JPH0788185A - 針先キャップ及び注射器処理装置 - Google Patents
針先キャップ及び注射器処理装置Info
- Publication number
- JPH0788185A JPH0788185A JP5239403A JP23940393A JPH0788185A JP H0788185 A JPH0788185 A JP H0788185A JP 5239403 A JP5239403 A JP 5239403A JP 23940393 A JP23940393 A JP 23940393A JP H0788185 A JPH0788185 A JP H0788185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- needle tip
- tip cap
- injector
- magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用済の医療用針の廃棄を安全で容易に行
い、かつコストがかからず、多種類の針に利用できる針
先キャップを提供する。また、多数の医療用針を効率よ
く廃棄するための針先キャップ及び注射器処理装置を提
供する。 【構成】 注射針５を容易に刺し、刺した後は注射器２
と一体となり保持できる弾力性を有する針先キャップ６
を複数個収納可能なマガジン７を設ける。このマガジン
７を移動駆動する駆動機構を設け、マガジン７の移動に
伴って針先キャップ６が定められた位置で注射器の挿入
案内部３の同軸上に達したとき、注射器２を挿入案内部
３へ挿入することで、注射針５を針先キャップ６へ刺
し、その後注射器２と針先キャップ６を一体として廃棄
する。
い、かつコストがかからず、多種類の針に利用できる針
先キャップを提供する。また、多数の医療用針を効率よ
く廃棄するための針先キャップ及び注射器処理装置を提
供する。 【構成】 注射針５を容易に刺し、刺した後は注射器２
と一体となり保持できる弾力性を有する針先キャップ６
を複数個収納可能なマガジン７を設ける。このマガジン
７を移動駆動する駆動機構を設け、マガジン７の移動に
伴って針先キャップ６が定められた位置で注射器の挿入
案内部３の同軸上に達したとき、注射器２を挿入案内部
３へ挿入することで、注射針５を針先キャップ６へ刺
し、その後注射器２と針先キャップ６を一体として廃棄
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は針先キャップ及び注射器
処理装置に関し、特に針先にキャップを施し、安全に注
射器を廃棄できることを目的とした注射器処理装置に関
する。
処理装置に関し、特に針先にキャップを施し、安全に注
射器を廃棄できることを目的とした注射器処理装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、使用済み医療用針を廃棄する際
に、針先で皮膚等を誤って刺してしまい、エイズや肝炎
等の血液感染の事故が発生し問題となっている。そこで
この様な事故を防止するために使用済みの医療用針の廃
棄をいかに安全に行うかが問題となっている。
に、針先で皮膚等を誤って刺してしまい、エイズや肝炎
等の血液感染の事故が発生し問題となっている。そこで
この様な事故を防止するために使用済みの医療用針の廃
棄をいかに安全に行うかが問題となっている。
【０００３】従来の技術としては、図４に示すように、
一端が閉塞され且つ他端が解放とされた筒状部を有する
針先キャップ２３の解放端に、医療用針の針基２２を挿
入し、針先キャップ２３の内壁面に針基２２を保持する
構造の針先キャップが特開平３−２６２７５号公報に開
示されている。
一端が閉塞され且つ他端が解放とされた筒状部を有する
針先キャップ２３の解放端に、医療用針の針基２２を挿
入し、針先キャップ２３の内壁面に針基２２を保持する
構造の針先キャップが特開平３−２６２７５号公報に開
示されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述した針先キャップ
を用いて医療用針の廃棄を行うには、このキャップの内
壁面に針基を保持するための正確な寸法のキャップが必
要であり、筒状に加工するコストもかかり、医療用針を
廃棄するためのキャップ自身にコストがかかるという欠
点がある。更に、医療用針の長さは種々あるので、種々
の長さに対応するには、種々の長さの針先キャップを準
備する必要がある。
を用いて医療用針の廃棄を行うには、このキャップの内
壁面に針基を保持するための正確な寸法のキャップが必
要であり、筒状に加工するコストもかかり、医療用針を
廃棄するためのキャップ自身にコストがかかるという欠
点がある。更に、医療用針の長さは種々あるので、種々
の長さに対応するには、種々の長さの針先キャップを準
備する必要がある。
【０００５】本発明の目的は、医療用針の廃棄にコスト
がかからず、針の長さに限定されず、多種類の針に利用
できかつ多数廃棄するのに都合の良い針先キャップ及び
注射器処理装置を提供することである。
がかからず、針の長さに限定されず、多種類の針に利用
できかつ多数廃棄するのに都合の良い針先キャップ及び
注射器処理装置を提供することである。
【０００６】
【課題を解決するため手段】本発明による針先キャップ
は、医療用注射針の使用後に用いる針先キャップであっ
て、前記注射針の長さよりも長くかつこの注射針の断面
積よりも大なる断面積を有し、前記注射針を容易に刺
し、かつ刺した時に注射器と一体となり保持できる弾力
性を有する素材を有することを特徴とする。
は、医療用注射針の使用後に用いる針先キャップであっ
て、前記注射針の長さよりも長くかつこの注射針の断面
積よりも大なる断面積を有し、前記注射針を容易に刺
し、かつ刺した時に注射器と一体となり保持できる弾力
性を有する素材を有することを特徴とする。
【０００７】本発明による注射器処理装置は、使用後の
医療用注射針の廃棄に使用する注射器処理装置であっ
て、前記注射針の長さよりも長くかつこの注射針の断面
積よりも大なる断面積を有し、前記注射針を容易に刺
し、かつ刺した時に注射器と一体となり保持できる弾力
性を有する素材からなる針先キャップと、前記針先キャ
ップを複数個収納可能なマガジンと、前記マガジンを移
動駆動する駆動機構と、前記マガジンの移動に伴って前
記針先キャップが予め定められた位置に達したときに前
記針先キャップと同軸上に設けられた注射器の挿入を案
内する挿入案内部とを有することを特徴とする。
医療用注射針の廃棄に使用する注射器処理装置であっ
て、前記注射針の長さよりも長くかつこの注射針の断面
積よりも大なる断面積を有し、前記注射針を容易に刺
し、かつ刺した時に注射器と一体となり保持できる弾力
性を有する素材からなる針先キャップと、前記針先キャ
ップを複数個収納可能なマガジンと、前記マガジンを移
動駆動する駆動機構と、前記マガジンの移動に伴って前
記針先キャップが予め定められた位置に達したときに前
記針先キャップと同軸上に設けられた注射器の挿入を案
内する挿入案内部とを有することを特徴とする。
【０００８】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【０００９】図１（ａ）は本発明の針先キャップの一実
施例を示す斜視図であり、図１（ｂ），（ｃ）は、図１
（ａ）の縦断面図である。
施例を示す斜視図であり、図１（ｂ），（ｃ）は、図１
（ａ）の縦断面図である。
【００１０】図１（ａ）を参照すると、針先キャップ６
は弾性材である例えばゴムからなり、針の長さよりも長
くかつ針の断面積よりも大なる断面積を有する。そし
て、一端面を注射針さしこみ面１とし、針を刺すのが容
易で、針を刺しても割れ等が生じない十分な面積を有す
る。
は弾性材である例えばゴムからなり、針の長さよりも長
くかつ針の断面積よりも大なる断面積を有する。そし
て、一端面を注射針さしこみ面１とし、針を刺すのが容
易で、針を刺しても割れ等が生じない十分な面積を有す
る。
【００１１】この注射針さしこみ１は図１（ｂ）の様に
平面でも良いが、針を刺す時の中央への案内として、図
１（ｃ）に示すような逆円垂形を施してあれば更に良
い。
平面でも良いが、針を刺す時の中央への案内として、図
１（ｃ）に示すような逆円垂形を施してあれば更に良
い。
【００１２】また注射針を根元まで突きさしても貫通せ
ずになるべく他種類の針に対応できる様十分な長さで、
人体がふれても十分保護される大きさである。形状は特
に限定しなくても良い。
ずになるべく他種類の針に対応できる様十分な長さで、
