JPH0793056A - リセット信号検知方法及び装置 - Google Patents

リセット信号検知方法及び装置

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JPH0793056A
JPH0793056A JP5237731A JP23773193A JPH0793056A JP H0793056 A JPH0793056 A JP H0793056A JP 5237731 A JP5237731 A JP 5237731A JP 23773193 A JP23773193 A JP 23773193A JP H0793056 A JPH0793056 A JP H0793056A
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reset
signal
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Hiroshi Watanabe
浩 渡邉
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】リセット信号検知方法及び装置に関し、ノイズ
等をリセット信号と誤認識することがなく、リセット信
号を正確に認識することができるようにすることを目的
とする。 【構成】ホスト装置に接続された周辺装置に、ホスト装
置がリセット信号RSTを発生した時に、このリセット
信号RSTを検知して、他の処理に優先して周辺装置の
リセット処理を行うために、ホスト装置からリセット信
号RSTが発生されたとき、当該リセット信号RSTの
持続時間をカウンタ12で検出して、所定の時間以上に
わたってリセット信号RSTが発生しているとき、リセ
ット信号RSTが真正であるとして、周辺装置のリセッ
ト処理を行うように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リセット信号検知方法
及び装置に係り、特に、ホスト装置に接続された周辺装
置を正確にリセット状態とするため、ホスト装置が発生
したリセット信号が真正のものであるか否かを検知する
リセット信号の検知方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、図6に示すように、光ディスク
装置34等の周辺記憶装置とホスト装置31を接続する
インタフェースとしてSCSI(Small Computer Syste
m Interface )が一般的である。このSCSIは図示し
たようにLSI32として形成され、SCSIバス35
を介してホスト装置31から光ディスク装置34のイン
ターフェース部(I/F部)34aに、光ディスク装置
をリセット状態とするためにリセット信号が送出され
る。I/F部32はこの信号をうけドライブメカコン部
34bをリセット状態とする。
【0003】この場合、リセット信号はバス35から汎
用SCSI−LSI32に入力され、LSI32はリセ
ット信号を受信し、割り込み信号INTをI/F部34
aの処理装置(CPU)33に入力する。CPU33は
他の処理に優先して、割り込み処理部36と割り込み要
求信号、割り込み許可信号をやり取りする事により、リ
セット処理を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のリセ
ット信号の検知方式、即ち、現状の汎用SCSI−LS
IIでのリセット信号の検知にあっては、リセット信号
が真“True”になった段階でリセット信号検知を出
力しているため、SCSIバス35上の信号の切換の際
のノイズであるグリッチ等をリセット信号と誤って検知
してしまう場合があり、不必要に周辺機器がリセット動
作をしてしまうことがあった。このリセット動作は極め
て重要な動作であるため、不用意にリセットが行われる
と重大な結果を招くことになる。
【0005】そこで、本発明は、ノイズ等をリセット信
号と誤認識することがなく、リセット信号を正確に認識
することができるリセット信号の検知方法及び装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の一態様によれ
ば、ホスト装置に接続された周辺装置にホスト装置がリ
セット信号を発生した時に、このリセット信号を検知し
て他の処理に優先して周辺装置のリセット処理を行うリ
セット信号の検知方法において、ホスト装置からリセッ
ト信号が発生されたときに当該リセット信号の持続時間
を検出し、所定の時間以上にわたってリセット信号が続
いて発生しているときにリセット信号が真正であると決
定し、この決定に応じて周辺装置のリセット処理が行わ
れる。
【0007】この発明の他の態様によれば、リセット信
号の発生時とリセット信号の終了時とを検出し、リセッ
