JPH0787903B2 - 書類細断装置 - Google Patents

書類細断装置

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JPH0787903B2
JPH0787903B2 JP1122210A JP12221089A JPH0787903B2 JP H0787903 B2 JPH0787903 B2 JP H0787903B2 JP 1122210 A JP1122210 A JP 1122210A JP 12221089 A JP12221089 A JP 12221089A JP H0787903 B2 JPH0787903 B2 JP H0787903B2
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JP
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shredding
motor
switching
cutter
shredded
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強志 岩本
哲也 伊東
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Sharp Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、書類を解読不能に細かく細断するための書類
細断装置にかかり、特に細断用のカッター等の駆動制御
に関する。
〈従来の技術〉 一般に、書類を細かく細断する細断機構は、互に回転す
る一対のカッターローラより構成されるもの、又は実公
昭51−45585号公報に開示されているように回転カッタ
ー(スパイラル刃)と固定カッターとの組み合せによる
もの等がある。
上述の如き細断機構を備える細断装置は、その連続使用
時間(定格時間)、最大同時細断枚数(最大細断トル
ク)共に、カッター等を駆動する細断モータ(駆動モー
タ)の能力に委ねられる。そのため、使用者は、その能
力の範囲内での仕様に即して使用している。
また、従来の書類細断装置は、細断モータの能力以上の
細断を長時間行った場合など細断モータの過熱による焼
損を防止するために、保護スイッチ等の細断モータ保護
装置が設けられている。そのため、保護スイッチの作動
により、細断モータへの給電を遮断し、細断モータの過
熱を防止している。
また、実公昭54−4143号に開示されているように、細断
モータの過熱により警報用サーモスタットが作動し、響
告表示灯が点灯して、文章細断機の使用者に注意を喚起
するものもある。
〈発明が解決しようとする課題〉 従来では、細断モータの能力が一定に固定されているた
め、使用者による使用条件が一致しない状態で使用すれ
ば、細断モータが過熱し保護装置が作動して細断装置が
使用不能となる。
細断モータ保護装置が動作する温度は高く、一旦動作す
ると温度が低下するまで細断モータは起動せず、再び細
断が可能となるまでかなりの長時間を必要とし、細断作
業の能率が大幅に低下するといった問題点があった。
また、実公昭54−4143号において、細断モータの温度が
上昇し響報表示装置が動作するのみで、細断の判断は使
用者に任せられるため、使用者がその警報表示装置を無
視、もしくは同時細断枚数を充分に減らさず細断を続け
るおそれがある。そうすると、やはり細断モータ保護装
置が動作し、細断作業の能率が大幅に低下するという問
題を解決できない。
しかも、特公昭53−4891号等には、過負荷検知レベル以
上に過負荷になれば、自動的にカッターの逆転駆動を行
うものもある。この場合、保護の面からみて有効であっ
ても、途中で作業が中断することになる。
いずれにおいても、細断モータは、その細断能力が固定
されていることから、使用条件が決められてしまい狭い
範囲での作用のみに限られており、細断作業の能率が向
上できない。
本発明は、細断モータの細断能力を可変にし、使用条件
を広くし、細断作業の能率を向上させることを目的とす
る。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明の書類細断装置は、細断用カッターを駆動する細
断用モータの駆動回路に、コンデンサの容量を切換える
切換手段を設け、該切換手段を細断用モータの温度を検
出する手段に応じて自動的にコンデンサの容量を切換る
と同時に、該切換えに応答して細断能力の表示をも切換
えることを特徴とする。
〈作用〉 本発明の書類細断装置によれば、細断用モータに接続さ
れたコンデンサの容量を細断用モータの温度上昇に応じ
て切換えるため、細断用モータの出力トルクが切換えら
れる。特に、細断用モータの温度が高くなれば、細断装
置特にモータの保護の上で電源供給を遮断することにな
る。この電源供給が遮断される前に、切換手段により切
換えが行われる。そこで、細断用モータの温度が上昇す
ると、細断能力が低下するように出力トルクを下げる。
これにより、細断する用紙の枚数を少なくなることで、
温度上昇を押さえて細断装置の長時間の利用を図ること
ができる。このように途中で保護のために細断動作が停
止することはなくなる。
しかも、細断能力の自動による切換えに応じて、その細
断能力に応じた表示切換えをも行うため、使用者側では
細断でき得る量の用紙を細断部分投入すればよいことが
理解でき、よって能力以上の用紙を投入して細断用モー
タをロックして細断不能な状態、またはモータ等の破損
を防止できる。
〈実施例〉 第1図は本発明による細断カッターを回転させる細断用
モータを駆動制御するための回路図である。細断用モー
タ1は、一般的な交流コンデンサモータであって、細断
能力を切換えるため、巻線に対して、3個の容量の異な
るコンデンサ3-1,3-2,3-3を接続するための切換手段4
を設けている。
切換手段4は第3図に示す如く操作部に配置された切換
スイッチであって、該スイッチの各接点にコンデンサ3
-1,3-2が接続されている。コンデンサ3-3はモータ1の
巻線2に接続されている。上記切換手段4の切換スイッ
チは、モータ1の正又は逆方向への回転を制御するため
の正逆転スイッチ8を介してA.C.電源5の一方に接続さ
れている。また、モータ1の巻線3はサーマルプロテク
タの電気接点(保護接点)6及び電源投入スイッチ7を
介してA.C.電源5の他の端子に接続されている。電気接
点6は、例えばモータ1の過熱防止用のためのもので、
モータ1が所定の温度T以上になれば、その接点を開
く。
上記切換手段4の端子Aには、コンデンサ3-1が、端子
Bにはコンデンサ3-2が接続され、端子Cは開放端子で
ある。そのため、切換手段4が端子Aに切換えられてお
れば、コンデンサ3-1と3-3との合成容量が巻線2に接続
され、端子Bに切換えられておれば、コンデンサ3-2,3
-3との合成容量が巻線に接続され、且つ端子Cに切換え
られればコンデンサ3-3のみ巻線2に接続される。コン
デンサ3-1,3-2の容量は3-1〉3-2の関係であって、各端
子A,B,Cに対するコンデンサの容量はA〉B〉Cとな
る。
この回路構成において、電源供給スイッチ7をONにすれ
ば、細断用モータ1は、切換手段4により選択されたコ
ンデンサ3-1,3-2,3-3等の量に応じた細断能力で駆動さ
れる。例えば、切換手段4にて端子Aが選択されると、
そのコンデンサ3-1,3-3の容量にかかるインピーダンス
によって決まる電流iが回路に流れる。この場合、電流
iにより、細断用モータ1の出力トルクが決まり、且つ
温度上昇率も決まる。そのため、切換手段4の各端子A,
B,CはA〉B〉Cの関係にあり、これに対する電流はiA
〈iB〈iC(iA:端子Aによる電流,iB:端子Bによる電流,
iC:端子Cによる電流)の関係にある。
第1図に示す細断用モータ1は第2図及び第3図の細断
装置の概略斜視図及び断面図に示す通り細断カッターを
駆動するように配設されている。
書類細断装置10は、縦切カッター手段20と横切カッター
手段30により細断部が構成されている。書類を投入する
ための投入口11の下部には、上記縦切カッター手段20
が、更にその下部に横切カッター手段30が配置されてい
る。上記投入口11から投入された書類は、まず縦切カッ
ター手段20の作用により長尺状に細断され、続いて、横
切カッター手段30の作用によりチップ状に細断される。
この細断後のチップは、書類細断装置10の底部に配置さ
れている細断屑収容部12に排出され収集される。
縦切カッター手段20は、厚さ1〜3mmの金属製の円形刃2
1と、樹脂成型品のスペーサ22が交互に設けられた一対
のカッター部材を対向配置して構成している。円形刃21
は、スペーサ22により約3〜8mm間隔で設けられ互いに
向かい合う円形刃21が接触して回転することにより長尺
状に書類を細断する。特に、各カッター部材は、回転駆
動される軸23に円形刃21とスペーサ22とを交互に挿入
し、互いに対向する円形刃21が接触するように配置され
ている。そして、円形刃21は、軸23の回転に伴い回転す
るようにして取り付けられている。
また横切カッター手段30は、第2図及び第3図に示した
スパイラル状の刃を有した回転カッター31と固定カッタ
ー37とで構成している。特に、固定カッター37は、一体
的に形成されている軸部33にて回転可能に支持されてお
り、スプリング等の付勢手段(図示せず)により、その
刃先が回転カッター31の方向へ押し付けられる構成であ
る。上記円形刃21の回転軸23及び回転カッター31は、夫
々軸受13及び14が圧入され、フレーム15及び16間に回転
可能に設けられている。
細断用モータ1は、フレーム15,16との連結部材である
底板等に固定配置されており、モータの回転軸41に直結
(直接回転軸41に一体形成)されているはすばギヤ41
が、はすばギヤ42に回転を伝達する。はすばギヤ42に
は、同軸に通常のギヤ43が設けられており、該ギヤ43を
介してギヤ44に回転を伝達している。またギヤ44には同
軸にギヤ45が設けられており、このギヤ45を介してギヤ
46に回転を伝達している。更に、ギヤ46と同軸のギヤ47
は、円形刃21を回転駆動するためのギヤ48に回転を伝達
する。該ギヤ48と同軸のギヤ49には、第2図において左
側のカッター部材の軸23の一端に固着されたギヤ50が噛