人体がふれても十分保護される大きさである。形状は特
に限定しなくても良い。
【００１３】さらに針を刺す際に、スムーズに針が挿入
でき、かつ刺した後は容易に抜けない弾力性を有し、注
射器が残余薬液がしみ出ない無気泡のゴムで構成され
る。
でき、かつ刺した後は容易に抜けない弾力性を有し、注
射器が残余薬液がしみ出ない無気泡のゴムで構成され
る。
【００１４】従って材質としてこれ等の条件を満たす、
天然ゴム，ネオプレンゴム，ウレタンゴム，シリコンゴ
ム等のゴム材料が考えられる。
天然ゴム，ネオプレンゴム，ウレタンゴム，シリコンゴ
ム等のゴム材料が考えられる。
【００１５】図２は図１の針先キャップ６を用いた注射
器装置の実施例を示す図であり、図において、マガジン
７は針先キャップ６を同一円周上で略同一ピッチで複数
個収納可能な構造である。このマガジン７の中心に軸受
１１により支持され、かつ、かさ歯車１０を有する回転
軸８と、このかさ歯車１０にかみ合うように取り付けら
れたかさ歯車９とを有する回転駆動体８が設けられてお
り、マガジン７がこの駆動体８にて回転駆動される。
器装置の実施例を示す図であり、図において、マガジン
７は針先キャップ６を同一円周上で略同一ピッチで複数
個収納可能な構造である。このマガジン７の中心に軸受
１１により支持され、かつ、かさ歯車１０を有する回転
軸８と、このかさ歯車１０にかみ合うように取り付けら
れたかさ歯車９とを有する回転駆動体８が設けられてお
り、マガジン７がこの駆動体８にて回転駆動される。
【００１６】マガジン７が位置決めされた状態におい
て、針先キャップ６と同軸上に注射器２の挿入案内部３
が本体４に設けられている。
て、針先キャップ６と同軸上に注射器２の挿入案内部３
が本体４に設けられている。
【００１７】かかる構成において、使用済注射器２を本
体４の挿入案内部３に挿入する。このとき、注射器２の
針５とマガジン７内の針先キャップ６は同軸上に位置決
めされているものとする。従って、注射器２の針５は針
先キャップ６の中心に突きささる。
体４の挿入案内部３に挿入する。このとき、注射器２の
針５とマガジン７内の針先キャップ６は同軸上に位置決
めされているものとする。従って、注射器２の針５は針
先キャップ６の中心に突きささる。
【００１８】更に、針先の根元まで押圧して、針先が針
先キャップ６内に完全にかくれるようにする。この結果
注射器２と針先キャップ６とは一体物としての廃棄処理
が可能となる。この状態で本体４から注射器２と針先キ
ャップ６は一体物として本体４から抜いて所定の廃棄場
所に捨てる。
先キャップ６内に完全にかくれるようにする。この結果
注射器２と針先キャップ６とは一体物としての廃棄処理
が可能となる。この状態で本体４から注射器２と針先キ
ャップ６は一体物として本体４から抜いて所定の廃棄場
所に捨てる。
【００１９】次に、回転駆動体８を動作させる。この回
転は、かさ歯車９から回転軸８に固定されたかさ歯車１
０に伝達される。マガジン７下面中央に取り付けられた
回転軸８は、軸受１１により滑らかに回転するため、次
の針先キャップ６が挿入案内部３と同軸上になるまでス
ムーズに移動する。一定ピッチで回転した後、回転駆動
体８の動作を停止させる。この時次の注射器２の挿入が
可能になる。
転は、かさ歯車９から回転軸８に固定されたかさ歯車１
０に伝達される。マガジン７下面中央に取り付けられた
回転軸８は、軸受１１により滑らかに回転するため、次
の針先キャップ６が挿入案内部３と同軸上になるまでス
ムーズに移動する。一定ピッチで回転した後、回転駆動
体８の動作を停止させる。この時次の注射器２の挿入が
可能になる。
【００２０】また、マガジン７内の針先キャップ６が空
きになった際は、挿入案内部３から針先キャップ６を挿
入することが可能であるし、本体４上部を開放すること
により、供給することも可能である。
きになった際は、挿入案内部３から針先キャップ６を挿
入することが可能であるし、本体４上部を開放すること
により、供給することも可能である。
【００２１】間欠送り機構はこの例ばかりでなく、ウォ
ーム歯車や通常の歯車の応用でも良い。またゼネバ等の
カムを用いた機構でも可能であることはいうまでもな
い。
ーム歯車や通常の歯車の応用でも良い。またゼネバ等の
カムを用いた機構でも可能であることはいうまでもな
い。
