JPH0788739B2 - 門扉用ゲ−ト - Google Patents
門扉用ゲ−トInfo
- Publication number
- JPH0788739B2 JPH0788739B2 JP62188135A JP18813587A JPH0788739B2 JP H0788739 B2 JPH0788739 B2 JP H0788739B2 JP 62188135 A JP62188135 A JP 62188135A JP 18813587 A JP18813587 A JP 18813587A JP H0788739 B2 JPH0788739 B2 JP H0788739B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- main
- pillar
- pillars
- upper body
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は、門扉用ゲートに関し、詳しくは全体としての
纏まりを出して外観を高めるとともに施工性を向上させ
ようとする技術に関する。
纏まりを出して外観を高めるとともに施工性を向上させ
ようとする技術に関する。
［背景技術］ 従来、門扉用ゲートは門扉の両側の主柱の高さを高く
し、これら主柱１の上端間に山型やアーチ状のような上
部体を設けるものであって、これに照明灯及びインター
ホーン等を取付けた郵便箱を設けるのに、全体配置にお
いて纏まりがなく、しかも各部財間には寸法的な関係づ
けがなく、施工性も低いものとなっていた。
し、これら主柱１の上端間に山型やアーチ状のような上
部体を設けるものであって、これに照明灯及びインター
ホーン等を取付けた郵便箱を設けるのに、全体配置にお
いて纏まりがなく、しかも各部財間には寸法的な関係づ
けがなく、施工性も低いものとなっていた。
［発明の目的］ 本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは、全体としての纏まりを良く
し、施工性も向上させることができる門扉用ゲートを提
供することにある。
その目的とするところは、全体としての纏まりを良く
し、施工性も向上させることができる門扉用ゲートを提
供することにある。
［発明の開示］ 本発明の門扉用ゲートは、左右の主柱1,1の上端間に略
山型や略アーチ状のような上部体２を設け、主柱1,1よ
りも高さの低い門扉用支柱３を主柱1,1間の中間に一方
の主柱１に横桟４を介して取付け支持し、門扉用支柱３
と他方の主柱１間に門扉５を開閉自在に取付け、門扉用
支柱３と一方の主柱１間に郵便箱６や化粧板７を取付け
て門扉用支柱３と一方の主柱１間のスペースを埋めて成
ることを特徴とするものであり、このように構成するこ
とによって、上記目的を達成したものである。つまり、
左右の主柱1,1の上端間に上部体２を設け、左右の主柱
1,1の中間の門扉用支柱３と他方の主柱１間に門扉５を
設け、門扉用支柱３と一方の主柱１間に郵便箱６及び化
粧板７を設けることで、全体としての纏まりを出して外
観を高め、それでいて、左右の主柱1,1、門扉用支柱３
及び横桟４は寸法出しがなされていて、門扉５、郵便箱
６等の取付けが容易となり、全体の施工性も向上できる
ようにしたものである。
山型や略アーチ状のような上部体２を設け、主柱1,1よ
りも高さの低い門扉用支柱３を主柱1,1間の中間に一方
の主柱１に横桟４を介して取付け支持し、門扉用支柱３
と他方の主柱１間に門扉５を開閉自在に取付け、門扉用
支柱３と一方の主柱１間に郵便箱６や化粧板７を取付け
て門扉用支柱３と一方の主柱１間のスペースを埋めて成
ることを特徴とするものであり、このように構成するこ
とによって、上記目的を達成したものである。つまり、
左右の主柱1,1の上端間に上部体２を設け、左右の主柱
1,1の中間の門扉用支柱３と他方の主柱１間に門扉５を
設け、門扉用支柱３と一方の主柱１間に郵便箱６及び化
粧板７を設けることで、全体としての纏まりを出して外
観を高め、それでいて、左右の主柱1,1、門扉用支柱３
及び横桟４は寸法出しがなされていて、門扉５、郵便箱
６等の取付けが容易となり、全体の施工性も向上できる
ようにしたものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
左右の主柱1,1の上端間に略山型の上部体２を取付けて
ある。上部体２の形状は例えばアーチ状であっても、水
平横棒状であっても、又、上部体２が途中で分断された
もの等その形状形態は種々設計変更可能であり、又、主
柱1,1と上部体２とを一体に形成してもよいものであ
る。添付図面の実施例では上部体２は第２図に示すよう
に、角パイプ体を斜めに切断し、これら上部体２の構成
材2a,2bをその頂部において接続金物8,8にてビス９等に
て接続し、そして上部体２の両下端を接続金物８…にて
ビス９等にて主柱1,1に接続して、左右の主柱1,1を接続
し、寸法出しをしてある。そして主柱1,1よりも高さの
低い門扉用支柱３を主柱1,1間の中間に一方の主柱１に
横桟４を介して取付け支持してある。このように寸法出
しがなされて支持された門扉用支柱３と他方の主柱１間
に門扉５を開閉自在に取付けてある。門扉５は観音開形
態になされている。又、門扉用支柱３と一方の主柱１間
における横桟4,4間には郵便箱６をはめ込んで取付けて
ある。この郵便箱６は照明灯やインターホーン10が設け
られている。そし郵便箱６にはテレビカメラ等を取付け
ておいてもよい。又、郵便箱６の下方には、化粧板７を
取付けて門扉用支柱３と一方の主柱１間のスペースを埋
めてある。この化粧板７は門扉５と調和させてある。そ
して化粧板７を斜め格子状にしてその背部にはガスメー
タ、電気メータ等を配しておくとその検針が外部からで
きてよい。
ある。上部体２の形状は例えばアーチ状であっても、水
平横棒状であっても、又、上部体２が途中で分断された
もの等その形状形態は種々設計変更可能であり、又、主
柱1,1と上部体２とを一体に形成してもよいものであ
る。添付図面の実施例では上部体２は第２図に示すよう
に、角パイプ体を斜めに切断し、これら上部体２の構成
材2a,2bをその頂部において接続金物8,8にてビス９等に
て接続し、そして上部体２の両下端を接続金物８…にて
ビス９等にて主柱1,1に接続して、左右の主柱1,1を接続
し、寸法出しをしてある。そして主柱1,1よりも高さの
低い門扉用支柱３を主柱1,1間の中間に一方の主柱１に
横桟４を介して取付け支持してある。このように寸法出
しがなされて支持された門扉用支柱３と他方の主柱１間
に門扉５を開閉自在に取付けてある。門扉５は観音開形
態になされている。又、門扉用支柱３と一方の主柱１間
における横桟4,4間には郵便箱６をはめ込んで取付けて
ある。この郵便箱６は照明灯やインターホーン10が設け
られている。そし郵便箱６にはテレビカメラ等を取付け
ておいてもよい。又、郵便箱６の下方には、化粧板７を
取付けて門扉用支柱３と一方の主柱１間のスペースを埋
めてある。この化粧板７は門扉５と調和させてある。そ
して化粧板７を斜め格子状にしてその背部にはガスメー
タ、電気メータ等を配しておくとその検針が外部からで
きてよい。
このように、左右の主柱1,1の上端間に上部体２を設
け、左右の主柱1,1の中間の門扉用支柱３と他方の主柱
１間に門扉５を設け、門扉用支柱３と一方の主柱１間に
郵便箱６及び化粧板７を設けることで、全体としての纏
まりを出して外観を高め、それでいて、左右の主柱1,
1、門扉用支柱３及び横桟４は寸法出しがなされてい
て、門扉５、郵便箱６等の取付けが容易となり、全体の
施工性も向上できるのである。
け、左右の主柱1,1の中間の門扉用支柱３と他方の主柱
１間に門扉５を設け、門扉用支柱３と一方の主柱１間に
郵便箱６及び化粧板７を設けることで、全体としての纏
まりを出して外観を高め、それでいて、左右の主柱1,
1、門扉用支柱３及び横桟４は寸法出しがなされてい
て、門扉５、郵便箱６等の取付けが容易となり、全体の
施工性も向上できるのである。
［発明の効果］ 以上要するに本発明は、左右の主柱の上端間に略山型や
略アーチ状のような上部体を設け、主柱よりも高さの低
い門扉用支柱を主柱間に中間に一方の主柱に横桟を介し
て取付け支持し、門扉用支柱と他方の主柱間に門扉を開
閉自在に取付け、門扉用支柱と一方の主柱間に郵便箱や
化粧板を取付けて門扉用支柱と一方の主柱間のスペース
を埋めてあるから、つまり左右の主柱の上端間に上部体
を設け、左右の主柱の中間の門扉用支柱と他方の主柱間
に門扉を設け、門扉用支柱と一方の主柱間に郵便箱及び
化粧板を設けることで、全体としての纏まりを出し、化
粧板と門扉との調和を図ることもでき、外観を高め、そ
れでいて、左右の主柱、門扉用支柱及び横桟は寸法出し
がなされていて、門扉、郵便箱、化粧板等の取付けが容
易となり、全体の施工性も向上できるという利点があ
る。
略アーチ状のような上部体を設け、主柱よりも高さの低
い門扉用支柱を主柱間に中間に一方の主柱に横桟を介し
て取付け支持し、門扉用支柱と他方の主柱間に門扉を開
閉自在に取付け、門扉用支柱と一方の主柱間に郵便箱や
化粧板を取付けて門扉用支柱と一方の主柱間のスペース
を埋めてあるから、つまり左右の主柱の上端間に上部体
を設け、左右の主柱の中間の門扉用支柱と他方の主柱間
に門扉を設け、門扉用支柱と一方の主柱間に郵便箱及び
化粧板を設けることで、全体としての纏まりを出し、化
粧板と門扉との調和を図ることもでき、外観を高め、そ
れでいて、左右の主柱、門扉用支柱及び横桟は寸法出し
がなされていて、門扉、郵便箱、化粧板等の取付けが容
易となり、全体の施工性も向上できるという利点があ
る。
第１図は本発明の一実施例の正面図、第２図は同上の一
部省略した分解斜視図、第３図は同上の施工状態を示す
外観斜視図であり、１は主柱、２は上部体、３は門扉用
支柱、４は横桟、５は門扉、６は郵便箱、７は化粧板で
ある。
部省略した分解斜視図、第３図は同上の施工状態を示す
外観斜視図であり、１は主柱、２は上部体、３は門扉用
支柱、４は横桟、５は門扉、６は郵便箱、７は化粧板で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 康裕 大阪府豊中市新千里西町１丁目１番12号 ナショナル住宅産業株式会社内 (72)発明者 杉本 健二 大阪府豊中市新千里西町１丁目１番12号 ナショナル住宅産業株式会社内 (56)参考文献 実公 昭61−39830（ＪＰ，Ｙ２)
Claims (1)
- 【請求項１】左右の主柱の上端間に略山型や略アーチ状
のような上部体を設け、主柱よりも高さの低い門扉用支
柱を主柱間の中間に一方の主柱に横桟を介して取付け支
持し、門扉用支柱と他方の主柱間に門扉を開閉自在に取
付け、門扉用支柱と一方の主柱間に郵便箱や化粧板を取
付けて門扉用支柱と一方の主柱間のスペースを埋めて成
ることを特徴とする門扉用ゲート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62188135A JPH0788739B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 門扉用ゲ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62188135A JPH0788739B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 門扉用ゲ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6433392A JPS6433392A (en) | 1989-02-03 |
| JPH0788739B2 true JPH0788739B2 (ja) | 1995-09-27 |
Family
ID=16218349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62188135A Expired - Lifetime JPH0788739B2 (ja) | 1987-07-28 | 1987-07-28 | 門扉用ゲ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788739B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2565533Y2 (ja) * | 1992-04-28 | 1998-03-18 | 松下電工株式会社 | 門柱ユニット |
| JP4205297B2 (ja) | 2000-09-08 | 2009-01-07 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車のエンジン取付構造 |
| JP4863467B2 (ja) * | 2006-08-01 | 2012-01-25 | ミサワホーム株式会社 | 玄関エクステリアシステム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211071Y2 (ja) * | 1972-04-08 | 1977-03-10 | ||
| JPS4948836U (ja) * | 1972-08-03 | 1974-04-27 | ||
| JPS53117739U (ja) * | 1977-02-25 | 1978-09-19 |
-
1987
- 1987-07-28 JP JP62188135A patent/JPH0788739B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6433392A (en) | 1989-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |