JPH0786901B2 - 商品データ読取装置 - Google Patents

商品データ読取装置

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JPH0786901B2
JPH0786901B2 JP63172899A JP17289988A JPH0786901B2 JP H0786901 B2 JPH0786901 B2 JP H0786901B2 JP 63172899 A JP63172899 A JP 63172899A JP 17289988 A JP17289988 A JP 17289988A JP H0786901 B2 JPH0786901 B2 JP H0786901B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、商品に付されたバーコードをバーコードスキ
ヤナにより読み取る商品データ読取装置に関する。
従来の技術 従来、サツカー台の中央部にバーコードスキヤナを配設
し、サツカー台の両端に篭を置き、一方の篭から取り出
した商品を他方の篭に移す過程で、商品に付されたバー
コードをバーコードスキヤナにより読み取るようにした
商品データ読取装置がある。
発明が解決しようとする問題点 バーコードスキヤナは固定的に保持されているためその
読取窓からのレーザー光の走査方向及び走査範囲は一定
である。これに対し、商品によつてバーコードの位置が
異なり、オペレータの身長の違いで持つ商品の高さも異
なる。これにより、バーコードを読取窓からのレーザー
光の走査範囲に位置させるべく、腕の曲げ加減を調節し
たり腰を屈めたりする等不自然な姿勢を強いられ、これ
により、走査性が悪くなり、疲労し易くなる問題があ
る。
問題点を解決するための手段 操作者側に読取部を有するバーコードスキヤナの下部を
水平な回動軸心をもって回動自在に保持する支持部を設
け、前記支持部と前記バーコードスキヤナとの対向部の
一方に前記バーコードスキヤナの回動支点を中心とする
半径上に位置する複数の係止部を配設し他方に前記係止
部の何れかに係合する係止体をこれらの係止部に対して
進退自在に設け、前記バーコードスキヤナ又は前記支持
部に前記バーコードスキヤナの前縁から突出する把持部
を有して前記係止体に連結された操作機構を設けた。
作用 係止体を何れかの係止部に係合させることによりバーコ
ードスキヤナの回動運動が規制されるが、把持部を把持
して操作機構の動作を係止体に伝達することにより係止
体を係止部から退避させ、商品の種類又はオペレータの
身長に合せてバーコードスキヤナを下向き方向に回動さ
せることが可能となる。これにより、自然な姿勢で商品
を持つた状態でバーコードをレーザー光の走査範囲に位
置させることが可能となり、確実かつ容易にバーコード
の読取作業を行うことができる。さらに、係止部は複数
配列されているためバーコードスキヤナの傾斜角を多段
に調整することが可能となり、さらに、操作機構はバー
コードスキヤナの前縁側(オペレータ側)に突出するた
めバーコードスキヤナの傾斜角調整が容易になされる。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第8図に
示すように、サツカー台1の中央部に設けた支持部であ
るフレーム2には、前面に読取窓3を有するバーコード
スキヤナ4と、商品データを入力するキーボード6と、
オペレータ用の表示器7とが装着されている。また、キ
ーボード6の本体ケース5には磁気カードを挿入するカ
ード挿入部5上が一体的に形成され、このカード挿入部
5aの下部には磁気カードの磁気データを読み取る磁気デ
ータ読取部(図示せず)が内蔵されている。
前記フレーム2は、第7図に示すように、左右一対の支
柱8と、これらの支柱8の外側を中央部から上部にかけ
て覆う支柱カバー9と、支柱8の下部を連結するコの字
形の連結枠10とを有して伸縮自在に構成されている。す
なわち、支柱8には連結枠10の両内側面に形成された螺