ト信号の発生時から予め定められた時間を計測し、リセ
ット信号の終了検出時が上記所定時間より後である場合
に、リセット信号が真正であるとして周辺装置のリセッ
ト処理が行われる。
【0008】この発明の更に他の態様によれば、ホスト
装置に接続されホスト装置がリセット信号を発生した時
にこのリセット信号を検知して、他の処理に優先して周
辺装置のリセット処理を行うリセット信号の検知装置に
おいて、リセット信号の発生時間を検出するリセット信
号発生時間検出手段と、検出した信号発生時間と予め定
めた設定時間とを比較して信号発生時間が設定時間より
長いとき、周辺装置のリセットを行うリセット処理手段
とを備える。
【0009】この発明の更に他の態様によれば、上記リ
セット信号発生検出手段は、リセット信号発生時から予
め定められた時間経過後発生する第1の信号とリセット
信号発生停止時に発生する第2の信号とを発生するリセ
ット検知回路を含み、リセット処理手段は上記第1の信
号と第2の信号とを受け、第2の信号を受信する前に第
1の信号を受信したときに割り込み要求を出力する割込
み処理制御部と、割込み要求を受けリセット処理を行う
中央処理部とを含む。
【0010】この発明の更に他の態様によれば、リセッ
ト信号と上記第1及び第2の信号をうけて、リセット信
号が真性のリセット指示を指定しているものであるか否
かを判定するチェックポートを含む。
【0011】
【作用】本発明に係るリセット信号検知方法及び装置に
よれば、リセット信号は、信号が立ち上がってから、予
め定めた時間に亘って発生し続けられたとき真正の信号
と判定されて、周辺装置のリセット処理がなされる。
【0012】従って、所定時間持続しない雑音をリセッ
ト信号として検出することはなく、誤って周辺装置のリ
セット処理を行うことはなくなる。
【0013】また、ハードウエアによるリセット信号の
検知後、リセット信号が本当にリセット指示をしている
かをチェックポートで検知でき、ハードウエアの誤動作
がないかをも監視することができ、周辺装置において正
しくリセット信号によるリセット動作を実行できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るリセット信号検出方法お
よびこの検出方法を実施するためのリセット信号検知装
置の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0015】図2乃至図5は本発明に係るリセット信号
検知装置の実施例を夫々示すものである。
【0016】本実施例は、SCSI規格通り正しくリセ
ット信号を検知するために、ハードウエアによってリセ
ット信号(RST)が予め定めた一定時間にわたり真
“True”(オン状態)になったこと、またリセット
信号が偽“False”(オフ状態)になった時点を、
CPUへ割込みにより知らせるとともに、ファームウエ
アによってハードウエアによるリセット信号の検知後、
リセット信号が本当に“True”かチェックできるよ
うにすることにより、ハードウエアの誤動作がないかを
も監視して、周辺装置をして正しくリセット信号による
リセット動作を実行できるようにしている。
【0017】本実施例において、周辺機器である光ディ
スクドライブ装置4は、SCSIバス7により、ホスト
装置1に接続されている。
【0018】そして、光ディスクドライブ装置4は、ホ
スト装置1からの指示を受けるインターフェース部(I
/F部)4aと、このI/F部4aの制御により駆動さ
れるドライブメカコントロール部(ドライブメカコン
部)4bとから構成される。
【0019】そして、本実施例では、リセット信号検知
装置は、図2に示すように、光ディスクドライブ装置4
のI/F部4aに設けられる、SCSI−LSI2と、
中央処理装置(CPU)3と、リセット検知回路5と、
割込制御部6とから構成される。そしてこれらのSCS
I−LSI2と中央処理処理装置(CPU)3とリセッ
ト検知回路5とはCPUデータバスで接続されるほか、
信号線で制御信号をやり取りする。
【0020】本実施例では、SCSI−LSI2は、図
4に示すように、リセット信号検知の場合とそれ以外の
割り込み要求があったときに、信号INT3を割込制御
部6に出力する。
【0021】またリセット検知回路5は、図4に示すよ
うに、リセット信号を受けると、最小値25μSを考慮
して予め定められた検知設定時間経過後、第1の信号に
相当するINT1を発生し、この信号はCPU3からの
INT1クリア信号で立ち下がる。ここで、リセット信
号の最少の時間幅が25μSに設定されることもあるこ
とを考慮に入れて、検知設定時間は、例えば20μSに
CPU3から設定される。
【0022】また、リセット検知回路5は、図4に示す
ようにリセット信号が終了したときに第2の信号に相当
するINT2を発生し、この信号はCPU3からのIN
T2クリア信号で立ち下がる。