み合っており、このギヤ50ともう一方のカッター部材の
軸23の一端に固着されたギヤ51が噛み合っている。
一方、ギヤ46には、更にギヤ52が噛み合っており、該ギ
ヤ52を固着した軸53を介して、回転カッター31に回転を
伝達している。かかる軸53はフレーム15,16間に回転可
能に支持されている。そこで、上記軸53の一端部に固着
されたギヤ52と、反対側の軸53の他端部には伝達ギヤ54
が固着されている。そして、伝達ギヤ54は回転カッター
31の軸、即ち回転カッター31の円柱部の一端に固着され
た駆動ギヤ55と噛み合っている。従って、回転カッター
31が細断用モータ1の回転(反時計方向への回転)に伴
い、図において時計方向に回転すると共に縦切りカッタ
ー機構の円形刃21を回転させる軸23は、書類を細断する
方向にそれぞれ回転する。
上述のように、細断用モータ1の回転力は、多数のギヤ
からなる回転伝達手段を介して、回転カッター31及び縦
切りカッター部材の両軸23に伝達される。
以上の如く構成された書類細断装置において、操作部面
に配置されている電源供給スイッチ7を操作し、その接
点をONにすれば、細断用モータ1にA,C電源5が供給さ
れる。これにより細断用モータ1の回転軸40に形成され
ているギヤ41の回転により各種ギヤ(伝達手段)を介し
て、円形刃21及び回転カッター31が回転する。
この状態で、書類を投入口11より投入すると回転する上
記各カッター手段にて細断され、細断屑は収容部12に収
容される。この時細断装置10で同時に細断できる細断用
紙の枚数は、細断用モーター1の出力トルクにより決定
される。そして細断モーター1の出力トルクは細断モー
タ1に流れる電流iにより決められる。また、細断装置
10で連続にて細断できる時間は、細断モータ1の温度上
昇により決定される。そして、細断モータ1の温度上昇
はこれも又細断モータ1に流れる電流iにて決められ
る。電流iが大きくなると細断モータ1の出力トルクが
上がり、細断装置10で同時に細断できる枚数は増える。
しかし一方で細断モータ1の温度上昇は高くなり細断装
置10で連続にて細断できる時間は短くなる。逆に細断モ
ータ1に流れる電流iが小さくなると、細断モータ1の
出力トルクは下り細断装置10で同時に細断できる枚数は
減る。しかし一方で細断モータ1の温度上昇は低くな
り、細断装置10で連続にて細断できる時間は長くなる。
細断装置1で同時に細断できる枚数と連続にて細断でき
る時間は電流iに対して細断能力的に相対の関係とな
る。
そこで、使用条件に応じて切換手段4である切換端子A,
B,Cの何れから一つ選択すべく切換える。即ち、下記の
表1の如く使用条件に合致すべく切換端子を選択すれば
よい。
以上の如く、細断すべき書類が少なければ、最大細断枚
数が増すべく切換端子Cを選択すればよく、その処理時
間も大幅に短縮できる。また、細断書類が大量に存在し
ているのであれば、連続使用を行うべく、切換端子Aを
選択すればよい。この場合、モータ1の過熱により保護
スイッチの接点6が作動して開成することなく、連続使
用を行うことが可能となる。
書類細断装置の使用者はその使用方法、使用状況に応じ
て切換手段4を切り換える事により、最適の細断条件に
て使用できる為、細断効率を上げる事が可能となる。
又、書類細断装置の提供者も細断装置の使用者の要望に
合致させた細断装置の設計が容易となり、多様な機種を
用意する必要の無い事からコスト的にも有利となる。
尚、過負荷等にて、モータ1の回転(正転)が停止され
た場合、その書類を除去すべく、モータ1を逆転する必
要がある。そこで、正逆切換スイッチ6を下側の接点に
切換えることで、コンデンサの接続位置が逆になり、モ
ータ1が逆転することになる。これにより書類を除去で
きる。
以上の実施例においては、切換手段4を手動による切換
スイッチを設けて行うものについて説明したが、細断用
モータ1の温度上昇に応じて切換える構成としてもよ
い。第4図はその一例を示す駆動回路の一例を示すもの
である。
図中40は切換手段を構成する切換接点であって、細断用
モータ1の近望に配置された温度検知素子による温度検
知に応答して開閉する。この切換接点40は過熱防止用の
保護接点6の作動温度Tより低い温度T1に設定された温
度検知素子からの信号に応答する温度検知手段にてその
接点を開閉させ、これらにより切換手段を構成してい
る。例えば、細断装置10の初期時には、細断用モータ1
の温度が低く、上記温度T1以下であり、その状態では、
接点が閉じており、温度上昇に従って、T1以上になれば
接点が開く。
また、コンデンサ30-1,30-2は上記切換接点40を介して
並列接続されており、この並列接続されたコンデンサが
巻線2に並列に接続されている。このコンデンサ30-1,3
0-2の容量は、同一であっても異なっていてもよい。
第4図の回路図において、電源供給スイッチ5をONにし
た時点では、切換接点40は閉じており、コンデンサの容
量としては、30-1と30-2の合成容量となり、インピーダ
ンスを小さくし、例えば表1に示した4cの能力でもって
装置10が動作する。この状態で動作し、細断用モータ1
の温度が上昇し、保護接点6が作動(開成)する前の温
度T1を温度検知手段が検知すれば、切換接点40は開成す
る。これにより、コンデンサ30-1の容量のみとなりイン
ピーダンスが増加し、細断用モータ1の出力トルクが小
さくなり、最大細断枚数も低下する。この状態が表1で
示す4Aの能力でもって動作するようにしている。よって
温度上昇が抑制され、連続使用時間を長くできる。
以上の如く、初期の状態では、最大細断枚数が多いた
め、小量の書類を裁断する場合には、大幅な時間短縮が
望め、大量の書類を細断する場合には、装置10の連続使
用が可能なように、途中で切換えが行われ、保護接点6
等を作動させることなく、効率よく細断処理を行うこと
ができる。
ここで、温度検知により切換接点40を開閉制御する切換
手段としては、例えば温度により形状を変えるバイメタ
ル、形状記憶合金等にて構成してもよい。つまり、形状
の変化を利用して、接点40を開閉させればよい。
また、第4図の例では細断用モータ1の巻き線2に接続
するコンデンサの容量を2種に選択しているが、複数の
異なる温度検知に応じて複数のコンデンサ容量を選択切
換えるように構成してもよいことは勿論である。また、
細断用モータ1の細断能力が切換えられた際に、その能
力を示すべく切換動作に応答して最大細断枚数等の条件
を使用者に対して表示されればより効果的となる。つま
り、温度上昇により、切換えが行われると、細断枚数等
を同時に可変切換表示する。これにより、使用者はその
枚数に応じた書類を投入すればよいことを知ることがで
きる。しかし、上記表示がなされない場合、使用者は今
まで通りの枚数の用紙を投入することとなり、細断モー
タの回転ロックにより細断不能になり、また過熱されて
保護装置が作動する。そのため、細断装置が使用でき
ず、細断装置の使用効率が低下してしまい、細断作業の
時間がより長くなることにもなる。
〈効 果〉 本発明の書類細断装置によれば、使用状況に合わせた使
用が可能となり、細断作業を効率よく行うことができ
る。特に、温度上昇に応じて保護装置が作動しないよう
にモータの出力トルクを切換えており、途中で細断装置
が停止し使用不可能な状態に陥ることを阻止できる。し
かも、切換えと同時に細断能力をも表示させるため、そ
れ以上の細断用紙を挿入できないことが使用者が把握で
き、よって細断装置を停止させることなく作業能率をよ
り高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による細断装置の細断モータの駆動制御
の一例を示す回路図、第2図及び第3図は本発明の書類
細断装置の一例の概略を示す斜視図及び断面図、第4図
は本発明による細断モータの他の具体例を示す回路構成
図である。 1:細断用モータ、2:巻き線、3-1,3-2,3-3:コンデンサ、
4:切換手段、40:切換接点、30-1,30-2:コンデンサ、21:
円形刃、31:回転カッター。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】用紙を細断する細断機構を駆動するための
    モータのコイルにコンデンサを接続し、該コンデンサの
    容量を変化させることで出力トルクが変化してなる書類
    細断装置において、 上記細断用モータの温度を検出して出力トルクを変更す
    べく上記コンデンサの容量を変更してなる切換手段と、 該切換手段の切換えに応じて上記出力トルクに対応する
    用紙の細断能力に切換え表示される表示手段と、 を備えたことを特徴とする書類細断装置。
JP1122210A 1989-01-18 1989-05-15 書類細断装置 Expired - Lifetime JPH0787903B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1-10835 1989-01-18
JP1083589 1989-01-18

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Publication Number Publication Date
JPH02277560A JPH02277560A (ja) 1990-11-14
JPH0787903B2 true JPH0787903B2 (ja) 1995-09-27

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ID=11761410

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1122210A Expired - Lifetime JPH0787903B2 (ja) 1989-01-18 1989-05-15 書類細断装置

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DE602005017970D1 (de) * 2004-04-24 2010-01-14 Lg Electronics Inc Motor mit variabler Geschwindigkeit
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