JPH0785253A - 搬送処理システム - Google Patents

搬送処理システム

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Publication number
JPH0785253A
JPH0785253A JP5232694A JP23269493A JPH0785253A JP H0785253 A JPH0785253 A JP H0785253A JP 5232694 A JP5232694 A JP 5232694A JP 23269493 A JP23269493 A JP 23269493A JP H0785253 A JPH0785253 A JP H0785253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processing
target
transport unit
product
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP5232694A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Yamamoto
洋史 山本
Hiroshi Iinuma
宏氏 飯沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PFU Ltd
Original Assignee
PFU Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by PFU Ltd filed Critical PFU Ltd
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Publication of JPH0785253A publication Critical patent/JPH0785253A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、搬送処理システムに関し、1つ毎
に空の搬送ユニットを設けて(指示によって搬送ユニッ
トを空けて)、空の搬送ユニットに処理不能であった処
理対象を載せて処理を行い、自動搬送処理システムをマ
ニュアル動作に切り替えることなく、自動搬送処理シス
テムのままで随時、処理不能な処理対象の処理を簡易に
可能にすることを目的とする。 【構成】 処理対象11を処理対象セット機構12が1
つ毎に搬送ユニット15上に載せ、搬送ユニット15が
移動して処理手段16の位置にきたときに所定の処理を
行い、処理不能が発生したときに処理不能品として排出
し、この排出された処理不能品について、空のいずれか
の搬送ユニット15に載せられたことに対応して、搬送
ユニット15が移動して処理手段16の位置にきたとき
に所定の処理を挿入した形で再度行なうように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理対象を搬送して自
動的に処理を行なう搬送処理システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、複数の読み取り処理を連続して行
なう自動処理システム、例えば伝票に印刷されたバーコ
ードを読み取り手段1で読み取り、これに続いて伝票を
読み取り手段2であるビデオカメラによって撮影した画
像データを記録(録画)し、データベース化する自動処
理システムの場合、読み取り手段1がバーコード読み取
りで失敗したり、読み取り手段2が読み取った画像デー
タ中に伝票の全部が撮影されていなく欠けていたりした
などの処理不能が発生したとき、当該自動処理システム
をマニュアル動作に切り替えて手入力でバーコードデー
タをキー入力したり、手作業で伝票をビデオカメラの撮
影位置に置いて撮影したりなどしていた。
【0003】また、他の方法として、自動処理システム
とは、別の手入力専用のシステムを設けてこれらから処
理不能の伝票のバーコードデータを手入力したり、伝票
をビデオカメラに手作業で読み取らせたりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は上述したよう
に、自動処理システムで複数の伝票を連続して処理する
場合、自動入力処理を終了してから、当該自動処理シス
テムをマニュアル動作に切り替えて手作業によって不能
処理をやり直して入力し、データベース化していたた
め、自動処理を滞留させてしまうと共に、自動処理が終
了するのを待ってマニュアル動作に切り替えるなどの煩
雑な操作が必要となってしまうという問題があった。
【0005】また、自動処理システムとは別に手入力専
用のシステムを設け、この手入力専用のシステムから処
理不能の伝票のバーコードや画像を入力し、データベー
ス化していたため、手入力専用のシステムが別に必要と
なってコスト高になってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、これらの問題を解決するため、
複数の搬送ユニットに1つ毎に空の搬送ユニットを設け
て(あるいは指示によって搬送ユニットを空けて)、こ
の空の搬送ユニットに処理不能であった処理対象(例え
ば伝票など)を載せて処理(例えば読取り処理など)を
行い、自動搬送処理システムをマニュアル動作に切り替
えることなく、自動搬送処理システムのままで随時、処
理不能な処理対象の処理を簡易に可能にすることを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、処理対象
11は、所定の処理を行なう対象品(例えば伝票)であ
る。
【0008】処理対象セット機構12は、処理対象11
を搬送ユニット15上に載せるものである。搬送ユニッ
ト15は、処理対象11を載せるものである。
【0009】処理手段16は、搬送ユニット15に載せ
られた処理対象11について、処理(例えば伝票のバー
コード読み取り処理、伝票の画像の読み取り処理など)
を行なうものであって、ここでは、処理手段1(例えば
伝票のバーコード読み取り手段)および処理手段2(例
えば伝票の画像の読み取り手段)から構成されるもので
ある。
【0010】
【作用】本発明は、図1に示すように、処理対象セット
機構12が処理対象11を1つ毎に搬送ユニット15上
に載せ、搬送ユニット15が移動して処理手段16の位
置にきたときに当該処理手段16が所定の処理を行い、
処理不能が発生したときに処理不能品として排出し、こ
の排出された処理不能品について、空のいずれかの搬送
ユニット15に載せられたことに対応して、この搬送ユ
ニット15が移動して処理手段16の位置にきたときに
当該処理手段16が所定の処理を挿入した形で再度行な
うようにしている。
【0011】また、処理対象セット機構12が処理対象
11を搬送ユニット15上に順次連続して載せ、搬送ユ
ニット15が移動して処理手段16の位置にきたときに
当該処理手段16が所定の処理を行い、処理不能が発生
したときに処理不能品として排出し、この排出された処
理不能品について、指示に対応して作成された空の搬送
ユニット15に処理不能品が載せられたことに対応し
て、この搬送ユニット15が移動して処理手段16の位
置にきたときに当該処理手段16が所定の処理を挿入し
た形で再度行なうようにしている。
【0012】また、処理対象セット機構12が処理対象
11を奇数個の搬送ユニット15上に1つ毎に載せ、搬
送ユニット15が移動して処理手段16の位置にきたと
きに当該処理手段16が所定の処理を行い、処理不能が
発生したときに処理不能品としてそのままにしておき、
この処理不能品の載った搬送ユニット15が移動して処
理手段16の位置に再度きたときに当該処理手段16が
所定の処理を再度行い、処理不能が再発生したときに処
理不能品として排出し、この排出された処理不能品につ
いて、空のいずれかの搬送ユニット15に載せられたこ
とに対応して、搬送ユニット15が移動して処理手段1
6の位置にきたときに当該処理手段16が所定の処理を
挿入した形で再度行なうようにしている。
【0013】これらの際に、処理手段16として、第1
の処理手段1および第2の処理手段2とし、いずれかで
処理不能が発生したときに処理不能品として排出し(あ
るいは再処理後にも処理不能が発生したときに処理不能
品として排出し)、排出された処理不能品について、空
の搬送ユニット15に載せられたことに対応して、処理
対象品の処理に挿入した形で処理未の処理を再度行なう
ようにしている。
【0014】また、処理対象11として伝票とし、第1
の処理手段1として伝票上のバーコード読取手段とし、
第2の処理手段2として伝票の画像の読取手段とするよ
うにしている。
【0015】従って、複数の搬送ユニット15に1つ毎
に空搬送ユニット、あるいは指定によって空けた搬送ユ
ニットを設けて処理対象(伝票など)を搬送ユニット1
5に載せて読み取り処理などを行い、不能対象品を空の
搬送ユニット15に載せて再読み取り処理などを行なっ
たりすることにより、自動搬送処理システムをマニュア
ル動作に切り替えることなく、自動搬送処理システムの
ままで随時、不能品の処理を正常品と並列的に行なうこ
とが可能となる。
【0016】
【実施例】次に、図1から図10を用いて本発明の実施
例の構成および動作を順次詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、処理対象11は、処理手段16が所定の
処理を行なう対象であって、例えば運送業務の伝票であ
り、当該伝票上にバーコードおよび帳票と手書き文字が
記入されたものである。
【0018】処理対象セット機構12は、処理対象11
を搬送機構14上の搬送ユニット15に自動的にセット
するものであって、ここでは、処理前品ボックス13か
ら取り出した処理対象を、搬送機構14の搬送ユニット
15上に載せるものである。
【0019】処理前品ボックス13は、処理前の処理対
象11を多数収納するボックスであって、例えば多数の
伝票を収納するボックスである。搬送機構14は、複数
の搬送ユニット15をここでは円周上に配置して回転し
て当該搬送ユニット15を移動させるものである。
【0020】搬送ユニット15は、処理対象11を載せ
て処理手段16の位置に移動させるものである。処理手
段16は、搬送ユニット15上の搬送ユニット15が移
動(回転)して当該処理手段16の位置にきたときに所
定の処理を行なうものであって、例えば処理手段1およ
び処理手段2などから構成されるものである。ここで、
処理手段1は例えば伝票上のバーコードを読み取るバー
コード読取手段(バーコードリーダ)であり、処理手段
2は例えば伝票上の帳票および手書文字などを読み取る
(撮影する)読取手段(ビデオカメラ)である。これら
処理手段1(バーコードリーダ)および処理手段2(ビ
デオカメラ)によって伝票から読み取ったデータ(バー
コードデータおよび画像データ)は、まとめてデータベ
ース化する(例えばバーコードデータを伝票の識別子
(キー)として画像データを検索し易い形で保存してデ
ータベース化する)。
【0021】処理不能品排出機構17は、搬送ユニット
15上に載せた処理手段16で処理を行って処理不能と
なったものを排出して処理不能品ボックス18に収納す
るものである。
【0022】処理不能品ボックス18は、処理手段16
によって処理不能となった処理対象11を収納するもの
である。この処理不能品は、オペレータが手作業で取り
出して例えば伝票のバーコードをキー入力した後、空の
搬送ユニット15に載せて処理手段16のうちの処理手
段2で画像データを読み取り、正常に読み取れた場合に
当該バーコードデータをキーに画像データをデータベー
スに保存する(図2参照)。
【0023】処理済品排出機構19は、搬送ユニット1
5上に載せ、処理手段16で処理を行って正常に処理済
となったものを排出して処理済品ボックス20に収納す
るものである。
【0024】処理済品ボックス20は、正常の処理を終
了した処理対象11を収納するものである。パソコン2
1は、各種制御を行なうものであって、ここでは、読取
処理部22、リカバリー処理部23、処理対象管理テー
ブル24、および搬送ユニット管理テーブル25などか
ら構成されるものである。
【0025】読取処理部22は、搬送ユニット15に載
せられた処理対象(例えば伝票)上から処理手段16に
よって処理(例えばバーコードや画像の読取り処理)を
行なうものであって、ここでは、伝票上のバーコードを
取り込んだり、伝票を撮影した画像データを取り込んだ
りするものである。
【0026】リカバリー処理部23は、処理手段16に
よって正常に伝票などからバーコードデータや画像デー
タを読み取ることができなかった場合に、手入力された
データ(バーコードデータなど)を取り込んだり、伝票
について処理手段16によって再処理を行って伝票など
からバーコードデータや画像データを読み取ったりなど
のリカバリーを行なうものである。
【0027】処理対象管理テーブル24は、処理対象を
管理するテーブルであって、後述する図6に示すよう
に、処理対象ID(例えば伝票から読み取ったバーコー
ドデータ)に対応づけて、処理手段1による処理1の正
常/未処理/異常およびデータ(例えば伝票のバーコー
ドデータ)を格納したり、処理手段2による処理2の正
常/未処理/異常およびデータ(例えば伝票の画像デー
タ)を格納したりし、処理対象の状態を管理するもので
ある。
【0028】搬送ユニット管理テーブル25は、搬送ユ
ニットの状態を管理するものであって、例えば後述する
図7に示すように、搬送ユニット番号に対応づけて搬送
ユニットの状態(処理対象11が有り、空搬送ユニッ
ト、手作業搭載の処理対象が有りなど)および処理対象
の状態(処理1済など)を登録して管理するものであ
る。
【0029】入力装置26は、キーボードやマウスなど
の各種入力装置である。表示装置27は、各種データや
指示を表示するものである。以下図1の構成の動作を順
次詳細に説明する。
【0030】図2は、本発明の動作説明図を示す。これ
は、図3および図4に示すように、処理対象セット機構
12が処理対象11を搬送ユニット14に1つ毎に載せ
ることを繰り返す場合(即ち処理対象11を搬送ユニッ
ト14に載せ、次は搬送ユニット14を空とすることを
繰り返す場合)の動作を説明したものである。
【0031】図2において、S1からS9は、処理対象
セット機構12が処理前品ボックス13から取り出した
処理対象(例えば伝票)を搬送ユニット15上に1つ毎
にセットする(載せる)。これにより、搬送ユニット1
4は、処理対象11を載せた搬送ユニット15と、空の
搬送ユニット15とが交互になる。この空の搬送ユット
15は、常に手作業で処理した処理対象11を置いて残
りの処理を続行させることが可能となる。
【0032】S11からS27は、搬送機構14が搬送
ユニットを順次搬送する様子を示す。S13、S17、
S21、S25は、処理対象11を1つ毎に搬送ユニッ
ト15にセットする。
【0033】S11 S15、S19、S27は、処理
対象11がセットされなく、空の搬送ユニット15とな
っている。ここで、S23の当初は空の搬送ユニットで
あったが、S44で手作業で処理1を行った後(例えば
伝票のバーコードデータをキーボードからオペレータが
キー入力した後)に、当該空の搬送ユニット15に処理
対象をセットした状態を示す。 (1) 正常時の手順を説明する。
【0034】(1−1) S1で処理対象11を取り出
し、S2で搬送ユニット15にセットし、S14で搬送
されてS31で処理1実施して正常(処理手段1による
伝票からバーコードを読み取って正常)となり、次の搬
送されてS32で処理2実施して正常(処理手段2によ
る伝票から画像データが読み取れて正常)となり、次の
搬送されてS33で処理不能品排出機構17をスキップ
となり、次の搬送されてS34で処理済品排出機構19
で処理済品として排出する。
【0035】以上によって、処理対象11が搬送ユニッ
ト15に載せられ、処理手段1の位置にきて処理1(伝
票からバーコードデータを読み取り)し、次に搬送して
処理手段2の位置にきて処理2(伝票の画像データを読
み取り)し、正常に処理できたので、処理済品排出機構
19によって正常な処理済品として排出する。
【0036】(1−2) 同様に、S51から54や、
S61、S62も処理する。 (2) 異常時の手順を説明する。 (2−1) S3で処理対象11を取り出し、S4で搬
送ユニット15にセットし、S18で搬送されてS41
で処理1実施して不能(処理手段1による伝票からバー
コードを読み取り不能)となり、次の搬送されてS42
で処理2スキップ(処理手段2による伝票から画像デー
タの読み取りをスキップ)し、次の搬送されてS43で
処理不能品排出機構17で排出される。そして、S44
で処理1を手作業(オペレータが手作業によって処理
1、即ち伝票のバーコードデータをキー入力し)、S2
3で手作業で空搬送ユニット15へセットし、S45で
処理1スキップし、次に搬送されてS46で処理手段2
の位置にきて処理2(伝票の画像データを読み取り)
し、正常に処理できたので、S48で処理済品排出機構
19によって正常な処理済品として排出する。
【0037】以上によって、処理1が不能(例えば伝票
からバーコードの読みと不能)の場合、処理不能品とし
て排出され、これを取り出したオペレータが処理1を行
い(伝票のバーコードデータをキー入力し)、任意の空
の搬送ユニット15に載せたことに対応して、処理1は
スキップし、処理2(伝票の画像データを読み取り)を
行い、正常な処理済品として排出する。これらにより、
処理1で不能であっても、手作業によって処理1を実施
した後、1つ毎にある空の搬送ユニット15中の任意の
ものに載せることにより、自動的に次の処理2を実施し
て正常な場合には、正常な処理済品として排出すること
ができ、処理不能品について自動処理システムを止めた
り、手動処理システムに切り替えることなく、自動処理
システムのままで容易に再処理させることが可能とな
る。
【0038】図3は本発明の具体例説明図(その1、続
く)を示し、図4は本発明の具体例説明図(その1、続
き)を示す。これら図3および図4は、図2で説明した
処理対象11を1つ毎に搬送ユニット15上に載せる場
合の具体例である。
【0039】図3の(a)は、図1の具体的な構成図を
示す。ここで、処理対象11は伝票31であり、処理手
段1はバーコードスキャナであって伝票からバーコード
を読み取るものであり、処理手段2はビデオカメラであ
って伝票から画像データを読み取る(撮影する)もので
ある。他は、図1と同一であるので説明を省略する。
【0040】図3の(b)は、処理手順例(正常時)を
示す。(b−1)は、処理対象セット機構12が伝票3
1を処理前品ボックス13から取る。
【0041】(b−2)は、処理対象セット機構12が
伝票31(伝票A)を搬送ユニット15にセットした
後、回転する。(b−3)は、処理対象セット機構12
が次の伝票31(伝票B)を取りに行く。このとき、搬
送ユニット15を回転する。
【0042】(b−4)は、搬送ユニット15を回転し
て空の搬送ユニット15を生成した後、処理対象セット
機構12が次の伝票31(伝票B)をセットする。(b
−5)は、バーコードスキャナが伝票Aからバーコード
を読み取った後、回転する。
【0043】(b−6)は、ビデオカメラが伝票Aから
画像データを読み取った後(撮影した後)、回転する。
(b−7)は、ビデオカメラが伝票Bの画像データを読
み取った後(撮影した後)、回転する。
【0044】(b−8)は、同様に繰り返し、伝票Aが
処理済品排出機構19によって排出される。図4の
(c)は、処理手順例(リカバリー時)を示す。
【0045】(c−1)は、オペレータが処理不能品ボ
ックス18から処理不能な伝票Xを取り出す。(c−
2)は、オペレータが伝票Xのバーコードデータ(処理
1で処理不能となった当該伝票Xのバーコードデータ)
を手作業で手入力端末から入力する。
【0046】(c−3)は、オペレータが伝票Xを空の
搬送ユニット15にセットする。(c−4)は、搬送ユ
ニット15を順次回転し、伝票のセットする位置まで移
動する。
【0047】(c−5)は、伝票Xについてバーコード
データを手入力済であるので、バーコードスキャナの処
理位置をスキップし、回転する。(c−6)は、ビデオ
カメラが伝票Xの画像データを読み取った後(撮影した
後)、回転する。
【0048】(c−7)は、伝票Xが処理済品排出機構
19によって排出される。以上によって、処理不能品ボ
ックス18から取り出した伝票Xについて、オペレータ
が当該伝票Xのバーコードを手入力した後、空の搬送ユ
ニット15に載せて(セットし)、これに続き処理手段
2であるビデオカメラで当該伝票Xの画像データを読み
取り、これら伝票XのバーコードデータをIDに画像デ
ータをデータベース化する。
【0049】図5は、本発明の詳細動作説明図を示す。
これは、図2、図3と図4の詳細動作説明図である。 (1) 正常時の処理を説明する。
【0050】図5において、S71は、搬送ユニットへ
処理対象をセットする(図3の(b−2)参照)。S7
2は、処理1を行なう(図3の(b−5))参照)。
【0051】S73は、正常か判別する。YESの場合
には、処理1が正常であったので、S74に進む。一
方、NOの場合には、処理1が不能であったので、S8
1からS87、S97からS102によってリカバリー
処理を行なう。
【0052】S74は、処理対象管理テーブル24に処
理1済をセットする。これは、後述する図6の処理対象
管理テーブル24にS72で実行した処理1が済である
旨をセットして記憶しておく。
【0053】S75は、処理2を行なう(図3の(b−
6)参照)。S76は、正常か判別する。YESの場合
には、処理2が正常であったので、S77に進む。一
方、NOの場合には、処理2が不能であったので、S9
1からS102によってリカバリー処理を行なう。
【0054】S77は、処理対象管理テーブル24に処
理2済をセットする。これは、後述する図6の処理対象
管理テーブル24にS75で実行した処理2が済である
旨をセットして記憶しておく。
【0055】S78は、処理済品ボックス20に排出す
る(図3の(b−8)参照)。以上によって、処理対象
11を搬送ユニット15に載せて、処理1、処理2を正
常に終了した場合には、図6の処理対象管理テーブル2
4に処理1などで読み取ったID(例えばバーコードデ
ータ)に対応づけて処理1済、処理2済をセットして記
憶しておく。
【0056】(2) 処理1不能時の処理を説明する。
これは、図5のS73のNOで、処理1が不能であって
場合である。図5において、S81は、処理1が不能で
あったので、処理対象管理テーブル24に処理1不能を
セットする(図6参照)。
【0057】S82は、処理2をスキップする。これ
は、処理1が処理不能であったので、これに続く処理2
をスキップする。S83は、処理不能品ボッククス18
へ排出する。
【0058】S84は、オペレータが手作業で処理1を
実行する(図4の(c−2)参照)。例えばオペレータ
が処理1で伝票からバーコードを読み取って手入力す
る。S85は、処理対象管理テーブル24に処理1済を
セットする。
【0059】S86は、空搬送ユニット15へセットす
る(図4の(c−3)参照)。S87は、搬送ユニット
管理テーブル25に手作業品有りと処理1済をセットす
る。これは、後述する図7の搬送ユニット管理テーブル
25の搬送ユニット番号“04”のエントリに示すよう
に、手作業搭載の対象処理有り、処理1済をセットして
記憶しておく。
【0060】S97は、処理1済か判別する。ここで
は、処理1は手作業で済であるのでYESとなり、S1
00に進む。S100は、処理2済か判別する。ここで
は、処理2済でなくNOとなり、S101で処理2を行
い、S102で処理対象管理テーブル24に処理2済と
セットし、S78で処理済品ボックス20に排出する。
【0061】以上によって、処理対象11を搬送ユニッ
ト15に載せて、処理1が処理不能であった場合、処理
不能品ボックス18に排出されるので、この処理不能品
ボックス18から処理対象11を1つ取り出して手作業
で処理1を実施および図6の処理対象管理テーブル24
に処理1済をセット、更に図7の搬送ユニット管理テー
ブル25に手作業品有り、処理1済をセットし、処理2
を実行し、処理対象管理テーブル24に処理2済をセッ
トし、一連の処理を終了する。これらにより、自動搬送
処理の途中に処理不能品を挿入した形で処理することが
でき、自動搬送処理を中断することなく、処理不能品の
処理を行なうことが可能となる。
【0062】(3) 処理2不能時の処理を説明する。
これは、図5のS76のNOで、処理2が不能であった
場合である。図5において、S91は、処理2が不能で
あったので、処理対象管理テーブル24に処理2不能を
セットする(図6参照)。
【0063】S92は、処理不能品ボッククス18へ排
出する。S93は、オペレータが手作業で処理2を実行
する。例えばオペレータが手作業で処理2の例えば伝票
から画像データを読み取らせて入力する。
【0064】S94は、処理対象管理テーブル24に処
理2済をセットする。S95は、空搬送ユニット15へ
セットする。S96は、搬送ユニット管理テーブル25
に手作業品有りと処理2済をセットする。
【0065】S97は、処理1済か判別する。ここで
は、処理1は済であるのでYESとなり、S100に進
む。S100は、処理2済か判別する。ここでは、処理
2済であるのでYESとなり、S78で処理済品ボック
ス20に排出する。
【0066】以上によって、処理対象11を搬送ユニッ
ト15に載せて、処理1が処理可能、処理2が処理不能
であって場合、処理不能品ボックス18に排出されるの
で、この処理不能品ボックス18から処理対象11を1
つ取り出して手作業で処理2を実施および図6の処理対
象管理テーブル24に処理2済をセット、更に図7の搬
送ユニット管理テーブル25に手作業品有り、処理2済
をセットし、一連の処理を終了する。これらにより、自
動搬送処理の途中に処理不能品を挿入して形で処理する
ことができ、自動搬送処理を中断することなく、処理不
能品の処理を行なうことが可能となる。
【0067】図6は、本発明の処理対象管理テーブル例
を示す。これは、搬送ユニット15に載せた処理対象1
1について、処理手段1による処理1の状態、および処
理手段2による処理2の状態を管理するものである。こ
こでは、処理対象11から処理1で読み取ったバーコー
ドデータを処理対象IDとし、当該処理対象IDに対応
づけて処理1の状態 ・未処理 ・正常+データ ・処理不能 などのいずれかの状態をセットして記憶する。ここで
は、欄外に記載したように、処理1の状態および処理2
の状態に対応してそのときの処理対象11の状態を示
す。
【0068】図7は、本発明の搬送ユニット管理テーブ
ル例を示す。これは、搬送ユニット15の状態であっ
て、図示のように ・処理対象有り ・空搬送ユニット ・手作業搭載の処理対象有り 処理1済 などのいずれかの状態をセットし、搬送ユニット15に
セットされた処理対象11の状態を記憶しておく。
【0069】図8は、本発明の具体例説明図(その2)
を示す。これは、処理対象セット機構12によって、処
理対象11を連続して搬送ユニット15に載せ、指示が
あったときに空の搬送ユニット15を生成し、これに手
作業によって処理不能の処理対象11について手入力し
た後に載せるようにしたものである。
【0070】図8の(a)は、処理手順例(正常時)を
示す。図8において、(a−1)は、処理対象セット機
構12が処理対象(伝票)を1つ取ること、処理対象
(伝票)を搬送ユニット15に載せることを同時に行な
う。
【0071】(a−2)は、伝票Aをセットと同時に伝
票Bを取る。(a−3)は、同様に繰り返し、連続して
伝票を搬送ユニット15にセットすると共に伝票を取り
出す。
【0072】図8の(b)は、処理手順例(リカバリー
時)を示す。図8の(b−1)は、オペレータが手入力
指示を入力する。(b−2)は、(b−1)の手入力指
示に対応して、処理対象11を載せない、空の搬送ユニ
ット15を生成する。
【0073】(b−3)は、(b−2)で生成した空の
搬送ユニット15に、手作業した処理対象(伝票X)を
載せる。この載せた処理対象(伝票X)は、回転して処
理1、処理2などを行なう。
【0074】以上によって、通常は処理対象を連続して
搬送ユニット15に載せ、指示があったときに空の搬送
ユニット15を生成してこれに手作業した後の処理対象
11を載せて処理1、処理2を行なうことが可能とな
る。
【0075】図9は、本発明の搬送ユニット、伝票の検
出説明図を示す。図9の(a)、(b)は、搬送ユニッ
トの位置決め説明図を示す。ここでは、搬送機構14の
搬送ユニット15の部分に突起を設け、インデックスス
イッチによって回転する当該搬送ユニット15の位置を
検出し、位置補正を行なうようにしたものである。これ