【0023】本実施例では、リセット検知回路5は、図
5に示すように図2のデータバス7に相当するデータバ
ス15に接続され、上記検知時間をCPU3から指定す
るカウンタ設定ポート12と、リセット信号、上記IN
T1及びINT2を受けて、ファームウエアによる処理
により、リセット信号がリセット指示を指定しているも
のであるかを判定するチェックポート13と、CPU3
からのINT1クリア信号及びINT2クリア信号を受
ける割込クリアポート14とを有している(図4では以
上の3つのポートを単にポートとして示している)。
【0024】また、リセット検知回路5は、リセット信
号が入力され、リセット信号の波形を修正するバッファ
11と、バッファ11からの信号がD入力に、クロック
信号がクロック端子に入力される第1のフリップフロッ
プ16と、このフリップフロップ16のQ出力がD端子
に入力される第2のフリップフロップ17と、第1のフ
リップフロップ16のQ出力と、第2のフリップフロッ
プのQ反転出力が入力され、反転して出力するナンドゲ
ート18と、上記2つのフリップフロップ16,17か
らの信号が反転されて入力されるアンドゲート19を有
する。
【0025】またリセット検知回路5は、上記ナンドゲ
ート18の出力と、クロック信号とを受けてCPU3の
設定したカウンタ値までカウントしてキャリー出力を立
ち上げるカウンタ20を有する。
【0026】さらに、この例では、上記アンドゲート1
9の出力が入力される第1のオアゲート21と、このオ
アゲート21の出力をD入力としQ出力から上述したI
NT2信号を立ち上げ、割込クリアポート14からの信
号によりリセットされる第3のフリップフロップ23を
有し、このINT2信号は上記第1のオアゲート21の
ほか、チェックポート13に入力される。
【0027】そして、上記カウンタ20の出力が入力さ
れる第2のオアゲート22とこのオアゲート22の出力
をD入力とし、Q出力から上述したINT1信号を立ち
上げ、割込クリアポート14からの指示によりこれをリ
セットする第4のフリップフロップ24を有し、このI
NT1信号は上記第2のオアゲート22のほか、チェッ
クポート13に入力される。
【0028】次に本実施例に係るリセット信号検知装置
の作動を説明する。
【0029】図3は本実施例に係るリセット信号検知装
置の作動を示すフローチャートである。
【0030】本実施例では、先ず装置が割込み待ち状態
にあるとき(ST1)、ステップST2でリセット信号
がオン状態になると、まずINT3がオンとなる。これ
と同時にSCSI各信号がリリースの状態となる。この
場合、リセット信号による割込みなので、動作はステッ
プST3に移行し、CPU3は割込み制御部6からの信
号によりリセット信号オンであることを検知し、次のス
テップST4へ進む。この状態で、制御部6ではRST
検知回路5からのINT2信号がオフ状態であること
(ST4)とINT1信号がオン状態となったこと(S
T5)を判定する。 INT2信号がオン状態となる前
にINT1信号がオン状態となった時には、リセット信
号が所定時間以上発生されたとしてリセット処理を行う
べく、CPU3に割込み要求信号(INTR)を発生し
てCPU3はデータバス7の状態により、リセット処理
を行う(ST6)。
【0031】この状態でINT2信号がオン状態となっ
たことがステップST7で検出されると、次にリセット
信号がオフ状態であることを確認して(ST8)終了す
る。一方、INT3信号がST2でオン状態とならない
場合はリセット信号による割込みではないので、ステッ
プST9で他の割込み処理を行い、終了となる。
【0032】また、ステップST3でリセット信号がオ
ンとならないときは、リセット誤検知であるとして、や
はり終了となる。
【0033】なお、INT1信号がオン状態となる前に
INT2信号がオン状態となった時には、リセット信号
が所定時間以上発生されなかったとして、当該信号が真
正のリセット信号ではないとして、リセット処理を行わ
ずに終了する。
【0034】そして、本実施例では、チェックポート1
3を設け、リセット信号、INT1信号及びイント2信
号を入力しており、このチェックポート13では、ファ
ームウエアによる処理により、リセット信号がリセット
指示を指定しているものであり、INT1及びINT2
信号とが正しく発生されたかどうかを、判定する。上記
リセット検知回路のハードウエアに異常が発生して、信
号に異常があると判定したときには、その旨の信号をC
PUデータバス15を介してCPU3に伝達する。
【0035】従って本実施例によれば、リセット検知回
路で、INT1及びINT2を発生して、リセット信号
が立ち上がってから、予め定めた時間に亘って発生し続
けられるかどうかを判定し、これによりリセット信号を
真正の信号と判定し、周辺装置のリセット処理がなされ