子孔(図示せず)に螺合される取付螺子11を挿入させる
縦長の長孔12と複数の取付孔13とが上下方向に配列され
ている。したがつて、取付螺子11を通す取付孔13を選択
することによりフレーム2の長さが調整される。さら
に、連結枠10の両外側面には縦長の突条14が固定され、
これらの突条14に固定された角筒15を上下動自在に案内
する案内部材16が床面から固定的に立設されている。こ
れらの案内部材16の内面には突条14を逃すための縦長の
溝17が形成されている。このようなフレーム2の下部は
床面に固定された油圧シリンダ18のピストン19に固定さ
れ、この油圧シリンダ18と油圧ジヤツキ20とはパイプ21
により接続されている。
次に、第1図及び第2図により前記バーコードスキヤナ
4と前記キーボード6との支持構造を説明する。第1図
は前記フレーム2の一方の支柱8を取り除いた状態の左
側面図、第2図は縦断左側面図で、支柱8にはバーコー
ドスキヤナ4の下部が支軸22により回動自在に保持され
ている。このバーコードスキヤナ4は支柱8と平行する
垂直姿勢から右方(オペレータ側)に回動するものであ
るが、バーコードスキヤナ4の奥行き寸法は支柱8の幅
より狭い寸法に設定され、これにより、垂直姿勢では支
柱8の前後縁の内方に位置する。このバーコードスキヤ
ナ4の筐体23はその上面に固定されて上方に向けてコの
字形に開放された金属製の取付台24有し、この取付台24
の両外側面には回動遊端から外側に突出するピン25を有
するス係止体であるトツプレバー26の基部が支軸27を中
心に回動自在に保持され、これらのピン25を前記バーコ
ードスキヤナ4の回動方向に沿つて案内する案内部材28
が前記支柱8の内面に固定され、これらの案内部材28に
はその長手方向に沿つてピン25に係合する複数の係止部
である係止孔29が配列されている。なお、ストツプレバ
ー26は弾性を有する材料により形成されているため、板
厚方向に弾性的に屈撓し得るものである。
前記キーボード6は下面に金属製のベース30を有し、こ
のベース30は下方に向けてコの字形に開放され、その両
側と前記取付台24の両側面とは支軸31により上下回動自
在に連結されている。これらの支軸31はオペレータ側か
ら見て手前(第1図及び第2図においては右側)に位置
されている。また、このベース30の両側には支軸31を中
心とする半径上に複数の係止部32が鋸歯状に配列され、
これらの係止部32の何れかに係合する軸状の係止体33が
前記取付台24の両側に形成された長孔34aに保持されて
いる。これらの長孔34aは第2図及び第4図に示すよう
に係止部32に対して係止体33を進退させる方向である。
係止体33は取付台24の両外側面に一端が止着されたスプ
リング34により付勢され、これにより、係止部32の何れ
かに弾発的に係合されている。
次に、第1図ないし第3図に基づいて、係止部32から係
止体33を退避させる操作機構と、係止孔29からストツプ
レバー26のピン25を退避させる操作機構との構造を説明
する。まず、第3図は前記キーボード6のベース30の上
面を切欠した平面図で、図中、35は係止部32から係止体
33を退避させる操作機構、36は係止孔29からストツプレ
バー26のピン25を退避させる操作機構である。一方の操
作機構35は、オペレータから見て手前側に突出する把持
部37を有して取付台24の底面に支軸38により回動自在に
保持されたレバー39と、それぞれ支軸38から離反する位
置に一端が止着され他端が軸状の前記係止体33に止着さ
れたワイヤ40とよりなる。これらのワイヤ40の経路は取
付台24の底面と両外側面とに回転自在に取付けた滑車4
1,42,43により定められている。また、前記レバー39は
前記スプリング34の引張力に基づくワイヤ40の張力によ
り時計方向に付勢されているが、前記取付台24の底面に
立設されたストツパーピン44により時計方向への回動範
囲が規制されている。他方の操作機構36は、オペレータ
から見て手前側に突出する把持部45を有して取付台24の