【００２２】図３は本発明による注射器処理装置の他の
実施例を示す図であり、図２と同等部分は同一符号によ
り示す。図に示す如く、針先キャップ６を一直線に複数
個（図示せず）収納可能なマガジン７と、このマガジン
７下面にガイド２１及びラック１８を平行に固定し、ラ
ック１８にかみ合うように取り付けられたピニオン１９
を有する回転駆動体８と、マガジン７が位置決められた
位置において、針先キャップ６と同軸上に挿入案内部３
を設けた本体４とを含んで構成される。
実施例を示す図であり、図２と同等部分は同一符号によ
り示す。図に示す如く、針先キャップ６を一直線に複数
個（図示せず）収納可能なマガジン７と、このマガジン
７下面にガイド２１及びラック１８を平行に固定し、ラ
ック１８にかみ合うように取り付けられたピニオン１９
を有する回転駆動体８と、マガジン７が位置決められた
位置において、針先キャップ６と同軸上に挿入案内部３
を設けた本体４とを含んで構成される。
【００２３】次に、図３の装置の動作につき説明する。
使用済注射器２を本体４の挿入案内部３に挿入する。注
射器２の針５とマガジン７内の針先キャップ６とは同軸
上に位置決めされている。従って、注射器２の針５は針
先キャップ６の中心に突き刺さる。更に針先の根元まで
押圧して針先５がキャップ６内に完全にかくれるように
する。この状態で本体４からキャップ６を抜いて所定の
廃棄場所に捨てる。
使用済注射器２を本体４の挿入案内部３に挿入する。注
射器２の針５とマガジン７内の針先キャップ６とは同軸
上に位置決めされている。従って、注射器２の針５は針
先キャップ６の中心に突き刺さる。更に針先の根元まで
押圧して針先５がキャップ６内に完全にかくれるように
する。この状態で本体４からキャップ６を抜いて所定の
廃棄場所に捨てる。
【００２４】次に回転駆動体８を動作させる。この回転
はピニオン１９からラック１８に伝達される。マガジン
７は、ガイド２１により案内されてるいので、滑らかに
直進移動する。一定ピッチ直進した後、回転駆動体８の
動作を停止させる。これで次の注射器２の挿入が可能に
なる。
はピニオン１９からラック１８に伝達される。マガジン
７は、ガイド２１により案内されてるいので、滑らかに
直進移動する。一定ピッチ直進した後、回転駆動体８の
動作を停止させる。これで次の注射器２の挿入が可能に
なる。
【００２５】またマガジン７内の針先キャップ６が空き
になった際の供給方法は、図２の実施例と同様である。
間欠送り機構は、この例ばかりでなく、送りネジ，ベル
ト，ワイヤーを用いた機構でも可能であることは言うま
でもない。
になった際の供給方法は、図２の実施例と同様である。
間欠送り機構は、この例ばかりでなく、送りネジ，ベル
ト，ワイヤーを用いた機構でも可能であることは言うま
でもない。
【００２６】
【発明の効果】本発明によれば、主に医療用針の廃棄に
おいて、人体に危害を加えられることなく安全に廃棄す
ることができる。また、廃棄の際にコストがほとんどか
からず、針の長さに限定されず、多種類の針の廃棄に利
用でき、更に、多数廃棄する際に効率よく廃棄すること
が可能であるという効果がある。
おいて、人体に危害を加えられることなく安全に廃棄す
ることができる。また、廃棄の際にコストがほとんどか
からず、針の長さに限定されず、多種類の針の廃棄に利
用でき、更に、多数廃棄する際に効率よく廃棄すること
が可能であるという効果がある。
【図１】（ａ）は本発明の針先キャップの一実施例を示
す斜視図，（ｂ），（ｃ）は（ａ）の縦断面図である。
す斜視図，（ｂ），（ｃ）は（ａ）の縦断面図である。
【図２】注射器処理装置の一実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図３】注射器処理装置の他の実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図４】従来の医療用針の廃棄を行う針先キャップの断
面図である。
面図である。
１ 注射針さしこみ面 ２ 注射器 ３ 挿入案内部 ４ 本体 ５ 針 ６ 針先キャップ ７ マガジン ８ 回転駆動体 ９ かさ歯車 １０ かさ歯車 １１ 軸受 １８ ラック １９ ピニオン ２１ ガイド ２２ 針基 ２３ 針先キャップ
Claims (3)
