JPH0786803A - ロ−パスフィルタ - Google Patents
ロ−パスフィルタInfo
- Publication number
- JPH0786803A JPH0786803A JP22975693A JP22975693A JPH0786803A JP H0786803 A JPH0786803 A JP H0786803A JP 22975693 A JP22975693 A JP 22975693A JP 22975693 A JP22975693 A JP 22975693A JP H0786803 A JPH0786803 A JP H0786803A
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- Japan
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- msl
- separation pattern
- pattern
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- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、パタ−ン形状が小さく、良好な電気
的性能を有するロ−パスフィルタを提供する。 【要約】 高インピ−ダンスをなすクランク状のMSL103、1
04を直列に接続して矩形波状に構成するとともに、こ
れらMSL103、104の互いに平行に配置される部
分の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ン
108を介在し、この入出力分離パタ−ン108と各M
SLの接続点との間でコンデンサ106を形成する。
的性能を有するロ−パスフィルタを提供する。 【要約】 高インピ−ダンスをなすクランク状のMSL103、1
04を直列に接続して矩形波状に構成するとともに、こ
れらMSL103、104の互いに平行に配置される部
分の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ン
108を介在し、この入出力分離パタ−ン108と各M
SLの接続点との間でコンデンサ106を形成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば無線通信機など
マイクロ波を使用する機器に用いられるロ−パスフィル
タに関するものである。
マイクロ波を使用する機器に用いられるロ−パスフィル
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】無線通信機など、マイクロ波を使用する
機器では、増幅器、発振器などの能動回路に、基本周波
数の2倍、3倍の周波数成分をもつ高調波が発生し、こ
れが原因で伝送ひずみを生じさせることが知られてお
り、そこで、これらの高調波を除去するものとしてロ−
パスフィルタが用いられている。
機器では、増幅器、発振器などの能動回路に、基本周波
数の2倍、3倍の周波数成分をもつ高調波が発生し、こ
れが原因で伝送ひずみを生じさせることが知られてお
り、そこで、これらの高調波を除去するものとしてロ−
パスフィルタが用いられている。
【0003】このようなロ−パスフィルタは、マイクロ
ストリップラインによって、インダクタンスとキャパシ
タンスを組み合わせた集中定数的なものとして容易に実
現できる。図4は従来のマイクロ波ロ−パスフィルタの
一例を示すもので、403と404は高インピ−ダンス
のマイクロストリップライン(以下、MSLと略称す
る。)である。401と402は信号の入出力ポ−トで
あり、入出力ポ−ト401、MSL403、MSL40
4、入出力ポ−ト402が直線状に一列に並べられる構
成になっている。
ストリップラインによって、インダクタンスとキャパシ
タンスを組み合わせた集中定数的なものとして容易に実
現できる。図4は従来のマイクロ波ロ−パスフィルタの
一例を示すもので、403と404は高インピ−ダンス
のマイクロストリップライン(以下、MSLと略称す
る。)である。401と402は信号の入出力ポ−トで
あり、入出力ポ−ト401、MSL403、MSL40
4、入出力ポ−ト402が直線状に一列に並べられる構
成になっている。
【0004】そして入出力ポ−ト401とMSL403
の接続点、MSL403とMSL404の接続点、MS
L404と入出力ポ−ト402の接続点には夫々グラン
ドパタ−ン41との間にコンデンサ405、406、4
07を形成している。
の接続点、MSL403とMSL404の接続点、MS
L404と入出力ポ−ト402の接続点には夫々グラン
ドパタ−ン41との間にコンデンサ405、406、4
07を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
した構成では入出力ポ−ト401、MSL403、MS
L404、入出力ポ−ト402が直線状に一列に並べら
れるため、プリント基板上での占有面積が大きくなって
しまい、これを使用する機器の小型化を困難にしてしま
う欠点があった。
した構成では入出力ポ−ト401、MSL403、MS
L404、入出力ポ−ト402が直線状に一列に並べら
れるため、プリント基板上での占有面積が大きくなって
しまい、これを使用する機器の小型化を困難にしてしま
う欠点があった。
【0006】そこで、プリント基板上での占有面積を小
さくする目的で、図5に示すように、MSL503及び
MSL504をクランク状に屈折させ、入出力ポ−ト5
01とMSL503の接続点、MSL504と入出力ポ
−ト502の接続点において、グランドパタ−ン51と
の間にコンデンサ505、507を形成するとともにM
SL503とMSL504の接続点には他のグランドパ
タ−ン52との間にコンデンサ506を形成するように
したものが考えられている。
さくする目的で、図5に示すように、MSL503及び
MSL504をクランク状に屈折させ、入出力ポ−ト5
01とMSL503の接続点、MSL504と入出力ポ
−ト502の接続点において、グランドパタ−ン51と
の間にコンデンサ505、507を形成するとともにM
SL503とMSL504の接続点には他のグランドパ
タ−ン52との間にコンデンサ506を形成するように
したものが考えられている。
【0007】このようにすれば、プリント基板上での占
有面積を小さくでき機器の小型化に寄与することができ
るようになる。ところが、このように構成すると、プリ
ント基板上におけるMSL503とMSL504の互い
に平行に配置される部分は、図6に示すように所定距離
を介して空間的に結合されるようになる。つまりMSL
503とMSL504は高インピ−ダンスラインよりな
るので、空間に放射されるマイクロ波の電界成分Eによ
り結合をしやすくなる。このため、このフィルタで除去
しようとする不要信号等が、この空間結合部分でバイパ
スされ、出力側に通過してしまい、フィルタとしての電
気的性能が著しく悪化してしまうという問題点があっ
た。
有面積を小さくでき機器の小型化に寄与することができ
るようになる。ところが、このように構成すると、プリ
ント基板上におけるMSL503とMSL504の互い
に平行に配置される部分は、図6に示すように所定距離
を介して空間的に結合されるようになる。つまりMSL
503とMSL504は高インピ−ダンスラインよりな
るので、空間に放射されるマイクロ波の電界成分Eによ
り結合をしやすくなる。このため、このフィルタで除去
しようとする不要信号等が、この空間結合部分でバイパ
スされ、出力側に通過してしまい、フィルタとしての電
気的性能が著しく悪化してしまうという問題点があっ
た。
【0008】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、パタ−ン形状を小さくでき、しかも良
好な電気的性能を有するロ−パスフィルタを提供するこ
とを目的とする。
れたものであり、パタ−ン形状を小さくでき、しかも良
好な電気的性能を有するロ−パスフィルタを提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、クランク状を
なし且つ複数個接続されることで矩形波状に形成される
高インピ−ダンスのマイクロストリップラインと、これ
らマイクロストリップラインの互いに平行配置される部
分の間に介在されるグランド電位に設置された入出力分
離パタ−ンと、前記各マイクロストリップラインの接続
点と前記入出力分離パタ−ンとの間に形成されるコンデ
ンサにより構成されている。
なし且つ複数個接続されることで矩形波状に形成される
高インピ−ダンスのマイクロストリップラインと、これ
らマイクロストリップラインの互いに平行配置される部
分の間に介在されるグランド電位に設置された入出力分
離パタ−ンと、前記各マイクロストリップラインの接続
点と前記入出力分離パタ−ンとの間に形成されるコンデ
ンサにより構成されている。
【0010】
【作用】この結果、本発明によれば高インピ−ダンスを
なすクランク状のMSLを直列に接続して矩形波状に構
成するとともに、各MSLの互いに平行に配置される部
分の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ン
を介在し、この入出力分離パタ−ンと各MSLの接続点
との間でコンデンサを形成するようになるので、各MS
L相互間の空間的結合を入出力分離パタ−ンにより遮断
することができ、フィルタが阻止しようとする不要信号
が空間結合部でバイパスされ出力側に通過することを阻
止することができ、しかも、パタ−ン形状を矩形波状と
することで小型化が可能になる。
なすクランク状のMSLを直列に接続して矩形波状に構
成するとともに、各MSLの互いに平行に配置される部
分の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ン
を介在し、この入出力分離パタ−ンと各MSLの接続点
との間でコンデンサを形成するようになるので、各MS
L相互間の空間的結合を入出力分離パタ−ンにより遮断
することができ、フィルタが阻止しようとする不要信号
が空間結合部でバイパスされ出力側に通過することを阻
止することができ、しかも、パタ−ン形状を矩形波状と
することで小型化が可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。図1は同実施例の概略的構成を示している。図にお
いて、103と104は高インピ−ダンスのMSL、1
01と102は信号の入出力ポ−トで、これら入出力ポ
−ト101、MSL103、MSL104、入出力ポ−
ト102は直列に接続した構成となっている。
る。図1は同実施例の概略的構成を示している。図にお
いて、103と104は高インピ−ダンスのMSL、1
01と102は信号の入出力ポ−トで、これら入出力ポ
−ト101、MSL103、MSL104、入出力ポ−
ト102は直列に接続した構成となっている。
【0012】この場合、MSL103とMSL104は
クランク状のものを用い、全体として矩形波状に構成し
ている。そして入出力ポ−ト101とMSL104との
接続点、MSL104と入出力ポ−ト102との接続点
にはグランドパタ−ン11との間にコンデンサ105、
107を形成し、また、MSL103とMSL104の
接続点には入出力分離パタ−ン108との間にコンデン
サ106を形成している。
クランク状のものを用い、全体として矩形波状に構成し
ている。そして入出力ポ−ト101とMSL104との
接続点、MSL104と入出力ポ−ト102との接続点
にはグランドパタ−ン11との間にコンデンサ105、
107を形成し、また、MSL103とMSL104の
接続点には入出力分離パタ−ン108との間にコンデン
サ106を形成している。
【0013】ここで、入出力分離パタ−ン108はグラ
ンドパタ−ン11に一体に形成されたもので、図2に示
すようにプリント基板21上に平行に配置され、MSL
103とMSL104との間に介在するように配置され
ている。
ンドパタ−ン11に一体に形成されたもので、図2に示
すようにプリント基板21上に平行に配置され、MSL
103とMSL104との間に介在するように配置され
ている。
【0014】そして、これらグランドパタ−ン11及び
入出力分離パタ−ン108はスル−ホ−ル109を介し
てプリント基板21の裏面のグランドパタ−ン22に接
続し、グランドパタ−ン11及び入出力分離パタ−ン1
08をグランド電位に設定している。
入出力分離パタ−ン108はスル−ホ−ル109を介し
てプリント基板21の裏面のグランドパタ−ン22に接
続し、グランドパタ−ン11及び入出力分離パタ−ン1
08をグランド電位に設定している。
【0015】このような構成によると、MSL103と
MSL104の間にグランド電位に設定された入出力分
離パタ−ン108が介在されるので、MSL103とM
SL104の間の空間的結合は、入出力分離パタ−ン1
08により遮断されることになる。従って、図2に示す
ように、MSL103より空間に放射されるマイクロ波
の電界成分Eは、グランド電位の入出力分離パタ−ン1
08を経由してMSL104に影響するようになるの
で、従来、互いに強い電界で結合されていたMSL10
3とMSL104の間を効果的に遮断することができる
ようになる。
MSL104の間にグランド電位に設定された入出力分
離パタ−ン108が介在されるので、MSL103とM
SL104の間の空間的結合は、入出力分離パタ−ン1
08により遮断されることになる。従って、図2に示す
ように、MSL103より空間に放射されるマイクロ波
の電界成分Eは、グランド電位の入出力分離パタ−ン1
08を経由してMSL104に影響するようになるの
で、従来、互いに強い電界で結合されていたMSL10
3とMSL104の間を効果的に遮断することができる
ようになる。
【0016】従って、このような実施例によれば、入出
力ポ−ト101、MSL103、MSL104、入出力
ポ−ト102を直列接続した構成において、MSL10
3及びMSL104にクランク状にものを用い、入出力
ポ−ト101とMSL103との接続点、MSL104
と入出力ポ−ト102との接続点とグランドパタ−ン1
1との間にコンデンサ105、107を形成し、MSL
103とMSL104との接続点にはコンデンサ106
を形成し、この入出力分離パタ−ン108をグランドパ
タ−ン11に一体に形成するとともにグランド電位に設
定することにより、MSL103とMSL104の間の
空間的結合をグランド電位の108により遮断するよう
にしたので、フィルタが除去しようとする不要信号等
が、空間結合部分でバイパスされず、出力側に通過する
ことを阻止できるようになり良好な電気的性能を維持で
き、しかもプリント基板上でのフィルタのパタ−ン形状
を矩形状とすることで小さくできるので、機器の小型化
にも大いに寄与できる。
力ポ−ト101、MSL103、MSL104、入出力
ポ−ト102を直列接続した構成において、MSL10
3及びMSL104にクランク状にものを用い、入出力
ポ−ト101とMSL103との接続点、MSL104
と入出力ポ−ト102との接続点とグランドパタ−ン1
1との間にコンデンサ105、107を形成し、MSL
103とMSL104との接続点にはコンデンサ106
を形成し、この入出力分離パタ−ン108をグランドパ
タ−ン11に一体に形成するとともにグランド電位に設
定することにより、MSL103とMSL104の間の
空間的結合をグランド電位の108により遮断するよう
にしたので、フィルタが除去しようとする不要信号等
が、空間結合部分でバイパスされず、出力側に通過する
ことを阻止できるようになり良好な電気的性能を維持で
き、しかもプリント基板上でのフィルタのパタ−ン形状
を矩形状とすることで小さくできるので、機器の小型化
にも大いに寄与できる。
【0017】次に図3は図1を応用した、多くのMSL
及びコンデンサを用い、パタ−ン設計をした場合の構成
図である。同図では、5個のコンデンサ304、4個の
MSL303、計9個の素子を用い、図1におけるMS
Lの構成を連続的に配置したものである。このようにす
ることにより、従来のように素子を直線的に配置した構
成に比べ、占有面積を格段に小さくすることができる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を変
更しない範囲で適時変形して実施できる。
及びコンデンサを用い、パタ−ン設計をした場合の構成
図である。同図では、5個のコンデンサ304、4個の
MSL303、計9個の素子を用い、図1におけるMS
Lの構成を連続的に配置したものである。このようにす
ることにより、従来のように素子を直線的に配置した構
成に比べ、占有面積を格段に小さくすることができる。
なお、本発明は上記実施例にのみ限定されず、要旨を変
更しない範囲で適時変形して実施できる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、高インピ−ダンスをな
すクランク状のMSLを直列に接続して矩形波状に構成
するとともに、各MSLの互いに平行に配置される部分
の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ンを
介在し、この入出力分離パタ−ンと各MSLの接続点と
の間でコンデンサを形成するようにしたので、各MSL
相互間の空間的結合を入出力分離パタ−ンにより遮断で
き、フィルタが阻止しようとする不要信号が空間結合部
でバイパスされ出力側に通過することを阻止することが
でき、良好な電気特性を維持することができる。また、
MSLのパタ−ン形状を矩形波状としたので、素子数が
増えるほどにプリント基板上での占有面積の小型化の効
果が発揮でき、機器の一層の小型化にも寄与することが
できる。
すクランク状のMSLを直列に接続して矩形波状に構成
するとともに、各MSLの互いに平行に配置される部分
の間にグランド電位に設定された入出力分離パタ−ンを
介在し、この入出力分離パタ−ンと各MSLの接続点と
の間でコンデンサを形成するようにしたので、各MSL
相互間の空間的結合を入出力分離パタ−ンにより遮断で
き、フィルタが阻止しようとする不要信号が空間結合部
でバイパスされ出力側に通過することを阻止することが
でき、良好な電気特性を維持することができる。また、
MSLのパタ−ン形状を矩形波状としたので、素子数が
増えるほどにプリント基板上での占有面積の小型化の効
果が発揮でき、機器の一層の小型化にも寄与することが
できる。
【図1】本発明の一実施例の概略構成を示す図。
【図2】一実施例のプリント基板断面図。
【図3】一実施例の応用図。
【図4】従来例の概略構成を示す図。
【図5】従来例の概略構成を示す図。
【図6】従来例のプリント基板断面図。
11…グランドパタ−ン、101…入出力ポ−ト、10
2…入出力ポ−ト、103…マイクロストリップライン
(MSL)、104…マイクロストリップライン(MS
L)、105…コンデンサ、106…コンデンサ、10
7…コンデンサ、108…入出力分離パタ−ン、109
…スル−ホ−ル、21…基板、22…グランドパタ−
ン、301…入出力ポ−ト、302…入出力ポ−ト、3
03…マイクロストリップライン(MSL)、304…
コンデンサ、305…入出力分離パタ−ン、306…ス
ル−ホ−ル。
2…入出力ポ−ト、103…マイクロストリップライン
(MSL)、104…マイクロストリップライン(MS
L)、105…コンデンサ、106…コンデンサ、10
7…コンデンサ、108…入出力分離パタ−ン、109
…スル−ホ−ル、21…基板、22…グランドパタ−
ン、301…入出力ポ−ト、302…入出力ポ−ト、3
03…マイクロストリップライン(MSL)、304…
コンデンサ、305…入出力分離パタ−ン、306…ス
ル−ホ−ル。
Claims (1)
- 【請求項1】 クランク状をなし且つ複数個接続される
ことで矩形波状に形成される高インピ−ダンスのマイク
ロストリップラインと、 これらマイクロストリップラインの互いに平行配置され
る部分の間に介在されるグランド電位に設置された入出
力分離パタ−ンと、 前記各マイクロストリップラインの接続点と前記入出力
分離パタ−ンとの間に形成されるコンデンサとを具備し
たことを特徴とするロ−パスフィルタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22975693A JPH0786803A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ロ−パスフィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22975693A JPH0786803A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ロ−パスフィルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0786803A true JPH0786803A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16897194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22975693A Pending JPH0786803A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ロ−パスフィルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0786803A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000312121A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズフィルタ |
RU2662058C1 (ru) * | 2017-06-26 | 2018-07-23 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации | СВЧ-фильтр нижних частот |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP22975693A patent/JPH0786803A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000312121A (ja) * | 1999-04-27 | 2000-11-07 | Fuji Electric Co Ltd | ノイズフィルタ |
RU2662058C1 (ru) * | 2017-06-26 | 2018-07-23 | Российская Федерация, от имени которой выступает Министерство обороны Российской Федерации | СВЧ-фильтр нижних частот |
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