るから、所定時間持続しない雑音をリセット信号として
認知して、誤って周辺装置のリセット処理を行うことは
なくなる。
【0036】また、本実施例によれば、ハードウエアに
よるリセット信号の検知後、リセット信号が本当にリセ
ット指示をしているかをチェックポートで検知でき、ハ
ードウエアの誤動作がないかをも監視することができ、
周辺装置をして正しくリセット信号によるリセット動作
を実行できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るリセ
ット信号検知方法及び装置によれば、リセット信号が立
ち上がってから、予め定めた時間に渡って発生し続けら
れるかどうかを判定し、これによりリセット信号を真正
の信号と判定し、周辺装置のリセット処理がなされるか
ら、所定時間持続しない雑音をリセット信号として、誤
って周辺装置のリセット処理を行うことはなくなる他、
ハードウエアによるリセット信号の検知後、リセット信
号が本当にリセット指示をしているかをチェックポート
で検知でき、ハードウエアの誤動作がないかをも監視す
ることができ、周辺装置をして正しくリセット信号によ
るリセット動作を実行できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリセット信号検知方法の動作原理
を示すフローチャート。
【図2】本発明に係るリセット信号検知装置の一実施例
の構成を示すブロック図。
【図3】前記一実施例に係るリセット信号検知装置の作
動を示すフローチャート。
【図4】前記一実施例に係るリセット信号検知装置の各
信号の状態を示すタイミングチャート。
【図5】図3の一実施例に係るリセット信号検知装置の
リセット検知回路の構成を示すブロック図。
【図6】従来のリセット信号検知装置の構成を示すブロ
ック図。
【符号の説明】
1…ホスト装置、2…SCSI−LSI、3…CPU、
4…光ディスクドライブ装置、5…リセット検知回路、
6…割込制御部、7…SCSIバス。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置に接続された周辺装置にホス
    ト装置がリセット信号を発生した時に、このリセット信
    号を検知して他の処理に優先して周辺装置のリセット処
    理を行うリセット信号の検知方法において、 ホスト装置からリセット信号が発生されたときに当該リ
    セット信号の持続時間を検出し、 所定の時間以上にわたってリセット信号が続いて発生し
    ているときにリセット信号が真正であると決定し、 この決定に応じて周辺装置のリセット処理を行うことを
    特徴とするリセット信号検知方法。
  2. 【請求項2】 リセット信号の発生時とリセット信号の
    終了時とを検出し、 リセット信号の発生時から予め定められた時間を計測
    し、 リセット信号の終了検出時が上記所定時間より後である
    場合に、リセット信号が真正であるとして周辺装置のリ
    セット処理を行う請求項1記載のリセット信号検知方
    法。
  3. 【請求項3】 ホスト装置に接続され、ホスト装置がリ
    セット信号を発生した時にこのリセット信号を検知し
    て、他の処理に優先して周辺装置のリセット処理を行う
    リセット信号の検知装置において、 リセット信号の発生時間を検出するリセット信号発生時
    間検出手段と、 検出した信号発生時間と予め定めた設定時間とを比較し
    て信号発生時間が設定時間より長いとき、周辺装置のリ
    セットを行うリセット処理手段とを備えることを特徴と
    するリセット信号検知装置。
  4. 【請求項4】 前記リセット信号発生時間検出手段は、
    リセット信号発生時から予め定められた時間経過後に第
    1の信号を発生し、リセット信号発生停止時に第2の信
    号を発生するリセット検知回路を含み、 前記リセット処理手段は、上記第1の信号と第2の信号
    とを受け、第2の信号を受信する前に第1の信号を受信
    したときに割り込み要求を出力する割込み処理制御部
    と、割込み要求を受けリセット処理を行う中央処理部部
    とを含むことを特徴とする請求項3記載のリセット信号
    検知装置。
  5. 【請求項5】 上記リセット検知回路は、リセット信号
    と上記第1及び第2の信号をうけて、リセット信号が真
    性のリセット指示を指定しているものであるか否かを判
    定するチェックポートを含むことを特徴とする請求項4
    記載のリセット信号検知装置。
JP5237731A 1993-09-24 1993-09-24 リセット信号検知方法及び装置 Pending JPH0793056A (ja)

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