により、図7の搬送ユニット管理テーブル25の搬送ユ
ニット番号を常に正確に把握して処理対象11を特定で
きる。
【0076】図9の(c)は、搬送ユニット15に処理
対象(伝票)が載った状態を検出する説明図を示す。図
9の(c−1)は上面図を示し、図9の(c−2)は側
面図を示す。この例では、光センサを設け、伝票(処理
対象11)が載ると検出するようにしている。
【0077】図10は、本発明の具体例説明図(その
3)を示す。これは、搬送ユニット15の数を奇数個と
し、1つ毎に処理対象11を載せ、再処理を行なっても
処理不能のときに処理不能品として排出するようにした
ものである。ここで、処理対象11を伝票として説明す
る。
【0078】図10において、(a−1)は、伝票Aの
処理1が不能となる。(a−2)は、伝票Aの処理2を
スキップする。(a−3)は、伝票Aを処理不能品とし
てここは排出しない。
【0079】(a−4)は、伝票Aの再処理の前準備を
行なう。(a−5)は、回転させる。(a−6)は、回
転させる。
【0080】(a−7)は、回転させる。(a−8)
は、伝票Aの処理1を再度実行するが再び不能となる。
(a−9)は、伝票Aの処理2をスキップする。
【0081】(a−10)、回転させる。(a−11)
は、処理不能品を排出する。以上によって、奇数個の搬
送ユニット15を設けて1つ毎に処理対象11(伝票)
を載せ、処理1が処理不能のときに排出しなくてそのま
まとし、再処理を行ない、再処理しても不能なときに処
理不能品として排出する。一方、再処理にて処理1、処
理2が共に正常の場合には、処理済品として排出する。
【0082】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の搬送ユニット15に1つ毎に空搬送ユニットを設
け、あるいは指定によって搬送ユニットを空けて処理対
象(伝票など)を空の搬送ユニット15に載せて処理を
行ったりする構成を採用しているため、自動搬送処理シ
ステムをマニュアル動作に切り替えることなく、自動搬
送処理システムのままで随時、処理不能品の処理を正常
品の処理に挿入して簡単に行なうことができる。これら
により、従来、手入力専用の別の設備が必要であったも
のを無くすことができると共に、1つの自動搬送処理シ
ステム内で容易に処理不能品を手作業を行って再度残り
の処理を随時行わせることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明図である。
【図3】本発明の具体例説明図(その1、続く)であ
る。
【図4】本発明の具体例説明図(その1、続き)であ
る。
【図5】本発明の詳細動作説明図である。
【図6】本発明の処理対象管理テーブル例である。
【図7】本発明の搬送ユニット管理テーブル例である。
【図8】本発明の具体例説明図(その2)である。
【図9】本発明の搬送ユニット、伝票の検出説明図であ
る。
【図10】本発明の具体例説明図(その3)である。
【符号の説明】
1、2:処理 11:処理対象 12:処理対象セット機構 13:処理前品ボックス 14:搬送機構 15:搬送ユニット 16:処理手段 17:処理不能品排出機構 18:処理不能品ボックス 19:処理済品排出機構 20:処理済品ボックス 21:パソコン 22:読取処理部 23:リカバリー処理部 24:処理対象管理テーブル 25:搬送ユニット管理テーブル 26:入力装置 27:表示装置 31:伝票
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65G 47/80 C 7633−3F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】処理対象(11)を載せる複数の搬送ユニ
    ット(15)と、 処理対象(11)を搬送ユニット(15)に1つ毎に載
    せる処理対象セット機構(12)と、 搬送ユニット(15)に載せられた処理対象(11)の
    所定の処理を行なう処理手段(16)とを備え、 処理対象(11)を上記処理対象セット機構(12)が
    1つ毎に搬送ユニット(15)上に載せ、当該搬送ユニ
    ット(15)が移動して上記処理手段(16)の位置に
    きたときに所定の処理を行い、処理不能が発生したとき
    に処理不能品として排出し、 この排出された処理不能品について、上記空のいずれか
    の搬送ユニット(15)に載せられたことに対応して、
    この搬送ユニット(15)が移動して上記処理手段(1
    6)の位置にきたときに所定の処理を挿入した形で再度
    行なうように構成したことを特徴とする搬送処理システ
    ム。
  2. 【請求項2】処理対象(11)を載せる複数の搬送ユニ
    ット(15)と、 処理対象(11)を搬送ユニット(15)に載せると共