- 【請求項１】 医療用注射針の使用後に用いる針先キャ
ップであって、前記注射針の長さよりも長くかつこの注
射針の断面積よりも大なる断面積を有し、前記注射針を
容易に刺し、かつ刺した時に注射器と一体となり保持で
きる弾力性を有する素材を有することを特徴とする針先
キャップ。 - 【請求項２】 前記注射針に対して垂直な面の中央に注
射針を刺すための誘導穴を有する請求項１記載の針先キ
ャップ。 - 【請求項３】 使用後の医療用注射針の廃棄に使用する
注射器処理装置であって、前記注射針の長さよりも長く
かつこの注射針の断面積よりも大なる断面積を有し、前
記注射針を容易に刺し、かつ刺した時に注射器と一体と
なり保持できる弾力性を有する素材からなる針先キャッ
プと、前記針先キャップを複数個収納可能なマガジン
と、前記マガジンを移動駆動する駆動機構と、前記マガ
ジンの移動に伴って前記針先キャップが予め定められた
位置に達したときに前記針先キャップと同軸上に設けら
れた注射器の挿入を案内する挿入案内部とを有すること
を特徴とする注射器処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239403A JPH0788185A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 針先キャップ及び注射器処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5239403A JPH0788185A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 針先キャップ及び注射器処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788185A true JPH0788185A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=17044260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5239403A Withdrawn JPH0788185A (ja) | 1993-09-27 | 1993-09-27 | 針先キャップ及び注射器処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788185A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2748715A1 (fr) | 1996-05-15 | 1997-11-21 | Honda Motor Co Ltd | Structure de fixation d'un capot arriere dans un scooter |
| JP2013180109A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Taisei Kako Co Ltd | 注射器補助具 |
| CN110478049A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-22 | 无锡市人民医院 | 附带切割器的安全型利器盒 |
-
1993
- 1993-09-27 JP JP5239403A patent/JPH0788185A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2748715A1 (fr) | 1996-05-15 | 1997-11-21 | Honda Motor Co Ltd | Structure de fixation d'un capot arriere dans un scooter |
| JP2013180109A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Taisei Kako Co Ltd | 注射器補助具 |
| CN110478049A (zh) * | 2019-08-06 | 2019-11-22 | 无锡市人民医院 | 附带切割器的安全型利器盒 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |