JPH0791722A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0791722A JPH0791722A JP5233725A JP23372593A JPH0791722A JP H0791722 A JPH0791722 A JP H0791722A JP 5233725 A JP5233725 A JP 5233725A JP 23372593 A JP23372593 A JP 23372593A JP H0791722 A JPH0791722 A JP H0791722A
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- JP
- Japan
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- fluctuation
- timer
- fluctuation mode
- brightness
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- Pending
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 就寝中であるかどうかを部屋の明るさや時
間、就寝時にセットする「おやすみタイマー」などから
判断し、就寝前であれば「ゆらぎモードＡ」で、就寝中
であればより静かな運転ができる「ゆらぎモードＢ」で
送風機モータを制御し、就寝中の快適性を向上させる。 【構成】 室内機側の制御部に部屋の明るさの判別手
段、おやすみ（就寝）時間帯の記憶手段、ゆらぎモード
Ａ，Ｂの記憶手段、ゆらぎモードの決定手段、１／ｆゆ
らぎ信号発生器などを設ける。空気調和機の運転時、お
やすみタイマーをセットするとＳＴ５の「ゆらぎＢ」で
送風機モータを運転する。運転停止時刻がセットされ、
切タイマーが動作している時はＳＴ３で部屋の明るさを
判別する。部屋が明るい時はＳＴ６の「ゆらぎＡ」で運
転する。部屋が暗い時はＳＴ４で切タイマーの設定時刻
が就寝時間帯に該当するかどうかを判断し、該当すれば
ＳＴ５の「ゆらぎＢ」で、該当しなければＳＴ６の「ゆ
らぎＡ」で送風機モータを運転する。
間、就寝時にセットする「おやすみタイマー」などから
判断し、就寝前であれば「ゆらぎモードＡ」で、就寝中
であればより静かな運転ができる「ゆらぎモードＢ」で
送風機モータを制御し、就寝中の快適性を向上させる。 【構成】 室内機側の制御部に部屋の明るさの判別手
段、おやすみ（就寝）時間帯の記憶手段、ゆらぎモード
Ａ，Ｂの記憶手段、ゆらぎモードの決定手段、１／ｆゆ
らぎ信号発生器などを設ける。空気調和機の運転時、お
やすみタイマーをセットするとＳＴ５の「ゆらぎＢ」で
送風機モータを運転する。運転停止時刻がセットされ、
切タイマーが動作している時はＳＴ３で部屋の明るさを
判別する。部屋が明るい時はＳＴ６の「ゆらぎＡ」で運
転する。部屋が暗い時はＳＴ４で切タイマーの設定時刻
が就寝時間帯に該当するかどうかを判断し、該当すれば
ＳＴ５の「ゆらぎＢ」で、該当しなければＳＴ６の「ゆ
らぎＡ」で送風機モータを運転する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機に係わり、詳
しくは、室内機に設けられている送風機の制御に関す
る。
しくは、室内機に設けられている送風機の制御に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】空気調和機の室内機には熱交換器によっ
て熱交換された空気を室内へ送出する送風機（クロスフ
ローファン）がある。この送風機は室内機側の制御部で
制御されるが、この制御部はリモコンからの指令に基づ
いて空気調和機の運転モード、例えば、運転／停止、冷
房、暖房、除湿、送風、風量、風向、室温設定、タイマ
ーなどの決定と室内機の制御を行うと共に、決定した運
転モードに基づいて室外機に必要な運転指令を行うよう
になっている。ところで、タイマーモードには運転停止
時間を決定する「切タイマー」のモード、設定温度を所
定時間（例えば３０分）毎に所定値（例えば０．５℃）
ずつ上昇させ所定時間（例えば２時間）が経過すると空
気調和機の運転を停止させる「おやすみタイマー」のモ
ードがあり、また、室内機の送風機の運転モードにはそ
の送風機の回転数を周期的にゆっくりと上昇下降させて
風量を周期的に変化させる「１／ｆゆらぎ運転」（以
下、ゆらぎ運転という）のモードを備えたものがある。
て熱交換された空気を室内へ送出する送風機（クロスフ
ローファン）がある。この送風機は室内機側の制御部で
制御されるが、この制御部はリモコンからの指令に基づ
いて空気調和機の運転モード、例えば、運転／停止、冷
房、暖房、除湿、送風、風量、風向、室温設定、タイマ
ーなどの決定と室内機の制御を行うと共に、決定した運
転モードに基づいて室外機に必要な運転指令を行うよう
になっている。ところで、タイマーモードには運転停止
時間を決定する「切タイマー」のモード、設定温度を所
定時間（例えば３０分）毎に所定値（例えば０．５℃）
ずつ上昇させ所定時間（例えば２時間）が経過すると空
気調和機の運転を停止させる「おやすみタイマー」のモ
ードがあり、また、室内機の送風機の運転モードにはそ
の送風機の回転数を周期的にゆっくりと上昇下降させて
風量を周期的に変化させる「１／ｆゆらぎ運転」（以
下、ゆらぎ運転という）のモードを備えたものがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
空気調和機では「おやすみタイマー」と「ゆらぎ運転」
の設定を別々に行うようになっているため、就寝時に
「おやすみタイマー」だけを設定し、「ゆらぎ運転」の
設定を忘れたりすると送風機が所定の送風モードで運転
されることになり、送風に伴う騒音が気になって就寝時
の快適性が損なわれることになる。このように「ゆらぎ
運転」の設定を忘れた場合には改めてその設定を行えば
よいが、消灯後にリモコンが手元にないような場合には
不便である。また、「ゆらぎ運転」の設定が行われてい
てもなお送風音が気になる場合もある。したがって、本
発明においては、これらの問題点を解消した空気調和機
を提供することを目的としている。
空気調和機では「おやすみタイマー」と「ゆらぎ運転」
の設定を別々に行うようになっているため、就寝時に
「おやすみタイマー」だけを設定し、「ゆらぎ運転」の
設定を忘れたりすると送風機が所定の送風モードで運転
されることになり、送風に伴う騒音が気になって就寝時
の快適性が損なわれることになる。このように「ゆらぎ
運転」の設定を忘れた場合には改めてその設定を行えば
よいが、消灯後にリモコンが手元にないような場合には
不便である。また、「ゆらぎ運転」の設定が行われてい
てもなお送風音が気になる場合もある。したがって、本
発明においては、これらの問題点を解消した空気調和機
を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するためになされたものであり、光センサとリモコン
等からの入力信号に基づいて送風機のモータ駆動部を制
御するようにしてなる制御部に部屋の明るさを判別する
明るさの判別手段と、明るさの判別基準値を記憶した第
１の記憶手段と、おやすみ時間帯を記憶した第２の記憶
手段と、複数のゆらぎモードを記憶した第３の記憶手段
と、前記明るさの判別手段の判別結果と利用者が設定す
るタイマーモードとから所定のゆらぎモードを決定する
ゆらぎモードの決定手段と、このゆらぎモードの決定手
段で決定されたゆらぎモードに対応する１／ｆゆらぎ信
号を前記送風機のモータ駆動部に出力するゆらぎ信号発
生器とを備え、おやすみタイマー設定時はより静かな
「ゆらぎモードＢ」で、「おやすみタイマー」の設定が
なされず「切タイマー」だけの設定時には部屋の明るさ
を判別し、明るい時は通常の「ゆらぎモードＡ」で、暗
い時は「切タイマー」の設定時刻が前記第１の記憶手段
が記憶している「おやすみ時間帯」に該当するかどうか
を判別し、該当すればより静かな「ゆらぎモードＢ」
で、該当しなければ通常の「ゆらぎモードＡ」で送風機
を運転するようにした。
決するためになされたものであり、光センサとリモコン
等からの入力信号に基づいて送風機のモータ駆動部を制
御するようにしてなる制御部に部屋の明るさを判別する
明るさの判別手段と、明るさの判別基準値を記憶した第
１の記憶手段と、おやすみ時間帯を記憶した第２の記憶
手段と、複数のゆらぎモードを記憶した第３の記憶手段
と、前記明るさの判別手段の判別結果と利用者が設定す
るタイマーモードとから所定のゆらぎモードを決定する
ゆらぎモードの決定手段と、このゆらぎモードの決定手
段で決定されたゆらぎモードに対応する１／ｆゆらぎ信
号を前記送風機のモータ駆動部に出力するゆらぎ信号発
生器とを備え、おやすみタイマー設定時はより静かな
「ゆらぎモードＢ」で、「おやすみタイマー」の設定が
なされず「切タイマー」だけの設定時には部屋の明るさ
を判別し、明るい時は通常の「ゆらぎモードＡ」で、暗
い時は「切タイマー」の設定時刻が前記第１の記憶手段
が記憶している「おやすみ時間帯」に該当するかどうか
を判別し、該当すればより静かな「ゆらぎモードＢ」
で、該当しなければ通常の「ゆらぎモードＡ」で送風機
を運転するようにした。
【０００５】
【作用】上記の構成であれば、おやすみタイマーを設定
するだけで就寝時に適したより静かな「ゆらぎモード
Ｂ」で送風機を運転することができ、おやすみタイマー
の設定を行わず、切タイマーだけの設定を行うと部屋の
明るさから昼か夜かを判断し、昼と判断すれば通常の
「ゆらぎモードＡ」で運転し、夜と判断すれば切タイマ
ーの設定時刻が第２の記憶手段が記憶している「おやす
み時間帯」（例えば午後１１時００分から午前６時００
分までの時間帯）に該当するかどうかを判別して、該当
していればより静かな「ゆらぎモードＢ」で、該当して
いなければ通常の「ゆらぎモードＡ」で送風機を運転す
るようになっているので状況に応じた適切なゆらぎ運転
ができる。
するだけで就寝時に適したより静かな「ゆらぎモード
Ｂ」で送風機を運転することができ、おやすみタイマー
の設定を行わず、切タイマーだけの設定を行うと部屋の
明るさから昼か夜かを判断し、昼と判断すれば通常の
「ゆらぎモードＡ」で運転し、夜と判断すれば切タイマ
ーの設定時刻が第２の記憶手段が記憶している「おやす
み時間帯」（例えば午後１１時００分から午前６時００
分までの時間帯）に該当するかどうかを判別して、該当
していればより静かな「ゆらぎモードＢ」で、該当して
いなければ通常の「ゆらぎモードＡ」で送風機を運転す
るようになっているので状況に応じた適切なゆらぎ運転
ができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１〜図３に基づい
て説明する。図１は室内機の送風機の制御系を表したも
ので、１は部屋の明るさを検出する光センサ、２はリモ
コン、３は送風機４を制御する制御部である。この制御
部３は光センサ１の検出信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変
換器５、部屋の明るさを判別する明るさの判別手段６、
明るさの判別基準値を記憶した第１の記憶手段７、おや
すみ時間帯を記憶した第２の記憶手段８、ゆらぎモード
Ａ，Ｂを記憶した第３の記憶手段９、明るさの判別手段
６の判別結果と受光部10を介して入力される指示信号
（おやすみタイマー、切タイマー等のタイマーモード）
とから適切なゆらぎモードを決定するゆらぎモードの決
定手段11、ゆらぎモードの決定手段11で決定されたゆら
ぎモードに対応する１／ｆゆらぎ信号をモータ駆動部13
へ出力するゆらぎ信号発生器12などを備えている。な
お、送風機モータ４は速度検出のためのホール素子セン
サを内蔵しており、逐次回転数のフィードバック制御が
行えるようになっている。
て説明する。図１は室内機の送風機の制御系を表したも
ので、１は部屋の明るさを検出する光センサ、２はリモ
コン、３は送風機４を制御する制御部である。この制御
部３は光センサ１の検出信号をＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変
換器５、部屋の明るさを判別する明るさの判別手段６、
明るさの判別基準値を記憶した第１の記憶手段７、おや
すみ時間帯を記憶した第２の記憶手段８、ゆらぎモード
Ａ，Ｂを記憶した第３の記憶手段９、明るさの判別手段
６の判別結果と受光部10を介して入力される指示信号
（おやすみタイマー、切タイマー等のタイマーモード）
とから適切なゆらぎモードを決定するゆらぎモードの決
定手段11、ゆらぎモードの決定手段11で決定されたゆら
ぎモードに対応する１／ｆゆらぎ信号をモータ駆動部13
へ出力するゆらぎ信号発生器12などを備えている。な
お、送風機モータ４は速度検出のためのホール素子セン
サを内蔵しており、逐次回転数のフィードバック制御が
行えるようになっている。
【０００７】図２の（ａ），（ｂ）はそれぞれ「ゆらぎ
モードＡ」，「ゆらぎモードＢ」で送風機モータ４を運
転した場合の回転数の変化の違い、即ち、ゆらぎの違い
を表したもので（ａ）は通常のゆらぎ運転、（ｂ）はよ
り静かなゆらぎ運転になる。先に説明した第３の記憶手
段はこのような二つのゆらぎモードＡ，Ｂを記憶してお
り、おやすみタイマー設定時は「ゆらぎモードＢ」で、
「おやすみタイマー」の設定がなされず「切タイマー」
だけの設定時には部屋の明るさを判別し、明るい時は
「ゆらぎモードＡ」で、暗い時は現在の時刻が予め設定
されている「おやすみ時間帯」にあるかどうかを判別
し、「おやすみ時間帯」にあれば「ゆらぎモードＢ」
で、なければ「ゆらぎモードＡ」で送風機を運転する。
モードＡ」，「ゆらぎモードＢ」で送風機モータ４を運
転した場合の回転数の変化の違い、即ち、ゆらぎの違い
を表したもので（ａ）は通常のゆらぎ運転、（ｂ）はよ
り静かなゆらぎ運転になる。先に説明した第３の記憶手
段はこのような二つのゆらぎモードＡ，Ｂを記憶してお
り、おやすみタイマー設定時は「ゆらぎモードＢ」で、
「おやすみタイマー」の設定がなされず「切タイマー」
だけの設定時には部屋の明るさを判別し、明るい時は
「ゆらぎモードＡ」で、暗い時は現在の時刻が予め設定
されている「おやすみ時間帯」にあるかどうかを判別
し、「おやすみ時間帯」にあれば「ゆらぎモードＢ」
で、なければ「ゆらぎモードＡ」で送風機を運転する。
【０００８】図３はその様子をフローチャートで表した
もので、ステップＳＴ１では「おやすみたいまー」がセ
ットされたかどうかを判断し、セットされた場合にはス
テップＳＴ５に進めてゆらぎモードＢに基づいた運転を
行う。「おやすみタイマー」がセットされてないとステ
ップＳＴ２で「切タイマー」がセットされたかどうかを
判断し、セットされてなければステップＳＴ１に戻る
が、セットされた場合はステップＳＴ３で部屋が暗いか
どうか、つまり、昼か夜かを判断し、暗い場合にはステ
ップＳＴ４に進めるが、明るい場合はステップＳＴ６に
進めてゆらぎモードＡに基づいた運転を行う。部屋が暗
いと判断された場合にはステップＳＴ４で「切タイマ
ー」の設定時刻がおやすみ時間帯（予め設定された就寝
時間帯）に該当するかどうかを判断し、該当すればステ
ップＳＴ５でゆらぎモードＢに基づいたより静かなゆら
ぎ運転が行われるが、該当しなければ夜にはなっていて
も、まだ人が起きてる時間帯であるとしてステップＳＴ
６でのゆらぎモードＡに基づいた通常のゆらぎ運転が行
われる。
もので、ステップＳＴ１では「おやすみたいまー」がセ
ットされたかどうかを判断し、セットされた場合にはス
テップＳＴ５に進めてゆらぎモードＢに基づいた運転を
行う。「おやすみタイマー」がセットされてないとステ
ップＳＴ２で「切タイマー」がセットされたかどうかを
判断し、セットされてなければステップＳＴ１に戻る
が、セットされた場合はステップＳＴ３で部屋が暗いか
どうか、つまり、昼か夜かを判断し、暗い場合にはステ
ップＳＴ４に進めるが、明るい場合はステップＳＴ６に
進めてゆらぎモードＡに基づいた運転を行う。部屋が暗
いと判断された場合にはステップＳＴ４で「切タイマ
ー」の設定時刻がおやすみ時間帯（予め設定された就寝
時間帯）に該当するかどうかを判断し、該当すればステ
ップＳＴ５でゆらぎモードＢに基づいたより静かなゆら
ぎ運転が行われるが、該当しなければ夜にはなっていて
も、まだ人が起きてる時間帯であるとしてステップＳＴ
６でのゆらぎモードＡに基づいた通常のゆらぎ運転が行
われる。
【０００９】
【発明の効果】以上、説明したような制御機能を備えて
いれば、「おやすみタイマー」をセットするだけでゆら
ぎ運転が開始されるので便利であり、しかもそのゆらぎ
の度合いが従来からある通常のゆらぎよりもゆっくりと
したゆらぎであるため心地良く、また、「切タイマー」
だけがセットされた時には、部屋の明るさや時間帯など
から利用者が起きているか就寝中であるかを判断し、状
況に応じたゆらぎ運転を実行するようになっているので
操作の手間が省けて便利であると共に、常に快適な空調
状態が得られる。
いれば、「おやすみタイマー」をセットするだけでゆら
ぎ運転が開始されるので便利であり、しかもそのゆらぎ
の度合いが従来からある通常のゆらぎよりもゆっくりと
したゆらぎであるため心地良く、また、「切タイマー」
だけがセットされた時には、部屋の明るさや時間帯など
から利用者が起きているか就寝中であるかを判断し、状
況に応じたゆらぎ運転を実行するようになっているので
操作の手間が省けて便利であると共に、常に快適な空調
状態が得られる。
【図１】本発明のゆらぎ運転に要する制御系のブロック
図である。
図である。
【図２】本発明の１／ｆ制御時の送風機モータの回転数
変化を表す図である。
変化を表す図である。
【図３】本発明に係わる制御例を示すフローチャートで
ある。
ある。
１ 光センサ ２ リモコン ３ 制御部 ４ 送風機モータ ６ 明るさの判別手段 11 ゆらぎモードの決定手段 12 １／ｆゆらぎ信号発生器 13 モータ駆動部
Claims (1)
- 【請求項１】 光センサとリモコン等からの入力信号に
基づいて送風機のモータ駆動部を制御するようにしてな
る制御部に部屋の明るさを判別する明るさの判別手段
と、明るさの判別基準値を記憶した第１の記憶手段と、
おやすみ時間帯を記憶した第２の記憶手段と、複数のゆ
らぎモードを記憶した第３の記憶手段と、前記明るさの
判別手段の判別結果と利用者が設定するタイマーモード
とから所定のゆらぎモードを決定するゆらぎモードの決
定手段と、このゆらぎモードの決定手段で決定されたゆ
らぎモードに対応する１／ｆゆらぎ信号を前記送風機の
モータ駆動部に出力するゆらぎ信号発生器とを備え、お
やすみタイマー設定時はより静かな「ゆらぎモードＢ」
で、「おやすみタイマー」の設定がなされず「切タイマ
ー」だけの設定時には部屋の明るさを判別し、明るい時
は通常の「ゆらぎモードＡ」で、暗い時は「切タイマ
ー」の設定時刻が前記第１の記憶手段が記憶している
「おやすみ時間帯」に該当するかどうかを判別し、該当
すればより静かな「ゆらぎモードＢ」で、該当しなけれ
ば通常の「ゆらぎモードＡ」で送風機を運転するように
してなることを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233725A JPH0791722A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233725A JPH0791722A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0791722A true JPH0791722A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16959596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233725A Pending JPH0791722A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0791722A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077327A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯電話機 |
| CN106196483A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-12-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器运行控制方法及装置 |
| JP2020056563A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| CN111023426A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、空调器及存储介质 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233725A patent/JPH0791722A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009077327A (ja) * | 2007-09-25 | 2009-04-09 | Sanyo Electric Co Ltd | 携帯電話機 |
| CN106196483A (zh) * | 2016-07-29 | 2016-12-07 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器运行控制方法及装置 |
| JP2020056563A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-09 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 送風装置 |
| CN111023426A (zh) * | 2019-12-30 | 2020-04-17 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调的控制方法、装置、空调器及存储介质 |
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