底面に支軸46により回動自在に保持されたレバー47と、
それぞれ支軸46から離反する位置に一端が回動自在に保
持され他端が前記ストツプレバー26に連結された摺動杆
48,49とよりなるレバー47の回動範囲を規制するストツ
パーピン50と摺動杆48,49の動作を案内するガイドピン5
1とは取付台24の底面に立設されている。また、摺動杆4
8,49は取付台24の両外側から突出され、その突出端には
前記ストツプレバー26に沿う屈曲片52が形成され、これ
らの屈曲片52には第1図及び第2図に示すように上下方
向に長い長孔53が形成されている。これらの長孔53には
ストツプレバー26の中間部に立設した螺子管54が挿入さ
れ、第5図に示すように、屈曲片52の内側から螺子55を
螺子管54に螺合することにより、摺動杆48,49の屈曲片5
2とストツプレバー26とが連結されている。そして、屈
曲片52とストツプアーム26との間には、螺子杆54に嵌合
された圧縮スプリング56が介装されている。
なお、前述したように、前記レバー39の回動範囲はスト
ツパーピン44により定められるが、レバー39をその回動
範囲の限度まで反時計方向に回動させてワイヤ40を引つ
張つても、前記係止体33が前記係止部32の開口部に僅か
に引掛かるようにレバー39の回動範囲が定められてい
る。この場合、係止体33がさらに係止部32から離反し得
るように前記長孔34aの長さに余裕が見込まれている。
次に、前記表示器7の前記支柱8への支持構造を第6図
に示す。第6図は前記フレーム2の下部における縦断側
面図で、表示器7の外筐57はケース58と透光性のカバー
59とを両者の開口面を合せて結合することにより形成さ
れている。この外筐57には両側の支柱8に固定的に架設
された異形軸60が貫通され、この異形軸60の両端にはこ
の異形軸60を中心とする半径方向に沿つて複数の係止部
61が鋸歯状に形成された板状のカム62が固定的に嵌合さ
れ、これらの係止部61の何れかに弾発的に係合する係止
片63がケース58に立設されたボス64に螺子により固定さ
れている。そして、ケース58の両側にはカム62に嵌合す
るスリツト状の嵌合部65が形成されている。これらの嵌
合部65の両端の内壁はカム62の両面に当接され、これに
より、外筐57の異形軸60に対する軸方向の動きが規制さ
れている。また、異形軸60の軸心回り方向のカム62の側
縁は嵌合部65の内壁に対して所定の遊びをもつて対向
し、これにより、異形軸60に対する外筐57の回動範囲が
略15度に設定されている。さらに、ケース58の底面は異
形軸60とカム62とを挿入するために開放されていたが、
この底面にはボトムカバー66が螺子により固定されてい
る。このような表示器7はオペレータ用のもので、第1
図及び第2図に示すように、客用の表示器67は前記支柱
8の上部両端に架設されている。
このような構成において、係止体33がスプリング34に付
勢されてキーボード6のベース30の係止部32の何れかに
係合することにより、支軸31を支点とするキーボード6
の回動運動が阻止され、所定の位置で安定状態に維持さ
れる。そして、キーボード6の前縁下部からオペレータ
側に突出する把持部37を把持してレバー39を反時計方向
へ回動することによりワイヤ40が引かれ、係止体33がス
プリング34の付勢力に抗して係止部32から退却する。こ
れにより、支軸31を中心にキーボード6を任意の角度に
傾斜させることができる。このキーボード6の傾斜角調
整作業において、レバー39の回動範囲のストツパーピン
44で規制することにより、第4図に示すように、係止体
33を係止部32に僅かに係合させる状態に維持することが
でき、これにより、キーボード6が自重により不用意に
下降することがない。この状態では、ベース30をキーボ
ード6とともに回動することにより、キーボード6に作
用する回動力に基づく分力により係止体33が係止部32か
ら離反する方向に退避し、ベース30の回動動作を許容す
る。また、第4図に示すように、ベース30の両側面に最