    に空の搬送ユニット(15)の指示に対応して処理対象
    (11)を載せない空の搬送ユニット(15)を生成す
    る搬送理対象セット機構(12)と、 搬送ユニット(15)に載せられた処理対象(11)の
    所定の処理を行なう処理手段(16)とを備え、 処理対象(11)を上記処理対象セット機構(12)が
    搬送ユニット(15)上に順次連続して載せ、当該搬送
    ユニット(15)が移動して上記処理手段(16)の位
    置にきたときに所定の処理を行い、処理不能が発生した
    ときに処理不能品として排出し、 この排出された処理不能品について、指示に対応して上
    記作成された空の搬送ユニット(15)に当該処理不能
    品が載せられたことに対応して、この搬送ユニット(1
    5)が移動して上記処理手段(16)の位置にきたとき
    に所定の処理を挿入した形で再度行なうように構成した
    ことを特徴とする搬送処理システム。
  3. 【請求項3】処理対象(11)を載せる奇数個の搬送ユ
    ニット(15)と、 処理対象(11)を奇数個の搬送ユニット(15)に1
    つ毎に載せる処理対象セット機構(12)と、 搬送ユニット(15)に載せられた処理対象(11)の
    所定の処理を行なう処理手段(16)とを備え、 処理対象(11)を上記処理対象セット機構(12)が
    搬送ユニット(15)上に1つ毎に載せ、当該搬送ユニ
    ット(15)が移動して上記処理手段(16)の位置に
    きたときに所定の処理を行い、処理不能が発生したとき
    に処理不能品としてそのままにしておき、 この処理不能品の載った搬送ユニット(15)が移動し
    て上記処理手段(16)の位置に再度きたときに所定の
    処理を再度行い、処理不能が再発生したときに処理不能
    品として排出し、 この排出された処理不能品について、上記空のいずれか
    の搬送ユニット(15)に載せられたことに対応して、
    この搬送ユニット(15)が移動して上記処理手段(1
    6)の位置にきたときに所定の処理を挿入した形で再度
    行なうように構成したことを特徴とする搬送処理システ
    ム。
  4. 【請求項4】上記処理手段(16)として、第1の処理
    手段(1)および第2の処理手段(2)とし、いずれか
    で処理不能が発生したときに処理不能品として排出し
    (請求項3の場合には再処理後にも処理不能が発生した
    ときに処理不能品として排出し)、 この排出された処理不能品について、上記空の搬送ユニ
    ット(15)に載せられたことに対応して、処理対象品
    の処理に挿入した形で処理未の処理を再度行なうように
    構成したことを特徴とする請求項1ないし請求項3記載
    の搬送処理システム。
  5. 【請求項5】上記処理対象(11)として伝票とし、上
    記第1の処理手段(1)として伝票上のバーコード読取
    手段とし、上記第2の処理手段(2)として伝票の画像
    の読取手段としたことを特徴とする請求項4記載の搬送
    処理システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009075019A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Glory Ltd. バーコードチケット処理装置及び当該装置の制御方法
US10430628B2 (en) 2016-09-20 2019-10-01 Casio Computer Co., Ltd. Slip processing device, slip processing method, and recording medium

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WO2009075019A1 (ja) * 2007-12-10 2009-06-18 Glory Ltd. バーコードチケット処理装置及び当該装置の制御方法
US8380014B2 (en) 2007-12-10 2013-02-19 Glory Ltd. Bar-code ticket processing apparatus and method of controlling bar-code ticket processing apparatus
US10430628B2 (en) 2016-09-20 2019-10-01 Casio Computer Co., Ltd. Slip processing device, slip processing method, and recording medium

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