoshiaki Fujiwara
由秋 藤原
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧装置の油漏れを早期に警告できるように
した油漏れ警報装置を提供する。 【構成】 油圧源10に附属するオイルタンク13及び
アキュムレータ11の油量をレベル計12及び超音波レ
ベル計14で測定し、その加算値を加算器17によって
求め、その過去の実績に対する平均値を平均値演算ユニ
ット18で算出し、この結果と現時点での測定結果のず
れ量を比較ユニット19で判定し、ずれ量が設定値を越
えるときに油漏れ検出信号を発生し、これに基づいて音
声合成警報装置20から油漏れに関するメッセージを音
声合成によってアナウンスする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧系統の油漏れを警
告できるようにするための油圧装置の油漏れ警報装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、熱間圧延設備では、粗圧延を行
う粗圧延機、この圧延機より搬送されてくる板材に対し
て最終的な仕上圧延を行う仕上圧延機からなる圧延機の
ほか、その出側温度を所望値にする注水装置、圧延の完
了した板材を捲き取る1または複数の捲取装置を備えて
構成されている。
【0003】仕上圧延機と捲取装置の間には、ホットラ
ンテーブルが配設され、このホットランテーブルの途中
及びストリップを巻き取るマンドレルの近傍には、ピン
チロールと称する加圧用ロールが配設されている。ま
た、ストリップの先端や尾端をマンドレルに捲き付ける
ために、ラッパーロール及びストリッパーカーリフトが
用いられる。
【0004】なお、ピンチロール等は駆動源の1つに油
圧を用いており、オイルタンクから油が供給される油圧
源から配管を通して油の供給を受けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、油漏れを監視する手段として、オイル
タンクに設置したレベル計のオイル量があるレベル以下
に下がった時に警報を発するシステムを採用しており、
これを補間する形で担当員による日常点検を行ってい
る。この警報は、タンク内の油量の下限に設定されてい
るため、長い時間油漏れを知らずにいるのが現状であ
る。
【0006】本発明の目的は、油圧源の油漏れを早期に
警告できるようにする油圧装置の油漏れ警報装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、機器の可動部を駆動させるための駆
動源となる油圧源において、この油圧源に附属するオイ
ルタンクまたはアキュムレータの少なくとも一方の油量
を測定するレベル測定手段と、この測定手段による過去
の測定結果に対する平均値を求める平均値演算手段と、
この平均値演算手段の前記過去の平均値に対し、前記加
算手段による現在の加算結果のずれ量が設定値を越える
ときに油漏れ検出信号を発生する比較手段と、この比較
手段からの前記油漏れ検出信号に基づいて油漏れに関す
るメッセージをアナウンスする警報手段とを設けてい
る。
【0008】そして、前記メッセージの生成は、音声合
成により行うことができる。
【0009】また、前記オイルタンク及び前記アキュム
レータの各々について油量を測定し、その2つの測定結
果を加算し、この加算結果を前記平均値演算及び前記比
較手段の比較対象にする構成も可能である。
【0010】
【作用】上記した手段によれば、油圧源における油量を
測定し、その過去の測定結果に対する平均値と現在の測
定値とが比較される。油圧系統に油漏れがある場合、測
定値は時間の経過と共に徐々に減少する。しかし、油漏
れがない場合、多少の変動はあるものの、ほぼ一定値を
維持する。そこで、例えば数時間〜数十時間前に測定し
た結果に対する平均値からの現在値の減少傾向を比較す
れば、油漏れの有無を判定することができる。判定結果
に対しては、音声によるアナウンスが行われる。したが
って、油漏れの発生を迅速かつ正確に把握でき、製品歩
留りの向上、故障等による運転停止時間の縮小が可能に
なる。
【0011】そして、油漏れの警告は、ランプやブザー
による方法も可能であるが、どのような内容(種類)の
警告であるかは把握できない。これに対し、音声合成に
よるメッセージは内容を音声によって報知できるため、
迅速かつ正確な把握が可能になる。そして、音声合成は
市販のICを用いることができるため、高い信頼性を確
保でき、かつ書き換えにより内容を自由に変更できるう
え、高機能な油漏れ警報装置をローコストに構成するこ
とができる。
【0012】また、油圧源の油量レベルを複数箇所で行
い、その結果を加算した値を平均値及び現在値に用いる
ことで、系の油量レベルのばらつきを低減でき、油量レ
ベルの測定精度を向上させることができる。この結果、
油圧源の油漏れ警報の精度を更に高めることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0014】図1は本発明による油圧装置の油漏れ警報
装置及びこの装置が適用される圧延設備の一部を示す構
成図である。
【0015】まず、圧延設備について説明する。ホット
ランテーブル1は仕上圧延機(不図示)の後段に設置さ
れ、ホットランテーブル1の後部寄りの上部には、油圧
及び電動式のピンチロール2が配設されている。このホ
ットランテーブル1の後端の近傍には、ピンチロール3
が配設され、このピンチロール3に対し順次一定間隔を
おいてピンチロール4,5が同一水平面上に配設されて
いる。これら、ピンチロール3,4,5は共に油圧によ
り駆動される。
【0016】また、ピンチロール3の斜め下方には、ス
トリップを捲き取るための芯になるマンドレル6が配設
されている。同様に、ピンチロール4,5の各々斜め下
方にはマンドレル7,8が配設されている。ピンチロー
ル3〜5は、油圧により駆動されるシリンダを備えてい
る。
【0017】なお、マンドレル6〜8の各々には、周辺
に等角度に不図示のラッパーロールが配設され、ストリ
ップの捲き付きを容易にしている。さらに、下部のラッ
パーロール間には、下方からストリップの尾端等をコイ
ル面に押圧するためのストリッパーカーリフト(不図
示)が配設されている。
【0018】ピンチロール制御及び圧延に必要な各種の
制御を実行するために不図示の制御装置が設けられてい
る。この制御装置は、工場全体を管理する不図示のプロ
セスコンピュータ(ホストコンピュータ)の下位コンピ
ュータとして位置付けられ、プロセスコンピュータの管
理のもとに処理を実行する。
【0019】図1の構成において、仕上圧延機1を抜け
出たストリップ尾端はホットランテーブル1上を通り、
さらに不図示の捲取ガイドでガイドされながらピンチロ
ール2の直下に送り込まれ、所定の圧力が付与される。
さらにストリップは捲取ガイドでガイドされながらピン
チロール3へ送り込まれ、このピンチロール3に噛み込
まれる。
【0020】ついでストリップの先端はマンドレル6へ
送り込まれ、到達と同時に順次ラッパーロール及びスト
リッパーカーリフトによって押圧され、徐々にマンドレ
ル6の周面に捲取られ、コイルが形成される。捲き付き
が完了した後は、ラッパーロール及びストリッパーカー
リフトはオフにされる。また、捲き取り完了時には、ラ
ッパーロール及びストリッパーカーリフトがコイル尾端
を押圧し、コイルの捲崩れを防止する。マンドレル6に
対する捲き取りが終了すると、マンドレル7に対する捲
き取りが行われ、ついでマンドレル8に捲き取られる。
【0021】油圧系は、各ピンチロールへ配管9を介し
てオイルを供給する油圧源10、油圧を一定に保持する
ためのアキュムレータ(ACC)11、このアキュムレ
ータ11の油量を測定するレベル計12、油圧源10に
オイルを供給するオイルタンク13、このタンク内の油
量を超音波の油面での反射を利用して測定する超音波レ
ベル計14などから構成されている。そして、レベル計
12には、そのレベルが下限の規定値になったときに警
報を発する指示警報計15が接続され、及び超音波レベ
ル計14には、そのレベルが下限の規定値になったとき
に警報を発する指示警報計16が接続されている。
【0022】次に、本発明による油漏れ警報装置の構成
について説明する。
【0023】レベル計12の出力信号と超音波レベル計
14の出力信号を加算するために加算器17が設けら
れ、この加算器17には、平均値演算ユニット18が接
続されている。さらに、平均値演算ユニット18には比
較ユニット19が接続され、加算器17の出力信号と平
均値演算ユニット18の出力信号を比較する。比較ユニ
ット19のほか指示警報計15,16には音声合成警報
装置20が接続され、比較ユニット19と指示警報計1
5,16の出力信号に基づいて油漏れを判定する。音声
合成警報装置20には、故障状況をディスプレイに表示
(または警告)する故障表示盤21及びスピーカ22が
接続されている。このスピーカ22は、制御室などの監
視要員が居る場所に設置される。
【0024】以上の構成において、その油漏れ警告を図
2に基づいて説明する。
【0025】レベル計12及び超音波レベル計14によ
って、アキュムレータ11内及びオイルタンク13内の
各油量レベルが常時測定されている。この状態で、レベ
ル計12によるアキュムレータ11のオイルレベル(A
CCレベル)とオイルタンク13のタンクレベルとが加
算器17によって加算される。さらに、図2に示すよう
に、その加算結果に対する平均値(例えば、過去α時間
の平均値)が平均値演算ユニット18によって求めら
れ、その平均値に対する現在の加算値(図2内の「実測
値」)の変動幅が比較ユニット19によって求められ
る。
【0026】油漏れを生じていないときには、平均値に
対する実測値の変化は負荷の変動に見あった値であり、
その変動は小さい。これに対し、油漏れがあると、実測
値は時間の経過に伴って徐々に減少していき、ある時点
で警報設定値よりも下回ることになる。この時点で比較
ユニット19から油漏れ検出信号が出力され、音声合成
警報装置20に印加される。
【0027】音声合成警報装置20は、油漏れ検出信号
が入力されたことに基づいて、内蔵する音声合成回路
(IC)を駆動し、予め設定されているメッセージ(例
えば「××系統が油漏れです。至急点検して下さ
い。」)を読み出し、音声増幅を行ってスピーカ22か
らアナウンスする。また、音声合成警報装置20は、指
示警報計15,16が作動した場合にも音声合成による
メッセージ(例えば「アキュムレータのオイルが下限値
以下です。」、「オイルタンクのオイルが下限値以下で
す。」等)をアナウンスする。さらに、故障表示盤21
には、故障に関する表示または警告(ランプ点灯)が出
される。上記の如きメッセージを聞いた担当員は、アキ
ュムレータ11またはオイルタンク13を点検し、異常
があれば原因を究明して対処する。
【0028】なお、上記実施例においては、圧延設備の
油圧系統を例に説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、油圧源を用いて駆動を行う機器やシステ
ムの全てに適用可能である。
【0029】また、上記実施例では、アキュムレータと
オイルタンクの両方の油量を測定し、その加算値を用い
るものとしたが、精度が落ちてもよければ、いずれか一
方の油量測定値を用い、これと過去の実績による平均値
との比較を行うようにしてもよい、この場合、加算器1
7は不要になる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
【0031】請求項1の油圧装置の油漏れ警報装置にお
いては、機器の可動部を駆動させるための駆動源となる
油圧源において、この油圧源に附属するオイルタンクま
たはアキュムレータの少なくとも一方の油量を測定する
レベル測定手段と、この測定手段による過去の測定結果
に対する平均値を求める平均値演算手段と、この平均値
演算手段の前記過去の平均値に対し、前記加算手段によ
る現在の加算結果のずれ量が設定値を越えるときに油漏
れ検出信号を発生する比較手段と、この比較手段からの
前記油漏れ検出信号に基づいて油漏れに関するメッセー
ジをアナウンスする警報手段とを設けるようにしたの
で、油漏れの発生を迅速かつ正確に把握でき、製品歩留
りの向上、故障等による運転停止時間の縮小が可能にな
る。
【0032】請求項2の油圧装置の油漏れ警報装置にお
いては、前記メッセージの生成を音声合成により行うよ
うにしたので、迅速かつ正確に油圧源の油漏れを把握す
ることができる。
【0033】請求項3の油圧装置の油漏れ警報装置にお
いては、前記オイルタンク及び前記アキュムレータの各
々について油量を測定し、その2つの測定結果を加算
し、この加算結果を前記平均値演算及び前記比較手段の
比較対象にするようにしたので、油量レベルの測定精度
を向上できる結果、油圧源の油漏れ警報の精度を更に高
めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による油圧装置の油漏れ警報装置及びこ
の装置が適用される圧延設備の一部を示す構成図であ
る。
【図2】本発明による比較ユニットによる比較方法を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1 ホットランテーブル 2 ピンチロール 3,4,5 ピンチロール 6,7,8 マンドレル 9 配管 10 油圧源 11 アキュムレータ 12 レベル計 13 オイルタンク 14 超音波レベル計 15,16 指示警報計 17 加算器 18 平均値演算ユニット 19 比較ユニット 20 音声合成警報装置 21 故障表示盤 22 スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤原 由秋 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の可動部を駆動させるための駆動源
    となる油圧源において、この油圧源に附属するオイルタ
    ンクまたはアキュムレータの少なくとも一方の油量を測
    定するレベル測定手段と、この測定手段による過去の測
    定結果に対する平均値を求める平均値演算手段と、この
    平均値演算手段の前記過去の平均値に対し、前記加算手
    段による現在の加算結果のずれ量が設定値を越えるとき
    に油漏れ検出信号を発生する比較手段と、この比較手段
    からの前記油漏れ検出信号に基づいて油漏れに関するメ
    ッセージをアナウンスする警報手段とを具備することを
    特徴とする油圧装置の油漏れ警報装置。
  2. 【請求項2】 前記メッセージの生成を音声合成により
    行うことを特徴とする請求項1記載の油圧装置の油漏れ
    警報装置。
  3. 【請求項3】 前記オイルタンク及び前記アキュムレー
    タの各々について油量を測定し、その2つの測定結果を
    加算し、この加算結果を前記平均値演算及び前記比較手
    段の比較対象にすることを特徴とする請求項1記載の油
    圧装置の油漏れ警報装置。
JP26306993A 1993-09-28 1993-09-28 油圧装置の油漏れ警報装置 Withdrawn JPH0798006A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013164143A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Mitsubishi Nichiyu Forklift Co Ltd 縦置き型シリンダおよび該縦置き型シリンダを備えたフォークリフト
CN111442016A (zh) * 2019-01-16 2020-07-24 宝山钢铁股份有限公司 一种连铸机液压***漏油的自动预警、判断方法

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JP2013164143A (ja) * 2012-02-13 2013-08-22 Mitsubishi Nichiyu Forklift Co Ltd 縦置き型シリンダおよび該縦置き型シリンダを備えたフォークリフト
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