上部の係止部32の上部に位置するストツパ30aと、最下
部の係止部32の下部に位置するストツパ30bとを形成
し、これらのストツパ30a,31bで係止体33を支えること
により、取付台24に対するキーボード6の回動範囲が規
制される。
また、取付台24の両側のストツプレバー26のピン25が案
内部材28の係止孔29の何れかに係合されているため、バ
ーコードスキヤナ4は支軸22を中心とする回動方向の運
動が阻止され、所定の位置に安定する状態に維持される
が、把持部45を把持しレバー47を反時計方向へ回動する
ことにより、摺動杆48,49が内方に引かれ、摺動杆48,49
がストツプレバー26を内方に引く。これによりストツプ
レバー26が内側に屈撓されピン25が係止孔29から外れ
る。これにより、支軸31を中心にバーコードスキヤナ4
を支柱8と平行する垂直状態から下向きの状態に傾斜さ
せることができる。レバー47から手を離すとストツプレ
バー26は自らの弾性により摺動杆48,49を引張りながら
外側に復帰し、ピン25を案内部材28の係止孔29の何れか
に係合させる。
さらに、表示器7は、係止片63の先端がカム62の係止部
61に弾発的に係合するため所定の上向きの角度で安定す
る状態に維持されるが、カム62とともに固定された異形
軸60を中心に外筐57を回動することにより仰角が調整さ
れる。この時、係止片63は係合する係止部61を変える。
さらに、油圧ジヤツキ20のペダル20aを加減しながら踏
むと油圧シリンダ18に油圧が供給されるためピストン19
がフレーム2を押し上げ、ペダル20aから足を離した位
置でフレーム2が安定する。また、ペダル20aを最後ま
で踏むと油圧シリンダ18の油圧が油圧ジヤツキ20に戻さ
れるためフレーム2が下降する。これにより、バーコー
ドスキヤナ4とキーボード6と表示器7,67との位置高さ
を自由に調整することができる。しかも、昇降の動力源
として油圧ジヤツキ20を用いることにより、オペレータ
の身長に応じた高さ調整作業を僅かの労力で容易に行う
ことができる。
商品データの登録に際しては、オペレータはサツカー台
1の一端に置いた篭から取り出した商品を他端に置いた
篭に移す過程で、商品に付されたバーコードをバーコー
ドスキヤナ4により読み取り、バーコードが付されてい
ない場合或いはバーコードが汚損しているような場合
は、その商品の品質等の表示面とキーボード6とを交互
に見ながら商品データをキーボード6により入力する。
この場合、商品とキーボード6とを交互に見ることにな
るが、上述したように、キーボード6の傾斜角をオペレ
ータの身長や姿勢に応じて調整することができるため、
商品を見る視線上でキーボード6を見ることができ、ま
た、オペレータにとつてキーボード6の位置が高ければ
キーボード6の面を起すことにより、自然に手首を曲げ
た姿勢でキーボード6を楽に操作することができる。こ
の場合、キーボード6はその前縁側を回動支点として回
動するためキーの配列面がオペレータ側に接近し手が届
き易くなる。逆にオペレータにとつてキーボード6が低
い場合にはキーボード6の仰角を小さくすることによ
り、自然に手首を曲げた姿勢で楽に操作することができ
る。この場合、キーボード6の傾斜角調整作業は、オペ
レータ側に突出する把持部37を把持してレバー39を回動
してキーボード6を回動することにより極めて容易にな
される。しかも、キーボード6は傾斜角のみならず高さ
調整まで行い得るため、キーボード6がさらに見易くな
り、操作性がさらに向上する。
さらに、オペレータの身長に応じてバーコードスキヤナ
4の傾斜角を調整することができるため、不自然に腕を
曲げて商品をバーコードスキヤナ4の読取窓3の近傍ま
で持ち上げなくても、読取窓3に対して商品のバーコー
ドを対向させることができる。読取窓3を下向きにすれ
ばバーコードスキヤナ4の上部がオペレータ側に接近
し、これにともないオペレータもサツカー台1から離れ
た方がスキヤニングし易いが、バーコードスキヤナ4の
オペレータ側への回動運動にともないキーボード6もオ
ペレータ側に寄るためキーボード6にも手が届き易い。
この場合、バーコードスキヤナ4の回動によりキーボー
ド6の向きが変化するが、その向きで操作し難い場合は
キーボード6の傾斜角を前述した動作により調整し直せ
ばよい。
さらに、キーボード6の本体ケース5に磁気データ読取
部を内蔵したことにより、代金精算に際して磁気カード
を利用する客に対しては、キーボード6に向いたままの
姿勢で磁気カードのデータを読み取ることができる。
バーコードスキヤナ4又はキーボード6の入力結果を客
用の表示器67に表示するが、バーコードスキヤナ4を回
動させても客用の表示用67の向きを常に一定の方向に向
けた状態に維持することができる。
なお、係止孔29等の複数の係止部をバーコードスキヤナ
4に配列し、これらの係止部の何れかに係合する係止体
をフレームに設けても良い。
発明の効果 本発明は上述のように構成したので、係止体を何れかの
係止部に係合させることによりバーコードスキヤナの回
動運動が規制されるが、把持部を把持して操作機構の動
作を係止体に伝達することにより係止体を係止部から退
避させ、商品の種類又はオペレータの身長に合せてバー
コードスキヤナを下向き方向に回動させることができ、
これにより、自然な姿勢で商品を持つた状態でバーコー
ドをレーザー光の走査範囲に位置させることができ、し
たがつて、確実かつ容易にバーコードの読取作業を行う
ことができ、さらに、係止部は複数配列されているため
バーコードスキヤナの傾斜角を多段に調整することが可
能となり、さらに、操作機構はバーコードスキヤナの前
縁側(オペレータ側)に突出するためバーコードスキヤ
ナの傾斜角調整を容易に行うことができる等の効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は左側の
支柱を外してバーコードスキヤナとキーボードとの支持
構造を示す左側面図、第2図は縦断左側面図、第3図は
一部を切欠して取付台上の操作機構の構造を示す平面
図、第4図はキーボードのベースの回動支持構造を拡大
して示す縦断左側面図、第5図は一部を切欠してストツ
プレバーと摺動杆との連続構造を拡大して示す平面図、
第6図は表示器の回動支持構造を示す縦断左側面図、第
7図はフレームと油圧シリンダとの連結構造を示す斜視
図、第8図は全体構造を縮小して示す斜視図である。 2……支持部、3……読取窓、4……バーコードスキヤ
ナ、26……係止体、29……係止部、36……操作機構、45
……把持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 宣彦 静岡県田方郡大仁町大仁570番地 東京電 気株式会社大仁工場内 (56)参考文献 特開 昭62−113284(JP,A) 特開 昭60−176183(JP,A) 特開 昭62−20066(JP,A) 実開 昭62−66362(JP,U) 実開 昭57−198649(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作者側に読取窓を有するバーコードスキ
    ヤナの下部を水平な回動軸心をもつて回動自在に保持す
    る支持部を設け、前記支持部と前記バーコードスキヤナ
    との対向部の一方に前記バーコードスキヤナの回動支点
    を中心とする半径上に位置する複数の係止部を配設し他
    方に前記係止部の何れかに係合する係止体をこれらの係
    止部に対して進退自在に設け、前記バーコードスキヤナ
    又は前記支持部に前記バーコードスキヤナの前縁から突
    出する把持部を有して前記係止体に連結された操作機構
    を設けたことを特徴とする商品データ読取装置。
JP63172899A 1987-09-22 1988-07-12 商品データ読取装置 Expired - Fee Related JPH0786901B2 (ja)

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